恋愛 小説一覧

67,286件
41

婚約破棄を告げられた令嬢は、笑顔で家を出ました

リリアーナ。君との婚約を破棄する」 夕暮れの応接室に、その言葉が落ちた。 目の前にいるのは、私の婚約者だった。 エドワード・グランディア侯爵令息。 幼い頃から婚約を結び、十年以上を共に過ごしてきた人。 私は彼のことが好きだった。
42

【短編】もう、どうでもよくなったので

伯爵令嬢のレイチェルは婚約者のレオルドと長年不仲だった。 理由は簡単で彼が生徒会長であるアリアナ王女に対し日も夜もなく焦がれ続けているからだ。 将来彼女の護衛騎士を目指す彼は、レイチェルと二人でいる時も王女に夢中だった。それは恋では無いらしいが、だからといって許容できるわけではない。 婚約者である自分のことも大切にして欲しい、そうレイチェルはレオルドに訴え続けたが彼が頷くことは無かった。だからこそ不仲だったのだ。 けれど最近のレイチェルは機嫌がよく、レオルドと喧嘩することも無い。 レオルドもそんな婚約者に満足げだった。 だから口にした「いつもこうならお前と結婚しても上手くやれそうだ」 レイチェルはにこやかに答えた「そんな未来はございませんわ」
43

側妃を迎えていたことを夫が隠していたので離縁して実家に帰ります。

結婚して四年目の王太子妃クラリッサには子供がいない。 四度目の流産後、夫レイモンドから言われた。 『側妃が私の子を身籠った』と。 クラリッサはレイモンドが側妃を迎えていたことを知らされていなかった。 側妃がレイモンドの子を産むことは構わない。問題なのは、クラリッサに隠していたことだった。 クラリッサは潔癖症で、側妃を迎えた後はクラリッサとは性行為をしないという条件でレイモンドと結婚したのだ。 その条件を破ったレイモンドをクラリッサは受けつけず、離縁を選ぶ。 そして、四度の流産を企んだ犯人も、やがて明らかになる。
44

餓死寸前の私の代わりに宰相が勝手に喋り始めました

伯爵家の陰謀により離宮で餓死寸前まで追い詰められた、王妃アンジェリカ。 弱り果てて声も出せない彼女の前に現れたのは、この国の若き宰相リカルドだった。 リカルドは「王妃殿下の囁きを拾う」という体で、愚かな国王や伯爵たちに怒涛の代弁攻撃を開始するのだった。 え、私…一言も言ってないけど……。 ※他サイトでも公開してます。
45

娘のデビューの席を愛人の連れ子に譲れと言う夫と、離縁します。お義母さまもご一緒です。伯爵家は、私の持参金で回っていましたのに

「春の社交界デビューは、愛人の連れ子を先にする」。夫はそう言い放ち、娘の名を王宮の名簿から消した。母から娘へ伝わる真珠貝の扇まで貸せと言われて、カトリーヌは決めた。娘と、味方してくれるお義母さまを連れて、離縁します。持参金を引き上げれば、伯爵家は立ちゆかない。偽の縁組は、デビューの名簿を預かる式部総裁の前で崩れ、春の大階段には娘の名が三番目に呼ばれて――。数え直しの人生に、姪を育てた侯爵さまの求婚が届く。全六話。
46

悪役令嬢ルートに入りました!~今世は私がヒロインのようです~

*タイトル変更しました。 大幅改稿しました。 愛していた、彼のことを。 ―――でも彼が愛したのは別の女性。 彼女を殺害しようとした罪で、私は捕らえられ、激しい拷問を受けた。紛れもない、愛する彼の手によって。 そのまま凄惨な拷問で命を落とした私は、彼と結婚する前に時が戻っていた。 しかし、前世と違うことが一つ。 どうやら今世は私がヒロインの悪役令嬢ルートのようだ。
47

婚約破棄して妹を選ぶ? その話、妹は承知しているのですか

夜会の席で突然、王太子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢クラリス。 殿下が新たな婚約者として選んだのは、なんと妹のミレイユだった。 六年間の婚約に思うところはあっても、終わったものに縋るつもりはない。 クラリスは妹へ「幸せにね」と声をかける。 ところがミレイユから返ってきたのは、予想もしなかった言葉だった。 「……何のことでしょう?」 どうやらこの婚約破棄、肝心の妹すら何も知らなかったらしい。
48

