歴史・時代小説一覧

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まだ歴史の記録すら曖昧な時代の日本に生まれた少女「円(まどか)」事故から偶然、大陸へ流される。 皇帝の不死の秘薬の実験体にされ、猛毒を飲まされ死にかけた彼女を救ったのは神様を自称する子供だった、交換条件で半不死者と成った彼女の、決して人の記録に残らない永久の物語。 一応世界史ベースですが完全に史実ではないです
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小説 3,527 位 / 183,615件 歴史・時代 12 位 / 2,091件
文字数 206,321 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.02.12
タイトル通りです。意知が暗殺されなかったら(助かったら)という架空小説です。
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小説 3,088 位 / 183,615件 歴史・時代 10 位 / 2,091件
文字数 1,528,459 最終更新日 2024.03.19 登録日 2023.05.03
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歴史・時代 連載中 長編 R15
舞台は1940年代の日本。 軍人になる為に、学校に入学した 主人公の田中昴。 厳しい訓練、激しい戦闘、苦しい戦時中の暮らしの中で、色んな人々と出会い、別れ、彼は成長します。 そんな彼の人生を、年表を辿るように物語りにしました。 ※この作品は、残酷な描写があります。 ※直接的な表現は避けていますが、性的な表現があります。 ※「小説家になろう」「ノベルデイズ」でも連載しています。
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小説 2,932 位 / 183,615件 歴史・時代 9 位 / 2,091件
文字数 34,452 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.03.16
尊皇 二本松藩の泰平の眠りを醒ましたのは、尊皇攘夷の嵐だった――。 文久2年、思いがけず名家を継いだ二本松藩の番頭、大谷鳴海の視点から二本松藩内における幕末動乱、そして天狗党騒乱を描きます。 【主要登場人物】 大谷鳴海……主人公。義弟の縫殿助の死により彦十郎家を継ぎ、詰番・番頭と出世していく。 <彦十郎家> 二階堂水山(信義)……鳴海の義兄であり、先代彦十郎。鳴海の父親代わりを務める。 二階堂衛守……鳴海の義弟。 大谷信吉(養泉)……鳴海の実父。 玲子……水山の妻。鳴海の養母。 りん……鳴海の妻。 <上司・同僚> 大谷与兵衛……六番組番頭。大谷家本家の当主。 大谷志摩……詰番。与兵衛の息子。 丹羽丹波……二本松藩家老座上。 日野源太左衛門……家老。 丹羽和左衛門……郡代。 丹羽新十郎……郡代。和左衛門の養子。 丹羽一学……番頭。後に家老に出世。 小川平助……山鹿流の兵法学者。 三浦十右衛門(義制)……藩の砲術指南指南役。 <五番組の部下> 大島成渡……経済感覚に優れている。 笠間市之進……糠沢組代官。 丹羽権太左衛門……長柄奉行 原兵太夫……弓術師範の免状持ち。 杉内萬左衛門……鍛冶奉行。奥右筆も兼任。 小笠原是馬介……伊東流槍術が得意。 大谷右門……与兵衛の次男。 <二本松藩内の勤皇思想家> 藤田芳之助……剣豪として知られた藤田三郎兵衛の孫。 三浦権太夫(義彰)……丹波や藩公にも直言を辞さない。 安部井清介……父子共に勤皇思想の持ち主。 <商人> 中島黄山(長蔵)……二本松藩の御用商人。城下で蚕種業を営む。 宗形善蔵……針道の富豪。生糸の買付問屋を営む傍ら、貸金業も営む。 <水戸藩・守山藩関係者> 猿田(田中)愿蔵……水戸藩の郷校時雍館の代表。天狗党。 藤田小五郎……水戸藩の改革派、藤田東湖の四男。天狗党。 三浦平八郎……守山藩の顔役。 攘夷の嵐の中で、宿命を背負った武士は二本松を救えるか――。
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小説 4,738 位 / 183,615件 歴史・時代 17 位 / 2,091件
文字数 210,587 最終更新日 2024.03.19 登録日 2023.08.17
