「ラーク」の検索結果

全体で74件見つかりました。
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余命一か月と告げられた侯爵夫人リア。 最期の時を幸せに過ごすため、彼女は夫のクラークに離婚を叫ぶ。 クラークは離婚を拒否するが、リアは彼の浮気の証拠を突きつけて……
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小説 180 位 / 185,526件 恋愛 104 位 / 56,295件
文字数 10,044 最終更新日 2024.06.05 登録日 2024.06.04
恋愛 完結 ショートショート
「わかっていると思うが、きみを愛するつもりはない。わたしがきみに望んでいるのは、わたしの妻になることではない。わが息子ブラッドの母親になることだ」 クラーク・ロックウエル公爵のその宣言からはじまる契約結婚。 ミサ・ラッセルは、没落男爵令嬢。 借金を帳消しにする為、元推しのクラークに嫁ぐことになったが、嫁いだその日に宣言されてしまう。しかし、息子のブラッドは超美しくて可愛かった。さらには、尊すぎた。 一瞬にしてブラッドの虜となり、推しとなる。が、ブラッドの推し活をする間に、クラークの様子がおかしくなってきて……。 ※ハッピーエンド確約。ゆるゆる設定はご容赦願います。
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小説 1,683 位 / 185,526件 恋愛 841 位 / 56,295件
文字数 17,093 最終更新日 2024.04.25 登録日 2024.04.19
恋愛 連載中 長編
 私はグラフトン侯爵家のデリア。13歳になったある日、スローカム伯爵家のクラーク様が、ご両親と一緒にグラフトン侯爵家を訪れた。  クラーク様は華奢で繊細な体つきをしていた。柔らかな金髪は風になびき、ふんわりとした雰囲気を醸し出していた。彼の笑顔には無邪気さと親しみやすさが感じられ、周りの人たちを引き込んでしまうような魅力があった。それに、とても優秀で古代魔法の分厚い書物を、たった二週間で読んでしまうほどだった。  私たちは婚約者になり、順調に愛を育んでいたと思っていた。私に対する態度や言葉も優しく、思いやりも籠もっていたから、私はこの婚約に満足していた。ところが・・・・・・  この世界では15歳から18歳まで、貴族の子女は王都にある王立貴族学園に通うのだけれど、クラーク様からのお手紙も来訪も入学を機にピタリと止まってしまう。寂しいけれど、きっと学業に勤しんでいて忙しいのだろうと思い我慢した。  その1年後に同じ学園に入学してみると、私は上級生の女生徒に囲まれ「クラーク様から身を引きなさいよ。あの方には思い合う女性がいるのよ!」と言われた。 なんと学園では、私が無理矢理彼に一間惚れをして婚約を迫ったという噂が流れていたのよ。私は愛し合う恋人たちを邪魔する悪役令嬢と決めつけられ、(そもそも悪役令嬢ってなに?)責められた私は婚約者を解放してあげることにしたわ。  その結果、真実の愛を見つけた私は・・・・・・  これは私が婚約者を解放してあげて、お陰で別の真実の愛を見つける物語。魔法が当然ありの世界のラブファンタジー。ざまぁあり。シリアスあり、コメディあり、甘々溺愛ありの世界です。ヒロインはメソメソやられっぱなしの女性ではありません。しっかりしたプライドを持った令嬢です。  もふもふも登場予定。イケメン多数登場予定。多分、あやかしも出るかな・・・・・・ ※作者独自の世界で、『ざまぁから始まる恋物語』です。 ※ゆるふわ設定ご都合主義です。 ※お話がすすんでいくなかでタグの変更があるかもしれません。 ※以前書いたものに新しい魔法要素を加え、展開も少し違ってくるかもしれませんので、前に読んだ方でも楽しめると思いますので、読んでいただけると嬉しいです。(以前のものは非公開にしております) ※表紙は作者作成AIイラストです。 ※女性むけhotランキング一位、人気ランキング三位、ありがとうございます。(2023/12/21) ※人気ランキング1位(2023/12/23~2023/12/27)ありがとうございます! ※AIイラスト動画をインスタに投稿中。bluesky77_77。
