侯爵令嬢小説一覧

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恋愛 完結 長編
 侯爵令嬢である私、フローラ・アルヴィエは、どうやら親友アリスの婚約者であるマーセル王子殿下に好意を持たれているらしい。  困りましたわ。殿下にこれっぽっちも興味は無いし、アリスと仲違いをしたくもない。  かくなる上は…、 「殿下の天敵、死神公爵様と結婚をしてみせますわ!」 本編は中編です。
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小説 29,826 位 / 183,973件 恋愛 12,801 位 / 56,004件
文字数 78,356 最終更新日 2021.11.16 登録日 2021.07.27
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恋愛 完結 ショートショート
「お姉様は…出かけています。」 お姉様の婚約者は、お姉様に会いに屋敷へ来て下さるのですけれど、お姉様は不在なのです。 ある時、お姉様が帰ってきたと思ったら…!? ☆★ 全8話です。もう完成していますので、随時更新していきます。 読んでいただけると嬉しいです。
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文字数 9,522 最終更新日 2021.11.10 登録日 2021.11.07
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恋愛 完結 短編 R15
 ルッセン辺境伯の浮気癖が酷かった。  彼の複数の愛人関係を知ってしまた侯爵令嬢エイトはどうするべきか悩むが、国の法律で『浮気した者を殺しても罪に問われない』というものがあった。  裁判所に申請すれば『抹殺ライセンス』を取得できたのだ。それを知っていたエイトは物理的手段で報復に出る。
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文字数 1,734 最終更新日 2021.10.18 登録日 2021.10.18
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恋愛 連載中 長編
ゾンビが蔓延る世界でリンデール王国は壁を築いてひと時の安寧を得る。 王都である中央は1番安全なため、貴族は従来通りの生活を送っているが、ユール家の侯爵令嬢ユール・グレイシアは貴族令嬢の嗜みやマナーは後回しに、日々、剣と銃と武闘を磨いている変わり者令嬢であるため周りから笑われ、貶されているが…?
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文字数 14,887 最終更新日 2021.10.16 登録日 2021.09.22
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恋愛 完結 ショートショート
公爵令嬢である私には婚約者がいる。しかし、婚約者の浮気が発覚。婚約破棄したのだけど、数カ月に復縁を申し込んできて…!?
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文字数 576 最終更新日 2021.10.10 登録日 2021.10.10
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恋愛 完結 ショートショート
「アイナ、婚約破棄する」 口数少ない侯爵令嬢・アイナはその時を待っていた。 彼はきっと沈黙するって――。
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文字数 767 最終更新日 2021.09.30 登録日 2021.09.30
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恋愛 完結 ショートショート R15
 婚約者の伯爵が豹変した。  お気に入りのお皿を割られた挙句、婚約破棄を迫られる侯爵令嬢アムール。けれど、伯爵に天罰が下る。
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文字数 690 最終更新日 2021.09.29 登録日 2021.09.29
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恋愛 完結 短編 R15
サンフクス王国には、骨集めが趣味の変人侯爵が住んでいる。 7年前、隣国との戦争に出兵した際、目の前で跡継ぎだった兄を亡くし、自らの左目を失った事で、人が変わってしまったと言われている若き侯爵であった。 その侯爵の名前は、ヴィオン・オステオン。 寝食を忘れる程に骨が好きという、変人侯爵であった。 そんな侯爵からの婚約の申し出が、センティフォリア侯爵家の双子の姉であるリーザにあった。 変人侯爵の元に嫁ぎたくないリーザは、双子の妹であるわたしーールイーザに、身代わりを頼んできたのだった。 「私じゃなくても、顔形がよく似た双子の妹のルイーザなら、侯爵様も渋々、納得されると思います」 そうして、わたしはリーザとして侯爵家へと向かうことになったのだった。 骨好き変人侯爵との婚約のためにーー。 ※焼死体の描写があります。 ※表紙は、pixabay様よりお借りしています。
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文字数 14,296 最終更新日 2021.09.27 登録日 2021.03.17
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ファンタジー 完結 ショートショート
「あなたの石、屑石じゃないの!?魔力、入ってらっしゃるの?」 ええよく言われますわ…。 でもこんな見た目でも、よく働いてくれるのですわよ。 この国では、13歳になると学校へ入学する。 そして1年生は聖なる山へ登り、石場で自分にだけ煌めいたように見える石を一つ選ぶ。その石に魔力を使ってもらって生活に役立てるのだ。 ☆この国での世界観です。
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文字数 32,814 最終更新日 2021.09.19 登録日 2021.09.14
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恋愛 完結 ショートショート
交際していたヴラナーから突然、「侯爵令嬢と婚約したから」という理由で別れを告げられた私。「めんどくさい」と捨てられた私は、彼のことが許せないので復讐する……!!
