恋愛 聖女小説一覧

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恋愛 完結 長編
公爵令嬢のサンドラは、生まれた時から王太子であるエヴァンの婚約者だった。 サンドラの母は、魔力が強いとされる小国の王族で、サンドラを生んですぐに亡くなった。 サンドラの父はその後再婚し、妹のアンナが生まれた。 魔力が強い事を前提に、エヴァンの婚約者になったサンドラだったが、6歳までほとんど魔力がなかった。 父親からは役立たずと言われ、婚約者には見た目が気味悪いと言われ続けていたある日、聖女の力が覚醒する。だが、婚約者を好きになれず、国の道具になりたくなかったサンドラは、力を隠して生きていた。 力を隠して8年が経ったある日、妹のアンナが聖女だという噂が流れた。 そして、エヴァンから婚約を破棄すると言われ…… 設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 ストックを全部出してしまったので、次からは1日1話投稿になります。
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小説 10,905 位 / 185,244件 恋愛 4,921 位 / 56,255件
文字数 70,288 最終更新日 2022.07.07 登録日 2022.06.22
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恋愛 連載中 長編 R15
――ヴァレンチノの教会に生まれる第二の少女を聖女とするべし。 そんな曖昧な予言に巻き込まれ、15歳のミント・ヴァレンチノは特別な少女として王宮に招かれた。 ヴァレンチノ辺境伯の次女として生きるミントは、前世では悪魔の子と疎まれた人生だった。 その強すぎる回復魔法は、死んだ者をも蘇らせた。前世、鈴木紗季として生きた短い人生の中で、得られたのは孤独な死だけだった。その力は呪いでしかなかった。 ――歴代聖女は、王家に嫁ぐことが習わしになっている。 勝手に進められる婚約は、前世より引き継いだ魔力を求めてのことだった。      *** ミントは決意する。 二度目の人生では決してこの力を誰にも言わないし、 平凡な生活を全うするためにも、王家には嫁がないと。 嘘つき聖女として生きることを決意したミントは、リイントロイア国の第1王子クラインによって、その嘘をはがされていく。 待っていたのは甘々な生活でした。
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小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
文字数 13,444 最終更新日 2022.07.05 登録日 2022.06.15
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恋愛 完結 長編 R18
 その悪女は、これまでの罪を償うようにして怒号が飛び交う民衆の波に消えて行った。彼女は「帝国」を滅亡寸前まで追い込んだ史上最悪の悪女言われた。全ての悪は一掃され、帝国に平和が訪れた。こうして悪は滅び、皇太子は皇帝となり、心から愛する人を妻に迎えいつまでもいつまでも幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし……そう締め括られる筈だった。  しかし何故だろう? この虚しさは……何か、決して犯してはいけない重大な過ちをしでかしてしまった気がする。  悪女の死体はついに見つからなかった。暴動を起こした民衆に、文字通り八つ裂きにされた痕跡が残っていた事から、亡くなったと見られている。少しずつ、明らかになっていく真実。果たして真の「悪女」とは誰だったのか? 「悪」「正義」そして「聖女」の定義とは?   「もう一度、時を戻せたらなら……今度は二度と間違わない!!それが出来るなら、悪魔にこの魂を売っても構わない!」取り返しのつかない過ちを犯した罪悪感と後悔から、男は禁術の時を遡る魔術を探し求めていく。そこで出会う人々、精霊や魔物など、様々な出来事を通して彼が行く「こたえ」は? 果たして、悪女の行方は? 禁術魔法とは?   これは、とある大公の令嬢が史上稀にみる「悪女」として断罪された後の物語。正義のヒーローとして悪を滅し、国民からの指示を集めて皇帝となったある男が、物事の本質を知り贖罪の道を選ぶ事で掴み取る真実の愛のお話。ハッピーエンド。他サイトにも投稿しています。 ※R指定は念のためです。 ※ルビの件ですが、他サイトからコピーして編集している為、ルビの編集が追い付いていないようで見えにくいところがあるようです、申し訳ありません。少しずつ編集し直します。 ※ゆっくりの進展です。 ※話が進展して行くにつれてヒーローのクズの原因が明らかになっていきますが、賛否両論で好みが分かれるようなので何でも許せて楽しめる方向けです。何卒平にご容赦くださいませ。息抜きに少しでも楽しんで頂けましたら嬉しいです。 ※2022年6月23日HOTランキングに入りました、有難うございます。
