謎解き小説一覧
【バックナンバーは、どの作品からでも問題なく読めます】
中学三年生の葦田善太郎は、年上の友人、露原悟と二年ぶりの再会を果たした。
再会を喜ぶ善太郎に、悟は、改札口で不審なやりとりを耳にしたと告げる。
彼が耳にしたもの、そしてその真相とは一体何か――?
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筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、筑波大学ミステリー研究会が出店する喫茶店で、毎年出題しているミステリクイズ、「5分間ミステリ」のバックナンバーです。解答編は、問題編公開の翌日に公開されます。
5分間と書いていますが、時間制限はありません。
Vol.5は、2017年に出題された問題。
5分間ミステリとしては珍しい、日常の謎的なテイスト。
自由な発想が求められます。
文字数 6,838
最終更新日 2019.10.23
登録日 2019.10.22
【バックナンバーは、どの作品からでも問題なく読めます】
「僕」は、ある事件の新聞記事を持って、大学の先輩・上沢の部屋を訪ねた。
その事件とは、上沢の行きつけの銭湯で起きた殺人事件だった。
銭湯の浴場という、衆人環視の密室での殺人を可能にしたトリックとは?
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筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、筑波大学ミステリー研究会が出店する喫茶店で、毎年出題しているミステリクイズ、「5分間ミステリ」のバックナンバーです。解答編は、問題編公開の翌日に公開されます。
5分間と書いていますが、時間制限はありません。
Vol.4は、2014年に出題された問題。
「密室」は、単に出入り口のない部屋を指すばかりではありません。この問題のように、開かれているからこその密室というのもあり得ます。
こう書くと何か物々しく感じられますが、気楽に、柔軟な発想で考えてみてください。
文字数 3,347
最終更新日 2019.10.22
登録日 2019.10.21
【バックナンバーは、どの作品からでも問題なく読めます】
ある寒い日、「私」は、牡丹の苑を訪れた――。
予想もしない問題に、きっとあなたは驚かされる。花々の幻惑に打ち勝ち、物語の本当の姿を見ることができるか――?
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筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、筑波大学ミステリー研究会が出店する喫茶店で、毎年出題しているミステリクイズ、「5分間ミステリ」のバックナンバーです。解答編は、問題編公開の翌日に公開されます。
5分間と書いていますが、時間制限はありません。
Vol.3は、2017年に出題された問題。
謎を解くコツは、とにかく文章を注意深く読むこと。
なお、作中に登場する牡丹の品種は架空のものです。
文字数 4,428
最終更新日 2019.10.21
登録日 2019.10.20
【バックナンバーは、どの作品からでも問題なく読めます】
新聞の記事から、交換殺人が行われたことを確信した探偵・宇治十条は、助手の斧とともに捜査に乗り出した。
しかし、捜査は意外な展開を見せ――?
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筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、筑波大学ミステリー研究会が出店する喫茶店で、毎年出題しているミステリクイズ、「5分間ミステリ」のバックナンバーです。解答編は、問題編公開の翌日に公開されます。
5分間と書いていますが、時間制限はありません。
Vol.2は、2017年に出題された問題。
ただの犯人ではなく、交換殺人の共犯者を当てる、という一風変わった問題設定。
作者の意図を見抜けるかどうかが鍵になります。
文字数 4,121
最終更新日 2019.10.20
登録日 2019.10.19
【バックナンバーは、どの作品からでも問題なく読めます】
とある大学の学園祭を訪れた「私」は、ミステリー研究会が出店する喫茶店を訪れる。
穏やかな時間を楽しむ「私」だったが、喫茶店について、ある違和感を拭えずにいた。
その違和感とは一体――?