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文字数 842 最終更新日 2021.09.14 登録日 2021.09.13
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恋愛 完結 ショートショート
「お前とは結婚しない!オレにはお前みたいな奴は相応しくないからな!」 そう私の婚約者であった、この国の第一王子が言った。
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小説 36,366 位 / 183,973件 恋愛 15,964 位 / 56,004件
文字数 6,003 最終更新日 2021.09.12 登録日 2021.09.12
侯爵令嬢のメイミーは、侯爵であるカルドーイに婚約破棄を言い渡された。 メイミーは悲しみに暮れるが、その悲しみを癒したのは、彼女の専属執事のオーラン・バルトだ。 元々は公爵家の三男であったオーラン。当主にはなれない為、将来的な仕事を探して、メイミーの家に執事として入っていたのであった。 オーランの優しさがメイミーの心を癒していく。メイミーの父親も二人の仲を応援するようになり……。 禁断? の恋の始まりを予感させるのであった。 また、カルドーイについても、新たな婚約が上手くいかない事態になり、メイミーと復縁を迫ることになるが……。
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文字数 4,295 最終更新日 2021.09.08 登録日 2021.09.07
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恋愛 完結 長編 R18
私は… どうすれば良いの? お父様は帝国内での侯爵当主。 そして地位だけでもない。 眉目秀麗であり… 頭脳も含め、皇帝すらからも信頼されてる。 お母様も帝国内で一番の美貌と呼ばれてる。 公表されてる事としては他国出身。 他は全て機密で守られてる。 そして私の… お兄様は双子で両方共に文武両道であり… 更に眉目秀麗もだった。 私すらも社交場では皆が同じ… 誰もが認める帝国でも特別なヤラリス侯爵家。 そんな私は恋をした事もない。 許されてない。 更に初めて知った真実にも困惑した。 お父様も、お母様も、お兄様達も… 侯爵家の秘密を常に隠し抜いてる。 私だけなの? どうしても悩む… 私も侯爵家の者だからと… どうすれば良いの? そんな私が社交場の帰りだった。 急に盗賊に襲われた事で拐われたらしい… 初めて、そこで盗賊の首領にと出会う。 でも私は… その首領にと頑張って勇気を出して言った。 「私は侯爵令嬢から変わりたいです!! だから、どうか、お願いします!! 私も盗賊団にと、入れて下さい!!」 盗賊の首領すらも驚いた様子だったけれど… 勿論、家族への親愛もある。 でも私は家出をしても必ず捕まる。 だから私は入団希望をした。 その首領は考える様子をしたけれど。 真っ先に聞かれた事は理由だけだった。 私も凄く考えて答えた。 「本当に愛する人を探したいからです!!」 それにも首領は困惑してたけれど… 一応、許可は出してくれた。 でも仮入団にすると。 そして正式な決定も含めてるからと。 だから一応私は『首領の手伝い係』になった。 それから全てが驚きの連続だった。 盗賊団の首領から教わる事も多い。 一応、悪い人達なのは判る。 それに私は、やっぱり世間知らず… でも首領は呆れるぐらいで一切、怒らない。 だから私は優しいと思う。 今までと変わる為にと。 私も頑張る中でも首領の優しさにだった。 そんな優しい首領が気になる。 どうしても私は不思議な感覚の答えが出ない。 侯爵令嬢から盗賊団へ。 盗賊の首領との始まる、新たな生活。 それでも常に、お兄様達が… でも首領が私を守る為にと来てくれた時。 更に初めて首領が兄達にと怒鳴った言葉にも… 衝撃的だった。 私が本当に愛する人は… 歪んだ愛から本当の愛を求めてと始まる。 新たな物語を。
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文字数 308,539 最終更新日 2021.09.06 登録日 2021.08.31
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恋愛 完結 短編
「お前の顔、飽きた。悪いが婚約は破棄させてもらう。もっと愛嬌のある顔は出来なかったのか? お前を見てるとイライラする。」 突然呼び出され、婚約者であるダンカンに婚約破棄されてしまった侯爵令嬢のセシディ。 ダンカンは、ただ婚約破棄しただけでなく、セシディの妹のシリルと婚約すると言い出した。 その場に現れたシリルは、婚約破棄されたセシディが泣くかどうか、賭けをしていたと…。 それだけでは飽き足らず、シリルとダンカンの婚約発表パーティーで、セシディを皆の前で辱めようとするが… 「そこのボンクラー! よぉーく聞きなさい!」 そう叫んだ小さな王女様によって、セシディは皆から愛される事になる。 設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 全17話で完結になります。
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小説 10,451 位 / 183,973件 恋愛 4,715 位 / 56,004件
