じんわり 小説一覧
1,601
いつかともに巡る先まで。
吾輩は猫である。
名前はまだない。当たり前だ。飼い猫ではないのだから。
どこで生まれたか、頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いてたかどうかもわからない。ここで始めて人間というものを見たわけではない。吾輩は、「人間」というものをよく知っていた。
なぜならば。
吾輩は、猫である以前、人間だったから。
「生まれ変わり」というのだろう。
かつて東京一朗(アズマ・キョウイチロウ)という人間だった猫、吾輩。生まれ落ちたのは、前世で暮らしていた懐かしい家のそば。
遺してきた家族、妻の節子が一人暮らす家。
ならばと脚を伸ばしたその先で、吾輩は、猫目を真ん丸、ビックリ驚くこととなる。
ニャニャニャ、ニャンダトォォォ~ッ!! と。
京一朗の記憶にある節子。
今ここで暮らす節子。
その落差は猫が受け止めるにはあまりに激しく、吾輩は衝撃と落胆を覚える。
こんなことなら前世に縁のあるここに来なければよかった。節子の本性など知らなければよかった。
東京一朗だったことを忘れ、新たな猫(人)生を生きよう。そう思った吾輩。だがそこで、別の新たな衝撃の真実を知ることとなり――?
高度経済成長期。流されるように、それが当たり前だと思って見合いで結婚した夫婦の物語。
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文字数 23,474
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.24
1,602
感想数 5
文字数 13,748
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.30
1,603
【完結】魔王倒して元の世界に戻るはずが朝鮮時代になりそこで側室になりました
異世界に召喚され魔王を倒した。
褒美を沢山貰い、元の世界に戻してもらった。
だが、そこは日本の現代ではなく李氏朝鮮時代だった。
しかも異世界召喚時に得た能力はそのままだった。
王の寵愛を一身に受けて生きていく。
続編、再び朝鮮に生まれかわり、今度は皇后になりました
※史実とは異なります
※史実と違いすぎたので歴史ではなく恋愛カテゴリーにしました
※登場人物も架空の人が多いです
※参考文献・トンイ・Wikipedia他多数
感想数 1
文字数 77,606
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.08
1,604
風が運ぶ【声劇台本】【一人用】
なんにもない場所で、そこに立って、風に吹かれてみる。
絵本みたいなお話です。
こちらは声劇台本として書いたものです。
動画・音声投稿サイトに使用する場合は、使用許可は不要ですが一言いただけると嬉しいです。
とても喜びます。
自作発言、転載はご遠慮ください。
著作権は放棄しておりません。
使用の際は作者名を記載してください。
性別不問です。内容や世界観が変わらない程度の変更や語尾の変更、方言は構いません。
感想数 0
文字数 249
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.07.01
1,605
感想数 2
文字数 6,895
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.29
1,606
感想数 0
文字数 666
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.07.01
1,607
感想数 0
文字数 2,526
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.30
1,608
感想数 0
文字数 9,618
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,609
感想数 0
文字数 5,471
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,610
全て忘れていく孤独な君へ
記憶を失っていく少女と彼女に寄り添うロボットの“記録”と”記憶”の物語
全世界にまん延したウイルスによって人と人とが寄り添えなくなった時代。爆発的に進化した技術とは、ウイルスに感染しない、ロボットの技術だった。
親しみと癒やしを渇望した人間は、無機質なロボットをいかにヒトそっくりにできるか、執念を持って進化させたのだ。
そんな時代、記憶を失っていく少女と、その人生に寄り添う女性型ロボットとの“記録”と”記憶”の物語。
1万字の短編です。
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文字数 7,896
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,611
さようなら私のナミダくん
高校の国語科の教員になった兼森麗子(かねもりれいこ)。不器用で、授業も人間関係も上手くいかず、好きな人には「つまらない」と言われる始末。
悲しみに暮れて立ち寄った神社で、涙の滴が枯れかけの花に注いだことをきっかけに、花の精が「恩返し」にやって来て――!?
るい、という美少年に励まされながら、今更変えられない大人の生き方を、少しずつ見直していく物語。
不器用な女性の、青春ストーリー。
青春に、年齢なんて関係ない!
人の、頑張る姿は美しい! ――けれども、大人の世界はやっぱり甘くない!?
赤髪の彼との出会いが、縁結びの神様からの贈り物だと気付くのは――彼が泣けるようになってからの、また別のお話――。
そんな、職員室を中心に巻き起こる、青春に、ときめいて、共感して、励まされてください。
感想数 0
文字数 30,425
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,612
左まぶたでメールを送ってきた男の子の話
ある少年の、存在意義のお話。2千字未満の創作短編です。
少年のメールに一部、表記揺れや脱字がありますが、原文を尊重し、そのままにしております。
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文字数 1,776
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,613
江の島案内します!