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小説 12,500 位 / 185,244件 恋愛 5,574 位 / 56,255件
文字数 215,908 最終更新日 2022.07.03 登録日 2022.06.16
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恋愛 完結 短編 R18
魔王封印の切り札、聖女ラセはある日、目が覚めると魔王アルスキールに犯されていた。 訳が分からず慌てる聖女ラセに、魔王アルスキールは明るく朗らかに、ラセの肉体を自身の伴侶へと「改良」したと言う。 余りの事態に激怒したラセは魔王城ごと魔王を封印。 とっとと魔王城から脱出しようとしたが、下腹部に刻まれた淫紋が疼く。 「俺から離れる毎に俺に犯されたくて堪らなくなるんだよ」 「効果を抑えたいの? そんなの簡単だよ。心の底から常に俺に犯されたいって思えるようになれたら良いんだよ」 そして愛情と善意たっぷりに優しく囁く。 「大丈夫。何にも怖い事なんて無いよ。早く身も心も堕ちて俺のお嫁さんになれると良いね」
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小説 14,429 位 / 185,244件 恋愛 6,480 位 / 56,255件
文字数 32,187 最終更新日 2022.07.01 登録日 2022.06.26
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恋愛 完結 短編
私アイラは、3人いる聖女候補の1人だった。 数ヶ月後の儀式を経て聖女が決まるようで、婚約者ルグドは聖女候補のシェムが好きになったと話す。 シェムは間違いなく自分が聖女になると確信して、ルグドも同じ考えのようだ。 そして数日後、儀式の前に私は「アイラ様が聖女です」と報告を受けていた。
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小説 17,380 位 / 185,244件 恋愛 7,807 位 / 56,255件
文字数 26,903 最終更新日 2022.07.01 登録日 2022.06.01
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恋愛 完結 長編 R15
 シュネーゼ公国一の美姫、アレクシアは公子の婚約者だったが、公子は初恋の聖女と婚約。アレクシア自身は魔王に目をつけられ、花嫁となることが決定する。  しかし魔王との約束の場所に『問題児』と評判の隣国の第四王子ジークフリートが乱入、魔王に戦いを申し込み…………。
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小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
文字数 87,249 最終更新日 2022.06.30 登録日 2022.06.19
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恋愛 完結 ショートショート
一話完結。ショートショート。聖女様、都合のいいときだけ頼らないでくださいませ? わたくしを利用してくる妹にはうんざりです。
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小説 37,225 位 / 185,244件 恋愛 16,440 位 / 56,255件
文字数 2,020 最終更新日 2022.06.30 登録日 2022.06.30
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恋愛 完結 ショートショート R18
一話完結。ショートショート。大怪我を負い醜くなってしまったわたくしは、婚約者を聖女をしている妹に奪われた。でも、それくらいならかまいませんわ。妹にはこれからもお役目を頑張ってほしいので。※念のためR-18にしております。
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小説 37,402 位 / 185,244件 恋愛 16,530 位 / 56,255件
文字数 1,568 最終更新日 2022.06.29 登録日 2022.06.29
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恋愛 連載中 長編 R15