文字数 19,860 最終更新日 2021.09.06 登録日 2021.09.01
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恋愛 連載中 長編 R15
国の中でも力を持つティリア侯爵家。その次女が失踪した。家督を継いだ長男と嫁いでいった長女が捜索にあたるものの、その足取りは森の中で消えている。そんな中、騒動の中心である次女・リヴィテシアは森の中で大きな幻獣と男に拾われていた。
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小説 183,973 位 / 183,973件 恋愛 56,004 位 / 56,004件
文字数 29,731 最終更新日 2021.08.31 登録日 2018.03.06
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恋愛 完結 長編
女の子が皆夢見る王子様‥‥でもね?実際王子の婚約者なんてやってられないよ? 幼い日に決められてしまった第三王子との婚約にうんざりする侯爵令嬢のオーロラ。 嫌われるのも一つの手。だけど、好きの反対は無関心。 そうだ!王子に存在を忘れてもらおう! ですがその第三王子、実は・・・。 ※作者都合のご都合主義です。 ※リアルで似たようなものが出てくると思いますが気のせいです。 ※架空のお話です。現実世界の話ではありません。 ※爵位や言葉使いなど現実世界、他の作者さんの作品とは異なります(似てるモノ、同じものもあります) ※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。 ※頑張って更新します。目標は8月25日完結目指して頑張ります。
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小説 10,451 位 / 183,973件 恋愛 4,715 位 / 56,004件
文字数 57,740 最終更新日 2021.08.22 登録日 2021.08.19
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恋愛 完結 短編
侯爵令嬢であるエルフィリナは、自己中心的なルグファドという侯爵令息と婚約していた。 ある日、彼女は彼から婚約破棄を告げられる。突然のことに驚くエルフィリナだったが、その日は急用ができたため帰らざるを得ず、結局まともにそのことについて議論することはできなかった。 婚約破棄されて家に戻ったエルフィリナは、幼馴染の公爵令息ソルガードと出会った。 彼女は、とある事情から婚約破棄されたことを彼に告げることになった。すると、ソルガードはエルフィリナに婚約して欲しいと言ってきた。なんでも、彼は幼少期から彼女に思いを寄せていたらしいのだ。 突然のことに驚くエルフィリナだったが、彼の誠実な人となりはよく知っていたため、快くその婚約を受け入れることにした。 しかし、そんなエルフィリナの元にルグファドがやって来た。 そこで、彼は自分が言った婚約破棄が実はドッキリであると言い出した。そのため、自分とエルフィリナの婚約はまだ続いていると主張したのだ。 当然、エルフィリナもソルガードもそんな彼の言葉を素直に受け止められなかった。 エルフィリナは、ドッキリだった婚約破棄を本当のことにするのだった。
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小説 12,370 位 / 183,973件 恋愛 5,597 位 / 56,004件
文字数 21,475 最終更新日 2021.08.13 登録日 2021.07.30
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恋愛 完結 長編 R15
前髪で瞳を隠して暮らす少女は、子爵家の長女でキャスティナ・クラーク・エジャートンと言う。少女の実の母は、7歳の時に亡くなり、父親が再婚すると生活が一変する。義母に存在を否定され貴族令嬢としての生活をさせてもらえない。そんなある日、ある夜会で素敵な出逢いを果たす。そこで出会った侯爵家の子息に、新しい生活を与えられる。新しい生活で出会った人々に導かれながら、努力と前向きな性格で、自分の居場所を作り上げて行く。そして、少女には秘密がある。幻の魔法と呼ばれる、癒し系魔法が使えるのだ。その魔法を使ってしまう事で、国を揺るがす事件に巻き込まれて行く。 完結が確定しています。全105話。
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小説 183,973 位 / 183,973件 恋愛 56,004 位 / 56,004件
文字数 183,426 最終更新日 2021.07.30 登録日 2021.07.10
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ファンタジー 完結 ショートショート
敵国を倒すため、遠征に放り出された第一王子。 けれどようやく帰ったら、敵国を倒すまで時間がかかったと難癖をつけられ、王子の座からの転落させられた上、異母弟の第二王子が婚約破棄した令嬢と結婚するよう言われて?