  3世紀に崩御した倭国女王・日御子(卑弥呼)の直系子女である【蘇我刀自古郎女】と不世出の博学英才の【厩戸王太子】の波乱万丈の恋を主軸に、飛鳥時代を生き生きと描いた作品である。   先ず、蘇我本宗家の人々は、王権を簒奪しようとして暗殺された蘇我入鹿(日本書紀)に代表される世紀の大悪人ではなく、新進気鋭の革新的改革者であった、との【説】に基づいての物語でもある。 また、随所に、正史とされる「日本書紀」の記述とは異なる見解になっている事もご理解願いたい。 【馬子】は【馬子にも衣装】の馬子ではなく、【騎馬一騎は歩兵十数人を蹴散らす】の馬であり、現代の【自家用垂直離着陸機】に匹敵する尊称だと云われている。 同様に、【厩戸】は江戸時代の【馬小屋】ではなく、飛鳥時代の【自家用垂直離着陸機格納庫】のイメージとお考えいただきたい。  それに、敢えて、この飛鳥時代を撰んだのは、あまりにも謎が多いからである。 最も顕著な謎は、643年の【斑鳩宮襲撃事件】であろう! 『日本書紀』によると、何故か、【斑鳩宮】に【故太子】の夫人達、子供達、その孫達(総計100人以上!?)が集結し、僅か百人余の兵に攻められ、一族全員が、荒唐無稽な自害に追い込まれた・・・とある。  仮に、一つの【説】として、「【法隆寺】に太子とその一族が祀られているのではないか!?」と云われるのなら、【山背大兄王】とは単なる【その一族の一人】に過ぎない小物なのだろうか?否!模した仏像の一体位はあって然るべきなのではないだろうか!?  いずれにせよ、【山背大兄王】のみならず、【蘇我入鹿】、【皇極大王】、【高向王】や【漢御子】までもが謎だらけなのである。 この作品の前半は【太子】と【刀自古妃】が中心となり、後半は【刀自古妃(尊光上人)】と孫の【大海人王子】が中心となり、【天武天皇即位】までが描かれている。
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小説 3,088 位 / 183,615件 歴史・時代 10 位 / 2,091件
文字数 106,379 最終更新日 2024.03.19 登録日 2022.05.29
織田信長より 「厚遇で迎え入れる。」 との誘いを保留し続けた結果、討伐の対象となってしまった依田信蕃。 この報を受け、急ぎ行動に移した徳川家康により助けられた依田信蕃が その後勃発する本能寺の変から端を発した信濃争奪戦での活躍ぶりと 依田信蕃の最期を綴っていきます。
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小説 2,772 位 / 183,615件 歴史・時代 6 位 / 2,091件
文字数 17,633 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.03.03
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歴史・時代 完結 ショートショート
信長死す。その報を受け、各地に散っていた織田家の武将たちは本領めざして馬を走らせる。 信長とともに三人の弟を失った鬼武蔵こと森長可は悲報に際して領国へ向かうのであるが その道中、乱に乗じて長可を討とうとする国人衆が行く手を遮る。
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小説 2,237 位 / 183,615件 歴史・時代 5 位 / 2,091件
文字数 7,307 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.03.19
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歴史・時代 連載中 長編 R15
――これは、天下人の名を継ぐはずだった者の物語―― ある日、信長の嫡男、奇妙丸と知り合った勝蔵。奇妙丸の努力家な一面に惹かれる。 一方奇妙丸も、媚びへつらわない勝蔵に特別な感情を覚える。 同じく奇妙丸のもとを出入りする勝九朗や於泉と交流し、友情をはぐくんでいくが、ある日を境にその絆が破綻してしまって――。 織田信長の嫡男・信忠と仲間たちの幼少期のお話です。以前公開していた作品が長くなってしまったので、章ごとに区切って加筆修正しながら更新していきたいと思います。
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小説 3,527 位 / 183,615件 歴史・時代 12 位 / 2,091件
文字数 25,372 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.02.28
