歴史 小説一覧
1,961
鋼に咲く花 — 戦国鍛冶女房記
――刀は、命を奪うためだけにあるのか。
戦国時代、名もなき農家の娘・お千代は、刀鍛冶の家に嫁いだ。
鋼に火を入れ、命を宿すその仕事に、女の居場所はないと言われた時代。
それでも彼女は、火を絶やさず、刃に“祈り”を打ち込んだ――。
斬るためではなく、護るための刀を。
そして、傷ついた土地に生きるための鍬や釜を。
火を守り、命を繋ぐ、ひとりの鍛冶女房の生き様を描いた、静かに燃える歴史小説。
1,962
かんたんSDGs(新版)
〝作って分けて、上げたら活かす! SDGsは面白い ❤。〟
『世界を読み解く六芒星(ろくぼうせい)、技術の次は政策だ!』
……すみません相変わらず中二病ですが(笑)、内容は科学的です。
モノを作って分けたなら、ヒトも高めて活かしましょう。
独自のオモシロ文明論で、SDGsも良く分かる ❤!
次の作品を見て勇気をいただき、新版を作りました。
イラスト:『春を待つ』 https://www.pixiv.net/artworks/89547958
『garden』 https://www.pixiv.net/artworks/66174946
『地天使アリエル』 https://www.pixiv.net/artworks/67863183
『お留守番』 https://www.pixiv.net/artworks/78566652
『sicilia』 https://www.pixiv.net/artworks/76026787
『春の予感』 https://www.pixiv.net/artworks/73549163
『Pastel』 https://www.pixiv.net/artworks/74640772
動画:『M@STERPIECE』 https://www.youtube.com/watch?v=LULl-LJiRVw
『Shock out, Dance!!』 https://www.youtube.com/watch?v=isviRQiajuU
『Blooming Star』 https://www.youtube.com/watch?v=1LJcnF2ncP8
素敵な刺激を与えてくれる文化的作品に、感謝します。
『SDGsと文明論』を要約した、『かんたんSDGs』の新訂版です。
ご興味がおありの方は、関連の他作品もご覧いただけましたら幸いです。
1,963
快傑!紅烏(ベニカラス) 蘇る大江戸ヒーロー伝
近頃江戸の噂話。本所・三山神社の使い、赤い八咫烏(やたがらす)が罪もない民衆を食い物にする外道・非道の悪党どもを退治して歩いているとか・・・。武州出身の浪人・三浦源三郎は長屋住まいの食い詰め浪人。日銭にも困る貧乏暮らしだが、行きがかりから岡場所を牛耳る外道やくざ、黒河豚(くろふぐ)一家の手先の剣客集団・黒頭巾組の一味になる。汚職まみれの町奉行の警護中に出会った謎の刺客・紅烏(ベニカラス)と太刀を交えることになるが・・・空飛ぶ快傑に天才・平賀源内や遠山の金さんまで絡んできて、しっちゃかめっちゃかの痛快チャンバラ活劇になるかと思えば意外にシリアスになるかも。作者にも先が見えないごった煮時代劇。
1,964
大奥の茜色
江戸時代、将軍家の奥深くに広がる大奥。下働きとして奉公に上がった千早は、厳しい掟と人間関係の中で、御祐筆のお琴に読み書きを学ぶ秘密の稽古を始める。
