ライト文芸 現代ファンタジー小説一覧
大学生になったばかりの主人公山崎 直樹
初の授業を終え、自宅に帰還すると……
なんとそこには女の子が!?
ドアの鍵も閉めてあった!窓も!しかもここ8階だし!
その女の子を追い出そうとするが、結婚を前提にお付き合い?!冗談じゃない!
でもその子意外と可愛いし、ボインだし……じゃなくて!
直樹の日常はどうなってしまうのか……!
文字数 34,317
最終更新日 2021.11.22
登録日 2021.09.02
「魔女になりたいって、普通の人からしたら笑われるようなことを言ってるのかもしれない。だけど……。私は、たとえ周りからバカだのアホだの言われても、自分がやりたいことはやりたいんです!」
主人公のヒカリは、魔女になりたいという強い思いを、命の恩人である魔女に向かって力強く伝える。
そして、高校卒業後に魔法使いが働く会社で、期限付きの契約社員となり、仕事をしながら魔女試験合格を目指す。
少しぶっきらぼうだけど頼りになる青年、いつも優しくたまに子供っぽい先輩、小さくて可愛いのに口が達者な少女など、個性豊かな社員達との新たな生活が始まる。
日々悩み苦しみながらも様々なことに気づき、少しずつ成長していくヒカリのひたむきな姿を描いた物語。
文字数 142,965
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.10.09
文字数 8,040
最終更新日 2021.11.17
登録日 2021.11.12
(どこだよ……ここ……)
神城優希はコンビニへ向かっていた途中で、急に何かを首に打たれてしまい、意識を失ってしまう。
目覚めた時には広大な森林の中。機械でできた首輪が付けられており、横にはスマートフォンと、リュックの中に詰められた食糧。そして素人目でも分かる質の高い日本刀。
するとスマホの画面には仮面を被った男が映し出され
「え〜テステス、皆さん起きたかな?それでは、早速ですがこれから命をかけたサバイバルをしてもらいます。」
一体ここはどこなのか、仮面の男の目的とは、今ここで命をかけたサバイバルが始まる。
文字数 6,562
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
学生時代からの友人<彼女>が指名手配された。小山内(オサナイ)は彼女が卑劣な犯罪に携わっていると信じられず、彼女の足取りを追い始める。
そこで彼女と知り合いの人間に手あたり次第、話を聞きに動き始めるが、果たして彼女は本当に犯人なのか。それとも、、、?
文字数 13,584
最終更新日 2021.08.26
登録日 2021.08.25
何もない海の見える田舎町に暮らしていた“私”は、ある日堤防の上でリンゴを齧る“蛇のおじさん”と出会った。
文字数 9,976
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
悲しき雨女と愛の伝道師の物語。
紗織は幼い頃から自分が周辺に不幸を呼んでいる気がして、哀しみから逃げるように何度も引っ越したが、雨に付き纏われて行き着く先に洪水や土砂災害が起きた。
その度に雨女としての責任を感じ、涙を心の中に溜め込みながら、都会の片隅で寂しく過ごしていたが、ある日、妹に誘われて食事会に出席すると、見覚えのない人々に歓迎されて感謝を述べられ、心温まるひと時に癒された。
「お姉ちゃん、凄いじゃない」
紗織はそんな意識はなかったが、雨の匂いを感じて、天気予報よりも正確に大雨を察知して人助けをしていたのである。
そして小学生の頃からの因縁の男の子にずっと言い寄られ、プロポーズも何度かされて断っていたのだが、久しぶりに故郷で再会する事になった。
その男は『愛の伝道師』と呼ばれ、紗織とは真逆のポジションに就いている。雨の通りで抱きしめられるが、紗織は幸せにはなれないと拒否した。
文字数 6,180
最終更新日 2021.08.14
登録日 2021.07.29
職場の後輩に彼氏をとられ、また別の後輩には出世を先越され…。
ツイてない続きの主人公、相原池鶴の部屋に突然“猫神様”が現れた!
なんでも願いが叶うように導いてくれるとか?叶えてくれるんじゃなくて?
よくわからない上に、願いが叶うまで同居すると言い出して?!
