現代文学 ファンタジー小説一覧
文字数 1,842
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
文字数 40,744
最終更新日 2024.05.04
登録日 2023.07.29
「リンドウが咲いている」から、はじまる文字通り掌編6編です。または6片です。リンドウはいたるところに咲いています。ほら、いまあなたの足下とかね。
※所々、筆者の主義主張がでてきますが考証の余地のあるものではありません。筆者は馬鹿だからです。
※本作は用法用量を守って読了されたとしても創作物の効用を保証しない可能性があります。
文字数 12,282
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.31
僕は雨が降っているねとP子に行った。彼女は答えた。雨は降っていないと、雨が降るとは雨が止んでいるということだと。彼女が持つ数字の書かれた何かに僕は心臓から手を伸ばした。
文字数 2,009
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.16
初投稿です。なんとなく思いついたストーリーを文字に起こそうと思いました。
拙い文章なので、序盤だけ評価してもらおうと思い、試しに投稿してみます。
使い方もよくわかってないですが、徐々に作り上げていこうと予定しています。
文字数 4,514
最終更新日 2023.01.27
登録日 2023.01.27
文字数 2,958
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.29
文字数 10,470
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.05.14
人間だった前世の記憶を持つセミ。
羽化するために土の中から出ようとするが、地上に道路が敷かれコンクリートに阻まれ死んでしまう。
幽霊となったセミは、他のセミが死んで成仏する所を目撃する。なんで俺は成仏できないんだと悩んだ。
そこにセミ取りに来た3人の少年。楽しそうに騒いでいるが1人の様子がおかしい。
その子は幽霊のはずのセミの姿が見える。セミはその少年と不思議な夏を過ごしていく…
文字数 14,585
最終更新日 2022.08.05
登録日 2022.07.05
文字数 6,935
最終更新日 2019.10.30
登録日 2019.10.30
文字数 9,518
最終更新日 2024.02.17
登録日 2024.01.18
現在7作品公開中。
▼一人寂しく死を生きる。
亡くなった後も人の言葉の中に生きている話
▼君が死んでくれと僕に言うから僕は死んだのさ。
二重人格の少女の話。
▼秋と言えば、紅葉(もみじ)のように頬を染めて。
『――ごめんね。好きな人が出来たの』
私はその日彼女に振られた。
▼愛しいアナタにこの花を。
――きっと君はこの花を贈った意味に気付いていないと、そう思っていた。
▼とある国。
とある国に一人の旅人が訪れた。
すると出会った商人はこう言うのだ。
▼亀が消えた日。
私はある日、甲羅を背にもつ生き物につまづいた。
▼梅雨と言えば。
どしゃ降りの中、小さな神社にその子は現れた。
文字数 17,632
最終更新日 2022.06.13
登録日 2019.01.12
文字数 89,246
最終更新日 2023.10.29
登録日 2019.08.13
海で溺れ、迷い込んだのは、たった二色で構成された世界。その世界に存在するのは、常にダウナー気質の旅人ともう1人。誰かの心が色として反映された « 色世界 »で、旅人は他人の心を踏み荒らす。
不定期更新、現代文学。
文字数 5,017
最終更新日 2023.06.12
登録日 2020.06.30
神様の世界「天界」から、人間の世界「下界」へ落とされた「元」神様。「元」神様は、下界の年齢でいうと50歳くらいのおじさん。慣れない下界で奮闘しつつ、下界へ落とされた「本当の理由」へ迫っていく。
文字数 122,194
最終更新日 2022.07.03
登録日 2021.12.08
文字数 4,045
最終更新日 2019.07.03
登録日 2019.07.03
文字数 50,482
最終更新日 2024.01.27
登録日 2023.01.03
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