「可能性」の検索結果
全体で1,876件見つかりました。
「真尋くん! その人、そんなんだけど一応神様だよ! 偉い人なんだよ!」
「知るか。俺は常識を持ち合わせないクズにかける慈悲を持ち合わせてない。それにどうやら俺は死んだらしいのだから、刑務所も警察も法も無い。今ここでこいつを殺そうが生かそうが俺の自由だ。あいつが居ないなら地獄に落ちても同じだ。なあ、そうだろう? ティーンクトゥス」
「す、す、す、す、す、すみませんでしたあぁあああああああ!」
これは、馬鹿だけど憎み切れない神様ティーンクトゥスの為に剣と魔法、そして魔獣たちの息づくアーテル王国でチートが過ぎる男子高校生・水無月真尋が無自覚チートの親友・鈴木一路と共に神様の為と言いながら好き勝手に生きていく物語。
主人公は一途に幼馴染(女性)を想い続けます。話はゆっくり進んでいきます。
※教会、神父、などが出てきますが実在するものとは一切関係ありません。
※対応できない可能性がありますので、誤字脱字報告は不要です。
※無断転載は厳に禁じます
文字数 2,332,143
最終更新日 2026.01.31
登録日 2017.04.11
ヤクザ×高校生。
高校生の祐羽は、部活の打ち上げの帰りにチンピラに絡まれてしまう。
そこへ偶然現れたヤクザの九条に助けられ事なきを得るが、暫くして再びトラブルに遭った祐羽は九条と再会を果たすことに。
助けられ安心したのも束の間、九条に無理矢理体を奪われてしまう。
家に帰す代わりに幾つかの条件を突き付けられた祐羽は渋々承諾するものの何とかして解放されようと考えを巡らせる。
そんな日々の中、一緒に過ごしていくうち九条の優しさに次第に気持ちは揺れていき…。
序盤ちょっとシリアス風味。
ほのぼの、笑い、トラブル有り、のち溺愛物語です。
第三部更新中~!
※サブタイトル横の※マークはRシーンとなりますので、ご注意ください。
また主人公が無垢で実年齢より幼い感じなのと、序盤は無理矢理の表現ありますので、苦手な方は読まないでください。
★素敵なイラストは《日々千歳 様》
■【コメントについて】
いつも優しいコメントやキャラへの愛あるたくさんのコメントありがとうございます(*´∀`)
諸事情により(2020/6/10以降)返信できませんので、申し訳ありませんがご了承下さいませ。
■フィクションです。現実の個人、団体など無関係です。また犯罪を推奨するものではありません。
■ご都合主義の創作物です。実際とは色々と異なります。あり得ないこともBLファンタジーとして全て受け流してください。
■誤字脱字すみません。アルファポリスの使用上、ページ数が多い分スクロールしてページに辿り着くのがとても大変なので、なかなか書き直し出来ません。
申し訳ありませんがスルー、脳内変換してお読みくださいませ。
★自分に合わない時はそっとページを閉じてください。
※将来的にこのサイトでの更新をやめる可能性もありますので、ご了承くださいませ。
★2019.9.10…他サイトになりますがアクセスランキング初の同時1位になりました!