ロータス侯爵家の令嬢グレースと、ヴィクトリア侯爵家の長男ヨハンは、両家の意向により生まれた時から結婚を約束された許婚だった。だが、二人の結婚を快く思わないヴィクトリア侯爵夫人により、グレースは、両家の集う宴の席で、生まれながらにして与えられたヴィクトリア侯爵家の家紋を剥奪されてしまう。しかし…… 「ありがとうございます。 お義母様」
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小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
文字数 13,694 最終更新日 2022.06.29 登録日 2022.06.07
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恋愛 完結 短編
政略結婚をするのは当たり前です。家と家の繋がりを作る一つの手段ですもの。 私だって理解はしておりますわ。ただ、生涯のパートナーとして最低限のマナーは必要なのだと思っておりますが・・・。 ✳︎婚約者にモヤリ感半端無いと思います。苦手な方は回れ右でお願いします。 アルファポリス様先行配信しています。 Copyright©︎2022-まるねこ
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小説 17,380 位 / 185,244件 恋愛 7,807 位 / 56,255件
文字数 27,746 最終更新日 2022.06.28 登録日 2022.06.15
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恋愛 完結 短編 R15
私の名はリッリ。 国を護る聖女の血を引く女だ。
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小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
文字数 1,559 最終更新日 2022.06.24 登録日 2022.06.24
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恋愛 完結 短編 R15
本物の聖女である私を追放した国はあっという間に終わりを迎えてしまったようですが、私はもう無関係です。国のことなんて知りません。
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小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
文字数 720 最終更新日 2022.06.24 登録日 2022.06.24
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恋愛 完結 短編
幸福を司る星の聖女との婚約を破棄するとこうなります。
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小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
文字数 540 最終更新日 2022.06.19 登録日 2022.06.19
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恋愛 完結 長編
侯爵令嬢オリヴィアは聖女として今まで16年間生きてきたのにも関わらず、婚約者である王子から「お前は聖女ではない」と言われた挙句、婚約破棄をされてしまった。 そして、その瞬間オリヴィアの背中には何故か純白の羽が出現し、オリヴィアは泣き叫んだ。 「私、仰向け派なのに!これからどうやって寝たらいいの!?」 聖女じゃないみたいだし、婚約破棄されたし、何より羽が邪魔なので王都の外れでスローライフ始めます。
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小説 30,756 位 / 185,244件 恋愛 13,276 位 / 56,255件
文字数 102,358 最終更新日 2022.06.19 登録日 2020.08.31
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恋愛 完結 短編
