ダンジョン小説一覧
神であったアリシアは気づいた時には自分とは似ても似つかない”レティシア オバルート”として転生していた。
突然の意図しない転生にアリシアことレティシアは前世の記憶から”邪神が何らかの意図を引いている”と感づき邪神に殺される前に力をつけて対抗するしかないと決意する。
それが明日なのか、明後日なのか、1年後になるのか分からない。
でも、今できる事をして生き残ってみせる!
忌み子として煙たがれる毎日を送りながら今日もわたしは魔物を狩り、時にアンティークと呼ばれるロボットを駆りながら戦場を馳走する。
※書籍版はWEBよりも加筆や大幅な変更点あり
文字数 111,178
最終更新日 2020.08.03
登録日 2020.07.15
魔導という力がまことしやかに囁かれている世界で、傭兵であるアカネは自分の所属する傭兵団がある日解散することを聞かされる。
二年間過ごした傭兵団が解散するとき傭兵団団長のカークスからある依頼を受け自らの祖国である日本に帰ることになったアカネは渋々ながらも日本に帰り、ダンジョンによって自分の住んでいた頃とは大きく変わってしまった世界で生きていく。
自らの抱える事情なんておかまいなしに舞い込むトラブルをなんだかんだ言いながらさばいていく物語です。
文字数 26,869
最終更新日 2020.12.28
登録日 2020.12.24
ダンジョンなどというものが当たり前の世界になってもぅ半世紀。普通の家庭で育ち普通の人生を送っていた男が普通の道徳的な正義で誤ちを正そうとして全ての責任を押し付けられて冤罪を掛けられて、普通の生活が出来なくなった男か最後に命を賭け金にして運命の賭博を回しでゴッドレアをひいた男の逆転劇人性男は、ダンジョンで成り上がる。日記風
文字数 19,753
最終更新日 2022.01.08
登録日 2021.12.08
「おじさんにでっかいのを見せてくれないか?」 安価なアイテム「でっかいメダリオン」しかドロップさせることができず底辺ダンジョン探索者として生きている小池は、でっかいメダリオン大好きおじさんに出会った。 ※小説家になろう、カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しています
文字数 3,505
最終更新日 2022.01.09
登録日 2022.01.09
それは突然言い渡された。
「キャロライン、君を追放する」
公爵令嬢キャロラインはダンジョンの地下100階にて、いきなり勇者パーティーからの追放を言い渡された。
この物語は、この事件をきっかけにその余波がミッドランド王国中に広がりとてつもない騒動を巻き起こす物語。
文字数 92,081
最終更新日 2019.09.10
登録日 2019.08.27
不思議な力でダンジョンを攻略し、仲間である魔物を増やして異世界を暮らす少女のストーリー。
魔法とスキルの深淵を覗いた彼女に待ち構える運命は、一風変わったものであった。
ーー回想ーー
天音 凍花(とうか)
背は低いが、かるくウェーブのかかった薄茶色の髪はそこそこ長い。
美しい花にはいつまでもそのままでいてほしいなんて想いで名付けられた名前だった。
高校時代は平凡な生活を送っていたと思う。
時々バカなことをして叱られて、イベント事にはほどほど力を入れていた。
なんとなく選んだ大学では、スマホを片手に講義を受けていて、暇になればSNSか放置ゲーをポチポチと触る日々。
言い寄ってくる男もいたが、身体目当てなのかと考えると付き合う気にはなれなかった。
そんな性格で口下手だから、社会人になってからも大きなイベントごとも変化も全くない。
若くて小ちゃいからとチヤホヤされたのは最初の頃だけで、翌年にはその役割も新入社員にバトンタッチ。
正直、背が小さいことに関しては触れてほしくはなかったため、本人もそこは気にしてはいなかった。
仕事はできる方というわけもなく、妬みや嫉みはあっても尊敬や称賛の声は聞いたことがない。
いつもにように取引先と食べに行った高級店の料理を自慢げに話したり、ゴルフのスコアで部下と盛り上がっていたり。
そんな話は正直興味が無いのだ。
最近あった変化といえば、上司の理不尽が増え、小言を聞き流しては夕方になってから持って来られる仕事のせいで、日々帰るのが遅くなったくらいのものだ。
