暗殺者小説一覧
私は弓兵。
主な仕事はターゲットを矢で殺すこと。
※真似しないでください。
文字数 764
最終更新日 2023.01.23
登録日 2023.01.23
凄腕の暗殺者な私。悪党をバッさ、バッさと。人知れずやっていたものの、有名人となっていた。まあ、顔バレ身バレとかはないんだけど。
昔からやっていた仕事に潮時を求めて、結婚相手が欲しいの!
仕事関係はクズか、金に汚いか、もう処刑でしょって男しかいないけど。ついで奥さんいる人が大多数。愛人もね。
強くてカッコ良い旦那さんを求めた訳は?
文字数 1,054
最終更新日 2022.04.02
登録日 2022.04.02
――とある時代。とある世界。
ひとつの宗教国家に支配された大陸。
故郷を失った少年は男娼として働いていた。
エルフ族の血を引いた少年は、少女と見紛うほどに美しく……しかしそのサファイア色の瞳には、復讐の炎を宿す。
男娼は仮の姿。
その正体は暗殺者にして、神聖メアリス教国に滅ぼされた太陽の国の元王子。
彼は愛する婚約者を取り戻すため、今宵も返り血で赤く衣装を染めるのだった……。
※ この物語は作者の長編作品『強靭不死身の魔獣王 ~美女の愛はノーサンキュー~』の番外編です。
本編主人公が登場しないIF時間軸の作品となっております。
※ 独立した物語であるため、こちら単品でも楽しめますが、興味があれば本編もどうぞ!
文字数 47,982
最終更新日 2020.06.01
登録日 2020.05.02
第二章完結しました。第三章連載中。
アーシャは建国から続く由緒正しい公爵家の一人娘だ。
しかし、由緒正しい公爵家は表の顔。裏では帝国に仇なす人間を排除する暗殺家業を営んでいた。
後継者である彼女もまた暗殺者である。
ある日アーシャは、召喚された異世界人のアルバートを監視する大役を皇帝から命じられる。
監視の最中に、アーシャはアルバートが太古の昔に滅びたと言われる【魔法】を使うところを目撃してしまい、頭を悩ませることになる。
なぜなら魔法が使えると分かればアルバートは殺されてしまうからだ。
無理やり召喚してしまった負い目から、アーシャは魔法について報告しなかった。
アルバートを近くで監視するため、冒険者になった彼のパーティーに自身の右腕ルーナを送り込んだ。
ルーナ以外にもパーティーには気さくな兄貴分のような男性カルミア、そして身分を隠した騎士団長のレモラがいた。
魔法を隠し通していたアルバートだったが、カルミアが負傷し治癒魔法を使ってしまう。
レモラから報告を受けた皇帝は魔法を使用するアルバートに危機感を抱き、彼の暗殺を目論む。
そのためアーシャへと出ていた命令が暗殺へと切り替わった。
しかし、実力者である彼を早々に始末する事は困難である。
虎視眈々と始末する機会を伺うアーシャだったが、冒険者として各地で依頼を受けるアルバートを追い、気が付いた一つの可能性。
それは、帝国は悪だということ。
それにより、アーシャは大きく信念を揺らがされる事となる。
彼女は、帝国をより良い国にするため、暗殺をしてきたのだ。
それは到底受け入れられることではなかった。
揺らいだアーシャは、真実を知るため奮闘する。
小説家になろう、カクヨム様でも連載しています。
文字数 262,729
最終更新日 2023.07.22
登録日 2021.10.26
大切な人なんていなかった。これからもそんなのは出来ないと思っていた。
これはそんな俺に大切な人が出来るまでの物語。
転生ものの物語です。
大分不快な表現が多いのでグロ等が苦手な方はお気をつけください。
物語は一人称視点です。
更新は不定期ですがスパンは短めにしようと思ってます。
文字数 20,061
最終更新日 2023.08.20
登録日 2023.06.18
主人公は、世界に1人しかいない聖女レミアの護衛兼恋人だ。
主人公は、暗殺者の力を使い、聖女レミアに気付かれないように、聖女レミアに迫る危機を全て排除する。
これは、聖女レミアを守るためなら、どんなこともする暗殺者の物語だ。
文字数 30,606
最終更新日 2022.09.24
登録日 2022.08.30
アルフィン王国のルーシェン公爵令嬢インフェルミナは、王位継承権第二位のルドウェンの婚約者であった。
しかしルドウェンは同じ学園に通う男爵令嬢と恋に落ち、インフェルミナは婚約破棄されてしまう。挙句、その相手である男爵令嬢シリカから身に覚えのない罪を擦り付けられ、公爵家から勘当されることとなる。
──勘当?ええ、結構。あんな家、戻るつもりもありません。あのバカ王太子?好きになさればいい。
──けれど王位継承を手伝って爵位を返して貰ったらテオドール様から求婚されるだなんて、そんなの聞いてません!