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小説 183,973 位 / 183,973件 ファンタジー 42,250 位 / 42,250件
文字数 3,510 最終更新日 2021.07.30 登録日 2021.07.30
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ファンタジー 連載中 長編 R15
私はカレン・アルベルト。 王族の側近を代々任されているアルベルト家の長女です。 長女と言っても娘は私1人です。 お父様は王様であられる、サルセウス・オーディン様の側近 そしてお兄様は第1王子であられる、ユリウス・オーディン様の側近をしています。 なので必然的に我が家は王族の方々との繋がりがあります。 そう。私が私(侯爵令嬢)でいれたのはあの日まででした。 私が7歳に、なったある日風邪をこじらせてしまい高熱にうなされ意識を失い目覚めたら⋯色んな記憶が走馬灯のように頭の中に流れてきました。 どうやら私の前世は日本と言う国で社会人でOLと言う職業の女性、田中華蓮だったようです。 23歳の誕生日の日に交通事故に遭い死亡⋯。 恋人もいなくて、たった1人で死んだ私⋯可哀想過ぎます!! 突然前世を思い出したカレンの運命はどうなるのか? お楽しみ下さい♪ ☆乙女ゲーム転生モノではありません ☆ブックマーク登録ありがとうございます(〃▽〃) ☆お気に入り登録 感謝します(〃•ω•〃) ☆傷つきやすいので作品に対する非難中傷はおやめ下さい…>_<… 小説家になろう様でも投稿しています☆彡.。 表紙絵はココナラの saisaiさんにお願いして有料で描いて頂きました。転載禁止です! https://coconala.com/users/13340
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小説 36,366 位 / 183,973件 ファンタジー 5,443 位 / 42,250件
文字数 35,685 最終更新日 2021.07.28 登録日 2018.06.02
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恋愛 完結 短編
エルーナの顔には、生まれつき大きな痣がある。 その痣のせいで、彼女は醜い傷ありと蔑まれて生きてきた。父親や姉達から嫌われて、婚約者からは婚約破棄されて、彼女は、痣のせいで色々と辛い人生を送っていたのである。 ある時、彼女の痣に関してとある事実が判明した。 彼女の痣は、聖痕と呼ばれる選ばれし者の証だったのだ。 その事実が判明して、彼女の周囲の人々の態度は変わった。父親や姉達からは媚を売られて、元婚約者からは復縁を迫られて、今までの態度とは正反対の態度を取ってきたのだ。 流石に、エルーナもその態度は頭にきた。 今更、態度を改めても許せない。それが彼女の素直な気持ちだったのだ。 ※5話目の投稿で、間違って別の作品の5話を投稿してしまいました。申し訳ありませんでした。既に修正済みです。
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小説 10,451 位 / 183,973件 恋愛 4,715 位 / 56,004件
文字数 22,130 最終更新日 2021.07.10 登録日 2021.06.29
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恋愛 完結 短編
侯爵令嬢マーシア・エミルランドは、文武両道の美貌の才媛。 そんな彼女だが、30歳になったのに、いまだ結婚できないでいる。 というのは、彼女の婚約者である、ロイデン王国の第二王子クラークは、大学を卒業してもなかなか働こうとしない夢追い人。 ミュージシャン、作家、画家、役者……夢見がちな若者がチャレンジしそうなことは一通りやったがすぐに飽きてしまい、どれも、ものにならない。 クラーク王子29歳、マーシア30歳のある年、クラーク王子は料理研究家を目指すと言い出した。 どうせ今度も長続きしないだろうとマーシアは暗澹たる思いでいた。 しかし翌年、何故だかクラークは大成功してしまう。 けれどもクラークの成功はマーシアに幸せをもたらさなかった。 そのわけとは…… (注意……カクヨム掲載の「三十路過ぎてから、動画サイトのコメント欄で婚約破棄されましたけど、バカンス先で美少年な王様に求婚されたので幸せです」と同じ内容になります)
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小説 183,973 位 / 183,973件 恋愛 56,004 位 / 56,004件
文字数 23,464 最終更新日 2021.06.01 登録日 2021.05.30