文字数 96,902
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.05.06
【完結済】僕とシロの異世界物語。
ボクはシロ。この世界の女神に誘われてフェンリルへと転生した犬のシロ。前回、ボクはやり遂げた。ご主人様を最後まで守り抜いたんだ。「ありがとう シロ。楽しかったよ。またどこかで……」ご主人様はそう言って旅立たっていかれた。その後はあっちこっちと旅して回ったけど、人と交われば恐れられたり うまく利用されたりと、もうコリゴリだった。そんなある日、聞こえてきたんだ、懐かしい感覚だった。ああ、ドキドキが止まらない。ワクワクしてどうにかなっちゃう。ホントにご主人様なの。『――シロおいで!』うん、待ってて今いくから……
……異世界で再び出会った僕とシロ。楽しい冒険の始まりである………
文字数 334,952
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.02.10
魔王が討伐され、平和になった世界。
しかし、それに伴う深刻な冒険者不足にギルドマスターであるロベルトは頭を抱えていた。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 3,261
最終更新日 2020.02.24
登録日 2020.02.24
過労で死んだ主人公は来世を決める『転生ガチャ』でハズレを引き、コウモリの魔物に転生させられてしまう。
化け物が蔓延るダンジョンに貧弱なコウモリが1匹。絶望的な状況だが、主人公はめげずに戦っていく。イケメン吸血鬼への進化をめざして。
「え、ここ異世界じゃなくて日本なの? しかも、ダンジョンが出来て混乱してるって? グフフ。そんなの、無双するしかないじゃん!」
文字数 67,090
最終更新日 2023.10.05
登録日 2023.09.09
主人公、徹 卓郎は過激な自慰行為の末死んでしまう。審判官からの誘いに乗り異世界へと転生した卓郎は無事世界を救うことが出来るのか!?
文字数 14,608
最終更新日 2023.10.23
登録日 2023.10.16
僕の名前は大和健(ヤマトタケル)。僕は高校を中退していて、仕事もバイトも何もしていないニートだった。それがある日を僕の近所にダンジョンマートがオープンしたことで状況は一変した。
僕はボスの召喚石を手に入れ、日本で有数のいや世界でも一目を置かれる冒険者になったんだ。
これはその僕が召喚石を手に入れ、成功するためのストーリー
文字数 20,018
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.08.08
夫婦揃って異世界転生してしまった2人、月詠楓と月詠有咲。
異世界で、冒険者として生活するラブコメセカンドライフ。
文字数 112,299
最終更新日 2022.12.02
登録日 2022.08.07
美しく豊かな小国アルセリアは炎龍の庇護の下、繁栄を極めていた。年に一度の祭礼の最中、魔物に襲撃され、抵抗虚しく、成す術なく蹂躙される。滅び行く王国を見つめながらイデアは誓う。王国を滅ぼした者に復讐を――
国を滅ぼされ全てを奪われた男の復讐劇が今始まる。剣と魔法が織りなす異世界ダークファンタジー。
文字数 20,865
最終更新日 2019.10.10
登録日 2019.10.08
人間たちがお金稼ぎ、経験値稼ぎと何かと理由をつけて行く場所、ダンジョン。
ダンジョンにはフロアがあり、深くなればなるほど強い魔物が住み着いている。
このお話はとあるダンジョンにある最弱層のモンスターハウスのお話である。
浅い層にあるモンスターハウスはスライムやゴブリンなど軽く倒せるような弱い魔物が住み着く。
しかし、そこに新たに誕生したのは異例の悪魔だった。
文字数 35,222
最終更新日 2021.09.22
登録日 2021.08.23
【一章が終わるまでの間は午前九時と午後九時の毎日二回投稿!】
少年、風間塵は英雄《ヒーロー》に憧れていた。
ある日、塵は帰り道で不思議な小さな鍵を手に入れる。