また複数のサイトにて1位を定期的に頂いております。
いつも読んで頂き、本当にありがとうございます<(_ _*)>
■BOOTH■
闇の覇王と~番外編DL販売中。随時追加予定。
https://mitsukipuyu.booth.pm/
文字数 705,349
最終更新日 2026.05.07
登録日 2018.01.02
癒しの力を持つがゆえに、戦場で使い潰された王女ユリア。
力を失った彼女は、敗戦国の王女として敵国へ嫁ぐことになる。
だが、その婚姻はただの政略結婚ではなかった。
王でさえ知らない“ある秘密”が隠されていた。
嫁いだその日、王に「お前との世継ぎはいらない。他に妃を娶り、その妃に産ませる」と告げられ、ユリアは王妃としての役割すら否定される。
それでも彼女は、自らの手で生きる道を探す――。
触れてはいけないはずの手が、心を揺らす。
愛してはいけない人を、知らず知らず愛してしまった王妃の物語。
※本作品には、暴力表現・過激描写・性的表現(性的暴力の暗示を含む)が含まれます。
読む方によっては不快に感じる可能性があります。
未成年の方や、そういう描写が苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
物語の本筋に不可欠な表現として使用しており、描写は必要最小限に留めています。
*前タイトル
「敗戦国の姫として敵国に嫁いだ私は、愛されない王宮で居場所を探す」
*本作は他サイトにも同時掲載中です。
なろう様
「世継ぎを望まれない王妃は、愛してはいけない人を愛してしまった」
Berry's Cafe様
「敗戦国の花嫁 ー愛してはいけない人を愛してしまった」
エブリスタ様
「敗戦国の花嫁 ー愛してはいけない人を愛してしまった」
文字数 188,312
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.02.01
レティシアナは姫だ。
父王に一番愛される姫。
ゆえに妬まれることが多く、それを憂いた父王により早くに婚約を結ぶことになった。
優しく、頼れる婚約者はレティシアナの英雄だ。
しかし、彼は居なくなった。
聖女と呼ばれる少女と一緒に、行方を眩ませたのだ。
そして、二年後。
レティシアナは、大国の王の妻となっていた。
※主人公は、戦えるような存在ではありません。戦えて、強い主人公が好きな方には合わない可能性があります。
小説家になろうにも投稿しています。
エールありがとうございます!
文字数 48,515
最終更新日 2023.02.03
登録日 2022.07.11
「アリス!私は真実の愛に目覚めたんだ!君との婚約を白紙に戻して欲しい!」
ある日の朝、突然家に押し掛けてきた婚約者───ノア・アレクサンダー公爵令息に婚約解消を申し込まれたアリス・ベネット伯爵令嬢。
婚約解消に同意したアリスだったが、ノアに『解消理由をそちらに非があるように偽装して欲しい』と頼まれる。
当然ながら、アリスはそれを拒否。
他に女を作って、婚約解消を申し込まれただけでも屈辱なのに、そのうえ解消理由を偽装するなど有り得ない。
『そこをなんとか······』と食い下がるノアをアリスは叱咤し、屋敷から追い出した。
その数日後、アカデミーの卒業パーティーへ出席したアリスはノアと再会する。
彼の隣には想い人と思われる女性の姿が·····。
『まだ正式に婚約解消した訳でもないのに、他の女とパーティーに出席するだなんて·····』と呆れ返るアリスに、ノアは大声で叫んだ。
「アリス・ベネット伯爵令嬢!君との婚約を破棄させてもらう!婚約者が居ながら、他の男と寝た君とは結婚出来ない!」
濡れ衣を着せられたアリスはノアを冷めた目で見つめる。
······もう我慢の限界です。この男にはほとほと愛想が尽きました。
復讐を誓ったアリスは────精霊王の名を呼んだ。
※本作を読んでご気分を害される可能性がありますので、閲覧注意です(詳しくは感想欄の方をご参照してください)
※息抜き作品です。クオリティはそこまで高くありません。
※本作のざまぁは物理です。社会的制裁などは特にありません。
※hotランキング一位ありがとうございます(2020/12/01)
文字数 20,987
最終更新日 2020.12.04
登録日 2020.11.30
王太子殿下は最愛の婚約者に向かい、求婚をした。
婚約者の返事は……。
「殿下ざまぁを書きたかったのにだんだんとかわいそうになってくる現象に名前をつけたい」「同情」「(ぽん)」的な話です(謎)。
