ファンタジー 小説一覧
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私が産まれる前に消えた父親が、隣国の皇帝陛下だなんて聞いてない
レノワール王国の貴族アリス・ハミルトンは、優秀な魔法士で、王太子の婚約者だった。
しかし、王立学園の卒業記念パーティーの日、アリスは王太子から婚約破棄を言い渡される。
さらに身に覚えのない罪を着せられ、国外追放を言い渡された。
祖父の勧めで、会った事のない実父を頼って隣国・グランディエ帝国へ向かったアリスだが、そこで、父親が帝国の皇帝だと知る。
精霊の加護がある帝国で、アリスは皇族の一員として相応しいか承認を得る事になりーー。
******
不定期更新になります。
文字数 162,356
最終更新日 2026.08.31
登録日 2023.11.02
122
勇者パーティーのごはん係になったら、世界を救うより恋愛模様が大変です
異世界に転移した二十八歳の会社員・友田理恵。
剣の才能なし。
魔法適性なし。
加護なし。
特殊スキルなし。
異世界人なら何か特別な力がある――そんな期待を見事に裏切る、完全な《一般人》だった。
そんな理恵が荒野で出会ったのは、魔王討伐の使命を背負った五人の勇者パーティー。
世界最強クラスの実力者――のはずが、彼らは三日間まともな食事をしておらず、魔物ではなく空腹で全滅寸前。
「……あなたたち、魔王に殺される前に栄養失調で死にますよ?」
呆れた理恵が、偶然持っていた食材と彼らの保存食で作った一食の温かな料理。
それが、六人の旅の始まりだった。
理恵の料理に、魔力を回復させる奇跡の力はない。
けれど、おいしいものを食べれば人は笑う。
同じ食卓を囲めば、言えなかったことも少しだけ話せる。
勇者、戦士、回復術師、攻撃魔術師、防御術師。
世界を救うための「役割」として生きてきた五人は、理恵と食卓を囲むうち、少しずつ一人の人間としての自分を取り戻していく。
そして、困ったことが一つ。
五人全員が、それぞれ違った形で理恵に惹かれてしまった。
一緒にいるだけで楽しい人。
安心できる人。
分かり合えなくても支えてくれる人。
すべてを知っても受け入れてほしい人。
そして、自分の望む人生を選ばせてくれる人。
果たして理恵が、世界を救ったあとも隣にいたいと思うのは誰なのか。
これは、料理で無双する物語ではない。
魔王を倒すだけの物語でもない。
世界を救うほどの大冒険が終わり、勇者も英雄も異世界人も、すべての大きな「役割」を降りたあと――
「明日は何を食べようか」
と笑い合える相手と居場所を見つける物語。
異世界料理×冒険コメディ×逆ハーレムラブコメ。
「世界を救ったあと、誰と明日のご飯を食べたいのか」
一つの食卓から始まる、六人の冒険と恋の物語。
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
※この作品は「小説家になろう」でも同時投稿しています。
感想数 0
文字数 77,153
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.23
123
転生ババァは見過ごせない! 元悪徳女帝の二周目ライフ
かつて世界を征服しようとした女皇帝がいた。
名をラウラリス・エルダヌス。
長きに渡り恐怖と暴力によって帝国を支配していた彼女は、その果てに勇者との戦いによって息絶える。
それから三百年の月日が流れた。
実はラウラリスは世界の為に悪役を演じていただけであり、その功績を神に認められた彼女は報酬として新たなる(若返った)肉体としがらみをもたない第二の人生を与えられることとなる。
これは悪役を演じきったババァの、第二の人生譚である。
感想数 669
文字数 1,192,283
最終更新日 2026.08.30
登録日 2019.03.28
124
転生皇女は冷酷皇帝陛下に溺愛されるが夢は冒険者です!