それは異世界“ミュートロギア”とこの世界を繋げることのできる魔道具だった。
少年は異世界とこの世界を行き来し、様々な人々と出会い関り、成長していく。
これは、英雄に焦がれる気弱な少年の物語。
文字数 137,592
最終更新日 2020.06.14
登録日 2020.06.04
新米神官のクララは、酔っ払いの従者セリスと共に、怪物討伐に出かける、冒険ファンタジーです。長編、完結します。
文字数 52,576
最終更新日 2022.10.07
登録日 2022.09.09
~完結済み~
「この世界のルールはとても残酷だ。10歳の洗礼の試練は避ける事が出来ないんだ」
この世界で大人になるには、10歳で必ず発生する洗礼の試練で生き残らなければならない。
その試練はこの世界の最下層、魔物の巣窟にたった一人で放り出される残酷な内容だった。
生存率は1%未満。大勢の子供たちは成す術も無く魔物に食い殺されて行く中、
生き延び、帰還する為の魔法を覚えなければならない。
だが……魔法には帰還する為の魔法の更に先が存在した。
それに気がついた主人公、ロフルはその先の魔法を習得すべく
帰還せず魔物の巣窟に残り、奮闘する。
いずれ同じこの地獄へと落ちてくる、妹弟を救うために。
※あらすじは第一章の内容です。
―――
本作品は小説家になろう様 カクヨム様でも連載しております。
文字数 158,295
最終更新日 2023.12.02
登録日 2023.07.07
そこは精霊の世界樹が支配する異世界だった。
そこにはたくさんの精霊たちがいた。
人々は精霊を奴隷にしようと画策した。人々は精霊を奴隷にした。
人々は世界樹を支配した。立ちむかったのはたった一人の精霊王。
仲間は裏切り、ハーレムは崩壊し、妻と息子だけの逃避行となった。
ハーレムが崩壊したおかげで、妻と息子との絆は深まっていく。
精霊王は息子が十歳になるとすべての精霊の力を譲渡した。
理由は世界樹が破壊され、精霊王は世界樹との盟約により死を受け入れた。
妻と息子は精霊王が消滅するのを泣きながら見守った。
そこにたくさんの人間が精霊の子と女を捕まえようとした。
精霊王の最後の力により妻と息子は別次元、地球へと転送された。
精霊王はそれを見守って消え去った。
人間の王をサタン・トリプルシックスと呼ばれた。
彼は悪魔に魂を売っていた。
物語は精霊王の息子と母親の絆を確かめながら、地球にいる精霊たちが精霊王に集まってくる。彼はハーレム気質で次から次へと女を引き寄せてしまう。精霊の力と呼ばれるチートでもって、あるときはマジシャン、あるときは預言者となっていった。
精霊王の息子は悟る。この世界に危機がせまっていると。
これは精霊王になった息子が無双してハーレムして、チート使って、最強主人公として、戦い抜く物語だ。
■エブリスタ、小説家になろうでも掲載しています■
文字数 67,449
最終更新日 2019.04.09
登録日 2019.03.30
--だったら二人で初めてみないか、悪の組織ってやつを--
『異能学園』--それは世界に突如出現した『ダンジョン』と呼ばれる異空間を攻略するための人材、ハンターを育成する日本の教育機関である。
そこに所属する生徒の一人、病の母のためハンターを目指す亜栗和将(あぐりかずまさ)は現在、退学の危機に直面していた。
ダンジョン攻略において必須技能とされるパーティー行動。
それを学ばせるため学園では「パーティー実習」を必修科目としていたのだが、以前起きたある事件のせいで周囲から孤立し、実習を受けることができないでいたからだ。
そんな彼に対し教師の一人から特例措置の条件として提示されたのは「ある生徒に会ってパーティーに参加させる」こと。
指示された部屋に向かった和将を出迎えたのは――魔王を自称する少女だった。
教師の策略によって衝撃的な出会いを果たした二人。
自分の置かれた状況を説明し、何とか少女をパーティーに誘うとする和将。
それならばと少女は和将に『自分が納得出来るだけの実力を示せ』--と、自分と直接対決するよう言い放つのだった。
しかしその出会い、転機の兆し。
悪評に追いやられ孤立した怪人使いと、世界を拒絶し孤独になった魔王な少女。
問題児二人が手と手を組んで、トンデモパーティーここに結成--!