先祖返りで王国随一の暗殺者、インフェルミナに王位継承権第一位のテオドールがまさかの求婚!?
「私、王妃にだなんてなりたくありませんのよ!?」
テオドールからの溺愛に戸惑うインフェルミナ。次第に彼女はいつの間にか鍵をかけていた心を開き、その愛情を受け入れ始める。
そして今夜も、月が輝く夜に溺れる。
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皆さま、初めまして。雪ノ桜と申します。
アルファポリスで様々な作品を読んでいるうちについつい筆が走ってしまいました笑
この作品には話によってはグロテスクな描写があります。ご注意ください。というか本筋入るまでは基本そうなるかもしれません。
苦手な方は今のうちにバック推奨です。
溺愛、といった表現はあまり得意では無いですが、どうかお付き合い下さい笑
R-18は性的な描写の他、暴力的な描写も含まれます。ご了承くださいませ。
感想くれたらモチベバク上がりです。続きが読みたくなった試してみてください。
文字数 21,543
最終更新日 2023.05.28
登録日 2020.10.05
どうやらわたしは、聖女がヒロインの乙女ゲームに転生したようだ。
それも……ヒロインを執拗に付け狙うストーカー暗殺者として。
暗殺者は、ヒロインが攻略対象とくっ付くための当て馬。そして……隠しキャラの、最難関攻略対象でもあった。
暗殺者にあるのは、攻略対象シナリオ分の大量の死亡フラグ!
唯一、暗殺者が死なないでヒロインに攻略されるというルートがあるが……それは通称『百合エンド』と称される暗殺者がヒロインに忠誠を誓うエンドのみ。
しかし、そこに辿り着くまでは難易度が高い無理ゲーでもある。ヒロインがステータスほぼカンストというそこまでの努力をしてくれる可能性は限りなく低い。
おまけにわたしは、このヒロインが嫌いだ。
真顔で「は?」と言いたくなるような・・・全体的に、イラッとするタイプのヒロインだった。まぁ、わたしの主観なのだが。
生き残れるのが通称『百合ルート』のみとは言え、リアルで百合って、相当仲良くないと無理だろ。
というワケで、死にたくないしヒロインにも忠誠を誓いたくないので、シナリオをぶっ壊そうと思います。
わたしの死亡エンド回避のためにっ!?
