ミステリー 小説一覧

5,476件
41

捜査一課 猟奇殺人犯捜査官 比嘉可南子 

※ エロシーンは殆んどなしです。 ハードゴアサスペンスものです。 気丈な女性刑事、比嘉可南子が凶悪猟奇殺人鬼を相手に奔走する警察ミステリー。 扉のイラストは、フリー素材のAIPIX様のものを使用しております。
42

信じていた愛はどこに

【2024/9/4~21、24~25、28~29 エブリスタでミステリージャンルトレンドランキング1位、2024/9/15~26 同人気ランキング1位】非上場の大手ゼネコンの創業家社長の一人娘である久保亜美は、父の勧めで出世頭のエリート俊介に婿に入ってもらって結婚した。見合い結婚ながらも夫の愛を感じて幸せに暮らしていた。だが結婚3年目に無言電話や怪文書が舞い込み、亜美は俊介に徐々に不信を抱くようになる。それは誰が何の意図でしているのか。単なる浮気かと思えた不可解な現象は、思いもかけぬ真相を明らかにしていき、亜美と俊介の関係も変えていく。 性描写のあるエピソードのタイトルには*を付けています。 エブリスタとムーンライトノベルズ、Nolaノベルでも投稿しています。 表紙は、装丁カフェさんで作りました。
43

 世界に存在するとても不思議な都市伝説

 この小説はミステリーです。  この世の中には、世界中至るところに都市伝説があります。  一体、この都市伝説とはどのようなものであるのか?  世界的な見地から今回私は読者の皆様にご紹介したいと思います。  今、私は神様の神示である日月神示の小説を執筆中です。  これも世間一般の人は、都市伝説であると言う方もおられるでしょう。  このように、私たち人間のその考え方により、この都市伝説が事実に値する物語になるのです。  この小説を最後までお読みいただき、皆様の何かのお役に立つことができれば幸いです。    蔵屋日條
44

残っていた言葉

部長の娘との縁談を得た高林は付き合っていた麻美子に別れ話を持ち出すが、逆上されて殺してしまう。自分が殺した証拠は何もない、と白を切る事にする高林だが……。
45

(快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体)アナザーストーリー

前回の【快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体】の別バージョンです。 【IF】もしも、亮輔がこういう人生を送ったら…という感じで書いてみようと思います。 ちなみに今回は私1人ではなく、合作という作品でチャレンジしてみました。 また、更新しても、あとから修正したりする事がありますが、どうかご了承下さいませ。 もし、この作品をマンガ化にしてみたい、と思う方がいたら、是非ともコメントをください。
46

美人研究員はマフィアのボスと夕食をする

美人研究員リリスの仕事は、危険な薬物を分析すること。 ある日、彼女の元に持ち込まれたのは「青い錠剤」と呼ばれる正体不明の合成麻薬だった。 調査を始めたリリスは、やがて一人の老いたマフィアのボスと知り合う。 「俺は薬が嫌いなんだ」 彼はそう言いながら、青い錠剤の背後にいる新興カルテルの名を口にした。 そして翌日。 リリスを乗せた車に銃弾が撃ち込まれる。 彼女を助けたのは、少々荒っぽい一人の刑事だった。 しかし、それは始まりに過ぎなかった。 新興カルテル、老舗マフィア、国外から流入した武装勢力。 彼らの思惑が交錯する中、リリスは青い錠剤の原料が国外から運び込まれていることを突き止める。 事件の規模は、彼女が想像していたものより遥かに大きかった。 そしてついには、アメリカ本国のFDAまでもが動き出す。 ただ薬を分析していただけの研究員は、巨大な犯罪事件の中心へと引きずり込まれていく。 彼女にできることは少ない。 だからこそ、彼女は自分にできることをする。 青い錠剤の正体を暴くために。
47

