事件小説一覧
最近、殺人鬼が貴族の青年を中心に殺し回っていると言う噂が広まる。
貴族の青年だけを狙うと聞いていたのだが、何故か私の従者が狙われてしまい、それを目撃してしまった私は一命は取り留めたものの、足を刺されてしまった。
殺人鬼は誰?私に異常に執着して、段々とオカシクなって行く義弟?それとも........?
第4回ホラー・ミステリー大賞に応募してます。誤字が合ったら教えて頂けると嬉しいです!!
文字数 5,718
最終更新日 2021.03.10
登録日 2021.02.13
「あなたはどんなものでご主人を殺したんですか?」私はいまいちど目の前にいる女性に聞いた。
「だから何度も言ってるでしょ!あたしは殺してないって!」
「しかし、この部屋は密室なんですよ?外からは誰も侵入していません。なのに、どうしてこの部屋であなたのご主人が殺されていたのですか?」
文字数 1,249
最終更新日 2021.05.03
登録日 2021.05.03
記憶を消したり、思い出したりすることの出来る不思議な力を持った青年が営むお店「パンドラ」。そこには、思い出したいことや、消してしまいたい恥ずかしい記憶、忘れてしまいたい過去を持ったお客様が今日も来店する。
文字数 7,121
最終更新日 2022.03.12
登録日 2022.03.12
「狐に幸運、人に仇」の続編。
親戚同士で幼馴染の久尾屋の娘、千陽(ちはる)と、天野 夏以(なつい)は仲が良く初恋同士でもあった。
しかし、恋心が芽生える前から結婚はできないからね、とお互いの両親から言われ続けて年頃を迎える。
薬師見習いとして久尾屋に奉公に上がった夏以は、恋焦がれる千陽に婚約者がいる事を知る。
婚約者の遠原 和葉(とおはら かずは)、本名を天野 桂樹(あまの けいじゅ)。そして入れ替わったもうひとりの人物。
関わる者の過去、繋がりにより急展開していく四人の人生。(狐憑き)の呪いは続くのか。
遠原 和葉目線、天野 桂樹目線、祥庵目線(他、人物目線)と、様々な人物のストーリーが交錯していきます。
伏線回収系ストーリー
36話完結。
(※二十歳以下の登場人物の年齢に三歳足すと現代の感覚に近くなると思います。)
文字数 108,235
最終更新日 2021.11.08
登録日 2021.10.01
将来の警察官を目指す学生たちが
放課後に職業訓練校として
刑事学校に通い刑事を目指します。
【神笛編】
★訓練内容★
☆訓練生になった城ノ内 那由他が、神笛と呼ばれる笛を守ることができるか。
※フィクションです。実際の機関や名称は
架空のものです。
文字数 6,181
最終更新日 2024.01.03
登録日 2023.12.27
「あなたの家で人が死んでいます」
突然かかってきた謎の電話・・・・・・かけつけると、そこには確かに遺体があった。
亡くなっている人は誰、電話をかけたのは何者、そして誰が殺したの?
全ては1つに繋がることになる・・・・・・
文字数 11,011
最終更新日 2022.06.13
登録日 2022.06.06
世界観を同じくする連作の五話目。これ単独でも楽しめると思います。
刑事・武田春樹の元に届いた名前のない手紙。それは、彼の少年時代の事件に関わるものだった。
この作品は、他サイトでも公開しています。
文字数 10,559
最終更新日 2019.08.12
登録日 2019.08.10
ある日俺【野元最乃-のもともの】は、一人の女性が事故死する場面に出くわした。
その女性の名前は【元伊織-はじめいおり-】といい、俺の職場のすぐ近くのカフェで働いている。
人生で一度あるかないか、そんな稀有な状況。
――だと思っていたのに。
俺はこの後、何度も何度も彼女の死を見届けることになってしまった。
「どうやったら、この状況から逃げ出せるのだろう?」
俺は彼女を死から救うために『その一日が終わるまでに必ず死んでしまう彼女』を調べることにした。
彼女のために。
ひいては、俺のためにも。
文字数 11,571
最終更新日 2023.11.17
登録日 2023.09.18
ヒサシは水谷かすみに恋をした。いつも頭から離れず、普段の自分ではいられなくなった。自分を見失っていくことに恐怖を覚え、原因である水谷かすみを殺そうと考えた。
一方で、ノブという幼馴染みがいた。ノブは昔からヒサシの真似をして育っていた。ヒサシが怪我をすればノブも同じ箇所を怪我した。ヒサシの祖母が亡くなれば、ノブは自分の祖母も亡くなることを望んだ。
ノブの執着心は異常だった。
ヒサシは、自分が恋をしたのなら、ノブも水谷かすみに恋をすると考えた。そして自分と同じように殺したくなると考えた。
だが、結果的にヒサシが殺さないのであれば、ノブも殺さない。
そこでヒサシは、ノブが水谷かすみを殺す計画を思いつく。
そうして行動した結果、ヒサシは深い罪を背負うことになる。
起こってしまった悲劇を、ヒサシが振り返りながら、ノブに対して懺悔する物語
文字数 16,047
最終更新日 2020.08.03
登録日 2020.05.12
本誌は、自分が勝手に人気なのかなと思っている『死因研究所』及び『探偵はお好きですか?』をコラボさせたいという作者の妄想の元制作されました。上記の二作品と直接的な関係はございませんので、気軽にお読みください。