アウラード大帝国の第四皇女として生まれたアレクシア。だが、母親である側妃からは愛されず、父親である皇帝ルシアードには会った事もなかった…が、アレクシアは蔑ろにされているのを良いことに自由を満喫していた。
そう、アレクシアは前世の記憶を持って生まれたのだ。前世は大賢者として伝説になっているアリアナという女性だ。アレクシアは昔の知恵を使い、様々な事件を解決していく内に昔の仲間と再会したりと皆に愛されていくお話。
※コメディ寄りです。
感想数 1,417
文字数 729,006
最終更新日 2026.08.06
登録日 2022.02.25
125
婚約破棄されて追放された俺、辺境で最強美女と幸せになる〜実家がキレて全部合法的に破滅させていた〜
婚約者オリビアが浮気しているという噂を聞き、注意しただけのはずだった。それがまさかの決闘騒ぎに発展。相手は国に匿われるチート転生者で、あっさり敗北した俺は、己の意志で婚約を破棄したにもかかわらず、国外追放という憂き目に遭う。
名前を変え、正体を隠して辺境で冒険者として生きることにした俺。だが、俺の知らないところで、キレた家族たちが静かに牙を研いでいた。
そんな折、訳ありの美人魔法使いリリィ、気のいい元職人の相棒ロックと出会い、ボロボロだった俺の毎日は温かい居場所へと変わっていく。
国境を揺るがす蛮族との決戦が迫る中、家族による「合法的な破滅」の総仕上げも動き出す。
すべてを失った男が、新しい絆と幸せを掴むまでの物語。
※本作は既刊連載版とは並行世界(パラレル)の短縮完結版です。設定やキャラクターの一部描写が本編と異なる場合があります。
感想数 3
文字数 197,332
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.13
126
無能令嬢の婚約破棄から始まる悠々自適で爽快なざまぁライフ
王太子妃内定を発表するはずの舞踏会で、リリアナは無能の烙印を押され、婚約を一方的に破棄される。幼少期の事故で封じられていた強大な魔力と、その恐怖を抱えたまま、彼女は反論すらできず王都から追放される。だがその裏では、宰相派による政治的策略と、彼女の力を利用し隠してきた王家と貴族の思惑が渦巻いていた。すべてを失った夜、リリアナは初めて「役目ではなく自分の意思で生きる」選択を迫られ、死地と呼ばれる北辺境へと旅立つ。
感想数 0
文字数 148,845
最終更新日 2026.05.02
登録日 2026.05.02
127
『死ぬほど愛されたい』と願ったら、最強の公爵家に転生して家族の愛が重すぎます!〜赤ちゃん令嬢は『慈愛の眼』で今日もデレを解析中〜
感想数 8
文字数 187,096
最終更新日 2026.05.24
登録日 2026.04.22
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黒豚辺境伯令息の婚約者
デイビッド・デュロックは自他ともに認める醜男。
ついたあだ名は“黒豚”で、王都中の貴族子女に嫌われていた。
そんな彼がある日しぶしぶ参加した夜会にて、王族の理不尽な断崖劇に巻き込まれ、ひとりの令嬢と婚約することになってしまう。
始めは同情から保護するだけのつもりが、いつの間にか令嬢にも慕われ始め…
ゆるゆるなファンタジー設定のお話を書きました。
誤字脱字お許しください。
感想数 12
文字数 2,142,376
最終更新日 2026.09.01
登録日 2024.12.11
129
ドールハウスオタク、異世界で街づくりを始めたら王子に見つかりました。
前世でミニチュアやドールハウス作りを愛していた少女リリアは、事故をきっかけにクラフトスキルが存在する異世界へ転生した。
だが驚いたことに、この世界の住人は全員クラフトができるのに誰も本気で活用していなかった。
「住めればいい」
「使えればいい」
そんな考え方が当たり前の世界で、リリアだけが家のデザインや街並みに異常なまでのこだわりを見せる。
森の小さな家から始まった挑戦は、やがて街づくりへ。
さらに異世界初のスーパー銭湯、観光都市、城下町建設へと発展していく。
そんな彼女を支えるのは、正体を隠した謎の青年アルト。
実は彼には大きな秘密があった――。
家づくり、街づくり、温泉づくり、そして国づくり。
元ミニチュアコレクターの少女が理想の世界をクラフトしていく、ほのぼの発展ファンタジー!
【毎日20時更新】
【読者の皆様へ】
本作の表紙にはAI生成画像を使用しています。また、執筆の際に行き詰まった時の相談や、誤字脱字のチェックなど、アシスタント的にAIの力を少し借りています。ですが、ストーリーの展開や最終的な文章は、すべて私自身が心を込めて考えて書いています!
感想数 0
文字数 22,669
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.22
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聖人様は自重せずに人生を楽しみます!◀︎ですので、拝まないでもらえます?
前世で多くの国々の王さえも頼りにし、慕われていた教皇だったキリアルートは、神として迎えられる前に、人としての最後の人生を与えられて転生した。
人生を楽しむためにも、少しでも楽に、その力を発揮するためにもと生まれる場所を神が選んだはずだったのだが、早々に送られたのは問題の絶えない辺境の地だった。これは神にも予想できなかったようだ。
そこで前世からの性か、周りが直面する問題を解決していく。
助けてくれるのは、情報通で特異技能を持つ霊達や従魔達だ。キリアルートの役に立とうと時に暴走する彼らに振り回されながらも楽しんだり、当たり前のように前世からの能力を使うキリアルートに、お供達が『ちょっと待て』と言いながら、世界を見聞する。
裏方として人々を支える生き方をしてきた聖人様は、今生では人々の先頭に立って駆け抜けて行く!
『好きに生きろと言われたからには目一杯今生を楽しみます!』
ちょっと腹黒なところもある元聖人様が、お供達と好き勝手にやって、周りを驚かせながらも世界を席巻していきます!
サブタイトル追加しました!
第6回次世代ファンタジーカップにおきまして
【愛され主人公賞】をいただきました。
応援してくださっていた方々に感謝申し上げます!