アザリアは『聖女』である。 卓越した力を持った『大聖女』でもあり、その能力、誠実な人柄から国中の者たちから慕われていた。 そう、ただ1人を除いては。 アザリアには天敵がいたのだ。 ケルロー公爵、レド・レマウス。 彼はアザリアを『偽聖女』と罵り、正体を暴いてやると常に鼻息を荒くしていた。 もっとも、誰も彼を信じる者はいない。 アザリアの上げてきた実績は、そんな虚言を許しはしなかったのだ。 アザリア自身も大して彼を気にかけていなかった。 王子との婚礼を間近にしていることもあり、明るい未来に思いを馳せていた。 だが、突然である。 王子に呼ばれたアザリアは、彼によって処刑を言い渡された。 罪状は、偽の聖女として王家を欺き続けたというものだった。 その場には、レド・レマウスの姿もあった。 全ての元凶は彼に違いない。 アザリアはレドを憎み、復讐を誓った。 だが、逃亡を図った末に、衛兵の一撃によって昏倒してしまう。 レドへの復讐も果たせず、自分はこのまま死んでしまうのだろうか? 幸いなことに、アザリアは目覚めることが出来た。 しかし、それは人としてでは無い。 1羽の小柄な野鳥としてだった。 『こ、これはどういうことですか!?』 アザリアは混乱しつつも、復讐を果たし、王子との幸せな未来を取り戻すために動き出す。 そして、知るのだった。 自分は今まで、誰によって守られてきたのかを。
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小説 25,879 位 / 185,244件 恋愛 11,271 位 / 56,255件
文字数 57,215 最終更新日 2022.06.18 登録日 2022.06.12
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恋愛 連載中 長編 R18
 前世の名前は忘れてしまったが日本生まれの女性でエロ知識だけは覚えていた。子供を助けて異世界に転生したと思ったら17歳で川に溺れた子供を助けてまた死んでしまう。  異世界の女神ディアナ様が最近作った異世界が人手不足なので来て欲しいとスカウトしてきたので、むちむち爆乳の美少女にして欲しいとお願いして転生することになった。  目が覚めると以前と同じ世界に見えたが、なんとこの世界ではもやしっ子がモテモテで筋肉ムキムキの精悍な美丈夫は化け物扱いの男だけ美醜逆転世界。しかも清楚な人間は生きている価値はないドスケベ超優遇の貞操観念逆転世界だったのだ。  至る所で中出しセックスをして聖女扱いさせるフィーナ。この世界の不細工たちは中出しを許されない下等生物らしい。  騎士団は不人気職で給料はいいが全くモテない。誰も不細工な彼らに近づきたくもない。騎士団の薬師の仕事を募集してもすぐにやめてしまうと言われてたまたま行ったフィーナはすぐに合格してしまう。
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小説 5,444 位 / 185,244件 恋愛 2,441 位 / 56,255件
文字数 22,911 最終更新日 2022.06.17 登録日 2022.05.29
777
恋愛 完結 ショートショート
タイトル通りです。
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小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
文字数 442 最終更新日 2022.06.16 登録日 2022.06.16
778
恋愛 連載中 ショートショート R15
事故で記憶を失った王子と美しく傲慢な令嬢の物語
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小説 30,570 位 / 185,244件 恋愛 13,209 位 / 56,255件
文字数 4,220 最終更新日 2022.06.15 登録日 2022.06.14
779
恋愛 完結 短編 R15
 私はリズリーネ・オルフェ。  オルフェ伯爵家で何不自由無く育ったが、8歳の魔力測定で、聖魔力が高い事が判明し、そのまま神殿に住むことになった。  神殿では、聖女として祈りを捧げ、それが終わると第1王子の婚約者としてお妃教育を受ける忙しい毎日を過ごしていた。  そんなある日、神官長に信託が授けられた。  なんでも、(異界の救世主様)がこの世界に来るらしい。  『聖女さまの役目は終わりました』って神殿を追い出されたけど……。 ※R15は変更の可能性があります。 ※ゆるい設定でご都合主義満載です。 ※感想欄ネタバレ配慮ないのでご注意ください。
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小説 11,045 位 / 185,244件 恋愛 4,996 位 / 56,255件
文字数 39,623 最終更新日 2022.06.15 登録日 2022.05.27
780
恋愛 完結 ショートショート
それほどタイトル通りじゃないかも知れません。
24h.ポイント 7pt
小説 37,402 位 / 185,244件 恋愛 16,530 位 / 56,255件
文字数 395 最終更新日 2022.06.13 登録日 2022.06.13
781
恋愛 完結 ショートショート
