女主人公小説一覧

貴族社会で育った私の婚約は、突然の婚約破棄宣言によって崩れ去った。
しかし、相手に払うべき償いを求めると意外な波紋を広げ――。
文字数 16,260
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.02.09
悪役公爵令嬢に転生した話』
あらすじ
乙女ゲーム『さまぁ・エターナル・ラブ』の悪役令嬢、レティシア・ヴェルネ公爵令嬢に転生した主人公。
婚約者である王太子アレクシスからの婚約破棄は、ゲーム通りの展開だった。
しかし――彼女は泣き叫ぶどころか、あっさりと婚約破棄を受け入れ、新たな人生を歩むことを決意する。
「王太子妃の座にしがみつくなんて、そんなの私の性に合わないわ」
ところが、婚約破棄後のレティシアには思わぬ波乱が待ち受けていた。
彼女の本当の価値に気づいた隣国の王、最強の騎士団長、謎多き公爵など、次々と魅力的な男性たちが現れ、彼女を求め始める。
一方、エミリアと結ばれたアレクシスは、次第に「レティシアを失ったことの重大さ」に気づいていくが――時すでに遅し。
自由を手にした悪役令嬢の未来は、ゲームの筋書きには存在しない。
これは、婚約破棄を機に本当の幸せを掴む悪役令嬢の物語。
「私の人生、これからが本番よ!」
文字数 16,356
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.02.07
愛のない結婚と冷遇生活の末、六年目の結婚記念日に夫に殺されたプリシラ。
だが目を覚ました彼女は結婚した日の夜に戻っていた。
魔女が行った『六年間の時戻し』、それに巻き込まれたプリシラは、同じ人生は歩まないと決めて再び六年間に挑む。
変わらず横暴な夫、今度の人生では慕ってくれる継子。前回の人生では得られなかった味方。
二度目の人生を少しずつ変えていく中、プリシラは前回の人生では現れなかった青年オリバーと出会い……。
文字数 163,888
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.01.21
婚約者から唐突に「つまらない女だ」と切り捨てられ、離縁されてしまった伯爵令嬢エリス。
周囲の嘲笑を浴びながらも気丈に振る舞う彼女に、公爵家当主リシャールが興味を示す。
裏切りや陰謀が渦巻く貴族社会で、エリスは新たな縁を得てかつての恋人たちを追い詰めていく。
文字数 20,426
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.02.08
公爵家の令嬢ペトラ・ポナンザは、ある日、婚約相手の王子から婚約破棄を言い渡される。
伯爵家の令嬢が仕組んだ罠によって、不貞行為を働いたと思われたのだ。
それによってペトラは国外に追放され、家門からも除外されてしまう。
ただの一般人となったペトラは、生きる為に隣国を彷徨う。
そして、国境付近で魔物牧場を営む男と出会い、牧場経営に参加する。
しかし、間もなくして牧場の経営者である男が病によって急死。
ペトラが牧場を相続することとなる。
ペトラは独自の策を打ち出し、牧場を盛り上げていく。
そんなペトラに、ペトラを罠に嵌めた伯爵令嬢は嫉妬する。
公爵令嬢だったことに何の未練も持たないペトラと、
勝手に対抗意識を燃やして自滅していく伯爵令嬢の物語。
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本作品は他社様より書籍化していましたが、既に出版契約を解除しております。
現在、本作に関する権利は絢乃に戻っています。