感想数 149
文字数 272,086
最終更新日 2026.09.01
登録日 2025.01.01
131
異世界転生日録〜生活魔法は無限大!〜
【あらすじ】
異世界に転生したルイは、5歳の高熱を境に、記憶を取り戻す。一度は言ってみたい「ステータス・オープン」で、ステータスを見れることに気付いた。スキル「生活魔法∞(無限大)」を発見。その意味を知るルイは、仄かに期待を抱いた。
それと同時に、今世の出自である農家の四男は、長男大事な両親の態度に、未来はないと確信。
家族に隠れて、ステータスにあったスキルの一つ「鑑定」を使い、村のお婆(薬師)相手に、金策を開始。
十歳の時に行われたスキル鑑定の結果を父に伝えたが、農家向きのスキルではなかったルイは「家の役には立たない」と判断され、早々に家を追い出される。
だが、追放ありがとう!とばかりに、生活魔法を知るべく、図書館がある街を目指すことにしたルイ。
最初に訪れた街・ゼントで、冒険者登録を済ませる。だがそのギルドの資料室で、前世の文字である漢字が、この世界の魔法文字だという事実を知ることになる。
この世界の魔法文字を試したルイは、魔法文字の奥深さに気づいてしまった。バレないように慎重に……と行動しているつもりのルイだが、そんな彼に奇妙な称号が増えて行く。
そして、冒険者ギルドのギルドマスターや、魔法具師のバレンと共に過ごすうちに、バレンのお師匠様の危機を知る。
そして彼に会いにいくことになったが、その目的地が、図書館がある魔法都市アルティメットだった。
旅の道中もさることながら、魔法都市についても、色々な人に巻き込まれる運命にあるルイだったが……それを知るのは、まだ先である。
☆見切り発車のため、後日変更・追記する場合があります。不定期更新。
☆カクヨム様(吉野 ひな)でも投稿しております。
感想数 0
文字数 349,438
最終更新日 2026.09.01
登録日 2025.09.20
132
親に放置された四歳の末娘ですが、前世の知識で家のお金の使い込みを見つけて追放されました〜もふもふ聖獣と、おいしいものを食べる旅に出ます〜
子爵家の末娘リリア、四歳。家族の誰にもかまわれず、屋敷のすみで育ちました。
でも私には、前の人生の記憶があります。数字を見ると、勝手に計算してしまうんです。
ある日、お父様の帳簿のお金の使い込みを、うっかりその場で言ってしまいました。
返ってきたのは「出来損ない」の一言と、追放でした。持たされたのは銅貨23枚だけ。
いいでしょう。それなら、この銅貨23枚を開業資金にします。
森で助けた銀色のもふもふな子犬のフェンと一緒に、つぶれかけのお店を立て直しながら、おいしいものを食べる旅に出ます。
つぶれかけのパン屋さんは村一番の人気店に。ガラクタだらけの雑貨屋さんは町一番のお店に。
私はただの経理顧問。なのに、まわりが勝手に大騒ぎしていきます。
え? 今さら「家がつぶれそうだからお金を何とかして」?
……ふふ。数字は、うそをつきませんよ。
※本作は、既存作品を全面的に改稿(リライト)した作品です。
感想数 3
文字数 156,720
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.07.28
133
外れスキル《言語理解》で追放された商社マン、共通語のない異世界で交易商会を作る 〜誰も読めない異国の文字が、俺には全部金になる〜
「誰も読めない異国の文字が、俺には商売の種に見える」
勇者召喚に巻き込まれた三十八歳の商社マン・佐伯浩司。
若者たちが《聖剣術》や《炎神魔法》を授かる中、彼に与えられたのは《言語理解》だけだった。
「召喚の会話補助と変わらない外れスキル」
そう判断された浩司は王都を追われ、国境町ラグナへ送られる。
だが、この異世界には共通語がない。
国が違えば、挨拶や数字は使えても、荷札、契約書に書かれた細かな条件までは理解できない。
三日以内に雇い主を見つけなければ町を追い出される浩司――コウは、潰れかけのカルヴァン商会で、誰にも読めなかった異国の荷札を読み解く。
危険な種麦の保管条件を見抜き、押しつけられた粗塩に希少な白晶塩が含まれていることを突き止め、相手が用意した契約書で商会の権利を守る。
剣も魔法も使えない。戦えば弱い。
それでも、元専門商社の海外営業として培った契約、物流、価格交渉、信用をつなぐ力ならある。
若き商会主エレナ、獣人の護衛シア、御者のマルクと共に、止められた荷車を国境の外へ向け、共通語のない国々を結ぶ交易商会を築いていく。
これは、外れ扱いされたおっさんが、言葉と商売で国境を越え、どの国にも属さず、どの国にも必要とされる交易商人へ成り上がる物語。
感想数 1
文字数 111,571
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.07.24
134
王国一の美女と結婚してみせろと幼馴染に言われたので、 真面目に自分磨きをしていたら女性を沼らせてしまった件
大好きだった幼馴染が、別の男とキスしている姿を見てしまった。主人公:ホート・ルべル。
都合の良い優しい男だった自分を姉に指摘されて、姉からの教えを胸に騎士を目指して真面目に自分磨きを始める。
与える側から与えられる側になるために、とりあえず自分の仕事をやり遂げる。
そのはずだったのに、いつの間にか女性たちが沼っていた。
感想数 1
文字数 167,288
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.10
135
ちっちゃくなった俺の異世界攻略
感想数 11
文字数 413,497
最終更新日 2026.08.20
登録日 2024.05.26
136
「あなたは伝説の魔女様ですね」「いえ、ただの元社畜OLです!」異世界でうっかりイケメン騎士を拾ったら、スローライフどころじゃありません
「あなたは伝説の魔女様ですね」
――いえ、ただの元社畜OLです。
目を覚ました先は、深い森の中に建つ一軒家。
そこには『異世界移住パッケージ プランT』と書かれた契約ファイルと、植生図鑑、温泉、謎の生活ナビまで完備されていた。
元社畜OL・日比谷ユウが手に入れたのは、衣食住つきの理想的な異世界スローライフ。
「今度こそ、誰にも振り回されずのんびり暮らす!」
そう決めたはずだった。
――大怪我を負った、美貌の騎士ロシュディを拾うまでは。
なぜか彼はユウを、伝説の魔女の弟子だと勘違いしていて!?