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筑波大学学園祭「雙峰祭」にて、筑波大学ミステリー研究会が出店する喫茶店で、毎年出題しているミステリクイズ、「5分間ミステリ」のバックナンバーです。解答編は、問題編公開の翌日に公開されます。
5分間と書いていますが、時間制限はありません。
Vol.1は、2016年に出題された問題。
問題文をよく読んで、あまり深く考えないで答えてみてください。
なお、実際の喫茶店は、もっと賑わっておりますので、ご安心ください。
文字数 2,127
最終更新日 2019.10.19
登録日 2019.10.18
法曹界の魔女で京都生まれ大阪育ちの弁護士 桧山奈緒子と生まれも育ちも大阪の弁護士 越川華澄
が難事件に立ち向かう物語です
文字数 3,710
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.28
事件は厄介ごと!それをモットーに生きてた高校1年生の戸田 博人はある日、帰りがけにおもわず事件に遭遇してしまい、彗星のごとく現れたミステリー同好会の鹿野 琴に半ば強引に捜査に参加させられてしまう。
県立長田浜高校とミステリー同好会で起きる日常ミステリ小説。
文字数 58,942
最終更新日 2019.08.26
登録日 2019.07.15
文字数 6,307
最終更新日 2019.08.16
登録日 2019.08.16
からくり少女と幽霊屋敷の続編です。
前作と一部キャラは同じですがあえて名前を変えてます。
その真相はおまけの解説で解き明かされてます。
これで前作の謎はスッキリ解ける?しかし新たな謎が生まれる……読めば読むほど深みにはまるそんな物語です。
文字数 11,161
最終更新日 2019.08.13
登録日 2019.08.13
あらすじ
神々が二つに別れて争った大戦から幾千年、人間達は様々な脅威に抗いながら世界に広がり繁栄していた。
主人公グリフはそんな時代に、自らの剣の腕を頼りに冒険者として生きることを選んだ若者である。
軍の任務を帯びたグリフは古来より禁断の地と知られる〝魔女の森〟で仲間を逃がすために奮闘し、瀕死の重傷を負う。
やがて、意識を取り戻したグリフは謎の館で銀髪の美少年に出会う。
カーシルと名乗った少年は自身が魔女の子であることをグリフに告げるのだった・・・。
戦闘シーンの描写に力を入れた本格的ファンタジー作品を心掛けています。
だいたい毎日更新。感想や意見は大歓迎です。どうぞよろしく!
文字数 178,604
最終更新日 2019.07.31
登録日 2019.06.29
ある日、掲示板に貼られた一枚の写真。
それは沢藤 健吾のクラスメイト、絵羽 沙苗の援交現場を押さえた写真だった!
誰がそんなことをしたのか。
沢藤が属する新聞部は事件の犯人を追うことに。
そして待っていた真相は______
挿絵はいすみんさん(Twitter⇒https://twitter.com/isumin3939)提供
文字数 58,188
最終更新日 2019.07.14
登録日 2019.05.23
私は殺された
私は……何故、死んでいる?
私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は私は……どうして、死んだ?
文字数 6,744
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.05.21
2018年8月舞台生形村にはコンビニすら普及していないド田舎があった。
生形分校に通ってる葉篠森 信華(はしのもり しんか)は生形村にある年に一度のお祭り生形夏祭りである事をしなければならなかった、それは女の子とお祭りに行けるかという問題だった。
一見ふざけた事だが、これを守らなかった指名年の村人は忽然と姿を消してします(生形の神隠し)が起こってしまう。
すそんな時信華にある人から手が・・・
文字数 1,877
最終更新日 2019.04.08
登録日 2019.04.08
レストランバー【小烏】
オーナーである『六連みなせ』が経営する小さなレストランバーは周囲の人々から好評である。
そんな小烏には【ティアラ会】と呼ばれる女子会が定期的に開かれる。身分は国家騎士・学園長・化学者・町娘……
バラバラの身分ではあるが彼女らはお互いに友人であり、このささやかな女子会を毎回楽しむ。
しかし、メンバーやゲストの何気無い会話や一言から謎が生まれいつの間にかそこはミステリーサロンとなる。
この物語は『小さな部屋一つ』で解決する短編型ミステリー……
今夜はあなたがゲストなのかもしれない……
小説投稿サイト【小説家になろう】様でも掲載しております。
文字数 64,075
最終更新日 2019.04.03
登録日 2019.01.25
卒業も間近に控えたある日、七人の高校三年生たちは残り数日の高校生活を思い返していた。
この友人たちと過ごせるのも後わずか。彼らは悔いのないように最後の高校生生活を満喫する予定だった。
しかし、この中にただ一人、他のメンバーとは違う思いを抱いていた人物がいた。
そして殺人事件という悲劇となって、それは実行されることになる。
