完結小説一覧
文字数 772
最終更新日 2020.10.13
登録日 2020.10.13
係長に昇進したという旦那のスーツのジャケットから女ものの香水が漂ってきた。
浮気をしているのではと感じた私は調査会社に依頼して、真相を突き止めた。
すると、ビキニ姿の派手な女と写っている写真を見せられる。
そこで私は女に会いに行き、話し合いをすることにした…
文字数 1,267
最終更新日 2021.05.01
登録日 2021.05.01
全盛期は中学時代。
あの時の彼女にフラれさせしなければ人生は変わっていたはずなのに。
その思いは、いつしか憎しみに変わっていった…。
文字数 6,330
最終更新日 2022.02.21
登録日 2022.02.21
泉の側に居ることを許される
そんな毎日に幸せを感じる春。
けれどそんな春にはある不安があった。
〜Small globe thistleのanother story〜
文字数 11,117
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.18
僕は本気だった。そのために付き合っていた彼女にも別れを告げた。
だけど僕が選んだ人は僕を選ばなかった。自分の意志で抱いた夏が僕の中でいつまでも灼けていた。
文字数 16,092
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.04.13
『アシュレイ…君との婚約を…無かったことに…』
呼び出された先で婚約者のグランディスに告げられた一言。
あれ、タイミングが違いますねぇ? これは…もしかするともしかします…?
婚約破棄する前に、ちょっくらオハナシアイをしたいので、お付き合いいただけますよね?
一度書いてみたかった婚約破棄ネタ。n番煎じすんまそん。
婚約破棄されないために頑張るご令嬢って可愛らしいと思うんですよね。
※サラッと読めるように余り深く深く掘り下げてませんので、矛盾点がございましてもぬるーく見逃してやってください。
少しでも楽しんでいただけたらありがたいです。
文字数 8,193
最終更新日 2018.03.22
登録日 2018.03.22
私の住む町には古くから伝わる祭りがある。
十年に一度の周期で開催されるその祭りはとても賑わう。この地域に伝わる昔話の竜に感謝を捧げる為に行っているという。
何といってもこの祭りの目玉は巫女が竜に捧げる舞いだ。
巫女役は舞台に立つと次の巫女役が分かるらしい。私も選ばれ、そして選んだ。
しかし巫女役の少女は皆、同じように死んでしまう。
文字数 1,628
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.15
魔界の王になれと、天界から魔界へと連れてこられた陽平君。天界では魔界の住人が住む街が特定される。
文字数 6,039
最終更新日 2023.10.16
登録日 2023.10.16
知り合いを迎えに空港へでかけた時に、人生の歯車が狂った。
魔法使いの出来損ないの白髪の少女は、完結した吸血鬼とイタズラ好きの妖精を殺すべく動き。それを命懸けで助ける毒だらけの男と全く虚ろな警察官が、殺しに来る。
どこまでも無力であり続ける少年は、結論を下す。
特に魔術師と魔法使いは分けてません。
文字数 3,071
最終更新日 2016.03.20
登録日 2016.03.20
「誰が……誰が人狼なんだよ!?」
「用心棒の人、頼む、今晩は俺を守ってくれ」
「違う! うちは村人だよ!!」
『汝は人狼なりや?』
――――Are You a Werewolf?
