「百」の検索結果
全体で5,595件見つかりました。
レン
ラン
私達は双子。
誰よりも大切で、大好きで、何よりも、大切。
けれど双子のランはいつも自分勝手で、いつも自由。
今回もランに来た婚約が嫌だから、と、いつもの我儘で私に回ってきた。
もう。
けれど、何があっても私達は、私達を傷つけることはない。
いつも自分よりも相手を大事にする。
だから、
だからこそ、
幼い頃のあの時を忘れない。
私達にした事を。
誰を敵にしたと思っているの?
私達に喧嘩を売った事を、後悔させてあげましょう。
絶対に許さない
微百合です。
性的絡みはまったくありません。
文字数 160,692
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.08.20
地上から猫が消えて三百年。世界は《白蝕》に蝕まれ、少しずつ色を失っていく。
亡きおばあちゃんの言いつけを守り、村はずれの祠を磨き続けた少女ミオ。その鈴の音が、三百年の眠りから黒猫の王・ノワを呼び覚ました。
「吾輩は猫の王である。……娘、世界中の猫を起こしに行くぞ」
眠る猫を起こすたび、大地は蘇り、人の心に灯がともる。
おばあちゃんの遺した謎「はじまりの七猫」を追って、少女と黒猫の、世界を癒す旅が始まる。
もふもふに癒されて、ちょっと泣ける。おばあちゃんの言ってた猫は、本当にいました。
――――
※本作は小説家になろう・カクヨムにも同名義で掲載しています。
文字数 236,837
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.08.08
溺愛ドS・外商担当の御曹司×一途な大学生。無自覚な溺愛から逃げられない。ベガ星からの転生者の、じれじれ・甘々同居ラヴ。
大学4年生の保木湊は、デパートの紳士服売り場と、会員制エスコートクラブ『アルカディア』でキャストとして働きながら、大学生活最後の一年を過ごしていた。アルカディアは、男性相手にサロンで話し相手になったり、デートする時間を提供する店だった。そんな湊の前世は、遠いベガ星の住人。しかし、転生前の記憶は失われている。ベガ星で湊の親戚だったアレクと、その兄クラウスは、守護者として姿を隠したまま彼を見守ってきた。
3年前、転生前に交わされた契約によって、二人は湊の前に姿を現す。これからは家に寝泊まりすると告げられ、アレク達が学生アパートへ通うようになると、二人はすぐに打ち解けた。狭い部屋から引っ越すため、湊はアルカディアで働き始め、やがて二人を迎えられる広い部屋を借りることになる。
アレクは、ベガ星の老舗デパート・ベガ中央百貨店を創業した一族の御曹司。百貨店の副社長を務める兄クラウスのもとで研鑽を積み、地球へ転生した各星の者たちを相手に外商を行っている。仕事に同行するようになった湊は、優しく頼もしいアレクを親友であり、兄のような存在として慕いながら、誰にも言えない恋心を募らせていく。
けれど、アレクは湊の思いにまったく気づかず、彼が好きなのはクラウスだと勘違いしていた。過去の恋を引きずるアレクに本心を告げられない湊は、無自覚な溺愛と、ときおり見せる意地悪な態度、近すぎる距離に翻弄されてしまう。さらにアレクは、4月から黒崎製菓へ入社する湊に、新しい恋人ができることを期待していて――。
「鳴弦の天使~あの日に出会った旋律」「森林の星空少年~あの日のメエメエ」「クリスタルアイズ~君に溺れて眠る~」「花の夜、鬼は恋を知る~君には触れられない~」「クロス・クローズ~ほどけない視線~」に登場する登場人物です。
文字数 176,013
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.10.10
百万年前——
至高龍ラヴァンの核エネルギー、僅か0.00001%が暴走し、
“ダークコンチネント”が誕生した。
それは土地ではない。
意思を持ち、進化し、侵入者を喰らう――
“生きた大陸”。
神々の力は人間の「信仰」によって増幅される。
だが、その神すら踏み潰す存在が、この地には存在する。
その大陸の近くに王国を築いた少年――ヴィカス。
彼の隣には、史上最強の執事リスカレス。
そして背後には、原初存在すら従う“何か”。
だが彼はまだ知らない。
自分が何者か。
なぜこの大陸が、自分を選んだのか。
これは転生の物語ではない。
世界を喰らう存在に抗い、
やがて支配する者の記録である。
文字数 1,314,414
