「霊」の検索結果
全体で6,544件見つかりました。
藤吉郎は光明寺を出てて家に帰しが父|固《もと》より家貧しければ十歳の頃より人の|奴婢《ぬひ》たらんことを要とし、方々|流浪《るろう》の身とな遠参尾濃四箇国の間を経廻すといえども始終春秋を一所にくらすことなかりしが、二十歳の頃、|遠江国《とおとおみのくに》の住人、松下|加兵衛尉《かへいのじょう》といいし人に仕えたりと|記《しる》し、『豊鑑』には二八(十六歳)ばかりの年、ただひとり遠江国までさすらえ行きて松下氏|石見守《いわみのかみ》とかやに仕えて、しばらくありしが、|思定《おもいさだ》ざるにや、またもとの里にかえりぬとあり。秀吉が若き時遠江に行きて松下氏に仕えたることありしだけは諸説一致す。案ずるに、その頃中村|附近《ふきん》は今川氏と織田氏との|接壌地《せつじょうち》にして武士は|勢《いきおい》の可否を見て時としては今川にも従い、時としては織田にも仕えたり。即ち中村の中村氏が今川氏に仕え、星崎荘の戸部新左衛門が今川無二の味方なりしが如し。
上記は『太閤記』に記載のある一節である。
藤吉郎後の太閤秀吉は、十歳の頃より、遠江国から尾張、美濃にかけて生きる為に貧しい中村の家を捨てただ一人、彷徨い歩いていたのであった。
この物語の始まりです。
この物語は史実に基づく歴史•時代小説です。母に日吉と呼ばれ、太陽の子として、駆け上がった若者はやがて尾張の大(おお)うつけと呼ばれた信長と出会い、思いもかけない命懸けの人生を歩んで行くことになるのである。
今回私こと蔵屋日唱が執筆を始めたこの小説を最後まで楽しんで頂けるよう、全身全霊を込めて執筆し投稿していく所存です。
どうか最後までお読み頂き、楽しんで頂きたいと思います。
文字数 2,557
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.12
高校教師として働く華(はな)と浩二(こうじ)は、揃って婚活中の身だ。それぞれが違う理由で焦り、切羽詰まっているのだが、この二人が婚姻関係になる気は微塵も無い。
婚活を開始してもう随分と経過したある日。華の元に突然インキュバスを自称する少年が現れ「僕と結婚して下さい!」と迫ってきた。結婚はしたいが、人外は対象外・論外だ。「貴方とは結婚する気は無い!」と断るも、彼も彼で諸事情により結婚を焦っていた事もあり結局はそのまま彼女の部屋に居着いてしまう。
「少年の姿だとはいえ、インキュバスに張り付かれては、益々婚期が遅れるわ!」
そうは思うが、彼との生活は意外にも心地よいもので、華は少しづつ絆されていくのだった。
浩二の方にはサキュバスが現れ、これまた「ワタシと結婚しましょう!」ときたが、こちらもこちらで「対象外だ」と一蹴されてしまう。
婚活中の者達が、色々な事情と性癖を抱えつつ——少しづつ距離が近づいてゆく。
…… と、いいですね。
○高校教師である二人の主人公と、インキュバス・サキュバスとの恋愛物語。
○ある意味では、年の差モノ。美形さんとの異種族恋愛・体格差・ロリ・ショタっぽい内容となっています。
○イメージイラストはサキュバスの少女の姿です。
【R18】作品ですのでご注意ください。
【関連作品】
古書店の精霊
文字数 208,045
最終更新日 2020.11.04
登録日 2020.03.12
貧乏ではあるが、ごく普通の家庭で生まれ育った一ノ瀬圭介(イチノセ ケイスケ)。唯一人と違うことと言えば、この世のものではないモノが見えること。19歳の春、大学進学を機に上京した圭介はアパートに棲みつく性格最悪の色情霊、樹(タツキ)と出会う。幽霊たちは幽体を保持するために人間から生気を吸い取るらしいのだが、樹のその方法は人間とセックスをすることだった。樹に気に入られた圭介は夜な夜な身体を狙われ続け……。幽霊と人間の出会いと別れまでの恋の話。
★ 男前幽霊×可愛い系大学生です。続きものとなりますがそこまで長くありません(中編ぐらい)。絡みはところどころに発生いたします。
★ 最終話のみ圭介と樹の視点が交互に展開します。
文字数 85,027
最終更新日 2020.08.16
登録日 2020.07.10
文字数 1,137
最終更新日 2021.02.12
登録日 2021.02.12
生まれながらにして神より授かる神賜術(かみのたまもの)の優劣により爵位が定められる日輪(にちりん)の国。そこで蘭華は神賜術を持たず代わりに強大な魔力を持って生まれた。蘭華は魔術を極め導士となったが、神賜術を持たぬ為に爵位を貰えず迫害を受けていた。
そこへ、とある妖魔(あやかし)の事件を追ってきた第五皇子・刀夜との出会いに、蘭華の運命が大きく揺れ動く……
妖魔と霊獣、神賜術と魔術、爵位と差別……様々な問題を抱えた帝の治める日輪の国で、蘭華と刀夜、二人の想いが災厄や陰謀と絡み合い中華風恋愛ファンタジーを紡ぐ!