したがって、ガイドラインの【※他社で書籍化済の作品であっても、出版権が本人に戻っており、かつすべての書店(電子含む)からの該当商品の取下げが完了している作品であれば、規約違反にあたらないと判断されるため取下げ対象にはなりません。】を満たしております。
文字数 67,018
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.01.22
日本で普通に働いていたわたしは、気がつくと異世界のもうすぐ5歳の幼女だった。田舎の山小屋みたいなところに引っ越してきた。そこがおさめる領地らしい。伯爵令嬢らしいのだが、わたしの多少の知識で知る貴族とはかなり違う。あれ、ひょっとして、うちって貧乏なの? まあ、家族が仲良しみたいだし、楽しければいっか。
呑気で細かいことは気にしない、めんどくさがりズボラ女子が、神様から授けられるギフト「+」に助けられながら、楽しんで生活していきます。
乙女ゲーの脇役家族ということには気づかずに……。
#不定期更新 #物語の進み具合のんびり
#カクヨムさんでも掲載しています
文字数 2,460,415
最終更新日 2025.02.10
登録日 2022.07.30
世界を守るため、母と兄を殺し自分も殺そうとする実父と婚約者の王太子と戦います、恋など後回しです。
文字数 31,896
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.01.31
※カクヨム、エブリスタでの完結作品の自己転載です
大陸ひとつを統一していたエルミタージュ王国。その栄華は永遠に続くかと思われた。
ある時、小さな内乱をきっかけに王国は一気に傾き、ついに滅亡の時を迎えてしまう。
国王と王妃は一人娘を逃すために魔法をかけ、自らはその戦火に姿を消した。
一人残された王女は何度となく絶望をしたものの生きながらえてしまう。
絶望の果てにやがて落ち着いた王女は、両親の最後の言葉を胸に、気の遠くなるあてのない旅へと出たのだった。
文字数 242,721
最終更新日 2025.02.10
登録日 2024.11.04
養っていただかなくても結構です!〜政略結婚した夫に放置されているので魔法絵師として自立を目指したら賢者と言われ義母にザマァしました!大勢の男性から求婚されましたが誰を選べば正解なのかわかりません!〜
タイトルちょっと変更しました。
政略結婚の夫との冷えきった関係。義母は私が気に入らないらしく、しきりに夫に私と別れて再婚するようほのめかしてくる。
それを否定もしない夫。伯爵夫人の地位を狙って夫をあからさまに誘惑するメイドたち。私の心は限界だった。
なんとか自立するために仕事を始めようとするけれど、夫は自分の仕事につながる社交以外を認めてくれない。
そんな時に出会った画材工房で、私は絵を描く喜びに目覚めた。
そして気付いたのだ。今貴族女性でもつくことの出来る数少ない仕事のひとつである、魔法絵師としての力が私にあることに。
このまま絵を描き続けて、いざという時の為に自立しよう!
そう思っていた矢先、高価な魔石の粉末入りの絵の具を夫に捨てられてしまう。
絶望した私は、初めて夫に反抗した。
私の態度に驚いた夫だったけれど、私が絵を描く姿を見てから、なんだか夫の様子が変わってきて……?
そして新たに私の前に現れた5人の男性。
宮廷に出入りする化粧師。
新進気鋭の若手魔法絵師。
王弟の子息の魔塔の賢者。
工房長の孫の絵の具職人。
引退した元第一騎士団長。
何故か彼らに口説かれだした私。
このまま自立?再構築?
どちらにしても私、一人でも生きていけるように変わりたい!
コメントの人気投票で、どのヒーローと結ばれるかが変わるかも?
