婚約者小説一覧
――君は私の婚約者として隣で笑顔でいてくれたら良い
安曇史希(20歳)は友人に頼まれたバイト(パパ活)で出会った男性に急にそんなことを言われてしまって何が何だかわからないうちに自宅にまで連れ込まれてしまった。
これって一体どういうこと?
何か考えを持っているセレブなイケメンスパダリ社長と何が何だかわからないまま流されていく可愛い大学生のイチャラブハッピーエンド小説です。
R18には※つけます。
文字数 25,060
最終更新日 2024.01.28
登録日 2022.10.31
侯爵家の次男アーサーが結婚寸前で駆け落ちした。
相手は、侯爵家の上級メイドであり、男爵令嬢であるアンヌだった。二人は幼馴染の初恋同士であり、秘密の恋人でもあった。家のために、成り上がりの平凡な令嬢との結婚を余儀なくされたアーサーであったが、愛する気持ちに嘘はつかない!と全てを捨てての愛の逃避行。
たどり着いた先は辺境の田舎町。
そこで平民として穏やかに愛する人と夫婦として暮らしていた。
数年前に娘のエミリーも生まれ、幸せに満ちていた。
そんなある日、王都の大学から連絡がくる。
アーサーの論文が認められ、講師として大学に招かれることになった。
数年ぶりに王都に戻るアーサー達一行。
王都の暮らしに落ち着いてきた頃に、アーサーに襲いかかった暴行事件!
通り魔の無差別事件として処理された。
だが、アーサーには何かかが引っかかる。
後日、犯人の名前を聞いたアーサーは、驚愕した! 自分を襲ったのが妻の妹!
そこから明らかになる、駆け落ち後の悲劇の数々。
愛し合う夫婦に、捨てたはずの過去が襲いかかってきた。
彼らは一体どのような決断をするのか!!!
一方、『傷物令嬢』となった子爵令嬢のヴィクトリアは美しく優しい夫の間に二人の子供にも恵まれ、幸せの絶頂にいた。
「小説家になろう」「カクヨム」にも公開中。
文字数 33,393
最終更新日 2022.04.30
登録日 2022.04.03
悪役令嬢だそうですが、攻略対象その5以外は興味ありません
レンタル有り悪役令嬢に転生したそうですが、攻略対象その5以外には興味がありません。
ストーリー?イベント?ヒロインさん?そんなことはどうでも良いので、攻略対象その5に会いたいのです!
「小説を読もう」にて更新・完結をした作品です。「小説を読もう」のアカウント削除に伴い、書き直して投稿します。
【本編完結済】現在番外編更新中です。
文字数 444,912
最終更新日 2022.11.30
登録日 2020.09.13
文字数 8,647
最終更新日 2024.01.06
登録日 2024.01.06
両親を亡くした主人公 星空(ほしぞら) 拓真(たくま)は、親戚筋の叔父に引き取られたが、その叔父の娘とは折り合いが悪かった事もあり全寮制に近い様々な公的援助を受けられる公立勝浦漁業高等学校に入学し、高校入学と同時に親戚の家から出たのであった。
一人暮らしのアパート生活を始めた星空は、入学当初に一人の銀髪赤眼の美少女、エトワール・赤原・ステラと出会うのであった。
ステラは、母親である赤原(あかはら)美香(みか)と、宇宙物理学では世界的な権威であった星空(ほしぞら)彼方(かなた)との約束を果たすために日本に来たのであった。
それは、幼少期に顔合わせをした経験があり婚約者である星空拓真に嫁ぐためのことであったが、肝心の星空拓真は、そのことをまったく覚えていないのであった。
アルファポリス専用新作小説【期間限定公開5月31日まで】
文字数 27,461
最終更新日 2024.04.29
登録日 2024.04.17
お莫迦な婚約者様から逃げるには、どうしたら良いのでしょう?
なろう様でも公開中です。
文字数 10,470
最終更新日 2020.01.17
登録日 2020.01.13
婚約者が恋をしているという噂が流れていた。
どうやら本当に婚約者はとある男爵令嬢と懇意にしているみたい。
普段は賢い彼なのに、どうして噂となるような振舞いをして、そのうえ噂を放置しているのかしら?
