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第19回ファンタジー小説大賞 参加作品
注)思い込みの激しい悲劇のヒーロー振る主人公がお嫌いな方は不快に感じる場合がありますので、おすすめできません。スルーをお願いいたします。
愛する婚約者を、嫉妬の余り斬首刑してしまったクラウス。
『猛反した王子は、婚約破棄を頑張りたい。』の過去に戻る前の話です。
文字数 36,924
最終更新日 2021.10.21
登録日 2021.07.01
《あらすじ》
十九年前の革命を経て世界最高の文明国となった鼎(てい)。
鼎とは世の安定を象徴する〝神器〟のことで所有権は皇帝にある。
また、鼎には花伝師(かでんし)がいる。これは見鬼の能力を備えた巫術使いのことで、人と鬼〈怪しいものの総称〉が共存する鼎には必要な存在である。
鼎国に花伝師はただ一人。
しかし、どういうわけか。
今代の花伝師には異能がふたつに分かれて引き継がれてしまった。
紫耀と桃之、異端の花伝師である男女のもとには否応ナシに怪異の相談がもち込まれる。
《登場人物》
華 紫耀(か・しよう)
見鬼師(けんきし)
世に疎くにぶいが自分はしっかり者だと自信がある。
街を歩けば人波に紛れる、ちょっと残念な顔貌。
浪 桃之(ろう・とうし)
巫術(ふじゅつ)使い
親なしで、村で厄介者扱いされながらなんとか育った。
8歳のとき師匠に見つけられる。が、なぜか見鬼の能力はない。
淮 也恭(わい・やきょう)
底辺貴族
おっとりした風貌。キラキラだだ洩れの美青年。
縁戚関係にある西の街の豪商のもとで育てられる。
淮 阿愁(わい・あしゅう)
淮家当主
也恭の兄。踏めば割れる薄氷のような印象=氷情(表情)の人。
文字数 65,060
最終更新日 2025.09.28
登録日 2023.06.10
「なんというか、虚しい」それでも――
天と地の狭間を突き進む、硬派中華ファンタジー。
《あらすじ》
鼎国(ていこく)は伝説の上に成り立っている。
また、鼎国内には鬼(き)が棲んでいる。
黎王朝大統二年十月、それは起こった。
鬼を統べる冥界の王が突如、朝議の場に出現し、時の皇帝にひとつの要求を突きつける。
「我が欲するは花嫁」
冥王が、人の花嫁を欲したのだ。
しかし皇帝には、求められた花嫁を譲れない事情があった。
冥王にも譲れない事情がある。
攻防の末、冥王が提案する。
「我の歳を当ててみよ」
言い当てられたら彼女を諦める、と。
冥王は鬼であり、鬼は己のことは語らない。鬼の年齢など、謎そのもの。
なんの前触れもなく謎解きに挑戦することになった皇帝は、答えを導きださねばならず――。
朝廷がぶちあたった前代未聞の不思議話。
停滞する黎王朝(れいおうちょう)に、新たな風が吹き抜ける。
《国と中央機関》
① 国名は、鼎(てい)。鼎国の皇都は、天延(てんえん)。
② 現在、鼎国を統治しているのは黎家(れいけ)であり、黎王朝では二省六部を、史館(しかん)と貴族院の一館一院が支える政治体制をとっている。
③ 皇帝直属の近衛軍を神策軍(しんさくぐん)という。
④ これらの組織とは別に、黎家を護る三つの家・護三家(ごさんけ)がある。琉(りゅう)、環(かん)、瑶(よう)の護三家はそれぞれ異能を駆使できる。
《人物紹介》
凛丹緋(りん・たんひ)
美人だが、家族から疎まれて育ったために性格の暗さが顔に異様な翳をつくっている。人を寄せつけないところがある。後宮で夫人三妃の選別のため、采女として入宮したばかり。
黎緋逸(れい・ひいつ)
見たものが真実であるという、現実主義の皇帝。
凶相といえるほどの三白眼(さんぱくがん)をもつ。
黎蒼呉(れい・そうご)
緋逸の実弟。流罪となり、南の地で暮らしている。恋魔(れんま)とあだ名されるほど女癖が悪い。多くの文官武官から見下されている。
黎紫苑(れい・しおん)
緋逸の異母弟。これといった特徴のない人。皇帝の異母弟ということもあり、半ば忘れ去られた存在。詩が好き。
崔美信(さい・びしん)
殿中監。殿中省は皇帝の身辺の世話だけでなく、後宮の一切合財を取り仕切る。まだまだ男社会の中でとくに貴族の男を見下している。皇帝相手でも容赦ナイ。