偽物聖女め!と婚約者である王太子から国外追放とされたリンカ。 実際彼女は聖女ではなかったが、持ってる癒しの力は本物だったのだ。 いいように使われた上に追放だなんて……と腹を立てていたリンカのところに、とある来訪者が……? === 特に盛り上がる事もなく。 サラッとサクッと終わります。 ざまぁは…小さくある…かな?大した事無いですけど。 全4話です。
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小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
文字数 5,937 最終更新日 2022.06.12 登録日 2022.06.11
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恋愛 連載中 短編
とある国には、珍しくも聖女が二人も誕生してしまった。 一人は歴代最高の聖女、もう一人は力は極僅かだったが絶世の美女だとされていた。 歴代最高の聖女は普段表には出ず、協会で仕事を淡々とこなす機械のようだと。 美人聖女は暇を弄び、お金を散財し、さも自分が偉いかのように振る舞っている。 住人は聖女の魅力に魅了された。 「もう一人の聖女なんて、聖女じゃないだろ」 それが住人達の口癖になるほど、そのもう一人の聖女は頭を抱えた。 七色輝く金髪に、白い肌、宝石眼のルビーの瞳。 白く透明なレースが施されていて神のような姿。 ーーー無理ですね、これ。 ノルン・ディースは悟った。 ノルンはやがて歴代最高の力とすら言われなくなり、別のあだ名、金食い虫がついた。 怒る?呆れる?普通の人なら発狂する。だが、ノルンは違った。 自由に、生きたい。 彼女のその願いは神に届いたのか、はたまた彼女の力なのか。 とうとう捨てられた彼女は、魔王に拾われ魔界に。 けれど、そこで待っていたのは優しい魔物達。生まれてから一度も優しくされてもらったことがない彼女はいつしか魔界を発展させるように。 魔界の味方をする彼女、王国はその重要さに気づきなんとか取り戻そうとするがーーーー? 「貴方達への慈悲は捨てました」
24h.ポイント 7pt
小説 37,402 位 / 185,244件 恋愛 16,530 位 / 56,255件
文字数 16,067 最終更新日 2022.06.12 登録日 2022.05.30
783
恋愛 完結 ショートショート R15
セシカは、聖女として愛される運命の元に生まれてきた。 カシファは、美しさも有能さも皆の愛も、全て双子の姉であるセシカに奪われる運命の元に生まれてきた。 物心ついたときから幸せを感じたことのないカシファ。姉にこき使われ両親には存在を無視され、周囲には馬鹿にされ傷つけられる日々を送っていた。 もういっそ死んでしまいたい・・・ そんな絶望を抱いたカシファの前に、一人の怪しくも美しい男が降り立つ。 「お前を迎えに来た」 そう言って彼は手に持った大鎌をカシファに向けるのだった。 不幸な少女の前に現れた死神。それははたして彼女にとって救いとなるのか、それとも・・・
24h.ポイント 7pt
小説 37,402 位 / 185,244件 恋愛 16,530 位 / 56,255件
文字数 18,032 最終更新日 2022.06.12 登録日 2022.06.03
784
恋愛 完結 短編
「第一王子殺害未遂でリディア・クローバーを死刑に処する!」 ゴーシュラン王国の聖女であったリディア・クローバーは、謂われなき罪で死刑判決を下された。 (嫌よ、死にたくないわ……こんな無実の罪で処刑されるなんて!) 死んでしまうのだと絶望していた時、とある二人の人物の尽力で死刑から追放処分となる。 「いいかい?君は表向きは死刑となる。だが、実際は国外追放処分だ」 何とか王国を抜け出した彼女の前に半妖精だという一家が現れ、彼女の人生は一変する。 「ここで暮らすと良い。聖女だった頃のことは忘れて、ゆっくりしなさい」 慈愛に満ちた人々の優しさに触れ、リディアは明るさを取り戻していく。 しかし、リディアを謂われなき罪に陥れた者たちの陰謀に再び巻き込まれ、翻弄されていく。 (もう誰かに利用されるなんて御免よ。私は王国のおもちゃじゃないわ!) 半妖精や妖精の力を借りて、彼女は王国の陰謀に立ち向かう。 「さあリディア、行こうか。君を苦しめた奴を地獄に落としてやろう」 ※他サイトにも掲載中です。
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小説 37,402 位 / 185,244件 恋愛 16,530 位 / 56,255件
文字数 56,056 最終更新日 2022.06.11 登録日 2022.06.06
785
恋愛 完結 短編
あらゆる傷と病を癒やし、呪いを祓う能力を持つリュミエラは聖女として崇められ、来年の春には第一王子と結婚する筈だった。 「偽聖女リュミエラ、お前を処刑する!」 だが、そんな未来は突然崩壊する。王子が真実の愛に目覚め、リュミエラは聖女の力を失い、代わりに妹が真の聖女として現れたのだ。 濡れ衣を着せられ、あれよあれよと処刑台に立たされたリュミエラは絶対絶命かに思われたが… 「残念でした♪処刑なんてされてあげません。」