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.10.05
「死人に税は課せません。——ここから先は、私の台帳の内側です」
王都主計局の監察官レティシアは、数字と事実しか信じない冷徹な監査の実務屋。
貴族たちの軍需物資横領を告発しようとした結果、上層部に証拠を握りつぶされ、三十年前に死病で全滅したとされる禁足地「ノイラート郷」の廃村登記を命じられる。護衛もつけられぬ事実上の追放処分だった。
地図から白く塗り潰された「死の谷」に降り立ったレティシア。
しかし、そこにいたのは怨霊などではなく、不当に戸籍を奪われ、毒水と飢えに喘ぎながら息を潜めていた百余名の流刑囚や脱走兵たちだった。
「死人は息を吐きませんし、その外套を修繕する必要もありません。——私の前で、巨大な計算違いが起きています」
首元に抜き身の刃を突きつけてきた元近衛隊長の頭目キリアンに対し、レティシアが取り出したのは武器ではなく、白紙の台帳と鉄ペン。
彼女は奇跡の力に頼ることなく、水利の是正、床下暖房(オンドル)の敷設、未利用鉱物の精錬といった緻密な実務によって、死者とされた者たちの生活基盤を淡々と、しかし劇的に再構築していく。
やがて「死病の谷」は、誰も飢えず、誰も侵すことのできない堅牢な自治郷へと変貌を遂げる。
そして、かつて彼女を捨てた王都がその価値に気づき縋り付いてきた時、元近衛の獣は剣を抜き、冷徹な監察官は冷ややかに告げるのだった。
「お引き取りを。ここはすでに、独立領として登記完了しております」
文字数 23,951
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.10.12
『綺麗過ぎて怖い』と評されるほどの美貌だが、過去のある出来事で、赤子の時に負った胸の火傷痕を必死に隠して生きる、若き町廻り同心・先崎結ノ進。
童顔でお調子者の怠け者、けれど悪の追求には手を緩めない、相棒の柏木朔太郎。
江戸からやって来た謎の浪人・北 十左衛門。
九州の長閑な地方藩で起こる様々な事件。結ノ進達は人々の歓びや哀しみに触れることで仲間との絆を深め、成長していく。そして、江戸で客死したという父親の死の真相、自身の出自の謎にも迫っていく――。
***
●第一話「百両の眠る川」【完結】
『伊吉を返して欲しければ、百両を橋から川に落とせ』
ある日、結ノ進の元に拐かし(誘拐)が起きたとの報せが届く。
薬種屋の息子・伊吉が百両の身代金を要求する文を残して連れ去られたのだ。
身代金の準備が進められる中、結ノ進は相棒の朔太郎や岡っ引きたちと共に探索を尽くすが、伊吉は見つからず、そこに奇妙な要求の書かれた第二の文が届き……。
新たな出会いを通して、結ノ進が辿り着いた拐かし事件の真相とは?
●第二話「ほんとうの人生」不定期更新中
ある日、結ノ進と朔太郎の元に、『頭を打ってから何も思い出せない』と訴える魚屋の男がやって来る。
大家から素性を聞かされても本人は納得していない様子。
結ノ進たちは男の過去を知る人物を見つけるが……。
男は一体何者なのか? 男の求める本当の人生とは?
※表紙イラストとアイコンは阿頼しおん様 (https://tsunagu.cloud/users/shion_maru1)の作品です。
文字数 79,261
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.05.28
天明七年、春。田沼意次が失脚し、白河の殿様の名が囁かれはじめた江戸。
上坂健次郎は、小石川養生所の薬師見習いである。十五で薬研を握って三年目。旗本家の次男とは名ばかりの部屋住みで、祖父は百姓から身を起こした男だった。
健次郎は鼻がきく。
相模の陣屋で、代官が急死した。医師は病死と断じ、銀の毒見針も変色しなかった。だが健次郎は、遺された薬包に、あるはずの甘い香りがないことに気づく。
勘定方に勤める兄・優一郎とともに、健次郎は陣屋へ向かう。それは相模から日本橋へ、そして江戸城の奥へと続く道の入口だった。
和漢の毒から、南蛮渡来の未知の毒へ。
薬師は人を殺さない。その一線を守ったまま、毒を解き明かすことはできるのか。
滝川健四郎の事件帖の五十三年後、孫の代の物語。単独でもお読みいただけます。
文字数 13,865
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.10.16
短いあらすじ
デスビルドオンライン 死ぬことで強くなるVRMMOの制作途中話や資料を載せていく場所。
本編を先に見て!