環豈華(かん・がいか)
美信によって選ばれ、丹緋付きの侍女となる。見鬼の能力を有する環家の出だが、無能。いらない存在だった身の上が、丹緋との距離を近づける。
文字数 101,186
最終更新日 2022.11.18
登録日 2021.12.25
別個の人である限り抱えている秘密は見抜けない。それぞれがそれなりの理由による秘密を抱え、島の秘密・十二神将に立ち向かう。
遥か昔、天の使役神(しえきしん)である十二神将(じゅうにしんしょう)は、万物を創生するという豊饒石(ほうじょうせき)の所有権を巡って争った。この争いを見かねた仙人・泰(たい)元璋(げんしょう)は、十二神将と豊饒石を封じ込める。この封神(ほうしん)により六十年に一度目覚める一神将と鼎国(ていこく)の王は、豊饒石の所有権を争わねばならない。
六十年目の王となった緋逸(ひいつ)は、他に公子がいなかったというだけで王位を与えられたことに悩んでいた。王族と有力貴族の勢力を抑えるため、後宮にとどめている花嫁候補の中から結婚相手を選べと宰相・俚韵(りいん)から責められていることにも苦悩している。憂鬱な日々の中、気晴らしに出向いた泰山(たいざん)で小人・紫翠(しすい)に出逢う。不思議な存在の紫翠から、霊符(れいふ)や妙に的確な助言を与えられることで緋逸は支えられ、二人の距離は近づいていく。
幾多の騒動を乗り切った緋逸は紫翠との会話から、監修国史(かんしゅうこくし)・彪之(ひょうし)や俚韵、筆頭貴族の次男であることに雁字搦めにされている大将軍・羲奎(ぎけい)との結びつきを思い出す。
そんな折、緋逸が拾った仔犬が甲戌(こうしゅつ)神将の仮の姿であることを花嫁候補・嬋玉(せんぎょく)から聞かされ、紫翠をさらっていった神将を追って泰山へ。そこで緋逸は紫翠から、これまでの騒動が来羅(らいら)の身体を乗っ取っていた神将の仕業であることを教えられ、豊饒石を所持しているが故、紫翠が神将に狙われていたのだと気づく。
神将との勝負に王が勝った後(のち)のこと。嬋玉の存在を疑わしく思っていた羲奎は、彼女を推挙した理由を俚韵に訊いてみた。俚韵は、嬋玉の母である婉麗(えんれい)夫婦に憧れていた過去を告白する。婉麗が不老不死の元璋の子を身籠ったのには絶対的な理由があるはずと仮説を立てて、元璋の子と王を廻り合わせようと画策したのだった。
豊饒石を返しに行ったまま行方不明となっていた父・泰元璋を捕まえた紫翠は、豊饒石を持たされた故の多くの苦労を訴えながら、六十年ごとに神将が目覚めるからくりを仕掛けた理由を父に問うてみた。
だが、返る答えはあやふやで。それは島の秘密なのだった。
文字数 97,011
最終更新日 2017.10.23
登録日 2017.10.23
登録日 2026.08.01
誰にも差し出さない。竜殺しの姫を囲い込んだ魔女姫の不器用な溺愛救済物語。
古竜を討った第一王女リゼットは、英雄として称えられながらも国にとって都合のいい切り札として扱われていた。ある日、彼女は隣国ヴァルディス公国へ客将として送られる。そこで出迎えたのは、病弱そうな外見とは裏腹に、宮廷の魔術と外交を取り仕切る魔女姫セレネだった。
セレネはリゼットの好みも癖も調べ尽くし、食事も部屋も訓練も整え、まるで大事なものを囲い込むように世話を焼く。反発しながらも、リゼットはその不器用な優しさに少しずつ心を揺らされていく。しかし、竜を殺した力はリゼットの体に静かに影を落としていた。道具として生きてきた竜殺しの姫と、彼女を誰にも差し出したくない魔女姫との物語。
登録日 2026.08.01
銀河鉄道管理局・第七遅延区。そこは、列車の遅れではなく人生のどこかで何かに乗り遅れた人たちがたどり着く場所だった。駅員見習いの星見すずなは、普通の駅員には見えない「定刻から外れた人たち」を見ることができる少女。規則を守り、記録をつけ、感情よりも事実を優先して働いていた。そんなある夜、すずなは七番線の貨物車両で、管理局の記録に存在しない少女・灯野ミオを見つける。切符も身分証もなく、どこから来たのかもわからないミオ。規則通りなら、すぐに管理局へ引き渡すべき存在だった。けれど、ミオのそばでは、すずなの懐中時計が止まってしまう。正しい処理とは何か。記録にない存在は、本当にいなかったことにしていいのか。定刻から外れた少女たちが、自分だけの行き先を探す銀河鉄道の物語。
