恋愛 短編小説一覧
「相手の身体を舐めながら告白」をすれば
より告白成功率が上がりカップルが増える。
加速する少子高齢化を止める為、多くの実験が政府により実施され、そこで最も効果の得た実験がこの施策だった。
これは『告白は相手の身体を舐めながら』
それが法律となった世界のとある高校の日常的な告白風景。
※本作品は短編集となります
☆耳舐め編
【告白】
【勉強会】←更新中
☆足舐め編
【告白】
☆妹の友達編
【告白練習】
【???】←②更新予定
☆集団編
【告白】
☆腋舐め編
【告白】←①更新予定
☆鼻舐め編
【告白】←③更新予定
文字数 29,898
最終更新日 2024.07.27
登録日 2024.07.07
「最初から、お前だけだった、…―――」
人間を犯して喰らう残虐な人狼のボスは、人間の妹を愛した。
――――――
由緒ある侯爵家に嫁いだ娘は、人狼の子だった。
帝都を跋扈する「ハイイロ」と呼ばれる人狼たちは、人間を襲い、欲しいままに犯し、喰らう。特に満月の夜は凶暴性が増し、若い娘を好んで凌辱した末に無残に食い散らすため、夜が明けると惨殺された娘の亡骸が帝都中に転がることになる。
そんな満月の夜。
類まれな美貌を持つ娘を匿った侯爵家の子息、京月院(きょうげついん)スミカは、娘に一目ぼれし、決まっていた羽菱(はねびし)財閥家との縁談を断って、娘を娶る。しかし、祝言の夜、乗り込んできた羽菱家の令嬢率いる無法者たちが凶行に走り、娘は銃弾を浴びる。瀕死の状態で倒れた娘の元に、白き人狼が降り立った、…――――――
【ロウ】 白き人狼。灰色人狼(ハイイロ)たちの統領(ボス)。人間と人狼の混血。ユイの双子の兄。
【ユイ】 人間の女の子。人間と人狼の混血。ロウの双子の妹。
【ヴィル】 灰色人狼の雄。ロウの側近。武勇に優れた元帥。
【シュン】 灰色人狼の雄。ロウの側近。武勇に優れた元帥。
【カルナ】 灰色人狼の雌。元老院によるロウの番(つがい)候補。
【ナツナ】 灰色人狼の雌。元老院によるロウの番(つがい)候補。
【京月院スミカ】 由緒ある侯爵家の跡取り息子。ユイを見初め、求婚する。
【羽菱アキコ】 財閥家の娘。スミカの婚約者だったが破棄される。
【羽菱ハルコ】 財閥家の奥方。アキコの母親。
*『蒼き狼の愛慕』続編。
*【完結】読んで頂きありがとうございます。
文字数 56,455
最終更新日 2024.07.27
登録日 2024.07.06
ウェスリーは婚約者のオリビアの出自を調べ、公爵の実の娘ではないことを知った。
そのようなことは婚約前に伝えられておらず、騙されたと激怒しオリビアに婚約破棄を告げた。
二人の婚約は大公が認めたものであり、一方的に非難し婚約破棄したウェスリーが無事でいられるはずがない。
自分の正しさを信じて疑わないウェスリーは自滅の道を歩む。
文字数 11,275
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.26
学園の卒業を記念するパーティーで、婚約者は私に婚約破棄を叫ぶ。
杜撰な理由に呆れかえる私は愛を無くし、婚約破棄を了承するが……
文字数 11,235
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.25
アデルはピンク頭の男爵令嬢と問題を起こしたエミールと婚約させられた。
商会を大きくするためでもあった婚約であったが、エミールは男爵令嬢のことが忘れられずに自ら破滅を招いていく。
誤字報告ありがとうございます。m(_ _)m
*:..。♡*゚¨゚゚·*:..。♡ ☆宣伝☆ ♡ ..。*゚¨゚·*♡:..。
「婚約破棄された不遇令嬢ですが、イケオジ辺境伯と幸せになります!」
レジーナブックスさまより発売中です。
☆青春ボカロカップ参加中☆
「これを愛と呼ぶのなら、君だけで埋らぬ切なさ抱きしめて、オレは生きることになる」
どうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
文字数 20,537
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.17
覚えているのは、その人が私を傘に入れてくれなかったことだーーー
2連休、ごめんねーーー
手に入れることができないから、ある時から祈り始めた、ある人のこと。
過去の忘れられない瞬間を閉じ込めたような、短編集です。
順不同、気になるタイトルの物語から読んで下さい。
文字数 20,536
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.05.22
何不自由なく生活してきた令嬢たちはあることがきっかけで新たな世界に導かれて行き……
文字数 252,642
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.04.21
自分でも気付いていなかった想い、あることがきっかけでその恋心は溢れ出す……。
ありそうでないような出会い、憧れのシチュエーションなどなど♡
『さまざまな恋のはじまり――』を描いた、ショートショート集です。
文字数 33,402
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.05.28
文字数 201,567
最終更新日 2024.07.26
登録日 2020.03.27
