「座敷」の検索結果
全体で109件見つかりました。
ひとり残業中のアラフォー、清水 紗代(しみず さよ)。異世界の神のゴタゴタに巻き込まれ、アッという間に死亡…( ºωº )チーン…
紗世を幼い頃から見守ってきた座敷わらしズがガチギレ⁉💢
座敷わらしズが異世界の神を脅し…ε=o(´ロ`||)ゴホゴホッ説得して異世界での幼女生活スタートっ!!
もう何番煎じかわからない異世界幼女転生のご都合主義なお話です。
全くの初心者となりますので、よろしくお願いします。
作者は極度のとうふメンタルとなっております…
文字数 251,098
最終更新日 2023.09.22
登録日 2023.02.08
ツンデレのデレがほぼない少年店主とわんこ系従業員兼用心棒兼家来の凸凹コンビが、花街の事件に挑む。
明治初期、東京府は赤坂の花街に、少年が店主の貸本屋がございました。彼には人に見えないモノが視えるという不思議な力がありまして、花街に起きる事件を次々と解決したそうな。
辻斬り事件、貸座敷の連続殺人、そして新選組。事件の裏側には、維新を不服とする侍の存在が見え隠れして、庶民らに広がる「維新の亡霊が出た」との噂――維新後間もない混沌とした東京の町が舞台の、ちょっとホラーテイストな事件に、小生意気な少年店主【朔太郎】と元家来の【三四郎】が挑む。もと新選組の斎藤一も加わって、大波乱の展開に。
*エブリスタで投稿していた小説の推敲作品です。
文字数 132,073
最終更新日 2024.05.21
登録日 2024.03.27
うちの家系は不思議な出来事を体験する人が多い。
2020年の今、98歳になる祖母はカッパや座敷わらしなどの言い伝えが多く残る民話の里の出身だ。祖母のもとには知り合いが亡くなると旅立つ前に挨拶にくるそうだ。 その際は玄関を勝手に開けて入ってくるのだとか。
わたしは人の死に目に会う事が多い。 事故や自殺の現場に出くわすため救急車も呼び慣れている。
何が言いたいのかというと、不思議な力を持つ家系に生まれ、見えない世界を感じられるという設定で、激しく妄想したスピリチュアルな対処法を自分勝手に紹介していくから読んで欲しいという事です。
文字数 3,264
最終更新日 2020.08.02
登録日 2020.08.02
妖しくも猟奇的な犯罪物語……
ある寺を訪れた旅行者は、座敷に飾ってあった人形に目を留める。その特異な美しさに惹かれる中、寺の僧侶が由来を語る。
それは一人の男の絶望と人形への愛、そして、恐るべき殺人事件の話であった。
文字数 11,934
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.22
ある日家に帰ると、知らない少女が当たり前のようにソファに座っていた。彼女は幸せを呼ぶことで有名な妖怪、座敷童子らしい。
だが、座敷童子といえば童子=子供という意味を持つように、比較的幼子のはずだ。なのに、この娘は普通に発育している。
くりっとした大きな瞳。スッと通った綺麗な鼻筋。豊満な胸。そんな美少女座敷童子に俺は取り憑かれてしまったらしい。そして、イチャイチャラブラブ同棲生活が始まるのであっ…………始まってたまるか!
