小説一覧
ずっと好きだった相手に、告白することもなく失恋した。心の傷が癒えないまま出勤すれば、ミスの連発。ストレスのあまりポメラニアンになってしまったけれど、それと同時に、オレは異世界転移までしてしまったようだ。
傷心旅行ついでにたっぷり可愛がってもらえれば、すぐに元の姿に戻れるだろうと思っていたのに、どうやらこの世界にポメラニアンは居ないらしい。魔物と間違えられながらも、なんとか冷徹王子のペットになったんだけど、王子の周りでは不審な出来事が多発して……
※ポメガバースの設定をお借りしています
第11回BL小説大賞に参加します。よろしくお願いします!
文字数 146,218
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.10.27
人気MMORPG、トワイニアオンラインで遊んでる初心者の心乃。
優しいギルドメンバーに囲まれ音声通話をしながら楽しい日々を過ごしているが、その中でも気になるのはイケボのハヤテ。
ある日の深夜、身内ノリで際どいセリフをハヤテが言っているのを聞いて心乃は──?
pixiv、ムーンライトノベルズ、Fantiaにも投稿しております。
【https://fantia.jp/fanclubs/501495】
文字数 11,190
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
自分のかわいさを理解して上手いこと利用しているつもりの主人公、美緒のあざとさは本人が思ってもいない方向に作用していた!?
「や、僕女の子が好きなんだけど!?」
※基本的に月曜日の19時更新にする予定です。
※誤字脱字あれば、ぜひふわふわ言葉で教えてください。爆速で直します。
※Rは今のとこ予定ないです。(もしかしたらあとから入るかも。その時はごめんなさい)
文字数 10,344
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.10.09
※少年が少年とイチャイチャするだけのお話です※
ある日突然異世界から侵攻してきた『魔法使い』達との戦いが始まって長い月日が経ったニホン。
『平和』というものが遠い過去になったこの国で、僕、トウドウ・イロハは最前線で戦っていた。
代わり映えのしない、ただ敗北へと緩慢に進んでいく毎日。
それが終わりを告げたのは、ニホンの作った秘密兵器が前線に届いたときからだった。
一時の希望を絶望が押しつぶした日。
その日、僕はサキュバスになった。
幼馴染や後輩、そして敵の異世界人とともに過酷な?世界を生き抜く少年のお話です。
基本的にR18もので、そこまでガッツリした描写の無い回でもR15くらいの描写は散見されることになると思います。
少年☓少年ものです。
一応、二日に一話くらいの定期連載を予定しています。
よろしくお願い致します。
他サイトにも同時投稿中です。
文字数 139,019
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.10.31
私――オフィーリアは大罪を犯し、処刑された。聖女であった義妹に婚約者を奪われ、積年の恨みと嫉妬が爆発し、彼女を殺してしまったのだ。
しかし気がつくと、目の前に彼女の顔がある。私は幼女な義妹にキスされていた。
「ふぃふぃねーね、らいしゅき!」
なぜか十三年前――四歳の頃まで巻き戻っていた私。
今度は彼女と関わらず、誰かに愛されることも期待せず、ひとりで生きていこう。そう思っていたのに、義妹は毎日のように愛を囁いてキスをして、私を翻弄してきて……。
「フィフィ姉さまっ! 大好きです」
「邪魔よ。暑苦しい。抱きつかないで」
「…………口づけは、やめて。って。何度も言っているでしょ」
「えへへへへ。愛してます。好きです」
――すべてを諦めた悪役令嬢を愛する義妹と、聖女な義妹に絆されて氷の心を溶かされていく彼女。
時にすれ違い、時に引き裂かれ。王太子の存在や陰謀に関係を壊されながらも、ふたりの心は近づいていく。
これは、ふたりの義姉妹をめぐる愛憎と恋のお話。
*小説家になろう、カクヨムにも掲載しております
*幽八花あかね名義作
文字数 440,325
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.05.08