――――ゲームスタート
「あたしはね、商品だったのよ? この顔も、髪も、体も。……でもね、心は、売らない」
「…………人狼として、処刑する」
人気上昇の人狼ゲームをモチーフにしたデスゲーム。
全会話形式で進行します。
この作品は『村人』視点で読者様も一緒に推理できるような公正になっております。同時進行で『人狼』視点の物も書いているので、完結したら『暴露モード』と言う形で公開します。プロット的にはかなり違う物語になる予定です。
▼この作品は【自サイト】、【小説家になろう】、【ハーメルン】、【comico】にて多重投稿されております。
文字数 332,320
最終更新日 2017.04.28
登録日 2017.02.19
私はチームを応援するチアガール。
バスケのチームで活躍する彼氏のために、今日も踊って応援する私。
ミニスカートを穿いて、
文字数 350
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.04.15
復讐代行のグループが大阪連合に襲撃された後の、回顧録、、、死んだ仲間の墓前に托鉢する旅、托鉢旅で福祉事業に参加した社会派サスペンス小説。
文字数 20,971
最終更新日 2024.02.06
登録日 2023.06.11
【あらすじ】
時は大正、浅草十二階下。ある理由から夢も希望もなく生きていたみなしごの〈しおん〉は、ひょんなことから少年音楽隊の選考会に迷い込む。孤児を追い払おうとする座長に水をかけられ、みすぼらしい濡れ鼠になったはずのしおんのことを、まっすぐに見つめる者がひとりだけいた。
「歌わないのか?」
その男、若き百貨店王龍郷(りゅうごう)との出会いが、しおんの世界を大きく変えていく。
座敷牢に閉じ込められない系大正浪漫、ここに開幕。
イラストは有償依頼しているものです。無断転載ご遠慮ください。
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冬コミ参加します。「虹を見たかい」に後日談のえろを書き足したものが新刊です。
12/28(土)南棟ノ19b「不機嫌ロメオ」
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文字数 164,303
最終更新日 2019.11.29
登録日 2019.05.11
BLで学園ファンタジーです。学園生活は出てきませんが。
人外や不思議が嫌いな方はお勧めできません。
悲恋です。見方によってはハッピーエンドではありません。
ご注意くださいませ。
須崎克典は、高等部の寮で荷造りをしていた。その横には恋人である早瀬晃がいた。
二人は今春から、同じ学園で高等部の隣にある大学への進学が決まっていた。
ふと気づくと、須崎は当たり前のように大学の寮の食堂に一人でいた。
自分の記憶に違和感を感じた須崎は、後輩に会うために高等部の寮に向かった。
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
今回は5話で終了です。
かなり昔に書いた作品です。手直しは少ししましたが。
誤字脱字などあるかと思います。お教えいただければ嬉しいです。
いつも通りに拙い作品ですが、気に入っていただければ幸いです。
文字数 8,073
最終更新日 2020.11.25
登録日 2020.11.21
20年前、都市の片隅でパチンコ店を荒らし回った伝説のゴト師、4人組。
彼らは驚異的な技術と団結力で巨額の金を手に入れるが、その裏には秘密が隠されていた。
文字数 1,978
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.11
文字数 618
最終更新日 2021.11.28
登録日 2021.11.28
いつも家に不法侵入して喘がせてくる男に絶望していた主人公。
今日も、勝手に家に入ってきて、どんどん主人公は弄ばれていく…
さらに、二重の打撃が彼女を待っていた。
文字数 2,000
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.06.18
ちょっぴり隙の多いおかっぱ女子高生・篠原小春。
三年前に事故に遭い、隣家の朗らか系イケメンの幼馴染み・勝田春彦と共に臨死体験をする。賽の河原の小石と共に帰還した小春は、他人のオーラが視える体質になってしまう。
だが何故か春彦のオーラだけは視えず、小春は春彦と過ごすことを気楽だと感じていた。