それは「恋は盲目」だから。
恋を学んだ令嬢は、自分もいつか経験したいと言ってみた。
※短いです。完結まで作成済み。
文字数 20,135
最終更新日 2023.10.21
登録日 2023.10.06
3人の子供達がいた、男の子リアムと2人の女の子アメリアとミア 家も近く家格も同じいつも一緒に遊び、仲良しだった、リアムとアメリアの両親は仲の良い友達どうし、自分達の子供を結婚させたいね、と意気投合し赤ちゃんの時に婚約者になった、それを知ったミア
なんだかずるい!私だけ仲間外れだわと思っていた、私だって彼と婚約したかったと、親にごねてもそれは無理な話だよと言い聞かされた
それじゃあ、結婚するまでは、リアムはミアのものね?そう、勝手に思い込んだミアは段々アメリアを邪魔者扱いをするようになって・・・
*作者ご都合主義の世界観のフィクションです
文字数 4,625
最終更新日 2023.10.15
登録日 2023.10.13
20歳の誕生日を1ヶ月後に控えた6月の終わり。
帰宅した俺を待っていたのは、黒塗りの『いかにも』な車と、玄関までのアプローチにはサングラスに黒スーツの『いかにも』な男たちの花道。
まさかの借金取り立て!?
母さんが危ない!!
…って家に飛び込んだ。
「おかえり」
そんな俺を出迎えたのは、暗めの茶髪の爽やかイケメンだった。
*R18場面は予告なく入ります
*気力が続くまでは定期更新頑張りたいです
文字数 183,246
最終更新日 2023.12.14
登録日 2023.10.08
伯爵令嬢エミーヌは父親の再婚によって義母とその娘、つまり義妹であるヴィヴィと暮らすこととなった。
最初のうちは仲良く暮らしていたはずなのに、気づけばエミーヌの居場所はなくなっていた。その理由は単純。
「エミーヌお嬢様は平民がお嫌い」だから。
そんな噂が広まったのは、おそらく義母が陰で「あの子が私を母親だと認めてくれないの!やっぱり平民の私じゃ……」とか、義妹が「時々エミーヌに睨まれてる気がするの。私は仲良くしたいのに……」とか言っているからだろう。
そして学園に入学すると義妹はエミーヌの婚約者ロバートへと近づいていくのだった……。
文字数 21,421
最終更新日 2021.07.21
登録日 2021.03.24
アナスタシアは思い出していた、あれは8才の頃当時の婚約者だったマーカス王子から言われた言葉 婚約者になって初めての妃殿下主催のお茶会の席でのこと
「アナスタシアはニンジン色の髪に顔に汚れが着いていて、何だか汚らしい感じだな
なぜ、私の婚約者になれたのか不思議だよ」
その言葉でアナスタシアはショックの余り家に閉じこもって 人と会う事を嫌がるようになってしまった 原因を知ったアナスタシアの両親は国王陛下にこう伝える、
「我が娘の顔を汚らしいとマーカス王子が言ったそうで、『なぜ、私の婚約者になれたのか不思議だよ』とも
そのような屈辱を受けて、我が家の大事な娘を嫁にやる訳にはいかない 婚約は無かった事にしてほしい」
その後すぐに婚約は白紙、まだ一部の貴族しか知らなかった事もあり 早々に無かった事に納めた
歳月が経ち、学園に上がる年になりアナスタシアはマーカス王子と同じクラスになるのだか・・・
*作者ご都合主義の世界観でのフィクションです。
文字数 2,808
最終更新日 2023.10.26
登録日 2023.10.25
だけど、また時計の針を戻してしまう。
期待して、裏切られて、絶対に自分は選ばれないのだと思い知らされたのに、それでも針を戻す。
決して自分を愛してくれないとわかっていても、愛する人が幸せになるまで何度でも──
なろう様でも公開中です。
文字数 12,788
最終更新日 2021.08.06
登録日 2021.08.01
「レーニシア!貴様の婚約は破棄する!」
公爵令嬢は夜会の場で、王太子から婚約破棄を宣言された。
「お待ちください!私の婚約は王命です!リジン殿下のお力で如何なることでもないのです!」
レーニシアは必死に訴えた。
王家に王族に嫁ぐと決められたのは生まれる前から。
相当の教育を受けて生きてきた。
王太子の言葉一つで、レーニシアの未来を歪められてはかなわない。
「そこまでして、私と婚約していたいと強く思うなら、少しは可愛げを見せてみろ!」
忌々しげに吐き捨てられた言葉に、レーニシアは首を傾げ戸惑った。
文字数 4,522
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.05.31
姉は優しく美しい。姉の名前はアリシア私の名前はフェリシア
姉の婚約者は第三王子
お茶会をすると一緒に来てと言われる
アリシアは何かとフェリシアと第三王子を二人にしたがる
ある日姉が父に言った。
アリシアでもフェリシアでも婚約者がクリスタル伯爵家の娘ならどちらでも良いですよね?
