「ぬ」の検索結果
全体で14,042件見つかりました。
婚約破棄をテーマにしたポエムです。
ポエムの投稿を主にしていこうと思います。
よろしくお願いいたします。
文字数 283
最終更新日 2023.06.03
登録日 2023.06.03
元々1人でこの世を去ることを心に決めていた少女。
最愛なる友人にだけ明かした “ 自殺 ” 。
海が大好きな少女は命を絶つ当日の夜。
“ 最期に会いたい ” と友人であるあたしに連絡をする。
海岸沿いのコンクリートの上に座り込み2人で他愛ない話を何時間もし続け話題が尽きた頃、逝くことを決意する。
「 私の夢、聞いてくれる? 」
笑って私に問いかけた。
“ みちずれ ” という表現方法を使って “ 一緒に逝きたかった ” と打ち明けた。
あたしは少女とこの世を去るのならば、怖くは無い。
そう思い毒を含んだ言葉を吐きつつも死ぬことについて了承をする。
それを察した少女は嬉しさの余り強く抱き締めそのまま海へと身体を投げた。
水中からしか見えない景色。
歪んだ星空に近くを泳ぐ魚。
着々と薄れていく酸素。
最期には相応しい綺麗な場所と大切な人。
友人がいつも大切につけてくれていたあたしがプレゼントした青色の蝶の髪飾りが外れ、その一瞬で蝶の形をした死神へと変化しあっちの世界へ招いてくれた。
“ あっちの世界 ” とはどこなのでしょうか。
少女たちの幸せは水の泡たちと共に空へ昇った。
文字数 13,212
最終更新日 2024.07.08
登録日 2024.07.04
イヴェット・リゴは貴族の令嬢であるにも関わらず、ミーハーな性格をしていて、近頃は麗人の辺境伯、アスヴァル・バルジミールに大変お熱である。しかし、彼女には理想とは正反対の粗野な野蛮人の婚約者がいた。イヴェットはそんな婚約者が大嫌いだ。
※長編作品「盲目の令嬢にも愛は降り注ぐ」、短編「はてさて、私の憂鬱よ〜現人神の子どもに溺愛されたので〜」と同じ世界観なので、一部のキャラクターの詳細などについては長編作品「盲目の令嬢にも愛は降り注ぐ」の登場人物紹介をご覧いただくと更に楽しんでいただけるかと思います。
あわせてご覧いただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 6,711
最終更新日 2025.02.09
登録日 2025.02.09
「馬鹿な奴が『ざまぁ』されるのは爽快だけど、その前段階で女の子が辛い目に遭うのは見たくない」
という人に向けた、何も考えずに読めるドタバタ・ラブコメファンタジー。
舞台は中世風ファンタジー。
ヒロインの女子高校生『アンジュ』は、ある日異世界に転移した。
だが、彼女は『いかにも悪役令嬢』といった釣り目な容姿はそのままに、
チート能力は愚か『レベルアップ』もできない、無力な少女のままだった。
加えて、転移前は家庭も比較的裕福で苦労知らずで育ったため、
「怖そうな見かけに反して、人の悪意についてまったく知らない世間知らずのお嬢様」
であった。
当然、そんな彼女周囲は食い物にしようとする。
その中には『現代知識』を豊富に持つ転移者や転生者たちも含まれていた。
……しかし、彼らは知らなかった。
この大陸に住む男性は転移者も含め、どいつもこいつも『アホの子』ばかりだということに。
そして「現代知識など、基礎技術も基礎インフラも整ってない異世界では、クソの役にも立たない」ということに。
そしてアンジュが剣も魔法も使えず、レベルも上がらない理由は、
「あまりに、この大陸の男たちがバカなので、少しでも公平を保つために彼女に神が与えたハンデ」
であることに。
実際に彼らは、アンジュが何もすることなく勝手に自滅を繰り返していき、没落していく。
一方で、彼らの自滅によって、どんどん成りあがっていくアンジュ。
更に彼女の天然ボケな性格と『悪役令嬢っぽい見た目』が悪い方向にかみ合ったせいで、
「あの女は男たちを惑わし破滅させる、得体のしれないチート能力を持つ、最凶の悪役令嬢だ」
と、あらぬ誤解を受けていくことになる。
だが、極楽とんぼの彼女はそんなこともつゆ知らず、
「この大陸の男性はみんな親切な人ばかりで、毎日が楽しい」
と、彼らの悪意に気づくことすらなく、お気楽に過ごしていく。
小説家になろう・カクヨムでも掲載しています!