長いあらすじ
デスビルドオンライン 死ぬことで強くなるVRMMOの会話文だけしか入っていない話や、重要な内容だけしか書かれていない内容など、地の文が入っていない話を中心に、作成途中の話や、書き直したことで没になった話などを公開するための作品。
本編を先に見ること推奨!
更新状態
更新中
関連作品
デスビルドオンライン 死ぬことで強くなるVRMMO
文字数 29,840
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.07.22
「一年、うんと可愛がらせてもらいますでな」
十九歳の透子が嫁いだのは、山あいの村・御山内。
贄嫁として。一年後の秋祭りに、オヤマサマへ捧げられるための嫁だった。
両親を亡くしてから八年、透子はいくつもの家を回ってきた。どこでも親切にされ、どこでも必要とされなかった。だから覚悟はしていた。冷たくされても構わない。物として扱われてもいい。八年ぶりに、自分に使い道ができたのだから——。
けれど、車を降りた透子を待っていたのは、村の全員が腰から折る深い礼だった。
当主の鎮ヶ谷灯真は、彼女の鞄を壊れ物のように土間へ置いた。
膳に出された栗ご飯は、誰にも話したことのない、亡き母の味だった。
大事に、大事にされる。
村の誰ひとり、例外なく。
こんなに幸せでいいのだろうかと思うほど、透子は満たされていく。
——なぜ、私だったのか。
——なぜ、位牌には戒名しかないのか。
——なぜ、村を出る道は、一年中工事中なのか。
答えの手前で、透子はいつも足を止める。もう、この家を疑いたくない。ここが、初めて自分を必要としてくれた場所だから。
そして、残された時間は一年しかない。
「愛してるって、あなたの気持ちですか。それとも、役目ですか」
その問いに、灯真は答えられなかった。
三百年続く因習と、嘘ひとつない溺愛。
その二つが同じものだと知ったとき、透子の一年が動き出す。
和風因習ホラー×溺愛。全110話予定。
文字数 189,240
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.09.05
婚約破棄されたので、竜を100匹飼いました。
ええ、本当にそのままの意味です。
王太子エドガーに婚約破棄された公爵令嬢シルビアは、昔からの夢だった竜を飼う生活を始めることにした。
闇市で手に入れたのは――竜の卵百個。
普通なら一匹生まれるかどうかと言われる竜の卵だったが、なぜか全部孵化。
気付けば裏山は竜だらけになってしまう。
しかし竜たちは働き者だった。
地竜は畑を耕し、
風竜は荷物を運び、
火竜は鍛冶屋の炉を助け、
水竜は土地を潤す。
さらに竜の素材を売った結果、領地の収入は爆増。
荒れていた領地は瞬く間に発展し――
気付けば領地は王国屈指の最強領になっていた。
そんなある日、王都に魔物の大群が現れて……?
婚約破棄から始まる、竜100匹との領地発展コメディ。
※この作品は別サイトにも投稿させて頂きます
文字数 4,310
最終更新日 2026.05.11
登録日 2026.05.11
文字数 97,486
最終更新日 2026.09.25
登録日 2026.02.05
見せ物台と化した刑場の十字架。
聖女を傷つけたと罵声をあげる人々。
そして、聖女の隣りに立つ愛しい人。
どうか生まれ変わるなら、α、β、Ωなんて存在しない世界に。
十字架に磔にされた子爵令嬢シンシアは、自分を裏切り聖女と番になった想い人ダレンを、番至上主義の世界を恨みながら死んだ。
そう、死んだはずだった。
回帰×オメガバース×執着溺愛
二度目の人生は、絶対にαにもΩにも、もちろん元婚約者にも関わらずひっそりと生きようと決めた薄幸令嬢シンシア(β)
×
二度目の人生ではシンシアに異常な執着を見せる天才魔術士公爵ダレン(α)
果たして、シンシアは闇堕ちしたダレンの執着溺愛から逃れられるのか?