※通称『百合ルート』を回避するために動くので、百合ではありません。
設定はふわっと。
文字数 18,379
最終更新日 2023.09.07
登録日 2023.09.02
最後の肉親である祖父を喪い、巴は、齢十二にして天涯孤独の身となった。武家である小早川の当主となった彼女のもとに、赤髪緑瞳の男が現れる。巴の命を奪いに来たのだというその男は、しかし、従容と死を受け入れようとした彼女から、何故か不服そうに手を引いた。その日から、男は連日姿を見せたが、一向に巴を手にかけようとしない。奇妙な、けれども穏やかな日々が静かに過ぎていく。
暗殺者に狙われた少女と、少女にほだされた暗殺者の物語です。
文字数 129,458
最終更新日 2023.05.30
登録日 2023.04.21
適性に応じ、転校を強いられ寮生活を送ることが通常になっている教育制度下の日本。
とある中等学校に教育実習生としてきた主人公は、一つの事件に関わることによって、制度の闇を知ることになる。
文字数 100,661
最終更新日 2020.04.28
登録日 2020.04.28
亜人として召喚された俺は奴隷として売られてしまう。
亜人=奴隷という風潮がこの国にはあるらしい。
その後、売られた俺はご主人様の拷問場所でとある少女と出会う。傷だらけの少女とともに俺たちはご主人様から逃げようと試みるとするが・・・
表のギルドは冒険者ギルドと呼ばれ、裏のギルドを暗殺者ギルドと言う。亜人の俺は冒険者になれるはずもなく、暗殺者としてこの理不尽の世界をぶち壊していく。
この世界に復讐するダークファンタジーがここに綴られる。
文字数 7,599
最終更新日 2019.10.19
登録日 2019.07.27
元暗殺者で教師のキルは王立名門学園の教師だ。いつもの日課をしていると、ふと違和感を感じた。その正体を探すと、裸の公約令嬢が倒れていた。。話を聞いていくと彼女は悪役令嬢だった。教師としての努めに邁進し、問題を解決しようとする。。しかし、事態は想わぬ方向に進んでいく。 ざまぁまぁまぁ強めです。
文字数 3,922
最終更新日 2020.12.08
登録日 2020.12.08
【予測不可能な展開と驚きの結末があなたを待つ……!】王宮に出仕するために生まれ育った村から王都へ向かう途中、サキは王太子ウェンリィと出会う。王宮に着いたサキは新しい生活への期待に胸を膨らませるが、その夜、王の弟ライオネルが王位を簒奪するため謀反を起こす。サキは否が応でも謀反に巻き込まれることになり……
※一話あたり数千字です。
『カクヨム』『小説家になろう』でも投稿しています。
文字数 255,022
最終更新日 2021.02.03
登録日 2020.10.25
主人公の「霧崎直央」は下校中、コンビニ強盗に襲われていた少女を救い出す。その際、少女を庇う際に強盗に拳銃で撃たれてしまい、絶命してしまう。しかし、彼が次に目を覚ますと真っ白な空間に覆われた世界に存在し、彼の前には「天使」を自称する少女が居た。
『えっと……この場合はどう対処すればいいんですかね?』
「えっ?」
自称天使の少女の話によると、直央は本来ならば強盗に殺される運命ではなかったらしく、彼は元の世界に戻れる権利を持っていた。しかし、彼女の権限では元の世界に戻る事は出来ないため、天使は直央にある契約を交わす。
『私が管理を任されてる世界に送り込みます。そこは地球とは違って魔法が発達した世界なんですけど、そこには元の世界に戻る術があります。なのでどうしても元の世界に戻りたいのならば自力で帰ってもらうしかありません』
『ええっ!?自力で……?』
『可哀想なので本当は与える能力は1つなんですけど、今回だけは特例で2つ与えましょう』
結局、直央は天使の要求を受け入れ、彼は2つの能力を授かる。しかし、どちらの能力は決して「チート能力」とは言い切れない程に取り扱いの難しい能力を間違って選んでしまう。
『貧弱に……空間魔法?』
『あ、何を選んでいるんですか!?』
全ての初期ステータスが「最低値」になる代わりにレベルの「制限」が存在しなくなる能力を選び、直央は天使が管理する異世界に送り込まれた。
文字数 88,169
最終更新日 2019.01.09
登録日 2018.12.25
突然異世界に転移させられ、神様から与えられたのは一艘の船でした。
無人島&手漕ぎボートから始まる冒険譚が、今ここから始まる――
※主人公は女です、あしからず!
(ボクっ子じゃありません、心と体の性別が違う子でもありませんし、男の娘でもありません! 正しく女性が主人公です!)