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小説 1,767 位 / 185,526件 恋愛 881 位 / 56,295件
文字数 165,205 最終更新日 2024.02.14 登録日 2023.12.19
目が覚めたら森の中。 森をさ迷い、助けられ、森の奥の魔素の多い『森の聖域』の隣村『クルーラ』で暮らすことになるオルガ。 『クルーラ』で暮らしながら、いろんな魔道具に驚き、文字の書き方を教えてもらいながら、少しづつ村に馴染んでいく。 そんな『クルーラ』の収入源は、『森の聖域』の果実や薬草などで作られた魔法薬。『森の聖域』周辺で採取された木で作られた、魔法の原書や魔方陣の本、契約書の用紙として使われている、魔力を含んだ紙『魔力紙(マリョクシ)』。 オルガは勉強するため毎日通っていた村長ヒナキの店で、不要な『魔力紙』が入った収納箱を見つける。 記憶は無いのに、なんとなく手が覚えていて、その『魔力紙』を折り始め、魔力を込めることによって、新たな活用法を見いだしていく。 そして皆の役立つものに…。 手軽に日常生活に使えて、普及するために…。 『クルーラ』と『聖域』で、いろんな魔道具や魔法に出会い、のんびりスローライフをしながら、『魔紙(マシ)』を折って、役立てます。 オルガの『折り魔紙(オリマシ)』の話。 ***** 『神の宿り木』(こっちはBL )と同じ世界の、数年後の『森の聖域』の隣村クラークからの話です。 なので、ちょいちょい『神の宿り木』のメンバーが出てきます。
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小説 3,313 位 / 185,526件 ファンタジー 491 位 / 42,659件
文字数 161,223 最終更新日 2024.06.08 登録日 2023.11.25
恋愛 完結 長編 R15
前髪で瞳を隠して暮らす少女は、子爵家の長女でキャスティナ・クラーク・エジャートンと言う。少女の実の母は、7歳の時に亡くなり、父親が再婚すると生活が一変する。義母に存在を否定され貴族令嬢としての生活をさせてもらえない。そんなある日、ある夜会で素敵な出逢いを果たす。そこで出会った侯爵家の子息に、新しい生活を与えられる。新しい生活で出会った人々に導かれながら、努力と前向きな性格で、自分の居場所を作り上げて行く。そして、少女には秘密がある。幻の魔法と呼ばれる、癒し系魔法が使えるのだ。その魔法を使ってしまう事で、国を揺るがす事件に巻き込まれて行く。 完結が確定しています。全105話。
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小説 3,562 位 / 185,526件 恋愛 1,783 位 / 56,295件
文字数 183,426 最終更新日 2021.07.30 登録日 2021.07.10
恋愛 完結 短編 R15
伯爵令嬢である、私、リノア・ブルーミングは元婚約者から婚約破棄をされてすぐに、ラルフ・クラーク辺境伯から求婚され、新たな婚約者が出来ました。そんなラルフ様の家族から、結婚前に彼の屋敷に滞在する様に言われ、そうさせていただく事になったのですが、初日、ラルフ様のお母様から「嫌な思いをしたくなければ婚約を解消しなさい。あと、ラルフにこの事を話したら、あなたの家がどうなるかわかってますね?」と脅されました。彼のお母様だけでなく、彼のお姉様や弟君も結婚には反対のようで、かげで嫌がらせをされる様になってしまいます。ですけど、この婚約、私はともかく、ラルフ様は解消する気はなさそうですが? ※拙作の「どうして私にこだわるんですか!?」の続編になりますが、細かいキャラ設定は気にしない!という方は未読でも大丈夫かと思います。 独自の世界観のため、ご都合主義で設定はゆるいです。
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小説 4,958 位 / 185,526件 恋愛 2,440 位 / 56,295件
