時代小説 小説一覧

1,012
401

図書館にいたら急にタイムスリップして、箕輪城に居たんだけど!!(カクヨムでも投稿中)

図書館に本を借りにいったら、タイムスリップしてしまい、1559年の箕輪城に居た。度重なる、戦争で主人公・竹田一郎は生き残り、現代へ戻ることが出来るのか。
SF 連載中 長編
感想数 0 文字数 4,578 最終更新日 2023.01.15 登録日 2023.01.14
402

はるばるサムライ 江戸時代の初め、ミャンマー西国の王に仕えた四十人のサムライたち

1616年、一隻の貿易船がインド(バングラデシュ)に近いミャンマー西域のカラダン川をさかのぼっていた。 ベンガル湾の河口から一日ほどの距離に、ラカイン王国の国際貿易港があった。 ポルトガル人やオランダ人たちは、そこを東洋のベニスと呼んでいた。 その貿易船には、四十人のサムライたちが乗っていた。 大阪、夏の陣で、徳川の軍と戦って敗れた九州の切支丹武士の一団である。 サムライたちは、敗戦した豊臣側の武将に率いられ、新たな平和な地を求めていた。 茶色の流れがうねってつづくカラダン川の河口は、広々とした穀倉地帯だった。 サムライたちは甲板に出て、まだ見ぬラカイン王国の都、ムラウーにときめきと期待をこめ、大きく息を吐いた。 やがて、王国の警備兵として仕えるようになったサムライの隊又兵衛。 ある日、布にくるまれた赤子を始末せよと王に命じられる。 ●以下は、2023年12月28日のコメントです。 構成上のミスがあり、(2024年2月15日に一部訂正)12章以降の部分が未完です。 資料を検討し、なんとか進めるつもりですが、個人的事情で完成は半年後になりそうです。 申し訳ございません。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 85,130 最終更新日 2024.03.13 登録日 2024.03.13
403

蒼色が金色に染まる時

蒼色が金色に染まる時
 千二百年代前半の蒙古高原を駆け巡っていた壮年のチンギス・ハン。そんな彼が、愛妃の忽蘭と出会い、結婚するまでのお話。  ちなみに当時は女性を捕虜にする事や、略奪する事が当たり前でした。二人の出会いもそんな感じなので、なかなかのスピード婚です。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 8,156 最終更新日 2021.05.07 登録日 2021.05.07
404

両国悲喜こもごも

両国悲喜こもごも
はるよの家は、父親の又吉の怪我で家は困窮状態に陥る。 そこで、はるよは、大奥に奉公するが、大奥の人員削減で長屋に戻る。そして、 古着屋の長介と結婚するが、夫は、店の金を酒と女に 費やし、店をつぶす。借金がはるよに残された。一方、はるよが、長屋にい たころから、はるよに恋心を抱いていた野菜売りの正助は、表店の主になり、 はるよの借金返済に金を貸した。その後、正助の妻と次女を失い、酒におぼれ 、店がつぶれた。山越屋を立て直したはるよが、正助を雇った。実力を発揮し た正助を店主にし、はるよは、正助の妻になり、店はますます繁盛した。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 22,282 最終更新日 2022.05.06 登録日 2022.05.06
405

赤い満月の雫

赤い満月の雫
青森の貧しい家に生まれた少女・房江は、家族のため、京の置屋へ奉公に出ることになる。 雪の残る故郷を離れ、たどり着いた華やかな京の町。 しかし、置屋で待っていたのは、冷たい井戸水、厳しい女将、慣れない奉公の日々だった。 そんな房江の心に、ある日、忘れられない人が現れる。 その人の名は、哲夫。 満月の夜。 赤い橋。 胸に落ちた、ひとしずくの恋。 身分も立場も違う二人は、やがて互いの想いを抑えきれなくなり、すべてを捨てて逃げることを選ぶ。 けれど、時代の影は、二人の小さな幸せを静かに追いかけてくる。 老いた房江の記憶の奥で、今も赤い満月だけが輝いている。 これは、叶わなかった恋を生涯抱き続けた一人の女の、悲しくも美しい大正純愛物語。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 1 文字数 20,999 最終更新日 2026.06.03 登録日 2026.05.23
406