魑魅魍魎が跋扈する常夜の森――そこは月星の光も届かぬしんしんと更ける闇に支配された夜の世界。
今日も窓辺で蘭華は闇夜を眺めてひっそりと……
文字数 101,697
最終更新日 2024.03.09
登録日 2024.01.26
【草……なんか神様っていないらしいわよ?】
【ざっくりしたあらすじ】
《草……こんなにも世界のために尽くしたのに!しかも私は大賢者よ?剣なんか使ったことないわよ!せめて世界最強の杖とかに転生させなさいよ。まぁいいわ、私を買ってくれたこの貴族令嬢を世界最強の英雄にしてみせるから!》
【本当のあらすじ】
かつて魔物の恐怖から世界を救った英雄の1人『大賢者』と呼ばれるアイリス=フォン=アスタータは自分の知識や技能を教え、世界のために尽くしついに天寿を全うする。
次に生まれ変わるときは人間ではなく、魔法の探求心から精霊になりたいと願っていた。
そして1000年後。しかし、その願いは叶わず、彼女は生まれ変わることになる、ただの『アイアンソード』として。
そんなある日、魔物の戦乱で没落した貴族令嬢のサーシャ=グレイスに購入してもらうことになる。サーシャは戦闘経験0。魔法も使ったことがない、ただ生き抜くために全財産でアイアンソードを買ったのだった。
そしてアイリスは覚悟を決める。自分が『アイアンソード』に転生した意味があるのならそれを残したい、私がこの子を強くする。いや世界最強にして見せると。
魔法の知識は豊富にあるが剣術の経験0の大賢者(アイアンソード)とそもそもの戦闘経験0の没落貴族令嬢が世界を救い、生き抜くために奮闘する物語。
文字数 129,035
最終更新日 2024.09.11
登録日 2024.08.15
この国は精霊に満ちていますが、彼ら精霊の姿が実際に見えて、共に語らうことができる人間は多くありません。
そんな希少能力を持つのが、僕、〈精霊の加護持ち〉なんです。
精霊はいつも僕を助けてくれます。
深い森の中や洞窟の中、あるいはダンジョン奥深くなど、暗闇の中を進むとき、精霊は、それぞれに固有の色に光り輝き、僕のような〈精霊の加護持ち〉を誘導してくれるのです。
ある日、ダンジョンの奥深くに潜った冒険者パーティーに食糧を届ける依頼がきました。
ですが、今回潜るダンジョンには、馴染みの精霊の気配が無く、不安になりました。
ところが、心細くなったとき、ポワッと灯りが二つつきました。
僕は胸を撫で下ろし、やっぱり、僕は〈精霊の加護持ち〉なんだ、行く先々で、そこを棲家にする精霊が助けてくれる、と安堵しました。
そして、彼ら精霊と気軽に雑談しながらダンジョンを潜って行ったのですが、思わぬ罠がーー。
※他サイトでも掲載しています。
小説家になろうでは、ホラー短編作品集『あなたへ贈る異世界への招待。ただし、片道切符。あなたは行きますか?』の1作品 として掲載しています。
文字数 5,212
最終更新日 2026.04.15
登録日 2026.04.15
「僕はタカシ 君の後ろにいるの」という声が僕の脳裏に響き渡ったのは2月11日の夜のこと。
夜更かしでネットサーフィンをしていた小学生の身に起きたのはメジャーな怪談「メリーさん」だった。
その通称メリーさんは若くして亡くなった主人公烏山秀男と同い年の少年の霊。
成仏する前のちょっとしたいたずらのつもりが、謎の力によって主人公烏山秀男のなかに封じられてしまった。
タカシを名乗る謎の霊と秀男。タカシの解放を妨害しようとする数々の刺客。二つの魂が交差する日常のなかで秀男はタカシを解放することができるのか。
文字数 748
最終更新日 2018.02.12
登録日 2018.02.12
ロハリネ共和国の田舎町に住む少年アーツは、家業の道具屋を手伝いながら穏やかに暮らしていた。
ある日の夜。
街が闇の同盟レッド・ファミリアの襲撃で破壊され、アーツは家族を亡くしてまう。
事件の後、救助に来た護法師エクリーがアーツの潜在能力を見出だし、術技院に入学することになった。
十年後。
厳しい訓練と実戦を経て護法師の長に任命されたアーツ。
故郷を襲撃したレッド・ファミリアの幹部を追い詰め、戦いに勝利する。
