猫小説一覧
もうすぐ三十路のフリーター、人生崖っぷちの僕に、突然訪れた一発逆転異世界チャンス!
これで僕もチートで、無双で、ハーレムで、人生バラ色に!
そう思えたのは、ほんの束の間で……。
はぁ!? 間違えた!? ちょっと、何言ってるのか、わからないんですけどぉっ!
女神から、見た目まるっきり猫の神獣――クロスケを押し付けられ、適当に異世界に放り出された僕。いったいこれから、どうすりゃいいの?
どうせ、僕は脇役なんだ。地味に、ひっそりと生き抜いてやるぅっ!
◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
おっちょこちょいな女神に誤って召喚された挙句、クレームを付ける間もなく異世界の地上に落とされた、ちょっとネガティブ思考の主人公が、唯一のスキル魔術Bと、喋る猫クロスケだけを頼りに、生き延びることを目標に、地味に堅実に生きています。
文字数 40,995
最終更新日 2018.07.05
登録日 2018.06.21
魔術の術式を複雑に組み上げることによって、様々なシステムを自動化できるようになった世界。エルフの森にあるシステム開発会社の一年生技術者クロト・キリシマは、ある新規開発案件に参加することになった。自社でノウハウの蓄積がない分野の開発でもあり、工期的にもきついプロジェクトなので、優秀なフリーランスの魔法技術者である通称『山猫』の協力をあおぐことになったのだが……
文字数 36,018
最終更新日 2018.07.05
登録日 2016.08.28
ある日人間の夫婦に連れて来られた子猫は、旅行に行けるとばっかり思ってましたが、着いた所はペットホテルみたいな所でした。ところがそこは実は…。
そこで一緒になった物知りの老猫は、子猫の事を思い、その事を隠そうとしますが…
文字数 7,496
最終更新日 2018.07.04
登録日 2018.07.04
先輩、後輩、先生、母、父、友人、親友、メイド、バイト、店長、部長、親方、宇宙人、神、僕、君、彼女、あの子、部下、上司、マスター、すっとこ、プロレスラー、十八番、俺、我輩、猫、牛乳、ホームレス、侍、農民、平民、ガキ、オッさん、牧師、婦警、カッパ、OL、殺人鬼。
こんな人たちの日常とあんな人の達の非日常。
ああしたら良かった、こうしたら良かった。
こうであって欲しかった、そうならないで欲しかった。
そうしたかった、そうしたく無かった。
こうしたい、ああしたい、どうしたい?
そんな感じの短編を息抜きに書いていくあれですはい。
上のタグっぽいのは増えます。きっと。
むっちゃ不定期更新です。楽しんで書くから楽しんで貰えたら嬉しいです。
文字数 29,986
最終更新日 2018.07.02
登録日 2016.11.09
文字数 2,892
最終更新日 2018.06.30
登録日 2018.06.28
謎めいた男の子。そして、犯罪者。何かが起ころうとしていた。
猫惨殺事件の犯人が逮捕された。
だが容疑者は意味不明な言動をしていた。
『鬼猫』との言葉だ。
その新聞記事を見た音場愛莉は鬼猫鎮神社へ駆け出す。
一方、加地大和はありえない光景を目にしていた。赤茶トラ猫を追うように巨漢の力士と小さな大黒様を見てしまう。幽霊が見える大和でも度肝を抜かれた。そんな中、大和のアパートの大家さんのところで子猫が産まれて癒される。
だが、その猫たちに悲劇が。
鬼猫を追って行動開始する愛莉。わけがわらないでいる大和。
はたして元凶は鬼なのか、それとも……。
文字数 81,885
最終更新日 2018.06.24
登録日 2018.05.29
文字数 7,260
最終更新日 2018.06.14
登録日 2018.06.14
家の前になぜか裸の女の子(猫耳幼女)が捨てられていたので仕方なく育成することにした俺、本山陽介(19歳、童貞大学生)。しかも金髪に青い瞳という完璧な美幼女。異世界に連れ込まれたり、戦争に巻き込まれたり、幼女との出会いから平凡な毎日が崩れ去っていく──…。
文字数 11,323
最終更新日 2018.06.11
登録日 2017.08.10
普段は猫かぶって優男な平凡男子高校生春野優人だが、突然親友の矢野幸助と共に異世界に連れてこられる。 しかし、森で蛇に死にかけなった優人は見捨てられ放置される。一方、親友幸助は異世界の国の中枢部で手厚くもてなされる。 そこから二人の友情は歪み始める。
この世界はイヤリングの力で廻っている。 イヤリングに支配されるか、使いこなすかでその人の人生は大きく変わる。 そんな世界で優人はどうなっていくのか。そして優人の猫かぶりはどこまで持つのか。
そもそも蛇に噛まれて死んじゃって親友に主人公の座を早くも奪われてしまうのか!