文字数 21,388
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.05.01
僕が、勇者?
目が覚めると、何やら奇妙な本が傍らにあり、『勇者として魔王を討伐しましょう』などということが書いてある。
しかも、討伐が終われば、行方不明の親友が帰ってくるとも。
だから、僕は親友を助けるために剣を取る。魔王なんかに負けるわけにはいかないのだから……。
『冒険の書 ~始の書~』の続編です。
この作品単体でも読めるようにはしますが、よかったら『冒険の書 ~始の書~』の方も読んでみてください。
文字数 42,339
最終更新日 2018.10.15
登録日 2017.11.24
伝説のNTR百合エロゲー【Null Throne Reincarnation】の世界に俺は銀髪赤目の男の娘として転生した。
だがこの世界はプレイヤーに配慮して、男が一切存在しないはずの世界!
俺は世界唯一の男としてこのNTR百合ゲーの世界を生きていくしかない。
俺は百合に挟まれる素質がないので、逃げ出そうとしたが、即効百合の間に挟まれてしまう。
このままチートで百合百合で男の娘ライフを歩むことを覚悟した俺だったが、世界の本当の悪意は俺を逃がしてはくれない。
その先にあまりにもおぞましい真実が隠されていようとも…。
文字数 3,300
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.03.21
最強と謡われた悪の組織『ニーズヘッグ』は壊滅した。
世界征服という、壮大で子供染みた夢は、幹部7名と総帥の死によって潰えた。
それから9年。
末端構成員だった俺は出所した。
だが、世界にはダンジョンという理解不明な物が存在していて……
それは社会の中心となっていた。
そんな世界で、俺はもう一度世界征服の夢を見る。
誰も知らない、8人目の元幹部として。
この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
文字数 17,567
最終更新日 2023.09.11
登録日 2023.09.11
『10年後お互い独身なら結婚しよう』「それも悪くないね」
忘却した会話でも約束。王子が封印した想い出……あなたを離さない。
甘く優しいささやき。飴ちゃん袋で始まる恋心。※看護師目線
物語のB面(裏側)。王子さま目線……B級ラブストーリーです。
※いささかSF(っポイ)超展開。基本はベタな初恋恋愛モノ。
見染めた王子が捕まえるオタクギャル。看護師の幸運な未来予想図。
過去とリアルがリンクする瞬間。誰もしらないスパダリの初恋?
初めてになる異世界転生ものプロット構想中。天から降ってきたラブコメ。
過去と現実と未来がクロスしてハッピーエンド! そんな短い小説です。
まずは(しつこいようですが)お断り!
いろいろ小ネタや実物満載でネタにしていますがまったく悪意なし。
※すべてが敬愛する意味です。オマージュとして利用しています。
人物含めて全文フィクション。似た組織。団体個人が存在していても
無関係です。※法律違反は未成年。大人も基本的にはやりません。
文字数 8,724
最終更新日 2022.09.09
登録日 2022.07.05
お局様たちからの嫌味や怒声、理不尽な扱いでストレスを溜めて溜めて溜めまくっている時に出会ったゲームに何故か興味を惹かれた主人公。
ソロで楽しむ予定が何故か段々とメンバーが増えていき、主人公の理想的なゲーム像からかけ離れていく。
が、やはりプレイはストレス発散には丁度良くて・・・・・・。
主人公と周りのメンバーから成る理不尽なギルドは、今日も頑張って○○を制圧する。
こちらは以前pixivにアップした話ですが、加筆修正を行いこちらと「小説家になろう」で同時進行します。
文字数 36,772
最終更新日 2022.09.17
登録日 2022.08.16
俺はダンジョンを狩るダンジョンバスター。
愛娘の為に日々奮闘しているのだが、スキルポイント獲得倍率が低すぎて底辺のままだ。
ある日、役所の手違いでスキルポイントが大量に振り込まれ、スキルポイント獲得倍率がバグってしまう。
低ランクダンジョンでも大量のスキルポイントが手に入るようになった俺はダンジョンを狩りまくり、最強のダンジョンバスターへと成り上がっていく。
俺と娘の未来は明るい!まずはボロアパートからタワマンに引っ越しだ!