文字数 7,551
最終更新日 2021.10.06
登録日 2021.10.06
佐江先生は6年1組の新担任。
「僕は君らを幸せな中学生にしてあげたいんだ…」
一途な想い、確固たるその信念。クラスとの出会いは佐江先生にとってはかけがえのない奇跡だそう。
その優しさは愚か善か?あるいは————。
文字数 2,128
最終更新日 2023.11.06
登録日 2023.11.06
__例え底無しの沼に堕落しようとも、構わない。
男、湯井谷は監禁されていた。
保育士、大和は第一発見者となった。
デザイナー、待田は記憶を思い返していた。
数々の物語が交差する時、彼らは何を思うのか?過去と未来がぐちゃぐちゃに絡まった彼らの群像劇が幕を開ける。
(ノベルゲーにする予定の創作物の、脚本みたいなものです)
文字数 3,077
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.08.08
世界で唯一の心霊探偵・神崎 カケル彼の依頼人の九十パーセント以上は、この世に未練を残した者たちからの依頼だ。
自称、霊能探偵神崎カケルとその助手で希少な祓い屋の娘、姫木 美優。
この世を彷徨う魂たちの難題な依頼を解決して行く!
ーーしかし、そんな二人をよそに、世間ではある大事件が都心部を中心に発生していた。
カケルと心優、二人は今日も死者の声に耳を傾けるーー。
文字数 26,436
最終更新日 2020.04.21
登録日 2018.09.08
大文字伝子の従妹、南部総子は、ひょんな事から、探偵とEITO大阪支部のEITOエンジェルの「2足の草鞋」を履くことになった。
文字数 229,763
最終更新日 2024.05.03
登録日 2024.02.03
久しぶりに地元に帰省した藤島啓一は、姉、藤島凛とのことを思い出す。
誰が真実で誰が狂っているのか。 啓一は、過去に何を見て今何を信じるのか。
衝撃のラストを見届けよ。
文字数 3,088
最終更新日 2021.01.10
登録日 2021.01.10
周囲より少し頭が切れる、ジェンダーレスな超文系文学高校生の玉ノ井一花。
或る日、横溝正史の作品で物思いに耽っていた。
ところが、それが現実となってしまう。
山村美紗や西村京太郎、松本清張の作品にも憧れたが、高校生の身分としては日常を手放すのは些か苦しく、戸惑いを禁じえなかったが、逃れられないのだと悟る。
豊富な文学知識と科学で事件の解決への鍵を導き出す、リタレイチャ―サイエンスミステリー。
文字数 38,083
最終更新日 2021.04.04
登録日 2021.02.27
伯爵令嬢のアリシアは、カールストン伯爵家の舞踏会で壁の花に徹していた。ある使命を帯びて久々の舞踏会へと出席したためだ。
一方、ランクス・ラチェットは部下と共に突入の準備をしていた。カールストン伯爵家から、どうしても見つけ出さなければいけないものがあるのだ。
そんな二人の、運命の出会いから始まる恋と事件の語。
小説家になろうにも掲載しております。
◆◆完結しました!◆◆
文字数 76,705
最終更新日 2019.02.02
登録日 2019.01.19
ーーーーーー ・・・なくなったとわかっていても貴方をずっと追い求めます。
人生初めての恋をした警視庁所属の南郷暖花。その相手はひょんなことから出会った私立探偵 茶屋町集だった。二人は意気投合し順風満帆に人生を歩み互いの愛が次第に大きくなっていき、将来を考えるまでに発展していた。
しかしそんな時、暖花を襲った悲劇。そこから復讐の赤い火花を、暖花は散らしていくこととなる。
本格ミステリーで読者自身も謎解きを楽しめる仕様にしました!
恋愛アリ、お色気(!?)アリ、殺人アリのミステリーです。
楽しんでいただければと思います。
文字数 51,560
最終更新日 2022.04.09
登録日 2022.01.19
文字数 25,516
最終更新日 2020.08.31
登録日 2020.08.22
俺の家の近くにある工場なんだけど、1年前に大きな爆発事故があって、建物が木っ端微塵に吹き飛んだんだ。
建物が吹き飛んだのは深夜の1時過ぎで、地面からゴゴゴゴゴッって凄い地鳴りがしたんだよね。
でも、これは夢だった。
夢の中では、俺は家の前に立ってるんだけどさ、ゴゴゴゴゴって凄い音が鳴ったと思ったら地面が左右に凄く揺れたんだよね。
グラングランって。
最初は夢だし、そのうち終わるだろうと思ったわけ。
それがさ、その揺れがいつまでも終わらなかった。
もう吐き気がしそうだなと思った瞬間、瓦礫やブロックが凄い勢いで飛んできたんだ。
「うわ!家が危ない!」と思って後ろを振り向いた瞬間、ピカッって大きな光と爆風が俺を襲った。
「爆弾でも落ちたのかよ!!!」そう思ったけど、爆弾ではなかった。
遠くの方を見たら、大きな倉庫が爆発中。
なんだかソワソワするから家族に「逃げよう」って言ってた。
家族を連れて逃げた俺の後ろでまた倉庫が大爆発を起こす。
家の窓は吹き飛び、飛んできた鉄骨やトタン板で家は酷い有様になっちまった。
そんな夢を見てから3日後。
深夜にグラグラグラって地面が揺れた!
