浮気小説一覧
エリーシャは夫となったアレンソアにおまえを愛することはないと言われた。
こどもの頃から婚約していたが、嫌いな相手だったのだ。お互いに。
3万文字ほどの作品です。
よろしくお願いします。
文字数 32,953
最終更新日 2022.09.22
登録日 2022.03.20
伯爵家当主の行動の責任が私にあるって、まるで私が当主みたいですね。
じゃあ、そうしましょうか。
文字数 4,351
最終更新日 2022.07.19
登録日 2022.07.18
バツイチで慰謝料を払って離婚された男と結婚した主人公。
しかしその夫の行動が怪しく感じ、友人に相談すると『浮気した人は再度浮気する』という話。
そう言われると何もかもが怪しく感じる。
主人公は夫を調べることにした。
文字数 3,523
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.11.08
平民暮らしにも愛人にも飽きたハインリヒは、気に食わない妻のいる家に戻ってやることにした。
門番「貴様のようにボロ布をまとう領主がいるわけがなかろう」
文字数 7,517
最終更新日 2020.08.13
登録日 2020.08.11
嫁につめより、俺は浮気した理由について聞いてみた。
すると、俺が原因で浮気したと言ってくる。
なら、俺も文句を言わせてもらう。
そして、計画を立てるから、実行してもらおうか。
文字数 962
最終更新日 2021.03.13
登録日 2021.03.13
「オギャー!オギャー!」深夜、ベランダから赤ん坊の泣く声が聞こえてくる。
「ね、あなた、外から赤ん坊が泣いてる声が聞こえるんだけど、どうしたのかしら」
文字数 1,445
最終更新日 2021.09.17
登録日 2021.09.17
テュルルルル
夜、シャワーを浴びていると電話の音が家中に鳴り響いた。
「夫かしら?」
滅多に電話なんてしてこない夫だと思えばどこか胸が躍る。
「はい、はい」
ガウンに袖を通しながら走って受話器をとった。
「はい、あなた、どうしたの?」
「こちら、警察ですが」
「え?
文字数 1,149
最終更新日 2022.11.03
登録日 2022.11.03
娘が男子校生に抱かれる姿を想像する私は、ベッドの上でいらぬ妄想をしてしまった。
熱くなる股間をどうしようかと迷っていると、寝室のドアノブが激しく上下に動いた。
「ま、まずい。
文字数 1,567
最終更新日 2021.08.09
登録日 2021.08.09
お母さんが家を出て行ってから、お父さんが再婚すると言い出した。
でも、再婚なんてしないでと、心から願う私に冷たくする父親は期待も虚しく、再婚してしまった。
再婚相手は一緒に住みだすとひどいことばかり言ってくる。
耐えられなくなった私は、体当たりで復讐をすることを決めた。
文字数 928
最終更新日 2021.03.19
登録日 2021.03.19
夫の子供を妊娠していると浮気相手の女性から突然電話がかかってきた。
衝撃的な告白に私はパニックになるが、夫と話し合いをしてほしいと伝える。
しかし、浮気相手はお金を払えと催促してきて・・・
文字数 1,146
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.04.14
あの人の好きなローストビーフを作る私はこの時間がとても幸せだった。
心を込めて丁寧に牛肉を焼いていく。
じっくりと中まで火が通るよう念入りに焼いてあげるわ。
肉にソースをかけながら私は鼻歌交じりにクリスマスの主役となる肉を焼いてゆく。
文字数 1,424
最終更新日 2021.12.25
登録日 2021.12.25
ラヴィアール伯爵と妻アデリーヌは幸せな生活を送っていた。しかし、ラヴィアールが公爵の娘マリアンヌと不適切な関係にあるとの噂が立ち、アデリーヌは衝撃を受ける。彼女は証拠となる手紙を見つけ、夫を問い詰めに行く。ラヴィアールは、マリアンヌのことをあくまで友人だと主張するが、アデリーヌは納得できない。その後、夫婦間には距離が生まれることになるが……?