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侯爵令嬢のルリア・ヴェールは、第二王子殿下と婚約し教育を受けていた。立派な第二王子妃となる為に。 しかし、第二王子殿下のガストは部屋に別の女性を連れ込み、浮気三昧。 さらには自分の書類仕事までルリアに押し付ける始末だった。 ある日、ルリアはそのことを注意するが、彼の逆鱗に触れ、婚約破棄をされてしまう。 ルリアとしても彼にはうんざりしていただけに、清々する結果だった。 その後、ガストは浮気三昧の結果、自分の子供がたくさん出来てしまい……パニックになる。 国王陛下に知られれば大変だと、ルリアに助けを求めて来るが……その時のルリアは幼馴染の公爵との婚約で忙しかった。邪魔しないでもらえますか? と第二王子殿下のガストを一蹴する。 王族がパニックになっている中、彼女は思う……やはり、優先すべきは愛情なのだと。
24h.ポイント 149pt
小説 7,589 位 / 183,973件 恋愛 3,388 位 / 56,004件
文字数 23,556 最終更新日 2021.05.30 登録日 2021.05.07
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第一王子と侯爵令嬢は婚約を白紙撤回することにした。 第一王子が侯爵令嬢の妹と真実の愛を見つけてしまったからだ。 「彼女のことは私に任せろ」 殿下!言質は取りましたからね!妹を宜しくお願いします! 令嬢は妹を王子に丸投げし、自分は家族と平穏な幸せを手に入れる。
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小説 25,162 位 / 183,973件 恋愛 10,900 位 / 56,004件
文字数 36,776 最終更新日 2021.04.24 登録日 2021.04.05
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恋愛 完結 短編
侯爵家の令嬢であるリルミアは、わがままな妹のレルミアに辟易としていた。 甘やかされて育った妹は、とても自分勝手である。そんな妹を両親も擁護するため、彼女のわがままは止まらないのだ。 ある時、リルミアは婚約者から婚約破棄を告げられる。 なんでも、妹に告白されて、そちらと結婚したいらしいのだ。 多少わがままな方が可愛いという婚約者の主張に呆れ果て、リルミアは婚約破棄を受け入れるのだった。 婚約破棄したリルミアは、第二王子のイルファーに呼び出されていた。 そこで、イルファーに婚約して欲しいという話を持ち掛けられる。 紆余曲折あったが、リルミアはイルファーとの婚約を受け入れた。第二王子との婚約という利益ある婚約に、リルミアは喜ぶのだった。 そんなリルミアの元に、元婚約者がやって来た。 妹のわがままに疲れ果て、復縁して欲しいと言い出したのだ。 だが、リルミアにそんなことを受け入れる義務はない。今更、復縁したという自分勝手なことは許されないのである。
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小説 9,961 位 / 183,973件 恋愛 4,461 位 / 56,004件
文字数 59,037 最終更新日 2021.04.15 登録日 2021.03.02
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侯爵令嬢であるアルネアには、婚約者がいた。 しかし、ある日その彼から婚約破棄を告げられてしまう。なんでも、アルネアの妹と婚約したいらしいのだ。 「熱烈な恋がしたいなら、勝手にしてください」 身勝手な恋愛をする二人に対して、アルネアは呆れていた。 堅実に生きたい彼女にとって、二人の行いは信じられないものだったのである。 数日後、アルネアの元にある知らせが届いた。 妹と元婚約者の間で、何か事件が起こったらしいのだ。
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異端と言われる令嬢がいる。 家柄も美貌も高い知識も持ちながら、悪い噂の絶えない彼女は、"悪辣"と呼ばれた。 そんな彼女はある秘密を持っている。誰に言ったところで信じる余地もないそれこそが、彼女を悪辣令嬢へと変化させた。 彼女は一度、殺された。そして、何の因果か時は遡り、彼女は再度自分の人生と向き合う事になった。 自分の父に、母に、弟に、異母兄弟達に、婚約者に対する怒りを胸に、今度こそは生き残り、復讐する為に。 時は流れて、彼女は共犯…協力者という名の新しい婚約者と共に異母兄弟達を侯爵家から追い出していく。そして漸く目的達成を前にその呼び出しを受けた。訪れた広間では元婚約者が王子殿下を背に、まるで断罪でもするかの様に彼女の名前を呼んだ。 「シェルニー・シュヴェリテ!」 (シリーズ的な感じで描きたいところをポロポロ書いてきます。時系列順で並べます。『悪辣令嬢に恭順』は、1回目→2回目と本編の間の婚約者の回想です)
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小説 183,973 位 / 183,973件 恋愛 56,004 位 / 56,004件