ある夜、一人の少女が婚約を破棄された。根も葉もない噂による冤罪だが、事を荒立てたくない彼女は従容として婚約破棄される。
しかしその背後で爆音が轟き、一人の男性が姿を見せた。彼は少女の父親。
怒らせてはならない人々に繋がる少女の婚約破棄が、思わぬ展開を導きだす。
なんとなくの一気書き。御笑覧下さると幸いです。
文字数 14,895
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.26
主人公の敦は冴えないリーマン。ある日、彼女に振られて落ち込んでいた彼の元に不思議な贈り物が届く。誰からかも分からない贈り物だが、そこに妙な暖かさを感じる敦。
見えない隣人を感じる彼の生活は偽りのモノだった。
ちょいとホラー、ちょいと恋愛な、奇妙な物語。御笑覧くださいませ。
文字数 4,083
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.26
ある日、穂積ナナは一軒の本屋を見つけた。
古びた風情の不思議な本屋には彼女好みな本が並び、彼女は夢中になって買い漁った。
常連となったナナだが、気づけば憎からず思う店主の謎を突然垣間見る。
いわくありげな古書店。それに纏わる裏を知り、戦慄しつつもナナは決断する。
文字数 7,396
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.07.26
失恋した女騎士のミリセントは、不眠症に陥っていた。
ある日彼女は、お気に入りの毛布によく似た大型犬を見かけ、偶然隠れ家的酒場を発見する。お目当てのわんこには出会えないものの、話の合う店長との時間は、彼女の心を少しずつ癒していく。
そんなある日、ミリセントは酒場からの帰り道、元カレから復縁を求められる。きっぱりと断るものの、引き下がらない元カレ。大好きな店長さんを巻き込むわけにはいかないと、ミリセントは覚悟を決める。実は店長さんにはとある秘密があって……。
真っ直ぐでちょっと思い込みの激しいヒロインと、わんこ系と見せかけて実は用意周到で腹黒なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
表紙絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真のID:4274932)をお借りしております。
文字数 10,546
最終更新日 2024.07.25
登録日 2024.07.25
男女の数だけベッドシーンがある。
この短編集は、ベッドシーンだけ切り取ったラブストーリーです。
文字数 10,386
最終更新日 2024.07.24
登録日 2024.07.14
文字数 6,556
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.07.15
困ったときこそ夫婦の真の絆が確認できる。
体調を崩し寝込むジュリアは、夫のアランの優しさと愛情を向けられ幸せを感じた。
しかしアランは態度を一変させ、それまでの態度が全部嘘だったかのように冷酷な一面をジュリアへ向けるようになった。
優しさも愛情も嘘だったのだ。
文字数 10,715
最終更新日 2024.07.23
登録日 2024.07.23
平民であっても聖女となれば待遇も何もかもが一変する。
ただの農民の娘でしかないソーニャが貴族のスタークに見染められたのは聖女の才能があったためだ。
そこに愛もなく、あったのは利用価値だけ。
文字数 11,962
最終更新日 2024.07.22
登録日 2024.07.21
世話になっているスタイナー子爵家の令息から愛人にならないかと誘われたダウンズ男爵夫人エルザ。
そのような要求には応じられないと断るが、驚くべきことを知らされた。
夫であるデクランが承知の上でエルザを愛人として差し出したというのだ。
文字数 11,051
最終更新日 2024.07.19
登録日 2024.07.19
いつもどおりの朝を迎えたはずなのに、何処か違って見える風景。
目覚めたそこは、三年前の今日だった!?
彼の浮気が原因で別れた主人公、雪枝。
だがそれは、“今”の話。
三年前の今日は元カレが今カレ!
雪枝は彼の浮気前を良い事に、浮気相手と元カレに復讐を決意するが…?
文字数 30,580
最終更新日 2024.07.17
登録日 2022.01.31
2000字程度の短編完結形式エロ小説を執筆中。
男女のフェ◯チオ描写メイン。
よろしくお願いします。
文字数 21,685
最終更新日 2024.07.17
登録日 2024.06.18
最初から興味関心を抱かれておらず、愛以前の問題だった縁談。
それでも政略結婚なのだから婚約しないわけにはいかず、結婚しないわけにはいかなかった。
期待するから裏切られるのであり、諦めてしまえば楽だった。
その考えが正しいことは結婚後のお互いにあまり干渉しない日々で証明された。
ところがある日、夫の態度が変わったのだ。
文字数 10,912
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.07.16
小説を読むのは好きだけど、まとまった時間はない。そんな”あなた”に──。
こちらは"BL以外"なジャンルの短編集です!
色々なジャンル(甘々・せつない・健全・ちょっと過激etc...)の短編を掲載する作品集でございます!
*基本的にハッピーエンド!
*まったり日常系なものから、ドシリアスなものなど、幅広く!