ダリルの剣 ~バスク人剣士が見た日本の剣流~

 ダリル・バスケスは傭兵を生業とするバスク人の剣士だった。  彼は雇われたジャカルタ行きのオランダ商船で、一人の日本人奴隷の若者トウジと知り合う。  彼の剣技に魅せられたダリルは、彼と剣の練習に励み、友情を育んでいった。  しかし、インドを経由して間もなく、トウジはマラリヤを患い、あっけなく死んでしまう。  ダリルはトウジの遺品である日本刀を携え、彼の遺族に会うため、そして、日本の剣術を知るために、長崎へと向かうのだった。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 175,662 最終更新日 2021.05.22 登録日 2021.05.22
407

花村蘭子ものがたり 〜昭和の風、紫陽花の恋〜

花村蘭子ものがたり 〜昭和の風、紫陽花の恋〜
昭和初期、まだ「モダン」が新しかった時代。 着物とミニスカート、下駄とストラップシューズが交錯する街角に、美しくおしゃまで、おしゃれが大好きな少女がいた。彼女の名は花村蘭子。 商店街のポスターに幼い頃から笑顔を咲かせてきた彼女は、やがて町の「顔」となり、その美貌と佇まいが静かに評判を呼び、18歳で女優への道を勧められる。 けれど、蘭子の胸にはずっと想いを寄せる相手がいた。 それは、商店街の魚屋「江本鮮魚店」の息子、江本晋平。無口で不器用で、でも誰よりもやさしく、しっかりと彼女のことを見ていてくれた幼なじみ。 この物語は、二人の間に“声にならない言葉”がいくつも積もっていく、甘くほろ苦い恋の記録。 派手な告白も、大きな事件もない。 あるのは、昭和の商店街のぬくもりと、雨の日の傘の静けさと、 そして、「好きです」と言えなかったふたりの心がすれ違うたびに少しずつ育っていく、本当の愛のかたち。 沈黙の中に宿る優しさと、声にしないまま伝える強さを描いた、 静かでおしゃれで、少し切ないレトロロマンス。 あなたの心にも、きっと蘭子のまなざしが残ります。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 35,424 最終更新日 2025.06.06 登録日 2025.06.06
408

腐った竜に古豪の虎が牙をむくとき(第一話 似て非なるもの)

腐った竜に古豪の虎が牙をむくとき(第一話 似て非なるもの)
 『江戸の南町奉行所に武術と洞察力に優れた一人の与力がいた。その与力は周囲の信望も厚く多くの難事件の解決を担う。しかし彼の最大の欠点は体が人一倍大きく優しすぎるということであった。その優しさが、あるとき些細な出来事から彼の人生を大きく変えることとなる』  この作品は小判鋳造にまつわる前代未聞の事件がおきた実話をベースに犯人を捕まえる奉行所や火付盗賊改方の苦悩について書いてる。特徴として表紙絵を含め24枚の挿絵を絵画風にした。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 71,155 最終更新日 2025.01.27 登録日 2025.01.11
409

白拍子は闇夜に舞う

【鎌倉殿を恨んでか、夜半の鶴岡八幡宮に静御前の亡霊が現れたという】 建久八年(1197年)の鎌倉では、こんな噂がまことしやかに囁かれていた。 曰く、「夜半の鶴岡八幡宮に、静御前の亡霊が現れる」と。 人々が夜半の外出を控える中、月明かりの下、八幡宮に二人の男の姿があった。 ※この作品は史実を基にしたフィクションです。 ※「カクヨム」さんにも掲載しています。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 5,703 最終更新日 2023.03.16 登録日 2023.03.16
410

蛙の半兵衛泣き笑い

蛙の半兵衛泣き笑い
長屋住まいの浪人川津半兵衛は普段は気の弱いお人よし。大工、左官にも喧嘩に負けるが、何故か人に慕われる。 ある日隣の幼女おきせが、不意に姿を消した。どうやら人買いにさらわれたらしい。 夜に入って降り出した雨。半兵衛は単身人買い一味が潜む荒れ寺へと乗り込む。 褌裸に菅の笠。腰に差したるは鮫革柄の小太刀一振り。 雨が降ったら誰にも負けぬ。古流剣術蛟流が飛沫を巻き上げる。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 9,388 最終更新日 2022.07.01 登録日 2022.06.22
411

悋惜池田屋

悋惜池田屋
 新選組・沖田総司と、近藤勇の養子である周平。  互いの悋惜が絡み合う、池田屋事変。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 5,046 最終更新日 2023.05.22 登録日 2023.05.22
412