ある日、将軍の側室・お楽の方の大切な櫛が紛失。千早は庭の萩の陰でそれを発見するが、届け出たことで周囲の妬みと疑いを招く。さらに納戸の文書から、三年前のお楽の方に関する記録が不自然に書き換えられていることに気づく——実はお楽の方が懐妊していた事実が、権力者たちの陰謀で「病」と偽られ、証拠は次々と消されていたのだ。
千早が疑問を抱いたことで、彼女自身も命の危機に直面。そんな時、いつも冷ややかだった同僚のおりんが実はお琴の実の妹で、姉を守るために身を潜めていたことが明らかになる。三人は共に真実を届ける決意を固め、千早は危険を冒して大奥を抜け出し、証拠の写しを持って重臣・酒井忠勝のもとへ向かう。
証拠は将軍・家光の手に渡り、桂昌院やおきたらの陰謀は暴かれる。関係者は処分され、お楽の方は汚名を晴らして戻り、大奥の空気は穏やかに変わっていく。
お琴とおりんは晴れて姉妹となり、千早は学び続けながら、真実を伝える心を胸に新たな道を歩み始める——茜色の空の下、小さな願いが大きな時代を動かした、一人の少女の成長の物語。
1,965
辻漢方堂
謎の体調不良、その辿り着いた解決方とは……
1,966
SNS
南へ北への、大冒険
1,967
大義
本能寺の変から始まる歴史の動きを「大義」をキーワードに綴ってみようと思います。
休みの日を使いのんびりと更新していきます。
1,968
写楽工房
謎の浮世絵師東洲斎写楽とは一体何者だったのか。蔦屋重三郎は、斎藤十郎兵衛という阿波の能役者の描いた絵を見て驚いた。今までの絵にはない「個人」の「素顔」がそこには描かれていた。寛政の改革で「身代半減」、「手鎖50日」の処罰を受けた重三郎は、一大プロジェクトを考える。それは十郎兵衛、山東京伝、喜多川歌麿、葛飾北斎の力を結集し、「東洲斎写楽」というブランドを売り出すことだった。「東洲斎写楽」である斎藤十郎兵衛にはある秘密があった・・・。
1,969
蝦夷地推理日誌【怪しい江戸者】
弘化二年 (1845年)、旧暦4月初旬。北西から吹き付ける冷たい風に真っ向抗うように、菅笠を盾にしながら海沿いを北に向かって黙々と進む一人の男がいた。場所は幕末の蝦夷地。松前から江差に辿り着き、さらに北に向かおうとした男が巻き込まれた事件とは――。
(なお、本作は史実を元にしたフィクションです。短編完結としますが、機会あれば続きを書きたいと思っております)
1,970
ゲームから学ぶ、銃社会の成り立ちと是非
銃社会の成り立ちも知らなければ
銃社会で暮らした事も無い
1,971
命短し恋せよをとこ
平家物語『忠度の都落ち』の、知られざる真実とは。
※この話はフィクションです。
1,972
唐紅の華びら
祈ろうが、願おうが。
誰も、叶えてなどくれない。
「―――つまらねぇ」
だから俺は。
大事なモノを、汚す。穢す。そして、―――壊す。
「や、めて…………」
「……――――お前がいけない」
俺の腕の中で、乱れろ。
―――――何も分からなくなるくらいに。
”おもしろき こともなきよを おもしろく”
長州藩 高杉晋作
Short Story
Start:2020/04/05
*毎週日曜日20時更新
1,973
【改訂版】 戦艦ミカサを奪還せよ! 【『軍神マルスの娘と呼ばれた女』 2】 - ネイビーの裏切り者 -
ノベルアッププラスへの投稿に併せて改訂版に改編中です。
どうぞよろしくお付き合いください!
