恋愛 ご都合主義小説一覧
世界を征服をした帝国には極悪非道な殺戮皇子がいた。
罪のない女子供も容赦なく斬りつけ、皇帝の手により処刑された殺戮皇子と消えた籠妃。後の世で悲劇と語りつがれる戯曲になる。
欲望と神に振り回され悲しい運命を背負った少年と少女の物語。
**小説になろうにも投降しています。
文字数 57,388
最終更新日 2021.01.27
登録日 2021.01.21
若くして王となるレジナルドは従妹でもある公爵令嬢エレノーラとの婚約を解消した。
それにかわる恋人との結婚に胸を躍らせる彼には見えなかった。
――なにもかもを間違えた。
そう後悔する自分の将来の姿が。
Q この世界の、この国の技術レベルってどのくらい?政治体制はどんな感じなの?
A 作者もそこまで考えていません。
どうぞ頭のネジを二三本緩めてからお読みください。
文字数 22,849
最終更新日 2021.01.15
登録日 2020.12.28
エッチなシーン(R18)がわりとリアルなので、苦手な方は気をつけてください(^_^;)
イケメンな侯爵アリオスが、異世界から来たというユーリを一目惚れ、溺愛。好きすぎて嫉妬も?
男性視点の読み物です。
文字数 40,928
最終更新日 2021.01.11
登録日 2020.12.26
悲劇にも喜劇にもなれない。この気持ちは孵らない卵に似ているのだろう。
事実確認って大事だね、ここまでは現実ではあんま起こんないと思うけど。
婚約破棄とかすればいいって話でもないのがなんとも。
続きおよびセルフパロディは冒頭の需要の少なさから判断して予約を取り消しました。今後投稿作業が出来ない時用に待機させます。よって追加日時は未定です。詳しくは近況ボード(https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/96929)で。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 14,827
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.08.14
ディアナ・ヘンリット公爵令嬢は、3歳の時、自分が悪役令嬢に転生していることに気づいた。
5歳となり、ライオネル・オールディントン第一王子の婚約者になった。婚約者だと伝えられた顔合わせの場での彼の印象は最悪だった。好きになることもなく、2人の仲は険悪。しかし、表向きには仲が良いフリをしていた。
ゲーム展開で将来婚約破棄をされるとわかっていたディアナは、ある計画を立てて実行し、ゲームからの離脱に成功する。
※1話目はディアナ視点(短め)、2話目以降はライオネル視点で進みます。
※小説家になろうでも掲載しています。
文字数 17,321
最終更新日 2021.01.02
登録日 2020.09.27
私はトバルズ国の公爵令嬢アーリス・イソラ。8歳の時に木の根に引っかかって頭をぶつけたことにより、前世に流行った乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまったことに気づいた。だが、婚約破棄しても国外追放か修道院行きという緩い断罪だった為、自立する為のスキルを学びつつ、国外追放後のスローライフを夢見ていた。
断罪イベントを終えた数日後、目覚めたら幽霊と騒がれてしまい困惑することに…。えっ?私、生きてますけど
※ご都合主義はご愛嬌ということで見逃してください(*・ω・)*_ _)ペコリ
※遅筆なので、ゆっくり更新になるかもしれません。
文字数 125,466
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.06.18
どこにでもいるコミュ障気味のボッチ女子・香津子(かづこ)は道端でネコに襲われていた自称悪魔を助ける。悪魔は助けてくれたお礼にと香津子のスマートフォンに「悪魔謹製・催眠アプリ」なるものをインストールする。普通であればスマホの肥やしになるだけのはずだったが、ささいな出来事からイジメの標的にされたクラスメイトを見ていられず、香津子は半信半疑ながら「催眠アプリ」を使う。その魔法のような絶大な効果を目の当たりにした香津子は、「催眠アプリ」を使えばボッチな自分の学校生活を変えられるかもしれないと考えて……。
文字数 37,401
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.24
あなたがこの髪型が好きだと言ってくれたから私は誰になんと言われようと貫き通すの。
例え、世界が変わったとしても。
だってこれが私の誇りだから。
現代→異世界転生
ハッピーエンド・短編 ご都合主義
4話完結
文字数 6,462
最終更新日 2020.12.29
登録日 2020.12.26
辺境伯は大男で獣みたいな怖い顔で恐ろしい人だ。武骨で無口、寡黙といえば聞こえがいいが泣く子も黙るそんな人。
国境を守る男はそんな噂が耐えなかった。そんな男にある時、森で途方にくれていた女性が出会うお話。
のんびりほのぼの系です。
文字数 4,392
最終更新日 2020.12.28
登録日 2019.12.20
恋愛結婚してもうすぐ5年経つのだが、最近夫の様子がおかしい。浮気か?と思ったがどうやら違うらしい。
しばらくの間は我慢できたのだが、もう我慢ならなくて、夫に聞いてみたら
「別になんもない」
の一言で終わらせやがる!ふざけんじゃねぇ
こうなったら離婚や離婚!あんたなんてもう知らない!とびっきりの笑顔で
「離婚してください。」
と言ってやろーじゃねーか!!