文字数 85,890
最終更新日 2025.04.02
登録日 2025.03.09
世界が崩壊に至った瞬間を、正確に言葉で表すことは難しい。
それは一つの隕石が落下したという単純な現象に端を発している。しかしその石塊は、ただの隕鉄でも、ただの鉱物でもなかった。内部に封じられていたのは液状の黒い物質だった。亡き者の顔、恐怖の象徴、誰も知らぬ異形。霊視は具現化し、ゴーストホロウと呼ばれる幻影は日常に溢れ出した。
最初の一週間、街は赤黒い胞子に覆われた。細かく糸状に分裂したそれは、道路の亀裂や地下鉄の空洞にまで侵入し、やがて生態系を上書きしていった。蜘蛛に似たもの、蠕虫に似たもの、骨格を持たぬ泡状のもの。それらは人間の認識を拒みながら、都市の構造そのものを食い荒らしていった。
廃都ロドリネーーかつての中枢都市は、今や天を覆う蜘蛛の巣に閉ざされている。建築物は根こそぎ糸に絡め取られ、崩落した高層ビルの骨格は、まるで巨大な繭の殻のように都市全体を覆い尽くしていた。夜になると、糸は燐光を帯び、赤黒く点滅しながら呼吸するかのように揺れる。まるで都市そのものが生きているかのように。
この中心に君臨するのが――巨大女郎蜘蛛アリアドネである。その姿は怪異と美の境界線を踏み越えた存在。紅を纏う花魁の衣装、血走った双眸、そして八本の異形の脚。彼女は糸で都市を縛り、人間の記憶や精神を吸い上げ、繭に閉じ込める。繭の中で人々は時を忘れ、永遠に生きながら死んでいく。
人類はこのアリアドネを掃討し、中枢都市奪還を目論見、今、奮闘する。
文字数 22,503
最終更新日 2025.10.22
登録日 2025.10.11
3年前の春のこと。
アベンシャールの末王子に呪いをかけてしまった小さな魔女のフローラ。
伝説の魔女の孫娘として将来を楽しみにされていた彼女は、一国の末王子に呪いをかけた大罪により、自ら望んで国外追放された。
その後、王家の監視の元、忌み嫌われながら人里離れた森の中に人知れず過ごしていた。
そんなフローラが15になった春のこと。
新しい監視役の騎士が現れる。
監視役であり騎士のジャドールは、出会った時からなぜかフローラのことが大好きだと告げる。
彼はいつもフローラを見るたびに『大好き』だの『可愛い』と告げてきて、フローラを困惑させる。
その姿は、ずっとフローラが願い続けてきた自分にもぬくもりを与えてくれる人間の姿だった。
騎士は毎日、フローラに愛を告げる。
自分には恋をする資格はない。
人に好意を寄せてもらう資格もない。
過去の罪を償うため、困っている人たちのために力を使うことを決意したフローラはジャドールの力を借りて、日々試行錯誤を繰り返しながら過ごしていく。
そんな新米魔女フローラと彼女を監視するため派遣された騎士のゆったり過ぎゆく日々の物語。
文字数 163,903
最終更新日 2026.02.28
登録日 2025.12.31
いじめられっ子の主人公が、唐突に異世界初のダンジョンマスターに選ばれてしまう。
強い体も、強い装備も、チートもなし。
与えられたのはダンジョン用コンソールと、ナビゲーターである翼を生やした喋る猫。
主人公の希望はダンジョン経営スローライフを送ること。
が、異世界初のダンジョンというものと、与えられたコンソールの力がどれほどの物か分かっていなかった。
ダンジョンの成長と共に自分も成長し、周りの人間も成長していく。
あまおう(イチゴ)を生やしたり、自動販売機を設置したり、地球産の物に人々は大わらわ。
そんな主人公が放っておかれるはずもなく、多国間でのヘッドハンティング合戦に巻き込まれてしまう。
文字数 54,560
最終更新日 2017.09.14
登録日 2017.08.30