ツンデレって冷静に考えるとうっとうしいだけって話かつまり。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 6,615
最終更新日 2020.05.04
登録日 2020.05.01
王太子レクトールの婚約者として、私は彼のためにどんな汚れ仕事だってしてきた。
恋だと思っていた。
愛されているのだと、信じていた。
けれど婚約披露の夜、彼の隣にいたのは、私のドレスをまとい、私の青薔薇を飾った偽物の女だった。
王太子は私を「偽物の公爵令嬢」と呼び、第二王子アルフォンスと共に反逆者として処刑した。
奪われたのは、婚約者の座だけではない。
名前も、誇りも、命さえも奪われた。
けれど、冷たい刃が首筋に触れた瞬間、私は過去へ死に戻る。
もう二度と、誰かのために都合のいい駒にはならない。
もう二度と、偽物に本物の座を明け渡さない。
今度は私が選ぶ。
誰を愛し、誰を裁き、どんな未来を掴むのかを。
私を偽物と呼んだ王太子へ。
次に首を落とされるのは、あなたの番です。
【AI補助利用について】
本作では、以下の範囲でAIを補助的に利用しています。
・アイデアの整理
・設定や情報の確認
・誤字脱字、文法、表記揺れの確認。
*1 アイデアの整理
執筆中に浮かんだ設定や展開案をAIで整理し、再利用しやすい形にまとめています。
*2 校正補助
誤字脱字、文法、表記揺れの確認。
忙しい時などに誤字脱字や設定の確認を見落としてしまう可能性があるため、AIをサポートとして利用しています。
物語本文の生成、展開や結末の決定、キャラクターの根幹部分の作成には使用しておらず、あくまで作者本人による執筆のダブルチェックとして利用しています。
文字数 5,837
最終更新日 2026.05.10
登録日 2026.05.08
…ある日突然、世界中にダンジョンと呼ばれる謎のものが出現した。
迷宮、塔、地下世界…そして未知のモンスターに、魔法の道具等、内包する可能性は未知数であり、世界は求めていく。
とはいえ、その情報がどんどん出てくれば、価値も少しづつ薄れるもので…気が付けば、一般向けに配信者が出てきたりと、気軽な存在になっていた。
そんな中である日、小遣い稼ぎとして配信を始めて行おうとしたとある少年が、ダンジョン内で巡り合ってしまった…魔法の道具…もとい、何故かメイドの彼女との運命が、世界を混沌へ堕としこむのだが…
文字数 220,469
最終更新日 2026.05.14
登録日 2025.07.28
伯爵令嬢であるオリビアは、この世界が前世でやった乙女ゲームの世界であることに気づく。このまま学園に入学してしまうと、死亡エンドの可能性があるため学園に入学する前に家出することにした。婚約者もさらっとスルーして、早や5年。結局誰ルートを主人公は選んだのかしらと軽率にも故郷に舞い戻ってしまい・・・
2話完結を目指してます!
文字数 8,754
最終更新日 2021.06.19
登録日 2021.06.07
「運命の番に出会ったからローズ、君との婚約は解消する」
ローズ・ファラント公爵令嬢は婚約者のエドモンド・ザックランド公爵令息にそう言われて婚約を解消されてしまう。
ローズの居るマトアニア王国は獣人国シュガルトと隣接しているため、数は少ないがそういった可能性はあった。
だが、今回の婚約は幼い頃から決められた政略結婚である。
当然契約違反をしたエドモンド側が違約金を支払うと思われたが――。
「違約金? 何のことだい? お互いのうちどちらかがもし『運命の番』に出会ったら円満に解消すること、って書いてあるじゃないか」
確かにエドモンドの言葉通りその文面はあったが、タイミングが良すぎた。
ここ数年、ザックランド公爵家の領地では不作が続き、ファラント公爵家が援助をしていたのである。
その領地が持ち直したところでこの『運命の番』騒動である。
だが、一応理には適っているため、ローズは婚約解消に応じることとなる。
そして――。
とあることを切っ掛けに、ローズはファラント公爵領の中でもまだ発展途上の領地の領地代理として忙しく日々を送っていた。
そして半年が過ぎようとしていた頃。
拙いところはあるが、少しずつ治める側としての知識や社交術を身に付けつつあったローズの前に一人の獣人が現れた。
その獣人はいきなりローズのことを『お前が運命の番だ』と言ってきて。
※『運命の番』に関する独自解釈がありますm(__)m
文字数 148,623
最終更新日 2024.11.23
登録日 2023.04.20