バカな事を言うなと怒る父、次の日に姉が家を、出た
文字数 83,058
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.02.15
アデラインは二度目の人生を好きに生きると決めていた。一度目の死の光景を、数え切れないほどに悪夢として見続けきた。それは、アデラインが同じ過ちを繰り返さない為の警告だろう。
アデラインは警告に従い、聖女に選ばれた義妹をかわいがり、義妹を狙う攻略対象者を義妹にふさわしい人間か見極め、不合格になった攻略対象者は徹底的に鍛え上げた。そうして、アデラインは一度目の享年を超えることができたのだ。
――そこまでは順風満帆だった。
十八歳の時、アデラインは、両親と王族の許可を得て、男装をすることを条件に騎士となった。そして、二十一歳になったアデラインは、女嫌いで有名な騎士団長の補佐役に抜擢されることになった。
それは名誉なことであり、順風満帆だったアデラインの騎士生活を脅かすものでもあった。
女嫌いで有名な騎士団長 × 男装の転生悪役令嬢
すれ違いの末に溺愛されることに――。
※Rシーンは「※」の目印がついています。
※他投稿サイトでも掲載しています。
文字数 102,940
最終更新日 2024.03.12
登録日 2024.01.06
私には婚約者がいる―――そしてあなたにも。
母に捨てられ、父に引き取られた私は今までとはまったく違う環境で暮らすことになった。
でも、父には本妻とその子供がいた。
渋木家のお嬢様となった私は婚約者を決められてしまう。
けれど、私が好きになったのは婚約者とは別の人。
★6話まで1日2話更新
★7話から1日1話更新 朝5:00
★R-18には※R-18マークをつけます。飛ばして読むことも可能です。
★視点切り替えあり
文字数 92,333
最終更新日 2022.06.06
登録日 2022.05.06
【短編】
公爵家の一人娘、アメリアはある日誘拐された。
「アメリア様、ご無事ですか!」
真面目で堅物な騎士フィンに助けられ、アメリアは彼に恋をした。
助けたお礼として『結婚』することになった二人。フィンにとっては公爵家の爵位目当ての愛のない結婚だったはずだが……真面目で誠実な彼は、アメリアと不器用ながらも徐々に距離を縮めていく。
穏やかで幸せな結婚ができると思っていたのに、フィンの前の彼女が現れて『あの人の子どもがいます』と言ってきた。嘘だと思いきや、その子は本当に彼そっくりで……
あの堅物婚約者に、まさか子どもがいるなんて。人は見かけによらないらしい。
★アメリアとフィンは結婚するのか、しないのか……二人の恋の行方をお楽しみください。
文字数 19,491
最終更新日 2023.12.16
登録日 2023.12.12
都立高校に通う山田椿は高校二年生。クラスでも存在感0の喪女。
そんな彼女が校舎の片隅の階段で昼休みにぼっち飯を終えてライトノベルを読んでいた時、ふざけた合っていた男子生徒達の放ったサッカーボールが顔面に当たり階段から落下してしまう。
気が付いたらさっきまで読んでいたラノベの世界に入り込んでいた!しかも役どころは断罪決定の悪役令嬢のオフィーリア!完全無欠の喪女の椿にはハードルが高すぎる!
自分が死んで転生してしまったと信じた椿は無駄に断罪回避に走らず、このまま断罪される道を選ぶのだが・・・。
自分を断罪するはずの婚約者のセオドア様に声を掛けられた。
「あんた、山田じゃね?」
なんと、どういうわけかセオドア様の中にクラスメイトの柳君が憑依していた!
驚くだけじゃ済まない。柳君は完全たる陽キャ!陰キャ喪女の椿には彼を相手にするのもハードルが高い。
とは言っても、この世界の事情を全く知らない柳君は椿しか頼る人はおらず。
結局二人は常に一緒にいることに。断罪はどこへ?