ただの元社畜なのに、異世界の生活設備と謎のナビを駆使していたら、いつの間にか魔女扱い。
平穏なスローライフを送りたいだけなのに、騎士との出会いをきっかけに、クエストや不可解な契約に巻き込まれていく。
そして、『異世界移住パッケージ プランT』に隠された本当の意味とは――。
元社畜OL×勘違い騎士×異世界移住。
ほのぼのスローライフのはずが、全然のんびりさせてもらえません!
※改稿前作品が別サイトに掲載中です
※こちらが最新版となります
感想数 0
文字数 69,634
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.29
137
称号は神を土下座させた男。
「真尋くん! その人、そんなんだけど一応神様だよ! 偉い人なんだよ!」
「知るか。俺は常識を持ち合わせないクズにかける慈悲を持ち合わせてない。それにどうやら俺は死んだらしいのだから、刑務所も警察も法も無い。今ここでこいつを殺そうが生かそうが俺の自由だ。あいつが居ないなら地獄に落ちても同じだ。なあ、そうだろう? ティーンクトゥス」
「す、す、す、す、す、すみませんでしたあぁあああああああ!」
これは、馬鹿だけど憎み切れない神様ティーンクトゥスの為に剣と魔法、そして魔獣たちの息づくアーテル王国でチートが過ぎる男子高校生・水無月真尋が無自覚チートの親友・鈴木一路と共に神様の為と言いながら好き勝手に生きていく物語。
主人公は一途に幼馴染(女性)を想い続けます。話はゆっくり進んでいきます。
※教会、神父、などが出てきますが実在するものとは一切関係ありません。
※対応できない可能性がありますので、誤字脱字報告は不要です。
※無断転載は厳に禁じます
感想数 1,539
文字数 2,420,487
最終更新日 2026.08.30
登録日 2017.04.11
138
嫌われ令嬢の私、家族の秘密を知るたびに世界が大変なことになる
「お前は、本当に可愛げのない娘だ」
幼い頃から、父にはそう言われてきた。
母はいつも厳しく、兄たちは忙しくて滅多に話しかけてこない。姉たちも私にはどこかよそよそしい。
だから私は、自分が家族に愛されていないのだと思っていた。
おまけに社交界では、冷酷で高慢な令嬢として有名。婚約者からも距離を置かれ、誰も私の味方などしてくれない。
――そう思っていた。
ところがある日、偶然聞いてしまった父の秘密。
「今年もあの菓子を取り寄せておけ。あの子が好きだっただろう」
……え?
冷たい父が、私の好物を覚えている?
さらに、母の部屋で見つけた古い箱には、私が幼い頃に書いた手紙が一枚残されていた。
兄の机からは、私の婚約者に関する極秘調査書。
姉の部屋には、私を悪く言った令嬢たちの名前がびっしり書かれた帳簿。
「待って。もしかして……私、嫌われてたんじゃないの?」
どうやら私は、とんでもない勘違いをしていたらしい。
家族は皆、不器用すぎるほど私を大切にしていた。
けれど、家族が隠していた秘密は、それだけではなかった。
なぜ父は私にだけ厳しかったのか。
なぜ母は、私の出生について何も語ろうとしないのか。
なぜ兄たちは、私が王宮に近づくことを異常なほど警戒するのか。
そして――なぜ私は、この国の王家と深く関わる「ある秘密」を知らされずに育てられたのか。
家族の愛情を一つずつ知るたびに、過去の出来事の意味が変わっていく。
やがて私は知ることになる。
私が「嫌われ令嬢」と呼ばれていた本当の理由と、家族全員が命懸けで守ってきた、私自身の秘密を。
これは、愛されていないと思っていた令嬢が、不器用な家族の愛を知り、自分の運命さえも変えていく物語。
そして――最後に明かされる家族最大の秘密とは。
感想数 0
文字数 34,689
最終更新日 2026.09.01
登録日 2026.08.23
139
目が覚めたら埋葬寸前でした ~他国の辺境伯夫人?罵倒された記憶しかないので、自称夫をぶん投げて墓守に戻ります~
アイビーは墓守として静かに暮らしていた。
目が覚めれば火を焚きスープを温め着替える。
墓の草むしりと掃除を済ませ、養父母が眠る墓に心の中で日々の出来事を伝える。
アイビーが管理する墓地は魔獣に掘り起こされたりアンデット化しないため、他の墓守にも応援を要請される。
彼らは優しく、アイビーに採れたての野菜や肉、パンをくれる。
穏やかな日々を送るアイビーだったが、目が覚めると。
棺の中に居た。
元の身体の持ち主の記憶は流れてくるが、言語が共用語であるリンブル語ではなくカルディア語。
ただ、涙を流し近寄るこの身体の持ち主の自称夫が、物凄い剣幕で罵倒しているのは感覚で分かった。
使用人達も敵対心を持ち、私物を破壊するなどの嫌がらせをしていたことも記憶で『視た』。
アイビーの判断は自称夫をぶん投げ、墓守に戻る事だった。
ただし。
アイビーの魂が元の持ち主と馴染んでいないからか、アイビーが発する言葉は。
「わいらは敵じゃ。関わろごたなかなら放って置け!!」
訛りの強いリンブル語だった。
※作中に出てくる訛りのあるリンブル共通語は方言風言語となります、ご了承ください。
感想数 4
文字数 100,858
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.05
140
THE NEW GATE