【あらすじ】6歳になると受けさせられる魔力測定で、微弱の初級魔法しか使えないと判定された子爵令嬢のロナリアは、魔法学園に入学出来ない事で落胆していた。すると母レナリアが気分転換にと、自分の親友宅へとロナリアを連れ出す。そこで出会った同年齢の伯爵家三男リュカスも魔法が使えないという判定を受け、酷く落ち込んでいた。そんな似た境遇の二人はお互いを慰め合っていると、ひょんなことからロナリアと接している時だけ、リュカスが上級魔法限定で使える事が分かり、二人は翌年7歳になると一緒に王立魔法学園に通える事となる。この物語は、そんな二人が手を繋ぎながら成長していくお話。
※魔法設定有りですが、対人で使用する展開はございません。ですが魔獣にぶっ放してる時があります。
★本編は16話完結済み★
番外編は今後も更新を追加する可能性が高いですが、2024年2月現在は切りの良いところまで書きあげている為、作品を一度完結処理しております。
※尚『小説家になろう』でも投稿している作品になります。
文字数 231,673
最終更新日 2024.02.29
登録日 2024.01.26
ウリ専で働く麗が、客として来店した槙田先輩にひたすらいじめられる話。
※ほぼ全ての話に裏描写があります。冒頭にざっくりとしたプレイ内容を記載しているので読めるものだけ読んでもらえれば幸いです。
含まれるプレイ内容
濁点喘/拘束/亀頭責/ローションガーゼ/潮吹/玩具/前立腺責/ドライオーガズム/連続絶頂/コスプレ/羽根/焦らし/羞恥/乳首責/猿轡/電気責/クスコ/目隠/尿道責/ローションマット/3P/耳責/素股/寸止/貞操帯/野外/恋愛要素有/甘々/挿入有etc.
※完結にしていますが、書きたくなったら突然番外編を書く可能性があります。
文字数 73,190
最終更新日 2026.02.21
登録日 2023.12.07
力も強くない、足も速くない、魔法も使えないし、頭も大してよくない、どこにでもいるちょっとオタク趣味の主人公・東雲真緒が白雉国に勇者として転生する。
同期の勇者はそれぞれ力が強かったり、魔法が使えたり、回復ができたりと各々の才能を開花させ頭角を現していくのだが、真緒に与えられた才能は異世界転生モノでよく見る〝ステータスオープン〟のみだった。
仲間には使えないと蔑まれ、ギルドには落第勇者の烙印を押され、現地人には殺害されかけ、挙句の果てに大事な人を亡くし、見ず知らずの土地の最底辺で生きていくことになった真緒だったが、彼女はまだ〝ステータスオープン〟の可能性に気づいていないだけだった。
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※投稿時間は多少前後しますが毎日投稿は続けていくつもりです。
※タイトルは予告なしにガラリと変わる場合があるのでご了承ください。
※表紙は現在の主人公のイメージ図です。もしまた別の国へ行く場合、彼女の装いも変化するかもしれません。
文字数 575,907
最終更新日 2026.05.13
登録日 2025.07.04
異世界に転移したと思ったら、俺だけまさかのチートなし!?
前途多難ですが自由気ままに生きていこうと思います!
って思ったのに周りの人達が俺を離してくれない!?
※たまに更新が遅れると思います。
※変更する可能性もあります
※blです ざまぁもあると思う…!
※文章力は大目に見てください
文字数 24,081
最終更新日 2026.05.06
登録日 2026.04.05
婚約破棄された侯爵令嬢は聖術師に頼んで魅了の可能性を確認したのだが──
「彼らは魅了されていませんでした」
「嘘でしょう?」
「本当です。魅了されていたのは……」
「嘘でしょう?」
なろう様でも公開中です。
文字数 7,398
最終更新日 2020.03.01
登録日 2020.02.28
令和7年、夏休み初日。
雷鳴が響く午後、理系女子高生・明里は、暇つぶしにスマホで見つけた奇妙なゲームアプリをインストールする。
タイトルは『科学で戦う異世界理系JKの実験バトル』。
軽い気持ちで「ゲームスタート」を押した瞬間、スマホが発光し、量子トンネルが開いてしまう――。
気づけば、彼女は異世界転送空間に立っていた。
無表情で淡々とした“事務処理型女神”により、救世主候補として召喚された明里は、滑舌ミスにより「雌鶏獣」ではなく「念動術の石」を選択してしまう。
「ちょ、ちょっと待ってってばぁぁぁ!」
叫びながら量子の渦に吸い込まれた明里の異世界ライフが、今始まる。
魔法が支配する世界で、科学の力は通用するのか?