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小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
文字数 31,924 最終更新日 2022.06.10 登録日 2022.05.11
786
恋愛 完結 短編 R15
「──わかった、これまでのことは謝罪しよう。とりあえず、国に帰ってきてくれ。次の聖女は急ぎ見つけることを約束する。それまでは我慢してくれないか。でないと国が滅びる。お前もそれは嫌だろ?」  出来るだけ優しく、テンサンド王国の第一王子であるショーンがアーリンに語りかける。ひきつった笑みを浮かべながら。  だがアーリンは考える間もなく、 「──お断りします」  と、きっぱりと告げたのだった。
24h.ポイント 390pt
小説 3,237 位 / 185,244件 恋愛 1,532 位 / 56,255件
文字数 31,165 最終更新日 2022.06.08 登録日 2022.05.09
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恋愛 完結 長編
代々国を護ってきた血を引く私は『国防の聖女』として王子と婚約していたのですが、急に婚約破棄されました。
24h.ポイント 21pt
小説 25,879 位 / 185,244件 恋愛 11,271 位 / 56,255件
文字数 1,149 最終更新日 2022.06.08 登録日 2022.06.08
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恋愛 完結 短編
 私を聖女と知った貴方……
24h.ポイント 0pt
小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
文字数 441 最終更新日 2022.06.05 登録日 2022.06.05
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恋愛 完結 長編
『生まれ変る順番を待つか、断罪直前の悪役令嬢の人生を代わって生きるか』 女神に選択を迫られた時、迷わずに悪役令嬢の人生を選んだ。 それは、その世界が、前世のお気に入り乙女ゲームの世界観にあり、 愛すべき推し…ヒロインの義兄、イレールが居たからだ! 彼に会いたい一心で、途中転生させて貰った人生、あなたへの愛に生きます! 異世界に途中転生した悪役令嬢ヴィオレットがハッピーエンドを目指します☆  《完結しました》
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小説 7,881 位 / 185,244件 恋愛 3,504 位 / 56,255件
文字数 145,770 最終更新日 2022.06.05 登録日 2022.05.03
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恋愛 連載中 短編 R15
聖女リアンは善を愛し、罪を許す心優しき少女であった。 そんな彼女は神の加護により万人の傷を癒し、万人の命を活かした。 しかし、少女は気づいてしまう・・・。 自分の行いが争いを長引かせていることを、その力を利用して私腹を肥やしている人が居ることを、その結果救うべき民が苦しみを受けていることを。 人の悪意に絶望した彼女が加護を拒むと、男たちは彼女を襲おうとする・・・。 デーモンよりも悪魔らしい人間が生み出した地獄の中でリアンに救済はあるのだろうか。 ★★ 途中からヒロインがやさぐれます。
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小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
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 ローランは今代の聖女に仕える騎士。けれど、平民出身の聖女アーシュラは、その可憐な容姿に似合わず、どこか間の抜けた、掴み所のない少女だった。  王宮に留まりたくないアーシュラのせいで国内を旅することになった二人。名目は『聖女の力を平等に国民に届けること』だというのに、アーシュラは「眠い」と言って布団からいつまでも出てこず、部屋の片づけや掃除もままならない。 『聖女は君子じゃなかったのか?』  面倒見の良いローランは、そんなアーシュラに呆れつつも、今日もせっせと世話を焼く。  そんなある日、酷い怪我を負った男を治癒したアーシュラ。しかし、隣国の王太子だというその男は「その女は我が国の聖女ウルスラだ」と主張し始め――――?