そんなある日、かなり邪魔で眩しいオーラを視えなくしてくれる必須アイテムの伊達眼鏡を、近隣の高校に通う通称王子こと荒川龍に踏まれて壊されてしまう。弁償してもらいがてら龍に小春の事情を説明すると、興味を示され、また会うことに。
過保護すぎる春彦の制止を聞かず、小春は龍の持つ珍しい白いオーラが気になり、告白されてそのまま付き合い始める。
だが、親友のえっちゃんと遊ぶことも許されず、束縛の強さに我慢の限界が訪れ、別れを決意する。別れ話をあっさり承諾した龍だったが、別れた後も何故か龍は連日小春の前に現れる。
怖くなった小春は、所属する美術部の部長に駅まで送ってもらうことになったのだが、そこに龍が現れて――。
春彦のオーラは何故視えないのか。
龍は何故小春に固執するのか。
謎の解明と共に訪れるラストをお楽しみいただければと思います。
ハピエンです!なろうにも掲載してます。
文字数 118,802
最終更新日 2023.05.25
登録日 2023.04.28
平凡な高校二年生だった菅原道彦は事故死し、宇宙船と魔法のある宇宙文明で二度の異世界転生を経たのち、再びこの世界に舞い戻り、如月龍馬として高校に入学して自分自身とクラスメイトになった。
そして最悪な未来に通じる運命の輪を壊すため、かつての自分を歴史通りに事故死させた。
全てを終わらせた如月龍馬は、魔法が使えはするがただの高校二年生になった。
これからは、平和を受け入れ普通に生きていこうとしていた。
そんな矢先、高校生が連続で闇討ちされ大怪我をする事件が多発。
事件に首を突っ込んだ如月龍馬は、襲撃者が魔界からやって来た魔人であり、人間の高校生に転生している魔王を探しにきたのだと知った。
平和な日常を取り戻すため、如月龍馬も魔王捜索を開始したのだが……。
※「異世界初心者の冒険」という小説の続編ですが、単独でも分かるように書いていくつもりです。
文字数 202,899
最終更新日 2019.05.17
登録日 2019.04.08
母親が教えてくれた「幸せの魔法」。
それは梅雨に空から降り注ぐ'あめ'を一日三回食べること。
アヴェルとイリゼが生まれ育ったカラメッラの町は何の変哲もないごく普通の町だ。
夏には暑くなり冬には寒くなる平凡なこの町では梅雨の時期になると不思議な現象が起きる。
恋人のイリゼが梅雨の時期に集めてくれる'あめ'のおかげで、アヴェルは他のみんなと同じように幸せを感じていた。それなのに、ある日突然空から'あめ'が降らなくなって…
表紙: NeoZone様 (@hanahanahaney)
Fujossy開催梅雨コンテスト参加作品。
文字数 9,988
最終更新日 2019.07.09
登録日 2019.07.09
「隣に来てよ。ちょっと寒いんだ。」を台詞お題にしたBLのSS。
手を繋ぎたい攻めと、それに全然気付いていない受けが、じれったく会話する冬の日の話。
文字数 2,289
最終更新日 2021.02.20
登録日 2021.02.20
出産を機に時短勤務になった私は退勤後、幼いわが子を抱っこひもで抱きながら電車へ乗り込む。車窓の風景を眺めながら様々な思いが去来する中、車内の座席に座る一人の女性に目が止まる。彼女は私の中学時代、家庭科の教師だった。彼女にまつわる苦い思い出が蘇るが、ふとしたことがきっかけで彼女と対峙することに。変わり果てた彼女を前に私は積年の思いをぶつけるのだった。
文字数 18,404
最終更新日 2021.06.25
登録日 2021.06.25
ある日、おじいさんに拾われた子猫。
子猫はすくすく育ち、自由気ままに過ごしていた。
子猫はおじいさんが大好きだった。
文字数 1,496
最終更新日 2021.09.12
登録日 2021.09.12
「ねえ、精霊。もしもいるのなら――どうしてお母さんを助けてくれなかったの?」
人間と精霊が共存する世界。森に住む少年アリムには、精霊の姿が見えなかった。
彼を支えていたのは亡き母の「精霊があなたを助けてくれる」という言葉だけ。
そんなアリムはある日、水を汲みに訪れた川で、懐かしい姿を見つける。
一方その頃、町ではとある青年が、風精の囁きに応じ行動を始めていた。
表紙イラスト:いち様 pixiv:http://www.pixiv.net/member.php?id=1688339
■170910:ただいま長期お休み中です。構想まとまったら戻ってきます、申し訳ありません。
■小説家になろう、エブリスタにも掲載。全7話完結予定のシリーズものです。
文字数 238,028
最終更新日 2017.05.14
登録日 2016.12.15