戦国時代の四国。  長きにわたる眠りから目覚めた白狐、平家三百年の秘密を抱えた少年、家督巡って兄と対立する少女。  彼らは巡り会い、自分の人生を切り開きます。
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小説 2,769 位 / 183,615件 歴史・時代 6 位 / 2,091件
文字数 177,090 最終更新日 2024.03.19 登録日 2024.02.12
天正十年六月二日、本能寺にて織田信長、死す――。 明智光秀は、腹心の明智秀満の進言を受けて決起当初の腹案を変更し、ごく少勢による奇襲により信長の命を狙う策を敢行する。 その結果、本能寺の信長、そして妙覚寺の織田信忠は、抵抗の暇もなく首級を挙げられる。 両名の首級を四条河原にさらした光秀は、織田政権の崩壊を満天下に明らかとし、畿内にて急速に地歩を固めていく。 一方、近江国日野の所領にいた蒲生賦秀(のちの氏郷)は、信長の悲報を知るや、亡き信長の家族を伊勢国松ヶ島城の織田信雄の元に送り届けるべく安土城に迎えに走る。 だが、瀬田の唐橋を無傷で確保した明智秀満の軍勢が安土城に急速に迫ったため、女子供を連れての逃避行は不可能となる。 かくなる上は、戦うより他に道はなし。 信長の遺した安土城を舞台に、若き闘将・蒲生賦秀の活躍が始まる。
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小説 1,140 位 / 183,615件 歴史・時代 2 位 / 2,091件
文字数 87,679 最終更新日 2024.03.18 登録日 2024.02.24
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歴史・時代 連載中 長編 R18
何故に滅んだ。また滅ぶのか。やるしかない、機会を与えられたのだから。 戦国時代、出雲の国を本拠に山陰山陽十一カ国のうち、八カ国の守護を兼任し、当時の中国地方随一の大大名となった尼子家。しかしその栄華は長続きせず尼子義久の代で毛利家に滅ぼされる。その義久に生まれ変わったある男の物語
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小説 3,774 位 / 183,615件 歴史・時代 14 位 / 2,091件
文字数 4,963 最終更新日 2024.03.18 登録日 2024.03.16
空母信濃、それは大和型3番艦として建造されたものの戦術の変化により空母に改装され、一度も戦わず沈んだ巨艦である。 そんな信濃がもし、マリアナ沖海戦に間に合っていたらその後はどうなっていただろう。 この小説はそんな妄想を書き綴ったものです! 前作同じく、こんなことがあったらいいなと思いながら読んでいただけると幸いです!
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小説 924 位 / 183,615件 歴史・時代 1 位 / 2,091件
文字数 54,716 最終更新日 2024.03.18 登録日 2023.11.18
男の背を踏む夢を見る── 不老不死となった弥生時代の巫女・ミトヤは回想する。全てが始まった、あの男との出会いのことを。 紀元前一世紀、弥生時代。北陸地方の小さなムラ。巫女のミトヤの元に、文化の進んだ奴国から来た生口(奴隷)の大男・コウが現れる。親子程に年齢が違う二人だが、ミトヤはコウを一目で気に入り購入して自分の配下とした。技術を持つコウと共に、ムラを大きくしようと画策する。 だが、西の国々はそれより遥かに早く動き出していた。金属の剣を持つ国々が北陸地方とミトヤを得ようと嵐を起こす中、二人は運命に抗いながら次第に愛を育んで行く── ※フレーバー程度のファンタジー要素がある、本格弥生時代設定のお話です。こんな読者様にオススメ! ◎弥生時代(邪馬台国の卑弥呼がいて、古事記や日本書紀でも描かれている神話の時代)の人々がどんな風に生きていたか興味がある  ◎歳の差主従(10代の女の子が主、30代の男が従)のくっつきそうで中々くっつかないモダモダと駆け引きが見たい
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小説 4,738 位 / 183,615件 歴史・時代 17 位 / 2,091件
文字数 17,728 最終更新日 2024.03.18 登録日 2024.02.19