・R18シーンには※をつけます。
【本作のオメガバース 設定】
オメガバースとは、生殖形質と性別が別に存在する架空の世界観である。
人は生まれながらにして α(アルファ)/β(ベータ)/Ω(オメガ) のいずれかの “第二の性” を持ち、それは身体的特性・社会的立場・繁殖能力に影響を及ぼす。
● α(アルファ)
•社会的地位が高く、支配的・優位な立場とされることが多い
•身体能力やフェロモンが強い
•番(つがい)になったΩを護り、独占する傾向が強い
•Ωのヒートに強く反応し、理性を奪われることもある(ラット)
● β(ベータ)
•最も人口が多く、一般市民層
•生殖能力は通常の男女と変わらない
● Ω(オメガ)
•生殖能力に優れ、妊娠しやすい体質
•発情期(ヒート) があり、αのフェロモンに強く反応する
•フェロモンが非常に魅力的で、αの本能を刺激し支配・独占の対象となりやすい
•社会によっては弱者として搾取・管理の対象になることもある。本作品では、教会の管理下に置かれる。
● 番(つがい)
•αとΩの間に成立する強固な絆の関係。
•身体的・精神的な結びつきが強化される。
•ヒート時の性交および、噛み跡(マーキング)で成立する。→ 噛みつきが必須。
•一度成立すると相手以外を受けつけなくなる。
・アルファからの番解消も可能。番を解消されたオメガは、肉体的精神的なダメージを受け廃人になるケースも。
● 番候補(本作独自設定)
・番の前段階。アルファとオメガが性交することで成立する軽微な繋がり状態。
・基本的には番状態と同じような欲求、生体反応を示すが、物理的な距離が二人の間に生じれば繋がりは消える。
● 運命の番
・第二の性によって定められた、最も強固で特別なつがい関係を指す概念。魂の番とも呼ばれる。
・本能・生理・心理・精神の結びつきを包括するため、通常の恋愛関係とは次元が異なる絆となる。
【注釈】
・一般的なオメガバースの 世界観を拝借しております。
・pixiv百科事典を参照しております。
・niji•journey様のAI絵です。
文字数 150,921
最終更新日 2026.02.28
登録日 2026.01.28
パパが運転する車で引っ越し先の町へと向かう途中のこと。
トンネルへと差し掛かったところで、後部座席にいた七結は急に強い眠気に襲われた。
で、気がついたら宇宙船っぽいモノの中にいた。
台の上に大の字に寝かされており、手足を拘束されており「なんじゃこりゃー!」
そこへあらわれたタヌキ型地球外生命体。
告げられたのは寝ているうちに怪しい改造手術をされちゃったことと、
地球が大ピンチなことである。
危機を回避するには、これから七結が住む黄泉市内に散らばっている、
十一個の星珠とやらを集めなければならないらしい。
しかし探索はひと筋縄ではいかない。なぜなら黄泉市はかなり変わった土地にて。
知る人ぞ知る都市伝説やら怪異のメッカであった。
それもまた星珠の影響らしいけど……
七結の転校する小学校ですらもが、七つどころか百八もの不思議があるという。
そんな小学校に通う生徒たちも、ちょいと個性的?
小さいけれどもやたらと強い先輩を筆頭に、クール系クォーターイケメン、自称魔女っ娘、
機械オタクが高じて怪しいグッズを開発する少年などなど。
いきなり星の命運を託された少女が、頼りになる仲間たちとともに、
しぶしぶながらも星珠探しに奔走しながら、様々な怪異や不思議な事件に立ち向かう学園ホラーコメディ作品です。
文字数 185,455
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.07.27
☆美しい娘は、5種で1種を形成すると言う「伝説の固有種の末裔」であった。
☆その世界には、まだ神も淫魔も、居なかった。
「中央神ゼビス」との「神界戦争」時に「魔神リーリス」の盾となり、砕け散り、消え去った、ファミル(眷属)達が、居ました。それは消滅後、どこかの世界に、転生して、新たな人生を、送って居ました。しかし転生した先は、空間に飲み込まれる前の、危険な状態である「キューブィ第1世代」のときでした。
「我がファミル達を、救いたい。」魔神は、いつも気に掛けて、居ました。そんなときに「〝原種の魔人″の末裔」である少女を、助けました。意識の戻った彼女に、魔神は、或る交換条件を、持ち掛けました。
その少女は「美しい娘」のように、見えました。しかし娘では、ありませんでした。また彼女は「4匹のケダモノ」を、従えて居ました。しかしそれは、ケダモノでは、ありません。彼女は「5種で1種を形成する。」と言う「ダルタニアの伝説の固有種・キュービアン」だったのです。