蓋然性ではもの足りない

 かつて、「『将棋を指す』なんてレベルじゃない」と酷評されていたコンピュータ将棋。だが、その棋力は年々上昇し、プロ棋士並みの実力を持つのではと言われるようになっていた。そんな中、第一回・雷王戦の開催が決まった。いよいよ、プロ棋士とコンピュータ・ソフトの対戦が実現することになったのだが、対局当日の朝、ソフトを搭載したノートパソコンが金庫から消えるという事件が発生する。すぐそばの廊下にいた男は、パソコンを持ち出す人物など見ていないと言うが……対局の時刻が迫り、戸惑う関係者を前に、|神束陽向《こうづかひなた》は、こんな事を言いだした。「ここに足りないのはシステム!」 (第一話「雷王の礎──密室論」)  第二話以降も、とてつもなく理屈っぽい探偵役が、トリック論を振りかざして事件を解決していきます。そういった話がお好きな方は、ぜひともお付き合いください。  ちなみに、第一話はかなり前の某小説新人賞に応募し、最終選考に残ったものだったりします。受賞作と比較すると、入選作と落選作の間のボーダーラインがわかる……かも?
48

賭博回収屋 リリ ― BOARD BET ― 1st GAME:TURTLE & RABBIT

アミューズメントカジノ「EDEN」。 そして、ボードゲームカフェ「BET」。 二つの店を経営する女性、賭村リリ。 「ギャンブル」という言葉につきまとうマイナスなイメージを、一つのエンターテインメントとして確立させた彼女は、娯楽業界でその名を知らない者はいないほどの有名人だった。 しかし、彼女にはもう一つの顔がある。 BAR「RAISE」のオーナー。 そして、生粋のギャンブラー。 ただ、普通のギャンブラーではなかった。彼女には「賭博回収屋」という異名がある。 違法カジノのイカサマによって不当に奪われた金を、ギャンブルで取り返し、依頼人へ返す。 裏社会では、賭博回収屋に挑まれたカジノは必ず破産するか、警察へリークされ摘発される。 そんな噂とともに恐れられていた。 イカサマを暴き、刈り取る。 ギャンブルミステリー。 「賭博回収屋」の物語が、今始まる。
49

根岸くんは沈黙を破る

大学を卒業した結城花梨は故郷である赤面町に帰って来ていた。昔と変わらぬ町を同級生の早苗と見ながら歩いていた花梨は、中学生二年生の夏、この赤面町で起きた「おでこさん」の事件と根岸くんとの出会いを思い出していた。
50

 【最新版】  日月神示

 私は思想と言論の自由のもと、此処に岡本天明氏が最高級神霊の神憑りにあい神の意志により自動書記さされた日月神示の内容を編集し今回『【最新版】日月神示』として小説を執筆致しました。  この日月神示は第二次世界大戦中に自動書記されたものであるにも関らず今尚斬新なものであり、その多くは現代社会の通説、また、価値観と著しく異なるものだからです。  この日月神示を読み解いていきますと 次のようなことがわかったのです。  即ち『悪は滅び善は必ず栄えるのだ』と。  そして既に始まっている三千世界の大洗濯によりこの世の最後の審判でこの世の偽悪醜に満ちた世界を綺麗にする浄化作用により罪深き者は滅びる一方でひたすら善一筋で質素に生きた人は幸せな人生を歩んでいる、ということも分かったのです。  さて、最近日月神示の予言本に不安を抱いている方もあると思うがまったく心配いらない。  何故なら日月神示では「取り越し苦労や過ぎ越し苦労はするな!」 「今に生きよ!」  「善一筋で生きよ!」  「身魂磨きをせよ!」  「人間の正しい生き方」  「人間の正しい食生活」  「人間の正しい夫婦のあり方」  「身も心も神さまからお借りしているのじゃから夜になって寝る前に神さまに一旦お返しするのじゃ。そうしたら身と心をどのようにしたらよいか、分かるじゃろ!」  たったのこれだけを守れば良いということだ。  根拠のない書籍や情報源等に惑わされてはダメだ。  日月神示も出口王仁三郎もそのようなことは一切言っていない。  これらの書籍や情報源は「日月神示」が警告する「臣民を惑わすものが出てくるから気をつけよ!」 という言葉に注目して欲しい。  今回、私は読者の皆さんに間違った解釈をされている日月神示を分かりやすく解説していくことにしました。  どうか、最後までお読み下さい。  日月神示の予言については、私が執筆中の『神典日月神示真実の物語』をお読み下さい。    
51