数百年後の未来。人類は天変地異により滅亡寸前にまで追い込まれ、それまでに彼らが営々と築いてきたものは全て失われた。
わずかに生き残った人々は力を合わせ必死に生き延び、種を繋ぎ、殖やし、いくつかの部族に別れ、栄えていった。その中の一つがやがて巨大な帝国となり、その周囲の、まつろわぬ(服従しない)いくつかの未開な部族や頑なな国との間で争いを繰り返していた。
就役したばかりの帝国の最新鋭戦艦「ミカサ」に関する不穏な情報を得た皇帝直属の特務機関を統べるウリル少将は、一人のエージェントを潜入させる。
その名は、ヤヨイ。
果たして彼女は「ミカサ」の強奪を防ぐことが出来るのか。
1,974
竹中半兵衛の隠遁生活『晴耕雨読は夢のまた夢』
引きこもり半兵衛の籠城戦記 〜私は世に出たくないのです〜
秀吉に三顧の礼で迎えられたとされている竹中半兵衛。 彼は気ままな隠居生活を望んでいたのだが、敵の策略により、補給路を絶たれ引きこもり生活が終焉する。 これは、今孔明と名高い竹中半兵衛の隠居生活にスポットライトを当てた、あるかもしれない想像のお話。
こちらの作品は短編集です。
1,975
真昼の月
・この作品は幕末(日本史)史実の世界に「オメガバースのシステムが存在したら」という前提で書かれています。
・村田蔵六(大村益次郎)中心に桂小五郎、高杉晋作等長州勢中心。
・おいおい薩摩勢も出ますが扱いはあんまり良くありません、御注意。
・最終的には妊娠出産ネタあり。こちらも御注意。
※1日毎一話更新予定
※全17話完結予定です
※この作品はpixiv・小説家になろうにも掲載しております
1,976
猪口礼湯秘話
小説投稿サイトのノベルアップ+で開かれた短編コンテスト「“恐怖のチョコレート”三題噺短編コンテスト」に着想を得て書いた短編小説です。
こちらでの表示に合わせる修正を施すと共に本文をごくわずかに変更しております。
この作品は小説家になろうとカクヨムにも掲載しております。
1,977
ギムレットには、早すぎる。
「ギムレットには、早すぎる」
5年ぶりの再会、差し出されたのは「長い別れ」を意味するカクテル。
臆病な二人の夜を、一杯のグラスが変えてゆく。
1,978
浅葱色の桜 ―堀川通花屋町下ル
新選組内外の諜報活動を行う諸士調役兼監察。その頭をつとめるのは、隊内唯一の女隊士だった。
義弟の近藤勇らと上洛して早2年。主人公・さくらの活躍はまだまだ続く……!
『浅葱色の桜』https://www.alphapolis.co.jp/novel/32482980/787215527
の続編となりますが、前作を読んでいなくても大丈夫な作りにはしています。前作未読の方もぜひ。
※時代小説の雰囲気を味わっていただくため、縦組みを推奨しています。行間を詰めてありますので横組みだと読みづらいかもしれませんが、ご了承ください。
※あくまでフィクションです。実際の人物、事件には関係ありません。
1,979
鈍色の丘陵
明治三十七年、日露戦争。
大日本帝国とロシア帝国は、朝鮮半島と満州をめぐる利権と安全保障を背景に、ついに戦火を交える。
日本軍の前に立ちはだかったのは、ロシア帝国が誇る近代要塞・旅順。
機関銃、鉄条網、砲撃、コンクリートに覆われた陣地。そこは、兵士たちをすり潰すための巨大な機械であった。
北海道から動員された第七師団歩兵第二十七連隊の一等卒・木嶋は、同じく一等卒の川上、上官の石橋伍長らとともに、旅順攻略の要衝・二〇三高地へ向かう。
戦争の背景も、作戦の必要性も、彼らには遠いものだった。
ただ命令に従い、機関銃と砲弾にさらされ、倒れた仲間を踏み越えて、あの鈍色の丘陵を目指す。
これは、戦争という理不尽に呑み込まれながらも、懸命に生きようとした一等卒たちの物語。
彼らが目指した鈍色の頂(いただき)。
その果てに何があるのかも分からぬまま。
《補足》
本作では物語上の都合により、史実の一部に脚色を加えております。あらかじめご了承ください。
《参考資料》
・国立公文書館アジア歴史資料センター 日露戦争関連資料
・防衛省防衛研究所 日露戦争関連資料
・外務省『日本外交文書』第37巻・第38巻 別冊「日露戦争」
・その他、日露戦争、旅順攻囲戦、二〇三高地に関する公開資料
1,980
江戸フィクション
定職に就かず寝てばかりいる甲斐性なしの助六。こんな男でもなんとか生きていけるのが江戸であった。
「おまえさん、お米がないよ」女房のお徳にいわれてきょうはしぶしぶ働きにでる。
痛快商い!大江戸ドタバタコメディ!島村春穂アルファポリス限定読み切り作品!