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私の名前は、アルメネア・ラガンデ。とある王国に暮らす侯爵令嬢である。 ある時、私は婚約者の公爵令息が、伯爵家の令嬢と浮気しているのを目撃した。元々悪い噂が絶えない婚約者だったが、決定的な現場を見たため、私は我慢の限界を迎えた。婚約破棄することを決めたのである。 浮気について認めた婚約者だったが、婚約破棄は待って欲しいと懇願してきた。そこで、私は義弟であるイルディンとともに話し合うことになる。 色々と言い訳をしてくる婚約者だったが、イルディンの活躍により、その場は無事に収めることができた。 こうして、私の婚約破棄が成立したのである。 婚約破棄してから、私はイルディンとともに気ままな生活を送っていた。 そんな平和な日々の中、ある事件の知らせが入る。元婚約者が、毒を盛られたらしいのだ。 なんでも、様々な女性に手を出していたため、その中の一人が凶行に走ったらしい。 しかし、そんなことは私達には関係がなかった。彼の問題は、彼が片付ければいいだけである。 ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
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小説 16,925 位 / 183,973件 恋愛 7,667 位 / 56,004件
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アルリナとイルリナは、双子の姉妹である。 顔はそっくりな二人だが、優秀な妹のイルリナに、姉のアルリナはあらゆる面で劣っていた。そのため、両親はイルリナばかり贔屓して、アルリナは罵倒される毎日を送っていた。 しかし、そんな環境でも姉妹の仲は良かった。 イルリナは虐げられるアルリナを慰めて、そんな妹を姉は支えにしていた。 ある時、イルリナは国外追放されることになった。王子の婚約者になった彼女を疎む者達から、無実の罪を着せられてしまったのだ。 そこで、アルリナは彼女の代わりに自分がその罰を受けることにした。顔がそっくりの自分なら、身代わりになれると思ったからである。 こうして、アルリナは国外に追放された。 森でさまようアルリナだったが、そんな彼女に手を差し伸べてくれる人がいた。 それは、隣国の第三王子のソルバンである。 彼に保護されたアルリナは、隣国で生活することになった。 優しい王子の元で、アルリナの第二の人生が始まったのである。
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恋愛 完結 短編
フローナ・レフェイグには、表情というものがなかった。感情がないという訳ではないが、それを表現する方法を失ってしまっているのだ。 そのこともあって、フローナは婚約者からも拒絶された。無表情で不気味と言われて、婚約破棄されてしまったのだ。 意気消沈していたフローナだったが、そんな彼女に婚約を申し込んでくる者がいた。それは、第四王子のエルクル・コルディムである。 なんでも、エルクルは前々からフローナに好意を抱いていたようなのだ。 さらに、驚くべきことに、エルクルはフローナの無表情から感情を読み取ってきた。どうやら、彼はフローナ自身ですら気づかないような些細な変化を読み取っているらしい。 こうして、フローナは自身の表情を理解できる王子と婚約することになったのである。 ※この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。
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文字数 25,282 最終更新日 2021.02.23 登録日 2021.02.17
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恋愛 完結 短編
三人に二人くらいの割合で前世を覚えている世界。 前世を思い出せない人は、前世がないとされている。 前世の縁は今世にも影響を与え、前世で親しくしていた相手なら今世でも仲良くなれるし、前世で敵対していた者同士は今世でもそうなる可能性が高く、恋愛関係にあった場合は今世でも惹かれ合う。 侯爵令嬢パトリシアは前世を思い出せなかった。 自分には前世がないのだと思っていた彼女に、王太子は言う。 「君は僕の前世で妻だった人だよ」 前世がない自分を、前世の妻だと言う彼にパトリシアは困惑するのだけれど……。 --- 魔法なし。前世あり。 西洋風の王国が舞台の恋愛短編。 どちらかというとコメディっぽいハッピーエンド。 ※小説家になろう様にも掲載中。
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文字数 8,083 最終更新日 2021.02.04 登録日 2021.02.04
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恋愛 連載中 長編 R15
uzu