【完結】理想の婚約者でした。でも私は、彼の周りにいる人たちを見て縁談を断りました

「結婚相手を選ぶ時は、その人だけを見てはいけないわ」 亡き母が遺した言葉を、エレナ・ブランシャールは長い間理解できずにいた。 社交界で理想の婚約者と呼ばれる侯爵令息ローラン・グレイン。 優しく、誠実で、誰もが羨む相手だった。 けれど彼の家を訪れたエレナは気づいてしまう。 怯える使用人たち。 人を見下す家族。 弱い者を笑う友人たち。 そしてローランは、それを止めないということに。 一方、地味で無口だと噂される辺境伯レオナルド・ウォルフの周りには、なぜか笑顔の人たちが集まっていた。 これは母の教えに救われた一人の令嬢が、本当に大切なものを見つける物語。
49

自称病弱いとこを優先させ続けた婚約者の末路

令嬢エルアナは、ヴィンセントという婚約者がいた。 しかし彼は虚言癖のあるいとこ、リリアンの嘘に騙されてエルアナとの大切な約束を破り続ける。 「すまない、リリアンが風邪を引いたらしくて……」 エルアナが過労で倒れても、彼はリリアンの元へ走り去る始末。 ついに重大な婚約披露パーティまでも欠席した彼に、エルアナは婚約者への見切りをつけた。 「さようなら、ヴィンセント」 縋りつかれてももう遅いのです。
50

婚約破棄ですか? では殿下のお仕事も、今日からご自分でなさってください

 王太子アルベルトの婚約者として十年間、王妃教育だけでなく王太子府の実務まで支えてきた公爵令嬢エリシア。  ところがある夜会で、アルベルトは男爵令嬢ミレイユを傍らに置き、「君は冷たく、書類ばかり見ている。王太子妃には相応しくない」と一方的に婚約破棄を告げる。  エリシアは泣きも縋りもせず、ただ一言。「承知いたしました」 そして確認する。 「では、私が婚約者として担当していたお仕事も、すべてお返ししてよろしいのですね?」  翌朝、王太子の執務室に届けられた十一箱の書類。未処理案件、四百七十八件。 そこで初めてアルベルトたちは知ることになる。  外交文書の要約も、予算案の確認も、各省との調整も、貴族への根回しも――“細々した仕事”だと思っていたそれらを、誰が支えていたのかを。  一方、十年ぶりに自由になったエリシアには、彼女の能力を以前から見抜いていた隣国の第二王子から声がかかる。  これは、誰かのためだけに生きてきた令嬢が、自分の名前で人生を取り戻す物語。
51

政略より愛を選んだ結婚。~後悔は十年後にやってきた。~

幼い頃からの婚約者であった侯爵令嬢との婚約を解消して、学生時代からの恋人と結婚した王太子殿下。 政略よりも愛を選んだ生活は思っていたのとは違っていた。「お幸せに」と微笑んだ元婚約者。結婚によって去っていた側近達。愛する妻の妃教育がままならない中での出産。世継ぎの王子の誕生を望んだものの産まれたのは王女だった。妻に瓜二つの娘は可愛い。無邪気な娘は欲望のままに動く。断罪の時、全てが明らかになった。王太子の思い描いていた未来は元から無かったものだった。後悔は続く。どこから間違っていたのか。
52

記憶を失った夫に、妻の私は「初めまして」と名乗りました

落馬事故で、ここ数年の記憶を失ったアルベルト。 三年前に見合いで出会った妻エレノアとの記憶も、結婚したことも、彼女を愛していたことも、すべて失われていた。 「あなたが覚えていない気持ちを、今のあなたに要求するつもりはありません」 夫婦だからと、かつての愛を求めることはしたくない。 そう決めたエレノアは、自分を知らない夫にもう一度名乗る。 「初めまして、からでいいのではないでしょうか」 三年間の思い出を失った夫婦は、もう一度、初めましてから始めることになった。
53

その手を取るのは誰?

