ほっこり小説一覧
文字数 10,390
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.13
俺、藤枝拓海は、長い長い片思いしてる。どんくらい長いって12年目……いい加減しつっこいかな。
相手の丹生田健朗とは同居中だしヤってるけど、あくまで片思いなんだよ。いつか終わるだろうってコトもちゃんと分かってる。でも良いんだ。
好きで好きで大好きで、一緒にいられるだけで幸せ。マジで今の状態で、俺は十分幸せ。
そんな丹生田に対してフィルターかかりまくりの拓海が、どんどん好きになっていく過程と、二人の同居の行き着く先。
男前受、ごつヘタレ攻め。大学寮の生活~後半はお仕事小説。群像劇でもあります。
ほのぼのハッピーエンドです。
※⇒18禁シーンあり
文字数 876,617
最終更新日 2019.04.29
登録日 2019.01.15
北極から流氷に乗って流れてきてしまったシロクマのポー。
一体どうしたらポーを北極に帰してあげる事が出来るのでしょうか?
文字数 1,203
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
異世界転生した元社畜
転生した先では前世では出来なかったスローライフを満喫するため魔法で建物を建て続けたらいつの間にか・・・
遊びの範疇を超えた異世界ライフ
文字数 35,008
最終更新日 2022.05.07
登録日 2021.07.31
とあるペット
うさぎルナのお話です。
スキマ時間に
サクッと読んでいただけると嬉しいです。
文字数 113
最終更新日 2023.06.06
登録日 2023.06.06
吾輩のご主人について話そうぞ。
吾輩はご主人が好きだ。
吾輩はご飯が好きだ。
吾輩は……ん?
吾輩の話ではないのか?
文字数 504
最終更新日 2019.01.17
登録日 2019.01.17
皆さん初めまして、私はゴールデンレトリバーのべぇと申します。今年で五歳を迎えました。
本日はようこそ、当商店街へとお越しいただきました。主人ともども心から歓迎いたします。
私の住まいは、東京都某市に造られた大型商業地区、「アニマル商店街」。
ここには私を始め、多くの動物達が放し飼いにされていて、各々が自由にのびのびと過ごしています。なんでも、「人と動物が共生できる環境」を目指して造られた都市計画だそうですね。私は犬なのでよくわからないのですが。
私の趣味は、お散歩です。いつもアメリカンショートヘアーのちゃこさんさんと一緒に、商店街を回っては、沢山の動物さん達とお話するのが私の日常です。色んな動物さん達と過ごす日々は、私にとって大事な大事な時間なのです。
さて、今日はどんな動物さんと出会えるのでしょうか。
文字数 124,314
最終更新日 2021.01.07
登録日 2020.12.25
大学一年生の遠州 徹也《とおす てつや》は、自身が所属するサブカルサークルで、漫画や小説を読みふける生活を送っていた。
そんな、とりとめのない日常を送っていたある日の事、遠州は自らが所属するサークルの会長である「小鳥遊《たかなし》」からとある相談を受けることになった。
その相談とは、サークルが廃部するとの事だった。小鳥遊会長は部室にあるすべてのモノを全て託す代わりに、サークルと部屋の後始末をする様に、と、半ば強引に押し付けてきた。
まるで、人事のような小鳥遊の態度にあきれた遠州だったが、せっかく見つけた素晴らしいサークルを何とか存続できまいか、と、思い悩んだ挙句、遠州は会長の要望を受け止め、サークル存続の道を探し始めることにした。
これは、そんな孤軍奮闘の遠州徹也のもとへと現れる、個性的で頼れる?助っ人たちが織り成す青春群像劇である。
文字数 62,791
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.03.23
文字数 1,161
最終更新日 2020.11.27
登録日 2020.11.27
文字数 21,892
最終更新日 2018.12.29
登録日 2018.04.15
ある日の夜、不死身の魔女シルフィアは自分の森に赤子が捨てられていたことに気付き、気まぐれで育てることにした。子供の成長を感じる度、心に温かいものが湧いてくることに気付く。
幸せを感じていた矢先、少年が忽然と姿を消してしまい、悲観するシルフィアだったが、「なんて馬鹿な子」と自分に言い聞かせ、寂しさを紛らわせていた。
数年後、たくましく成長した子供がシルフィアのもとに現れるが……?
文字数 2,907
最終更新日 2019.07.16
登録日 2019.07.16
中野良典《なかのよしのり》は、可もなく不可もない、どこにでもいる普通の男子高校生。特技もないし、部活もやってないし、夢中になれるものも特にない。
そんな自分と退屈な日常を変えたくて、良典はカースト上位で学年で一番の美人に告白することを決意する。
しかし、良典は告白する相手を間違えてしまい、これまたカースト上位でクラスの人気者のさわやかイケメンに告白してしまう。
あっさりフラれるかと思いきや、告白をOKされてしまって……。良典も今さら間違えて告白したとは言い出しづらくなり、そのまま付き合うことに。
どうやって別れようか悩んでいた良典だけど、彼氏(?)の圧倒的顔の良さとさわやかさと性格の良さにきゅんとする毎日。男同士だけど、楽しいし幸せだしあいつのこと大好きだし、まあいっか……なちょろくてゆるい感じで付き合っているうちに、どんどん相手のことが大好きになっていく。
間違いから始まった二人のほのぼの平和な胸キュンお付き合いライフ。
2021.07.15〜2021.07.16
文字数 15,950
最終更新日 2021.07.16
登録日 2021.07.15
入社5年目の同期である2人は新人指導も任される立場。仕事もそつなくこなし久々に飲みにいく約束をしてた日になぜか彼女はまだ忙しく仕事中…。そんな2人の残業中でのやりとりです!