文字数 169,275
最終更新日 2020.09.30
登録日 2020.05.01
VRMMOが大流行しゲームで稼げる時代に普通の会社員だった黒月影也(くろつきえいや)は早期退職を決意。
ゲームで稼ぐ第二の人生としてβテスト段階で既に他のゲームを圧倒し、至高のVRMMOといわれた『ルキファナス・オンライン』の世界に降り立った。
サービス初日からプレイするも何故か厄介事に巻き込まれ平凡とは程遠いゲーム生活を送るハメに。
プレイするほどに『ルキファナス・オンライン』の魅力に引き込まれていく黒月影也の波乱万丈な冒険譚。
文字数 341,489
最終更新日 2021.10.01
登録日 2020.12.10
[旧 僕らの仕事は暗殺です]
生まれてすぐに親を亡くしてしまった少女
とある村で引き取られるが盗賊によって村が燃やされてしまった
途方にくれる少女はある街にたどり着く
そこでダリオルというなんかわからないけど良いおじさんに引き取られる
ステータスを初めて見ると、一般的なステータスよりも高いことが発覚
とりあえずダリオルのギルドで暗殺者として働くことに
この世界で少女は何をみるのか。何を思うのか。
一人の少女の成長を君は目撃する__
こちらは小説家になろうにも掲載しています
https://ncode.syosetu.com/n7293fh/
文字数 87,339
最終更新日 2019.01.27
登録日 2018.06.27
現代を象徴する都市伝説の一つ、『殺人代行サイト』
ある“一定の者”のみ、そこにアクセス出来ると謂われている。
アクセスした者は闇に苛まれ、捉えられた者は無慈悲に抹消されるのみ。
その対価となるものは?
何が正しくて何が悪なのか?
“因果応報”
“裁かれる者と裁く者”
“消去人 ~エリミネーター”
――あなたには“どうしても許せない人”は……いますか?
もし……“それ”を解決する方法が在るなら、あなたはどうしますか?
人の持つ裏の顔――“闇”を覗く勇気が有りますか?
―――――――――――
※本作品は極めて過激な表現と反社会性をテーマに掲げている為、18歳未満の方には表示されない事を御了承ください。
文字数 105,337
最終更新日 2023.10.19
登録日 2023.05.08
文字数 3,557
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.21
暗殺者の少女はその日も標的を毒殺しようと城の一室に忍び込み、毒を盛る。しかし、その標的は毒が効かず体術でも暗殺者を圧倒する。その正体はこの国の姫……の影武者。
影武者の少女は本物の姫を手にかけ、自らが本物になるために暗殺者の少女に殺しの教えを請うのだが――。
名もなき二人の少女が織りなす愛と殺意の物語、ここに開幕。
文字数 5,217
最終更新日 2024.03.06
登録日 2023.04.21
生まれ持った高い品性と美貌(本人談)のレスト。
彼が惹かれたのは、冥界の女王。
まるで、ピジョンブラッドのように深紅のルビーを思わせる彼女の瞳。
「私の選んだ、特別な人だもの……」彼女は魅惑的な微笑でレストを翻弄する。
彼女の真意とは?——彼の想いの行方は?——
★登場人物紹介★
レスト:『D』。暗殺者でロードマスター。王族出身の旅人。
ゼフィア:冥界の王女。
ギア:ソウルメイカーの大男。〇〇魔。
クイーン:ロードマスター。性格難ありの精霊の女王。
本名はレスト。
彼の両眼と同じようにあらゆる矛盾の集大成。
繊細なようでゴツく、明るいようで暗く、大人のようで子どもで。
彼の人生は手に入らないものばかり。
そんな彼が選んだ仕事……
それは、依頼暗殺だった。
彼はやがて『D』と呼ばれるようになった。
DとはDeath。
死はいつまでも纏わりつく。
永遠に……
文字数 32,186
最終更新日 2019.12.24
登録日 2019.12.02
星明かりを映す海で、誰かがおぼれている。
そう思ったグローリア王国の王女マリアは、助け出そうとして海に落ちてしまう。
マリアを助けたのは、透き通る瞳の美少年。
しかし、その少年は重苦しい過去を背負っていた。
脅威的なスキルを操る少年であるが、自称最弱のスキル持ちで、天然と言われる事もある。
時にバトル、時にほのぼの。
重くて暗い世界観のはずなのですが、シリアスになりきれない物語です。
文字数 124,076