よくある婚約破棄話を書きたいから始まったのですが、うまくいかずこういう話になりました。 前半は婚約破棄までの話、後半は婚約破棄後の話です。 溺愛ハッピーエンドの予定ですが、かなり最後の方です。 リラの咲く庭というタイトルで書いていたのですが、元々使いたかったタイトルに修正して書き直し中。 なろうでも掲載中。
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文字数 165,850 最終更新日 2021.01.25 登録日 2018.12.10
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恋愛 完結 短編 R15
第二王子のアンドリュー・メルト殿下の婚約者であるリーン・ネルコム侯爵令嬢は、3年間の期間を己に課して努力した。 しかし、アンドリュー殿下の浮気性は直らない。これは、もうだめだ。結婚してもお互い幸せになれない。 婚約破棄を申し入れたところ、「やっとか」という言葉と共にアンドリュー殿下はニヤリと笑った。私からの婚約破棄の申し入れを待っていたらしい。そうすれば、申し入れた方が慰謝料を支払わなければならないからだ。 この先の人生をこの男に捧げるくらいなら安いものだと思ったが、果たしてそれは、周囲が許すはずもなく……? 調子に乗りすぎた婚約者は、どうやら私の周囲には嫌われていたようです。皆さまお手柔らかにお願いします……ね……? ※幾つか同じ感想を頂いていますが、リーンは『話を聞いてすら貰えないので』努力したのであって、リーンが無理に進言をして彼女に手をあげたら(リーンは自分に自信はなくとも実家に力があるのを知っているので)アンドリュー殿下が一発で廃嫡ルートとなります。リーンはそれは避けるべきだと向き合う為に3年間頑張っています。リーンなりの忠誠心ですので、その点ご理解の程よろしくお願いします。 ※HOT1位ありがとうございます!(01/10 21:00) ※感想の取り扱いは近況ボードを参照してください。 ※小説家になろう様でも別名義で掲載予定です。
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文字数 30,300 最終更新日 2021.01.17 登録日 2021.01.09
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恋愛 完結 短編 R15
侯爵家の令嬢、エリスの夫であるロバートは伯爵家の長男にして、デルバニア王国の第二王女アイリーンの幼馴染だった。 アイリーンは隣国の王子であるアルフォンスと婚約しているが、婚姻の儀式の当日にロバートと共に行方を眩ませてしまう。 国際規模の婚約破棄事件の裏で失意に沈むエリスだったが、同じ境遇のアルフォンスとお互いに励まし合い、元々魔法の素養があったので環境を変えようと修行をして聖女となり、王国でも重宝される存在となった。 ロバートたちが蒸発して二年後のある日、突然エリスの前に元夫が現れる。 エリスは激怒して謝罪を求めたが、彼は「アイリーンと自分の赤子を三人で育てよう」と斜め上のことを言い出した。
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文字数 21,774 最終更新日 2020.12.05 登録日 2020.11.21
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恋愛 完結 短編 R15
キャメルン侯爵家の長女シャルロットは政治的な戦略としてラースアクト王国の第二王子ウォルフと婚約したが、ウォルフ王子は政略結婚を嫌ってか婚約者である彼女に冷淡な態度で接し続けた。 家のためにも婚約破棄されるわけにはいかないので、何とか耐えるシャルロット。 しかし、あまりにも冷たく扱われるので婚約者と会うことに半ばうんざりしていた。 ある日のことウォルフが隠れて必死に呪術の類のようなものを使おうとしている姿を偶然見てしまう。 調べてみるとそれは「魅了魔法」というもので、かけられた者が術者に惚れてしまうという効果があるとのことだった。 日頃からの鬱憤が溜まっていたシャルロットはちょっとした復讐も兼ねて面白半分で魔法にかかったフリをする。 すると普段は冷淡だった王子がびっくりするほど優しくなって――。 「君はどうしてこんなに可憐で美しいのかい?」 『いやいや、どうしていきなりそうなるのですか? 正直に言って気味が悪いです(心の声)』  そのあまりの豹変に気持ちが追いつかないシャルロットは取り敢えずちょっとした仕返しをすることにした。 これは、素直になれない王子と令嬢のちょっと面倒なラブコメディ。
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文字数 16,525 最終更新日 2020.11.24 登録日 2020.11.18
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恋愛 完結 短編 R18
