ライト文芸小説一覧
フルタイムで働きながらワンオペで子育てをし、夫のケアもしていた井口虹子は、結婚十六年目のある夜、限界を迎える。
――よし、決めた。
我慢するのは止めだ止め。
家族のために粉骨砕身頑張っていた自分。これからは自分のために生きる!
そう決めた虹子が企てた夫への復讐とは。
■十八歳以下の男女の性行為があります。
文字数 102,006
最終更新日 2020.04.27
登録日 2020.04.01
文字数 8,855
最終更新日 2022.07.15
登録日 2022.07.12
俺の姉貴はいわゆるロリである。本人もそのことを気にしているようで、少しでも大人に見られようと必死。でも、人間には頑張ってもできないことがあります。そのことを姉貴が少しずつ理解していくという、姉貴にとってはちょっと残酷な日常コメディ。他にも、ちょっと変わった俺の彼女や姉貴のフツウな親友も絡んできます。(基本的に)各話、ありがたい(笑)姉貴の一言付き!
※『小説家になろう』でも掲載しています。
文字数 96,799
最終更新日 2023.09.06
登録日 2021.09.10
落ちこぼれの男爵令息が嫁探しに奔走します。
※「単語で紡ぐ10のお題(https://note.com/achillea/n/n12fe451adabb)」の 1. 仮面 より。
蔦縁ヨウ様のnoteで配布されていたので挑戦させていただきました。
文字数 1,199
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
6月第1週の土曜日。この日は金沢で年に一度開催される“金沢百万石まつり”のメインイベントである百万石行列が行われる。金沢市内の中心部は交通規制が行われ、武者行列や地元伝統の出し物、鼓笛隊の演奏などのパレードが執り行われる。4月から金沢で一人暮らしを始めた晴継は、バイト先の智美からお祭り当日のランチ営業に出てくれないかと頼まれ、快諾する。
一方、能登最北端の町出身の新垣恵里佳は、初めてのお祭りに気分が高揚したのもあり、思い切って外出してみる事にした。
しかし、恵里佳を待ち受けていたのは季節外れの暑さ。眩暈を起こした恵里佳の目に飛び込んできたのは、両眼の色が異なる一匹の白猫だった――。
※『料理研究家リュウジ×角川食堂×カクヨム グルメ小説コンテスト』エントリー作品
◇当作品は『トラットリア・ガット・ビアンカ ~カポクオーカのお試しスコッチエッグ~(https://www.alphapolis.co.jp/novel/907568925/794623076)』の続編となります。◇
◇この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927860966738439)』『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n4211hp/)』でも投稿しています。
文字数 12,455
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.04.28
私、姉です。
大切な弟が居ます。
正直自分の作品に自信はないですが貴方が見巧者であるように願いながら書きます
文字数 3,448
最終更新日 2022.11.27
登録日 2022.11.20
シングルマザーの親に捨てられ施設育ちだった真理子。
真っ直ぐに生きてきた彼女は、働く傍ら勉強してきた結果、同じ境遇の子供達の世話をすることとなる。
だがそこで出会った少年少女の行き場は彼女の想像できないものだった。
少年少女達は自分達のさせられていることを自覚していた。
また、どうにもならない姿になってしまった者もいた。
恐ろしさと無力さに取り憑かれた彼女は、職場を離れることとする。
文字数 22,326
最終更新日 2022.04.13
登録日 2020.05.10
『死』を迎える少女は、その最晩年に何を思うのか。
どこまでも冷静かつ客観的に『死』を見つめる彼女が見せる
『生』へのこだわり。
死生観が揺れ動く現代に対し
孤独の『夢』を以て終末へと望む少女の聖戦がここにある。
文字数 23,684
最終更新日 2021.05.07
登録日 2021.04.26
僕は知っている。あの子が元気だったことを。
僕は知っている。あの子が構ってちゃんだったことを。
僕は知っている。あの子が相当食にうるさかったことを。
僕は知っている。あの子が高齢であることを、薬を飲んでいることを。
僕は知らない。あの子の昨日のことを。
僕は知らない。今日のことを。
僕は知らない。友人にかける言葉を。
僕は知らない。あの子の人生がどうだったかを。
僕は知らない。彼女のことを。
僕は知らない。けれど、信じずにはいられない。いつの日かの、その未来のことを。