文字数 54,757 最終更新日 2022.07.28 登録日 2022.07.13
恋愛 完結 長編 R15
伯爵令嬢である、私、リノア・ブルーミングはラルフ・クラーク辺境伯から求婚され、現在、結婚前のお試し期間として彼の屋敷に滞在しています。 滞在当初に色々な問題が起こり、婚約解消したくなりましたが、ラルフ様が承諾して下さらない為、諦める事に決めて、自分なりに楽しい生活を送ろうと考えたのですが、仮の嫁姑バトルや別邸のメイドに嫌がらせをされたり、なんだかんだと心が落ち着きません。 妻になると自分が決めた以上、ラルフ様や周りの手を借りながらも自分自身で平穏を勝ち取ろうと思います! ※拙作の「婚約解消ですか? 頼む相手を間違えていますよ?」の続編となります。 細かい設定が気にならない方は未読でも読めるかと思われます。 ※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるく、ご都合主義です。クズが多いです。ご注意ください
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小説 7,308 位 / 185,526件 恋愛 3,485 位 / 56,295件
文字数 66,314 最終更新日 2022.08.21 登録日 2022.07.28
BL 連載中 長編 R18
あらすじ 異世界へと飛んでしまったケントは出来事を経て、サンダーライト傭兵団へと入団した。 団長たちからケントの教育係として相棒に任命されたのは黒髪に巻かれた赤いバンダナがトレードマークとなってる傭兵団のエースともいえる男、マラークだった。 現在、サンダーライト傭兵団が引き受けてる仕事は村の警備。 入団してからケントはずっとマラークの背中を追っていた。 ある日ケントは、マラークならと意を決してお願いをしてみた。 「マラーク、あんたの精液を──飲ませてくれ」 それはケントがゲイだからでも変態だからでもなく、ケントだけが持つユニークパッシヴスキル『精変換』というずっと持ち腐れていたスキルを試してみたいという気持ちからだった。 何かの冗談かと流したマラークだが、冗談でもなさそうなケントの表情。 半ばからかいと、女変わりに使ってみるという好奇心と下心がよぎったマラークは承諾しそして── 魔力という報酬のためにケントのマラークへの奉仕作業が始まったが── 初投稿、とにかくBLエロ重視にスポット置いた小説です。耐性のない方は戻って頂ければ。 趣味で気ままに書いただけなのでハードルは低めにオナシャス
24h.ポイント 184pt
小説 7,308 位 / 185,526件 BL 1,704 位 / 24,086件
文字数 144,419 最終更新日 2024.03.09 登録日 2023.05.13
恋愛 完結 短編 R15
伯爵令嬢である、私、リノア・ブルーミングはラルフ・クラーク辺境伯から求婚され、現在、結婚前のお試し期間として彼の屋敷に滞在しています。 私の滞在期間中にラルフ様の家族が起こした事件により、貴族の一部からは事実だけではなく、彼に対する根も葉もない悪評が流れている事を知った私は、妻ではなく婚約者という身分ではありますが、社交界に乗り出し、嘘の悪評を流した人物を突き止め、根拠のない噂だと証明し、ラルフ様の心の平穏とこれからの自分自身の平穏な生活を勝ち取ろうと思います! ※拙作の「婚約解消は諦めましたが、平穏な生活は諦めるつもりはありません!」の続編となります。 ※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるく、ご都合主義です。クズが多いです。ご注意ください
24h.ポイント 127pt
小説 9,513 位 / 185,526件 恋愛 4,600 位 / 56,295件
文字数 39,540 最終更新日 2022.08.27 登録日 2022.08.13
