小説一覧
カルダーク国の五大公爵家、ヴァルスタイン家の次女ラディア・クルス・ヴァルスタインは15歳。何事も無関心で婚約者のディード・ラウル・クウェータに真心を感じられないまま、半年後に結婚式を迎えようとしていた。
家族愛……なら多分育んでいけると思う。でも歩み寄ることも想像できない今の状況で、人生の墓場と言われる結婚生活を乗り越えていけるのだろうか。
文字数 19,528
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.09
「私を殺して下さい」
異世界に転移して2週間、胡散臭い笑みをしたドS腹黒鬼宰相に鍛えられ、仕事を紹介してくれるギルドに放り込まれた。
奴の思惑など知らず、見つけた物騒な依頼にギョッとしていると、
飛んできた職員に強引に部屋に連れていかれ、
ギルドマスターにとにかく依頼者に会ってくれ頼み込まれる。
果たして、その依頼の意味するものとは・・・
男前の登場人物が多い割に逆ハーになれないちょっと残念な主人公 久条悠里と、超絶人外美麗魔術師、食えない天然男、クリストファーの異世界ロマンス。
一応恋愛。クセ強の人多め。
初投稿なので、かなりご都合主義なところもありますが、広い心で受け止めて頂けるとありがたいです。
思いつくまま書いてます。
よろしくお願いします。
文字数 153,703
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.04.03
平凡な毎日は、キミのその一言で砕け散った。
『どうしよう。私、人を殺しちゃった_』
※ご挨拶並びに注意事項を必ずお読みください!
のんびり焦らず更新したい。行き当たりばったり気味☆
文字数 3,435
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.12
精霊でバナナ·ガールのギャル·ナナ、彼女は何千億万本の1つのバナナで当たる精霊。そんな彼女を当てたのは、夏の暑さに買い物から帰ったお母さんからアイスを貰おうとしたらバナナになってしまいしぶしぶ食べようとした森田家の長男 末信(すえのぶ)だった。あまりの出来事に驚く末信だがナナはさらに8月31日まで済ませろという、脳天気なお母さんはOKしてしまうも彼は危険を感じ家族を守ろうと決意するが・・・。森田一家から学校と精霊でバナナ·ガールのナナがみんなを巻き込むハチャメチャ·ストーリー♪
※エブリスタ、ノベルアップ+、ノベルピアでも公開中
文字数 111,940
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.04.29
魔法と科学、双方が発達した世界。
空飛ぶ車は科学。空飛ぶ絨毯は魔法。
ただし、魔法技術の方が発達しており、インフラ設備は、そのほとんどが魔法に依存していた。
そんな世界で、大きな大陸を丸々一つ貸しきった大国──ルスファ。南に人間が国を築く一方、北には魔族たちが集う。そして、魔王の支配下に置かれた一部の土地を、魔王の国と呼んでいた。
十年単位で陣取り合戦が行われるようになってから、実に、千年。人間の国王が崩御するか、魔王が勇者に倒される度に内戦は中断し、新たな王が即位する度に再開する。そんな時代が続いた。
しかし、ここ三十年、戦いは起きておらず、偽りの平和の時代が到来していた。魔族と人間も、互いの歩み寄りによって、双方に対する偏見の目も、薄れつつあった。
──その国には、一生に一度だけ、どんな願いも叶えられる『願いの魔法』が存在した。それは、八歳になると使えるようになるものであり、その願いのほとんどが魔法に使われる。
それゆえ、多くの者は、こう認識していた。
『八歳になれば、魔法が使えるようになる』
と。
当作品は、カクヨム、小説家になろう、ノベルアップ+にも掲載しております。
文字数 317,408
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.04.24
思春期の『それ』からまだ脱することが出来てない19才の少年アカツキソウタは、子供頃からよく見る夢のせいで異世界に憧れを抱いており、異世界に行けるという噂話を聞いてはそれを試していた。ある日、いつものように異世界への扉が開いてるかもしれないという噂話を聞いたソウタは、それがあるとされる近くの神社に向かおうとする。そして、家から一歩踏み出した瞬間謎の光に包まれて、念願だった異世界に勇者候補として召喚されることになる。
文字数 499,822
最終更新日 2022.05.13
登録日 2021.08.02
エマは皇女だ。
失われた国の皇族である。
母国は帝国から、併合されて共和国へと姿を変えた。
しかし、皇族は国の象徴として歴史の継承者として、敗戦国なのに生き残ることを強いられていた。
共和国は大陸でもっとも繁栄している国である。
富が集まる首都には、各国の王族や貴族子弟が集まる学院が存在する。
『皇女』として学院に通うエマだが、その待遇は忍びない。
与えられた役割は、魔導具師工房の、徒弟である。