二歳で母を亡くし、家族に顧みられず育った子爵令嬢リネット。 華やかな異母妹とは対照的に平凡に見える彼女だが、 逆境にも悪意にも動じない、風変わりで逞しい女性だった。 想いを寄せていた幼馴染エミールが妹の婚約者候補になっても、 リネットは二人を心から祝福する。 ところが学園では、「妹に恋人を奪われ、嫉妬から婚約を邪魔した姉」 という悪評が広まっていた。 噂をものともせず我が道を行くリネットに、 毒舌な伯爵家次男オスカーは苛立ちながらも目を離せない。 一方、令嬢たちを魅了してきた侯爵令息ラファエルも、 自分の甘い言葉に揺らがない彼女へ興味を抱く。   不器用な優しさを隠す幼馴染か。 毒舌の奥に誠実さを秘めた同級生か。 それとも、学園一の貴公子か。 誰かを選ぶのか、それとも一人で生きるのか。 これは、運命に選ばれるのを待たず、 自らの人生と愛を選び取る女性の物語。
54

遅すぎた謝罪や愛の言葉はいらない

公爵令嬢のエレノアは、ルシアン王子と結婚するため大聖堂に来ていた。 だが、ルシアン殿下は、エレノアを選ばず、婚約破棄されてしまう。
55

『君の代わりはいくらでもいる』と夫が言うので出ていきます。~なぜかお義母様もついてきました ~

「君の代わりはいくらでもいる」 夕食の席で、夫のローデリック様はそうおっしゃいました。隣には、来月からこの屋敷の采配を任せるという男爵令嬢のミレイユ様が座っていらっしゃいました。 伯爵家に嫁いで五年になります。季節の贈答品を四百家に手配して、どなたがどの茶葉をお好みかを覚えて、領地からの陳情に返事を書き、お義母様の膝の具合に合わせて屋敷の階段に手すりをつけました。夫の上役である宰相閣下の奥様に、毎年欠かさずお誕生日のお手紙を出していたのもわたくしです。夫はご存じないと思います。お話ししたことがありませんので。 承知しました。では代わりの方に、全てお任せいたします。 わたくしは三百枚の引き継ぎ書を書いてミレイユ様にお渡しし、屋敷を出ました。読んでいただけたかどうかは存じません。 十日後、伯爵家の茶会には誰もいらっしゃらなかったそうです。宰相閣下の奥様からは、今年はお手紙が届かなかったとお言葉があったと聞きました。 ところで、わたくしが屋敷を出た朝、玄関には旅支度を済ませたお義母様が立っていらして、「あの家はもう駄目ね。行きましょう」とおっしゃいました。
56

後悔するのは勝手ですが、彼女はもう死んでます

ある日突然、恋愛小説に登場する悪役「タリア」に憑依してしまった。 自分が置かれている環境とタリアの置かれている環境が酷似していたため、感情移入して読んでいたが……最終的にタリアは悪役として処刑台に立たされ、それ以降読めていない作品だった。 元の世界に戻る条件は、一年後の処刑日までに五体満足で生きていること。 生きて脱出するために奔走するタリア。 様子が変わったタリアに、彼女を毛嫌いしていた周囲は次第に惹かれていくのだが……。
57

実は私、難破船で消えた大国の第一王女でした

記憶を失い、身元不明のままグラーツ公爵家の跡取りキプリアンに嫁いだイソルダ。 彼女を待っていたのは、愛人クラリッサを溺愛する夫からの冷遇と、謂れのない罪による離縁、そして薄暗い地下牢への投獄だった。 絶望の淵で、牢の雑役番を務める平民の青年ニクラスだけが、イソルダに温かな食事と真心を差し伸べる。 そんなある日、失われた記憶の手がかりを求めて牢獄を訪れたのは、十数年前に難破船で消えた愛娘を探し続ける大国の国王夫妻だった。 背中の母斑からイソルダこそが正統な第一王女であることが露見し、状況は一変する。 溺愛する娘を害された国王は大激怒し、公爵家は恐怖に青ざめて平伏する。 だが、イソルダは元夫への復讐を終えた後、王族の華美な特権を捨て、どん底で手を差し伸べてくれた平民ニクラスとの婚姻を選ぶ。 そして反省の涙を流す元夫たちへ、イソルダが下した罰は「慈悲」という名の生涯の悔恨だった。
58