【完結】限界離婚

もう限界だ。 「離婚してください」 丸田広一は妻にそう告げた。妻は激怒し、言い争いになる。広一は頭に鈍器で殴られたような衝撃を受け床に倒れ伏せた。振り返るとそこには妻がいた。広一はそのまま意識を失った。 丸田広一の息子の嫁、鈴奈はもう耐える事ができなかった。体調を崩し病院へ行く。医師に告げられた言葉にショックを受け、夫に連絡しようとするが、SNSが既読にならず、電話も繋がらない。もう諦め離婚届だけを置いて実家に帰った。 丸田広一の妻、京香は手足の違和感を感じていた。自分が家族から嫌われている事は知っている。高齢な姑、離婚を仄めかす夫、可愛くない嫁、誰かが私を害そうとしている気がする。渡されていた離婚届に署名をして役所に提出した。もう私は自由の身だ。あの人の所へ向かった。 広一の母、文は途方にくれた。大事な物が無くなっていく。今日は通帳が無くなった。いくら探しても見つからない。まさかとは思うが最近様子が可笑しいあの女が盗んだのかもしれない。衰えた体を動かして、家の中を探し回った。 出張からかえってきた広一の息子、良は家につき愕然とした。信じていた安心できる場所がガラガラと崩れ落ちる。後始末に追われ、いなくなった妻の元へ向かう。妻に頭を下げて別れたくないと懇願した。 平和だった丸田家に襲い掛かる不幸。どんどん倒れる家族。 信じていた家族の形が崩れていく。 倒されたのは誰のせい? 倒れた達磨は再び起き上がる。 丸田家の危機と、それを克服するまでの物語。 丸田 広一…65歳。定年退職したばかり。 丸田 京香…66歳。半年前に退職した。 丸田 良…38歳。営業職。出張が多い。 丸田 鈴奈…33歳。 丸田 勇太…3歳。 丸田 文…82歳。専業主婦。 麗奈…広一が定期的に会っている女。 ※7月13日初回完結 ※7月14日深夜 忘れたはずの思い~エピローグまでを加筆修正して投稿しました。話数も増やしています。 ※7月15日【裏】登場人物紹介追記しました。 2026年1月ジャンルを大衆文学→ミステリーに変更しています。
52

呪いの穿孔 ―神様が授けた、最悪の祝福―

地上三十階のタワーマンション。誰もが羨む美貌の主婦・サヤカは、冷徹なまでに論理的な夫・ケンジと、無垢な息子・ヨウタと共に、「完璧な家庭」という名の城郭を築いていた。 しかし、その静謐な日常の裏側で、サヤカはある男との背徳的な情事に耽っていた。かつて自らの身勝手で捨てた元恋人・トモヤ。サヤカにとってその密会は、家庭を円滑に維持するための「必要なメンテナンス」に過ぎなかった。 ある金曜日、サヤカはすべてを清算し、真の「再生」を誓ってトモヤに別れを告げる。その夜、彼女は夫・ケンジと魂を溶かし合うような抱擁を交わした。それは過去を上書きし、本物の家族に戻るための聖なる儀式。数週間後、サヤカは新しい命を授かる。産婦人科で告げられた「妊娠三週目」という言葉。それは、あの日夫と結ばれた瞬間の奇跡。サヤカは、神が自分を許し、究極の祝福を授けてくれたのだと確信し、歓喜の涙を流す。 だが、彼女の守ろうとした聖域は、漏れ出した猛毒によって、静かに、そして修復不可能なほど残酷に崩壊を始めていた
53