1,981
きみに幸あらんことを~復讐は愛を呼ぶ~
江戸末期の吉原——異質な静寂に包まれた妓楼「櫻花」の畳の上で、妓夫の二乃助(にのすけ)は記憶を失った状態で目を覚ます。ひとつだけ確かなのは己に大切な妹がいたこと。
静まり返る館内を彷徨う二乃助が目撃したのは、顔のない悪霊が人々を惨殺していく狂気の世界だった。しかし悪霊は何故か自分だけは襲わなかった。その隙に妹を探すが見つからず、まさか悪霊に襲われたのではと二乃助が問い詰めるものの、悪霊は哀しい気配を漂わせるばかりだった。
やがて徐々に記憶を取り戻していく二乃助。
解き明かされていく自分の過去、見え隠れする悪徳楼主の影、そして自分を襲わない悪霊の正体——。
この異次元の吉原で二乃助が知る「本当の真実」とは。
暗闇の底で憎悪と愛執が交錯する、吉原怪異サスペンス。
〜作者コメント〜
コンセプトは様々な愛。仄暗いプロローグから始まりますが基本ギャグ多めのハピエンです。完結しました。26.4.1加筆修正いたしました。
1,982
まよい猫
冴えないやもめ暮らしの日々を送る同心、井口慎之介がある朝目覚めると、そこにいたのはうら若い全裸の娘で……
1,983
鬼切
慶長十五年、晩秋の出羽山形。二人の若武者が城を抜ける相談をしていた。兄・百鬼丸と弟・美童丸。大伯父・最上義光に重用されない不満から上方へ向かおうとする百鬼丸に追随すると言う美童丸は、領内を出る前にある物を入手したいと願った。それは最上家重代伝わる銘刀「鬼切」であるという。開かずの蔵から「鬼切」を持ち出そうとした兄弟は企てが発覚し、謹慎処分を食らったのだったが―。
1,984
もちづき目利き処古物見聞帳 ~春~
日本橋の小さな骨董店『もちづき』。
店主の斑目伊織とその片腕の凛が営む小さな店である。
不思議と客足が途絶えないのは、
伊織が物に宿る「想い」や「記憶」を読み取れる、たぐいまれな観察眼を持っているからであった。
そんなある日、呉服問屋の久兵衛が、古伊万里の大壺を持ち込んでくる。
無残にひびの入った壺には、先代の深い愛と、家族の亀裂が刻まれていた。
そうして伊織の眼が、壺に宿る想いを静かに暴き出す――
元武家娘の目利き×男装の麗人護衛。
日本橋を舞台に、物に宿る想いを丁寧に紡ぐ、
心温まる時代癒し人情譚。
平日にぼちぼち更新します。
◆無断転写や内容の模倣はご遠慮ください。
◆文章をAI学習に使うことは絶対にしないでください。
◆内容が無理な人はそっと閉じてネガティヴコメントは控えてください、お願いしますm(_ _)m
◆表紙画像は簡単表紙メーカー様で作成しています。
◆大変申し訳ありませんが予告なく非公開にすることがあります。
◆初挑戦のジャンルのため、調べ物に検索エンジンのAIモードと誤字脱字チェックにGrokを使用しています。
〇構想、投稿:2026年
1,985
幻の十一代将軍・徳川家基、死せず。長谷川平蔵、田沼意知、蝦夷へ往く。
西欧列強に不平等条約を強要され、内乱を誘発させられ、多くの富を収奪されたのが悔しい。
幕末の仮想戦記も考えましたが、徳川家基が健在で、田沼親子が権力を維持していれば、もっと余裕を持って、開国準備ができたと思う。
北海道・樺太・千島も日本の領地のままだっただろうし、多くの金銀が国外に流出することもなかったと思う。
清国と手を組むことも出来たかもしれないし、清国がロシアに強奪された、シベリアと沿海州を日本が手に入れる事が出来たかもしれない。
色々真剣に検討して、仮想の日本史を書いてみたい。
一橋治済の陰謀で毒を盛られた徳川家基であったが、奇跡的に一命をとりとめた。だが家基も父親の十代将軍:徳川家治も誰が毒を盛ったのかは分からなかった。家基は田沼意次を疑い、家治は疑心暗鬼に陥り田沼意次以外の家臣が信じられなくなった。そして歴史は大きく動くことになる。
印旛沼開拓は成功するのか?