すれ違いから始まる恋愛物語。夫は何を隠しているのか?果たしてそれに妻は気づけるのか?そんな物語……
とりあえず完結致しましたが気が向いたら番外編を描きたいと思います。
未熟者ですが、よろしくお願いします。
誤字など指摘してくださるととてもありがたいです。
文字数 12,632
最終更新日 2020.12.14
登録日 2020.09.20
マリーの双子の妹エリーゼは可憐な美貌で周囲から愛されている。エリーゼの明るい金髪と金色の瞳は高魔力者だけが持つもので、逆に暗い黒髪黒目の姉マリーは魔力が少なく、エリーゼと同じ顔をしていても周りから冷遇されていた。それでも跡継ぎとして勉学に励むしか術はなかったマリーの唯一の希望は、叔父が言ってくれた「マリー、私の養女になるかい?今すぐは無理だけど、準備ができたら迎えにいくよ」という言葉だけ。いつかこの環境から抜け出せる日がくるかもしれない……そんな微かな希望を胸に毎日を過ごしていたマリーの元に、宣言通り叔父が迎えにきたのだが……(あまり精神衛生上よろしくない不道徳なお話です。予告なく虐待と性描写が入ります。主人公と叔父は最初から最後までラブラブです)本編全5話で完結します。
文字数 23,504
最終更新日 2020.11.30
登録日 2020.11.30
メイマール帝国は10年前、黒き魔女によって巨大な瘴気に覆われて、国民は苦しんでいた。
その瘴気を伐ち払った皇帝アンドリューは国民からの人気が高い。
国民を救ったアンドリューはまさに英雄。
けれど、彼は魔女の呪いに掛かって、優しき心を失ったとの噂もあって……。
命を狙われ続けて人を信頼出来なくなった皇帝が、幼い頃避難先で知り合った少女に執着するお話です。
よくあるお話です。
ゆるゆる設定なので細かいことは見逃してください。
文字数 29,376
最終更新日 2020.10.11
登録日 2020.10.03
ここテック王国は大陸の西南に位置する小さな国。元々は小さいながらも各産業が発達していて豊かな国だった。
しかし、現国王になってからの失策で、王国は貧しくなり治安も悪化。
その上、遠く離れた大陸で魔王が誕生。
全世界で魔獣被害が増え人々は不安な日々を過ごしていた。
ある日神官長の予言によって勇者として王城に召喚されることになった少年トーイ。
彼は平民出身のごく普通の少年だった。けれど、彼は伝説の武器や防具を使いこなし、瞬く間に戦果を上げていく。
王都に勇者の活躍の知らせが届く度に人々は熱狂。
自国民である勇者が世界を救っているのだ。
今や勇者の人気は王家以上。
そんな勇者の人気に肖りたい国王陛下はある日
『勇者が魔王を打ち負かしたなら我が娘であるマルガリーゼを降嫁しよう!』
と宣言。国民は勇者と王女の結婚を心待ちにしていた。
勇者トーイは聖女と魔法使いとパーティーを組んで魔王を打ち倒し、もうすぐ城へと帰還する。
彼の実家の隣の家に住むアイサは弟同然だったトーイの活躍を自分の事のように喜んでいた。
自分の結婚に関しての国王陛下の宣言なんて知らないトーイはのんびりと街に帰ってきた。
『大きくなったらアイ姉ちゃんと結婚する。』
こんな約束覚えているのは私だけ?