最終更新日 2021.10.24
登録日 2021.08.13
暗殺者ネーレイウスに拾われてアサシンとして育てられた少年ヒロ。
そんなある日、育ての親であるネーレイウスが何者かによって殺害されてしまう。
ヒロは、ネーレイウスの敵討ちと彼に課せられたアサシンとしての任務オリオン王子を暗殺する為の旅へ幼馴染みの少女カルディアと共に旅立つ。
途中で出会った三人の少女アウラ、カカ、イオも仲間に加わる。
しかし、ヒロは暗殺対象であるオリオンの人柄に触れ、彼の暗殺を躊躇してしまう。
オリオンとの闘いを通して、彼に忠誠を誓い行動を共にするヒロとカルディア達。
彼らは共闘して、様々な苦難を乗り越えていく。
ヒロには封印された力があり、オリオンによって解放されたその力によって、ヒロは最強の戦士へと生まれ変わる。
そしてヒロの秘密が暴かれると共に、ヒロとオリオン二人の間に新たな絆が生まれてくる。
文字数 105,794
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.09.20
株で一山当てたその夜、トラックに轢かれて乙女ゲームの世界に転生した天才女子大生『私』。
ただし転生先は主人公でも悪役令嬢でもない。
元・名無しのモブの暗殺者、ルナ・ダイヤルだった。
しかも攻略対象の王子様に成敗される寸前。
命からがら逃げ出せば、今度は暗殺組織から追っ手がかかる。
そこに王室の陰謀まで絡んできて、事態は混迷の一途を辿ることに。
一番ややこしいのは、転生体の暗殺者『ルナ』にも自我があって、
彼女がゲームのヒロイン、ビアンカに一目惚れしてしまったことだ。
『私』の命運と『ルナ』の恋路の行方はどうする、どうなる、どうすればいい???
文字数 44,691
最終更新日 2021.04.15
登録日 2021.04.03
バディを組んでそろそろ1年の暗殺者の俺とスナイパーの彼女。数々の難しい依頼を達成し『最強』として名を馳せる俺たちだったが、そろそろバディ契約の更新の日が近づいてきて……
文字数 2,655
最終更新日 2023.03.24
登録日 2023.03.24
嬉し泣きをしてみたい。
ある、天才が作った高性能アンドロイド、それはあまりに人の感情やその他のものに人を超える能力がある。それは危険とされ暗殺者である主人公にアンドロイドの破壊命令がくだる。
文字数 2,062
最終更新日 2022.03.26
登録日 2022.03.09
その世界では有名である暗殺者の憑神 明《つきがみ あきら》はある日、暗殺をしに浸入した高層マンションで黒い影に襲われて命を落とす。
次に憑神が目を覚ますと、ブラインドが降りて薄暗い会議室のような小部屋におり簡素なイスに座らされていた。そして正面に座る黒スーツのスキンヘッド男。
スキンヘッド男は掛けていたサングラスを指で弄びながら、何かの資料を見つつ目覚めた憑神に声を掛ける。スキンヘッドの男から、自身が死んだ理由を聞かされて混乱する憑神。そしてそのままだと地獄送りだとも述べる。
混乱する憑神に男は畳みかけるように憑神にある2つの選択を迫る。
1つ目はそのまま地獄送り。そしてもう1つは死後の世界、この煉獄界にて男の下で働いて地獄送りを回避すること。憑神には選択肢など存在しなかった。
煉獄界。それは死んだ人間が天国、あるいは地獄へ行く交差路の世界。現代日本と同じく灰色のビル群は建ち並ぶが人外と死者のだけの世界、生きた普通の人間などは居ない世界。
そこにある小さな芸能事務所で、憑神は人外娘たちの発掘とマネージメントを任せられることになる。
小箱に封印された幽霊娘との出会い、さらに次々に新人外アイドルを発掘するが、そこにライバル芸能事務所の魔の手が伸びる。
自身が殺された理由を探し、ライバル芸能事務所と闘い、そしてマネージャーとして人外娘のプロデュースが今、始まる。
文字数 6,508
最終更新日 2019.05.03
登録日 2019.05.02
俺は高校三年生の悠人。この世界に楽しいものはゲームしかないと思っていた。
携帯の充電がたまたま切れて、1週間ぶりに学校に行くことにした悠人だが、信号無視して突っ込んできた大型トラックに轢かれ死亡する。
そのままなぜか変な空間に行って神様に異世界に行けと言われる。
ゲームと同じような世界に行けると嬉しくなった悠人…