カクヨム様にも投稿しています。
※10万文字を超えてしまいましたので、長編へ変更しました。
申し訳ありません・・・。
文字数 207,589
最終更新日 2024.03.29
登録日 2023.11.23
この魔法学校でそれは無理なのです。
かわいそうなルーシアさん、わたくしから殿下を奪うおつもりなら、もう少しお勉強をするべきでしたわね。
文字数 6,561
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.17
【あらすじ】6歳になると受けさせられる魔力測定で、微弱の初級魔法しか使えないと判定された子爵令嬢のロナリアは、魔法学園に入学出来ない事で落胆していた。すると母レナリアが気分転換にと、自分の親友宅へとロナリアを連れ出す。そこで出会った同年齢の伯爵家三男リュカスも魔法が使えないという判定を受け、酷く落ち込んでいた。そんな似た境遇の二人はお互いを慰め合っていると、ひょんなことからロナリアと接している時だけ、リュカスが上級魔法限定で使える事が分かり、二人は翌年7歳になると一緒に王立魔法学園に通える事となる。この物語は、そんな二人が手を繋ぎながら成長していくお話。
※魔法設定有りですが、対人で使用する展開はございません。ですが魔獣にぶっ放してる時があります。
★本編は16話完結済み★
番外編は今後も更新を追加する可能性が高いですが、2024年2月現在は切りの良いところまで書きあげている為、作品を一度完結処理しております。
※尚『小説家になろう』でも投稿している作品になります。
文字数 231,674
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.26
令嬢イリスは毒の入ったお菓子を食べかけていた。
それは妹のルーナが贈ったものだった。
ルーナは、イリスに好きな恋人を奪われ嫌がらせをしていた。婚約破棄させるためだったが、やがて殺意に変わっていたのだ。
文字数 24,068
最終更新日 2024.02.02
登録日 2024.01.09
顔も名前も知らない女性を想う王太子X初恋の人を想い続ける聖女の恋物語。【傲慢な王子】【王子の盲愛】に収録済みの中から関連話(加筆修正有)をpickup+エピ、これだけで読んでも分かります。
文字数 18,045
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.30
旧題:私の孤独に気づいてくれたのは家族でも婚約者でもなく特待生で平民の彼でした
理想的な家族と見られているスパンシ―伯爵家。
仲睦まじい両親に優秀な兄、第二王子の婚約者でもある美しい姉、天真爛漫な弟、そして聞き分けの良い子の私。
ある日、姉が第二王子から一方的に婚約解消されてしまう。
そんな姉を周囲の悪意から守るために家族も私の婚約者も動き出す。
だがその代わりに傷つく私を誰も気に留めてくれない…。
だがそんな時一人の青年が声を掛けてくる。
『ねえ君、無理していない?』
その一言が私を救ってくれた。
※作者の他作品『すべてはあなたの為だった~狂愛~』の登場人物も出ています。
そちらも読んでいただくとより楽しめると思います。
文字数 143,166
最終更新日 2022.04.01
登録日 2020.11.27
「お前は醜い。」ずっとそう言われてきたメリッサは、ずっと部屋に閉じこもっていた。
幼い頃から母や妹に、醜いと言われ続け、父テイラー侯爵はメリッサを見ようともしなかった。
心の支えは毎日食事を運んでくれるティナだけだったが、サマーの命令で優しいふりをしていただけだった。
何もかも信じられなくなったメリッサは邸を出る。邸を出たメリッサを助けてくれたのは…
設定はゆるゆるです。
本編8話+番外編2話で完結です。
文字数 10,421
最終更新日 2021.05.20
登録日 2021.05.17
入学式の前日に前世の記憶が戻ったけど、私の性格はヒロインに向いてません。この乙女ゲームの世界観に馴染めなくて、すぐ投げちゃったもの。
*タイトル変えるかも知れません、仮のままなので*
文字数 3,930
最終更新日 2021.10.18
登録日 2021.10.11
彼があの娘を愛するというのなら、私は彼の幸せのために手を尽くしましょう。
それが、私の、生きる意味。
文字数 60,407
最終更新日 2019.02.14
登録日 2018.12.08
アリサの婚約者ミゲルは、婚約のときから、平凡なアリサが気に入らなかった。
アリサはそれに気づいていたが、政略結婚に逆らえない。
15歳と16歳になった2人。ミゲルには恋人ができていた。マーシャという綺麗な令嬢だ。邪魔なアリサにこわい思いをさせて、婚約解消をねらうが、事態は思わぬ方向に。
文字数 12,476
最終更新日 2023.02.12
登録日 2023.02.11
「お前の婚約者が決まった。相手はレオン・クライトン王子殿下だ」
アーヴァイン公爵令嬢のシルヴィアは、父親に勝手に婚約者を決められてしまう。
しかもその相手は、クライトン王国でやさぐれ王子と悪名高い第二王子のレオン・クライトンだった。
いつかまた、幸せな日常に戻れると信じていたシルヴィアは、突然の婚約に抵抗しようとする。
しかし父親がそれを許すはずもなく、抵抗むなしく婚約が決まってしまう。
こうしてシルヴィアは、やさぐれ王子との婚約生活が始まってしまった。
文字数 91,938
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.01.31
念願のデザイナーとして働き始めた私に、『家のためにお見合いしろ』と言い出した父と継母。
断りたかったけれど、病弱な妹を守るため、好きでもない相手と結婚することになってしまった……。
夢だったデザイナーの仕事を諦められない私――そんな私の前に現れたのは、有名な美女モデル、【リセ】だった。
パリで出会ったその美人モデル。
女性だと思っていたら――まさかの男!?