短いお話です。
ゆるゆるな設定です。
文字数 20,646
最終更新日 2020.09.14
登録日 2020.09.07
ここは大陸の東に位置する小国フリージア。
イシュタル伯爵家の令嬢ルビールは母の療養のため王都を離れ、領地で過ごしていた。
髪を切り、母の為に幸運の花を探して日焼けするような毎日。
そんなルビールは母の意向で侯爵家子息エドゥアールと婚約する事になった。
エドゥアールは社交界一のプレイボーイ。
どんな美女にも溺れることなく、数々の女性を虜にしてきた。
エドゥアールにとっては政略結婚の相手は誰でも良かった。
けれど、初めて会ったその日からルビールの事ばかりを考えてしまう。
これは10歳も年下の少女に本気の恋をした、元プレーボーイの話です。
※設定は甘いです。
※溺愛を目指します。
文字数 53,192
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.11
令和元年記念作品。
温め過ぎて、封印状態だったベタな異世界転移物です。
他サイトで掲載済みの物を掲載させて頂いています。
門井智美《かどい さとみ》31歳。
OL歴10年のぽっちゃり喪女な智美は、自分への誕生日プレゼントとして、国内の南の島への一人旅をするため船に乗船していたが、痴話喧嘩に巻き込まれて、喧嘩していたJKと一緒に海に落ちて溺れてしまう。
助けられて気がついたらそこは言葉の通じない異世界でした。
ムッツリ寡黙皇子×卑屈真面目ぽっちゃり喪女
R18は最初はさわりていどで、最終付近に入ります。
設定はきっちりしてある様で、抜けてますのであまり詳しく突っ込まれると作者が凹みます。
昔の書きかけの初めての異世界転移話なので、文体がとっ散らかっております。
文字数 150,579
最終更新日 2020.08.22
登録日 2020.07.23
私ディアナは転生者。
男爵家の双子の次女として生まれ、記憶を取り戻したのは7才
7才の神殿での魔力診査で、全くの魔力なしと判定された私は、男爵家の中で使用人と一緒に働くことになった。
一方長女のミネルヴァは魔力が多くて、両親に可愛がられていた。
ある日、母親の遣いで買い物に出掛けた私はバルドルと出逢う。
バルドルと過ごす時間は私にとって束の間の安らぎだった。
けれど彼は、ある日魔術師協会にその才能を見出だされ、引き取られた。
『国一番の魔術師になって迎えにくる』
約束の言葉を残して………。
文字数 39,858
最終更新日 2020.08.04
登録日 2020.07.24
前々世、婚約者を男爵令嬢に奪われ、婚約破棄をされ、殺された。
前世、将来を誓い合った彼氏を見知らぬ女性に奪われ、彼を殺して自殺した。
今世は前々世の自分であり、前世の友人がハマっていた乙女ゲームの悪役令嬢になった。
今世は絶対、彼に恋しない
文字数 164,300
最終更新日 2020.07.30
登録日 2019.01.14
煌びやかな灯りがともされた、大きなホールに、一際大きく響く声が広がっていきました。
「モカ、君とは婚約破棄をさせてもらう。そして、俺はこの、ストロベリー=ラペチーノと婚約をする!」
ああ、これを聞くのにも、もう飽きてしまったほどの回数を私はループを繰り返して来ました。
「わかりましたわ。モカ=キャラメルは、この婚約破棄を受け入れますわ」
「え」
わたくしがあっさりと承諾いたしましたので、元婚約者様は拍子抜けしたような顔をなさっておいでです。
さて、忙しくなりますわね。わたくしはこの婚約破棄の瞬間に巻き戻され、五年後の二十歳の誕生日を過ぎたあたりで、必ず死んでしまうというループを繰り返しておりますので、今度こそはこのループ人生から抜け出したいものです。
※他サイトでも投稿しております。
※推敲はしておりますが、誤字があるかと思いますので、その際は遠慮なくご指摘ください。
文字数 134,259
最終更新日 2020.07.19
登録日 2020.06.17
私はテティス・キルケー。
夫アシュレッド・キルケーとは先日結婚したばかり。
社交界でも地味で目立たなかった私に突然舞い込んだ縁談。