拙い文章ではありますが、読んでくれると幸いです。
文字数 21,931
最終更新日 2018.06.02
登録日 2017.02.19
人生で一度は考えるであろう『一日中寝たまま収入を得たい!』という夢。
いつの間にか死んでいた少年はその夢を叶えるべく異世界で猫の獣人に転生した!
他人の睡眠を代行する固有スキルで今日もまた、寝たままお金を稼ぐ!
文字数 15,228
最終更新日 2018.05.16
登録日 2017.10.16
街外れにひっそり佇む蝋燭のような蔵。
ここが『ロウソク専門店 灯火屋』さんのお店です。
夜間に営む変わった店です。
お出迎えするのは……。
星空のような瞳を持つおかっぱ頭の“少女”と艶やかな美しい毛並みを持つ“白猫”です。
――今日はどんなお客様がいらっしゃるのでしょう。
文字数 2,022
最終更新日 2018.05.09
登録日 2018.05.09
前のご主人様に捨てられてしまった猫娘のターシャ
信じていたが故に人間を怖がるようになってしまった
"また捨てられる"
その気持ちがずっと心の中を漂う
そんな時に新しいご主人様のアムシトラスと出会った
"ご主人様。なんでも致します。ターシャを…捨てないでください"
文字数 23,926
最終更新日 2018.05.04
登録日 2017.08.08
リストラと婚約破棄で夢も希望も失くした35歳の伊江瑛斗(いええいと)。廃墟ビルの屋上から飛び降り、今日こそは死のうと思っていたのだが、そこにまさか、猫が現れ危ない所を歩いている。猫好きな彼は猫を助けようとするが、そこで信じられない光景を目にする……。
猫の国に行く、猫好きなオジサンの物語です。
文字数 10,894
最終更新日 2018.05.03
登録日 2018.05.01
ぼく、スライム。
今日も床にとろんとろんとろん。
立たせようとしたって無駄なのさ。
だって、ぼくは今、スライムだから。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 364
最終更新日 2018.04.28
登録日 2018.04.28
森の奥深く、ネモという猫の男の子が住んでいました。
ある日、ひょんなことからお母さんの言いつけを破ってやろうと決めたネモ。
布団の中に食べ物を持ち込んでぐうたらすることにしました。
すると、どうでしょう。
布団の中で『パチン』と変な音がするのです。
音のするほうに近づいてみると、びっくり仰天。
なんと、ネモの布団は砂漠のオアシスに繋がっていたのでした。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 6,013
最終更新日 2018.04.27
登録日 2018.04.13
「ええっ!? 俺が倒した魔物ってAランクだったの??」
“人の心を持つ猫”シュンと“なぜか作る料理が美味くなる狼っ娘”リルの冒険の話。
基本はモフモフして、ウマウマして、やっぱりモフモフする物語。
食後の腹ごなしに魔王を倒し、夜食の食材を手に入れるために竜を狩る。
「リルの尻尾に埋もれての昼寝は至高だ!」「リルの料理が美味すぎる件!」
料理と美味を司る幻獣“ニスロク”の加護を持つリル。その才能が徐々に開花していく。
「モフりたいのに、なぜかモフられる。異世界はmfmfするだけでも大変だにゃ~」
「スキルを合成しちゃうにゃ~!!」←いまこの辺
サクサク読めて、気持ち良くモフモフを心がけて書いていきます。
――前日譚的な出会い編も公開中
『万物異転、猫が世界の史を紡ぐ【出会い編】 ~出会ってすぐにモフられる~』
こちらと本作は独立した構成ですので、どちらかだけでもお楽しみいただけます。
文字数 218,061
最終更新日 2018.04.26
登録日 2017.04.14
「チート」なんて言葉を見事に避けるかの様に、平凡かつ地味、全く目立たない中学二年の滝梨蜜華は、ある日起きたらチート能力が!? まめと名乗る猫又は蜜華を勇者と言い、謎の世界へ連れて行こうとする。
さあ、いったい蜜華は無事に帰って来れるのか
文字数 4,008
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.03.31
広い海が見渡せる岬の上に、『うみのねこ』という料理店があります。
お店を切り盛りするのは、アラシとナギという双子の猫。
『うみのねこ』にはメニューがありません。
お客さんが食べたいものを作って出すのです。