文字数 347,513
最終更新日 2025.02.10
登録日 2024.08.23
名ばかりの“聖女候補”として妃教育を受けてきたエメリー。しかし、王子は新しく現れた“奇跡を起こすヒロイン”に傾倒し、エメリーをまるで道具扱い。さらに「お前の役目は終わりだ」と告げられ、彼女は領地での活動すら封じられそうになる。怒りを堪え、最後に王宮を去る決意をしたエメリーだったが、王子の周囲には不穏な影が差し始める。
文字数 47,419
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.01.26
「あ……、あっ、だ……だめ……、それ以上はやめてぇ……!」
「こんなにぬれているのに、終わりにしてしまうのかい? だいじょうぶだよ、ゆっくり進めていくから力を抜いて」
地味系バージンOL(お子さま?)と、イケおじマスターの執着溺愛系小説です。やや前置き長め、設定ゆるめ。大人向け。
お試し読みは[裏の顔][現実と理想]あたりが作品の雰囲気がわかりやすいかと思います。エロくなるのは第10話以降です。
★第18回恋愛小説大賞エントリー作品です★
※他サイト[ムーンライトノベルズ]でも読めます。7000PV超え誠にありがとうございます♪
文字数 26,600
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.01.31
家の事業の関係で、有能な伴侶を探していた、エインズワース侯爵家の長女、マーシア。
自らも、様々な分野で才を発揮するマーシアであるが、エインズワース侯爵家を継ぐのは弟のジュリアンであり、マーシア本人としては、そのことに不満も不平もない。
この先も、エインズワース家の事業に関わりつつ、後継者とはならない。
その立場を理解し、婚姻後も仕事をさせてくれる相手を探したマーシアは、究極ともいえる理想の相手と出会い、婚約を交わした。
しかし、その相手には、やっかいな兄がいた。
現実主義だが、夢見る部分もある主人公が、理想とする相手と婚約し、順調に事業と想いを育んで行く一方で、思い込みの激しい男に言い寄られる話。
しかも、その思い込みの激しい男がマーシアに言い寄る理由が、なんとも屑なので、ご注意を。
小説家になろうでも、掲載しています。
文字数 44,796
最終更新日 2025.02.10
登録日 2024.12.07
目を覚ますと18禁エロ小説のヒロイン・ミドリになっていた「私」。惨劇を目の当たりにしたショックも冷めやらぬ中、「儀式」として、ミドリを含め三つ子として育てられた双子の兄弟・アカネとアオイから淫らな手ほどきを受ける。怪しげな薫香と酒精の影響か、ロクな抵抗もできない状況下で、「私」は無理に思考を乱し、現実逃避的行為に走るが――気がつけば時間が巻き戻っていた。再度繰り広げられる惨劇。「私」は双子の魔手から逃れるべく体調不良のフリをし、その場しのぎではあったが「儀式」を切り抜ける。だがいつまで経っても「私」はミドリのまま、元の世界と元の肉体には戻れず、再度「儀式」のときが迫る。藁にもすがる思いで前回の経験から「思考を乱す」行為をしたところ、また惨劇の瞬間へと時間が巻き戻る。
※さくっと1話1ループで、エロに着地する習作小説です。♡喘ぎ/擬音/淫語/妊娠あり。メインは性的表現ですが、それなりに(主人公が対象ではない)残酷表現も含まれていますのでご注意ください。
※他投稿サイトにも掲載。
文字数 34,210
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.02.05
侯爵令嬢ヴァネッサは、王太子から「外聞のためだけに隣にいろ」と言われ続け、婚約者でありながらただの体面担当にされる。周囲は別の令嬢との密会を知りつつ口を噤むばかり。そんな扱いに愛想を尽かしたヴァネッサは「それなら私も好きにさせていただきます」と王宮を去る。意外にも国王は彼女の価値を知っていて……?
文字数 32,102
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.01.22
M県Y市にある西日野神社の巫女、西日野珠莉は、烏鷺慈雨由良波斯射大神という神の寵愛を受けていた。
そんな彼女の前に、初恋の相手であるウロジューユ・ラハ・スィーイという少年が現れ、巫女と神、そして悪神の、手に汗握り血で血を洗う三角関係が始まる。
(本作品は、同作者による「空想お仕事シリーズ」の第2部「死神のタナトーシス」における「蛇足変」にて起きた歴史改変から、歴史改変後の世界に至るまでの物語群ですが、本作品のみでも十分お楽しみ頂けま(頂けるはずで)す)
文字数 117,021
最終更新日 2025.02.10
登録日 2024.12.01
帝国の第二皇子アシュレイに嫁いだ侯爵令嬢クリスティナ。だがアシュレイは他国の姫と密会を繰り返し、クリスティナを悪女と糾弾して冷遇する。ある日、「彼女を皇妃にするため離縁してくれ」と言われたクリスティナは、あっさりと離宮へ引きこもる道を選ぶ。ところが皇都では不可解な問題が多発し、次第に名ばかり呼ばれるのはクリスティナ。彼女を手放したアシュレイや周囲は、ようやくその存在の大きさに気づくが、今さら彼女は戻ってくれそうもなく……。