秀吉が本能寺の変の知らせを受ける。秀吉は身の危険を感じ、急ぎ光秀を討つことを決意する。
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小説 3,774 位 / 183,615件 歴史・時代 14 位 / 2,091件
文字数 9,846 最終更新日 2024.03.18 登録日 2024.03.15
 生活に必要な鉄製品を作る鍛冶屋を野鍛冶という。  小春は野鍛冶として生計をたてている。  仕事帰り、小春は怪我をして角兵衛獅子の一座から捨てられた子供、末吉を見つけ、手元に置くことになった。  ある事情から刀を打つことを封印した小春だったが、末吉と共に暮らし、鍛冶仕事を教えているうちに、刀鍛冶への未練が残っていることに気がつく。  刀工華晢としてもう一度刀を鍛えたい。小春の心は揺れていた。
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小説 24,231 位 / 183,615件 歴史・時代 129 位 / 2,091件
文字数 33,829 最終更新日 2024.03.17 登録日 2022.06.09
(「飛燕の脚 青龍の眼」の題名で連載していた話を、大幅改訂しました。) 中国は北宋時代、梁山泊から野に下った拳法の達人「浪子」燕青は、薊州の山中で偶然少女道士の「祝四娘」と出会い、彼女の護衛となって魔物祓いの旅に出る。二人は道中さまざまなトラブルに遭いながら、青州観山寺に巣くう魔物その他、仲間の道士たちと力を合わせ、弱きを助け魔物や悪党を挫く旅を続ける。
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小説 183,615 位 / 183,615件 歴史・時代 2,091 位 / 2,091件
文字数 96,445 最終更新日 2024.03.17 登録日 2024.02.03
 幕末長州の山口湯田温泉に生まれ、山口の明倫館から萩の明倫館に移り、 学問と西洋陣術を学んだ青年がいた。  殿のお小姓を足がかりに、国の行く末をより良くしていきたいと願っていた。    そんな青年は後に井上馨となる志道聞多。  高杉晋作、桂小五郎達とともに、盟友伊藤俊輔、後の伊藤博文と、  幕末の動乱から、明治の新しい国造りに向けて走り続ける。
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小説 12,656 位 / 183,615件 歴史・時代 53 位 / 2,091件
文字数 156,904 最終更新日 2024.03.17 登録日 2023.09.26
たくさんの人が亡くなった太平洋戦争。では、もし日本が勝てば原爆が落とされず、何万人の人が助かったかもしれないそう思い執筆しました。(一部史実と異なることがあるためご了承ください)初投稿ということで俊也さんの『re:太平洋戦争・大東亜の旭日となれ』を参考にさせて頂きました。 これからどうかよろしくお願い致します!
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小説 4,474 位 / 183,615件 歴史・時代 17 位 / 2,091件
文字数 10,959 最終更新日 2024.03.17 登録日 2024.02.14
時は天元元年、魑魅魍魎が跳梁跋扈する時代――。安倍晴明の弟子となって久しい蘆屋道満は、都で何人もの人を殺しその生き血を飲む”人食い女鬼神”を退治する。そうして、平安京に短くも平穏な時が訪れたと思われた――が、 しかし、暗雲は再び平安京を覆い始める。――再び連続吸血殺人事件が再発し、犠牲者たちの血が流れる。増え続ける被害者のその状況を見た時、その事件の先に道満への憎悪を宿す”模倣者”を見ることとなる。 一方で、安倍晴明は弟弟子である賀茂光栄との因縁に悩む。光栄は晴明に対抗心むき出しであり、晴明の存在が彼の前途に立ちはだかるものとなっていたのだ。 かくして凄惨な、”連続吸血殺人”事件ははじまり――、それはとうの道満たちすら思わぬ方向へと転がっていくのであった。 「ふん? ――いまさら拙僧(おれ)にそれをことわるとは――、何か企んでおるな?」 「フフフ――、とりあえずは”解決”とするのですよ」 「――は、解決? これでしまいにすると?」 「ええ――、事件は解決いたしました。道満には宴の席を準備して頂こうと――」 蘆屋道満と安倍晴明が、お互いを相棒として平安京の闇に立ち向かう、呪法奇伝ZERO最終編。 ”呪法奇伝ZERO~平安京異聞録~”開幕であります!!