さあ、いらっしゃい、いらっしゃい。
ここは海に住む猫の料理店。
ちょっと風変わりでほっこりする時間をどうぞ。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 4,245
最終更新日 2018.04.11
登録日 2018.04.03
文字数 1,281
最終更新日 2018.04.09
登録日 2017.08.16
毎夜訪れる兄から逃れたくて家を飛び出した女子高生メイファン。
街中で娼婦とのいざこざで助けてくれた美しい男性に惹かれていく彼女。
だが彼はこの世界の人間では無かったのです…。
異世界転移ラブ・x・
作者が腱鞘炎の為更新速度にばらつきがあると思います。
※性表現強有、近親相表現有り、残酷描写あり 苦手な方はお気を付け下さい
ツイアカ https://twitter.com/pilica0514
文字数 39,494
最終更新日 2018.04.07
登録日 2018.01.31
雪姫は猫である。
そして猫とは魔王である。
なので雪姫は猫=魔王である。
ちなみに飼い主は下僕である。
これは雪姫から見た日常の風景の話である。
ーーー筆者よりーーー
これは猫のお話です。
フィクションとノンフィクションが混じっています。
例えば雪姫と云う猫は実在しません。しかし、その心は実在していました。
雪丸は私が飼っていた猫たちの全てが混じり合った集大成の猫です。
逆に出来事などはノンフィクションだったりします。
この小説は自分がこういう文体で話を書けるか、実験的に始めた物なので更新するかは今の所未定です。
何かありましたら感想など頂けると嬉しいです。
文字数 2,989
最終更新日 2018.04.06
登録日 2018.04.06
森の奥深く、ネモという猫の男の子が住んでいました。
ある日、ネモがお昼ごはんを食べようとすると、おふろ場から声がします。
「僕も一緒に食べたいな」
そう言ったのは、なんとクジラの置き物でした。
そこでネモは一緒に食卓につくことにするのですが、これが不思議な出来事の始まりでした。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 2,675
最終更新日 2018.04.02
登録日 2018.03.23
文字数 41,307
最終更新日 2018.03.31
登録日 2017.07.18
ねずみのお爺さんが孫ねずみに、
ねずみの一族に伝わるむかーしむかしの
お話を話して聞かせるお話です。
昔話に出てくるのは、ねずみ、ねこ、
ミミズク、そして人間。
孫ねずみになって、動物のこと、
そして動物が生きるということを
考えてみてください。
文字数 3,795
最終更新日 2018.03.28
登録日 2018.03.28
文字数 2,592
最終更新日 2018.03.24
登録日 2018.03.24
広い海が見渡せる岬の上に、『うみのねこ』という料理店があります。
お店を切り盛りするのは、アラシとナギという双子の猫。
『うみのねこ』にはメニューがありません。
お客さんが食べたいものを作って出すのです。
さあ、いらっしゃい、いらっしゃい。
ここは海に住む猫の料理店。
ちょっと風変わりでほっこりする時間をどうぞ。
ベリーズカフェでも公開中です。
文字数 5,490
最終更新日 2018.03.22
登録日 2018.03.12
私は猫だ。黒い、メスの野良猫だ。
でも、私はただの猫じゃない。前世の記憶を覚えている。
私の前世は人間の女性だった。
そして、たった一人の愛していた夫を残して、天国へ旅立った。
でも私は、もう一度夫に会いたくて猫として生まれ変わった。
あなたを探すために、暖かい家と飼い主を捨てて野良になった。
もう一度、あなたに愛して欲しかったから……。
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3月21日 15:50 この物語は完結しました。
読者様のコメントと感想を沢山お待ちしております。
文字数 16,737
最終更新日 2018.03.21
登録日 2018.03.19
シーラは国立魔法研究所に勤める魔法使い。
十歳から魔法の勉強して早十五年。もう二十五歳。
残業を終えてボロアパートに帰ってきた時に、上から血だらけの猫が落ちてきた。
言葉をしゃべる猫との不思議な生活。突然の仕事。謎の失踪。
女の子というには、ちょっと歳を食ってしまったシーラの明日はどっちだ!