文字数 51,045
最終更新日 2025.02.10
登録日 2025.01.24
「汚い手でアリアに触るな」
女公爵イザベラは異母妹の婚約者が命令をした従者の手を振り払った。周囲の驚きを隠せない顔に反応を示すこともせず、イザベラは「悪役令嬢」として婚約破棄を宣告されたばかりの異母妹を庇うように立ち塞がる。
異母妹、アリアが断罪をされるのは二度目だった。
同じ展開が引き起こされたことを知っているのはイザベラとアリアの婚約者の腕に抱かれている「聖女」エイダだけである。
前世とは異なる展開を迎えていることに聖女は戸惑っていた。
聖女は同性であるイザベラのことを愛している。エイダにとっては全てが上手く回っていた一度目の人生を放棄してまでイザベラのことを手に入れたいと願っていた。
エイダの願いはただ一つ、イザベラが幸せになることだった。
「一緒に屋敷帰ろう」
しかし、イザベラは「ヒロイン」ではなく「悪役令嬢」を選んだ。
それは運命に抗うことだと自覚はしていなかっただろう。
攻略対象であるイザベラは運命に抗う。
それにより救われる者もいれば、苦しむ者もいるだろう。
イザベラは選択を迫られることになるだろう。
それでも、彼女は溺愛をする異母妹と共に生きる道を選んだ。
異母妹を溺愛する女公爵、イザベラ。
「悪役令嬢」の運命を背負った異母妹、アリア。
「ヒロイン」の運命が与えられた平民生まれの少女、エイダ。
そして、彼女たちを取り巻くのは様々な男性たち。
翻弄されつつも繰り広げられるのは、三人の女性を中心に語られるのは二度目の物語。
※他サイトでも掲載中です。
文字数 50,561
最終更新日 2025.02.10
登録日 2024.10.01
玄香月は異母姉、玄翠蘭の死をきっかけに後宮に入ることになった。それは、玄翠蘭の死の真相を探る為ではなく、何者かに狙われている皇帝を守る為の護衛任務だった。ーーそのはずだったのだが、玄香月はなぜか皇帝に溺愛され、愛とはなにかを知ることになる。
誰が玄翠蘭を殺したのか。
なぜ、玄翠蘭は死を選んだのか。
死の真相を暴かれた時、玄香月はなにを選ぶのか。
謎に満ちた後宮は毒の花のように美しく、苛烈な場所だった。そこで玄香月は自分がするべきことを見つけていく。
文字数 103,969
最終更新日 2025.02.10
登録日 2024.09.29
幼馴染の夏澄に秘かに恋する彩奈は、彼氏とうまくいかない夏澄の悩みを聞くたびに心が揺れる。友達として彼女を支えたい一方で、友達以上の想いが胸を締めつける彩奈。報われない恋に揺れる日々の中、彩奈はある決断を迫られていく──。
本作は他の小説投稿サイトにも掲載しています。
文字数 14,618
最終更新日 2025.02.10
登録日 2024.11.29
引きこもりだったカオルは、アホな理由で自らの命を落としてしまう。
ただ消えるだけだった魂は酔っ払いの女神代行に呼ばれ、家族が自分のせいで不幸になることを伝えられる。
女神が管理する異世界で善行を積めば家族の夢枕に立てる。
弁解の機会を得ることができることを知り、異世界行きを承諾する。
贖罪の旅路が今始まる。
タイトルとは裏腹にコメディー系特撮少女? 笑いもあれば涙? もあります。チートがなくても努力はできる!!
文字数 8,037
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.08
とあるゲームで上位5人に入る上位ランカーが居た
不人気な武器を使い勝ちまくる
プロゲーマーでも無ければ配信者でも無い
嬉々としてランカーに挑む者、迎え撃つ者が入り交じるランク戦の中でいつも上位に君臨していたがある日を境に姿を消した
ゲームに飽きたのだと最初は思われていたがその人物がやっていた別のオンラインゲームにも参加しなくなった事からプレイヤー内で色んな噂が立てられていた
それから半年後
噂など知らず僕、黒麦悠亜はかつてランカーとなっていたゲームの新作が出たのでプレイを始めた
ストーリーモードで出てきた敵機体の見た目が良く手に入れる為にオンラインプレイを始めた
スペックの低い初期の機体、初期装備でランク戦を無敗で突き進み機体解放に必要なポイントを集めていた
本人は何も考えていないが注目を集めるのは必然であった
文字数 68,238
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.01.15
戦争が終結してから約1000年、世界は龍の均衡により平和を保っていた。
そんな世界で、日が沈まない国 ジャーマンアイリスを統べる夫婦龍のシグマとトウランは、迫る発情期に向けて準備していた
ーシグマが、無惨な姿で帰ってくるまでは
集う子どもたちと共に、シグマの看病をしながら、犯人を捜すトウランだったが...