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これはむかーし、むかーしとある王国にいた聖女様のおはなし。 日課となっている女神への祈りを捧げていた聖女ティナは自分の魔力が消えてしまったことに気づく。 さっそく神官と一緒に婚約者のキース王子に報告すると手のひらを返したようにあっさりと婚約破棄。 すぐさま新しい聖女が用意され、ひとまわり以上歳の離れた隣国の公爵様に政略結婚という名目で あっという間に追放されてしまう。 旦那様となった公爵様は亡くなられた奥様を忘れることはできないので“愛することはない”と断言される。 そんなティナは癒しの聖女として公爵様になんとか前を向かせようとはりきる。 しかし、メイドのカミラは先の奥様が生きていた頃のルーティンを守れと諌められる。 どうやらこのメイドも公爵様のことを密かに慕っているようで⋯⋯
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小説 185,244 位 / 185,244件 恋愛 56,255 位 / 56,255件
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王太子はたいして美しくもない聖女に婚約破棄を突きつけた。 聖女より多少力の劣る、聖女補佐の貴族令嬢の方が、見目もよく気もきく。 ならば、美しくもない聖女より、美しい聖女補佐のほうが良い。 王太子は考え、国王夫妻の居ぬ間に聖女との婚約破棄を企て、国外に放り出した。 王太子はすぐ様、聖女補佐の令嬢を部屋に呼び、新たな婚約者だと皆に紹介して回った。 国王たちが戻った頃には、地鳴りと水害で、国が半壊していた。
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小説 15,822 位 / 185,244件 恋愛 7,109 位 / 56,255件
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 聖女のわたしの復讐。
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文字数 345 最終更新日 2022.06.01 登録日 2022.06.01
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恋愛 完結 長編 R15
聖女としての力を王国のために全て捧げたミシェルは、王太子から婚約破棄を言い渡される。 そして、告げられる第一王子との婚約。 いつも祈りを捧げていた祭壇の奥。立ち入りを禁止されていたその場所に、長い階段は存在した。 その奥には、豪華な部屋と生気を感じられない黒い瞳の第一王子。そして、毒の香り。  力のほとんどを失ったお人好しで世間知らずな聖女と、呪われた力のせいで幽閉されている第一王子が出会い、幸せを見つけていく物語。  前半重め。もちろん溺愛。最終的にはハッピーエンドの予定です。 小説家になろう様にも投稿しています。
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文字数 41,145 最終更新日 2022.06.01 登録日 2022.04.30
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恋愛 完結 短編
エルドー王国の聖女ミレイナは、予知夢で王国が龍に襲われるという事実を知った。 それを国の人々に伝えるものの、誰にも信じられず、それ所か虚言癖と避難されることになってしまう。 誰にも信じてもらえず、罵倒される。 そんな状況に疲弊した彼女は、国から出て行くことを決意した。 実はミレイナはエルドー王国で生まれ育ったという訳ではなかった。 彼女は、精霊の森という森で生まれ育ったのである。 故郷に戻った彼女は、兄弟のような関係の狼シャルピードと再会した。 彼はミレイナを快く受け入れてくれた。 こうして、彼女はシャルピードを含む森の獣達と平和に暮らすようになった。 そんな彼女の元に、ある時知らせが入ってくる。エルドー王国が、予知夢の通りに龍に襲われていると。 しかし、彼女は王国を助けようという気にはならなかった。 むしろ、散々忠告したのに、何も準備をしていなかった王国への失望が、強まるばかりだったのだ。
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文字数 23,213 最終更新日 2022.05.31 登録日 2022.05.17
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恋愛 完結 短編 R15
 クズな二人がざまあされる。
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文字数 363 最終更新日 2022.05.30 登録日 2022.05.30
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恋愛 完結 長編
