ライト文芸 青春小説一覧
父と他界した母の子の大学3年生のそらと父と父の不倫相手との子の高校3年生のしずく。父との関係も姉妹の関係も冷えきっている。そらはキャンパスライフを楽しんでおり、勉強も恋もサークルも充実した生活を送っている。一方のしずくは、父ゆずりの浮気ぐせでさまざまな男の家を転々とし、援助交際に明け暮れている。正反対のふたりの前に現れたのは、同じ年齢の姉妹。大学3年生の姉、よると、高校3年生の妹、すず。そらとしずくとは違い、仲の良い姉妹だった。ふたつの姉妹はあることがきっかけで家族となり、そらとしずくの関係性にも変化が表れる。そらとしずく、よるとすず。ひとつ屋根の下、ふたつの姉妹、ひとつの家族が生み出すハーモニーとは...?
文字数 1,265
最終更新日 2021.07.17
登録日 2021.07.16
大学生になった青井茉白は、なんとなく聴きに行ったオーケストラ部の新歓コンサートで心を打たれ、即入部を決意する。
少人数でわきあいあいと活動しているオケ部、茉白が希望したダブルリードパートは、学生指揮者の黒川と大学から楽器を始めた瀬尾の二人の先輩が所属していた。
人見知りをする性質の茉白は、紳士的でカリスマ性のある黒川と、クールでとっつきにくい瀬尾とのやりとりに苦心しながらも、徐々に打ち解けていく。
人付き合いが苦手で不器用な茉白と瀬尾が、共に憧れる黒川に近付こうと腐心する物語。
文字数 14,293
最終更新日 2020.09.02
登録日 2020.08.20
ロクな事の無かったミュージシャン達が、またクリスマス・パーティーを開こうというお話。
『パーティー会場は密室だった』(https://www.alphapolis.co.jp/novel/835588464/597445029)の流れにあるお話ですが、これだけでも楽しめます。
そして、こちらにもヘヴィメタルが好きな方にはちょっと分かるかもしれないネタが混ぜ込まれております。前作と同じく、本格的な文芸作品でもないので、さくっとお楽しみいただければと思います。
原案執筆:令和元年十二月。完成:令和二年十二月。
文字数 6,310
最終更新日 2020.12.24
登録日 2020.12.24
藤沢は友達、姫島薫の友達、岸彩香の友達、市瀬みゆきに初めて会った時から妙な緊張感を覚えていた。その緊張感の理由が分からないまま、彼女は友達作りを拒んでいく。彼女の過去には、決して友達を作れない理由と原因があり、その過去を藤沢は自ら封じていた。
文字数 31,021
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.08
時は2000年。
とあるアパートの管理人、山猫。
ある日、少し未来のグッズを手に入れ、それを使って住人の夢の手助けをする。
文字数 15,434
最終更新日 2018.12.09
登録日 2018.12.09
時折60秒先の未来が視える特殊な体質をもつ藤堂真崎は、ある日階段から落ちて来た同級生、四季宮茜を助ける。
彼女は寝ている間だけ自分を傷つける「自傷癖付きの夢遊病」を患っていた。そのため彼女の体には無数の傷がついており、カーディガンやタイツを履いてその傷を隠して生活をしていた。
階段から落ちて来た彼女を助けた折に、たまたまその傷を目にしてしまった真崎は、「この傷跡のせいで経験できなかった遊びに付き合ってほしい」と誘いを受ける。
これをきっかけに、自らの病気を「自遊病(じゆうびょう)」と呼ぶ明るい彼女に、真崎は次第に惹かれていく。
しかし彼女の病気の裏側には、ある重大な秘密が隠されていて――
文字数 113,551
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
文字数 5,275
最終更新日 2019.02.22
登録日 2019.02.22
文字数 1,085
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.17
三鶴城高校・文芸部に所属する栗棟乃愛(くりむね・のあ)にはある野望があった。それは毒舌家である部長の東条鼎(とうじょう・かなえ)より先に小説家デビューして彼の鼻を明かすことだ。
非凡だけど傲慢な〝先輩〟と平凡だけど実直な〝後輩〟のふたりが織り成す、ゆるゆるでギスギスな日常譚。
文字数 11,406
最終更新日 2021.05.09
登録日 2021.05.08
地元の大学を休学して東京で暮らす主人公、望月治(おさむ)の隣室には、恐ろしいほど可憐な女子高生、有村日和(ひより)が住んでいる。
日和との関わりは無に等しく、これからもお隣さん以上の関係になるはずがないと思っていたが……。
「これから私が、君の晩御飯を作ってあげるよ」
「いや、なんで?」
ひょんなことから、日和にグイグイ絡まれるようになるった治。
手料理を作りに来たり、映画に連行されたり、旅行に連れて行かれたり……ぎゅっとハグされたり。
ドライで感情の起伏に乏しい治は最初こそ冷たく接していたものの、明るくて優しい日和と過ごすうちに少しずつ心を開いていって……。
これは、趣味も性格も正反対だった二人が、ゆっくりとゆっくりと距離を縮めながら心が触れ合うまでの物語。
●完結済みです
文字数 416,229
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.09.03
銃を持つことが合法化された日本社会。それは新たな時代の幕開けとなった。
むちゃくちゃな理由で作られた校内武装探偵組織 シャーロック
さらにむちゃくちゃな理由でシャーロックに入れられた主人公 湖渡樹
学生を巧みに利用し人々を変えたがるテロリスト アリア
時代を駆け抜ける者にしか見えないはずの物とは?