度重なる不運により領地が大打撃を受け、復興するも被害が大きすぎて家は多額の借金を作ってしまい没落寸前まで追い込まれた。そんな時その借金を肩代わりするために申し込まれた縁談を受けることに。 「私はお前を愛することはない。これは契約結婚だ」 「…かしこまりました」  初めての顔合わせの日、開口一番そう言われて私はニコラーク伯爵家へと嫁ぐことになった。  そしてわずか1週間後、結婚式なんて挙げることもなく籍だけを入れて、私―アメリア・リンジーは身一つで伯爵家へと移った。 ※なろうさんでも公開しています。
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小説 9,969 位 / 185,526件 恋愛 4,831 位 / 56,295件
文字数 25,842 最終更新日 2022.08.11 登録日 2022.08.07
恋愛 完結 ショートショート
自分の婚約破棄が噂になるなんて。 幼い頃から大好きな婚約者マシューを信じたいけれど、素直に信じる事もできないリナティエラは、覚悟を決めてパーティー会場に向かいます。
24h.ポイント 99pt
小説 11,349 位 / 185,526件 恋愛 5,476 位 / 56,295件
文字数 23,153 最終更新日 2021.12.26 登録日 2021.12.19
「おかしいわ、愛されるのは、私じゃないはずなのだけど……」 天から与えられた『特性:物語』によって、自分の生きる世界の、『もっとも物語的な道筋』を知るリリー・ロザモンテは、自分が婚約者のゼノ・フェアトラークに愛されないだろうことを知っていた。そして、愛を知らないゼノが、ある少女と出会って愛を知ることも。 その『ゼノが愛を知る物語』を辿らせるために動いてきたリリーだったが、ある日ゼノから告げられる。「君を愛している」と。
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小説 11,859 位 / 185,526件 恋愛 5,731 位 / 56,295件
文字数 12,562 最終更新日 2023.04.06 登録日 2023.01.04
主人公、伯爵家のアン・ウィルトンは伯爵家のジョン・クラークと政略結婚をしていた。 しかし、結婚してから一年がたったある日、ジョンは「離婚してくれ」とアンに切り出してきた。 理由を尋ねると「他に愛するができたから」 アンは呆れてため息をついた。 政略結婚なのに離婚をすると家同士の関係は悪化するし、約定も全て破綻してしまう。 ジョンはそれなのに一時の感情を優先し、アンへ離婚を迫った。 アンは呆れて「もういいか」とジョンとの離婚を承諾する。 結婚生活を続けてもこれ以上ジョンと上手くやっていけないと思ったからだ。 「本当はありがとう、アン!」 「いえ、あなたたちの幸福をお祈りしています」 ジョンは飛び上がるほどに喜び、アンは作り笑いでそれに対応した。 「では、私はもう行きますので」 しかしアンが部屋から出ていこうとしたその時、 「ああ、慰謝料は後で請求するよ」 とジョンが言ってきた。 アンは理解できなかった。 アンが慰謝料を払う?意味がわからない。 離婚を切り出したのはジョンだ。 「わ、私が慰謝料を払うんですか?」 するとジョンは当然のように頷いた。 「ああ、そうだ。だって君は女だろう? 慰謝料を払うのは当然じゃないか」 ジョンは慰謝料を貰えると錯覚していた。 加えてジョンはアンの持つ資産や屋敷までも相続できると考えていることが分かった。 離婚を突きつけられたうえにあまりにも虚仮にされて、アンはジョンへ復讐することを決意する……。
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小説 14,053 位 / 185,526件 恋愛 6,756 位 / 56,295件
文字数 8,984 最終更新日 2022.07.07 登録日 2022.06.24
BL 完結 長編