ダンジョン【異界の門】。その最深部でシンは戦っていた。デスゲームと化したVRMMO【THE NEW GATE(ザ・ニューゲート)】の最後の敵と。激しい戦いに勝利し、囚われていたプレイヤー達を解放したシン。しかし、安心したのも束の間突如ダンジョンの最奥に設置されていた扉が開き、シンは意識を失う。目覚めたとき、シンの目の前に広がっていたのは本物の【THE NEW GATE】の世界だった。
感想数 398
文字数 3,262,061
最終更新日 2026.08.20
登録日 2016.08.31
141
【2部開始】人質5歳の生存戦略! ―悪役王子はなんとか死ぬ気で生き延びたい!冤罪処刑はほんとムリぃ!―
「え! ぼく、死ぬの!?」
前世、15歳で人生を終えたぼく。
目が覚めたら異世界の、5歳の王子様!
けど、人質として大国に送られた危ない身分。
そして、夢で思い出してしまった最悪な事実。
「ぼく、このお話知ってる!!」
生まれ変わった先は、小説の中の悪役王子様!?
このままだと、10年後に無実の罪であっさり処刑されちゃう!!
「むりむりむりむり、ぜったいにムリ!!」
生き延びるには、なんとか好感度を稼ぐしかない。
とにかく周りに気を使いまくって!
王子様たちは全力尊重!
侍女さんたちには迷惑かけない!
ひたすら頑張れ、ぼく!
――猶予は後10年。
原作のお話は知ってる――でも、5歳の頭と体じゃうまくいかない!
お菓子に惑わされて、勘違いで空回りして、毎回ドタバタのアタフタのアワアワ。
それでも、ぼくは諦めない。
だって、絶対の絶対に死にたくないからっ!
原作とはちょっと違う王子様たち、なんかびっくりな王様。
健気に奮闘する(ポンコツ)王子と、見守る人たち。
どうにか生き延びたい5才の、ほのぼのコミカル可愛いふわふわ物語。
(全年齢/ほのぼの/男性キャラ中心/嫌なキャラなし/1エピソード完結型)
※無断利用をお断りします
感想数 10
文字数 307,606
最終更新日 2026.09.02
登録日 2025.10.28
142
「お前程度の盾役はいくらでもいる」と追放された俺。守るほど味方を強くする隠しスキルが最強の美少女令嬢パーティーで覚醒しました
「お前程度の盾役なら、他にいくらでもいるんだよ」
――そう言われて、俺はパーティーをクビになった。
いや、待ってくれ。こっちは病気の妹の治療費を稼ぐために、地味で損な盾役を必死にやってきたんだが? 前に立って、殴られて、仲間を守って、装備をボロボロにして、それでも頑張ってきたんだが? なのに返ってきたのは、恋人の裏切りつきのクビ宣告である。さすがに泣いていいだろ、これ。
……と思ったら、俺の人生、どうやらここからが本番だったらしい。
どん底の夜、俺の前に現れたのは、強くて美人で家柄まで完璧な令嬢パーティーの三人組。
「ようやく見つけましたわ」
「ずっと探していたのよぉ」
「アンタ、うちに来なよ」
いやいや、そんな美味い話ある? あるらしい。
しかも一緒に戦ってみたら、今まで誰にも気づかれなかった俺の“盾役としての本当の価値”まで判明して――
感想数 0
文字数 17,319
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.26
143
今更後悔しても追放したのはあなたです 冤罪で離縁された元王太子妃は辺境で溺愛される
聖女であり王太子妃のフェリシアは、ある日もう一人の聖女と結託した王太子に無実の罪で追放されてしまう。襲ってくる追手をしのぎながら国外に向かう途中、フェリシアは辺境の村で瘴気に悩まされる騎士団長クリストフと出会った。困った人を見捨てられない彼女は、聖女の力で瘴気を浄化するも、体調を崩しクリストフの家で休むことに。また表舞台に立つのは避けたいと聖女の身分を明かさないフェリシアと、そんな彼女を思いやるクリストフは、次第に距離を縮めていく。一方王都では浄化しきれない瘴気の被害が相次いでいた。あまりの惨状に、王太子はフェリシアを連れ戻そうと命令するが……
文字数 274,098
最終更新日 2026.08.28
登録日 2025.09.26
144
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く
文字数 260,821
最終更新日 2024.06.12
登録日 2023.08.30
145
貴族令嬢、転生5秒で家出します。 目指せ、ソロ活山暮らし
【祝・書籍化】第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
2026年7月発売です。4万字以上エピソード追加しました。
感想もありがとうございます! なかなか返信できておりませんが、全て拝読させていただいております。
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元宮廷魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
感想数 11
文字数 207,958
最終更新日 2026.09.01
登録日 2025.08.31
146
可愛い弟を溺愛しながら生きていく
辺境伯家に生まれ、凛々しく育った令嬢ベアトリスは第二王子との政略結婚が決まっていた。しかし、ベアトリスは強すぎた。文武両道に加え、顔に傷がある。それは王を守っての名誉の傷だが、王子は嫌がった。婚約を大々的に解消して追放となる。娘を溺愛する両親は覚悟を決め、領地ごと隣国へ鞍替えした。
新天地の隣国で、好きなだけ可愛いものを愛そうと決めたベアトリス。彼女はここで運命の出会いを果たす! 可愛くて大好きな弟を愛して愛して愛し尽くしてやるぞ!