文字数 2,370
最終更新日 2023.05.12
登録日 2023.05.12
今日は娘が小学校に入学する日。
フォーマルスーツに着替えた私は、鏡の前でいつもとは違う自分の姿にうっとりしてしまう。
文字数 802
最終更新日 2022.04.04
登録日 2022.04.04
小学校2年生になる息子の担任の教師が家庭訪問にくることになった。
「はい、では16日の午後13時ですね。了解しました」
電話を切った後、ドキドキする気持ちを静めるために、私は計算した。
息子の担任の教師は、俳優の吉○亮に激似。
そんな教師が
文字数 1,033
最終更新日 2021.05.11
登録日 2021.05.11
「カメリア・アイオーラ伯爵令嬢! 悪いがお前の妹との婚約は破棄させてもらうっ!!」
王家主催の夜会が始まるや否や、王太子殿下が私に向かいそう宣言した。ざわめく会場。人々の好奇の視線が私に突き刺さる。
そして私は思う。
(ああ……またなの。いい加減、本人に言ってくれないかしら)
妹は魅了のスキル持ち。婚約者達は本人を目の前にすると言えないからって姉である私に婚約破棄を言ってくる。
誠実さが足りないんじゃないですか? 本人に言ってください。
文字数 11,501
最終更新日 2021.11.22
登録日 2021.11.17
私、ストロベリー=ショートは美人四姉妹の一人で侯爵令嬢よ。家は多額の借金を抱えているから貧乏だけど。
借金で苦しんでいる我が家に救いの手を差し伸べてくれたのが、シナモン=ミルクティーなの。
王弟にして公爵。おまけに超大金持ち。そこだけを聞けば超優良物件なんだけど、顔中はニキビと吹き出物だらけ。
おまけにデブでキモイときている。
女だったらそんな男に嫁ぐのは嫌に決まっているじゃない!
でも背に腹は代えられないという理由で、四姉妹の中でも一番の美人である私がミルクティー公爵に嫁ぐ事になったの──・・・。
これはキモデブに嫁いだ令嬢が浮気と托卵をした結果、夫によってざまぁされる話である。
思い付きで書いたので、ガバガバ設定+矛盾がある+ご都合主義です。
文字数 5,171
最終更新日 2024.02.01
登録日 2024.01.27
街で見かけた宅配会社のお兄さんが、重そうな荷物を運んでいた。
その腕は筋肉質で引き締まり、日焼けしていてとても逞しいの。
「ああ、あんな腕に抱かれてみたい…」私はそう思いながらお兄さんが
「ごめんなさい」
文字数 1,166
最終更新日 2021.05.13
登録日 2021.05.13
浮気癖夫の和樹は結婚しているにも拘わらず、朝帰りは日常的。
そんな和樹がまた女の元へ行っていた日、なんと妻の香織は家に男を連れ込んだ。その男は和樹の会社の先輩であり、香織の元カレでーー。
文字数 56,120
最終更新日 2017.10.25
登録日 2017.05.03
「離縁してほしい」その言葉にウィネアは呆然とした。この浮気をし、散財し、借金まみれで働かない男から、そんなことを言われるとは思ってなかったのだ。彼の生活は今までウィネアによってなんとか補われてきたもの。なのに離縁していいのだろうか。「彼女との間に子供ができた」なんて言ってますけど、育てるのも大変なのに……。まぁいいか。私は私で幸せにならせていただきますね。
文字数 2,712
最終更新日 2022.07.07
登録日 2022.07.07
「過去のことは水に流して王子と結婚して欲しい!」
頭を下げてきたのは、幼少の頃にマリアを冷遇してきた父親だった。彼は平民の血を引く彼女を虐め、使用人以下の生活を強いてきた恨みの対象だった。
苦しい過去を持つマリアだが、義理の妹であるサーシャは父親から溺愛されていた。貴族の令嬢に相応しい教育を与えられ、幸せな人生を満喫していたのだ。
そんなある日、聖女の適正を持つかどうかの鑑定が行われる。結果、サーシャには聖女の適性がなかったが、マリアは適正持ちだと判明する。
その結果に腹を立てた父親は、マリアの鑑定結果を改ざんし、二人の結果を入れ替える。しかしマリアの聖女としての力は隠し切ることができず、成長と共に頭角を現すのだった。
本物語は最高権力者である大聖女に就任したマリアが、冷遇してきた家族を見返し、自らの手でハッピーエンドを掴み取るまでの物語である。
文字数 102,624
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.11.06
私の婚約者、ダニエル様。
私の専属侍女、リース。
2人が深い口付けをかわす姿を目撃した。
色々思うことはあるが、結婚式の日取りに変更はない。
2023/03/13 番外編追加
文字数 11,224
最終更新日 2023.03.13
登録日 2022.05.19