兎族の中でも珍しい“垂れ耳”として生まれたリトスは、弟が狼族の花嫁候補に選ばれたことで家を出ようと決意する。劣勢種の自分が近くにいては家族に迷惑をかけてしまいかねないからだ。そう思って新天地の酒場で働き始めたものの、そこでも垂れ耳だと知られると兎族を庇護すべき狼族にまで下卑た悪戯をされてしまう。かつて兎族にされていた行為を思い出したリトスは、いっそのことと性を売る華街に行くことを決意した。ところが華街へ行くために訪れた街で自分を助けてくれた狼族と再会する。さらにとある屋敷で働くことになったリトスは……。仲間から蔑まれて生きてきた兎族と、そんな彼に一目惚れした狼族との物語。※他サイトにも掲載
[狼族の名家子息×兎族ののけ者 / BL / R18]
文字数 120,011
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.10.28
ある日、ミーティはふと自分が学園モノの恋愛ゲームのヒロインになっていることに気づいた。
だが、時すでに遅し。ミーティはヒロインとして何もしないまま大人になっていた。
ゲームの舞台である学校には通わなかった上に攻略対象キャラクターと直接会った事もない。ミーティは至って普通の貴族令嬢として生きてしまい、ゲームとは全く違う人生を歩んでしまった。
そのせいか、ミーティの周りはゲームとはかけ離れ、 攻略対象キャラクターも姉も全く違う人生を送っている。
その極めつけが、半年前にミーティが婚約したその人。ゲームのラスボス、レオリオだった。
ゲーム中に倒され二度と表舞台に出ない筈の彼が存命、しかも、恋愛ルートなんてない筈なのに、彼はミーティの婚約者で……?
既にストーリーも攻略方法もないクリア後の世界。だが、一歩間違えば世界が滅ぶかもしれない。
ミーティはすっかり変わってしまったこの世界で幸せになれるのか?
これはそんなヒロインに激重感情持ちラスボス×そんな彼にハラハラしながら頑張る健気なヒロインの話。
※残酷な描写あり
※軽度な性的描写あり
※誤字脱字という不治の病を患っています。先に皆様に深くお詫び申し上げます。
※更新展開共にゆっくりめです。
文字数 55,964
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.11
オメガの騎士は性別をアルファだと偽っていた。取り巻くのは事情を知らない同僚の騎士たちや社交界の面々。協力者は、添い寝でアルファのフェロモンを付けてくれる義理の弟と、抑制剤を処方してくれるお医者様だ。オメガだとバレたら騎士として認めてもらえない。夢を追うことは、本当は許されない事なのかもしれない。迷う日々の中、運命の番の騎士が赴任してきて、体に熱がともる。
※総受け・攻め4人(本番Hは本命のみ)。モブレ未遂アリ。サスペンス風味。
※IFはエロ詰めです。随時追加予定。
リクエスト受付は終了させていただきます……!!
ありがとうございました!!
文字数 166,708
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.10.26
序章:ライブ配信の始まり
隆の準備と期待
ファンたちの熱狂的な参加
第一章:配信の盛り上がり
話題が豊富なトークセッション
ゲームプレイと視聴者の反応
第二章:スパチャの忘却
重要なスパチャの見落とし
視聴者からの最初の反応
第三章:混乱と誤解
ファンからの不満の声
隆の無意識の継続
第四章:真実の発覚
スパチャの忘却に気づく瞬間
視聴者との直接的な対話
終章:和解と学び
謝罪とファンとの再結束
配信の終わりと新たな始まり
注意書き:この物語はフィクションであり、実際のユーチューバーや出来事とは一切関係ありません。
キャラクター、出来事、および状況はすべて架空のものであり、作者によって創作されました。
物語の目的はエンターテインメントであり、特定の個人や団体に対する言及や描写を意図的に含んでいません。
文字数 3,316
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
身動きできず困っていたのですが……?
文字数 1,206
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
今日の事も忘れる日が来るでしょう。
これは頭突きちゃんの忘れたくない思い出です。
死ぬ時にあー!この人生やばい楽しかったー!来世もよろしくねー!じゃあねー!