常に親方はエマを叱責し、気に入らなければ鞭打つ日々だ。
そんな中、とある国の殿下が、エマに一目ぼれをした。
愛の告白を受け入れることはできないと、エマは彼を拒絶する――。
文字数 6,443
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.10
文字数 518
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
仕事にならないほど、見惚れてしまうセクシーな上司。
そんな彼女を見ながら主人公は、とある機密情報を持つ組織に努めている。
しかし、そんな上司にピンチが訪れる…
文字数 1,769
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
海辺に佇む一人の女性。彼女は城を追われ逃げる途中の姫君だった。
お題「海」の短編です。
他の小説投稿サイトにも掲載しています。
文字数 1,597
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
小学6年生の夏休み、テントの中で抱き合った可愛い、しいちゃんと、大学生になったちいくんは、渋谷のバイト先で再会します。10年がかりの初体験のお話です。エッチな表現がありますが、優しい内容になるようにきをつけました。どうか読んでいただけましたらありがたく思います。れいん
文字数 6,653
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
夏休みの補習終わりに男友達とプールに足突っ込んでたらうっかりちゅーしてしまっただけのやつですー。
「ソーダみたいなキラキラしたやつ」
「男子高校生」
「全部夏の暑さのせい」
がお題でした。
文字数 1,340
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
私は公爵家の長女で幼い頃から優秀だった。けれどもお母様はそんな私をいつも窘めた。
「いいですか? フローレンス。男性より優れたところを見せてはなりませんよ。女性は一歩、いいえ三歩後ろを下がって男性の背中を見て歩きなさい」
ですって!!
そんなのこれからの時代にはそぐわないと思う。だから、お母様のおっしゃることは貴族学園では無視していた。そうしたら家柄と才覚を見込まれて王太子妃になることに決まってしまい・・・・・・
これは、男勝りの公爵令嬢が、愚か者と有名な王太子と愛?を育む話です。(多分、あまり甘々ではない)
前編・中編・後編の3話。お話の長さは均一ではありません。異世界のお話で、言葉遣いやところどころ現代的部分あり。コメディー調。
文字数 6,885
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.11
妻が誰にも何もいわずに姿を消した。そして妻をみつけた夫は妻の余命がわずかなことをしる。
死がテーマではありませんが病死や自死についての話があります。
全三話。
文字数 12,161
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13
紆余曲折を経て、今は20歳以上年上の藤堂財閥の当主・貴文と結婚したΩの悠(はるか)。貴文にも結婚にも興味はなく、放置される結婚生活に心地良ささえ感じていた。
そんな中、ずっとアメリカで仕事をしていた藤堂の御曹司、恭一が帰国。
悠がピアノを奏でるジャズバー【Sheets of Sounds】。想い出のCocktail・ブルームーン。
悠がたった一度だけキスをしたαと彼を支え続けるβ……。10年待ち続けた再会が、悠のΩとしての運命を動かし始める──。
R18には ** をつけます。
R15 * (キスシーン程度)
*『ムーンライトノベルズ』様でも掲載中です。
文字数 49,375
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.02
簡単なあらすじ 都合よく利用する幼馴染と距離を取ったら、彼女にアプローチしていた公爵令息が迫ってくる。ずっと探していた祖母の恩人は私の家族で、私の事を好きだと迫ってくる。
「あなたのために言っているの」
親友のキリエが自分のために言っているのだと信じて30歳で死んだアリア・マリーゴールド。
元々は裕福な子爵家で生まれ育ったのに、悪女のキリエから逃げるために今は平民になってしまった。やることなすこと口に出されて都合のいいように使われていた。キリエから逃れるために平民になり自由に過ごしていた時に様々な人と出会い価値観が変わった。
生まれ変わったら好きに生きたいキリエに関わらないと後悔して死んだのに13歳まで時間が巻き戻っていた。
13歳の自分の状況を確認する。
超放任主義で仕事にしか興味のない両親
呼ばれないお茶会
最後まで心配してくれたメイド
華奢で気弱な親友キリエ・アンチェスターは私をサウンドバックにしている。時間が逆行しても何も変わってない。
いつだってそうだった。都合のいい人間に上から指示するのはキリエの得意技だった。