あなたに全てを捧げてきたけれど…これからは自分の為に生きます

公爵令嬢のサリーは、王太子でもあるジョージの命を守るため、激痛に耐えながら4年もの間、魔力を提供し続けてきた。長年魔力を提供し続けていたせいで、彼女の肌や髪はボロボロ、顔色は悪く、ガリガリに痩せてしまっていた。 それでもずっと家族から疎まれてきたサリーにとって、ジョージやその母でもある王妃殿下こそが、唯一自分を支えてくれる大切な人だったのだ。 だからこそ、辛い魔力提供も喜んで引き受けた。そしてその見返りに、ジョージの16歳の誕生日に、正式に婚約者になる事も決まっていた。 これからはジョージと幸せになれる、そう思っていたサリーだったが、ジョージの誕生日に告げられたのは、他の令嬢と結婚したいというジョージからの非道な言葉だった。 唯一の支えだったジョージからの言葉にショックを受けるサリーだったが、それでもジョージの幸せの為に身を引く事を決意した。 だが父はサリーの決断に激怒、ついにサリーを手にかけようとして… ずっと自分を犠牲にしてきた少女サリーが、本当の幸せを掴むまでのお話です。 ご都合主義全開のお話ですが、お願いいたしますm(__)m 他サイトでも同時投稿しております
59

王太子妃予定でしたが婚約破棄されて、次は王弟妃ですか?

「お集まりの皆様! リリシアーナ・フェンディル侯爵令嬢は、王太子妃としての仕事を放棄しました! よって私は、彼女との婚約を破棄いたします!」 王太子グリオン(18歳)は、親の決めた婚約者リリシアーナ(20歳)を嫌っていた。 父帝の崩御後、彼は大夜会の会場で公開婚約破棄を突きつけた。 そして、新しい婚約者・システィーナ(18歳)との婚約を発表した。 グリオンは「仕事をサボり続けた怠惰な女」とリリシアーナを激しく責め立てるが――。 本当に仕事をしていなかったのは、一体どちらなのか? 王と王太后が相次いで崩御した、暗黒の半年間。 崩壊寸前の国家の中枢で、王、王太后、王妃、そして王太子自身が放り出した国務のすべてを、たった一人で裏から処理し、国を支え続けていたのは、他ならぬリリシアーナだったのだ。 実家でようやく数年ぶりの安眠を貪るリリシアーナ。 しかし、唯一の「有能な実務者」を失った王宮は、一晩にして大パニックに陥ってしまう。 元王太子妃の新たな運命の歯車が静かに動き出す。 果たして、リリシアーナは誰の手を取り、どのような幸せを掴むのか? (※全5話で完結) さらっと読める、短めのハッピーエンド物語です。
60

私より王女殿下が好きなら別れましょう

伯爵令嬢のエリザは、婚約者で侯爵家の令息ギドロスが王女殿下を好きなことを知っていた。 ギドロスはエリザの私物を王女殿下に渡し、約束を何度も破っていく。 エリザは別れることを決意して、ギドロスは自身の行動を後悔することになる。
61

何も知らなかったのと言われてももう戻りません

シエルは王妃に頼まれて後妻になった家から今日出ていく。 年の近い義理の娘とは折り合いが悪く最後まで認められることはなかった。 その日から義理の娘は思い知る。この家に何故後妻が来てどれ程支えられていたのかを。 ●貴族の事情と現代の事情って違うよねとふと思いついた話です 話を追加しようと思うので少し伸びます。どのくらいかはまだ。
62

初恋だったのは、わたしだけでした

 フローレンスは結婚して2年になる夫デクスターから、思わぬ告白をされた。  夫は家族ぐるみで交流していた幼馴染みで、彼女の初恋の相手でもあった。  そんな間柄のデクスターとの婚姻は、政略関係無しの純粋な恋愛だと信じていた。  それは夫も同様だろう、と疑う事も無かった。  だが、彼から告げられた言葉は…… 「君じゃなくて、愛していた人が居る」  夫から本心を聞かされたショックで邸を出たフローレンスが向かった先は……  ✳✳✳✳✳  拙作『この悲しみも。……きっといつかは消える』と同じ世界線(数年後)の話です  ヒロインの息子達が出てきます  多人数視点で進行するので、同じ日の出来事も違う視点で書いています  ヒロインは誰にも言えなかった、実家に対する闇を抱えています  R15タグは閨や密会の話題を出すので付けましたが、実際の性描写はありません  
63

親同士の決め事でしょう?