相手は王宮で働く政務官の中でも出世頭と言われるキルケー公爵令息。
あれよあれよという間に結婚式は執り行われ二人は夫婦に。
真面目で堅物な夫に大切にされて幸せな日々。
そんな中、夫の出張中に夫の初恋の君が公爵邸を訪ねてきた。
文字数 25,860
最終更新日 2020.07.04
登録日 2020.06.27
喪女を自任するあたしが、異世界に召喚されてしまう。
この世界の最高神の恩寵をもたらす“神子”として。
本来ならすぐに皇妃にされる筈なのに、美貌の皇帝はあたしに見向きもしない。挙句、三年半もの間、ほったらかしにされてしまう。「側室が沢山いる男の妻なんて、こっちからお断り!!」と思ってたあたしが、遂に別れを決意した。いつの間にか、あなたを愛し始めてしまっていたから・・・
※ 王道の異世界トリップものです。
※ ご都合主義、万歳!!
※ ゆるゆるの設定で、【降りて】くるままに書いておりますので、
あまり深い突っ込みはどうかご容赦下さい。
文字数 213,977
最終更新日 2020.06.30
登録日 2017.11.27
王太子の婚約者であるアーシェは嫉妬する令嬢達に嫌がらせを受けていた。しかし、王太子は彼女を庇うどころか今日もたくさんの令嬢と遊び放題。王太子を見限っていたアーシェが本当に心を寄せるのは……彼女に嫌がらせをする公爵令嬢の弟だった!?
文字数 21,853
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.05.20
「いやぁぁぁ!悪役令嬢になってるぅぅ〜!!」
突然前世を思い出した将来の悪役令嬢ディアナは、死ぬよりマシだと両親を告発し没落させて、全てを捨てて逃げ出した。
数年後に名声を得たことで学園へ入学する羽目になってしまったので、開き直ったディアナが恋人といちゃいちゃ学園生活を謳歌する話。
文字数 75,351
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.05.19
乙女ゲームのヒロインに転生したのには気付いていたけど、スルーして養父のおじさんと仲良く暮らしていたフィービー。
でもある日、ざまあ寸前の悪役令嬢がやってきて王子の攻略を依頼されてしまった。
断りたかったけど悪役令嬢が持っている前世の知識が欲しくて渋々承諾。
悪役令嬢と手を取り合い、嫌々乙女ゲームの舞台である学園へ入学することになってしまったヒロインの明日はどっちだ!
文字数 46,217
最終更新日 2020.05.19
登録日 2020.04.01
勧められて乙女ゲームをやってみたは良いものの、飽きて王子様の攻略途中でやめた桜。
攻略された王子様はハッピーエンド目前で目の前から消えたヒロインを探すため、権力と財力をフルに使い魂召喚の儀式にまで手を出して桜を召喚してしまった。
「私の気持ちを弄んだのか?こんなに愛しているのに…責任をとってくれ!」
既に好感度MAXな王子様に困惑する桜と、前世だろうがゲームだろうが桜なら何でもいい王子様のお話。
文字数 47,777
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.04.19
王太子殿下は最愛の婚約者に向かい、求婚をした。
婚約者の返事は……。
「殿下ざまぁを書きたかったのにだんだんとかわいそうになってくる現象に名前をつけたい」「同情」「(ぽん)」的な話です(謎)。
ツンデレって冷静に考えるとうっとうしいだけって話かつまり。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 6,615
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.01
皇太子の妃候補であるルヴィア。10歳の初顔合わせのときに罵られ恐怖を植え付けられた彼女は、その後もことあるごとに人前で貶められ、自分という存在に意味を見いだせない生活を送っていた。
でも、学園さえ卒業すれば妃候補という名の奴隷のような立場から、そして皇太子からようやく逃れることができる、そう思っていたのに。
なんで?