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小説 10,338 位 / 183,615件 歴史・時代 39 位 / 2,091件
文字数 178,334 最終更新日 2024.03.17 登録日 2024.01.30
御庭番衆のくの一、千代女。上役より西国の藩を潜入を命じられた彼女には過酷な運命が待っていた。 R-18、女性に対する暴力的な描写があります。
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小説 2,840 位 / 183,615件 歴史・時代 8 位 / 2,091件
文字数 12,186 最終更新日 2024.03.17 登録日 2024.03.17
俺はオオクニヌシ。俺の苦労話を聞いてくれ。 「母親に会いたいと言ったら、なぜか国を追い出された件」の続編です。セットで読んでください。 ※底本は講談社学術文庫の『古事記(上)』です。
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小説 16,211 位 / 183,615件 歴史・時代 81 位 / 2,091件
文字数 4,704 最終更新日 2024.03.16 登録日 2024.03.16
幕末の信州上田藩。 藤井松平家の下級藩士・芦田家に、柔太郎と清次郎の兄弟が居た。 兄・柔太郎は儒学を学ぶため昌平黌へ、弟・清次郎は数学を学ぶため瑪得瑪弟加塾へ、それぞれ江戸遊学をした。 嘉永6年(1853年)、兄弟は十日の休暇をとって、浦賀まで「黒船の大きさを測定する」ための旅に出る。 品川宿で待ち合わせをした兄弟であったが、弟・清次郎は約束の時間までにはやってこなかった。 時は経ち――。 兄・柔太郎は学問を終えて帰郷し、藩校で教鞭を執るようになった。 遅れて一時帰郷した清次郎だったが、藩命による出仕を拒み、遊学の延長を望んでいた。 ---------- 神童、数学者、翻訳家、兵学者、政治思想家、そして『人斬り半次郎』の犠牲者、赤松小三郎。 彼の懐にはある物が残されていた。 幕末期の兵学者・赤松小三郎先生と、その実兄で儒者の芦田柔太郎のお話(になる予定)。 ※この作品は史実を元にしたフィクションです。 ※時系列・人物の性格などは、史実と違う部分があります。 【ゆっくりのんびり更新中】
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小説 12,656 位 / 183,615件 歴史・時代 53 位 / 2,091件
文字数 23,136 最終更新日 2024.03.16 登録日 2023.05.31
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歴史・時代 連載中 長編 R15
新選組隊士・斎藤一の生涯を、自分なりにもぐもぐ咀嚼して書きたかったお話。 ※史実を基にしたフィクションです。実在の人物、団体、事件とは関わりありません。 ※敢えて時代考証を無視しているところが多数あります。 ※歴史小説、ではなく、オリジナルキャラを交えた歴史キャラ文芸小説です。  筆者の商業デビュー前に自サイトで連載していた同人作です。  色々思うところはありますが、今読み返しても普通に自分が好きだな、と思ったのでちまちま移行・連載していきます。  現在は1週間ごとくらいで更新していけたらと思っています(毎週土曜18:50更新)  めちゃくちゃ長い大河小説です。 ※カクヨム・小説家になろうでも連載しています。 ▼参考文献(敬称略/順不同) 『新選組展2022 図録』京都府京都文化博物館・福島県立博物館 『新撰組顛末記』著・永倉新八(新人物往来社) 『新人物往来社編 新選組史料集コンパクト版』(新人物往来社) 『定本 新撰組史録』著・平尾道雄(新人物往来社) 『新選組流山顛末記』著・松下英治(新人物往来社) 『新選組戦場日記 永倉新八「浪士文久報国記事」を読む』著・木村幸比古(PHP研究所) 『新選組日記 永倉新八日記・島田魁日記を読む』著・木村幸比古(PHP研究所) 『新選組全史 天誅VS.志士狩りの幕末』著・木村幸比古(講談社) 『会津戦争全史』著・星亮一(講談社) 『会津落城 戊辰戦争最大の悲劇』著・星亮一(中央公論新社) 『新選組全隊士徹底ガイド』著・前田政記(河出書房新社) 『新選組 敗者の歴史はどう歪められたのか』著・大野敏明(実業之日本社) 『孝明天皇と「一会桑」』著・家近良樹(文藝春秋) 『新訂 会津歴史年表』会津史学会 『幕末維新新選組』新選社 『週刊 真説歴史の道 2010年12/7号 土方歳三 蝦夷共和国への道』小学館 『週刊 真説歴史の道 2010年12/14号 松平容保 会津戦争と下北移封』小学館 『新選組組長 斎藤一』著・菊地明(PHP研究所) 『新選組副長助勤 斎藤一』著・赤間倭子(学習研究社) 『燃えよ剣』著・司馬遼太郎(新潮社) 『壬生義士伝』著・浅田次郎(文藝春秋)