登録日 2026.08.01
実りを司る稲荷の姫・稲乃は、ある失態をきっかけに「実りを呼べぬ神」となり、都から山あいの小さな村へ送られる。そこは何年も不作が続き、今年実らなければ捨てられると決まった、祈ることにも疲れた村だった。迎えもなく荒れた社で稲乃を待っていたのは、神に期待しきれなくなった巫女見習いの少女・澪芹と、小さなたぬきの眷属・豆太。最初は尊大に振る舞う稲乃だったが、田に入り、泥に足を取られ、村人たちの諦めに触れるうちに、神通力だけでは救えないものがあると知っていく。やがて田の水に混じる不穏な澱みと、夜ごと現れる“刈り取り鬼”の気配が、村を蝕む本当の原因へとつながっていく。失った実りを取り戻すため、稲乃は澪芹とともに、忘れられた祭と土地の祈りに向き合っていく。
登録日 2026.08.01
落とし物に残る感情が見える少女と毒舌相棒が挑む学園怪異百合ファンタジー
高校二年の高槻ましろには、昔から誰にも言えない体質があった。落とし物に触れると、そこに残った持ち主の感情が流れ込んでくるのだ。ある日、駅で奇妙な落とし物に触れたことをきっかけに、ましろは“失くしもの”に宿った感情や未練を扱う組織――終末保管局へ関わることになる。
そこで出会ったのは、偉そうで小さな相棒ルチルと、学校の先輩・晴澄。けれど晴澄には、ましろの力でもうまく掴めない、ぽっかりと抜け落ちた何かがあった。学校で続く不可解な出来事。触れるたびに残る、誰かの切実な想い。忘れられたまま、名前も呼ばれずにいる感情たち。
失くしものを受け取り、しまい込み、ほどいていくうちに、ましろは少しずつ知っていく。失くしたのは物だけではないことを。落とし物に宿った気持ちを視る少女が、誰かの喪失と向き合いながら、自分自身の「選ぶ」という気持ちを知っていく、喪失回収ファンタジー。
登録日 2026.03.27
大災厄最終戦争が終わり、この終わりゆく世界にて、召喚転移された僕【おれ】が、血の繫がりの無い母と叔母、従妹と共に最後の希望を届けるまでの物語。
文字数 22,359
最終更新日 2026.05.31
登録日 2026.05.23
隣の芝生は、果たして本当に青いのか?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「何で、こんな人生なの…。何で、こんな人生なの…」
「どうして私だけ、どうして私だけ、手にする事が叶わないの…」
肩が、ぶつかった。
「えっ?」
「いや」
ゴロゴロと土手を転がる私と知らない誰か………。
ゴンッ……。
死ぬの?こんな人生で?
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
澄みきった青空を見つめながら、私は彼女を思い出していた。今頃、生きているのだろうか?どうしている?望んだ人生は、幸せ?あなたが欲しかった人生だったでしょ?
「葵、帰ろう」
「うん」
私は、幸せだよ!この手を放したくないほどに…。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「ママ」
「帰ろう」
「うん」
望んだ人生だったけど、驚く程に不幸が染み付いていた。私は、許されるのならばこの人生は選びたくなかった。
それでも、もう進むしかないのだ。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
一人の女の絶望と一人の女の切望が、重なり合った時…。それは、起こった!
絶望は、幸せに変わり、切望は絶望に変わった。
短編小説になります。
小説家になろう、カクヨムに投稿させていただきます。
文字数 62,777
最終更新日 2022.08.26
登録日 2022.08.24
俺は、あの日君を見つけた!
体が、勝手に動いていた。
【プロローグ】
今日、俺は死にました。
何故、死んだのかって?