なんでこんな目に合わなくちゃいけないの?
なんで!
生きたい、と強く願った彼女は、目が覚めると5歳の自分に戻っていた。
今度は絶対に負けない。
わたしは、わたしらしく。
優しい人たちとともに、もう一度生きなおすルヴィア。前回の人生にけりをつけるため、あの顔合わせにも自ら望んで出向いたのに…
※初投稿です。
自分が好きな内容を詰め込みました。
ご都合主義満載です。
許せる方だけお読みください…|д゚)
妄想爆発でいやらしくなる予定です。文才がないので、たぶん、ですが…すみません。
☆がついてるのは軽度~R18要素入りです。
書いてるうちにジークさんとヴィーさんの関係性を表せてないなと思い、題名変更しました(ーωー)。2020 03 20時点。
ネーミングセンス絶対零度です。
元題 今度は逃げません?あの決意はもういい、皇太子殿下の執着から逃げたい
読み返して、たまに改稿かけています。
私自身が抉られるような話は苦手なので…ポワポワした話であります。
出てくるキャラクターも、あちこちでくっつけたくなります。病気です。
文字数 344,497
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.02.11
ネルネ皇国の后妃ケイトは、陰謀渦巻く後宮で毒を盛られ生死の境を彷徨った。
そこで思い出した前世の記憶。
進んだ文明の中で自ら働き、 一人暮らししていた前世の自分。
そこには確かに自由があった。
後宮には何人もの側室が暮らし、日々皇帝の寵愛を得ようと水面下で醜い争いを繰り広げていた。
皇帝の寵愛を一身に受けるために。
ケイトはそんな日々にも心を痛めることなく、ただ皇帝陛下を信じて生きてきた。
しかし、前世の記憶を思い出したケイトには耐えられない。命を狙われる生活も、夫が他の女性と閨を共にするのを笑顔で容認する事も。
危険のあるこんな場所で子供を産むのも不安。
療養のため離宮に引き篭るが、皇帝陛下は戻ってきて欲しいようで……?
設定はゆるゆるなので、見逃してください。
※ヒロインやヒーローのキャラがイライラする方はバックでお願いします。
※溺愛目指します
※R18は保険です
※本編18話で完結
文字数 33,659
最終更新日 2020.04.17
登録日 2020.04.07
美しさを武器にチヤホヤされて生きてきた凛。
ところがある日異世界に落ちちゃったからさあ大変!
異世界で快適な環境をゲットするため、凛はとりあえず助けてくれた獣人を籠絡することにした。
性格の悪い女が身体使って良いようにしようとしたら、ちょっと深く落としすぎてそのまま狩られてしまう話。
文字数 17,591
最終更新日 2020.04.11
登録日 2020.04.08
「私に仕えなさい」侯爵令嬢リリーの一声で彼女に仕える事になる。我儘で傲慢なリリーは、学園で様々な問題を引き起こす。ある時は決闘を申し込まれ、ある時は暗殺者に襲われる。アルスは彼女を護る為に剣を握る。徐々に惹かれ合う二人の物語。
文字数 4,114
最終更新日 2020.04.07
登録日 2020.04.07
見目麗しく朗らかなイレーナ・ロベールは侯爵家のご令嬢。
将来は自分の家の嫁に迎えたいという人で溢れることは簡単に予測できました。
一見して欠点など、どこにも見当たらないような彼女にもひとつだけ致命的な欠点があったのです。
それはスキル。別名神の贈り物。彼女が神から贈られたスキルは「怪力」だったのです。
一生独身の教会生活か幸せな結婚……もちろん目指すのは幸せな結婚ですわ!
怪力令嬢だって幸せ目指していいですよね!?