だがそれは後に起こる争乱の序章に過ぎなかった。
巨獣、怪物、魔術師、機械兵器、悪霊、魔塊。
護法師が襲いくる数々の敵と戦うダークバトルファンタジー。
文字数 93,226
最終更新日 2021.05.01
登録日 2020.08.30
小さい頃から生きづらさを感じて彷徨い続けたわたし
もがけばもがくほど
どん底に落ちていった
本当に本当に苦しくて、もうダメだ、と思ったとき
密教の呪術を駆使して多くの人を救っていた和尚に出会った
目の前で繰り広げられる密教の加持祈祷。護摩壇に燃える聖なる炎、唱える真言、結ばれる印。私の中の何かが目覚め、やがて私を取り巻く宇宙を動かし始めた。多くの人が救われたように、私もそのパワーによって救われた
それからの私は、和尚のもとに通い詰めた。そのたびにいろいろなことを教わった。見えない世界で起きている本当のこと、この世界のすぐ上にある幽界や霊界のこと、人の生き死にや輪廻転生、前世やカルマについて、などなど。数えあげたらきりがない。
そしてまた、人生の第二幕ともいうべき遭遇。。。目の前に現れた光の存在
このときの私は光側ではなく闇側の世界を探求していた。そして自分の能力を超えて奥深くまで入りすぎてしまったため大きな憑依を受けてしまったのだ。いつもなら和尚に助けてもらうのだが、和尚はインドで修行中だった、それも半年も・・・、私は死にかけた。3か月で9㎏も痩せた。最後には水も飲めなくなった。それでも毎晩のように襲ってくる、何か、はまったく容赦してくれなかった。
もうダメだ、もう限界かもしれない
そう思ったとき今度は目の前に救世主が降りてきた
「あなたさあー
さすがに今回はマズいでしょ
このままじゃ死んじゃうわよ」
まぶしいほどの光に包まれて降りてきたのは「シュアクリーナ」という美しい女性だった。彼女は私の魂の片割れ、光のツインレイでもあるそうだ
突然の出来事に私の頭は混乱したが、そんな私をよそ目に
「あなたは3000年前のインドにいたときも同じような状態になり死にかけたのよ。そのときも私があなたを助けたのだけど......覚えて......ない......よね」
3000年前のインドって?
なんですかそれ!!!
こんな体験が繰り返された私の物語をお伝えしたくなりました。
ーーーーーーーーーー
私は自分自身に起きた嘘のような本当の話を日記に書きとめてきました。その日記を紐解きながら、改めて整理してまとめてみました。これも何かのご縁だと思います。読んでくださるあなたの人生に少しでも役立つことを願っています。
文字数 182
最終更新日 2026.05.13
登録日 2024.02.15
主人公は郊外で暴走するメスドラゴンの駆除をしていたところ、呪いをかけられる。
呪いを解くためにドラゴンを探すことに
。
※前後編。エロシーンは後編。
エブリスタ・アルファポリスにも掲載しています。
文字数 12,970
最終更新日 2024.09.01
登録日 2024.08.31
「俺は、王位が欲しい訳じゃない」
時は、万歴《マンリョク》四十二〔一六一四〕年、光海君《クァンヘグン》治世下の朝鮮。
先年、謀反の旗印に担ぎ上げられた咎により、王弟の身分を剥奪され、江華島《カンファド》に流刑となっていた永昌《ヨンチャン》大君《テグン》こと李㼁《イ・ウィ》は、流刑先の家に火を掛けられ、焼き殺される。
彼の暗殺は伏せられ、表向きには病死として、報せがもたらされた。
それから七年後。
八歳以前の記憶を失った美貌の少年・林時雅《イム・シア》は、父・林希吉《イム・フィギル》と共に、朝鮮《チョソン》八道《パルド》を転々とする生活を送っていた。自分がどうして記憶を失ったのか、なぜ世間から身を隠し、性別を偽って旅を続けねばならないのか、まったく分からないまま。
そんなある日、父と共に、見知らぬ男たちに襲撃を受けたシアは、炎に囲まれたのを切っ掛けに記憶を取り戻す。
炎を放った者たちとの戦いで、養父と分かったフィギルが命を落としてしまい、悲嘆に暮れたシアはすべてを知るべく都を目指すが――。
意思とは無関係に王位継承争いに巻き込まれ、殺され掛けた少年の、超長編時代劇アクション、開幕!