豊かな王国で、侯爵令嬢エレーヌは、公爵家子息の婚約者から浮気のあげく、一方的に婚約破棄を言い渡された。それに対して、エレーヌは喜んでそれを受け入れたのは公爵家に関わる秘密のためであった。
小説家になろう様でも掲載しております。
文字数 67,849
最終更新日 2017.02.26
登録日 2016.05.14
若い女は私の前にツカツカと歩いてくると、「わたくし、伯爵様の子供を身篭りましたの。だから、奥様には消えてほしいんです」
伯爵様の浮気相手の女は、迷いもなく私の前にくると、キッと私を睨みつけながらそう言った。
文字数 854
最終更新日 2021.04.29
登録日 2021.04.29
初恋の人・ロマーノと婚約した私。しかし、ロマーノの婚約者だという女性から「婚約破棄しなさい」と言われ、婚約破棄することに…。
文字数 1,484
最終更新日 2022.12.15
登録日 2022.12.15
私はある違和感をもっている。
それは、私は父とまったく似ていないということ。
それどころか母と父のどちらも黒髪だというのに私の髪は茶色いのだ。その違和感をずっと持って今まで過ごしてきた。でも私が20歳を迎えた頃に運命は動き出した。
文字数 1,355
最終更新日 2020.04.21
登録日 2020.04.21
都内の大手広告代理店で働く前野玲香は、彼氏の森脇信哉と同棲して1年目となる。そろそろ結婚も考えていた矢先、信哉が同じ部署の後輩と浮気していることがわかった。
玲香は会社用のバッグだけを持ち、家を出ていってしまう。
行く当てもなく、もう終わりだと思っていたとき、社内で仕事ができるイケメンで有名な同期が現れ…
ハッピーエンドの予定です!
文字数 4,535
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.30
R18です。
魔道列車の連結部分の扉が開き、ふと顔をそちらに向ける。こういった場合は変に身動きしない方が目立つ。
そこから現れたのは20歳くらいだろうか。熟しきっていない女の色香はあるもののまだ未完成のそれに心が沸き立つ。
女の側に行き反応を見ながらあれこれしたいと妄想する。
ああ、任務で彼女に声をかける事が出来なくてとても残念だ。
その時、他の男が女に近づき手を尻に伸ばした。
任務のターゲットはまだ来ない。内心舌打ちしたが、痴漢を逮捕するために動くわけにはいかない。
だが、痴漢の手によって身をよじり感じ始めたその女の足元を見て、俺は任務中に絶対にしない行動を起こしたのだった──!
乙女なモテない純情筋肉さんが、タイトルのヒロインを溺愛する、らぶえっち物語です。
ざまぁ要素あり。胸糞注意サブタイトルご注意ください
変態要素は、ピュアピュア溺愛ほのぼの強めなので、普段通り(?)あまりないと信じたいですが、感じ方には個人差があります。
文字数 72,743
最終更新日 2021.11.09
登録日 2021.10.30
ローラは婚約者のクリストフが裏庭の茂みで浮気している現場を見つける。
クリストフは浮気相手の女にも「結婚したい」と言っているようだ。
ローラは現場に乗り込んで、クリストフの無様な言い訳を聞くことになる……。
文字数 3,288
最終更新日 2023.01.31
登録日 2023.01.31
ソフィアは初恋の相手である1つ上のクリフと婚約関係にあった。
しかし、学園に入学したソフィアが目にしたのは、クリフが恋人と睦まじくする姿だった。
嘆き悲しむソフィアは、同じ境遇の公爵令嬢カレナに出会って……。
*小説家になろう様とカクヨム様にも投稿しております。
文字数 4,132
最終更新日 2020.12.16
登録日 2020.12.16
ぬかす=ほざく・言いやがる。
そんなつもりは無かったのですが、ギャグに仕上がってます。
文字数 20,553
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.01.13
悪女ルファーナ・ベリルローズ
人々は彼女をそう呼んだ。
彼女は自分の誕生日に婚約者と自称聖女から祝いの言葉ではなく
婚約破棄を告げられた。
一般の公女なら泣き出して逃げるだろうが悪女ルファーナは違った。
泣き喚くことも去ることもなく
美しきルファーナ公女は静かに微笑んだ。
まるでこの時を待っていたといわんばかりに。
文字数 22,801
最終更新日 2024.04.14
登録日 2021.10.08
ミレーナ・クレイは、ある日婚約者のアンドレイが妹と関係を持っているところを目撃してしまう。悪びれもせず婚約破棄を切り出すアンドレイと、私のものを全部奪っていってしまう妹にはもううんざりです。特に妹は、私から両親の愛さえも――。この時は、そう思っていました。しかし、事態は思わぬ方向に?