伯爵令嬢であるリリアーナは学園で知り合った侯爵令息のアルフレッドから婚約を申し込まれる。 リリアーナは婚約を喜んで受け、家族からも祝福された。 長期休みの日、彼の招待で侯爵家へ向かう。 するとそこには家族ぐるみで仲良くしているらしいカレンという女がいた。 「あなたがアルの婚約者?へえー、こんな子が好みだったんだあ」 「いや……これは親同士が決めたことで……」 (……ん?あなたからプロポーズされてここへ来たんだけど……) アルフレッドの、自称一番仲のいい友達であるカレンを前にして、だんだんと疑問が溜まってきたころ。 誰よりもこの婚約を不服に思うリリアーナの弟が、公爵令息を連れて姉へと紹介しにくる。
64

【完結】私を追放した王子様、「お互い関わらない」と約束しませんでしたか?

超上級ポーションを作れる令嬢カタリンは、婚約者の王太子マーチャーシュから突然、婚約破棄を言い渡された。彼が心を奪われたのは、日本から転生してきた自称聖女。罪を捏造されたカタリンは国外追放となるが、「お互い一切関わらない」という誓約を交わし、国を出ることに。 隣国で小さな薬屋を営むイルディコに拾われ、薬師として働き始めたカタリンは、持ち前の才能で店を繁盛させていく。 そんなある日、隣国で猛毒による被害が発生する。その毒を治せるのは、超上級ポーションだけ。そして同じ毒が、かつてカタリンを追放した母国にも広がり始め――。 「私たちは、もう関わらないと約束しましたよね?」
65

私を殺した皆様、お覚悟を

 燃え盛る屋敷の中、目の前で愛する夫は幼馴染を抱き上げて私に振り返ることなく立ち去った。  梁に足を潰された私の声は、夫には届かなかった。  この日、私は命を落とし、この世界から消えるはずだった。  魂となった私の前に現れたのは、神と名乗る白猫。  1つ頼みをきくならば、3つのうちのどれかに時を戻してくれるらしい。  夫との結婚式前日か。  夫と出会った日か。  それともこの世に生を受けた日か。    
66

婚約者に浮気されたので、肩代わりしてた公務その他をお返しします

婚約者の浮気を知ってしまった侯爵令嬢。 婚約者である王子は男爵令嬢の誘惑にハマり、侯爵令嬢のことを悪役に仕立て上げたい様子で。 どうやら彼らは、数か月後に控えるパーティーで婚約破棄と新婚約を宣言するつもりだとか。 そういうことでしたら、こちらも黙っていませんよ。
67
68

【完結】追放された聖女を失った王国は、他国から見放されました

聖女として各国との友好関係を築いてきたシオバーンは、王太子の寵愛を受ける令嬢に聖女の座を奪われ、国外追放される。 だが彼女が去った瞬間、王国の外交は崩れ始める――。
69

【完結】あなたを救うために死んだ私が、二度目の人生で選んだこと

愛する婚約者セルゲイを支えるため、すべてを捧げたアナスタシア。だが彼はマリーナを選び、彼女を捨てた。 絶望の末に命を落としたアナスタシアが目を覚ますと、そこは三年前。今度こそ、誰のためにも生きない。愛も、支えも、すべて手放した先で待っていたのは―
70

円満に離縁状を置いて出て行きます

没落貴族の娘シルヴィアンは、冷酷と名高いアデレード伯爵オルフェリスに請われて嫁いだ。 だが待っていたのは、触れ合いすらない白い結婚と、冷たい無関心。 夫の隣には常に、病弱を装う幼馴染の公爵令嬢ファビオーネがいた。 ​夫の夜会同伴も、記念日の贈り物も、すべてファビオーネへ。 シルヴィアンは屋敷の奥で、伯爵家の財政を支える染織の仕事に黙々と打ち込むだけの『日陰の妻』として扱われていた。 ​三年目の結婚記念日。 夫がファビオーネのために家宝の首飾りを贈り、シルヴィアンを侮辱した夜、彼女の心は完全に冷え切る。 シルヴィアンは静かに署名済みの離縁状を机に置き、夜明けとともに屋敷を去った。 ​自由を手に入れた彼女は、北の交易都市で自らの工房を開き、美貌の領主カシードに見出されて才能を開花させていく。 一方、シルヴィアンを失った伯爵邸は急速に崩壊を始める。 伯爵家の繁栄も、夫が誇っていた地位も、すべてシルヴィアンの隠れた献身で成り立っていたのだ。 ​焦燥に駆られて妻を追うオルフェリス。 だが彼を待っていたのは、あまりにも残酷な「すれ違いの真相」と、もはや二度と届かない元妻の冷ややかな微笑みだった。
71