蝦夷開拓は成功するのか?
オロシャとは戦争になるのか?
蝦夷・千島・樺太の領有は徳川家になるのか?
それともオロシャになるのか?
西洋帆船は導入されるのか?
幕府は開国に踏み切れるのか?
アイヌとの関係はどうなるのか?
幕府を裏切り異国と手を結ぶ藩は現れるのか?
1,986
『私考・スターリン伝』
旧ロシア・ソ連の独裁者、スターリンについて、原稿用紙4枚程度の短編小説を書き綴ってみました。上手くまとまりました。第9回歴史・時代小説大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
1,987
豊玉宗匠の憂鬱
1860年、暮れ。
後の新選組 副長、土方歳三は、
机の前で、と或る問題に直面していた――。
※「小説家にな●うラジオ」ネタ有り、コメディー。
1,988
狼の宝
時を越えて出会ったのは¨誠¨の旗 を掲げる彼等。
たった数年の栄光の中、忠誠心を胸に生きた壬生の狼達。
彼等は新撰組と名乗り、世界に名を残す。
決して幸せな末路ではない。
だけど熱き魂は確かにそこにあっると知った。
私の命を貴方達に捧げる…
その歴史が少しでも変わりますようにと。
※これは史実に基づく歴史の一部を踏まえて作られたフィクションです。
1,989
御前は血臭がきつすぎる(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品)
在地の権力者の息子として足りないものを感じることなく生きていた藤原千方。だが、不仲になっていた叔父に父が殺されてしまう。その後、叔父が所領を自分が継ぐと言い出し、小競り合いになる。それから、千方は伯父の勧めで上京することにする。この時代の地方の者のあり方のひとつである、京で官職を得て威を高める選択肢を選んだ。上京の途につく。
京で首尾よく公卿の家人になる。ある日、御前試合の情報が千方のもとにもたらされる。公卿の前で命の奪い合いをする、というものだった。主である参議の命で、千方は参加することになる。
1,990
泡沫の王冠 〜愛と運命に翻弄された王妃〜
オーストリアの温かな宮廷で育った皇女マリア・アントーニア。
十五歳でフランスへ嫁ぎ、「マリー・アントワネット」と呼ばれることになった彼女を待っていたのは、豪奢な宮殿と、幼き夫ルイとのぎこちない結婚生活だった。
不器用で心を通わせるのが難しい王太子との日々。
愛を求めながらも、思いはすれ違い、孤独は深まっていく。
やがて宮廷の陰謀、囁かれる噂、そして伯爵との出会いが彼女の心をさらに揺さぶる。
ただ愛し、ただ家庭を望んだ少女は、やがて革命の渦に呑まれていく――。
史実をもとに、愛と運命に翻弄された一人の王妃の恋を描く物語。
「泡沫の王冠」──華やかに咲き、愛に散る王妃の一生。
1,991
雲母虫漫筆 ~江戸のあれこれ~
「耳嚢」や「兎園小説」「新著聞集」「甲子夜話」など、江戸時代の書物から、面白いと思ったものをピックアップしてゆく短いエッセイ。
怪談や奇談、感動話、しょ~もない話までその時の気分次第。
「雲母虫」とは紙につく虫「シミ」の異名、小さくて可愛らしい(?)虫です。
本の虫になったつもりで色々な江戸時代に書かれた話をご紹介してゆきたいと思っています。
ネット上で気軽に様々な情報が拾える昨今、自分自身で「オリジナル」を読むという行為はなかなか手間がかかりますが、その分色々と新しい発見があります!