「やった~! パパだいすき!」
これは、人類唯一の”ユニーク”を手に入れた底辺ダンジョンバスターが愛娘の為に成り上がる物語。
※他サイトでも掲載中です
文字数 136,071
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.04.26
いじめられっ子の主人公が、唐突に異世界初のダンジョンマスターに選ばれてしまう。
強い体も、強い装備も、チートもなし。
与えられたのはダンジョン用コンソールと、ナビゲーターである翼を生やした喋る猫。
主人公の希望はダンジョン経営スローライフを送ること。
が、異世界初のダンジョンというものと、与えられたコンソールの力がどれほどの物か分かっていなかった。
ダンジョンの成長と共に自分も成長し、周りの人間も成長していく。
あまおう(イチゴ)を生やしたり、自動販売機を設置したり、地球産の物に人々は大わらわ。
そんな主人公が放っておかれるはずもなく、多国間でのヘッドハンティング合戦に巻き込まれてしまう。
文字数 54,560
最終更新日 2017.09.14
登録日 2017.08.30
ここは「スキル」という特殊な能力が存在する世界。そんな世界の田舎町で生まれた"ルイ・ルーク"は7歳の頃にスキル持っていない「スキル無し」と告げられる。
落ちこぼれとされているルイ・ルークには実は隠れざる唯一無二のスキル、ユニークスキルというものがあり、そのユニークスキルは神が創造した「ダンジョン」というものを容易にクリア出来る「ダンジョンショートカット」というものである。
このダンジョンショートカットを使い、ルイ・ルークは英雄になることを目指す。
※本気で執筆してるためhotランキングに載らなかったら打ち切りにさせていただきます。何卒、応援のほどよろしくお願いします。
文字数 25,338
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.06.12
完結しました。
余談を投稿する可能性はあります。
放置していれば魔物が外に出てきてしまう異界への扉は、今では総称してダンジョンと呼ばれている。
ダンジョンから出てきた魔物は、多くの人的被害を出したことから恐怖の対象でもあったのだが、魔物から採れる魔石にはエネルギー源としての価値があることが分かり、いつしか発電施設に取って代わる存在となっていった。
そして、ダンジョンに入り魔物を倒し、魔石を持ち帰ることを生業とする者は探索者と呼ばれるようになった。
日本にも大小様々なダンジョンが発生しているが、その中でも政府が直接管理を行っていない、中程度のダンジョンを中心に発展してきている街がいくつかある。
これは、そんなダンジョン街の一つである、アブクマで探索者として活動する探索者たちを主人公にした物語。
文字数 436,869
最終更新日 2021.08.15
登録日 2020.04.23
文字数 20,493
最終更新日 2021.04.16
登録日 2021.03.29
アルファポリスの小説HOTランキング6位となりました!2019HJネット小説大賞一次通過!