看病をしていく内に明かされる龍の謎、空白の歴史、語り継がれなかった戦争、沈黙を貫いた者...全てを知った時、子どもたちが導いた答えとは?
「どんな姿になっても良い。もう、ともに空を飛べなくても構わぬ。...どうか、どうか生きておくれ」
これは、とある夫婦龍の物語。
「腕の代わりを探さねば、何が良いかのう...
ワームとか、どうかえ?」
「やめて下さい母上」
そして、その子どもたちとの看病日記である。
※不定期更新
※四肢欠損等の残酷描写、インモラルな描写あり、苦手な方はご注意下さい。
文字数 47,693
最終更新日 2025.02.09
登録日 2024.09.28
処刑されたはずの私が、目を覚ましたのは五年前だった。王太子アルベルトに裏切られ、反逆の罪を着せられたエリス。処刑台で刃が振り下ろされたはずなのに、次に目を開けると、そこはかつて暮らしていた公爵家の自室だった。
——どうして?
戸惑う彼女の脳裏に、さらに奇妙な記憶がよみがえる。書類の束、法廷の映像、電車の揺れ。この世界には存在しない、日本という国の景色。処刑を経て、彼女は自分が異世界から転生していたことを思い出す。けれど、なぜ今になって?なぜ五年前に戻ったの?
答えはわからない。ただ、これが偶然とは思えなかった。もう一度やり直せるのなら、同じ道を歩む必要はない。王太子に従うことも、婚約者として彼を支えることも——。これからどうするべきか、まだ整理はつかない。けれど、ひとつだけ確かなのは、すべてを知っている今の自分は、何も知らなかったあの頃とは違うということ。考えを巡らせていた彼女のもとに、突然、扉をノックする音が響く。
「お嬢様、王太子殿下がお見えです。」
文字数 10,969
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.05
「ノベルアップ」に投稿中の作品です。
こちらでもどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
文字数 110,523
最終更新日 2025.02.09
登録日 2024.06.23
フレイヤ・アズリベル——彼女の記憶には父も母も存在しない。
彼女にとっての心の支えは、育ててくれた祖母と『母が遺した』と言われているコンパクトだけ。
しかしその祖母も半年ほど前に亡くなってしまった。
大切な人を失った寂しさの中で生きていたフレイヤの前に、ある日、見知らぬ男女が現れる。
それをきっかけに彼女の人生は思わぬ方向へ進んでゆくことに——。
これは、定めゆえに戦い続ける、名もなきプリンセス・プリンスたちの物語。
※2021.7.22~2022.7.16 に執筆したものです。
文字数 123,971
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.01.25
新たな生を受けたキャロルはマッド、リオと共に異性界で幸せを掴む物語。
多くの人達に支えられながら成長していきやがては国の中心人物として皆を幸せにしていきます。
文字数 140,090
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.01.27
小さい頃に家族の侯爵に戦場に送られ、戦場にいる者に育てられ戦場で幼少期を過ごしてきた。