これは、あの子について、僕の知っていることと、僕の知らないこと。
それを書いた、十のことだ。
※小説家になろう、カクヨムでも掲載
文字数 3,674
最終更新日 2022.01.09
登録日 2022.01.09
微妙なミステリー単発、ロボアニメ風前後編、近未来SF前中後編の計6本
休日に筆が乗った勢いで書いたはいいけど、SF後編の辺りで失速してグダグダに終わる
文字数 18,037
最終更新日 2023.11.26
登録日 2023.11.24
何も知らない馬鹿だと誰が言った?全て知っていて、それでも馬鹿だっただけだ…。
裸じゃなくて、鎧を纏っていた王様の話です。
文字数 9,120
最終更新日 2017.08.19
登録日 2017.08.15
繕い物や小物、薬草を売り、村はずれの場所に、住んでいる、女の子18歳の女の子、チマリ。
ある日、町に小物や、薬を、売りに行くと、いきなり、3人の男性に囲まれて、とある所に、
連れていかれました。
思い違い、勘違いしながら、やがて……。
文字数 70,823
最終更新日 2019.05.08
登録日 2019.03.09
百合の間に挟まる男、百合アニメの二次創作に必ずと言っていいほど現れる彼氏ポジをきどる男を葬ってきた女が男共、時には原作、時には謎の神々達との戦いと尊い百合を見守るスプラッタコメディの始まりだ。
文字数 1,062
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.28
――セーラームーンにもケーキ屋さんにも、なりたくなんてなかった。――
図書館司書をしている律には夢がない。ある日、心療内科へ行くと不眠症と診断される。そんな律の前に現れたのは自身を「羊使い」だと言う少年だった。彼は「夢と引き換えに眠れるようにしてあげる」と契約を持ちかける。
文字数 17,527
最終更新日 2023.06.04
登録日 2023.05.28
ラブコメ風恋愛青春物語!
寿命を取り引きする喫茶店幻想堂の息子、時羽金成(ときわかねなり)は、友達がほしいが友達がいない。しかし、目つきが悪く時羽が人を寄せ付けないバリアを作るからであり、実は女子に人気がある。そのことに本人は気づいていない。
寿命と引き換えに見える力を得て、あと3年弱の寿命になった少女雪月風花(せつげつふうか)。
時羽金成はクラスメイトの雪月があと数年しか生きられないことに気づく。
呪いを扱う死神堂の岸海星と共に雪月風花を助ける手段を模索する。
青春ラブストーリーと喫茶店のお客の人間ドラマ。
あと3年の本当の意味は最終話で!
主な店
【喫茶店幻想堂】
寿命=時間を買い取ってくれる喫茶店があるらしい。その名は喫茶店幻想堂。お金で買えない運や才能や発想力、人の心を寿命の一部と引き換えに手に入れることができるらしい。寿命の譲渡も可能。
【死神堂】寿命と引き換えに呪いをかける古本喫茶店。
【主な登場人物】
時羽金成(ときわかねなり)……高校生1年生で雪月とクラスメイト。幻想堂の店員として寿命の取引を行うが、ネガティブ思考で自分は人から嫌われていると思い込んでいる。目つきが悪く鋭い瞳は人嫌いだと誤解されるが本当は友達がほしいこじらせ男子。実はモテるが自覚なし。
雪月風花(せつげつふうか)……高校生1年生で時羽のクラスメイト。幻想堂で寿命と引き換えに触れた相手の心が映像で見える力を得た。そのため寿命があと数年らしい。時羽になついている元気で明るい少女。
岸海星(きしかいせい)……高校生1年生で時羽と雪月と同級生。寿命と引き換えに暗殺や怨み晴らしを請け負う古本喫茶の息子。雑学王子。タレ目イケメン。女子ファン多数。実は学校イチの情報通。桔梗の幼馴染。
文字数 103,738
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.07
桜田雄太は学校でいじめを受けていた。部活もうまくいかず友達も少なかった。そんなある日桜田の人生を変える出来事が.........。
文字数 1,279
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.08.16
les quatre saisons
フランス語で 『四季』 と言う意味の紅茶専門のカフェを舞台としたお話です。
【プロローグ】
茉莉香がles quatre saisonsで働くきっかけと、
そこに集まる人々を描きます。
このお話は短いですが、彼女の人生に大きな影響を与えます。
【第一章】
茉莉香は、ある青年と出会います。
彼にはいろいろと秘密があるようですが、
様々な出来事が、二人を次第に結び付けていきます。
【第二章】
茉莉香は、将来について真剣に考えるようになります。
彼女は、悩みながらも、自分の道を模索し続けます。
果たして、どんな人生を選択するのか?