荒川にそばだつ

戦国時代、北武蔵を治める藤田氏の娘大福(おふく)は8歳で、新興勢力北条氏康の息子、乙千代丸を婿に貰います。 平和のために、幼いながらも仲睦まじくあろうとする二人ですが、次第に…。 二人三脚で北武蔵を治める二人とはお構いなく、時代の波は大きくうねり始めます。
歴史・時代 完結 長編
感想数 2 文字数 116,202 最終更新日 2021.05.27 登録日 2021.05.13
413

くたばれオッペンハイマー

くたばれオッペンハイマー
もし、第二次世界大戦で、アメリカよりも先に日本が原爆を開発していたら? 以下の3つの史実を改変した「if」の歴史小説です。  ・二號研究がウラン濃縮に「熱拡散法」ではなく「遠心分離法」を採用していたら?  ・ドイツから取り寄せたピッチブレンドが無事に日本に到着していたら?  ・風船爆弾がハンフォード原子力サイトに致命的ダメージを与え、マンハッタン計画のプルトニウム濃縮を遅らせていたら? ※この小説はAIの支援を受けています
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 44,753 最終更新日 2025.10.26 登録日 2025.10.02
414

horízōn ~はるかとおく~ :咎人之王

horízōn ~はるかとおく~ :咎人之王
1450年のヨーロッパを旅行したい人へ ・単純な英雄譚に飽きた歴史好きへ ・「正しさ」に疲れ、建前の「甘さ」に辟易している人へ ・世界を大きな繋がりで味わいたい方へ -作品概要- 15世紀半ば。 黒海交易都市カッファを拠点に活動する、 一人の奴隷商人ラウロと、彼の商館に集う人々の物語。 主人公ラウロは、 かつて奴隷として売られ、生き延びた過去を持つ。 彼は奴隷制度を否定しない。 同時に、それを正当化もしない。 彼の商いは、残酷で、現実的で、非倫理的ですらある。 だが彼は、「人を人として扱わないこと」だけには、 最後まで慣れない。 ラウロは自らをこう定義する。 「自分は、奴隷たちの骸の上に座る罪人だ」と。 黒海と地中海を舞台に、 区切られた世界の境界線で生きる人々が、 国・宗教・身分・思想といった 様々な“境界”を越えて交差していく、歴史群像譚。 〜あらすじ〜 1450年前後。 黒海北岸の交易都市カッファは、 奴隷と香辛料と金が交錯する、世界の裂け目のような場所だった。 ジェノヴァ出身の商人ラウロは、タタール商人から奴隷を買い取り、 教育を施し、より高い価値を持つ“商品”として市場へ送り出している。 その商いは冷酷だ。 だが彼は、無能な主人には売らない。 消耗が見込まれる取引は避けた。 ある春、 黒海北岸の村が襲撃され、銀髪赤眼の少女ミレーナが捕らえられる。 彼女は恐怖の中で言葉を失い、 眠ることも、食べることもできなくなっていた。 ラウロは彼女を「即時売却不適」と判断し、館内に留める。 それは慈悲ではない。 「壊れた商品に売り先はない」という、商人としての現実的な判断だった。 だが、 料理を作るナディラ、 薬草を煎じるファーティマ、 文字を教えるレオニダス、 沈黙の中で寄り添う仲間たちとの日々の中で、 ミレーナは少しずつ回復していく。 忘れることで生き延びる夜。 名前を書くことで、自分を取り戻す冬。 その過程を見つめながら、 商館に集う人々は、それぞれの視点でラウロという男を語る。 彼は救済者ではない。 だが、人が価値だけで測られる存在になることを、誰よりも恐れている。 やがて交易路は広がり、商会は分岐し、 知と資本と暴力は、次の時代へと接続されていく。 これは、地平線と水平線の向こうにある理想を見据えながら、 それでも今を生きることを諦めない者たちの物語。 ひとつの正しさではなく、 ひとりひとりの正しさから選び取られる決断を描く物語である。
歴史・時代 連載中 長編
415

走狗(いぬ)の名は

走狗(いぬ)の名は
暗黒街を歩く男に生きる希望を与えたのは、たった一人の少女だった―― 銭で人を殺す始末屋稼業を営む次郎八は、心に負った傷から目を逸らす為、阿芙蓉(アヘン)と酒に溺れる日々を送っていた。 そんなある日、次郎八は武士の一団に襲われる親子連れを助ける。父親は致命傷を負っていて、今わの際に「この子を守ってくれ」と才之助を託される。 才之助は上州粕川藩にまつわる陰謀の渦中にあり、次郎八は否応が無く巻き込まれていくが――。 田沼時代と呼ばれる安永年間を舞台に、江戸の裏社会と究極の愛を描く。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 59,232 最終更新日 2020.08.04 登録日 2020.07.22
416

忍びゆくっ!