弱気な彼女は外面が良く誰かを虐めていないと気が済まない性格なのだ。
過去の私は気弱で断れない彼女が相談という名の命令をして何度も言われた通りに動いていた。その度に言われたくもない悪口を言われた。何かあると悪者になったのは私。時間が巻き戻ったことをきっかけに自分の人生を歩むことに決めた。今度は気弱な彼女を守らない。自分の事は自分でやって。もうあなたに頼られたって何もしない。
着たくない物は絶対に着ない。
欲しい物は買い、食べたい物は食べる。
人の悪口を言わず、自分のせいにされたら否定しよう。
ひとりぼっちには慣れている。一人で生きていくために色々準備をしていた。
人生が楽しくなってきた時に公爵家から婚約届の提出済み書類が届いた。公爵家に向かったところ
「ずっと探していた人は君だった」
と言われてしまう。キリエの影武者がバレてしまったが仕方がない、ありのまま受け入れることにした。
1回目の人生で気が付かなかったことを知るたびに、彼女は今を生きていく。
お気に入り登録よろしければお願いします。
タイトルは仮です。コロコロ変えてすいません
サイコパスの幼馴染が出てきます。
文字数 37,008
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.04.26
本編は47話で完結済です。
番外編としていくつかの別エンディングを執筆予定ですが、しばらくお時間を下さい。
以下あらすじ↓
乙女ゲームの世界に転生した少女達の物語。悪役令嬢であるオリヴィアは穏便に婚約を解消した。ヒロインであるロザリーは、立派な王妃になった。家からは絶縁されたが、全てオリヴィアの望み通りだ。
慰謝料代わりに貰った小さな家でのんびり暮らそう。もう面倒な貴族や王族とはおさらばだ。そう思っていたら、自宅に攻略対象達が押しかけてプロポーズしてきた。
ヒロインであるロザリーまで現れて、気を失うオリヴィアを支えたのは…。
※第一話、第二話の後から回想シーンが続きます。
※ヒロインと悪役令嬢が会うのは、二十四話以降です。
※長くなったので長編にしました。
※最後あたりに少し血の描写があるので、念のためR15にしました。
文字数 120,794
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.03.31
南田優斗 20歳は有名百貨店の男性BA(美容部員)。
女の子顔負けの、可愛い容姿に滑らかな白い肌。
だが、この白い肌、幼少期から日焼けしやすく、毎日のスキンケアは欠かせないものとなっていた。
そんな優斗にはコンプレックスが2つあり、
一つ目はこの可愛らしい容姿。
そして、二つ目は、あるトラウマのせいで、未だかつて彼女がいたことがない。
それが、優斗の悩みだった。
そんな優斗が働く百貨店には優斗と同じく男性BA、長野健(チーフ)がいて………
ある日、長野が仕事から帰る時、優斗は唐突に変な質問をされた。
『南田くんってさ、彼氏いる?』
はたして、優斗の答えは?
そこから始まる2人のイチャラブ、ストーリー♡
無自覚甘えた優斗の、デレが止まりません‼︎
男性美容部員さんのストですが、私自身は美容部員さんのお仕事に詳しくないんです……
(いつも『綺麗な人達だ〜(//>艸<//)』と眼福させていただいてる…といった状態です…)
なので、もし詳しい方から見て、
『え?ここおかしい…』
と、気づかれましたら、教えていただけると直していきますので、嬉しいです!
よろしくお願いします(´,,•ω•,,)
文字数 205,277
最終更新日 2022.05.13
登録日 2020.09.25
30歳OLの「私」は、地味だけれど少しプライドが高く、年下の女性上司とうまく行っていない。そんな中で、仕事で大きなミスをしてしまい、顧客の元に謝りに行くが、屈辱的な仕打ちを受ける。
弱みを握られ、脅迫を受けるが、少しずつ受ける仕打ちに性的興奮を感じてしまい、自ら泥沼にはまっていく。
独身OLが、M女として快楽に溺れながら、社会的にも転落していくお話です。
※本作品はフィクションです。実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
※本作品には、パワハラやセクハラに当たる描写、性的な描写や、具体的あるいは直接的な性的表現が含まれます。苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※本作品に違法行為・犯罪行為を助長、あるいは推奨する意図はありません。作中には犯罪行為などの描写が含まれますが、あくまでもフィクションとしてお楽しみください。
文字数 6,547
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.09
若妻は夫の安否を神に祈ることしかできない。雪に埋もれた夫の命は絶望的であったのだ……。
文字数 1,010
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.13