神様に差し出されたパソコンで自分のスキルやステータスを決めれると言われたので、無双しようと思ったら、ポイントが低すぎてスキルを取ることができない。
そんな時神様のパソコンの一件の通知が入る。
今なら裏スキルゲット。
その言葉に惹かれ、裏スキルを取ってしまった悠人は、冒険者ギルドにも受け入れてもらえない。
悠人はどうするのか…
文字数 5,368
最終更新日 2018.08.12
登録日 2018.08.04
暗殺を生業とする老師とその弟子、某暗殺機関出身のキリングドールたちのところに税務署からの使者がやってきた。
彼は国からの暗殺以来を持ってきたが。
国家暗殺者のバックアップとともにその仕事を受けることに。
文字数 13,419
最終更新日 2015.05.16
登録日 2015.02.21
「失敗して処分された暗殺者が転生したのは標的の弟でした」
というタイトルでカクヨム様にも投稿しています。
文字数 1,923
最終更新日 2022.09.18
登録日 2022.09.18
職業殺し屋……いや暗殺者。彼の生涯に失敗の二文字はなく、これまであらゆる殺しを遂行してきた。
そんな彼、アルフォード・ランドロンへの今度の依頼は、とある王国の王女の暗殺。権力争いによるいざこざが原因だろうが、そんなことは関係ない。今回も、完璧に仕事をこなすだけ。
その、はずだった。
「私が、貴方を買います!」
ターゲットの王女。彼女の言葉により、アルフォードは初めての依頼失敗を経験する。代わりに要求されたのは、彼女の身の安全。ここに新たな契約が交わされる。
迫る刺客たちを掻い潜り、アルフォードは彼女を、守り抜くことができるのか。
王位継承権をかけた争いに、巻き込まれていく。
タイトルは『はぐれ暗殺者(アサシン)の契約(アグリメント)』とお読みください。
小説家になろうでも投稿しております。
文字数 72,583
最終更新日 2021.08.17
登録日 2020.07.28
ストラシア侯爵家の長女ハルは、半年前に妹のアネッサに婚約者であったランドルフ第二王子の婚約者の座を奪われ、家でも、社交界でも笑いの物だった。ハルは悲しんではいなかった。逆にランドルフとの婚約が破棄されたことが何よりも嬉しかったのだ。
ある日、ハルは当主である父、グリーグに豚男爵として有名なルッローラン男爵に嫁ぐよう言われる。もちろんハルとて豚男爵に嫁ぎたいわけではなかった。しかし、グリーグはハルに話す前に、豚男爵と話をつけていたのだ。その事に怒り狂ったハルは、誰にも言わずに書き置きだけ残して、所持品を全て持って家出してしまった。お金を少ししか持っていないハルは街で仕事を探すことにする。
文字数 2,381
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.23
保健室の主・岩室と園芸部のカップルは一見平和な日々を送っていた。
だがカップルの片割れ、中沢の正体は国から派遣された暗殺者だった。薬で縛られている彼に未来はあるのか。
文字数 57,811
最終更新日 2020.04.30
登録日 2020.04.28
亜人として召喚された俺は奴隷として売られてしまう。
亜人=奴隷という風潮がこの国にはあるらしい。
その後、売られた俺はご主人様の拷問場所でとある少女と出会う。傷だらけの少女とともに俺たちはご主人様から逃げようと試みるとするが・・・
表のギルドは冒険者ギルドと呼ばれ、裏のギルドを暗殺者ギルドと言う。亜人の俺は冒険者になれるはずもなく、暗殺者としてこの理不尽の世界をぶち壊していく。
この世界に復讐するダークファンタジーがここに綴られる。
文字数 38,123
最終更新日 2019.11.02
登録日 2019.11.02
勇者パーティーの一員であるキリヤは、魔王討伐の歴史の中でも、史上最弱と呼ばれる暗殺者(アサシン)で、常日頃から仲間達から不当な扱いを受けていた。
ある日、魔王の幹部との戦闘にて、仲間をかばって負傷したにも関わらず、治療もせずに、置いてけぼりにされたのを境に、キリヤは勇者パーティーを抜ける決意を固める。
そして、置き手紙を残し、当てもなく旅へと出た日。
何も知らない勇者一行は、朝方に置き手紙の中身を確認して----------
「こんな人、いたっけ……?」
キリヤが勇者パーティーにいたことすら忘れられていた。
実はキリヤは影が極端に薄過ぎるだけの、歴代勇者をも超える史上最強の暗殺者だった!?