これは怪力令嬢が平凡な生活と幸せな結婚を目指す物語です。
○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○*○
つたない部分もあると思いますが温かい目で見ていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
※1話約3000〜4000字程度です。
2019.12.25 本編完結いたしました。ありがとうございます。
2020.2.15 2万字以上の加筆と修正をしました!話の大筋に変更はありません。よろしくお願いします。
今後は不定期で番外編を投稿する予定です。よろしくお願いいたします。
文字数 100,460
最終更新日 2020.03.22
登録日 2019.11.20
犬の声を聞いて異世界に転移してしまった陽菜は、イケメンな聖騎士ルーカスと出会った。
なにげにチートな陽菜と、ちょっと問題ありなルーカスの異世界ラブストーリー。
文字数 98,929
最終更新日 2020.02.28
登録日 2020.01.31
黒魔術や闇魔法。悪魔や幻獣の召喚。
様々な本を読んだ中で私が興味を持ったのはそういった物ばかり。
世間では十二病と言うらしい。
十二歳あたりの子供が発症する、物語病だ。お伽噺や英雄譚のお話に憧れ過ぎた若者特有の、アレだ。私は英雄譚よりも悪魔のお話に興味を持つちょっと残念な少女だった。
そんな私は悪魔を召喚する不思議な本を買った事で、まだ呼んでも居ないのに悪魔が勝手に召喚されてしまった。
召喚された悪魔は言った。
君は僕の番だと。
文字数 32,553
最終更新日 2020.02.26
登録日 2020.02.24
幼い頃、とある財閥の養子として迎えられた主人公の男の子。
彼は家族に溺愛され、周囲の人々にも愛されてすくすくと育つ。
ところが14歳のある日、不幸な事件で命を失ってしまう。
運命の悪戯は、否応なく彼を異世界へ転生させるのだが、そこで生まれ変わったのは女の子。
気が付けば、何故か前世の家族までこの世界に転生した様子だ。
しかも、家族の愛情と執着はさらに加速していて・・・。
周囲の人々に翻弄されながらも、マイペースに自分の運命を生きる主人公の話。
第1章は、三人称を中心に書いていますが、
第2章からは、女の子に転生した主人公の視点で書いていくつもりです。
文字数 87,257
最終更新日 2019.12.25
登録日 2019.08.04
両家の話し合いは円満に終わり、酒を交わし互いの家の繁栄を祈ろうとしていた矢先の出来事。
酒を運んできたメイドを見て小さく息を飲んだのは、たった今婚約が決まった男。
不運なことに、婚約者が一目惚れする瞬間を見てしまったカーテルチアはある日、幼馴染に「わたくし、立派な悪役になります」と宣言した。
文字数 39,174
最終更新日 2019.12.03
登録日 2019.11.16
結婚間近に病を得て、その病気で亡くなった主人公。
家族が嘆くだろうなあ……と心配しながらも、好きだった人とも結ばれることもなく、この世を去った。
そして転生した先は、友人に勧められてはまったとあるゲーム。いわゆる〝乙女ゲーム〟の世界観を持つところだった。
ゲームの名前は憶えていないが、登場人物や世界観を覚えていたのが運の尽き。
主人公は悪役令嬢ポジションだったのだ。
「あら……?名前は悪役令嬢ですけれど、いろいろと違いますわね……」
ふとした拍子と高熱に魘されて見た夢で思い出した、自分の前世。それと当時に思い出した、乙女ゲームの内容。
だが、その内容は現実とはかなりゲームとかけ離れていて……。
悪役令嬢の名前を持つ主人公が悪役にならず、山も谷もオチもなく、幸せに暮らす話。
文字数 24,572
最終更新日 2019.11.06
登録日 2019.10.30
エイプリルフールに嘘を吐いた。
それをネタばらしする機会はもう来ない。
うん、発想と思い込みが激しすぎ。深く考えないで下さい。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
文字数 12,111
最終更新日 2019.10.26
登録日 2018.04.13
良いタイトルが思いつかなかったので、とりあえず仮タイトルです。
主人公の名前は2月1日に………。
相も変わらず、泥縄ですが、思いついたままに書く予定です。
文字数 58,491
最終更新日 2019.07.16
登録日 2019.01.31