※本作は、李氏朝鮮王朝時代の史実を元にしたフィクションです。
実在の人物・地名その他が登場しますが、一切関わりはございません。
※一通り史料はさらっておりますが、脚色・妄想が最優先です。
※〔〕内は、注釈です。
※コバルト・旧ロマン大賞(2014年度)へ応募した作品を元に、大幅改稿した作品(第二稿:2015-2020、未完/第四稿:2020-2022、未完)を、更に改稿した作品です(改稿開始は2020年10月ですが、同作品そのものを開始した年ということで、以下の開始年はそのままにしてあります)。
※個人サイト、エブリスタ、ノベルデイズにも同時掲載中です。
©️神蔵 眞吹2015-2023.
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登録日 2015.05.11
有名な資産家の九十九家は、代々短命なことで知られていた。初代以外の当主は、皆20代の内に亡くなっている。それだけなら遺伝子のせいなのかな、とかと思うのだけれど、この家に嫁いだ人達も同様に、30歳になる前に死んでいるのだ。
そのため周りでは、九十九家は悪魔と契約して家族の寿命と引き換えに資産を築いた黒魔術師だ、なんて評判が流れていた。
そんな九十九家の給仕になってから、まもなく一か月が経過する。
文字数 7,587
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.09.13
テロが、
江戸時代に逃げた。
幽霊のテロを
追って、
交通課は、
走る
犯人は、
徳川家康に
テロを教えた男。
文字数 4,042
最終更新日 2022.08.02
登録日 2022.04.18
中学3年生の七海万茉(ななみ まり)は中学最後の文化祭でお化け屋敷の受付役として扮装していた。
そんな時に突然召喚され異世界へ。
何故かフワフワピンクドレスの少女とともに召喚されていたが……
「この化け物!」
お化け屋敷の扮装のため化け物として着の身着のまま追い出されてしまう。
可愛い精霊の力を借り辿り着いたのは北端の街マグレイブ。
生きるため冒険者として活動するが…
魔物の倒し方もわからず、武器もなく、文字も読めない。家もないため野宿するしかないが、タチの悪い連中からの嫌がらせに合い……
めげない。生きてやる。
そう誓いながらも頑張る万茉の前に現れたのは……
文字数 115,895
最終更新日 2023.09.24
登録日 2023.08.31
海の見える宿にやってきたハル(29)。そこでタカ(31)という男と出会います。タカは、ある目的があってこの地にやってきました。
話が進むにつれ分かってくるハルとタカの意外な共通点、そしてハルの兄が届けてくれたもの。それは、決して良いものだけではありませんでした。
ハルの過去や兄の過去、複雑な人間関係や感情が良くも悪くも絡み合います。
ハルのいまの苦しみに影響を与えていること、そしてハルの兄が遺したものとタカに見せたもの。
ハルは知らなかった真実を次々と知り、そしてハルとタカは互いに苦しみもがきます。己の複雑な感情に押しつぶされそうにもなります。
でも、そこには確かな愛がちゃんと存在しています。
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シリアスで重めの人間ドラマですが、霊能など不思議な要素も含まれます。メインの2人はともに社会人です。
BLとしていますが、前半はラブ要素ゼロです。この先も現時点ではキスや抱擁はあっても過激な描写を描く予定はありません。家族や女性(元カノ)も登場します。
人間の複雑な関係や心情を書きたいと思ってます。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
文字数 138,392
最終更新日 2025.03.03
登録日 2024.01.15