短編 小説一覧
1
ガチ恋勢のファン×活動休止中のシンガーソングライター
※自殺を連想させるシーンがありますが美化、肯定の意図はありません※
完結保証
文字数 4,806
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.19
2
3
αで成績優秀。そして顔も良い黒崎一(くろさきはじめ)は大学では人気者。男からも女からも好かれる存在だった。
しかし、彼には誰にも言えない秘密があった。
それは、尾白了史(おじろあきふみ)というΩの男を監禁し。暴行、強姦をしている事である。
妹を殺された黒崎一αが、復讐するべく尾白了史を監禁。その歪な生活から生まれたのは、抱いてはいけない感情だった。
初闇BL作品。
文字数 2,738
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.21
4
私の先祖は日露戦争の奉天の戦いで若くして戦死しました。
日本政府の定めた徴兵制で戦地に行ったのでした。
日露戦争が始まったのは明治37年(1904)2月6日でした。
帝政ロシアは清国の領土だった中国東北部を事実上占領下に置き、さらに朝鮮半島、日本海に勢力を伸ばそうとしていました。
日本はこれに対抗し開戦に至ったのです。
ほぼ同時に、日本連合艦隊はロシア軍の拠点港である旅順に向かい、ロシア軍の旅順艦隊の殲滅を目指すことになりました。
ロシア軍はヨーロッパに配備していたバルチック艦隊を日本に派遣するべく準備を開始したのです。
深い入り江に守られた旅順沿岸に設置された強力な砲台のため日本の連合艦隊は、陸軍に陸上からの旅順艦隊攻撃を要請したのでした。
この物語の始まりです。
『神知りて 人の幸せ 祈るのみ
神の伝えし 愛善の道』
この短歌は私が今年元旦に詠んだ歌である。
作家 蔵屋日唱
文字数 184,441
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.10.24
5
社畜リーマンの一ノ瀬光と、水竜で普段は人型の自称紳士、ギル。二人は奇妙な、だけど図太い絆的なもので繋がれて、度々時間を共にすることになる。死体を埋めに行ったり、水竜が集うパーティーに呼び出されたり、酒盛りしたり……ダウナー系社畜とアブノーマルな水竜のデンジャラス×ブロマンス。
文字数 1,301
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.21
6
庶民の高校生・四宮千尋は、超名門・東雲桜花学園の「金持ちグループ」に親の見栄だけで放り込まれる。
同室になったのは、無口でミステリアス、しかし学園ではトップの人気を誇る御曹司・佐久間一織。
彼の生活は、常識も距離感も、千尋の想像を軽く超えていた。
突然の「お腹すいた」発言、近すぎる距離、そして予想外に素直な甘え。
さらに、一織は企業のレセプションパーティーの壇上に立つ佐久間グループの御曹司の顔。
庶民と御曹司。
同じ部屋で過ごすうちに、距離が、少しずつ――確実に変わっていく。
目線の先には。第3弾です!
▽高瀬陸(たかせりく)×一ノ瀬湊(いちのせみなと)
【完結】目線の先には。僕の好きな人は誰を見ている?
▽佐久間康二(さくまこうじ)×高宮斗真(たかみやとうま)
【完結】R18|スピンオフ:目線の先には。僕の好きな人は誰を見ている?
文字数 29,796
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.11.28
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8
戦乱が続く世――羽翼(はねよく)の王子であるヴァウリー=エンジェスは捕らわれの身として、飛空船で黒の帝国へ連行されていた。その最中に、飛空船の襲撃と共に空賊の頭であるスカイルが彼の前に現れる。
文字数 3,054
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.21
9
陰キャでオタクなボクにも遂に春が来た!?
先生からだけで無く、クラスカースト上位の陽キャ達も、近隣に幅を効かせる不良達からも一目置かれるまるで頭上の星のようなひとだ。
しかも、オタクにまで優しい。たまたま読んでいたボクの大好きなコミック「恋色なな色どろっぷす」を指差して、「あ、ソレ面白いよね」なんて話しかけられて以来、何かと話しかけられるようになっていった。
これだけだとたまたまかな?と思うけど距離も何かと近くて・・・・・・コレ、ってボクの勘違い?それとも?