そもそも、何をコイツは普通に不法侵入しとるんだ。こちとら、学業とバイトで疲れ果ててやっと帰ってきてるのに、ソファでくつろぎやがって。妖怪だろうが、なんだろうが、その性根を叩き直さねばならない。
説教だ。
文字数 29,787
最終更新日 2024.04.16
登録日 2024.02.16
帝都、東京。元号は大正となり、次第に異国との戦禍の気配が近づいてきている。東京帝国大学で精神医学を学んでいる俺は、現在私宅監置の資料を取り纏めている。私宅監置とは、江戸頃まで遡る座敷牢といった風習を、法制度化したものであるというが、近代化を謳うこの国を思えば涙が出てしまうくらい劣悪なものだ。端的に言えば、精神病者――古い言葉で言えば瘋癲人などを、自宅で看るという制度である。調べる理由は、出身地の村における記憶が端緒だ。
※東京と村を舞台に、大正~現代の間を輪廻転生するホラーです。(他のサイトにも掲載しています)
文字数 17,522
最終更新日 2024.05.04
登録日 2024.05.04
超自然的存在・妖(あやかし)が見える少年──稲生修一郎と、
様々な種類の妖達の物語。
ある日、修一郎は一人の少女に出会う。少女は自分の事を、
“座敷わらし”だと話すが……
■2006年に一般公開されたサウンドノベルのテキスト版です。
のちにアプリ版の際に追加されたシナリオが含まれます。
※全六日+追加エピローグで本作は完結してます。
七話以降の【あやかしよりまし逢魔】は2008年に公開された後日譚であり、続編です。
「連載中」に変更し、少しづつアップロードしていきます。
1作目の四、五倍ほどのボリュームでかなりの長編です。
作中の”一日”のテキスト量が2万字以上とかなり多いので、今後は分割していくと思います。
あらかじめご了承ください。
文字数 507,869
最終更新日 2020.07.08
登録日 2020.05.26
誰もが想像できるような典型的な日本庭園。
広大なそれを見渡せるどこか古めかしいお座敷内で、僕は誰もが想像できないような命令を、ある日突然下された。
「は?」
「嫁に行って来い」
そうして嫁いだ先は高級マンションの最上階だった。
現役高校生の僕と旦那さまとの、ちょっぴり不思議で、ちょっぴり甘く、時々はちゃめちゃな新婚生活が今始まる!
……って、言ったら大袈裟かな?
※他サイト(フジョッシーさん、ムーンライトノベルズさん他)にて公開中。
文字数 484,244
最終更新日 2022.10.11
登録日 2022.08.28
わたしは、狡い。
土方さまと居るときは総司さんを想い、総司さんと居るときは土方さまに会いたくなる。
この優しい手に触れる今でさえ、潤む瞳の奥では・・・・・・。
僕の想いなんか蓋をして、錠を掛けて捨ててしまおう。
この胸に蔓延る、嫉妬と焦燥と、独占を夢みる欲望を。
どうして俺は必死なんだ。
弟のように大切な総司が、惹かれているであろう最初で最後の女を取り上げようと。
置屋で育てられた少女・月野が初めて芸妓としてお座敷に出る日の二つの出逢い。
不思議な縁を感じる青年・総司と、客として訪れた新選組副長・土方歳三。
それぞれに惹かれ、揺れる心。
新選組史に三様の想いが絡むオリジナル小説です。
文字数 298,127
最終更新日 2023.05.23
登録日 2023.05.20
とある小さな村の村長の息子、真緒は、村はずれにある座敷牢に幼いころから閉じ込められていた。
かつて村を護った赤鬼が村娘との間に作った子供を祖先に持つ村長一族には、時折血のような赤い髪の子供が生まれる。先祖返りである彼らはいるだけで村を繫栄させてくれるが、成人を迎えた年に赤鬼の祠に捧げなければ一転村に災いを呼び込むようになると言い伝えられていた。
産まれた時から目も覚めるような赤髪を生やしていた真緒も早々に座敷牢に放りこまれてから、最低限の世話だけをされて生きている。家族からすらも疎まれ碌に顔を合わすことのない真緒が唯一信頼する人間は、どこからか流れてきた傀というよそ者の使用人だけ。
彼との会話と彼が持ってくる本だけを楽しみに過ごす真緒であるが、その生活も残りわずか。厄介払い……いや、生贄になる真緒が成人する日も間近に迫っていたのだ。
生贄にならなければ、村に降りかかる災いは静まらない。傀の幸せを願う真緒は逃げ出そうと誘う傀の言葉を拒否し、祠へ向かうことを決意するが……。
・・・・・
流れ者の孤児の青年×閉じ込められて生きてきた生贄の青年 のBLです。途中受けが襲われそうになるシーンがあります。
文字数 1,986
最終更新日 2023.10.31
登録日 2023.10.31
茶倉スピリチュアルサービス(通称TSS)の代表取締役・茶倉練(ちゃくられん)はイケイケバリバリの霊能者。
その本性は金にガメツイ関西弁守銭奴で、十年来の腐れ縁・烏丸理一(からすまりいち)を馬車馬の如くこき使っていた。
修行から帰還した茶倉は理一の祖父・正一の友人・小山内雅から、孫の葵が夢遊病に悩まされているので助けてほしいと依頼を受ける。
葵は夜毎黒い蝶に襲われる悪夢にうなされ、知らない座敷に連れていかれるらしいのだが……。
茶倉と理一は不可思議な夢の謎を解き、悩める少女を救えるのか?