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小説 183,615 位 / 183,615件 歴史・時代 2,091 位 / 2,091件
文字数 270,353 最終更新日 2024.03.16 登録日 2023.02.23
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歴史・時代 連載中 長編 R15
バーニングダウンザガーデンの主人公の1人、ハルト・シュタイナーの過去編。1944年6月6日。彼は新兵としてノルマンディー上陸作戦に参加した。旧友のアルカイとドイツを生き抜くことが出来るのだろうか。
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小説 12,656 位 / 183,615件 歴史・時代 53 位 / 2,091件
文字数 7,807 最終更新日 2024.03.16 登録日 2024.03.16
江戸時代の男と、生々しい女達の生き様を書いた、衝撃的な浮世絵の物語です。 この絵は著者が描いたものです。
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小説 183,615 位 / 183,615件 歴史・時代 2,091 位 / 2,091件
文字数 5,367 最終更新日 2024.03.16 登録日 2024.03.11
昭和の初期に起こった日本中を揺るがす大事件が起こった。それを2.26事件という。 その頃、徳川幕府が滅亡し、新しい政府が出来た。 しかし、まだ日本は過渡期であり、多くの様々な問題を抱え、政治は熟成していない。 その為に多くの農村達は疲弊しており、それに見かねた皇道派に属する青年将校達は立ち上がり、 政府の要人達を殺害しようと試みていた。 政局は統制派と皇道派とで覇権を争っていた。 その中でも、将校と令嬢との儚い恋が芽生えたのである。 しかし……日増しに強くなってくる政情不安、青年将校の運命はどうなっていくのか……
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小説 24,219 位 / 183,615件 歴史・時代 134 位 / 2,091件
文字数 16,481 最終更新日 2024.03.16 登録日 2024.03.05
江戸の元禄時代に若い男がいた。その名前は与太郎という。 その男の素振りは常にすばしこく、恒に悪事を働いていたが、自分は天涯孤独と思っていた。 人から奪った金で酒を買い、女郎屋で女を買っていた。 そんな日に、自分には妹が居るという噂を聞いた。その妹は……。
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小説 183,615 位 / 183,615件 歴史・時代 2,091 位 / 2,091件
文字数 8,624 最終更新日 2024.03.16 登録日 2024.03.09
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歴史・時代 連載中 長編 R15
かぶき者として死ぬか、愛する人のために生きるか。 舞台は1670年ごろの桑名藩。 片瀬景三郎は、父が切腹した真相を知るため家を出たが、一年の間ならず者のような暮らしをしていた。ある日、かぶき者に絡まれている町娘を助けたことから運命が動き出す。家老の一人、久松式部から己の出自を聞かされ、父の切腹の理由を知る。好きに生きようと家老屋敷を出た景三郎だったが・・・戦いの火蓋が切って落とされる。 蟠龍(ばんりゅう)とは、うずくまった龍のことで、桑名には、唯一復元された蟠龍櫓があります。タイトルは、この桑名城を象徴する櫓にちなんでいます。ファンタジー要素はなしです。
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小説 24,231 位 / 183,615件 歴史・時代 129 位 / 2,091件
文字数 22,704 最終更新日 2024.03.16 登録日 2024.02.26