1,992
放浪剣士エレナ
中世イングランドのなだらかな丘陵地帯。草原と森。とある女剣士が旅の途中に出合った一件。
1,993
あの時のことが脳裏から消せない
背ばかりひょろ長くて、お蚕さまの顔を怖がる弱虫で、手先が不器用で、頭が良くて、僕に面白い話をたくさん聞かしてくれる。
僕には優しいこの叔父が、僕は好きだった――。
蚕種で栄える文明開化の田舎町。
点消方がガス灯に火を入れ初め、人々がざわめく夕暮れ。
小さな男の子と年若い叔父は、花街をそぞろ歩く。
――このことは、内緒。誰にも秘密。
※この作品は、ノベルデイズ、ノベルアップ+でも公開しています。
1,994
雪夜
昔Twitterの企画で書いた小説です。
140字で消化しきれず、書き直しました。
1,995
時の向こうで
「雲隠れした花嫁の代わりに、おまえが俺の花嫁になれ」
史学科の大学生、美月敬太は、タイムスリップした先でひとりの男と出会った。過去の世界は興味深いが、どうしても現代に戻りたい敬太には、その男に協力し助力を得るしか道はない。ところが、請われた協力というのが、その男と結婚式をあげるというもので……。「安心しろ。本来の花嫁も男だ」って、どういうこと? しかもその花婿は、卒論テーマにと狙っていたあの人物だった!
尊大なカリスマ将軍×勝気実直大学生。タイムスリップ花嫁BL。年下攻め/媚薬/せつない
※架空の時代、架空の地域が舞台の、なんちゃって歴史BLです。たぶん史実とは違うなんちゃって描写が出てくるかと思います。そこらへんは、本当に申し訳ありません。
1,996
日本連邦共和国
巨大な惑星に存在する日本連邦共和国
あるひ突然多数の大陸が そこにはさまざま国家がいた。
地球圏国家によるあらたな植民地競争がはじまる
1,997
神秘写真師
明治期の写真師・上岡が写真の中に入り込む術を駆使して怪事件を解決していくストーリーです。
1,998
生活保護課の人間観察
📘**『生活保護課の人間観察』
――制度の隙間で、今日も誰かが、笑ってる。**
「働けないんじゃない。
働きたくないだけなんです(なお、制度的にはOK)」
東京都の区役所・生活福祉課。そこは、“想像よりずっとリアルな人間模様”が渦巻く窓口だった。
主人公は、感情の上下が激しめのケースワーカー・真鍋さや(28)。
日々やってくる受給者たちは、ラーメン命の自称グルメ、不思議な電波を受信する男、SNSではキラキラ女子の自立系詐欺師(?)など十人十色。
✅1話ごとに完結する全10話
✅ベテラン公務員の内心ツッコミ多め
✅だけど最後はちょっと沁みる、不思議な読後感
「支える側」も「支えられる側」も、どこかで迷ってる。
けれど、制度の向こうには、確かに“人”が生きてる。
笑って呆れて、ふと立ち止まる——
公務と感情の狭間で起きる、“人間観察系ヒューマンドラマ”
1,999
平安時代にトリップしました
男子高校生が、京都に修学旅行中、平安時代にトリップしちゃってさあ大変。
2,000
久遠の海へ 再び陽が昇るとき
第2次世界大戦を敗戦という形で終えた日本。満州、朝鮮半島、樺太、千島列島、そして北部北海道を失った日本は、GHQによる民主化の下、急速に左派化していく。
朝鮮半島に火花が散る中、民主主義の下、大規模な労働運動が展開される日本。
GHQは日本の治安維持のため、日本政府と共に民主主義者への弾圧を始めたのだ。
俗に言う第1次極東危機。物語は平和主義・民主化を進めたGHQが、みずからそれを崩壊させる激動の時代、それに振り回された日本人の苦悩から始まる。
本書は前作「久遠の海へ 最期の戦線」の続編となっております。
前作をご覧いただけると、より一層理解度が進むと思われますので、ぜひご覧ください。