・・・・・・なぁーんて、ボクの自意識過剰かな。
なんて、ボクの片思いから始まる甘酸っぱいお話。
みたいなBSS未満なお話。
文字数 6,156
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.11.16
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文字数 9,598
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.19
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20年ほど昔に書いたお話しです。いろいろと拙いですが、あたたかく見守っていただければ幸いです。
姉の聖女召喚に巻き込まれたサク。無実の罪を着せられ処刑される寸前第4王子、アルドリック殿下に助け出さる。臣籍降下したアルドリック殿下とともに不毛の辺境の地へと旅立つサク。奇跡をおこし、隣国の第2皇子、セドリック殿下から突然プロポーズされる。
文字数 48,965
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.10.05
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変わった先生や、学校でのトラブル、雪国の大変な思い出など……実体験をベースとしたエッセイです。
文字数 10,550
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.13
21
規約改定に伴い作製した物です。
ブログに掲載した最新寄りの短編及び、アルファポリス内に投稿した作品を古い物から順に追加していく場所となります。
またこちらに移動した古い作品は当時未熟さ故に犯していた文法の間違いや誤字脱字を最低限修正した状態となっております。
文字数 2,113,971
最終更新日 2025.12.21
登録日 2024.01.12
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恋人未満、幼馴染以上。高校生ふたりの“はじめて”の物語。いつもと変わらない通学路。違うのは、最高気温が10℃下がったこと。それなのに──すべてが変わった。陽キャ元野球部 × クールな王子系。幼馴染の距離が“ゼロ”になるまでの、じれったくてあま〜い青春BL。
#寒さにはしゃぐ男子ーズ
ブブー様発案のテーマに沿って書かせていただきました!素晴らしいお題に感謝
※他サイトでタイトルを変えて公開中
文字数 39,325
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.11.07
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文字数 211,943
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.04.05
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ザカリー男爵家のルディア(20)は両親を事故で早くに亡くし、田舎の領地で祖父母に育てられた。
しかし、優しかった祖父母が病で呆気なく亡くなり、ルディアは天涯孤独になってしまう。
悲嘆に暮れるルディアだったが、傍で寄り添い慰めてくれたのは、領地の親友アイクだった。
次第に元気を取り戻したルディアだったが、そんなルディアの元に突然王命を記した書簡が届く。
そこに記されていたのは、バウアー公爵家当主フィンセント(25)との婚姻だったが、その理由にルディアは驚く。
『この婚姻は«神の愛し子»ルディアをバウアー公爵家で保護し、その血を絶やさぬようにする為である』
手紙の内容はにわかには信じ難いものだったが、王命に背くことはできず、ルディアは仕方なく王都に向かう。
そんなルディアを待っていたのは、フィンセントの元婚約者だと名乗る、公爵令嬢オディーヌからの壮絶な虐めだった。
虐めに必死に耐える中、新しい命を授かり希望を見出したルディアだったが、日に日に苛烈さを増すオディーヌの虐めに、とうとう耐えきれなくなったルディアは、湖に身を投げてしまう。
冷たい湖に沈んでいくルディア。
静かに湖の底で息絶えてしまったルディアに、どこからか不思議な声が聞こえてくる。
『ルディア、辛かったね。ねえ、君がいなくなった後の公爵家がどうなるか見てごらん。そしてもう一度、自分で選ぶんだ』
誰⋯?
何を選ぶの⋯?
そう思った瞬間、ルディアの魂はバウアー公爵家の屋敷に引き戻されていた。
後悔する寡黙な公爵フィンセントと、運命に翻弄される男爵ルディア。ルディアを密かに想う親友アイクも絡み、それぞれのハッピーエンドへと向かう。
男性妊娠可能な世界です。
主人公が虐められるのを書くのは胸が痛みますが、最後は幸せにしたいです。
Rシーンは話の流れで触れる程度ですが、一応※付けます。
2~3日に1話更新する予定ですが、筆の進みが悪い時は不定期になるかもしれません。(¯―¯٥)
なにぶん素人の趣味で書いておりますので、気長に待って頂けたらと思います。
文字数 37,668
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.11.29
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中性的で可憐な顔をした幼馴染の由紀に密かに恋をしていた玲央。ある日、由紀への恋心がバレてしまいーー気まずくなって距離を取ろうとする玲央に、本性を表した由紀が猛攻をしかけてきて!?