永禄4(1561)年に上杉家と武田家が争った川中島の合戦。最も苛烈と呼ばれたこの第四次川中島合戦の裏で暗躍する、忍びたち。 彼らは歴史の表舞台には決して現れないが、彼らの暗躍がなければ歴史は大きく動かなかった。 上杉家の軍師である宇佐美駿河守定満に個人的に飼われることとなった菊池佐之介は、宇佐美定満を生涯の主君として仰ぎ、彼のために暗躍する。 武士たちの戦いの陰には、忍び同士の壮絶な戦いもあった。第四次川中島合戦から御館の乱を戦い抜いた、ひとりの忍びの物語。 【他サイト掲載】NOVEL DAYS
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小説 16,211 位 / 183,615件 歴史・時代 81 位 / 2,091件
文字数 75,431 最終更新日 2024.03.16 登録日 2024.02.21
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歴史・時代 連載中 ショートショート
火縄銃の時代 欧州では 大航海時代でもあったが 同時に 同じキリスト教徒同士 プロテスタントとカトリック それにイスラム勢力との戦いも繰り広げられていた スペイン王であり神聖ローマ皇帝カルロス5世(カール5世)は 聖ヨハネ騎士団に 鷹一羽の代価で マルタ島を騎士領として与えた 激戦の一つに マルタ島での激戦もあった 歴史ものです^^;
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小説 183,615 位 / 183,615件 歴史・時代 2,091 位 / 2,091件
文字数 63,606 最終更新日 2024.03.15 登録日 2020.12.31
俺の名前はスサノオ。俺の武勇伝を聞いてくれ。 続編は「荷物持ちの苦労人、一国の神様に成り上がる」です。オオクニヌシが主人公です。 ※底本は講談社学術文庫の『古事記(上)』です。
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小説 16,211 位 / 183,615件 歴史・時代 81 位 / 2,091件
文字数 4,873 最終更新日 2024.03.15 登録日 2024.03.15
政争に敗れ、流罪となった貴族の娘、ささらが姫。 紅蓮の髪を持つ鬼の子、イダテン。 ――その出会いが運命を変える。 鬼の子、イダテンは、襲い来る軍勢から姫君を守り、隣国にたどり着けるか。 毎週金曜日、更新。
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小説 16,222 位 / 183,615件 歴史・時代 82 位 / 2,091件
文字数 173,398 最終更新日 2024.03.15 登録日 2022.08.18
33
歴史・時代 連載中 長編 R15
【第12章を週1回程度更新します】世界の海が人と船で結ばれていく16世紀の遥かな旅の物語です。 12章では16世紀後半のヨーロッパが舞台になります。 ※このお話は史実を参考にしたフィクションです。
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小説 10,338 位 / 183,615件 歴史・時代 39 位 / 2,091件
文字数 1,741,158 最終更新日 2024.03.14 登録日 2017.09.13
34
歴史・時代 連載中 短編 R15
 英国史で自分が好きな部分を自作設定等含めながら書いていく物語。ちょっとだけ掲示板風かも。ほぼセリフと効果音のみで説明文はナシ。 *他国等出てきますが基本イギリス視点です *作者はイギリス(主にヨーク家)びいきです *なんか性格がだいぶ改変されています *説明文なし *もう本当に雑です *基本的にみんな性格がおかしいですが、彼らに対するリスペクトはあります *この作品は批判覚悟で書いているので、いつか消すかもしれません。残して欲しければその旨のコメントをお願いします これらが苦手でしたらブラウザバックをお願いします。
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小説 183,615 位 / 183,615件 歴史・時代 2,091 位 / 2,091件
文字数 21,313 最終更新日 2024.03.14 登録日 2024.01.08
教科書で見たことあるあの作品を読みやすく、勝手な解釈を加えて小説にしてみました。 これを読めばどんな内容かは分かりますが、試験対策として読むには全くの不向きです。 娯楽として古典に親しむ足がかりにしてみてはいかがでしょう。
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小説 183,615 位 / 183,615件 歴史・時代 2,091 位 / 2,091件