育ててもらった人に役立つために腕を磨いて戦争を終わらせ英雄と称えられなり戻ってみたら育ててもらった人達がいなく、侯爵家に帰ったら地下に軟禁され絶望のどん底にいたが、色々な人に出会い波乱な日常生活をおくる話。
※更新はすごい不定期です。(多分)
文字数 6,392
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.01.05
芸術を愛する街、ルミエール・ヴェール。
そこで飴細工工房を営むメリー・フロレンティーナは、心に響く美しい作品を作ることを夢見る繊細な職人だ。
彼女が挑戦を決意したのは、街の芸術祭の目玉「光と影」をテーマにしたアートコンテスト。だが、その審査員は冷徹な美の天才彫刻家、セシル・ルーヴェルだった。
厳しい評価に怯えるメリーだが、実はセシルは密かに彼女の飴細工に魅了されていた。
文字数 38,829
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.08
森と湖に囲まれたシャロット公国。宮廷の奥深くにいる公爵令嬢・アリシアは自らが結婚を約束された騎士ロデックが宮廷の女官エリザベットと密やかに逢瀬を重ねていることを知る。
アリシアはロデリックを愛しているものの、その裏切りに気づくと奇妙な興味を持ってしまう。「わたしが知らないふりをしていれば、彼らはどこまで堕ちていくのか」。アリシアは隠れた小部屋の窓越しから、婚約者の不倫劇を飽くことなく観察することを趣味にし始める。
しかしその行動を宮廷のある侍従マーカスが見とがめ、歪んだ笑みを浮かべながらアリシアに近づくのであった――。
文字数 13,578
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.08
大好きなお婆ちゃんが亡くなったとたん、家を強欲な伯父が勝手に借家として貸し出してしまった。落胆する佐藤花だが不思議な事に貸家の住人が次々行方不明となり、ついには伯父まで消えてしまう。
そこでまたお鉢が回ってきた花はこれ幸いとお婆ちゃん家に住むことになる。だが荷程きの最中小さな女の子の助けを求める声がして裏口を開けるとそこは、豪華だが寂れて埃っぽい屋敷だった。
「メリーを助けて!!」必死に頼む薄汚れた女の子にびっくりしつつも花は一緒に付いていく。ここが異世界だとは知らずに……。
もっと要約すると主人公花が子守りしたり、恋愛したり、謎に巻き込まれたりする話です。主人公自身にはチート能力はありません。
文字数 53,465
最終更新日 2025.02.09
登録日 2024.12.22
お腹が直ぐに空く女子高生、狩人喰は修学旅行の帰り道事故に合い死んでしまう。
そう、良くある異世界召喚に巻き込まれたのだ!
他のクラスメイトが生前のまま異世界に召喚されていく中、喰だけはコンプレックスを打開すべく人間を辞めて巨人に転生!?
自称創造神の爺を口車に乗せて、新しく造ってもらったスキル鑑定は超便利!?
転生先の両親祖父は優しいけど、巨人はやっぱり脳筋だった!
家族や村の人達と仲良く暮らしてたのに、喰はある日とんでもない事に巻き込まれる!
口数は少ないけど、心の中はマシンガントークなJKの日常系コメディの大食い冒険物語り!
食べて食べて食べまくる!
野菜だろうが、果物だろうが、魔物だろうが何だって食べる喰。
だって、直ぐにお腹空くから仕方ない。
食べて食べて、強く大きい巨人になるのだ!