エドウィン王子から婚約破棄されて、修道院でいじめ抜かれて死んでしまう予知夢を見た公爵令嬢アデリアーナは、男爵令嬢のパナピーアに誘惑されてしまうはずの攻略対象者との出会いを邪魔して、予知夢を回避できるのか試そうとする。 婚約破棄への道を自分で潰すつもりなのに、現実は何だか予知夢の内容とどんどんかけ離れて、知らないうちに話が進んでいき……。 宰相インテリ子息、騎士団長の脳筋子息、実家を継ぐために養子になったわんこ系義弟、そして婚約者の王太子エドウィンが頑張る話。 *リハビリに短編を書く予定が中編くらいになってしまいましたが、すでにラストまで書き終えている完結確約作品です。全23話+おまけ2話、よろしくお願いします。 *短い期間ですがHOTランキング1位に到達した作品です。
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文字数 38,224 最終更新日 2022.05.27 登録日 2022.05.13
799
恋愛 完結 短編
「セリーナ・マクギリウス。貴女の魔法省への入省を許可します」 婚約破棄され修道院に入れられかけたあたしがなんとか採用されたのは国家の魔法を一手に司る魔法省。 そこであたしの前に現れたのは冷徹公爵と噂のオルファリド・グラキエスト様でした。 「君はバカか?」 あたしの話を聞いてくれた彼は開口一番そうのたまって。 ってちょっと待って。 いくらなんでもそれは言い過ぎじゃないですか!!? ⭐︎⭐︎⭐︎ 「セリーナ嬢、君のこれまでの悪行、これ以上は見過ごすことはできない!」 貴族院の卒業記念パーティの会場で、茶番は起きました。 あたしの婚約者であったコーネリアス殿下。会場の真ん中をスタスタと進みあたしの前に立つと、彼はそう言い放ったのです。 「レミリア・マーベル男爵令嬢に対する数々の陰湿ないじめ。とても君は国母となるに相応しいとは思えない!」 「私、コーネリアス・ライネックの名においてここに宣言する! セリーナ・マクギリウス侯爵令嬢との婚約を破棄することを!!」 と、声を張り上げたのです。 「殿下! 待ってください! わたくしには何がなんだか。身に覚えがありません!」 周囲を見渡してみると、今まで仲良くしてくれていたはずのお友達たちも、良くしてくれていたコーネリアス殿下のお付きの人たちも、仲が良かった従兄弟のマクリアンまでもが殿下の横に立ち、あたしに非難めいた視線を送ってきているのに気がついて。 「言い逃れなど見苦しい! 証拠があるのだ。そして、ここにいる皆がそう証言をしているのだぞ!」 え? どういうこと? 二人っきりの時に嫌味を言っただの、お茶会の場で彼女のドレスに飲み物をわざとかけただの。 彼女の私物を隠しただの、人を使って階段の踊り場から彼女を突き落とそうとしただの。 とそんな濡れ衣を着せられたあたし。 漂う黒い陰湿な気配。 そんな黒いもやが見え。 ふんわり歩いてきて殿下の横に縋り付くようにくっついて、そしてこちらを見て笑うレミリア。 「私は真実の愛を見つけた。これからはこのレミリア嬢と添い遂げてゆこうと思う」 あたしのことなんかもう忘れたかのようにレミリアに微笑むコーネリアス殿下。 背中にじっとりとつめたいものが走り、尋常でない様子に気分が悪くなったあたし。 ほんと、この先どうなっちゃうの?
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文字数 6,798 最終更新日 2022.05.26 登録日 2022.05.26
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恋愛 完結 ショートショート
「メリルリア。君の功績は素晴らしいものがある。だが、それだけではダメなんだ。なんというか、君からは俺に対する愛情を感じない」 婚約をして半年。メリルリアは婚約者であるベルダンデ公爵の邸宅に呼ばれる。 アレンデール・ベルダンデ――先代の公爵が亡くなりその爵位を引き継いだ若き公爵。 そんな彼はメリルリアが自分を愛していないとして婚約を破棄したいと口にする。 当然抗議するメリルリアだが、アレンデールはそれを聞き入れない。 「これは『真実の鏡』だ。この鏡は本当の気持ちを見ることができる」 それどころか『真実の鏡』というモノまで持ち出して、メリルリアに愛情がないことを証明しようとする。 「やはりそうか。お前は人を愛することを知らないのだ」 『真実の鏡』はメリルリアに人を愛する心がないと証明した。 アレンデールの意思は変わらず彼女は強引に婚約破棄されてしまった。 しかし数日後、メリルリアはひょんなことから本物の『真実の鏡』を手に入れる。そう、アレンデールの『真実の鏡』は偽物だったのだ。 そしてメリルリアは知ることとなるアレンデールが強引に婚約破棄した驚愕の理由を……。
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文字数 10,149 最終更新日 2022.05.24 登録日 2022.05.22
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