それを知らずに旅先で、色々な事件や問題を解決しながら、勘違いで、全て勇者が解決したことになっていく不憫(ふびん)な主人公の物語。
文字数 5,435
最終更新日 2019.06.19
登録日 2019.06.19
十三歳の冬。
物語は、安寧の日々との決別から始まった。
「人類史上、最も凄惨な死を」
主人公たる「彼」は、前世からの付き合いである坂入カナタ(カナ)とともに、異世界に転生したという。
「彼」は自分のスペックを完全に引き継いだ、精神のない肉体を生み出す「コピー」そして、「イレギュラー」という彼しか知らないスキルを持って生まれる。
名前も、正体も、職業も……何一つ真実を語らない男。
その男の真の姿は別の真実というベールに包まれ、この世界での両親はおろか、前世からの付き合いであるカナでさえも、彼の名前すら知ることはできない。
スキル大学の問題児。魔族の希望。天才科学者。やり手の商人。あてのない渡世人。凄腕の暗殺者。犯罪組織のボス。
そのどれもがただ一人の男を指す言葉であり、また、そのどれもが真実であった。
いずれ、あらゆる星の全てのヒトが知ることになるだろう──
──その男の、本当の名を。
───────
(地の文に迷走中。アドバイスください!)
────────
文字数 101,670
最終更新日 2021.09.15
登録日 2021.08.12
閉ざされた国 和泉
全ては夜に始まったー………。
暗夜に紛れ暗躍し復讐に生きる 暗殺者
国の為に総てを捨て闇に生きる 元騎士団長
似つかない交わる筈のない二人が邂逅、何時しかそれは憎しみ嫌悪から変化する。
******
「この二つ名のせいで君が傷付き迷い手を汚した。君がそれを自身の罪だというのならば…、君の罪は俺の罪だ。」
文字数 6,623
最終更新日 2019.05.07
登録日 2019.05.07
勇者パーティをクビになったとあるアサシンと、その勇者パーティの物語。
勇者達から突然クビだと伝えられたアサシン、サス。
しかしそのあと、勇者たちがとある騒動を起こしているのを見かけて──?
少しだけ切なくて、でも優しくて温かい物語。
◇
執筆開始当時、作者は胸糞展開のない追放モノをまだ見たことがなかったので書いてみたかったなどと証言しており。
(昔カクヨムにて公開していたものを手直しし再公開しています。)
文字数 14,163
最終更新日 2024.04.14
登録日 2024.04.08
ある日、継母の機嫌が悪かったのか理不尽に怒られ、夜に部屋まで来なさいと言われたレイチェル。
また地獄の様な時間が始まるのかと思いながらもレイチェルは嫌々夜に部屋を訪ねたところ、そこに居たのは継母ではなく目元以外を隠したオッドアイの中性的な青年でした。
継母は何処かと探してみると、継母は血を流し倒れていました。すぐに継母を殺したのは彼だとレイチェルはすぐに理解しました。
彼はじっとレイチェルを見つめ、
「俺が見えるの?それに………悲鳴、あげなくていいの?」
と、少し目を見開き問いかけました。
レイチェルは、
「その人はいつも私を打つもの。きっと私以外にも何かして恨みでも買ったのよ」
と答えました。
「そんなことより、貴方のことを知りたいわ。何故貴方は私に自分が見えるのかって聞いたの?お名前は?」
彼は少し首を傾げ、
「………ナイ」
「ナイ?ナイっていうのね!私はヒール公爵家長女のレイチェル・ヒールよ。レイって呼んで?ところで、ナイの目はオッドアイなのね。赤と金でとっても綺麗!」
と言うと、ナイは
「………そんなこと、初めて言われた」
と、目元を赤らめました。
その表情を見たレイチェルは、胸を高鳴らせたのでした。
これは、乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった少女と、そこにいてもいないものとして扱われていた、いずれ死神と呼ばれる暗殺者の少年の物語。
亀更新です。ごめんなさい(_ _;)
文字数 12,646
最終更新日 2020.01.02
登録日 2019.12.20