「小説家になろう」で連載していた作品です。
誤字などの修正をしつつ適度に更新していきます。
文字数 27,592
最終更新日 2018.03.20
登録日 2018.03.13
橘 遥(たちばな はるか)は、今日から大学生。一緒に通学しているのは橘 甲斐(たちばなかい)。同じ年で従弟であり、幼馴染であり、・・・夫、です。
甲斐とは高校を卒業し、すぐに結婚しました。
ほのぼの(?)とした大学生活を送る二人の日常です。
以前は高校生編を「従弟で幼馴染の一途にどうしていいのか分かりません」として、大学生編を「従弟で幼馴染一途にの翻弄されています」として別々に公開していましたが、一つの作品として纏め、R-18からR-15へと変更し、全体を加筆修正しました。
他にも関連作品として、
猫が繋ぐ縁
括りはスイーツ男子-猫が繋ぐ縁-
栞~猫が繋ぐ縁~
があります。宜しければこちらもどうぞ。
文字数 50,822
最終更新日 2018.03.17
登録日 2017.05.14
ビルが建ち並ぶオフィス街にある小さな公園。
そこに住む野良猫たちの間には、公園の中央にある噴水塔で月夜に祈りを捧げると、願いを一つだけ叶えてくれるという言い伝えがあった。
対価はその命と言われながらも、猫は月に祈る。ただひとりの恋した人の幸せのために。
第一話「月夜のエトランゼ」
女に振られヤケ酒飲んで帰った俺を出迎えたのは、見知らぬ青年。俺にはまったく覚えがないが、命を助けてもらったからその恩を返しに来たと言う。だがちょっと待て。その頭についている耳は何だ? 後ろでふるふる動いているのは尻尾!?
■いろいろうかつなおっさん × 猫耳ツンデレ青年(ほのぼのファンタジー、恩返し)
第二話「真昼のストレンジャー」
不幸続きのサラリーマン庄野。疲れて帰る夜、一匹の猫に出会う。野良猫の気ままな生活を羨んでいると気がつけば自分も猫に。だが猫としての暮らしは思いもしない苦労が待っていた。そんな庄野を救ったのは猫のルイ。ルイは人に戻る方法を知っているという。
■俺様猫 × 不幸続きの人間(ほのぼの、ロマンチックファンタジー)
第三話「黄昏のマロード」
公園に棲む黒猫のゴウはある日の夕刻、どこか懐かしさを感じさせる「はつ」という名の不思議な青年に出会い、恋に堕ちた。以来ゴウははつに相応しいニンゲンになりたいと願うようになる。
■猫かもしれないニンゲン×ニンゲンになりたい猫(ほのぼのファンタジー)
文字数 85,883
最終更新日 2018.03.15
登録日 2017.05.21
天国へ行く列車が出る駅。そこで駅員として働く元亡者で極卒の金魚海羽は切符切りをしていた。
そこに浮かない顔のおばあさんがやってくる。笑顔で通過していく亡者の中で、彼女は列車に乗ろうとしない。海羽は彼女に事情を聴くことにした。
文字数 10,496
最終更新日 2018.03.13
登録日 2018.03.13
ちょっとだけ怖いかなというホラー短編集です。
妖怪あり、心霊あり、人の怖さあり。私の綴る創作物語をお楽しみください。
1話完結です。
1号室「氷の心臓」
2号室「永遠とつづく課題」
3号室「新手のやり方」
4号室「猫の鈴」
5号室「思考停止まで秒読み開始」
6号室「月影の扉」
7号室「無色透明の虚無」
8号室「囚われた魂」
9号室「不可思議なる日常」
10号室「手紙」
11号室「夜雀が死を招く」
12号室「猫の川」
13号室「ぼくは誰なの」
14号室「君は僕で、僕は君」
15号室「心ここにあらず」
16号室「転落人生」
17号室「ブックウィルス」
18号室「運命の歯車」
19号室「家に憑く者」
20号室「午前二時に光る瞳」
21号室「雨宿り」
22号室「神様だって地下鉄に乗る」
23号室「根小成学園」
24号室「思い出の地に現れた闇人」
25号室「極楽おんぼろ屋敷」
文字数 114,459
最終更新日 2018.03.12
登録日 2018.02.17
ぼくはヒロト。図書館で本を読んでいると、いつの間にか知らない町にいたんだ。
飼い猫のメルは人間の言葉をしゃべりだすし、知らないお兄さんたちに”アカリ”って呼ばれたり、”探し物屋”って呼ばれたり……。いったい、何が起きているんだ?
――《三代目探し物屋》に選ばれた少年が、本の中の世界で、住人たちの探し物を見つける物語――。
※個人サイト及び他サイトとの重複投稿です。
文字数 80,061
最終更新日 2018.03.11
登録日 2018.03.11