高校の受験を間近に迫った少年「霧崎レア」彼は学校の帰宅の最中、トラックの衝突事故に巻き込まれそうになる。すると偶然にも傍に居た四人の高校生の足元に「魔法陣」が誕生し、彼等と一緒に謎の光に飲み込まれてしまう。
気付いたときには五人は見知らぬ中世風の城の中に存在し、彼等の目の前には老人の集団が居た。話を聞くと現在の彼等が存在する場所は「異世界」であり、元の世界に戻るためには自分達に協力し、世界征服を狙う「魔人族」と呼ばれる存在を倒すように協力を願われる。
だが、世界を救う勇者として召喚されたはずの人間には特別な能力が授かっているはずなのだが、伝承では勇者の人数は「四人」のはずであり、召喚された状況から考えてレアは召喚に巻き込まれただけの一般人だと判断されて城から追放されてしまう――
――しかし、追放された後にレアは勇者にも匹敵する能力があると発覚し、彼は異世界を自由気ままに暮らすことに決めた。
文字数 124,662
最終更新日 2024.01.16
登録日 2018.10.01
吸血鬼の王には、血で結ばれた運命のしもべがいるという。
彼らは、しもべとなった瞬間から肉体の時を止め、主が死ぬ時まで寄りそい続けるのだ。
吸血鬼の王子はある日、八歳の人間の少年と出会う。
彼が自らの「しもべ」とも知らず種族を超えた友情をはぐくむ裏で、悲劇が起きようとしていた。
中華風ファンタジーBL。
運命の主従が出会いと別れを経験し、結ばれるまでの二三〇年が語られる。
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中華風吸血鬼BL「吸血鬼のしもべ」シリーズ第二弾。ストーリー重視。
メインの本番は一番最後にやや長めにあります。
メインCPは元男娼の従者(50)×トラウマあり強気美人(39)です。年齢はどちらも肉体の年齢となります。
※残酷表現、流血描写、メインCP以外の濡れ場あり。
メインCPの攻めキャラが途中男娼となるため、淫魔の王や狐耳おじさんに対する受け描写あり。
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※シリーズ第一弾「吸血鬼のしもべ」https://www.alphapolis.co.jp/novel/572774828/353369455
エブリスタと同時掲載。
文字数 196,531
最終更新日 2022.09.24
登録日 2020.08.04
この村には、身寄りのない娘は村人達から忌み嫌われ、鬼へ嫁に出されるという噂があった。
その噂が現実となった時、鬼と少女は出会うこととなる。
この二人が出会ったのは偶然という名の必然か、必然という名の偶然か。
はたまた、運命か――――
鬼と少女の和風ラブストーリー
※この作品は「小説家になろう」様、「ノベルアップ+」様、「カクヨム」様にも掲載しています。
文字数 31,860
最終更新日 2022.04.07
登録日 2022.04.01
白崎拓海は自分と同じくアルファである生物教師の杉本に密かに想いを寄せていた。
同じ性別である以上、その恋が決して報われることがないと理解していた。それでも彼への気持ちを手放すことができず、恋心を秘めたまま高校最後の年を過ごした。
高校を卒業してから一年が経ち、ようやく叶わぬ恋に終止符を打つ決心がついたと思っていたところで杉本と再会してしまった。しかも杉本が拓海の兄である和泉の『運命の番』であることが発覚する。
いきなり突きつけられた現実にショックを受ける。けれども、拓海の落胆を遥かに上回る衝撃的なことが起きた。なんと和泉は『運命の番』であるはずの杉本を拒絶したのである。
絶望に打ちひしがれる杉本を見兼ねて声をかけると、和泉と間違えられて縋られる。諦めかけていた恋心が再燃してしまい、拓海は杉本が人違いをしていると分かった上で関係を持ってしまった。