王侯派であるモンタナ侯爵の令嬢シャルロットは、敵対する法皇派であるギュエスター公爵子息であるルノアールと秘密の恋仲。 ある日、シャルロットは教会でルノアールと逢引することに…… ************************************************* 「【R18】健気なプリンセスは嫉妬した秘密の恋人である教育係にお仕置きされて、愛を知る」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/557431007 「【R18】箱入り令嬢は密かに慕う執事に夜伽の手解きを受け、快楽に沈む」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/524431855 「【R18】英国公爵の妹を演じる令嬢は、偽りの兄である恋人に甘やかされ、溺愛される」 https://www.alphapolis.co.jp/novel/702276663/373432460
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文字数 11,203 最終更新日 2020.11.13 登録日 2020.11.10
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恋愛 完結 短編
ミルトナ・ルーティルスは、とある王国に暮らす侯爵令嬢である。 彼女は、婚約者であった第四王子の策略により、殺人の罪を被さられ、国外追放されてしまった。 そんな彼女に、手を差し伸べてくる者がいた。それは、隣国の第三王子のアドナス・フォルベインである。 アドナスは、ミルトナを自身の屋敷に保護して、事件の真相を解き明かすことに協力してくれると言ってきたのだ。その提案を、ミルトナは受け入れさせてもらった。 こうして、アドナスによってミルトナの無実は証明されることになるのだった。
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文字数 32,146 最終更新日 2020.10.27 登録日 2020.10.17
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恋愛 完結 長編 R15
 侯爵令嬢シルヴィアは、ウィンデリア国で2番目に強い魔力の持ち主。  幼馴染の公爵家嫡男セドリックを幼いころから慕っている。成長につれ彼女の魔力が強くなった結果、困った副作用が生じ、魔法学園に入学することになる。  最短で学園を卒業し、再びセドリックと会えるようになったものの、二人の仲に進展は見られない。  そうこうしているうちに、幼い頃にシルヴィアが魔力で命を救った王太子リチャードから、 「あと半年でセドリックを落とせなかったら、自分の婚約者になってもらう」と告げられる。  その後、王太子の暗殺計画が予知されセドリックもシルヴィアも忙殺される中、シルヴィアは半年で想いを成就させられるのか…。  「小説家になろう」サイトで完結済みです。なろうサイトでは番外編・後日談をシリーズとして投稿しています。
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文字数 164,243 最終更新日 2020.10.03 登録日 2020.10.02
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恋愛 完結 短編 R15
 その昔、精霊女王の加護を賜った少女がプルメリア王国を建国した。 彼女は精霊達と対話し、その力を借りて魔物の来ない《聖域》を作り出した。  人々は『精霊姫』と彼女を尊敬し、崇めたーーーーーーーーーーープルメリア建国物語。  今では誰も信じていないおとぎ話だ。  近代では『精霊』を『見れる人』は居なくなってしまった。  そんなある日、精霊女王から神託が下った。 《エルメリーズ侯爵家の長女を精霊姫とする》  その日エルメリーズ侯爵家に双子が産まれた。  姉アンリーナは精霊姫として厳しく育てられ、妹ローズは溺愛されて育った。  貴族学園の卒業パーティーで、突然アンリーナは婚約者の王太子フレデリックに婚約破棄を言い渡された。  神託の《エルメリーズ侯爵家の長女を精霊姫とする》は《長女》ではなく《少女》だったのでないか。  現にローズに神聖力がある。  本物の精霊姫はローズだったのだとフレデリックは宣言した。  偽物扱いされたアンリーナを自ら国外に出ていこうとした、その時ーーー。  精霊姫を愚かにも追い出した王国の物語です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 初心者のフワフワ設定です。 温かく見守っていただけると嬉しいです。
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文字数 33,659 最終更新日 2020.10.01 登録日 2020.09.26
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