イラスト:なが(@ng_r_892)様
文字数 99,437
最終更新日 2023.08.12
登録日 2023.07.07
小学六年生の五瀬稲穂《いつせいなほ》は運動会の日、不審者がグラウンドへ侵入したことをきっかけに、自分に秘められた力を覚醒してしまった。そして、自分が天照大神《あまてらすおおみかみ》の子孫であることを宣告される。
保食神《うけもちのかみ》の化身(?)である、親友の受持彩《うけもちあや》や、素戔嗚尊《すさのおのみこと》の子孫(?)である御饌津神龍《みけつかみりゅう》とともに、妖怪・怪物たちが巻き起こす事件に関わっていく。
修学旅行当日、突如として現れる座敷童子たちに神隠しされ、宮城県ではとんでもない事件に巻き込まれる……
今後、全国各地を巡っていく予定です。
☆感想、指摘、批評、批判、大歓迎です。(※誹謗、中傷の類いはご勘弁ください)。
☆作中に登場した文章は、間違っていることも多々あるかと思います。古文に限らず現代文も。
文字数 116,833
最終更新日 2024.03.16
登録日 2020.09.19
主人公香は、とある地方で代々営む、老舗温泉旅館の若女将として、暮らしを立てているが、彼女はある晩、女将の母親に急き立てられて共に向かった座敷で、ひなびた温泉郷で滅多に目の当たりにすることのない、とてもハンサムで若いビジネスマンを、思いがけず目の当たりにする。嬉しい緊張やら動揺、興奮が香を襲い、したがって酌の手を誤って滑らせた彼女は、その美しい男性客のズボンを濡らすという大失態を犯してしまう。女将の叱責や、なじみ客がドジな若女将をからかう中、面目のない香は男にひたすら平謝るが、懐の深い彼は気にしていないからと言って、彼女の失敗を笑って許してくれた。だがしかし、とはいえども、明らかに恥をかかせたのは間違いなく、後悔の念に苛まれる香は、もう一度しっかりと詫びるため、男が泊る部屋へ後で赴くのだった・・・。
文字数 136,559
最終更新日 2022.11.17
登録日 2022.11.17
吸血鬼のウィーンは、仕事が出来ない役立たずと、ブラッドワインを生産している家から勘当されて追いだされました。
ニートになり、貯金を切り崩して生活してたある日
『ダンジョン経営始めませんか?』というダンジョン経営のメールが来た。ウィーンは経営者になることを決め、日本でダンジョンマート金沢支店をオープンすることになった。
伝説に残る、九尾の狐や座敷童、天邪鬼、猫耳娘などの物の怪と協力しながら和気あいあいと経営を進めていく。
ダンジョンの探索には危険が伴う、安全に冒険するためには保険契約が必要?その対価とは……。人間の寿命???古今東西の物の怪が協力しながら、経営する一風変わったダンジョンストーリー
ダンジョンでの人間の集客と、スタッフの募集に頭を抱えることになるウィーン。様々な出会いがウィーンを成長させていく。たまにダンジョンを私物化し、温泉スパリゾートや、スキー、オアシスでの海水浴場を作ったり、物の怪の思惑が重なりダンジョンは一体どこへ向かっていくのだろうか?