※独自解釈有りのオメガバース
文字数 34,053
最終更新日 2023.11.14
登録日 2023.10.29
ダークファンタジー 契約の刻印(コントラクト・マーク)
ジャンル: ダークファンタジー、バトル、ドラマ
概要: 凄腕だが傲慢な若き魔導士が、不治の病に侵され、余命一年を宣告される。彼は、このまま死ぬことを拒否し、強大な魔力を持つ悪魔と契約。その契約の内容は、「期限である一年以内に、契約した悪魔さえも倒せるほどの最強の存在になること」。期限を破れば魂を悪魔に奪われる。主人公は、世界を敵に回してでも強さを追い求め、ときに非情な手段も選びながら、悪魔との契約と、残された短い命の中で、自らの存在意義を見出そうとする。
文字数 11,950
最終更新日 2025.12.07
登録日 2025.12.06
はるやすみ。
はるちゃんは、おばあちゃんちにあそびにいきました。
けれど、おばあちゃんはおひるごはんをつくっていて、はるちゃんとあそんでくれません。
ーーつまんない。
そうだ! おばあちゃんちをたんけんしよう!
はるちゃんは、おふろば、おトイレ、げんかんと、たんけんします。
そして、おばあちゃんのへやにはいったときーーしくしくとなきごえがきこえてきました。
「ないてるのは、だあれ?」
「ここだよ。
ぼく、おばあちゃんのかきかけのえほん。
おばあちゃん、とちゅうでかくのをやめてしまったの。
ぼく、かなしいの」
しくしくなく、えほんをみて、かわいそうにおもったはるちゃんはきめました。
「よーし!
はるちゃんが、かんせいさせてあげる!」
これは、はるちゃんとおばあちゃんとえほんのおはなし。
文字数 1,181
最終更新日 2026.01.27
登録日 2026.01.27
「報道班員、日本もおしまいだよ。僕のような優秀なパイロットを殺すなんて。僕なら体当たりせずとも、敵空母の飛行甲板に50番(500キロ爆弾)を命中させる自信がある。僕は天皇陛下のためとか、日本帝国のためとかで行くんじゃない。最愛のKA(海軍の隠語で妻)のために行くんだ。命令とあれば止むを得まい。日本が敗けたらKAがアメ公に強姦されるかもしれない。僕は彼女を護るために死ぬんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ。素晴らしいだろう。 」
-Wikipediaより引用
今から74年前の10月25日。一人の青年が命を落とした。23歳の若い盛りであった。1921年の8月29日に愛媛県新居郡西条町(現愛媛県西条市)に生まれ、成績優秀、運動も出来、正に文武両道。眉目麗しく、一見すると非の打ち所がなかった。海軍兵学校へ入学すると高身長故に姓名申告の折に上級生にも褒められる。しかし心の何処かでは、何か違うと感じていたのではないだろうか。____...時代は第二次世界大戦の真っ只中。自分の意見を言わんとすれば、罰せられ命をも奪われかねない国で、うら若い青年がもがき苦しみ最後に出した答えは..._____。
こちらの作品は戦争物でございます。この時代を生きていなかった私が調べられる限り、また想像の限りで書いていきたい作品です。戦争を体験した方が高齢化していく昨今、生の声を聞く機会が少なくなってきていると思います。けれど、忘れてはいけません。自分の家族を守ろうと命を散らした人が居ることを。私の出身地に近い所でご誕生なさった方が神風特別攻撃隊として命を落としたことを知り、今作の執筆に至りました。この作品を通して、一人でも多くの方が辛く苦しい時代を確かに生きていた人が居たということを感じて頂ければ幸いでございます。
文字数 1,412
最終更新日 2019.12.20
登録日 2018.10.07