なんでも器用にこなす男子社員と弱音なんて吐かない気が強い女子社員。そんな同期の2人がおりなすちょっこと鈍感!ピュアに頑張る残業オフィスラブ!全2話完結!
お忙しい世の中だからこそ、会社員の人もそうでない人もちょっとだけほっこりした気持ちになっていただければ嬉しく思います♪
会社内容につきましては細かいところはお気になさらずお読みいただけたら幸いです
文字数 4,123
最終更新日 2021.07.26
登録日 2021.07.26
文字数 5,720
最終更新日 2021.08.04
登録日 2021.07.26
体が弱く、体調を崩しやすい私を心配してくれて、いつもお見舞いに来てくれる、隣の席のリョウくん。
リョウくんは私の家には入らず、電柱の脇に立って私の部屋を覗く。
私は部屋からリョウくんを見つめ、手を振る。
私は、リョウくんが好きだった。
文字数 989
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.22
夏の日の思い出からよみがえった君と僕ー。
ほっこり、じんわり大賞に参加しています(*´ω`*)
応援よろしくお願い致します
文字数 4,984
最終更新日 2022.07.29
登録日 2022.07.23
高校を卒業後
なかなか就職先がみつからず、毎日が就活の日々
ある日届いた一通の手紙
人の名前も企業の名前すら書いていない謎の手紙
中を見ると配達員募集中の紙が入っていた
内容を見ると…そこにはとんでもない内容が!?
特殊な能力も持っていない、不思議な道具も持っていないごく普通の人間
いやいや言いながらもなんだかんだ優しい主人公にちょっぴり天然で人間に変身できる可愛い狛犬
そんな2人が神様達の願い、思い、商品等を届ける配達員として、全国各地を歩き回る!
神様から人間へ、人間から神様へ、神様から神様へと繋がっていく
「繋がり」を題材に描かれた
心温まる物語
文字数 36,218
最終更新日 2023.08.13
登録日 2019.01.22
世の中の変化の激しい年の4月、
実際に経験した出来事!
免許が無くなり5年、
いろいろな事情があり
46歳で免許合宿に行く事にした。
合宿1日目が終わり、
普段は書かない日記を書く事にした。
その日の出来事、出会った人、
感じたことなどを記した。
その日記を元に書いたお話です。
この歳になって、
行くことはないと思っていた
最後になるだろう学校という場所。
たくさんの人達と
関わる事ができるのも
学校の特性。
10代から50代のさまざまな
職種、人種、性別、
学校といっても
自動車学校は特殊な空間!
そこでは個性豊かな
さまざまな人達と出会い
そんな人達と関わり
非日常的な空間の中で
いろいろな物語が生まれていく!
文字数 24,627
最終更新日 2021.08.23
登録日 2021.06.01
メイドロボと幼い魔女の百合主従ファンタジー。人知れず痛みを抱えて生きる人に贈る物語。
「わたしの使い魔になる気はないです?」
「では、私を破壊してください――」
十年ぶりに目覚めた女性型ロボット・メイは魔女と名乗る少女アナスタシアに契約を持ちかけられる。だが対価としてメイが求めたのは余りにも意外な望みだった。合理的で淡泊なロボットのメイと、発想豊かで賑やかな魔女のアナの、ふたりきりの主従生活が冬の町で始まる。
※別サイトの企画に出していた作品を転載・再構成したものです※
文字数 20,054
最終更新日 2021.07.11
登録日 2021.07.11
文字数 19,552
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.19
文字数 1,103
最終更新日 2022.07.18
登録日 2022.07.18
東京に住む俊佑は、高校をサボり、同じクラスの卓哉と遊びに行った。帰りの電車でふと目を覚ましたら、遠く離れた、埼玉の大宮駅にいた。乗り越し料金を払い、所持金は十円のみ。携帯も使えない。距離なども分かるはずもなく、実際は歩いて帰れなくもない距離だが、果てしなく遠い道のりに見えた。親や担任にサボったことを知られるわけにはいかない。タイムリミットまであと四時問。成す術も無い俊佑はどうなってしまうのか。究極の選択を強いられるが、その出した答えにより思わぬ展開へ。俊佑と卓哉の友情が起こした奇跡。どんな過酷な状況でも冷静であれ。早まって、道を間違えるな。そんなメッセージも込められています。
文字数 16,635
最終更新日 2019.03.16
登録日 2019.03.10