おっちょこちょいな猫耳娘ミリィとのかけあいのあるちょっとした笑いのあるストーリー。あなたがダンジョンの経営者なら、どういうダンジョンにしますか?
文字数 316,827
最終更新日 2024.04.26
登録日 2022.06.22
貴以(たかゆき)の家には座敷牢があり、「地獄」と呼ばれていた。おかしな家とおかしな家族から逃げるように他県へと進学した貴以は、遥(はるか)と出会い恋を知る。恋を知ったことで次第に狂い始める貴以。性悪な遥の態度がその狂気に拍車をかける。やがて貴以の脳裏に、必死に忘れようとしていた「地獄」が浮かび上がり……。
※性的表現あり。
文字数 4,218
最終更新日 2022.02.02
登録日 2022.02.02
ー其れは天にして天に非ず、魔にして魔に非ず、人にして人に非ず---。
戦乱の世に咲く『華』ひとつ、推して参らんー
「兄弟を、家を守りたくば、儂の『室』となれ」
パラレル日本の戦国時代
小国「佐喜」の領主、白勢頼隆はこの世ならぬ美貌と才知を持つ若冠19歳の若武者。
姿に似合わぬ苛烈な戦ぶりから『白勢の鬼神』とも呼ばれていた。
しかし、年端もいかぬ頃、何も分からぬまま一夜の契りを交わした隣国「那賀」の領主、九神直義に惚れ込まれ、勝てぬ戦を挑まれて、敗戦の代償に我が身を差し出し、直義の『妾』として囲われる。
心を寄せる兄を慕いながら、豪奢な座敷牢に籠められ、屈辱に耐える日々---。
だが、直義を初め、周囲の人々との関わりの中で、次第に直義と共に天下を獲る『夢』を抱き始める。
BL 国獲り物語 開幕です
※ 素晴らしすぎる表紙絵は松本コウ様に描いていただきましたm(_ _)m
💕🙏謹んで御礼、申し上げます🙏💕
文字数 144,761
最終更新日 2020.10.23
登録日 2019.10.07
『私の世界はこの小さなお座敷牢だけ。優しい『書生さん』から本を貸してもらって読んでいるの。
夜は怖い。
だって、妃咲家の長男で軍人様の一也様が来るの。
抗えない快楽と毒が体中に回って、頭が真っ白になってしまうから』
明治〜大正時代を生きる『囚われの華』英吉利人少女メアリーと妃咲の愛欲の日々。そして多重人格者、妃咲の秘密とは……。
淫らな愛欲の毒は、二人を絡みつかせ引き返せぬほど深みへと引き摺りこんでいく。
※ムーンライトノベルでも連載中
※短編〜中編。
※第一話、第二話は短編収録分。
※無理矢理要素あり。
※性描写重視です。過激表現もあり。
Illustrator Suico様
文字数 147,582
最終更新日 2022.06.14
登録日 2021.09.13
『荷物持ち』として冒険者を志望し、田舎から出てきた少女、シワラ。
冒険者として登録するために、能力鑑定を受けた。
そこで告げられたのは、隠しスキル『座敷わらし』持ちだということ。
『ざまぁ』や『追放系』の主人公と同じ能力と言われたが、少女はなんのことだかさっぱりである。
冒険者として働き出すと、次から次へとパーティから『追放』されてしまう。
しかし『ざまぁ』の気配はない。
果たして、少女の行く道に『ざまぁ』や『追放系』の主人公たちのような幸せは待ち受けているのか。
シワラ「そもそも『ざまぁ』や『追放系』の主人公ってなんですかー!?」
小説家になろう・ノベルアッププラスにも掲載。
文字数 43,565
最終更新日 2024.04.06
登録日 2024.02.23