王女さまの熱を下げた処方は姉のもの、発疹の罪は私のもの。王宮を追われた侍医ですが、王女さまと剣しか信じない公爵さまが離しません

王女殿下の熱を三晩で下げた処方は姉の手柄に、発疹の濡れ衣は妹のわたしに。侍医の家の裏方として生きてきたエリーゼは、王宮を追われた夜、王妃陛下の兄君に呼ばれる。剣しか信じない武人公爵は、わたしの手を見て言った。「働いた手は、嘘をつかん」。薬を止めて王女さまを救い、御前の検分では姉と同じ処方を煎じ比べ――手が知らない者は、炉の前でごまかせない。五歳の王女さまの「星のにおい」が、最後の証になる。全七話。
72

【完結】竜王の番は妹ではなく私でした

ここは人間と獣人が存在する世界。 幼い頃、妹エレナは「上位種の番になる」という予言を授かった。 それ以来、家族は妹だけを愛し、姉である主人公レティシアを召使いのように扱う。 汚れた部屋。 冷たい食事。 誰からも向けられない愛情。 レティシアは家族のために尽くし続けたが、感謝されることはなかった。 そんなある日。 世界最強種族である竜族の王が屋敷を訪れる。 家族は当然、妹を迎えに来たのだと思い込む。 しかし竜王が跪いたのは妹ではなくレティシアだった。 「ようやく会えた。私の唯一の番」 家族の運命はその瞬間から狂い始める。
73

幸せになるために私ができること

不貞の結果生まれたルシールは隠されて育てられたが、10歳の時に母親が亡くなり実の父親に引き取られることになった。 父親が大金を出してまでルシールを引き取ったのは、若き国王の正妃候補にするためだった。 無理やり他国まで連れて来られた上に、おとなしくなる薬まで盛られたルシールは逃げ出そうとする。 「自由になれないのなら、死んだ方がましよ!」 そう叫んだルシールの言葉を信じずに国王レオンハルトは剣を差し出してしまった。 迷わず剣で自分の身体を切りつけたルシールは、意識を失いながら前世がレオンハルトの婚約者候補だったことを思い出していた。
74

死に戻った私はあなたを愛さない

流行り病にかかった侯爵夫人は最後に夫が愛していたのは死んだ妹だと分かってはいた…妹を虐め続け最後に妹は姉と同じ病で死んだ…自分を恨んでいる夫に最後だけでも優しい声を聞きたかった侯爵夫人はその願いもなく夫は別の女性と結婚をすると聞き侯爵夫人は静かに息を引き取った。 妹を虐めなければ違う人生が待っていたかもしれない…侯爵夫人はもう一度やり直せるならと涙を流し時が巻き戻った。 誤字脱字がありますが、よろしくお願いします。 更新が不定期になります。
75

【完結】あなたの『真実の愛』、利用させていただきます

【全話投稿済み】 父に命じられ、婿候補の令息との顔合わせに勤しむエレノアと、自分の美しさを保つために『真実の愛』を求める妹のリリア。 「お姉様の婚約者が、私の『真実の愛』のお相手だったのね」 そう思い込んだリリアは非常識な行動で、次々にエレノアの婚約者候補を奪っていく。 リリアが『真実の愛』のためにわたくしを利用するのであれば、わたくしもリリアを利用させていただきます。 そして五人目の候補であるアレクシスがやって来る日。 今度こそ『真実の愛』に違いないと思い込み行動するリリアと、それを受け入れるアレクシス…… しかし、彼は婿入りするべくエレノアとの交流も変わらず続けていた。 なかなか成就しない『真実の愛』にしびれを切らしたリリアは── ★★ 覗いてくださり、ありがとうございます(* ᴗ ᴗ)⁾⁾ 全24話 7時19時更新 最終話まで投稿済みです。
76