※ハッピーエンド確定、ほのぼの系?
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2026/01/06……カクヨム、異世界ファンタジー週間 164位
2026/01/05……エブリスタ、トレンド#ファンタジー 1位
2026/01/05……[日間]ハイファンタジー〔ファンタジー〕 - 連載中 4位
2026/01/05……アルファポリス、HOT女性向け 28位
2026/01/04……連載開始
感想数 55
文字数 274,639
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.01.04
147
ゲート SEASON2 自衛隊 彼の海にて、斯く戦えり
調査任務を帯びて特地各国を回っていた海上自衛隊の江田島五郎一佐と凄腕料理人の徳島甫二曹に対し、特地で拉致された米国籍ジャーナリストの奪還に関わる特命が令される。二人はおやしお型潜水艦に乗り込み異世界の海に船出するが、碧海周辺は列島諸国と海賊とが群雄割拠する混乱の渦中にあった――
感想数 4
文字数 1,265,537
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.12.01
148
その転生者はスキルも魔法も【視て盗む】〜異世界転生ものが大好きな男の異世界転生〜
──異世界転生を愛しすぎた男が、本当に異世界へ転生した。
異世界転生ものを貪るように読んできた男は、ついに自分が異世界へ転生することになった。
そこで手にしたのは、スキルも魔法も視て盗む力。
転生前に蓄えた知識を武器に、辺境の農村から異世界を切り開いていく。
チートすぎないのにやっぱり強い、コメディ感強めの王道異世界ファンタジー。
※月・水・金21:00更新です
感想数 1
文字数 421,830
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.06.10
149
とにかくルカは興味が尽きない ――雑草から全能ポーションができたので、バレないように生きます
「細かすぎるヤツ」
それが、鈴木修の評価だった。
異世界《ノイ》に転生した彼――ルカは、とにかく興味が尽きない。
気になれば調べる。試す。やってみる。
そしてある日、ただの雑草から“全能ポーション”を作り出してしまう。
それは、飲めば基礎能力が永久に上がる規格外の代物。
当然、バレれば終わる。
だから彼は決めた。
この力を隠しながら、好き勝手に探究して生きていくと。
そして足を踏み入れるダンジョン。
そこはまるで――生きているかのように、人を誘っていた。
感想数 3
文字数 289,409
最終更新日 2026.09.03
登録日 2023.05.18
150
異世界に召喚されて2日目です。クズは要らないと追放され、激レアユニークスキルで危機回避したはずが、トラブル続きで泣きそうです。
厳酷な父親に教師になる人生を強要され、父親が死ぬまで自分の望む人生を歩むことはできないと人生を諦め、淡々とした日々を送っていた清泉。
夏休みの補習中、4人の生徒と共に異世界に召喚されてしまう。
召喚直後、職業がクズだから要らないと国外追放を言い渡された清泉だったが、同じく国外追放を言い渡された2人の生徒に異常なほど執着されてしまう。
追放前にスキル封印の処置をすると聞かされ、王都の通行門で部屋に閉じ込められた清泉は、生徒たちと兵士たちから逃れるためにユニークスキルを発動し………………目が覚めると子どもの姿になっていた。
容姿のせいで子どもの頃から嫌な思いをたくさんしてきた清泉。
父親に厳しく叩き込まれた剣道も、身を守るために身につけた護身のための武術も、力のない小さな体ではほとんど役に立たない。
可愛い女の子にしか見えない子どもになってしまった清泉を襲うトラブルはまだまだ続くようで……
楽しんでいただけたら、嬉しいです。
※画像はAIに描いてもらいましたが、小説はAI不使用です。
文字数 105,333
最終更新日 2026.09.03
登録日 2025.09.21
151
死にたがりのミランダ
平民だったミランダは母が貴族の後妻となったことでヴォルケ伯爵家へやって来た。そこで前妻の娘オリヴィアを見た瞬間、前世の記憶が蘇る。この世界は前世のミランダが夢中になったライトノベル『捨てられた光の乙女、冷酷公爵に溺愛される』の世界。この先ミランダは両親と共にオリヴィアを虐げて破滅する運命が待っている。ミランダは前世でオリヴィアが大好きだった。おまけに前世では自死を選んでおり転生などしたくなかった。だからミランダはこの先オリヴィアを虐げる両親を殺した後、自死することに決めたのだが……!?