時間を巻き戻すべきかな…
ああ、そうだ!
死ぬのが、決まった時から戻った方がいいかな?
俺がいる世界には、一つのルールがある。
その一つだけは、けして破ってはならない。
.
.
.
.
.
ただ、真っ直ぐに俺は、君を掴まえていた。
きっと、君は俺を知らない。
知らないのは、わかっているけれど…。
この愛を、君へ…。
ファンタジー、短編小説になります。
小説家になろう、カクヨムでも載せています。
文字数 67,724
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.08.28
25000文字以下の短編小説になります。
俺は、死んだ!!
今日こそ、彼女にプロポーズをするんだ!
婚約指輪を受け取って、ワインとチーズを買って帰宅する途中で、俺は真っ赤な車に跳ねられた。
死んだと思ったら、生まれ変わった。
何度か繰り返して、いったん保留で天国に滞在する。
体が失くなったのを信じられない翔は、神に無理難題を押し付ける。
初めてのわがままな魂(きゃく)に、神は頭を悩ませる。
『俺は、絶対に君にプロポーズするんだ!』
果たして、翔の願いは叶うのか?!
短編になります。
小説家になろう、カクヨムにも載せています。
ちょっと、書いてみたかったファンタジーなお話を書いてみました。
何も考えずに、さらっと読んでいただけたらと思います。
文字数 24,554
最終更新日 2022.07.17
登録日 2022.07.17
三日月宝珠と取り巻く人々と幽体達を愛してくれる人がいたら嬉しいです。
舞台は、不思議な桜が繋いだ縁【仮】の物語から三年後のお話
三日月宝珠が、記憶をなくしてから丸三年を向かえた日。
宝珠は、全ての記憶を取り戻す。
宮部希海が、いつか宝珠に取材をし記事を書きたいと話をされた。
あの日の約束を守る為に、宝珠は幽体の話しをする。
そして、これは、霊媒家系に産まれた能力者である三日月のもの達の物語でもある。
三日月宝珠の人生とそれを支えた人のお話。
宝珠が幽体をなぜ愛するようになったのかのお話。
不思議な桜が繋いだ縁【仮】では、描ききれなかった三日月宝珠の全てがここに…。
宝珠、喜与恵、糸埜、二条、五条、宮部希海、今回新たに登場する、光珠、珠理、ゐ空の視点でも話を描きます。
明日からきっと、あなたも見えざるものを愛したくなる?!
小説家になろう、カクヨムにも載せています。
文字数 153,388
最終更新日 2022.07.14
登録日 2022.06.11
30万文字以上の長編になります。
ゆっくり、ルビをつけていきます。完結は、させてます。
読みづらいかも知れませんが、ご了承下さい。
登場人物を追加しました。
桜の季節にだけ辿り着ける神社で出会った、三日月宝珠という不思議な男との不思議な時間と不思議なお話。
彼が、私に見せるビジョンは、美しい愛の物語だった。
私は、最後の言葉を、残された人に彼と共に届ける。
これは、ある奇跡の物語。
何故、死ななければならなかったのか?
これは、ある神社にやってきた8人のお話。
そこでは、けしてお願い事をしてはならないというのだが…。
桜の季節の失くした恋と…。【仮】の主人公達の亡くしたパートナーの物語
これは、悲恋だけの物語。
短い生涯を終えた8人の物語
一つ一つのお話は、短編小説になります。
【結婚できますように】
三笠千尋は、桂木丈助から中々プロポーズがされなくて悩んでいた。恋愛成就で有名な場所を職場の方に教えられて行ってしまった。そして、お願いをした。
その結果…。
【プロポーズされますように】
旭川愛梨は、一ノ瀬倫からのプロポーズを待っていた。なかなか、プロポーズをされないので友人に教えられたある神社にやってきた。
その結果…。
【別れられますように】
五木結斗は、上條陸を好きになっている自分に気づいていた。縁を切る事ができる神社があると近所のお兄さんに教えてもらってやってきた。
その結果…。
【付き合えますように】
宮瀬歩は、なかなか自分の気持ちに素直になれなかった。やっとうまくいったのに駄目になってしまった。仲良しの友達から聞いて、この場所にやってきたのだ
その結果…。
【桜の木の桜宮さん】
その人は、けして呼び出してはいけないと言われていた。ただし、願いは叶えてもらえると言う。中学生の頃。親友が一緒に呼び出してくれと言うので、冴草健斗は呼び出してしまった
その結果…。
【ずっと、一緒にいたい】
荻野美花は、悩んでいた。美鶴の傍に一生いたいと悩んでいた。ある日、大学で同級生が話している事を聞いてしまった。
そして、神社へとやってきた。
その結果…。
【放れたくない】
前野友作は、早乙女加奈枝に連れられて、この場所を訪れていた。信じられない、友作は加奈枝より少しだけ遅く願いをかけた。
その結果…。
これは、全て悲恋しかない物語。
果たして、その神社の真実とは…。
そして、それは一本の糸で繋がれていた。
その死は、偶然か必然か?!