サシャ=ジルヴァールは伯爵家の長男として産まれるが、紫の瞳のせいで両親に疎まれ、弟からも蔑まれる日々を送っていた。 忌々しい紫眼と言う両親に幼い頃からサシャに魔道具の眼鏡を強要する。認識阻害がかかったメガネをかけている間は、サシャの顔や瞳、髪色までまるで別人だった。 学園に入学しても、サシャはあらぬ噂をされてどこにも居場所がない毎日。そんな中でもサシャのことを好きだと言ってくれたクラークと言う茶色の瞳を持つ騎士学生に惹かれ、お付き合いをする事に。 しかし、クラークにキスをせがまれ恥ずかしくて逃げ出したサシャは、アーヴィン=イブリックという翠眼を持つ騎士学生にぶつかってしまい、メガネが外れてしまったーーー… 認識阻害魔道具メガネのせいで2人の騎士の間で別人を演じることになった文官学生の恋の話。 全17話 2/28 番外編を更新しました
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小説 15,030 位 / 185,526件 BL 3,787 位 / 24,086件
文字数 98,604 最終更新日 2022.03.05 登録日 2022.02.19
恋愛 完結 長編 R18
ラウラはノルリアン王国の第1王女だ。生まれた時に銀の鱗につつまれていたために、母である王妃からバケモノと疎まれて大伯母エドラに育てられた。十二才になって初潮を迎えたラウラは、銀の鱗がすっかりとれて目の覚めるような美少女に生まれ変わる。 やがてラウラは隣国マラーク国王の王妃として嫁ぐが、夫には婚約者の時から既に愛人がいた。嫁いだ後、愛人は王妃であるラウラに対してさんざん意地悪をする。なんだかんだと彼女をかばう夫に、ついにラウラは愛想をつかす。「逃げ切るしかないわね」そのセリフに食いついたのは年下の護衛騎士。「絶対に逃げ切ってください」怖いほど真剣に頼み込んでくる。 彼は隣国ヴァスキアの王太子エカルトだった。そしてラウラの唯一の伴侶。それを必死で隠してラウラに仕えた日々が、ようやく報われる。 最初戸惑うばかりだったラウラも、だんだんにその愛に応えたいと思うようになって、自分の中に欠け落ちた愛する心を拾ってゆくようになっていく。 全体的に少し重めのお話しですが、傷をもった同士の男女が相手しかいないと認め合い愛し合うようになるまでのお話しです。 R18は後半に入ります。前半ゆるめのR15++くらいのが入りますが、ヒーローとヒロイン以外のアレですので、気持ち悪いと思われる方は申し訳ありませんがブラウザバックでご対応ください。 *ムーンライトノベル、エブリスタにも投稿しています。カクヨム掲載分は、R15版です。
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小説 15,030 位 / 185,526件 恋愛 7,203 位 / 56,295件
文字数 116,042 最終更新日 2024.03.12 登録日 2024.01.31
恋愛 完結 ショートショート
王立魔法学園に通う伯爵令嬢のルシンダは、婚約者である第一王子クラーク殿下に婚約破棄を宣言され、希少な光属性であるリリーを虐めたと断罪され始めた。 その時、状況を一転させる人物が現れて……。
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小説 16,105 位 / 185,526件 恋愛 7,700 位 / 56,295件
文字数 2,175 最終更新日 2021.08.24 登録日 2021.08.24
恋愛 完結 短編 R15
「聖女イデアよ、もう祈らなくとも良くなった」  ブラークメリル王国の新米国王ロブリーは、節約と経費削減に力を入れる国王である。  どこの国でも、聖女が作る結界の加護によって危険なモンスターから国を守ってきた。  国として大事な機能も経費削減のために不要だと決断したのである。  そのとばっちりを受けたのが聖女イデア。  国のために、毎日限界まで聖なる力を放出してきた。  本来は何人もの聖女がひとつの国の結界を作るのに、たった一人で国全体を守っていたほどだ。  しかも、食事だけで生きていくのが精一杯なくらい少ない給料で。  だがその生活もロブリーの政策のためにリストラされ、社畜生活は解放される。  と、思っていたら、今度はイデア自身が他国から高値で取引されていたことを知り、渋々その国へ御者アメリと共に移動する。  目的のホワイトラブリー王国へ到着し、クラフト国王に聖女だと話すが、意図が通じず戸惑いを隠せないイデアとアメリ。  