忍びゆくっ!
時は戦国の世。 あぁ… どうして、生まれてくる時を、場所を選べないんだろう 病弱な彼は、考えていた。考えることが、仕事だった 忍の、それも一族の当主の家系に生まれたのに頭脳しか使えない ただ考えていることしかできない、彼の小さな世界 世界は本当はとても広い それに、彼は気づかされる 病弱を理由に目の前にある自分の世界しか見えていなかった 考えること以外にも、自分は色々できるのだと、気づく 恨みを持つ一族の襲撃。双子の弟の反逆。同盟を結ぶ一族との協力 井の中の蛙 大海を――知った 戦国の世に生きる双子の忍の物語。迫り来るその時までに、彼は使命を果たせるのか…? 因果の双子
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 162,441 最終更新日 2023.10.08 登録日 2023.08.08
417

飛騨絡繰忍者屋敷密室殺忍事件

飛騨忍者隠れ里にて変事あり! 時は戦国乱世の時代、山深き飛騨忍者の隠れ里、絡繰忍者屋敷にて忍び頭が殺された。 現場は密室、被害者にして容疑者にして探偵にして真犯人たらねばならぬ忍び達は合わせて七人。 絡繰忍者屋敷という現場、忍法を使う忍者たちという容疑者。 果たして推理は成立するのか? 時代劇忍者小説、題之巻、考之巻、解之巻の全三話…… 読者にこの謎は解けるのか? 作者はこの作品を推理小説として書き切る事ができたのか? それは、読んでみなければ分からない。
ミステリー 完結 短編 R15
感想数 1 文字数 9,544 最終更新日 2023.08.10 登録日 2023.08.08
418

往々にして咲かせよ櫻

往々にして咲かせよ櫻
その将と相対した者はその容姿に見惚れ刀を落とすという。 端整な顔立ちに真っ直ぐな刀身の煌めき。眉目秀麗、容姿端麗という言葉のために生まれてきたような男である。 その姿に見惚れた数秒。その者は花散る如く命を落とすという。そして返り血がまるで桜の花びらのようであることから、戦場では『血桜の咲之丞』と呼ばれた。
歴史・時代 連載中 ショートショート
感想数 0 文字数 4,904 最終更新日 2025.03.17 登録日 2025.03.17
419

花のようなる天下のあるじ 鬼のようなるつわもの連れて

慶長二十年、栄耀栄華を極めた豊臣氏も、大阪夏の陣で徳川家康に敗れ滅亡した。 が、豊臣秀頼は実は自刃しておらず、戦場から生還した真田幸村に護られ密かに大阪城を離脱し一路鹿児島を目指す…はずだったが、思いもよらぬことが次から次に起きて収拾がつかなくなって行く。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 58,335 最終更新日 2025.10.19 登録日 2025.04.19
420

芝居屋稼業

長屋に住む準備金を用意するため、浪人は質屋へ訪れ、大事な刀を売ってしまった。侍を辞めることを考えていると、町の道場前で滑稽な姿の侍に出会う……。「賭けの行方」の続編にあたる時代物です。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 19,461 最終更新日 2025.05.07 登録日 2025.05.07
421

更科と森之助 ~信州一と謳われた女傑と勇者の伝説~

戦国時代、信州一と謳われた文武両道にして絶世の美女がいた。信濃の戦国大名・村上義清の筆頭家臣、楽巌寺雅方の一人娘・更科である。その美しさ故、あまたの縁談があったが、その姫が愛した男は、眉目秀麗にして質実剛健と称された相木森之助  ※真田三代記でも勇者として記されている。しかしその男は、かつて敵国であった隣国からの人質の身であった。二人には壮絶で過酷な運命が待ち受けていた。国を守る為、愛する者を守る為、一人敵国に身を差し出す森之助。その国から見捨てられた夫を救う為、国に抗い、国を捨て身重の身ながら敵国の本陣・躑躅ヶ城館へ戦いを挑む更科。そして武田信玄亡き後、衰退する武田家において戦国史上、最も悲惨な戦いのひとつと伝わる高天神城の戦いの中で、二人は極限状態の中、どのような戦い方を選択し愛する者達を守り通したのか。  この物語は、江戸時代の「勇婦全傳・絵本更科草紙」より明治、昭和へと語り継がれてきた更科伝説です。この伝説を全国でも数少ない、相木の姓を受け継ぐ筆者が、史実を探求し新たな解釈を加え、令和の時代に語り継いでいきたいと思います。  更科伝説~450年前の時を超えて今、再び~
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 104,701 最終更新日 2022.07.24 登録日 2022.05.21
422