文字数 7,896 最終更新日 2024.03.14 登録日 2024.03.11
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歴史・時代 連載中 長編 R15
【第8回歴史時代小説大賞奨励賞受賞作品】  戦国の雄武田信玄の次弟にして、“稀代の副将”として、同時代の戦国武将たちはもちろん、後代の歴史家の間でも評価の高い武将、武田典厩信繁。  永禄四年、武田信玄と強敵上杉輝虎とが雌雄を決する“第四次川中島合戦”に於いて討ち死にするはずだった彼は、家臣の必死の奮闘により、その命を拾う。  信繁の生存によって、甲斐武田家と日本が辿るべき歴史の流れは徐々にずれてゆく――。  この作品は、武田信繁というひとりの武将の生存によって、史実とは異なっていく戦国時代を書いた、大河if戦記である。 *ノベルアッププラス・小説家になろうにも、同内容の作品を掲載しております(一部差異あり)。
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小説 2,096 位 / 183,615件 歴史・時代 5 位 / 2,091件
文字数 426,469 最終更新日 2024.03.13 登録日 2022.05.11
位人臣を極めた豊臣秀吉も病には勝てず、只々豊臣家の行く末を案じるばかりだった。 一体、これまで成してきたことは何だったのか。 医師、施薬院との対話を通じて、己の人生を振り返る豊臣秀吉がそこにいた。
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小説 16,211 位 / 183,615件 歴史・時代 81 位 / 2,091件
文字数 208,762 最終更新日 2024.03.13 登録日 2022.03.10
「ずっと黙っていて悪かったが、俺の本当の名前は……」。郷里を捨て、妹のしほとともに馬借一揆へ身を投じた渡辺進(すすむ)は、京の六丁でウガヤと名乗る青年に命を助けられる。三人は戦災から復興する六丁で、新しい家族を築いていくかに思われたが……。室町時代中期の京都・大阪を舞台に、交わるはずのなかった運命が交錯する歴史小説!
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小説 12,656 位 / 183,615件 歴史・時代 53 位 / 2,091件
文字数 26,998 最終更新日 2024.03.13 登録日 2024.02.25
1616年、一隻の貿易船がインド(バングラデシュ)に近いミャンマー西域のカラダン川をさかのぼっていた。 ベンガル湾の河口から一日ほどの距離に、ラカイン王国の国際貿易港があった。 ポルトガル人やオランダ人たちは、そこを東洋のベニスと呼んでいた。 その貿易船には、四十人のサムライたちが乗っていた。 大阪、夏の陣で、徳川の軍と戦って敗れた九州の切支丹武士の一団である。 サムライたちは、敗戦した豊臣側の武将に率いられ、新たな平和な地を求めていた。 茶色の流れがうねってつづくカラダン川の河口は、広々とした穀倉地帯だった。 サムライたちは甲板に出て、まだ見ぬラカイン王国の都、ムラウーにときめきと期待をこめ、大きく息を吐いた。 やがて、王国の警備兵として仕えるようになったサムライの隊又兵衛。 ある日、布にくるまれた赤子を始末せよと王に命じられる。 ●以下は、2023年12月28日のコメントです。 構成上のミスがあり、(2024年2月15日に一部訂正)12章以降の部分が未完です。 資料を検討し、なんとか進めるつもりですが、個人的事情で完成は半年後になりそうです。 申し訳ございません。
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小説 183,615 位 / 183,615件 歴史・時代 2,091 位 / 2,091件
文字数 85,130 最終更新日 2024.03.13 登録日 2024.03.13
ニュルンベルグの街は歴史上一人の魔女も焼いていない。 このお話は、ニュルンベルグの街で魔女を焼かないように努力していた人々の話である。
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小説 183,615 位 / 183,615件 歴史・時代 2,091 位 / 2,091件
文字数 11,692 最終更新日 2024.03.13 登録日 2024.03.13
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