幼くしてモンスターに両親を殺された主人公のマルスは、助けてくれた黒の賢者(黒王)ゼウスと剣聖(剣姫)ヘラと暮らすことに。
そんなマルスは、大切な人を失わずに済む為、両親の仇である最強の魔王ベヒモスを倒す為、世界最強の強さを求め、二人に修行を付けてもらう。
だが、マルスの職業は回復魔法や支援魔法など、攻撃に不向きな下級職業の白魔道士だったことが判明する。
攻撃力や防御力が低く、ステータスの伸び率も悪い白魔道士は、モンスターを討伐し難い為、レベルを上げるのが困難な職業と言われていたのだが、黒王と剣姫の指導の下、諦めずに修行を続けたマルスは、常識破りなステータスを手に入れる。
そんな常識破りなステータスに、支援魔法を掛けて無双するマルスは、オケアノス冒険者学校へと入学し、仲間達と出会い、成長して行く。
なろう、アルファポリス、ツギクルに重複投稿しています。
※ 表紙は、自作イラスト(主人公の魔法の師匠ゼウス)です。
作者には、これが限界です(-。-;
文字数 325,457
最終更新日 2019.08.18
登録日 2019.05.03
「絶対に復讐してやる……」
高校入学と同時にハンターとして認められた《廻神 進》は、強さの基準となる能力値が全て『1』の雑魚であった。
さらに《進》は【???】という謎の役職を持っていた。
ある日、ダンジョンから外の世界に出ると、モンスターが街で暴れまわっていた。
家族の元へ向かうと、両親が命の危機に直面していた。
しかし、雑魚の《進》の力では何もできず、助けることができなかった。
さらに、幼馴染の《安治 優羽》の両親が目の前でモンスターに殺されてしまう。
そして『進』は、家族を殺したモンスターへの『復讐』と、二度とこのようなことが起こらない『平和』を目指して、己を鍛える。
そんなある日、《進》は【覚醒者】という最強の役職に目覚める。
この役職【覚醒者】によって、《進》は最強のハンターに成り上がっていく。
これは、『復讐』と『平和』のために、仲間たちとダンジョンを攻略していく一人の青年の物語だ。
文字数 122,357
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.10.26
十年前、突如ダンジョンと呼ばれる階層構造の不思議な空間が世界中に出現した。
人々はその探索や謎の解明に盛り上がり、ダンジョンへ入り探索する者達――【探索者】が急増していった。
その様子を配信してエンタメを追求する者まで現れ、ダンジョン探索は一大ムーブメントとなっていた。
主人公、天川理人は天才廃ゲーマーだ。テンリミット――通称テンリミと名乗り、数々のゲームで圧倒的なゲームスキルを発揮し、最強のゲーマーとして密かに知られた存在だった。
そんなゲーム一筋のテンリミは、ダンジョン探索配信が大人気ということしか知らず、それがどんなものかを知らなかった。
ずっと攻略していたゲームで世界最速を記録し、そろそろもっと刺激のあることがしたいなと思っていた矢先、リトは幼馴染の茜から美少女探索者の配信映像を見せられ、リトは初めてダンジョンを知る。そして、スキルやジョブを使ってのまるでファンタジーゲームのような光景を目の当たりにし、リトは一瞬で心を奪われる。
「次は、ダンジョンを攻略するか!」
こうして天才ゲーマーテンリミットは、ゲームの世界を飛び出し、現実のダンジョンへと挑む。
その類まれなるプレイスキルとゲームで培った直感や効率的な攻略。その規格外の才能は、他の探索者たちを抑え、圧倒的な速度での攻略を見せる。
これは、最強の廃ゲーマーテンリミットが、その類まれなるゲームセンスを持ってダンジョンを無双していく物語である。
美少女ダンジョン配信者との同盟や、攻略を目指すクランとの突発的な共闘、考察組から追いかけまわされる日々。
ダンジョン探索という熱狂の中で、天才廃ゲーマーテンリミの存在は、台風の目となっていく。
ゲーム世界で最強を誇ったテンリミット――天川理人は、ダンジョン攻略でもその才能を遺憾なく発揮する!
文字数 63,794
最終更新日 2023.09.12
登録日 2023.08.31
主人公は知り合いの『勇者系配信者』から、あるダンジョンの間取り図を渡される。
そこには、不可解な違和感があった。
必ずあなたを驚かせる、ファンタジーホラーミステリー。
文字数 3,258
最終更新日 2024.03.20
登録日 2024.03.11
ゲーム好きの高校生、宝 光(たからひかる)は朝目が覚めるとミミック(見習い)になっていた。
身動きが取れず、唯一出来ることは口である箱の開閉だけ。
動揺しつつもステータス画面のチュートリアルを選択すると、自称創造主の一人である男のハイテンションな説明が始まった。
光がこの世界に転送されミミックにされた理由が、「名前がそれっぽいから。」
人間に戻り、元の世界に帰ることを目標にミミックとしての冒険が始まった。
おかげさまで、SF部門で1位、HOTランキングで22位となることが出来ました。
今後とも面白い話を書いていきますので応援を宜しくお願い致します。
文字数 278,801
最終更新日 2022.12.16
登録日 2022.10.10