※筆者の妄想からこの作品は成り立っているので、読まれる方によっては不快に思われるかもしれません。
※筆者の本業の状況により、執筆の更新遅延や更新中止になる可能性がございます。
※主人公は多少価値観がズレているので、残酷な描写や不快になる描写がある恐れが有ります。
それでも良いよ、と言って下さる方。
どうか、気長にお付き合い頂けたら幸いです。
文字数 536,431
最終更新日 2025.02.09
登録日 2022.04.28
魔族の屋敷で働いていたメイド魔族は、突如として屋敷を追い出される。
途方に暮れてさまよっていた森の中で、不思議な屋敷を見つけた魔族の少女。
それまでのつらい過去を振り払うように、その屋敷を拠点としてのんびりとした生活を始めたのだった。
※毎日22時更新を予定しております
文字数 119,363
最終更新日 2025.02.09
登録日 2024.12.29
私の弟は超人気モデル「ダイヤ」である。そして、姉である私も元モデルだ。しかし、私たち姉弟は外見こそ似ていたが、性格は正反対だった。弟のダイヤは、私とは違って、モデルらしく自身にあふれて、明るくはきはきとした性格で、皆からも好かれていた。反対に私は、モデルをしていたにも関わらず、自分に自信がなく、暗い性格をしていた。
容姿こそ、世間でいう美人であったが、私にはモデルは向いていなかった。そんな私にできた彼氏はクズ男だった。
クズ男と別れるために弟に相談したら、弟と同じくらい人気モデル「ルリ」が私の恋人役になってしまい、最終的に彼に溺愛される物語。
文字数 14,364
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.01.31
大火災で親を失ったリリは3歳年上の兄ラスとふたり、山間にあるイネス村で暮している。
リリに対して過剰なまでの庇護欲を見せるラスに、友人たちは妹離れできない兄だと揶揄ったりしていた。
秋の収穫祭の夜、リリは村で一番人気の男性エイダンに愛を告げられ交際を申し込まれる。
それを見て激怒したラスは二人を引き剝がすと、有無を言わさず、リリを家に連れて帰った。
ラスのあんまりなふるまいに怒りをぶつけるが、強引に唇を奪われ、そのまま寝室へ連れ込まれてしまう。
無理矢理、身体を重ねようとするラスに、必死で抵抗するリリ。
兄妹で交わるなど正気の沙汰ではない。
しかし、優しく触れられ、舐められ、体中を愛撫されると、心とは裏腹に肉体は絆されてゆく。
ラスが与えてくれる愛と快楽に翻弄されながら、激しく求められることにリリは心から喜びを感じた。
兄に純潔を捧げた翌朝、田舎の山村に王都から王宮騎士団がやってきた。
兄妹は、追われるように家を捨て、村を離れる。
そしてそれはリリの封印された記憶を紐解く旅の始まりだった。
文字数 30,196
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.01.31
私、櫻崎彩は駆け出しの推理小説家。一流作家の仲間入りができる大きなチャンスを目の前にして、意図せず乙女ゲームの悪徳令嬢に転生してしまった。元の世界に戻るにはゲームをクリアし、グッドエンディングを迎えるしかない。ここは持ち前の推理力を発揮して、さっさとミッションをクリアしてしまおう。だから、超絶イケメンの騎士様に溺愛されても困るんですよ?
『悪徳令嬢は名探偵! ~クソ乙女ゲーに転生したミステリー作家ですが最短クリアで現世に戻ってみせます!~』を大幅に加筆修正しました。
文字数 29,508
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.01.31
入社6年目の幸夢美久(こうむ・みく)は、上司からいきなり「アラスカへ飛べ!」と命じられる。しかし、サーモンの買い付けに失敗し、傷心のまま日本に帰ることになる。
それでも、帰国して提出した報告書が社長の目に止まり、更に、その内容が官庁主催の研究会で紹介されると、一気に注目を浴びることになる。そして、多くの関係者を巻き込んだ議論に発展していく。
一方、私生活においても大きな変化が現れる。二人の男性から次々にプロポーズされたのだ。思い悩む彼女が選んだ相手は……、
✧ ✧
フレンチと和食のおいしい料理も登場しますので、併せてお楽しみください。
文字数 60,908
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.03
怪談収集家のトンチキ女子大生・戸羽心里は全国に散る「塩に関する怪談」に興味を持つ。
《ひろきくんにノックされると不幸になる盛り塩団地》──SNSで知り合った「祟られた人」の部屋へ泊まりに行くと、説明のつかない恐怖体験に襲われる。
そのころ、心里の下宿先の大家であり和装ナイスミドルな作家・下哭善太郎は《塩に邪気を封じる巫女》を取材し、奇跡を目の当たりにしていた。
合流した二人は、好奇心から類似性のあるオカルトスポット巡りを始める。
《富弥町の盛り塩禁止アパート》
《学校七不思議・盛り塩の花子さん》
《牛鬼と塩の奇祭があるひもろき村》
《玄関外の盛り塩が途切れない廃屋》
──そんな中で、「私がつぐなう」という遺書と、首吊り死体を見つけてしまう。
怪談をたどるほど物語は【現在】に収束し、本物の怪異と人間の悪意とが交差する。
(オカルト要素メインのサイコライトミステリ)
(恋愛要素なし)
文字数 10,799
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.07