精霊ぶながやーの拳

明治12年琉球処分があった直後の大阪、松島遊廓の用心棒、鳥辺野火夏はヤクザ者に襲われる青年、龍真魚と出会った。彼は琉球拳法の使い手で、不思議な技「縮地」を操った。真魚と火夏は意外にも気が合い、ともに武術修練を始める。やがて真魚の住む琉球商館がヤクザ者に襲われた。真魚は奪われた宝物を奪還に後を追った。それを知った火夏もまた真魚を追う。火夏は襲撃者賽王組の倉庫で真魚を見つけ、ともに賽王組を叩き潰して宝物を奪還した。そして火夏は、真魚が琉球宮家の護衛者で、清への亡命工作のために大阪にいることを知る。果たして真魚は宮家を無事に清への亡命をさせることができるのか。火夏はそれを助けられるのか。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 32,500 最終更新日 2024.05.29 登録日 2024.05.29
423

それはまた明日のはなし

寺での生活に嫌気が差して脱走した元坊主・清行は、江戸の端っこで寺子屋を営みながら市井の人々からの相談事に乗り、半ば何でも屋のようにして気ままに暮らしている。 天涯孤独の少年・朝之助は、清行が営む寺子屋に身を寄せつつ、几帳面な性格と家事の技術を生かして清行の身の回りの世話を担っていた。 正反対の二人は穏やかに、時には賑やかに暮らしているが、朝之助には大きな秘密があるようで──。 のんきな大人と賢い子供が共に暮らしながら、様々な事情を抱えた人々の心の内に触れていくお話。一話完結のオムニバス形式です。 ※話の都合上、つらい過去を持つ人物が登場します。詳細すぎる描写は控えていますが、読むのがおつらくなったら引き返してください。
歴史・時代 連載中 短編
感想数 0 文字数 12,055 最終更新日 2025.06.01 登録日 2025.05.28
424

銀の帳(とばり)

銀の帳(とばり)
江戸の町。 北町奉行所の同心見習い・有賀(あるが)雅耶(まさや)は、偶然、正体不明の浪人と町娘を助ける。 娘はかつて別れた恋人だった。 その頃、市中では辻斬り事件が頻発しており…。 若い男女の心の綾、武家社会における身分違いの友情などを描く。 本格時代小説とは異なる、時代劇風小説です。 大昔の同人誌作品を大幅リメイクし、個人HPに掲載。今回それをさらにリメイクしています。 時代考証を頑張った部分、及ばなかった部分(…大半)、あえて完全に変えた部分があります。 家名や地名は架空のものを使用。 大昔は図書館に通って調べたりもしましたが、今は昔、今回のリメイクに関してはインターネット上の情報に頼りました。ただ、あまり深追いはしていません。 かつてのテレビ時代劇スペシャル(2時間枠)を楽しむような感覚で見ていただければ幸いです。 「小説家になろう」併載。
歴史・時代 完結 短編
文字数 61,954 最終更新日 2025.06.28 登録日 2024.06.16
425

水霊の贄 孤独な少女は人ならぬ彼へ捧げられた

水霊の贄 孤独な少女は人ならぬ彼へ捧げられた
その土地には辰の年の祭で「贄(にえ)」を祭神に捧げる風習があった。 贄となった乙女みなほは、祭の社へ籠もる。余人は入れぬはずの建物に、深夜、誰かの気配。 火灯りだけの薄闇に、その瞳の底が青白く光って見える。 彼が人ならば、みなほがこれまで見たこともないような美しい青年の姿をしていた。 「愉悦に、酔え。歓喜に悶えよ。……悦び、狂え」 魔のようにささやきながら、彼はみなほの身体を暴いていった……
恋愛 連載中 長編 R18
感想数 0 文字数 87,980 最終更新日 2025.07.21 登録日 2022.09.06
426

お狐長屋の両隣り [完結]

四軒の長屋がポツンとある。そこには大家さんと、一人暮らしの娘っ子がいて、二つの空いた部屋を貸し出すが、なかなか居付かない。なぜだろうと思いつつのんびり過ごしている人情もの
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 11,547 最終更新日 2020.06.27 登録日 2020.05.20
427