少女の名前は「リアンナ」と、言いました。彼女は、その時代に弟を、残しました。彼女は、或る「グルバンの猛毒」により「大脳の一部を損傷」しました。しかしそのときに「魔神リーリス」に、助けられて「大脳の修復治療」を、受けて居ました。
そのときの施術により、ダルタニアの最高位魔法の1つ「タイムリトア(時間遡行)」を、使えるように、なりました。彼女の能力は、規格外であり、数百万年の時を、一気に遡ることが、出来ました。「弟とリーリスのファミルを救え。」リアンナの物語が今、始まりました。
その世界には「淫魔」が、居なかった。「右側神(うそくしん)も、原初の魔神」も、居ませんでした。しかしその世界は、リアンナ達が、住んで居る世界の予兆であり、まるで「雛形のような世界」でした。そしてリアンナが遡行して、現れるのを、待って居たように、各地に「疑似の者達」が多数、出現しました。
「疑似(ぎじ)」とは、淫魔のような者達のことを、言いました。それを、この世界の人々は「スドレス(疑似淫魔)」と呼び、恐れました。そして「右側神の世界」は「終りの日」を、迎えました。(完全版・全36話)☆「第1章(全5作):右側神の離脱編・第5弾(最終回)」
文字数 49,908
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.10.10
■毎日更新中
【百合】魔法使いの学院生活を描く恋愛現代ファンタジー
イタリアのヴェネツィアの運河の下には非魔法使いの知らない魔法学院が存在する。
入学式の日、私は準貴族のセルビア・マグダシアに命を救われた。
彼女は無愛想で誰に対しても冷たい。だけどセルビアと過ごすにつれて誠実で不器用な可愛いらしい一面もある事を知り、一緒に過ごしていくうちにそんな彼女に惹かれていく。
だけど私は普通の魔法使いとは違い、誰にも口外できない秘密があった。『名も無き村』の民と呼ばれる私と準貴族のセルビアと過ごす、魔法使いの日常と恋愛を描く現代ファンタジー。
これは魔法学院を卒業するまでの物語。
文字数 24,910
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.10.18
Ωはある生物群の中で特に弱い虐げられる個体を意味することがあると知り、虚弱さ病弱さに特化したオメガバース世界を書いてみました。
※作者が女性同性愛者のため、女性向けとしてありますが9割百合です
作者の趣味でΩの発情期は喘息発作様で(Ω喘息と呼ばれる)肺炎、結核、百日咳などの呼吸器疾患にかかりやすく、咳でフェロモンを発します。日本は女α×女Ωの話です。
【設定】
舞台は、戦前の昭和初期に似た社会構造の、架空の「大和α帝国」。この世界はオメガバースと呼ばれる社会構造を持ち、性別は通常の男女に加えて、α、β、Ωという3つの繁殖性で分類される。 医療技術は同時代の日本程度。
α: 人口の10%ほどの支配的な性。華族や権力者に多く、社会を統治する超優秀な個体。女αももっぱら「子どもを生ませる性」であり男α×女αでは子どもが生まれない。そのため女性αでもやや筋肉質、平均身長は170cmでβの男性平均168cmを上回る。α×Ωではα,Ωが半々、α×β女性ではβ,Ωが半々。αはわざわざΩの性別を異性にしなくても良いため、男α×男Ω、女α×女Ωの同性愛こそが高尚だと考えられている。
β: 現実の男女とほぼ同じ。平均的な平民として暮らす。βの男女からは2%の割合でΩが生まれ、平民Ωと呼ばれる。β男性×男Ωor女Ωではβが70% Ωが30%、極々稀に0.02%の割合でαも生まれる。しかしほとんどのΩは華族の専有となっており、Ωを妊娠させたβ男性は刑事罰を受ける。
Ω: 男女とも「出産」に特化した性だが非常に虚弱。15歳で発情期を迎えるとΩ喘息と呼ばれる発作を起こし、Ω特有の呼吸器疾患に罹りやすくなり、出産時に呼吸困難でほぼ命を落とす運命にある。妊娠・出産しない場合でも肺機能の衰えにより寿命は30歳ほど。青白い肌と生まれつきの美貌が特徴。咳にフェロモンが含まれるため、発情期が来た後は人前では白いガーゼのマスクを付ける規則。
「αの花嫁Ω」として重宝され、出産を祈願し、名前に生き物を表す漢字を入れる習わし。華族や裕福な平民は鳥系が多く、普通〜貧しい平民は出産を願い哺乳類や虫が多い。
β男性×Ω男女 でもβ、Ωは生まれるが、β男性とΩの性交渉はフェロモン不合での重責発作を伴う。
男Ω×女Ωでは子ができない(男性不妊)。