お話は、第三章、四章と続きながら、茉莉香の成長を描きます。
主人公は、決してあきらめません。
悩みながらも自分の道を歩んで行き、日々を楽しむことを忘れません。
全編を通して、美味しい紅茶と甘いお菓子が登場し、
読者の方も、ほっと一息ついていただけると思います。
ぜひ、お立ち寄りください。
※小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にても連載中です。
文字数 365,591
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.03.31
クラス内で虐められていた女生徒。
ある日、一人の老婦人に出会い、彼女のダンスを見て泣いてしまった。
本当は虐めなどしたくないのだ、だが反対したら嫌だといえば、今度は自分が標的になってしまう。
ある日、母親から取り巻きのボス的存在の女生徒の話を聞かされて驚く。
虐められていた女生徒は仕返しなどしなかった、ただ前を向いただけだ、そして反対に虐めていた女生徒は、中の良かった男子生徒は。
文字数 6,734
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.12.12
太陽(ヒナタ)と三日月(ミツキ)は一卵性の双子だ。何をするにも一緒の仲の良い双子だった。
ある日、彼らの父親が交通事故により、亡くなってしまう。そこから、彼らの地獄は始まった。
彼らは似ていた。双子だから当然だろうが、区別できる人間は少なかった。そのことを苦しむことが来るなんて想像もしていなかった。
彼らは地獄に耐えて生活をすることができるだろうか。父親が亡くなったことによって、今までの日常が崩壊する。
母親や祖父、家庭教師、学校の担任やクラスメイトの思いが交錯する。
双子はそれでも狂わずに生きていく。
※他サイトからの転載となります。よろしくお願いします。
文字数 110,219
最終更新日 2019.09.03
登録日 2019.07.08
どうもくう。です。
【人物紹介】
父 堀田 雅弘 (ほりた まさひろ)
The頑固オヤジの、昔ながら系大黒柱。御歳52歳。家族を笑かそうとしてギャグを言うがいつもスルーされる。その度にグチグチ言う。怒ると怖いため皆父の言うことは絶対。
母 堀田 富美子 (ほりた ふみこ)
専業主婦。いい歳してるのに精神年齢は娘達と同じと思っている御歳48歳。イケメンに目がない。8代目ジェーソールブラザーが大好き。「オンナ三兄弟だね!」と言ってはいつも娘に怒られる。
長女
堀田 朱雨 (ほりた しゅう)
今年受験生の中学三年生。卓球部部長をしていてクラスに一人はいるうるさい陰キャ。友達とはワイワイできるのに、あまり関わらない人と一緒になると蚊の鳴くような声で喋る。ちなみにアニメオタク。
次女
堀田 波瑠 (ほりた はる)
小学五年生。女とは思えないほどの気の荒さ。口がとにかく悪い。母&姉の扱いは雑なのに父には絶対逆らわない。怖いから。ほとんど自分の部屋から出ない。ちなみにアニメオタク。
あらすじとか特にないです。
少しおかしな日常を覗いて見ませんか?という企画です。
文字数 4,719
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.04.18
主人公の古川 真由美と、彼女の友人でWeb小説家の「華麗なる萬★ジョン次郎先生」が、ほんの少し不穏な世界で、Web小説界隈についてグダグダと話していく「日常」の話。
文字数 34,387
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.28
男子高校生の千波 蒼(せんなみ そう)は、家の都合で10歳も年上の親戚と婚約することになった。
その婚約者の名は、万里小路 菫(までのこうじ すみれ)。
旧家のご令嬢であるが、気位が高く、無愛想で、打ち解けない性格だった。
案の定、二人の仲は最初からギクシャクしていた。
そんな二人の、初めてのデート?の時に、菫が言った。
「ちょっと、付き合ってくれない?ヤケ食いに」
恋愛感情など一切ない男女の、意地っ張りな食べ歩きが始まった。
文字数 5,755
最終更新日 2022.04.23
登録日 2022.04.01
ライト文芸の作品をまとめた場所。まとめた作品は後で消す予定です。(※重複投稿)
文字数 8,342
最終更新日 2024.03.28
登録日 2024.01.23