文字数 21,886
最終更新日 2018.03.04
登録日 2018.03.01
僕は、一生恋ができないんだろうな……。
作り物の自分で居ることに、
苦痛を感じ、
悩み、傷付き、もがき、傷付けながら、
少しずつ前へ進んでいく、
高校生の話です。
※ら抜き・い抜き言葉等、言葉の乱れはあえてそのままにしてあります。
文字数 6,549
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.13
文字数 78,850
最終更新日 2022.04.10
登録日 2019.12.31
楸と愛梨は幼稚園からの幼なじみだ。両親の都合で二人は一緒に協力して暮らしてきた。楸の母親がバイオリストだったこともあり、楸はバイオリンが弾けた。幼い愛梨も楸の母にピアノを教わっていた。二人で合わせると綺麗な曲が生まれることを幼い頃から気付いていた。二人の遊びは歌を歌いながら演奏することだった。高校に入った頃に、愛梨がバンドを作ろうと言い出して、ギターとドラムを演奏できる男子を探し始めた。初めは愛梨を守るようにいつも側にいる楸に友達を作って欲しくて始めた活動だったが、一緒に活動するうちに、愛梨も仲間になっていた。愛梨は楸の声を欲し、楸は愛梨の声を欲する。バンド結成からプロになるまでを描いた青春ラブストーリーです。
文字数 32,920
最終更新日 2020.04.26
登録日 2020.04.01
平和主義者、かつ野菜や植物等を食材とするベジタリアンなヴァンパイア、異端なる者。
その者は1000年以上もの間探し求めていた、人間の乙女を。
自他(?)共に認めるモブキャラ喪女、武永薔子《たけながしょうこ》は、美人の姉麗華と可愛い妹蕾を姉妹に持つ。両親どもに俳優という華やかなる家族に囲まれ、薔子は齢17にして自分の人生はこんなもんだと諦めていた。とは言うものの、巷で言われているモブキャラ喪女に当てはまる中にも、ポジティブ思考かつ最低限の対人スキルと身だしなみは身につけている! 言わば『新しい(自称)タイプのモブキャラ喪女』と秘かに自負していた。
そんなある日、不思議な男と出会う。彼は何か深く思い悩んでいる様子であった……。彼は薔子の通う学園のスクールカウンセラーとして赴任すると言うのだが?
モブキャラ喪女と超美形ヴァンパイアに芽生えたのは恋??? 果たして……?
文字数 81,606
最終更新日 2020.05.30
登録日 2020.04.14
ある日『白雪姫は毒リンゴで殺された』と書かれた張り紙がされた。
その学校では、白雪姫と呼び慕われていた人物が、転落死していた。
警察は自殺と判断したが、張り紙には、殺されたと書かれている事で
学校中が大騒ぎになる。
それを見かねた生徒会長の夜慧と書記の佳乃は調査を始める。
張り紙は殺人の告発か、ただのイタズラか。
文字数 12,380
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.30
主人公の社畜は、隣のお姉さんを下着ドロから助けた。
後日、ベランダで晩酌するのが趣味な主人公は、カップ麺を持って外へ。
そこに、隣のお姉さんが話しかけてきた。
彼女の手料理をいただく代わりに、こちらもコンビニスイーツを分けてあげる。
そうして、少しずつ距離が近づいていく。
文字数 80,870
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.06.19
石川県金沢市の大学に通う4人の学生が、ある出来事から仲良くなり、金沢市を流れる川「犀川」の謎を追い求めていく物語です。
文字数 131,050
最終更新日 2024.04.02
登録日 2024.03.04
アイデンティティにかけ毎日を退屈に過ごす高校2年生の花澤美心。
そんなある日、移動販売としてパンを売りにきた『笑顔のパン屋』の店主 宮原笑実と出会う。
笑実の作るパンに心動かされアルバイトを始める事を決意する美心。
働く中で自分自身と向き合い成長していく美心、それを見守る笑実。
しかしそんな笑実も過去の大震災のトラウマから精神疾患を患っていた。
「笑顔を届ける」をテーマに前に進んでいく二人を描くヒューマンストーリー。
文字数 2,120
最終更新日 2024.02.22
登録日 2024.02.19
*このお話は~直通運転編③~の続きとなっております。よろしければ、~直通運転編③~の方もご覧ください。