文字数 130,011
最終更新日 2026.10.18
登録日 2026.09.30
ランドロール公爵家は、数百年前に王国を大地震の脅威から護った『要の巫女』の子孫として王国に名を残している。
そして15歳になったリシア・ランドロールも一族の慣しに従って『要の巫女』の座を受け継ぐこととなる。
さらに王太子がリシアを婚約者に選んだことで二人は婚約を結ぶことが決定した。
しかし本物の巫女としての力を持っていたのは初代のみで、それ以降はただ形式上の祈りを捧げる名ばかりの巫女ばかりであった。
それ故に時代とともにランドロール公爵家を敬う者は減っていき、遂に王太子アストラはリシアとの婚約破棄を宣言すると共にランドロール家の爵位を剥奪する事を決定してしまう。
だが彼らは知らなかった。リシアこそが初代『要の巫女』の生まれ変わりであり、これから王国で発生する大地震を予兆し鎮めていたと言う事実を。
そして「もう私は必要ないんですよね?」と、そっと術を解き、リシアは国を後にする決意をするのだった。
※小説家になろう・カクヨムにも同タイトルで投稿しています。
文字数 80,460
最終更新日 2025.10.28
登録日 2020.05.13
短いあらすじ
スキルを合成できるキメラスキルオンラインで、1人楽しくプレイする主人公の物語。
長いあらすじ
世界初のフルダイブVRMMOのサービスが始まった。
テレビやSNS、世界各地の町中にまで広告を打ち大々的に宣伝されてきた、世界初のフルダイブVRMMORPG『キメラスキルオンライン』。
サービス開始時からプレイできる初版は瞬く間に売り切れた。
その初版を手にし、サービス開始とともにプレイし始める青年、プレイヤー名『アロン』。
彼は、サバイバル冒険者として、『キメラスキルオンライン』の世界に降り立った。
アロンはあまりのリアルさに圧倒される形でプレイをスタートした。
現実世界と見まがうほどリアルに作られた世界をただひたすらに楽しんでいく。
ダンジョン攻略にいそしみ、イベントがあればイベントに全力で取り組み、そうやって、全力で『キメラスキルオンライン』の世界を楽しんでいく。
何かに特化していたり、リアルスキルを持ってたりする訳ではないアロンが、全力で楽しみながら、時に切磋琢磨して、時に1人黙々と楽しむ、時たまに『キメラスキルオンライン』の世界全体に関わるようなことをする。
様々な事に手を出して、時に成功し時に失敗し、その失敗すらも楽しんでいく物語。
世界の命運をかけるような戦いをすることもなければ、実は人類にSF的な設定がある訳でもない。ゲームをクリアしないと死ぬ訳でも、現実に大きな問題を抱えている訳でもない。
ただただ、サバイバル冒険者の『アロン』が『キメラスキルオンライン』の世界を楽しみ尽くす物語。
1章 スタートダッシュ (完結)
2章 俺達は成長する (連載中【本編休止中】)
※設定関連更新中
1章 スタートダッシュ (完結)
幕話 (完結)
作者用 1章補強設定 (完結)
2章 俺達は成長する (連載中【更新停止中】)
作者用 2章補強設定 (随時更新)
初期設定 (随時更新)
最新設定 (随時更新)
私の作品の更新日程について (完結?)
関連作品
キメラスキルオンライン【設定集】
更新状態
更新停止中
更新停止履歴
更新停止 2025.09.07 17:00
文字数 2,678,134
最終更新日 2026.10.19
登録日 2025.05.10
『Japanese Theorem』
江戸後期。 若き和算家・丸山良寛は、誰にも解けない幾何学の謎に魅せられていた。
世間では武士は剣を競い、商人は富を競う。しかし良寛が命を懸ける相手は、紙に描かれた一本の円と四角形だった。
「神はなぜ、この形に美を隠したのだ。」
昼は寺子屋で子どもに算術を教え、夜は油の尽きるまで算木を並べる。失敗を重ねるたびに紙は積み重なり、家族からは「そんなものでは米は買えぬ」と心配される。
ある満月の夜、池の水面に映る月を見つめていた良寛は、円に映る四角形の姿から一つのひらめきを得る。
「そうか……対角線ではない。変わらぬものは、円そのものだった。」
その瞬間、後に世界で「Japanese Theorem」と呼ばれる定理への扉が開く。
しかし、その栄光を知る者は誰もいない。 彼は名誉のためではなく、「数学は神仏の言葉である」と信じ、ただ一枚の算額を神社へ奉納するだけだった。
二百年後、その定理は海を渡り、世界中の数学者を驚かせることになる。
文字数 88,823
最終更新日 2026.10.20
登録日 2026.07.26