「大地震かよ!!」俺は慌てて立ち上がろうとしたら、窓の外で倉庫が爆発する光景が見えた。
俺は急いで家族を起こし、家の裏手の方に逃げようと誘う。
そしたら次の瞬間、さらに倉庫が爆発した!
もしも逃げてなかったら、今頃どうなっていたか…
文字数 588
最終更新日 2021.04.26
登録日 2021.04.26
ある日ある事件の裁判をしてほしいと言うことになりやってもらうことになったカゲヤ カゲヤは元ヤクザだったらしいのだがある事件から警察官になったその事件を解明するためにカゲヤは動き出す!
文字数 3,006
最終更新日 2019.03.17
登録日 2019.03.02
守永の勤める塾に、謎の能面集団が押し寄せて、守永は誘拐されてしまった。 守永が目を覚ました場所はとある建物の洋室。そこで出会った登場人物たちと協力し、無事生還できるのか? ──守永たちの壮絶な戦いが今、ここに幕開けだ。
※あらすじと登場人物一覧順次更新
※タイトルは仮です。
文字数 8,243
最終更新日 2020.06.09
登録日 2020.05.22
アンドロイドがあたりまえに存在するようになり、彼らに人権が認められつつある世界。
青嶋はそのアンドロイドが「人間と同等の権利を持つに値する存在か」を査定する施設の職員。
ある日、彼の元に査定を受けにやってきた藤浦ネネは一風変わったアンドロイドだった。
彼女の査定を進める一方、過去に青嶋が査定を担当した別のアンドロイド永崎ハヤトにまつわる事件も勃発し――
数年前に執筆し、第7回角川キャラクター小説大賞に投稿した作品です。
Web小説につきましてはほぼ初投稿になります。
不慣れな点が多いため、何か問題があればご指摘頂けると助かります。
よろしくお願いします。
文字数 95,957
最終更新日 2021.08.21
登録日 2021.08.13
若者が賑わうクリスマスイブの夜、一人残業をしていた白山大地に降りかかったのは「エクストラ社長の殺人事件」の罪だった。冤罪を主張する白山を助けるために立ち上がったのは、白山の親友かつ弁護士の坂上進であった。坂上は白山の冤罪を証明できるのか...。
文字数 3,519
最終更新日 2020.05.21
登録日 2020.05.20
正義感かつ熱血漢あふれる刑事が自身を狙撃した犯人を追跡。やがて、この出来事がきっかけに自身の関係者が様々な殺人事件に巻き込まれる事態に発展する。しかし、その犯人を追う内に大手有名企業と裏組織、そして警察組織を巻き込む巨大な陰謀を知る事となる。そして、彼が望み求めた真実の果てには…
文字数 12,515
最終更新日 2022.04.08
登録日 2021.11.09
短いお話をまとめました。ジャンルは様々。千文字前後なので読みやすいかと。
火曜日と木曜日の週二回更新。
目次
五話目『ヒロインタブー』
六話目『暴投ヒマワリ』
十一話『追い詰められた男』
十二話『正直荘殺人事件』
十三話『ごみの日は気をつけて』
十四話『ごめんねワニさん』
十七話『ノックすの十階』
十八話『容疑者は人間なんかじゃない! 』
十九話『雪山のゴゴティ―』
二十話『パスワードを教えてください レトロRPGの巧妙な罠』
文字数 25,799
最終更新日 2023.12.12
登録日 2023.10.03
岸田篤人(きしだあつと)は2年前の出来事をきっかけに、6秒間だけ時間を止める力を持っていた。
使い道のないその力を持て余したまま入学した高校で、未来を視る力を持つ藤島逸可(ふじしまいつか)、過去を視る力を持つ入沢砂月(いりさわさつき)と出会う。
過去の真実を知りたいと願っていた篤人はふたりに近づいていく中で、自分達3人に未来が無いことを知る。
そしてそれぞれの力が互いに干渉し合ったとき、思いもよらないことが起こった。
そんな中、砂月が連続殺人事件に巻き込まれ――
* * *
6秒間だけ過去や未来にタイムリープすることが可能になった篤人が、過去へ、未来へ跳ぶ。
今度こそ大事な人を失わない為に。
文字数 83,262
最終更新日 2023.04.29
登録日 2023.04.25