二〇二一年、神奈川県の閑静な住宅街に住む高校三年生の西谷百合絵は、今年大学受験を控えていた。お騒がせなウイルスの影響や伸び悩む成績のこともあり、彼女はまた大変な高校生活を送っていた。二年生の頃から付き合い始めた新しいパートナー――的場萌花とも三年一学期の途中で別れてしまい、彼女にはもう受験勉強と大学受験いう目の前のつらい現実しか残っていなかった。
二学期が始まって数日後、幼馴染でクラスメイト――寒川琴乃の違和感に気づいた。気になって仕方がなかった百合絵は出来心により琴乃の荷物を勝手にあさってしまいそれが仇となり唯一無二の気が置けないクラスメイト、そして友達を失ってしまった。
もはやこのクラスに一緒に居てくれる人は誰もいない。つらく思い悩んでいた百合絵はとうとう鉄道ヲタクの秦野宏明と昼休みを共にしてしまう。幸い秦野は百合絵の他クラスの友達――神宮真妃の彼氏ということもあり観察対象という意味でちょうどよかった。しかし、百合絵には腑に落ちないことがあった。
「どうして何も共通点のない秦野と真妃ちゃんがこんなにもラブラブなの?」
ある日、一年生の頃のクラスメイト――舟渡啓介との偶然の再開によりなんとか琴乃と仲直りするきっかけをつかんだ百合絵だったが、琴乃は「舟渡が受験する慶應か早稲田に合格しなければ来年四月から絶交する」という無茶苦茶な条件を突き出してくるのだった。
「琴姉のバカッ! できっこない条件つけてくるなんて……。ほんと、最低っ!」
とある私鉄沿線に住む高校三年生の女子高生の日常を描いたお話。彼女の大学受験の結末は? そして、秦野と真妃のカップルの秘密と、あのとき琴乃から感じた違和感の秘密とは?
*こんな方におすすめいたします。
首都圏の鉄道に興味のある方
学生時代に受験勉強で大変な思いをされた方
現実世界の出来事をもとにした二次創作寄りの作品がお好きな方
文字数 119,346
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.16
ネットに投稿したオリジナル曲が全く再生されず、密かにヘコんでいた高校二年生の成瀬由香里。
そんな時に設立前の軽音部から作曲のお願いをされる。
それをきっかけにアマチュアガールズバンド日本一を決める大会、ガルテナへの出場を目指すことに。
仲間と共に音楽を奏でる物語。
文字数 174,971
最終更新日 2021.02.07
登録日 2020.12.28
都市部の高校に通う変わり者JK、さっちゃんこと三崎颯子(みさきさつこ)の周囲で起こる日常をさりげなく描いていく。大きな事件は起きないけど、たくさんの日常のワンシーンをひと時に送る日常コメディー!
※基本的に単独完結の短編で送られるタイトルです。たまに長編や続きモノが描かれるかも?
※大きな事件が起きる事はあまりないです。本当に日常の切り抜きみたいなお話です。
※この作品は颯子視点での話が多いですが、たま~に颯子視点以外のお話が描かれます。
※たま~に更新していくスタイルです。
文字数 7,527
最終更新日 2024.03.11
登録日 2024.02.23
文字数 3,620
最終更新日 2020.01.18
登録日 2020.01.18
俺は冴えてないが一応売れっ子作家だ。友達はいないけどね!だからお金を使うと言っても好きなアイドルに貢ぐくらいだ。そんな俺は病院で精密検査をしたいと、病院から電話がかかってきた。マッカンの飲みすぎて、糖尿病にでもなったかと意気消沈しながら病院に向かった。末巻の飲めない人生なんて人生の半分は損している。俺のいきる喜びであり楽しみなのに、神様は厳しい。
そして精密検査を終えると、神妙な面持ちのお医者さんが俺の検査表を見ている。そして重い口を開いたかと言えばガンだと言う。余命は一年らしい。余りにビックリして涙さえでてこなかった。まだ青春すらできてないのに。友達すらいない。ああ、もっと積極的に話しかければよかった。あ、でも話しかけてもキョドって期もっと言われるのがオチか。人生は悲しいものだ。
そんなことを考えていると、お医者さんに青春したいか訪ねられる。損なの答えは決まっている死ぬまえに青春をしたいと。
そう言うとお医者さんはあるサイトを見せてくる。
青春代行?そこには青春したい人募集。一社にキラキラした青春を送りませんかと書いてある。
そしてお医者さんに進められたこのサイトを騙されたと思って登録してみた。
「あなたが栗本くん?」
そこにはとんでもない美少女が俺を呼んでいた。俺の青春はここから始まり終わりまでの物語ある。