かつて殺人事件を解決したことがある式十四郎と榊刹那は、この殺人事件を解決するべく調査を始めるのだった。
文字数 35,631
最終更新日 2019.03.31
登録日 2019.03.12
ある日、僕の右手の甲に奇妙な紋様が浮かび上がった。
それは六芒星、かごめ紋ともいう。
その日から僕は『かごめかごめ』の歌にちなんだ不思議な現象に巻き込まれることになる。
文字数 6,745
最終更新日 2019.01.31
登録日 2016.04.18
私は人の頭上に漫画の吹き出しのようなものが視えてしまう。
きっかけは恩師と食事をしたときだった。
それはまるでスクリーンに映し出された映画のように物語を紡いだ。
それからも度々それは現われた。そして、ある日気付いた。
吹き出しは思い入れのある食べ物を口にしている人の頭上に現われるのだと。
だが、その不思議な力は私を貶めるだけで何の役にも立たなかった。
――そう、あの日までは……。
文字数 106,510
最終更新日 2019.01.20
登録日 2018.11.01
《本作は他作品【縁仁 ENZIN 捜査一課 対凶悪異常犯罪交渉係】の後日談を別視点から描いたものです。本作だけでもお楽しみいただけますが、先に本編のほうを読んでいただくとさらにお楽しみいただけます》
―作品概要―
刑事である堀口誠は、あまりにも突然の辞令に戸惑いを覚えずにはいられなかった。
一部では都市伝説とさえ言われ、デマであるとまで言われていた捜査第六課。そこに堀口が配属されてしまうところから物語は始まる――。
カップルや夫婦が揃って惨殺され、現場に【リア充爆発しろ】とのプレートが残される猟奇殺人事件。進展しない事件に捜査本部への批判が集まりつつある中、堀口が配属されたばかりの捜査第六課に捜査のお鉢が回ってくる。
――第六課は、表立った組織の失態や人為的ミスなどを押し付けられる専門の部署だった。
それを知った堀口は、ますます六課に配属されたことを呪いつつ、しかし【リア充爆発しろ事件】に執着を始める。六課が捜査に加わることにより、警察のアンダーグラウンドに一矢を報いようと考えたのだ。
問題児ばかりが集められた俗称【スクラップ】と、そこに配属されてしまった刑事が立ち向かう事件の結末は果たして――。
文字数 98,239
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.11.01
古き良き時代。
街角のガス灯が霧にけぶる都市の一角、ベイカー街221Bに住んでいたシャーロット・ホームズという名探偵がいた。
この文書は、その同居人であり、パートナーでもあった医師、ジェームズ・H・ワトスンが後に記した回想録の抜粋である。
文字数 32,821
最終更新日 2018.12.22
登録日 2018.12.20
〝名探偵〟が偶然居合わせた喫茶店で、事件が起きないはずがない。
誰が犯人で、誰が被害者か……
現役JK探偵は普通の高校生ライフを守るため、事件が起きる前に推理を騙る。
著名な推理作家の姉を持つ女子高生・根岸 アリア――。
ひきこもりがちな彼女が一歩外に出れば、行く先々で死体が転がり、親類縁者がことごとく殺人事件の被疑者や被害者になってしまう。もはや呪いとも言うべき“名探偵の宿命”を背負いながら、一方でごく普通の青春に憧れてもいた。
そんな彼女がとある事件で知り合った大学生・九野創介の濡れ衣を晴らした事で、お礼にお茶に誘われる。 念願のリア充イベントに浮かれるアリアだったが、デート先で殺人事件が起こるのはまず間違いない。
待ち合わせの時間まで15分! 事件が起こるよりも先に犯人を見つけ出せるのか!?
※なおこの作品は「小説家になろう」、「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 87,768
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.11.10
街に出かければ、必ずといっていいほど死体と殺人事件に出くわす日本で二番目に不幸な女子高生――根岸アリア。
今回彼女が挑戦するのは〝密室殺人〟
鍵のかかった地下室で発見された絞殺死体は相撲取りのような巨漢だった。
死体に塞がれたドア、窓には鉄格子、現場に残されたダイイングメッセージ!
果たして真犯人はどのようにして現場から消え去ったのか?
さっさとおうちに帰って宿題をするため、現役JKとJCの凸凹コンビが贈る推理ショー!?
文字数 25,767
最終更新日 2018.12.10
登録日 2018.11.16
文字数 8,068
最終更新日 2018.11.26
登録日 2018.11.19
誰もいなくなった部屋。
全てが謎のメッセージ。
この謎はすべてが間違いだと言い張る少年。
推理小説おたくの少年・松井皓平は何も考えなしに入部した文芸部に依頼されたすべての謎を一つ一つ解き明かしていく。
曖昧な少し甘酸っぱい青春ミステリー、ここに開幕。
文字数 696
最終更新日 2018.11.12
登録日 2018.11.11
初めて貰ったラブレターは名無しのラブレター。誰がくれたか分からない。ならば捜し出して、きちんと返事を返すのが礼儀だろう。
このクラスに差出人が居る。あの子か、それとも隣のこの子か。
一日の間で巻き起こる、素人推理の物語。果たして差出人を見つける事が出来るのだろうか?