居酒屋店主の恋

居酒屋店主の恋
 居酒屋という言葉は江戸時代から始まったと言われる。そんな時代に居酒屋で働く女店主と偶然助けた浪人の物語  
歴史・時代 完結 短編
文字数 18,012 最終更新日 2024.06.12 登録日 2024.05.31
428

太史慈転生伝~最上義光を放っておけないので家臣になって手助けしちゃいました~

戦国時代の出羽山形の大名 最上義光に仕えた猛将 鮭延秀綱。彼は、実は三国志の呉の猛将 太史慈の転生であった。  幼き頃に無能の脳筋大名に仕えていた秀綱は、義光と出会ったことでその才能を発揮していく。  だが、秀綱が最初に抱いていた主君・義光への印象は裏切られる。 ――義光は謀略を駆使して周辺大名を併呑する暗黒大名―― ・・・と思っていたら、義光は家族と家臣を愛する脳筋武将だった! では、見事な謀略は誰が行うのだ?! 疑問に思う秀綱の前に現れたのは最上家きっての若き知将 志村光安。 ――あれ、こいつにどこかで会ったことある?!―― 彼こそは、赤壁の戦いで裏方として呉を勝利に導いた鳳雛こと龐統の転生であった。  太史慈と龐統 赤壁の戦い前夜にともに裏方として勝利のお膳立てをした二人は、曹操軍との戦いの前に誓った。 「今度はともに表舞台で活躍いたしましょう」 果たされなかった二人の約束は、時代と時を超えた。 慶長5年 1600年9月 関ヶ原の戦いの陰で戦われた長谷堂城の戦い 城兵500人に対し、敵軍20000人 圧倒的不利な籠城軍を率いていたのは、鮭延秀綱と志村光安だった。 不利を有利に変えた赤壁の戦い 圧倒的不利を勝利に変えた最上家の人物たちの想いを中心に描いた群像劇です。 小説家になろう! でも同じ作品を公開しています。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 2,947 最終更新日 2026.01.03 登録日 2026.01.02
429

鳳翼 天下平和の志

「鳳翼 天下平和の志」は、古代の戦乱時代を背景に、平和を追い求める若者の旅を描く歴史冒険小説です。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,271 最終更新日 2023.10.16 登録日 2023.10.16
430

月亮の輝きを……【破鏡の世に……第2章】

『破鏡の世に……』の第二部になります。 214年からです。 正史三国志では、西暦214年は、劉備軍にとって荊州周辺を支配して、その後周辺から攻められやすいこの地だけでなく、別の地域に拠点を置きたいと考え始める頃です。 そして、呉や魏も支配力の強化を行なっています。 魏はすでに涼州から馬超を追い、張魯の元に逃げ込んでいました。 では、30代になった孔明と、10歳を超えた子供達の成長を……。 月亮……明るい月、はっきりとした月
歴史・時代 連載中 長編
感想数 0 文字数 24,928 最終更新日 2019.11.17 登録日 2019.11.10
431

来し方、行く末

来し方、行く末
月尾藩家中島崎与十郎は、身内の不義から気を病んだ父を抱えて、二十八の歳まで嫁の来手もなく梲(うだつ)の上がらない暮らしを送っていた。 年の瀬を迎えたある日、道場主から隔年行事の御前試合に出るよう乞われ、致し方なく引き受けることになるが…… 【第9回歴史・時代小説大賞で奨励賞を頂きました。ありがとうございます!】
歴史・時代 完結 短編
感想数 2 文字数 27,371 最終更新日 2022.04.10 登録日 2022.03.26
432

徒花が咲く日

江戸の闇に咲いた、血染めの純真の花。   文政年間、爛熟と退廃の空気が漂う江戸。 裏長屋に流れ着いた浪人の名は柚子島小三郎。 彼の心は妻を奪い、藩を捨てさせた男への復讐の炎だけで燃えていた。 過去の栄光も武士としての誇りも捨て、ただ憎悪を研ぎ澄ます日々。 そんな彼の前に現れたのは垢じみた着物をまといながらも、子犬のように人懐っこい瞳を持つ少女さくら。 「字を教えてほしい」 その無邪気な願いは小三郎の凍てついた心に、思いがけず温かな光を灯し始める。 さくらとの交流を通して、彼は忘れかけていた人間性を取り戻し、過去の自分の過ち、元妻お実乃の心に寄り添えなかった後悔と向き合い始める。 江戸の片隅で懸命に生きようとする人々の儚い願いの物語。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 12,654 最終更新日 2025.05.31 登録日 2025.05.31
433