【R-18・連載版】部長と私の秘め事

彼氏にフラれた上村朱里(うえむらあかり)は、酔い潰れていた所を上司の速見尊(はやみみこと)に拾われ、家まで送られる。タクシーの中で元彼との気が進まないセックスの話などをしていると、部長が自分としてみるか?と尋ねワンナイトラブの関係になってしまう。 かと思えば出社後も部長は求めてきて、二人はただの上司と部下から本当の恋人になっていく。 だが二人の前には障害が立ちはだかり……。 ※ 過去に投稿した短編の、連載版です
77

侯爵令嬢のほうがふさわしいと婚約破棄されたので、もうあなたの後ろには立ちません

婚約破棄された伯爵令嬢クレアは、元婚約者を恨むことも、失った立場にすがることもしなかった。 彼女が選んだのは、新たに任された仕事に誠実に向き合うこと。記録を確かめ、曖昧な契約を整理し、対立する人々の言葉に耳を傾ける。その積み重ねはやがて確かな信用となり、彼女を認める人と新しい未来を引き寄せていく。 一方、爵位ある家との華やかな婚約と大きな商機を選んだ元婚約者ライオネルは、成功を急ぐほど家の足元を見失っていく。 人の未来を決めるのは、与えられた爵位か、それとも積み重ねた信用か。 信用を築く令嬢と、信用を使い果たしていく青年。それぞれの選択が明暗を分ける、復讐ではない静かな逆転の物語。
78

あなたの愛はもう要りません。

15歳の時にニ歳年上のダイガットと結婚したビアンカ。 この結婚には愛などなかった。 16歳になったビアンカはできるだけ目立たないように学校でも侯爵家でも大人しくしていた。 侯爵家で肩身の狭い思いをしながらも行くところがないビアンカはできるだけ問題を起こさないように過ごすしかなかった。 でも夫であるダイガットには恋人がいた。 その恋人にちょっかいをかけられ、ビアンカは我慢の限界を超える。 そして学園を卒業さえすればさっさと離縁して外国で暮らす。 その目標だけを頼りになんとか今の暮らしに耐えていた。 そして、卒業を控え「離縁して欲しい」その言葉を何度となく夫に告げた。 ✴︎今回は短めの話を投稿していく予定です。 (作者の時間の都合により)
79

実姉の「劣化版」な私のストーリー

公爵家の次女、ガブリエルは、幼い頃から実姉の「劣化版」と評されていた。 事あるごとに才女の姉と比較されていた彼女は現在、姉の母校でもある超難関校、王立魔法・科学アカデミーに在籍している。 姉が王国不在ということもあって、ガブリエルの寮生活は概ね順調だった。 そんな学生ライフの最中、長らく外国の戦地に赴任していた「第五王子」が帰国し、アカデミーへとやって来た。 彼はガブリエルのフィアンセなのだが、ガブリエルは初見の社交界デビュー時以来、第五王子に良い印象を持っていなかった。 再会したフィアンセ同士が、交流を重ねていく内に――――。 ※過小評価ヒロインと、不器用ヒーロー !!不定期更新につき留意!! ■作品転載、盗作、明らかな設定の類似・盗用、オマージュ、全て禁止致します。
80

借金のかたに極道へ売られた私、オカン魂が燃えて組員の胃袋と心を掌握してしまいました 〜冷酷若頭の過保護な愛が重すぎます!〜

毒親の作りに作った借金二千万円のかたとして、関東最大の極道組織「黒鉄組」へ売り飛ばされた高校二年生のあかり。 売られた先で待っていたのは、人身売買でも風俗でもなく……荒れ果てたゴミ屋敷と、出前とコンビニ弁当で胃を壊した強面ヤクザたちだった!? 長年の極貧生活でプロ級の家事スキルと「オカン魂」を培ったあかりの導火線に火がつく。 「あんたら全員、正座しなさい!!」 肝っ玉オカン女子高生×一途で過保護な極道若頭が織りなす、胃袋から始まるドタバタ溺愛ラブコメディ!
67,286件

アルファポリスの恋愛小説のご紹介

アルファポリスの恋愛小説の一覧ページです。
イケメンとの甘々な恋愛から悪役令嬢などの異世界転移ものまで、胸キュン、切ない、純愛などの多彩な恋愛小説が満載です。
「悪役令嬢」 「婚約破棄」 「溺愛」 「ざまぁ」 「オフィスラブ」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。