一人で江の島に来た女子高校生・高橋彰子は小柄な女の子に声を掛けられ、観光案内をお願いすることになった。だが彼女の案内は妙に怪しい。全3話+α #第3話を少し改稿しました。
感想数 1
文字数 3,792
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.27
1,614
感想数 0
文字数 14,000
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,615
親友の人形
大切にされているお人形の話です。
感想数 0
文字数 687
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,616
記憶の中にある輝きで、僕は忘れられない出会いをした。
高校生の翔也は、中学生の頃に両親と弟を津波で亡くし、祖父母の家に引き取られることになった。
しかし、そんな祖父も半年前に交通事故で他界してしまい、現在は祖母と二人暮らし。
ある日の帰り道、不思議な懐中時計を手にするのだが、その懐中時計はなんと亡くなった人に会うことができる不思議な時計だった。
その時計を使い、翔也は亡くなった者たちに出会うのだが、当然の如く代償が潜んでいた…
ほっこり・じんわり対大賞に参加中です!
感想数 0
文字数 86,022
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.09
1,617
平凡な自分から、特別な君へ
大学一年生の主人公。大学入学と共に移住した、故郷から少し離れた土地で、彼は一人の人間に出会う。
『世界一うざったい』君に。
ほっこり・じんわり大賞に参加している作品です。ぜひ読んで、できれば感想をいただけると嬉しいです。
※この作品は、以前投稿した、『俺は少年が憧れるスーパーヒーローじゃない!』のリメイクです。
感想数 0
文字数 104,909
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,618
大事な摂理を守った悲劇
一つの貧しい村は木を必要としていた。木を切り倒していく中、一つの鳥の家族が木に巣を作っていた。鳥は卵という大事な食料を提供してくれるが、、、
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文字数 2,160
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,619
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文字数 2,257
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,620
負けないで愛してる
主人公:まもるくん
母
やよい
幼い頃に母を亡くし、天涯孤独になったまもるは、母からもらった言葉を、今も胸に秘めている。
その思いに重なるやよいの「負けないで」に、まもるは……?
感想数 2
文字数 1,931
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,621
家族のかたち
家族について考えてしまう、ちょっとほっこりする話
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文字数 657
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
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心の港
ショッピングモールの一角にあるブックカフェ。その店長である矢部は、売り上げ不振に苦しんでいる。
あくまでも本を売る店でありたい矢部に対して現実は厳しいが──
ほっこり・じんわり大賞参加作品です。
感想数 2
文字数 5,889
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,623
今宵、あの藤の下にて君を待つ。
唐棣(はねず)家の庭に植えられた一本の藤が「鬼憑き」と呼ばれているわけは、枯れることなく年中花を咲かせることと、藤の下に緋色の目をした鬼がいると噂されているからだ。
けれども一人娘の薄紅(うすべに)が藤に癒やされ病を克服した為、当主の蘇芳(すおう)も藤を無下に扱うことは出来ないでいた。
薄紅の前にだけ現れる鬼。藤の香に誘われてよみがえる、薄紅の知らない記憶の断片。薄紅に持ち上がった縁談話と、鬼に対する確かな恋慕。
やがて記憶は藤の香に引き戻され、薄紅は鬼が誰なのかを知る。
1ページ1300~1500文字で綴った短編です。
少しだけ暴力的な表現があるエピソードには(*)マークを付けています。
表紙絵は青造花様より。
感想数 0
文字数 24,614
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,624
感想数 0
文字数 2,278
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,625
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文字数 5,525
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,626
感想数 0
文字数 1,366
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,627
恋する魔女たち
──この世に魔女は存在する。
言い伝えられているようなものではないとしても、嘗て魔女と呼ばれていた者たち。
彼女たちは黒い服を着ることもなく、猫も使役しない。
もちろん魔法も魔術も使えなければ、箒で空だって飛べない。
けれど1つだけ、彼女たちには普通とは言えない力がある。
血を継ぐ者すべてに伝承されていく魔女の能力──魅了。
たった1つの過ぎたる力を喜ぶ者もいれば、厭う者、様々。
これは、そんな彼女たちの物語。
※多視点で進みます
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文字数 2,164
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,628
地獄でも「ほっこり・じんわり」
芥川龍之介『蜘蛛の糸』の二次創作です。