文字数 2,123
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.12.22
深夜の電話、元恋人からの復縁要請。
どっかで聞いた歌のようなシチュエーション。
それにしてもお前、よく俺に連絡してこれたな?(^^)
登場人物
主 橋本 湊(はしもと みなと)
井口 永 (いぐち ひさし)
橋本 凛 (はしもと りん)
天知 駿 (あまち すぐる)
神崎 央志 (かんざき おうし)
※リハビリ短編です。
※9/26、天知視点からの番外編アップしました
文字数 17,014
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.09.22
江戸時代に福岡で実際にあった話です。
浮気したあげく、養育費の支払いも拒否した夫に、サレ妻はぶち切れ、そして……事件は起きた。
文字数 5,285
最終更新日 2024.02.24
登録日 2024.02.24
夫とは満たし合う関係にあった主人公。夫婦の間では、愛よりも欲が優先された。
ある日、突然夫から別れを切り出される。「君に飽きた」
しかし、別居後の彼の家に知らない女性が入って行くのを見て、主人公は本当の感情を知ったのだった。
文字数 1,923
最終更新日 2023.10.08
登録日 2023.10.08
黒衣のマデリーンは何故一人で祭壇に立ったのか?
ありふれた結婚式の始まりの時。お祝いのため待ち構えていた参列者の前に現れたのは、黒衣の娘。花嫁は純白の衣装を着るものなのに何があった、と人々は騒ぎ出す。そんな中、黒衣の娘――マデリーンが祭壇に進み出て説明を始める。両家の人間が誰も来ず、自分だけが黒衣で現れたのかを。
文字数 16,581
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.02.12
私の婚約者には、永遠に愛する彼女がいます。 彼は会う度に、いかに彼女が素晴らしいかを私に言い聞かせます。 そして彼女と私を比べては、私の事を貶します。 そんな彼にいつかささやかな復讐をしたいと思ってしまう私の心根は、彼が言うようにやはり醜いのでしょうか。
「小説家になろう」にも投稿。
※2020/6/26 アストン視点のお話を別タイトルで投稿しました。良かったら是非読んで下さい(^^)
タイトルは「アストン公爵の回想〜「令嬢のささやかな復讐」のアストン視点〜」です。
文字数 4,714
最終更新日 2020.05.29
登録日 2020.05.29
普通に彼氏が欲しい、はるか、23歳。なのに昔からダメンズばかりを引き当てて、長続きしない。ついたあだ名は「呪われた美女」。いやいや、美女じゃないんですよ、普通に恋愛したくて頑張っているんです!!
そんなある日、はるかは神社で子犬?を拾って……。
秋の夜長のお供に。
気楽にお読みいただけたらと思います。
数話で完結予定です。R15は念のため。
文字数 20,066
最終更新日 2022.10.29
登録日 2022.10.02
子爵家令嬢のリラ・スチュアートと伯爵家の次男ダニエル・バートンは婚約していた。
しかしダニエルに呼び出されたリラは別れを切り出されてしまう。
文字数 3,408
最終更新日 2021.01.17
登録日 2021.01.17