なんとも強引に猫神様との同居生活が始まった…。
文字数 178,295
最終更新日 2021.08.01
登録日 2021.03.31
文字数 5,284
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
「ブリスターパックに閉じ込められた美女を助け出せ!」あるとき突然そんな声が主人公の脳にとびこんできた。主人公は何も考えず家から飛び出し、街へと向かう。途中友人のWと会い、共にブリスターパックに閉じ込められた美女を探すこととなる・・
文字数 3,835
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.06.06
全人類尊重革命が起こってから、早くも100年余り。若者たちは残酷な歴史の記憶を持たないまま、平和な日常を暮らしていた。
総人口が極端に減ってしまってからというもの、一人一人のパーソナルデータは『MY ID』によって管理されている。革命によってもたらされる筈だった、統制からの自由は強まる一方であり、優秀な人材は優遇され、そうでなければ、社会的尊厳を失うことになりかねない。
道成一也(みちなりいちや)は家族同然に育った一ノ宮しずく(いちのみやしずく)と共に都立若年層育成機関の高等部に進学した。
※現代から遥か未来のお話。全てフィクションです。
文字数 1,257
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
鈴木恭介と福沢加奈は共に高校2年の17歳、本来、出会う筈の無い2人が11月終わりの連休中、深夜のコインランドリーで出会ってしまった事で2人は前途が困難な状況に2人だけで立ち向かう事になる。
文字数 56,555
最終更新日 2021.05.16
登録日 2021.03.27
文字数 27,304
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.04.26
守らなければならない村の『しきたり』
惣領息子様と呼ばれる『玉彦』
そして隔離された村という領域のなかで巻き起こされる『奇々怪々』
中学一年生の比和子は、母親の出産、父親の海外出張のため、夏休みの間だけド田舎にある祖父の家で過ごすことに。
この祖父の家がある村は、日常茶飯事に不可思議な出来事が起こる。
村民に敬い畏れられる名家の、ちょっと世間に疎いおかっぱ頭の惣領息子『玉彦』と出逢ったことで、ド田舎で過ごす人生最大の退屈な夏休みは忘れられないものとなる。
※完結まで予約投稿済です。
※今作品はエブリスタでも掲載しています。
完結特集や現代ファンタジージャンル一位を獲得させて頂いております。
出版社主催『ボーイミーツガール大賞』最終選考作品。
文字数 133,423
最終更新日 2021.05.12
登録日 2021.04.17
そう遠くない未来の日本。
黒田賢一は、理由もわからぬまま目の前で両親を殺され、自らも命を落とす。だが賢一は、冥界にて奇妙な姿の魔王と取り引きし、復讐のため現世に舞い戻る。人も獣も超えた存在・超獣として──
文字数 99,309
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.04.30
※ハッピーエンドではありません※
※ヒロインは若くして亡くなります、ご了承ください(ᴗ͈ˬᴗ͈⸝⸝)※
あの日の出来事を、私はとても後悔していた。
あんな事を……言うつもりは無かった。
あんな……、悲しそうな顔をさせたかった訳じゃない。
本当は……っ!
でも、もう遅い……
もう二度と、あの優しい笑顔は見られない。
もう二度と、あの大きな手で頭を撫でて貰えない。
もう二度と、お姉ちゃんって言って貰えない。
もう、どんなに後悔しても遅いんだ……
※素人作品、ご都合主義、ゆるふわ設定※
文字数 2,751
最終更新日 2021.04.30
登録日 2021.04.30
【アレ】な『打ち込み』という、
『ある意味』の【魔法】で打ち込まれた『文章』の、
『文章力』によって、得られる『PV』の力で…ッ‼
『ライト文芸大賞』という強大な壁に挑むッ!
『ファイト』『空気』の!
『超魔法少女☆アルファポリスリーナ』‼
『ツキ』にも『見放され』てッ‼
『おしまい』よ…ッ‼
文字数 4,509
最終更新日 2021.04.20
登録日 2021.04.20
陽炎美彩(ようえんみさ)の家は、代々除霊師(じょれいし)として、この世に未練を残した霊を祓い、成仏させることを仕事にしている。
現代では除霊を専門に行う家系は少なくなり、美彩の両親も仕事の傍らひっそりと除霊師の仕事を続けていた。そんな彼らの相棒ともいえるのが、白ヘビの姿をしたシラコと呼んでいる神の遣いだった。シラコとともに、彼らは除霊の仕事を行っている。
彼らの除霊の仕方は、少し変わっていた。霊を自らの身体に取り込み、彼ら霊の未練となっていることを行わせることだった。降霊術を使い、彼らの未練となっている行動を果たさせる。恋人との逢瀬、孫との最後のふれあい、人それぞれ未練は異なる。
そんな彼らの気持ちに寄り添って、彼らは今日も除霊の仕事を行っている。
陽炎美彩もシラコと一緒に両親の仕事を手伝っていた。大学生になり、ある兄弟、須見久瑠徒(すみくると)と久瑠羽(くるは)との出会いが、美彩の生き方を大きく変えていく。
文字数 84,349
最終更新日 2021.04.17
登録日 2021.03.01
あまり好かれていない主人公の連は、ある日仲がいい女の子、夕莉と一緒に帰り道を歩いていた。
その時、夕莉は俺に彼女がいるかという謎発言をしてきた。
俺は当然いるはずがない。そんなことを言う前に夕莉が「もし彼女がいないなら、私が彼女になってあげてもいいよ?」と、とんでもないことを言い出した。
俺は少し考えれ時間が欲しいと夕莉に要求すると、夕莉は「ゆっくり考えてきて。もしダメなら、友達でいてくれる?」と言うので、俺は「もちろん」と言ってあげた。
はたして連は夕莉と付き合えることが出来るのか。
この後のお話をお楽しみに。
文字数 5,845
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.07