文字数 8,716
最終更新日 2023.07.17
登録日 2023.06.30
高校三年の講習会で聴いた、ピアノの演奏と、ピアノの伴奏。そこに知らず居合わせたふたりは音大に入学後、同じ門下で勉強をしている。山岡みそらは声楽専攻、三谷夕季はピアノ専攻として。
同じ演奏に魅入られた二人の目の前にあるのは、それぞれの練習や伴奏合わせといった学校生活だけではない。その先にある就職、そして、その中にあってどう生きるか。音楽と天秤にかけれるのか。
けれど、もし、一人ではないのなら。音楽とともに、誰かと生きていけるのなら――
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■山岡みそら
声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。
副科ピアノは羽田門下。
■三谷夕季
ピアノ専攻(羽田門下)。みそらと同学年。
先輩である江藤颯太、林香織の伴奏を担当。
■江藤颯太
管楽器専攻(トロンボーン、山本門下)。
副科ピアノは羽田門下。
みそら、三谷より一学年先輩。
■羽田葉子
ピアノ専攻の非常勤講師。
三谷夕季の担当講師。講義では伴奏法も担当。
■林香織
声楽専攻(木村門下)、ソプラノ。
みそら、三谷より二学年先輩。
■木村利光
声楽専攻の非常勤講師。
みそら、香織の担当講師で現役バリトン歌手。
■諸田加奈子
ピアノ専攻。みそらの伴奏を担当。
みそら、三谷と同学年。
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第4回ライト文芸大賞に参加中です。
応援、また感想などいただけるとうれしいです。
文字数 92,880
最終更新日 2021.05.08
登録日 2020.04.28
日ノ宮学園の七不思議は、他の学校に比べて少しばかり異色であった。
第一の不思議『池に眠る人魚』
第二の不思議『体育館で笑う魔女』
第三の不思議『文芸部室に封印された魔竜』
第四の不思議『屋上で吠える人狼』
第五の不思議『図書館に閉じ籠もる悪魔』
第六の不思議『出入り口を見守る天使』
そんな七不思議にホイホイつられて、第三の不思議当該地である廃部寸前の文芸部に入部してしまったシュウ。幸か不幸か、同じ理由で文芸部に入部したのは彼だけではなく、全員で七不思議の解明へと乗り出していくことになったのだが━━━━しかして彼らの本当の目的は別にあったのだった。
第七の不思議『六つの不思議を解明した者は、永遠の愛と出会う』
つまり、恋人がいない文芸部員は『永遠の愛』と出会って最高の青春を謳歌する為に、七不思議の解明に乗り出していたのだった!!
七不思議を発端に動き出す、文芸部員達の青春ラブコメディ。
※1話の文量は基本2000字前後にするつもりなので、拙い文章ではありますが気軽に読んで下さい。
※特に文章量が多くなった話には★印をつけています。
※基本は午前午後12時のどちらかに更新します。余裕がある時は両方更新します。
※誤字脱字などがありましたら、ご指摘頂けると幸いです。
文字数 121,588
最終更新日 2018.04.24
登録日 2018.03.28
「なんで、私生きて…」「そうだ、スマホ!え、あれ、これ昨日の…」
「あ、ううん、なんでもないの!」
あっ(察し)
文字数 4,923
最終更新日 2021.09.27
登録日 2021.09.26
ちょっとばかし好奇心旺盛な女子高生「如月 碧(きさらぎ あおい)」。
彼女を中心にして巻き起こるちょっとした事件を、師匠である「太宰幸太朗(だざい こうたろう)」やクラスメイトであり探偵部の部員である「鳴瀨芽衣(なるせ めい)」達と協力して、解決していく日常?的な物語。
文字数 17,680
最終更新日 2022.04.19
登録日 2022.02.23
祖母、トキコが死んだ。
慎ましやかに行われる葬儀に現れたのは、誰も知らないお爺さんとコウスケと名乗る若い男性。
母も大叔母も、断片的にしかわからないその人たちの素性。
私・ヒナタとお爺さんの子・コウスケは謎の関係を解き明かそうとする。
少しずつ明らかになる、祖母とお爺さんの関係性。
彼女は彼を愛していた。
彼は彼女を愛していた。
それは確かな愛だけれど、公然で秘めた愛。
出会いと別れが織りなすドラマ。
憧れも焦がれもしない、人生のドラマ。
文字数 1,234
最終更新日 2023.04.30
登録日 2023.04.30