永遠の伴侶

永遠の伴侶
 たのしい、たのしい、たのしいわ。  まいにちずっと、たのしいわ。  でもふしぎ。■■■とおなじすがたのこはだぁれもいないわ。  さびしい。さびしい、さびしいわ。  たのしいのにさびしいわ。  ……あら、あなたは■■■といっしょなのね。  あなたは■■■とちがって、あたたかい。  なんで? どうして?  ――あなたといっしょにいれば、わかるかしら。   ******  時は春秋戦国時代。  ある日、少年、文生(ウェンシェン)は神が住まうと言われている森を訪れる。  そこで偶然、一糸纏わぬ姿の少女に出会う。  文生は少女を心配して家に連れ帰り、彼女に美琳(メイリン)という名を与える。  やがて二人は恋仲になり、結婚の約束も交わす。  だがそれは、文生を国王として迎えに来た兵士によって、壊されてしまうのであった。  ※この作品はフィクションであり、 実在の人物・団体・事件などとは一切関係ありません。
歴史・時代 完結 長編 R18
434

桜はまだか?

ようやく春らしくなった江戸の空のもと、町奉行所同心秋山小次郎が駆けていた。火付(放火)である。 ボヤであったが、最悪江戸を焼く大火となる可能性もある。火付けは大罪 ―― 死罪である。 どんな馬鹿野郎が犯人かと、囚われている自身番に飛び込むと、そこにはうら若き乙女の姿が……………… 天和三(一六八三)年三月二十九日、ひとりの少女が火付けの罪で、死罪となった。世にいう、八百屋お七事件である。 なぜ、少女は火付けを犯したのか? これは、その真相を探り、なんとか助けてやりたいと奮闘する男たちの物語である。
歴史・時代 完結 長編
文字数 105,530 最終更新日 2021.05.28 登録日 2021.05.28
435

小塚原心中

小塚原心中
二人の男が小塚原刑場で斬首された。 一人は大店・淡路屋の若旦那。 もう一人は吉原で遊女と客との間に交わされる手紙を仲介する文使いの男。 なぜ二人は処刑されたのか。 四郎兵衛会所の伊助に吉原京町町名主の惣吉が明かす秘め事とは。
歴史・時代 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 4,931 最終更新日 2019.04.28 登録日 2019.04.28
436

【完結】『いくさ飯の若武者 ~乾坤一擲、兵糧奮闘記~』

【完結】『いくさ飯の若武者 ~乾坤一擲、兵糧奮闘記~』
刀より強い? 腹が減っては戦はできぬ! 戦国乱世、食に命をかける若武者の兵糧奮闘記、開幕! 血と硝煙の戦国乱世。一大大名家が歴史を変える大いくさを前に、軍全体がかつてない危機に喘いでいた。それは、敵の奇襲でも、寡兵でもない――輸送路の遮断による、避けようのない「飢餓」だった! 武功に血道を上げる武士たちの中で、ひっそりと、だが確かに異彩を放つ若者が一人。伊吹千兵衛。刀の腕は今ひとつだが、「食」の道を探求し、戦場の兵糧に並々ならぬ情熱をかける兵糧奉行補佐だ。絶望的な食糧不足、日に日に失われる兵士たちの士気。この危機に、千兵衛は立ち上がる。 彼の武器は、限られた、乏しい食材から、想像もつかない「いくさ飯」を生み出す驚きの創意工夫! いつもの硬いだけの干飯は、野草と胡麻を加え、香ばしく焼き上げた「魂を焦がす焼きおにぎり」に。 そして、戦場の重苦しい空気を忘れさせる、兵士たちの「ささやかな甘味」まで――。 『乏しき中にこそ、美味は宿る。これぞ、いくさ飯。』 千兵衛が心を込めて作る一品一品は、単なる食事ではない。 それは、飢えと疲労に倒れかけた兵士たちの失われた力となり、荒んだ心を癒やす温もりとなり、そして明日を信じる希望となるのだ。 彼の地道な、しかし確かな仕事が、戦場の片隅で、確実に戦の行方に影響を与えていく。 読めばきっとお腹が空く、創意工夫あふれる戦国グルメの数々。次にどんな驚きの「いくさ飯」が生まれるのか? それが兵士たちを、そしてこの大戦をどう動かすのか? これは、「あの時代の名脇役」が、食という最も人間臭く、最も根源的な力で、乾坤一擲の大戦に挑む物語。 歴史の裏側で紡がれる、もう一つの、心熱くなる戦場ドラマ。 腹ペコを連れて、戦国の陣中へ――いざ、参らん!
歴史・時代 完結 長編
感想数 1 文字数 151,393 最終更新日 2025.06.24 登録日 2025.05.08
437