しかし、実はそもそもの取引が……。  幸いにも、ホワイトラブリー王国での生活が認められ、イデアはこの国で聖なる力を発揮していく。  今までの過労が嘘だったかのように、楽しく無理なく力を発揮できていて仕事に誇りを持ち始めるイデア。  しかも、周りにも聖なる力の影響は凄まじかったようで、ホワイトラブリー王国は激的な変化が起こる。  一方、聖女のいなくなったブラークメリル王国では、結界もなくなった上、無茶苦茶な経費削減政策が次々と起こって……? ※政策などに関してはご都合主義な部分があります。
24h.ポイント 49pt
小説 17,469 位 / 185,526件 恋愛 8,287 位 / 56,295件
文字数 40,929 最終更新日 2022.08.18 登録日 2022.07.15
BL 連載中 長編 R18
カルヴァンラーク王国に住む薬師のミズイロはある日王城からの登城命令により召集(拉致)される。 そこで国王から告げられたのはーーー。 「お前は勇者なのだ、薬師ミズイロ。どうかこの国を救う為魔王を倒してくれ」 「えっ、嫌ですぅ…。魔王なんて怖いし、魔物も怖いし、旅の途中でお化けとか出るかも知れないし…」 「やかましいわ!ごちゃごちゃ言わず黙って旅立てーーー!!!」 王の鉄拳で城外に吹っ飛ばされたミズイロの旅が今ーーー始まる。そんなに強いんだから自分で行けば良いじゃん! 勇者の剣は聖剣じゃなく呪剣だし、戦闘後デメリットで体が子供サイズになるし、仲間の第4王子は俺様だし、第3王女はすぐ邪気を放つし、魔術師は変な人だし。 神様!僕このパーティーで生き残れる気がしません! ※表紙はAI作成
24h.ポイント 42pt
小説 19,081 位 / 185,526件 BL 4,903 位 / 24,086件
文字数 60,981 最終更新日 2024.05.09 登録日 2021.10.07
昔、ある人が言った。「ヒトラーさえ居なければ世界大戦起きなかったんじゃ無いかなあ」 それに対し返す、「ルーズベルトさえ居なければ世界大戦起きなかったんじゃ無いかなあ」 アメリカ人はヒトラーに責任をなすりつけるのでは無く、速やかに自身の犯した犯罪的行為を猛省するように!あんな大統領を選んだ、貴様等が悪い! ……というわけで! 1936年の大統領選挙の結果、大統領は共和党のアルフレッド・モスマン・ランドンに決定した。その結果、ルーズベルトは憤死、駐日アメリカ大使ジョセフ・クラーク・グルー等の必死の努力によって日米の緊張感は次第に解きほぐされていった。これは、それにより未曾有の世界大戦が一度で済んだ物語である! …………あ、ノベルアッププラスに同名同紹介のものがありますが、それが底本ですので。手っ取り早く展開知りたい方はそっちもご覧下さいな。
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小説 19,081 位 / 185,526件 歴史・時代 222 位 / 2,373件
文字数 44,759 最終更新日 2023.06.02 登録日 2022.05.25
BL 連載中 短編
前世では好かれようと頑張のに嫌われたので、今世では始めから嫌われようと思います。 「俺はあなた達が大嫌いです。」 新たに生を受けたのはアルフ・クラークソンという伯爵の息子だった。前世とは違い裕福な家庭へと生まれたが、周りの人々の距離は相変わらずだった。 「そんなに俺のことが嫌いなら、話しかけなけばいいのに…。」 「今日も、アルフ様は天使のように美しくて眩しいわ。」 そうアルフが思っていることも、それと反対のことを周りが考えていることも当の本人は知らなかった。
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小説 19,081 位 / 185,526件 BL 4,903 位 / 24,086件
文字数 49,406 最終更新日 2021.10.02 登録日 2021.05.28
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