滑舌事故から始まった転生劇は、やがて“魔法と科学の融合”という新たな可能性を切り拓いていく――!
文字数 10,136
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.11
~参考~
https://ci-en.net/creator/11836
敗戦後に放棄されていた日本の農地が、魔物の瘴気によって再び脅かされていた。
その魔物は土地を「魔族の地」へと変質させる危険な存在で、放置すれば農地だけでなく村や民までもが穢れ、飢餓が広がる可能性がある。
巫女は主への忠誠心と民を守る覚悟を胸に、命をかけて妖魔退治に赴く決意を示す。
だが、戦力は各地に分散しており、彼女一人に任せるのは危険と判断される。
それでも彼女は「自分は神に捧げた存在。消耗品として使ってほしい」と冷静に言い放ち、命令を待つ。
物語は、主が彼女をどう扱うかという重要な選択肢へと分岐していく――。
【信じて送り出すか】
【一緒にいくか】
※複数ルートありますが、ここの掲載媒体の仕様上、複数ルート、複数形式を一つの作品にまとめています見づらいと思いますがご了承ください
文字数 65,416
最終更新日 2026.05.13
登録日 2025.07.27
※この物語は、ある男が体験した『実話』である。
尚、プライバシーの関係上、すべての人物は仮名とする。
和泉浩介(いずみ こうすけ)は、子どもの頃から『倒れちゃいけない』と考えれば考えるほど追い込まれて、貧血で倒れてしまう症状があった。
そのため、入学式、全校集会、卒業式、アルバイト等にまともに参加できず、周りからの目もあって次第に心を塞ぎ込んでしまう。
心療内科の先生によると、和泉の症状は転換性障害や不安障害の可能性がある……とのことだったが、これだという病名がハッキリしないのだという。
「なんで俺がこんな目に……」
和泉は謎の症状から抜け出せず、いつのまにか大学の卒業を迎え……半ば引きこもり状態になり、7年の月日が経った。
そして時は西暦2018年……。
ニートのまま、和泉は31歳を迎えていた。
このままではいけないと、心療内科の先生のアドバイスをきっかけに勇気を出してバイトを始める。
そこから和泉の人生は大きく動き出すのだった。
心療内科と家を往復するだけだった男の大逆転劇が幕を開ける。
文字数 78,589
最終更新日 2026.05.13
登録日 2024.10.03
人々は過去をやり直すことができる。
「リワインド」と呼ばれる技術によって、失敗や事故さえもなかったことにできる都市——ノヴァ・セクター。
その代償として、この世界では過去の記録が残らない。歴史は常に上書きされ、頼れるのは個人の記憶だけだった。
監査局の調査員アヤ・ミナトは、リワインドの管理と異常監視を担当している。ある日彼女は、自分の記憶や記録から「ある一日」が丸ごと欠落していることに気づく。
周囲にはその日の痕跡が一切なく、誰も何も覚えていない。
それでも彼女の中には、確かに“何かが起きた感覚”だけが残っていた。
やがてアヤは、この都市に「通常のリワインドでは扱えない領域」が存在する可能性に気づいていく。それは公式の記録からも、住民の記憶からも抜け落ちる“空白の時間”だった。
調査を進めるうちに、彼女は都市の仕組みそのものに違和感を抱き始める。
時間は本当に巻き戻されているのか、それとも別の何かが起きているのか——。
やがてアヤは、自分が追っている異常が単なるシステムの不具合ではなく、この都市の根幹に関わる問題であることを知ることになる。
そして彼女は気づく。
この世界では、「過去」は消えているのではない。
ただ、誰かにとって“見えない形にされている”だけかもしれないと。
文字数 19,190
最終更新日 2026.05.13
登録日 2026.05.13