全10話程度予定
文字数 6,553
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.19
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舞台は中世風ファンタジー。
この世界では、キアーネ王女が『アロマティカ騎士団』を従えて統治する絶対王政が敷かれていた。
このキアーネ王女は国を守る次期為政者としては優秀な人だった。
……だが、キアーネ王女は『腐女子』という側面があり、男性同士の恋愛を見るのを何より好んでいた。
だが騎士団員たちは、そのことはよく知っていた。
そのため、彼女に対して絶対の忠誠を誓う彼らは、キアーネ王女の前ではイチャイチャと『BLムーブ』を見せることに腐心し、彼女を喜ばせようと日夜努力していた。
だが団員は皆『自分たちのやっていることはただの友情ごっこだ』と思っていた。
そのため、彼女がいないところでは思い思いに本音でぶつかり合っていた。
そしてキアーネ王女も、実は彼らには見せていない一面があったのだ……。
小説家になろう・カクヨムでも掲載しています!
※本作を執筆するにあたりAIを補助的に利用しています
文字数 9,540
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.21
30
お互い傷を持っている2人は、癒すためいつもの公園のベンチで過ごす。
とある日公園に行くと先客がいた。
そしてまさかの相手ということが判明して
文字数 13,102
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.13
31
公爵家に生まれながらも、妾の子として蔑まれ、固有魔法すら使えない令息のユリシス。彼は足が悪く、うまく歩くことが難しい。そんな彼の元に、護衛騎士としてキースという美しい男が訪れる。始めはなんの関わりも持たない二人だが、ユリシスの静かな優しさが、キースの心を溶かしてゆく。
文字数 1,964
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.20
33
『これから、彼と』に登場した
神宮寺璃音と新田虎之丞の
お話
『彼と過ごした一年間』
『これから、彼と』
『これからも、ずっと、彼と』
併せて読んで頂けると嬉しゅうございます
文字数 17,738
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.08.06
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〔あらすじ〕📝光王朝を治めるのは、時の皇帝王炫。彼の正妃となったのは名家の息女たちでも帝国一の美姫でもなく、ど田舎に暮らす村娘。その彼女が「何故か?」後宮妃に。
だが、その後宮妃を侮ることなかれ。
偉大な皇帝王炫に超あるされ、さらには他の後宮妃からも慕われ、お堅い老臣にも可愛がられる始末。
田舎者の後宮妃でありながら皇帝王炫の寵愛を一心に受ける皇后宝玉。そ彼女のちょっとした幸せ物語。
🔶設定などは独自の世界観でご都合主義。あくまでも妄想の産物となります🙇♀️
🔶中華風🪷ではありますが、あくまでも“風”なので名前は日本語の読みのままでいかせて頂きます🙇♀️
🔶題名をシンプルに改題しました🙇♀️
文字数 6,450
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.19
39
梅田渚は、過労死してしまったブラック企業の社畜だった。しかし、彼女はなんと異世界に転生してしまったのだ。新しい世界では、彼女は美しい貴族令嬢、カタリナ・ベルノッティとして生まれ変わった。
この世界は、天然資源が豊富に取れるため、国民はほとんど働かずとも裕福な暮らしを送ることができる。カタリナもまた、その中で幸せな生活を送っていた。
ある日、この国の王太子、ノワカ・ホリックから突然プロポーズされ、婚約者となる。カタリナは喜び勇んで受け入れたが、突然ノワカにプロポーズを破棄されてしまう。さらに、無実の罪を着せられ、労役という最も重い罰を受けることになった。
しかし、カタリナはこの世界での重労働に対して、前世での経験からしてもあまり心配はしていなかった。資源が豊富で誰も働かない国での労働は、彼女にとっては些末なものだった。
すぐに、カタリナは頭角を現し、この世界の天然資源を活用した効率的な作業方法を導入し始めた。彼女は、前世の知識を活かして、元の世界とこの世界を自由に往来できる装置まで開発してしまったのだ。
そして、カタリナはこの装置を使って、裏切り者であるノワカを前世の世界に転生させることを決意する。彼女は、ノワカに本当の重労働がどのようなものなのかを身をもって教えるため、復讐を実行するのであった。
文字数 111,138
最終更新日 2025.12.21
登録日 2024.02.15
40
十数年間続いた王国と帝国の戦争の終結と和平の形として、元敵国の皇帝と結婚することになったカイル。
実家にはもう帰ってくるなと言われるし、結婚相手は心底嫌そうに舌打ちしてくるし、マジ最悪ってところから始まる話。
オメガバースでオメガの立場が低い世界
こんなあらすじとタイトルですが、主人公が可哀そうって感じは全然ないです
強くたくましくメンタルがオリハルコンな主人公です
主人公は耐える我慢する許す許容するということがあんまり出来ない人間です
倫理観もちょっと薄いです
というか、他人の事を自分と同じ人間だと思ってない部分があります
※この主人公は受けです
文字数 28,319
最終更新日 2025.12.21
登録日 2025.12.14