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
感想数 0
文字数 24,143
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.31
152
月が導く異世界道中extra
月読尊とある女神の手によって癖のある異世界に送られた高校生、深澄真。
真は商売をしながら少しずつ世界を見聞していく。
彼の他に召喚された二人の勇者、竜や亜人、そしてヒューマンと魔族の戦争、次々に真は事件に関わっていく。
これはそんな真と、彼を慕う(基本人外の)者達の異世界道中物語。
こちらは月が導く異世界道中番外編になります。
感想数 377
文字数 400,558
最終更新日 2022.01.30
登録日 2016.08.31
153
過労死限界OL、小悪魔幼女に転生したので最強の「引きこもりダンジョン」を築きます ~残虐トラップ?いいえ、最新家電とふかふかベッドで冒険者を
ブラック企業で過労死した20代OLが目を覚ますと、そこは剣と魔法の異世界。
しかも、魔族の最下層である「小悪魔族」の10歳の美少女【ルネ】として転生し、新米ダンジョンマスターになっていた!
「冒険者を血祭りにあげましょう!」と意気込む悪魔執事セオドアをよそに、前世の反動から「絶対に働かない。一生ベッドの上で暮らす」と固く誓うルネ。
彼女はダンジョンを作るためのポイントをすべて「居住性の向上」に全振りし、専属ドワーフを喚び出して水洗トイレやふかふかベッド、最新家電モドキを次々と開発させていく。
冒険者を傷つけず、ただひたすら歩かせる「無限回廊」や、一度座ったら立てなくなる「人をダメにする魔力ソファ」、極上の「サウナ」など、命の危険はないが精神を骨抜きにする(そして維持費を落とさせる)平和なトラップを量産。
結果、お人好し剣士のカイルは買い出しパシリとなり、天才魔法使いのシエルは女子会の常連に。さらには隣の脳筋オークや、国から派遣された討伐隊の騎士団長までもがサウナや極上グルメの虜になり、ダンジョンに入り浸るようになってしまう。
「やっぱり、お家(ダンジョン)が一番!」
絶対にベッドから出たくない怠惰な小悪魔幼女が、愉快な仲間たちと最高の引きこもりライフを満喫する、異世界ダンジョン運営コメディ!
感想数 0
文字数 306,299
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.16
154
去りし令嬢の、その後の静けさ
声を荒げることも、言い返すこともなく、
彼女はただ静かに、その家を去った。
残された者が気づくのは、いつも後になってから。
——彼女が毎日していた、名もない献身の重さに。
婚約者の、夫の、家族の「当たり前」を支えていた手が消えたとき、
失われたものの輪郭が、ようやく見えてくる。
ざまぁを声高に描かない。すれ違いと、後悔と、再会の余韻で読ませる。
静かな情がじんわり効く、一話完結の短編集。
※S01「捨てられ令嬢」のアルファポリス最適化分割。
※アルファ読者向け:関係性・感情の機微・余韻を最優先。
感想数 2
文字数 9,573
最終更新日 2026.07.23
登録日 2026.07.23
155
異世界投資でゆとり暮らし始めます~45歳の私が積み立てたのは第二の人生~
45歳の派遣社員、佐々木香織は、契約満了で仕事を失った。
不安定な生活の中で唯一の心の支えは、少しずつ積み立ててきた、世界中の企業に分散して投資するインデックス投資だった。
ところがある日、光に包まれた香織が目を覚ますと、そこは見知らぬ異世界。
仕事も、住む場所も、お金もない。
手元に残ったのは通勤バッグと、法事用に用意していた真珠のネックレスと珊瑚の数珠だけ。
まずは生きていくため、宿屋で手伝いを始め、そこで物価、流通、価値を知っていく。
商業ギルドの代表や、金融の才能を秘めた少年との交流を通じて、香織はこの世界に「投資」という仕組みを根づかせていく。
「一つに賭けるんじゃなくて、いろいろなものに分けておけばいいんです」
しかし魔物の襲来という危機が訪れる――。
一攫千金を目指すのではない。
無理をせず、戦わず、未来のために少しずつ積み立てる。長期・分散・生活重視。
これは、異世界へやってきた45歳の女性が積み立てる、「第二の人生」の物語。
感想数 1
文字数 41,356
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.21
156
溺愛は最上級爆裂魔法のあとで〜ちびっ子従者は運命を巻き戻す〜
街は建国記念日のお祭りムードに溢れていた。王城では記念のパーティーが開催され、貴族が集まっていた。
そこで突然第2王子が婚約破棄を言い渡す。
長年、王子を陰で支え、我慢し続けていた婚約者の令嬢の心はこの時壊れた。
「わたくしの……わたくしの12年間を……返してくださいませッ! わたくしの……心を返して!」
真っすぐに第2王子を睨みつけそう呟くと、令嬢の頭上に浮かび上がった魔法陣から炎混じりの竜巻のような風が吹き出した。
令嬢は『蒼炎の乙女』と呼ばれるほどの、火属性魔法の使い手だった。
心が壊れてしまった令嬢は、最上級爆裂魔法を発動させてしまう。
その時、助けに入った令嬢の従者の青年。このままだと令嬢だけでなくお家も国もどうなるか分からない。
しっかりと令嬢を腕に抱きしめ、最後の手段で時を巻き戻す。
あれ? ちょっと巻き戻し過ぎちゃったか?