三日月宝珠と宮部希海の視点で描く。
不思議な物語
小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
文字数 322,551
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.05.08
本当の平和とは
本当の幸せとは
いつか世の中にその名が知れ渡る英雄になる為に武者修行中のキコ
しかし王都での怠惰な生活にどっぷりと浸かりきっていた
一方その王国は謎の魔王に侵略戦争を仕掛けられていた。
これはキコが巻き込まれる壮大な冒険の物語
文字数 40,725
最終更新日 2023.04.16
登録日 2023.04.16
魔法探究者であるシュタインとその弟子ミカが繰り広げる冒険ファンタジー
文字数 159,803
最終更新日 2023.12.30
登録日 2022.08.30
天魔師よ。
転生者のみが魔法を使える。
魔を操り者、勇者と共に魔王を討伐しるのだ。
旅立ちのだ魔法使いとして!
朝、起きた俺はいつもと違う事に気づいた。
ここは何処だ。
え、どうなってんだ。
混乱と焦り、思わず財布と携帯を探すがない。
服装は寝ていた時と一緒だろうか?
木造のペンションだろか?
白いシートと白い掛け布団
小さな机と椅子
ごく平凡な間取りおそらく5畳あるかどうかの部屋だ。
呆然と立ち尽くす俺はしばらく考えた後動き出した。
俺は、ベッドから起き上がる。
まず、逃げた方が良いか安全なのか知りたい。
文字数 984
最終更新日 2026.08.01
登録日 2026.08.01
少年ルークは誕生日を明日に控えていた。ルークは決意していた。その日、幼馴染へ自分の想いを伝える事を。しかし、悲劇が起きる。少年の村が魔物に襲われたのだ。幸い殆どの者が難を逃れた。ルークを除いて。ここで一番困ったのが、"世界"管理局の魂統括部門に所属するアーガス・バチルスだった。彼は自分の保身・・・では無く短命に終わったルークを憐れみ自分と同じ職員、死神になる事を提案する。この話は、そんな死神になったルークが知らずに『世界』の大事に巻き込まれて行く話です。
文字数 38,320
最終更新日 2026.07.26
登録日 2025.07.03
カニになりたかった男・テッペイの転生先は――まさかの「人間」。
しかも女神から授かったのは、毒も物理も効かない異常な耐久力を持つ【甲殻類チート】だった。
スライムに溶かされず、爆発しても無傷。腕が飛んでも数秒で再生する。
だが、その頑丈すぎる体は、なぜか危険な少女たちを引き寄せてしまう。
破壊魔のドラゴン娘、致死量の毒を盛る毒妖精、死骸を操る死霊、歩くウォーターサーバー、さらには農業に目覚める魔王まで現れて……。
本人はカニとして生活していたいだけなのに脳内では女神の突っ込みが響き、周囲には英雄として祀り上げられてしまう。
そしてどんどん舞台はエスカレートしていき……
《どうしてそうなるのよ!!》
これは荒唐無稽甲殻類シュールコメディである!