江戸夢草紙 〜仇討ちから始まる町人革命〜

舞台は、町民が力を持ちつつある江戸時代後期。 父を冤罪で切腹に追いやられた主人公・**天野惣一郎(あまの・そういちろう)**は、旗本の家を追われ、町人として生きることに。 しかし彼は諦めなかった。 “必ず武士として返り咲き、父の仇を討ち、腐った幕府の体制を変えてやる。” 江戸・浅草の裏長屋から始まる、貧しき若者の逆転劇。 商売・信用・仲間との絆――すべてを武器に、やがて彼は「町人から将軍を動かす男」へと成り上がっていく。
歴史・時代 完結 長編
感想数 0 文字数 31,055 最終更新日 2025.06.14 登録日 2025.05.25
438

吉宗のさくら ~八代将軍へと至る道~

破天荒な将軍 吉宗。民を導く将軍となれるのか ――― 将軍?捨て子? 貴公子として生まれ、捨て子として道に捨てられた。 その暮らしは長く続かない。兄の不審死。 呼び戻された吉宗は陰謀に巻き込まれ将軍位争いの旗頭に担ぎ上げられていく。 次第に明らかになる不審死の謎。 運命に導かれるようになりあがる吉宗。 将軍となった吉宗が隅田川にさくらを植えたのはなぜだろうか。 ※※ 暴れん坊将軍として有名な徳川吉宗。 低迷していた徳川幕府に再び力を持たせた。 民の味方とも呼ばれ人気を博した将軍でもある。 徳川家の序列でいくと、徳川宗家、尾張家、紀州家と三番目の家柄で四男坊。 本来ならば将軍どころか実家の家督も継げないはずの人生。 数奇な運命に付きまとわれ将軍になってしまった吉宗は何を思う。 本人の意思とはかけ離れた人生、権力の頂点に立つのは幸運か不運なのか…… 突拍子もない政策や独創的な人事制度。かの有名なお庭番衆も彼が作った役職だ。 そして御三家を模倣した御三卿を作る。 決して旧来の物を破壊するだけではなかった。その効用を充分理解して変化させるのだ。 彼は前例主義に凝り固まった重臣や役人たちを相手取り、旧来の慣習を打ち破った。 そして独自の政策や改革を断行した。 いきなり有能な人間にはなれない。彼は失敗も多く完全無欠ではなかったのは歴史が証明している。 破天荒でありながら有能な将軍である徳川吉宗が、どうしてそのような将軍になったのか。 おそらく将軍に至るまでの若き日々の経験が彼を育てたのだろう。 その辺りを深堀して、将軍になる前の半生にスポットを当てたのがこの作品です。 本作品は、第9回歴史・時代小説大賞の参加作です。 投票やお気に入り追加をして頂けますと幸いです。
歴史・時代 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 270,359 最終更新日 2023.06.27 登録日 2023.05.30
439

黑鉄の成り立ち ―― 江戸・同心こんにゃく舌鼓 ――

黑鉄の成り立ち ―― 江戸・同心こんにゃく舌鼓 ――
 同心の藤吉のもとに、御用聞き(岡っ引き)の寅次郎が訪れ、十五年前にぴたりと消息が分からなくなった義賊である“黑鉄”が現れたという報せを持ってくる。本来悪への対処は自分達奉行所に属する者なのであまり快くはない。ただ、小さい頃に義賊と聞いてちょっと憧れていた藤吉は、続報があれば報せるようにと伝える。そんな中恋女房が、男前の屋台売りがいるというので見に行った。悔しいが、確かに男前だった。※現・黑鉄の幼少時のお話から始まります。
歴史・時代 連載中 長編
感想数 1 文字数 4,554 最終更新日 2025.05.29 登録日 2025.05.29
440

三国志「英雄の友」

三国志「英雄の友」
曹操、袁紹、董卓、呂布、、、 三国志を代表する様々な英傑達と、深く交誼を結んでいた男が居た。 張邈(ちょうばく) 史実にはそう、名が残されている。
歴史・時代 完結 短編
感想数 0 文字数 10,547 最終更新日 2018.09.24 登録日 2018.09.23
1,012