自分の手を見て思った。「ちっさくね……?」
二度と第2王子の婚約者になんかさせない。
今度こそお嬢を守るんだ。
そして俺のヨメにする!
今度こそ幸せになれるのか?
ちびっ子従者は、お嬢を守るために奮闘する。
感想数 1
文字数 142,653
最終更新日 2026.09.02
登録日 2026.08.19
157
転移したらダンジョンの下層だった
交通事故で死んでしまった坂崎総助は本来なら自分が生きていた世界とは別世界の一般家庭に転生できるはずだったが神側の都合により異世界にあるダンジョンの下層に飛ばされることになった。
もちろん総助を転生させる転生神は出来る限りの援助をした。
そして総助は援助を受け取るとダンジョンの下層に転移してそこからとりあえずダンジョンを冒険して地上を目指すといった物語です。
感想数 259
文字数 2,203,209
最終更新日 2026.09.01
登録日 2018.04.07
158
女神のつくった世界の片隅で従魔とゆるゆる生きていきます
旧題:女神の箱庭~異世界グルメファンタジー&スローライフ~
人気VRMMO「女神の箱庭」のぼっちプレイヤーでファーマー兼テイマーの主人公ノエル。
10年間休まず毎日ログインするほど生き甲斐だったこのゲームが突然のサービス終了を迎えることに。
もう二度と会えない家族同然の従魔達と大泣きしながら最後の晩餐を迎えていたノエルはひょんなことから神の目に留まり「女神の箱庭」が実在する星であることを告げられる。
そしてVRMMO「女神の箱庭」が転生者を選別するための篩だったことを知り、従魔達と離れたくないノエルは転生を決意。
「女神の箱庭」こと「アストレイリア」に転生したノエルはこれまでと同様、従魔達と力を合わせながら農業に勤しみ、時には人々と交流しながらアストレイリアで生活していく。
素材好き、アイテム好き、図鑑は全て埋めたいタイプ。何でも余分に持っておきたくて、何でも余分に作っちゃう。
得意なことは「ご飯作り」と「季節の手仕事」そして「調薬(ポーション)」。
四季折々の作物を作って、収穫して、加工して、保存する。地味で穏やかな日々だけど、それが最高に愛おしい。
転生生活を舌と五感で味わい尽くす日常系スローライフファンタジー。
ドタバタした展開はあまりなく、ゆったりと優しく時間が流れていくようなお話です。
感想数 190
文字数 560,478
最終更新日 2026.08.30
登録日 2025.04.03
159
劣悪だと言われたハズレ加護の『空間魔法』を、便利だと思っているのは僕だけなのだろうか?
海と交易で栄えた国を支える貴族家のひとつに、
強くて聡明な父と、優しくて活動的な母の間に生まれ育った少年がいた。
母親似に育った賢く可愛らしい少年は優秀で、将来が楽しみだと言われていたが、
その少年に、突然の困難が立ちはだかる。
理由は、貴族の跡取りとしては公言できないほどの、劣悪な加護を洗礼で授かってしまったから。
一生外へ出られないかもしれない幽閉のような生活を続けるよりも、少年は屋敷を出て行く選択をする。
それでも持ち前の強く非常識なほどの魔力の多さと、負けず嫌いな性格でその困難を乗り越えていく。
そんな少年の物語。
文字数 216,315
最終更新日 2025.02.03
登録日 2024.10.23
160
思い出の絵本は、異世界への扉でした
社会人一年目の入社式前夜、鷹匠音羽(たかじょうとわ)は、母の部屋に置いてある思い出の絵本が放つ光に吸い込まれ、双子の弟妹・詩音(しおん)と花音(かのん)とともに、見知らぬ森に立っていた。
そこは、亡くなった母との思い出の絵本の世界。三人にはいつしか不思議な力が宿っていて、森の動物たちが凶暴化するという異変に関わっていくことになる。
なぜ自分たちがこの世界に呼ばれたのか、答えが見つからないまま、三人で力を合わせて異変を調査していく。
思い出の絵本の中に入るという不思議な体験を通して、家族の絆と、母への想いを描く物語。
✤
1日2回 7:00/21:00 の更新です。
9/18 21:00完結。
よろしくお願いします。
第19回ファンタジー小説大賞にエントリーしています。
感想数 19
文字数 28,072
最終更新日 2026.09.03
登録日 2026.08.28