文字数 190,713
最終更新日 2026.05.27
登録日 2026.04.17
剣士の記憶と魂を継ぐ、禁じられた魔剣──ユニオンソード。
遺跡探索者ユーマは、偶然その魔剣を手にしたことで、「魔剣廃棄法」により国家から追われる立場となる。
剣士の時代は終わった。魔剣士は排除される存在だ。
だがこの魔剣には、忘れられた戦いの記憶と、封じられた世界の真実が刻まれていた。
かつて世界を滅ぼしかけた“災厄”が、再び姿を現すとき──
少年と魔剣は、過去と未来の全てを背負い、立ち向かう。
古代と現代を繋ぐ、剣と魂の伝承譚。
文字数 116,314
最終更新日 2026.04.29
登録日 2026.04.29
・2022年9月30日に完結しました。
・第一回次世代ファンタジーカップ参加作(お題「進化系ざまぁ」)
(あらすじ)
これは、相手を「ざまぁ」して〈ザマァ〉する物語……。
ごく普通の会社員、狭間(はざま)ヨシタケは、紆余曲折あって死亡し、勇者として異世界に転生する。
ただし彼が転生した世界は、相手をざまぁすることで攻撃魔法「ザマァ」が発動されるという特殊な世界だった。
さっそく伝説の勇者として、王様に紹介されたメンバーと共に旅立ったヨシタケだったが、早々にパーティメンバーの騎士、ザマスロットからザマァ闇討ちされ、戦闘不能に。これによりヨシタケは一方的に戦力外の烙印を押され、パーティから追放されてしまう。
教会で目覚めたヨシタケは治療費を稼ぐため、森へモンスター狩りに出かけるが、スライムの「ざまぁ」要素を見つけられず、苦戦する。
その後、流れ者の魔女、ザマァーリンに救出されたヨシタケは、彼女からこの世界での戦い方を学ぶことに。そして、新たな仲間と共に冒険の旅を再開する。
全ては、憎きザマスロットをざまぁして、〈ザマァ〉するために……。
文字数 122,348
最終更新日 2022.09.30
登録日 2021.04.15
☆完結しました!(2023/11/10)
※カクヨムに投稿した短編版を加筆・修正し、長編として続きを書いてます。
※R-15は保険です。虫とか人が死ぬシーンとかが苦手な方は注意。ダイジョブ、ソンナ、グロクナイ(棒)。
〈第一部 あらすじ〉
「転生希望者の方ですか?」
平凡な人生を送り、平凡に死んだ「平英望(たいらひでぼう)」は、異世界への転生を斡旋する事務所「とりっぷ」を訪れる。
非凡な後世を望む彼に、斡旋所の所長である「女神」は三つの転生先の候補を提示する。
ただし、選べる選択肢はたった一つ。英望に提示された三つの転生先の行く末に待つ人生とは……?
(主な登場人物)
・平英望(たいらひでぼう)
平凡な人生を送り、平凡な死を遂げた、平凡な男。来世では非凡な人生を望むが……。
・女神(めがみ)
「異世界転生斡旋所とりっぷ」所長。
金髪、ピンク目、白スーツの怪しげな女。
転生希望者に三つの転生先を提示し、来世を選ばせる。かなりの性悪。
・平凡仙人(へいぼんせんにん)
とある人物が壮絶な人生を遂げた結果、「なってしまった」仙人。さまざまな異世界を渡り歩き、あらゆる魔術や言語に精通している。
女神の知人で、性悪な彼女から転生者を救おうと暗躍している。なぜか「平凡」と書かれたお面をかぶっている。
〈第二部 あらすじ〉
「転生希望者か?」
人生体験中の女神に代わり、とりっぷ所長を務めることになった平凡仙人。
斡旋業務に慣れてきた頃、悪魔「人生トレーダー」の手により、転生者たちの人生に異変が起き始め……?! さらにその矛先は、女神にも向けられる?!