*1つ1つのお話自体は短め!
*そして1つ1つの作品に挿絵機能を使って表紙を挟んでいますので、キャラのイメージが掴みやすい!
上記のものが苦手ではない方(むしろ好き寄りな方)は、是非ともこちらの作品へ足をお運びください……!
※更新は不定期です。
表紙イラストは もち丼様 です!
X( 旧 Twitter ) → https://twitter.com/mochi_human_0
※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください
(拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!)
文字数 59,856
最終更新日 2024.07.16
登録日 2023.08.20
婚約者にプレゼントを買うために仕事を始めることにしたカーテ。しかしその仕事はほんとに安全なのだろうか……
文字数 2,899
最終更新日 2024.07.16
登録日 2024.07.15
私──月宮真唯(つきみやまい)は他社で働いてる恋人から、突然デートのキャンセルをされ、仕方なくやけ食いとやけ酒をして駅まであるいてたんだけど……通りかかったラブホテルに私の知らない女性と入っていくのは恋人!?
お前の会社はラブホテルにあるんかい、とツッコミつつSNSでお別れのメッセージを送りつけ、本格的にやけ酒だ、と歩き出した所でバケツをひっくり返したような豪雨が。途方に暮れる私に声を掛けてきたのは、私の会社の専務、千賀蓮也(ちがれんや)だった。
ああだこうだとイケメン専務とやり取りしてたら、何故か上司と一緒に元恋人が入っていったラブホテルへと雨宿りで連れて行かれ……。
ええ?私どうなってしまうのでしょうか。
ちょっとヤンデレなイケメン上司と気の強い失恋したばかりのアラサー女子とのラブコメディ。
2019年の今日に公開開始した「上司と雨宿りしたら恋人になりました」の短編バージョンです。
大幅に加筆と改稿をしていますが、基本的な内容は同じです。
文字数 17,480
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.07.15
文字数 5,363
最終更新日 2024.07.15
登録日 2024.07.15
実家の財政事情が悪化したことでマティルダは夫のクレイグに相談を持ち掛けた。
ところがクレイグは過剰に反応し、利用価値がなくなったからと離婚すると言い出した。
なぜ財政事情が悪化していたのか、マティルダの実家を失うことが何を意味するのか、クレイグは何も知らなかった。
文字数 12,032
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.07.14
主役と脇役について考える二人。
雨の降る紫陽花の中、二人は溶けあって。
恋愛もの挑戦してみました。
良ければぜひ~!
文字数 1,028
最終更新日 2024.07.14
登録日 2024.07.14
「クリスティーヌ・ダリオン侯爵令嬢!第2王子を誑かし王子2人の不仲を企てた罪により西の修道院に入る事を命じる!」
オルソン王国の国王陛下の声が王宮に響き渡った。その言葉に周囲は一瞬の静けさの後動揺が会場内に走る。
クリスティーヌは一目見ればその姿に魅了される、と生まれた頃から囁かれ、実際に彼女の虜となった者によって何度も誘拐されかけていた。
彼女を守る筈の護衛にまで攫われそうになった為、ダリオン侯爵は王家に庇護を求め、そして彼女が6歳の時、第一王子アルフレッドの婚約者に収まる事でようやく彼女にも侯爵家にも平穏が訪れた筈だった。
10年後、第二王子レオンハルトが王家主催の夜会で爆弾発言をするまでは。
*前・中・後編にプラス2話を予定しています。(たぶん)
*緩い独自設定の異世界モノです。
*すぐにオチは分かる話だと思いますが、生温かい目で読んで頂ければ嬉しいです。
*言葉遣い、考え方等、現代寄りになっています。
*誤字脱字、意味不明な言葉遣いなど多いと思います。見つけ次第、修正かけます。
文字数 26,858
最終更新日 2024.07.14
登録日 2023.03.02
婚約したい相手とは婚約出来ず、横やりを入れてきた相手と婚約し結婚することになったグラディス。
せめて愛されれば救いもあったが、夫のマントンからは愛されず大切にされることもなかった。
このような関係を続けていても虚しいだけであり、グラディスは意を決して夫に気持ちを打ち明けることに決めた。
文字数 10,925
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.07.12
エレナ・ノイバウアーは、幼い頃に王太子ライオネルの婚約者となった。
優秀なライオネルに比べ、エレナは乗馬もダンスもマナーも、全てが落第点。
「私なんて、ライオネル殿下の婚約者にふさわしくないわ……」
落ち込むエレナを救ったのは、一人の見知らぬ青年だった。
それから十四年。
ある日、王城に呼ばれたエレナは、王太子の側近の口から信じられない言葉を聞く。
「ライオネル王太子殿下が、失踪しました」
「……は?」
※10000字くらいの短編の予定
文字数 12,641
最終更新日 2024.07.13
登録日 2024.07.10
ちょっとショートショート。
文字数 10,386
最終更新日 2024.07.12
登録日 2024.07.12