そう思えるくらい頭突きちゃんも楽しく生きたい。
文字数 698
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
夏の終焉を告げる太陽が血の色を帯びて沈み、20歳の青年は、孤独に包まれたベランダで煙草に火をつけた。彼の黒い煙は、故郷への誓いとともに、空に溶けていく。都会の喧騒、世界の虚しさ、そして神への反逆が彼の心を支配し、かつての自信は影を潜め、断ち切られた翼の痛みを感じながらも、彼は煙と共に過去を吐き出す。
彼の人生は、希望に満ち溢れていた。この一族の連鎖を断ち切り、新たなる世界を築くという強い決意。しかし、その夢は次第に色褪せ、彼は深淵の中で自由を謳歌した。友達、愛、欲望、それらすべてを求めたが、結局手に入れたのは深い虚無感だけだった。毎夜、酒と女とをともにし、タバコの煙を紫煙として宙に舞わせる。しかし、心の奥底では不安が渦巻き、真の生命感を見失っていた。
彼は悪魔から逃げるように、日々を酔いに任せて過ごす。彼の人生は、斜陽のようにゆっくりと沈んでいった。愛すべき人も、愛される才能も失い、友も去り、持っていた金も少しずつ消えていく。食欲も眠りも失われ、彼の心は日に日に崩れていった。残されたのは、浅い関係の友人とわずかな金のみ。不安と渇望が彼の魂を蝕んでいた。
神は首を吊って死んだ。彼は黒い車を走らせる。父親が善く聴いたビートルズの曲が夜を彩りながら、彼は過去を追いかける。しかし、彼の目に映る世界は灰色で、人々の姿はない。南麻布、田園調布を通った。そこには成功者の家々が並ぶが、彼にはただの虚飾に過ぎない。彼は車を停め、再び煙草に火をつける。汚れた街に、きれいな吸い殻を残す。
そして、彼は幼少時の記憶を辿る。幸せだったあの時期。しかし、今はガソリンも尽きかけ、幻聴が彼を苦しめる。ウイスキーの味も彼には苦い。太陽はもう昇らない。青年の目には、世界は真っ黒に映る。彼はもはや飛べない。首を吊った神は彼を見ている。彼は神を睨む。人間としての幸福を求めながら、悪魔のような運命を辿る。青年の口からは、祈りが漏れる。「エリ、エリ、レマ、サバクタニ。」
文字数 821
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
現代にダンジョンが現れてから170年、ファンタジー物語の中でしか聞いたことが無かった存在が自分達の住む世界に現れてから劇的に日常が変わっていった。
そんな日常に住む俺もやっとダンジョンへいける年齢になり早速許可を取りダンジョンへ挑む。
初めてのダンジョン探索で手に入れたスキルは【GunSHOP】スキル、どうやら銃を買う事が出来るみたいだが現実の物とちょっと違うみたいだ。これはスキルだからなのかな?
とまぁそんな感じで現代ダンジョンを攻略していくお話です。
文字数 356,652
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.08.18
ある青年は、どうみても仕事をしておらず、父の財産を糧に生活をしていた
彼の事をねたむ兄は、いつまでも成功ができない売れない役者だった。
文字数 1,205
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
病弱であり病院以外の景色すら見たことなかった少年は、とあるものに憧れた。血を操り悪を倒し、時には血を分け弱者を助ける「血の君主」に。
あるとき少年は、両親が送り込んだ殺し屋によって重症を負ってしまう。その際、少年は思う。
「もし、血が操れていたら」
と。
彼の想いは奇跡を起こし、転生した世界で彼は血を操れた。そんな世界で彼は目指す。
血の君主を。
文字数 7,428
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.26
豚公爵の呪いを解こうとしたら、私も豚になるとの呪いの声が聞こえました!
期限は一週間後!
公爵様は、豚になることが、怖くなかったのですか?
私が豚になったら、お嫁さんにもらってくれますか?
文字数 3,319
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.27
作者が学生時代の頃のお話。
学校が辛く、不登校だった「僕」がいろんなものに出会って、経験して、前に進んでいくストーリーです。
文字数 3,626
最終更新日 2023.11.27
登録日 2023.11.14