(主な登場人物)
・平凡仙人(へいぼんせんにん)
「異世界転生斡旋所とりっぷ」所長代理。
「平凡」仮面にスーツの男。
・ヘカテー
美人秘書。ハデスに作られたにしては、常識人。
・ハデス
地獄の管理者。問題児。
・マブカ
新人コウノトリタクシー運転手。
帽子を目深にかぶっている。
・人生トレーダー
悪魔。魂を対価に、「人生をトレードしてやる」と契約を持ちかけてくる。
文字数 244,509
最終更新日 2023.11.12
登録日 2020.08.31
第二王子フィリップの誕生日を祝う華やかな舞踏会。その最中、突如として会場に響き渡ったのは、婚約者であるリリアナ・ヴァルモンドへの婚約破棄宣言だった。
壇上に立つ聖女クラリッサは、リリアナが自分を「偽物」と侮辱し、さらには禁忌の闇魔法に手を染めて王家へ害をなそうとしていたと告発する。次々と現れる証人たちは彼女の言葉を裏付けるように証言を重ね、会場の空気はあっという間に「リリアナ有罪」へと傾いていく。
突然の断罪に涙ながらに潔白を訴えるリリアナ。しかし誰も耳を貸そうとはしない。そんな中、妹を庇うように前へ進み出たのは、リリアナの姉、公爵令嬢イリシア・ヴァルモンドだった。
冷静な口調でフィリップに問いかけるイリシアは、この婚約破棄が本当に王家とヴァルモンド家の正式な合意によるものなのかを確認する。追及されたフィリップは戸惑いながらも、それが王家の決定であると断言。イリシアはその言葉を受け入れ、ヴァルモンド家として婚約破棄を受諾すると宣言する。
だが、その穏やかな笑みの奥には鋭い決意が秘められていた。
実はイリシアには、この出来事に覚えがあった。かつて前世の記憶を取り戻した彼女は、この世界が乙女ゲームの世界であり、自らが破滅を迎える悪役令嬢であることを知っていたのだ。そして今、目の前で繰り広げられている断罪劇は、本来の物語には存在しないはずの異変だった。
偽りの聖女、歪められた運命、そして仕組まれた断罪――。
妹の手を握りながら、イリシアは静かに誓う。
これは終わりではない。
すべての真実を暴き、愛する家族を守り抜くための戦いが、今まさに幕を開けようとしていた。
登録日 2026.08.01
無類の喧嘩好きである高校2年生、鏡研磨(かがみ・けんま)は、ある日から強力なパンチや鋭い手刀などを立て続けに会得する。これは便利だと思っていたら、何と今度は宙を飛ぶこともできた。
そんな研磨の前に現れたのは、ミズタとマリという二人の美少女。彼女らは研磨が超人類として進化を始めていると指摘する。そしてその力を使って、神族たちの世界を救ってくれるよう依頼してきた。
研磨は戦いの果て、何を見い出すのか?
文字数 112,260
最終更新日 2024.09.04
登録日 2024.08.01
アレセリア王国伯爵家の末子ラウラ・フェアリーガーは、【女神の耳】と呼ばれる加護をもって生まれた。この加護は『嘘吐きを裁く絶対的な力が勝手に発動するが、自身も嘘をつけなくなる』という、貴族にとっては致命的なものである。この加護のせいでラウラは自分だけでなく他人の世辞や建前も封じ、本音のみでのやり取りを強要するため、多くの者から煙たがられて生きてきた。
そんなラウラだが、一部の者達からは敬意を込めてこう呼ばれる。
──真実の聖女様、と。
真実は誰を救うのか? 剣と魔法の世界で、暴かれた本音に刺される論理劇。
※カクヨムで公開しております。
※本作は文章校正、トリックの矛盾の有無を確認する際にAIを使用しました。
登録日 2026.04.25
佐藤ユウジは表の名目は高校に通う生徒であり、裏では弟子の教育となっている。ロイアル高校に通う日々が続いていたが、ある日、学校内にいる人が全く異なる世界へ召喚される。そこで事の顛末を知り、この世界で生き抜くことを決意する!
多くの生徒は混乱していたが、過半数は佐藤ユウジの弟子であるため付いて行く。…そして召喚されて数日後にダンジョンへ潜り、さらに数ヶ月後にユウジの職業欄に賢者が加わる。
その後、この結果を隠し通すが、知らせないことで問題ごとに巻き込まれる。
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文字数 6,698
最終更新日 2018.09.20
登録日 2018.09.16
平和な国・ユーティシカで人と低級魔族が結ばれ、産まれた男の子・オルィ。そんな平和な国でも、オルィは同年代の子供や貴族の子息から嫌われていた。オルィは両親に嘘を吐(つ)きながら、外壁の外で遊ぶ事が多かった。
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完結済
文字数 3,356
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.12.02
平凡な学校生活を送る緋野アキラ。
そんなある時、異世界へクラスごと召喚されて異世界の女神に出会う。女神からスキルが貰えるということで次々と貰うクラスメイト達だが、アキラは固定スキルを女神に貰うのだった。
文字数 4,279
最終更新日 2018.12.03
登録日 2018.11.30
天寿を全うした老人、太郎は女神カノンの力で転生する。…が女神、意外とポンコツなので契約するのだった。
文字数 22,076
最終更新日 2021.03.10
登録日 2018.12.13
ある交通事故で死んでしまったタケルは神に出会う。神から死んだことを知り、転生か第二の人生かを迫られ、タケルは転生を選ぶのだった。
文字数 3,111
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.01.14