※青春推理短編です。
文字数 12,171
最終更新日 2018.10.22
登録日 2018.10.22
文字数 12,485
最終更新日 2018.10.21
登録日 2018.10.16
F県、風北町(かざきたちょう)。 この町では、よく流れ星が見れる。
最大の特徴は、同規模の町と比べると、行方不明者が比較にならないほど多い、人口約二万人の小さな町だ。
そして、藤田光一は高校二年生の夏に、不思議な人物たちと出会ってしまう。
それを機に、非日常の世界に巻き込まれていく。
それは町からのSOS。
なぜこの町では、こんなに人が消えているのか・・・。
そこには、どんな真実が待っているのか。
みんなを救いたいという町の想いが、とっておきの切り札(ジョーカー)を投入する。
文字数 26,086
最終更新日 2018.06.29
登録日 2018.03.02
真夜中の鐘が鳴る。
そしてまた俺は殺される。
学者見習いカシアンが迷い込んだ、呪われた館。そこでは、とある一日が繰り返されていた…。
穏やかな一日が、真夜中の鐘で一変する。
繰り返される輪舞曲のように、俺はまた死神の手に掛かる…! 謎を解明し、俺は帰ることができるのか?
一日三回、最終話まで更新させて頂きます。
一応残虐表現ありなので、R15指定にさせてもらいました。メインは謎解きなのですが…。
初めてホラーに挑戦します。新境地に挑戦ですのでよろしければ、感想などいただけるとこの上なく有り難いです( ^ω^ )
最終的に三部作で提供するつもりになっております。よろしくお願いします!
あと、メインで長編のファンタジーも書かせてもらっています。できましたらそちらもよろしくお願いいたします。
文字数 85,634
最終更新日 2018.06.25
登録日 2018.02.08
「貴方を召喚したのは間違って殺してしまったからでも魔王を倒して欲しいからでもない。推理劇が見たいからなの」
かなりのミステリー好きってこと以外目立った特徴のないごく普通の高校生、緋色 慎司はある日目覚めると真っ白い部屋に立っていた。
そこで出会った怪しさ満載の魔女曰く、俺は魔女によって最近はやりの異世界召喚されたらしい。
待て待て。
異世界召喚ってなんだ?
俺が好んで読むのはミステリー。ファンタジーのことなんてこれっぽっちもわからないやつを異世界に召喚したって意味ないだろ!
そんな抗議も空しく、有無を言わさず異世界に飛ばされてしまった俺。
だが予想と反し、たどり着いたのはファンタジー世界でよくある中世ヨーロッパではなく、俺が憧れている小説の探偵が活躍した。
十九世紀のロンドンに似た街だった。
『マジか! こういう異世界なら大歓迎だ!』
そう思ったのも束の間、どういうわけか目の前に遺体が降ってきたのだ。
しかも現場に居合わせたせいで殺人犯として捕まってしまい……
魔法や異世界召喚などのファンタジー要素もありますが基本、ミステリーです。
殺人事件を取り扱っているので遺体のシーンはありますが謎解き中心なのでグロくはありません。
絵は自作。
この作品はフィクションです。実際の人物・団体・事件とは一切関係ありません。
話の筋は変わりませんが誤字脱字などのミスを直したりするので変更があることがあります。
文字数 31,515
最終更新日 2018.06.22
登録日 2018.04.29
ミッション系の私立高校、聖真学園で起こった、女生徒の不可解な飛び降り自殺。
その女生徒は奇妙にも飛び降りる直前まで正体をなくしたように笑っていた…。
死んだ女生徒のクラスメートである成瀬勇樹は不可解な自殺を疑問に思い、独自に調査していくうちに一人の不思議な男に出会う。
やがて巻き起こる第二の事件…。
2006年6月。
とある私立高校を舞台に描く衝撃の問題作。物語の終盤に待つ、その驚愕の真実とは…?
名探偵、来栖要(くるすかなめ)初登場の本格推理長編の第一段!
※横書き・明朝体・黒背景白文字の読書設定でお読み戴くと、より重厚な本格ミステリーらしい雰囲気でお楽しみ頂けます。
文字数 587,709
最終更新日 2018.06.07
登録日 2018.05.15
最近巷を騒がせている動物失踪事件。
今までは野良の動物がほとんどだったが、次第に飼い犬や飼い猫まで消えるようになる。
次第に動物愛護団体が名乗りを上げ、野生の動物を保護していく。
主人公は、高校2年生。同じクラスの好意を寄せている女の子が、飼っている犬が心配と言ったことから、事件の真相を探り始める。
文字数 112
最終更新日 2018.05.16
登録日 2018.05.16
中学2年生のひかりが目にしたのは同級生ヒロトの交通事故だった。
でもそれは、彼の悩みでもあった。
ヒロトの秘密を知るため、ひかりは図書館へと足を踏み入れた。そこにあった本とは………。
文字数 4,658
最終更新日 2018.03.27
登録日 2018.03.04