酔った勢いで一夜を共にしてしまう……。
けれど、彼の本当の姿はモデルではなく――
(モデル)御曹司×駆け出しデザイナー
【サクセスシンデレラストーリー!】
清中琉永(きよなかるな)新人デザイナー
麻王理世(あさおりせ)麻王グループ御曹司(モデル)
初出2021.11.26
改稿2023.10
文字数 116,013
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.11.26
俺の名前はユビイ・ウォーク
王弟殿下の許嫁として城に住む伯爵家の次男だ。
余談だが趣味で小説を書いている。
そんな俺に友人のセインが「皇太子的な人があざとい美人を片手で抱き寄せながら主人公を指差してお前との婚約は解消だ!から始まる小説は大抵面白い」と言うものだから書き始めて見たらなんとそれが現実になって婚約破棄されたんだが?
全8話完結
文字数 18,823
最終更新日 2023.06.01
登録日 2023.05.25
婚約者がやっと戦地から帰還したかと思ったら、敵地で拾ってきた女騎士となんだか親密な関係になっていて…?
更新が止まっていたのでリメイクしつつ完結を目指したいと思います。
文字数 38,946
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.04
「キサマトハコンヤクハキダ」
「え?」
これは卒業パーティーの日に婚約者によって叫ばれた棒読みの何かだった。棒読みすぎて内容が頭に入らないのは後にも先にもこの時だけだろう。
「ふん!ショックか?ショックだろう!だ、ダガ、コンヤクハキハケッテイジコウダ」
「申し訳ありませんがもう一回お願いします!」
「もう一回……だと!?」
「内容が頭に入らなかったので」
「し、仕方ない後一回だけだぞ!キサマトハコンヤクハキダ!」
「そう、ですか」
やはり肝心なとこだけ何度聞いても棒読み。大変なことのはずなのに棒読みが気になりすぎてまともに話せるか心配です。
作者の息抜き作品です。機種変もして最近全く書いてないので練習作品でもあります。
ふっと笑えるような作品を今回目指します。
文字数 6,482
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.07.12
卒業式が終わり、記者の方々が入場しました。
「卒業おめでとうございます! 視聴者の皆様にぜひ、メッセージを!」
そこでどういうわけか殿下が、私との婚約を破棄するとおっしゃいました。普通に解消ならしますけども……そんなに目立ちたいのでしょうか?
文字数 7,780
最終更新日 2020.11.05
登録日 2020.11.03
馬に蹴られた私エイミー・シュタットフェルトは前世の記憶を取り戻し、大好きな乙女ゲームの最推し第二王子のリチャード様の婚約者に転生したことに気が付いた。
ライバルキャラではあるけれど悪役令嬢ではない。
ざまぁもないし、行きつく先は円満な婚約解消。
推しが尊い。だからこそ幸せになってほしい。
ヒロインと恋をして幸せになるならその時は身を引く覚悟はできている。
けれども婚約解消のその時までは、推しの隣にいる事をどうか許してほしいのです。
※「小説家になろう」にも掲載中です
文字数 66,504
最終更新日 2021.01.28
登録日 2020.05.21
(※5話で終わります)
「殿下にはわたくしくらいがお似合いだと、皆が思ったので、このようなことになっているのです」
「えっ、え、あ?」
「もう一度申し上げます。殿下にはわたくし程度の妻でよいと、王家の方々始め、貴族方も、そう思ったのでございます」
「馬鹿にしているのかっ!?」
文字数 10,727
最終更新日 2022.02.10
登録日 2022.02.06
「ラズリア、おまえとの婚約を破棄する」
私を睨みつけている婚約者、この国の王子であるというロバート様のことを、私は全く覚えておりません。
今でも皆が私を騙しているのではと思うほどに、何の記憶もないのです。
文字数 5,121
最終更新日 2020.05.10
登録日 2020.05.10
男爵令嬢のルナ様にお許しになったなら、当然、同じ男爵令嬢のソフィ様にもお許しになるべきですわ。
婚約者としての義務? それならもう……
文字数 6,984
最終更新日 2022.03.27
登録日 2022.03.25
突然「貴方はいつか私を捨てて別の人と婚約する」と言い出した婚約者。
驚きつつも婚約者一筋の主人公。
そこへやってくる主人公を奪うらしきヒロイン。
問題は起こらない。
ただただラブラブな二人がヒロインを撃退する話です。
前中後編の三話完結。
その他別視点あり。
文字数 13,979
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.11