オリジナル作品の悲しい結末に手を加えてみました。
死後七十年が経過していますから著作権の心配はしておりませんけれども、二次創作が第6回ほっこり・じんわり大賞で認められているのか分からないので、それが不安です(募集要項を読んで調べろよ! と自分でも思います)。
感想数 0
文字数 1,194
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,629
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文字数 60,860
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,630
ダンジョン大国 日本 〜引きニートの俺は部屋を出て過酷な現実を攻略する〜
ある日、日本中にダンジョンが発生した。
悪質なトラップがダンジョンへの侵入を阻み、数多のモンスターが徘徊する。
ダンジョンでは少なくない数の命が散った。
そんなダンジョンの発生にある者は喜び、ある者は驚き戸惑い、そしてほとんどの者は何もしなかった。
何がダンジョンだと。
普通に日常生活を送れるじゃないかと。
だが、一部の者は立ち上がった。
ダンジョン攻略の先駆けとなる者がいた。
共通点があればと自身が体験したダンジョンの情報をネットにアップする者がいた。
動画を配信する者がいた。
たがいに励ましあって攻略する者たちがいた。
誰に求められなくとも、理解されなくとも、彼らは立ち上がった。
これは、ダンジョン攻略——に見立てて過酷な現実と戦う、勇者——引きこもりたちの物語である。
「余裕だろこんなの! お前らどんだけ引きこもってんだよ!」
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文字数 27,826
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,631
私も、大好きだよ。
男子高校生の友次は、病気をわずらう同じクラスメートの美里に恋をしている。
好意を寄せる友次と、好きだからこそ悩む美里とのラブストーリー。
(会話ベースでサクッと読めます)
感想数 0
文字数 28,266
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
1,632
ネコが糖尿病になった話 ~追記あり~
我が家の飼い猫「タロ」が、糖尿病になりました。
動物がその病気になるとは、全く想像しておりませんでした。
感想数 0
文字数 14,874
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.29
1,633
感想数 0
文字数 3,529
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.27
1,634
感想数 0
文字数 10,035
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.29
1,635
感想数 1
文字数 127,564
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.08
1,636
ロボットと花
「干照りが続いたある日、ぼくは君に出会った。毎日そばにいてくれて、水を汲んで来てくれる優しいロボットに。鉄製の体だって、ちっとも冷たく感じなかった」
廃棄場に咲いた花と捨てられたロボットのお話。
2話で完結です。
感想数 0
文字数 3,180
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.27
1,637
理不尽な必然―黄昏時と銀の鈴
高校の入学式の日、新入生の美緒は季節外れの制服を着た不思議な少年に出会う。黄昏時に出会った少年は美緒を不思議な世界にいざなうのだった。美緒はやがて少年の正体を知り、亡くなった弟と少年を重ねてしまう。美緒はなんとか彼を助けようとするが、美緒の願いは叶うのだろうか。
感想数 0
文字数 21,841
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.29
1,638
【完結】盲目の騎士〜番外編〜
盲目の天才、青柳聖人の子供、青柳蒼人と蒼華は父のように世界一になると各々の仕事に打ち込んでいた。
そんななか、高齢になった高真がギャラリーアオヤナギの社長を退くと言い出した。父の作品を収めるギャラリーアオヤナギの存続をかけて蒼人は社長になることを申し出る。そんな蒼人の息子パウルが選んだ人生とは。
文字数 5,334
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.29
1,639
幽霊夫人の心残り~夫の専属侍女に憑依して、娘の恋を応援します~
伯爵夫人のフランシールは、気が付いたら実体のない体で空中に浮いていた。さっきまで、段々と呼吸が浅くなって自分の体温が下がるのを感じながら、泣きじゃくる娘の顔を見ていたのに……。娘の顔がぼんやりとしだして、ああもう見えない……そう思ったら魂だけの存在になっていた。神様の使いだと言う男性に連れられて、天界へ足を踏み入れる。そこで見たのは、夫の愛人から虐げられたフランシールの娘の姿だった。フランシールは、今まで味わったことがない憤りを覚える。このまま、生まれ変わることなんてできない。もう一度、現世に戻して欲しいと神様に訴えた。神様は、生まれ変わることと引き換えに、三カ月間だけ誰かに憑依することで時間をくれる。彼女は、決意する。自分の大切な唯一の宝である娘を、幸せへと導くのだと。娘を幸せにするための計画が、今始まる――――。
感想数 1
文字数 42,947
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.16
1,640
ニート株式会社
東京の下町の小さなビルに、静かな変わった会社がある。
名前は「ニート株式会社」
その会社に勤める人々は、ニート、引きこもり、うつ病、社会不適合者、さまざまなな人間。月給15万。
会社を仕切る社長、女社長の
マリネさんは
約4000人近い社員を雇っている。
マリネの秘書として
入社したばかりの東山は戸惑うばかりだ。
社会から取り残された人々が働く「ニート株式会社」とは...
感想数 0
文字数 14,664
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.18