髪のない女は、嘘をつかない

母の葬式を終えたその日、三十二歳の榊原美冬は、一軒の古びた床屋へ入った。 「できるだけ、短くしてください」 母が愛した、背中まで伸びた長い黒髪。 それは美冬自身が選んだ髪型ではなかった。 鋏が入り、長い髪が束になって床へ落ちる。 ショートヘアになり、さらにバリカンが走る。三ミリ、〇・五ミリ。そして最後には剃刀が頭皮を滑り、母が愛した髪は完全に消えていく。 髪を失えば、自分を縛っていた母から自由になれる――。 美冬は、そう思っていた。 しかし母の遺品から見つかった手紙をきっかけに、死んだはずの父、存在すら知らなかった妹、そして自分を産んだ「本当の母」をめぐる秘密が、ひとつずつ姿を現し始める。 母はなぜ、美冬の髪を長く伸ばさせていたのか。 なぜ父から届いた手紙を隠したのか。 そして、母が死の間際まで守り続けた「あなたのため」という言葉は、本当に愛だったのか。 髪を切るたび、美冬のシルエットは変わっていく。 ロングヘアからショートへ。 ショートから坊主へ。 そしてスキンヘッドへ。 だが、髪と一緒に過去まで切り落とすことはできない。 床に積もっていく黒髪とは反対に、美冬の前には、家族が積み重ねてきた嘘が次々と浮かび上がってくる。 愛情と支配。 母性と執着。 真実と記憶。 「あなたのため」という言葉ほど、残酷な嘘はないのかもしれない。 母を憎みながら、それでも母を愛してしまう娘の心理と、長い髪を失うことで少しずつ「自分の姿」を取り戻していく女性を描いた、断髪心理イヤミス。 そして物語の最後、美冬は知る。 ――死んだと聞かされていた父は、生きている。 すべての真実を知ったと思ったその瞬間から、最後の嘘が始まる。 『髪のない女は、嘘をつかない』 床に落ちた髪だけが、何も偽らなかった。
54

バーナーを追え ――キキ、高三の事件

2024年、春。 池袋、渋谷、恵比寿……。 山手線沿線の街で、正体不明の「火」が人々を襲っていた。 被害者は路上で突如火傷を負わされるが、どうやら人為的なものらしい。 だが犯人の姿を見た者はいない。 配信者として人気がでてきたところで、来年高校を卒業後に事務所デビューすることとなった、女子高生・キキは、知的なギャルとしての顔を持つ。 彼女はこの一連のできごとに巻きこまれてゆく。 事務所の社長はデビュー前にもかかわらず、キキにあれこれ言ってくる。 そのとき社長の弟が警視庁に勤務していると知って近づき、捜査に協力することになる。 しかしキキは気づけば、自らが標的になってゆく。 都会の喧騒に紛れる美しき狂気と、加速するデジタル世界の悪意。 「捻じくれた正義」を振るう犯人の正体とは。 リアルとネットが交錯するノンストップ都市型サスペンス。 あなたは、この「火」から逃げ切ることができるか。
55

いじめられ女子が得た最強の能力で何をする?

主人公は、えり、真面目で大人しい感じの高校1年生、ちょっとしたきっかけから2学期からいじめの対象となってしまう。 そんな彼女が事故に遭い、生死をさまようことに。結果、一命を取り留めたが、そんな彼女にある能力が目覚めた。 そんな彼女が繰り広げる物語である。
56

快楽に溺れ、過ちを繰り返す生命体

主人公、古賀亮輔は23才。 かつては、母親と近親相姦というタブーを犯し、周囲の人間は血の繋がってない兄により、消し去られた。 天涯孤独の身で、生きる目標もなく、ただ毎日をダラダラと過ごし、ナツというキャバクラ嬢の部屋に転がりこみ、ヒモのような生活をしている。 何故、彼はこのような人生を送るようになったのか。 *作中には、性描写や暴力描写、残酷描写が掲載されています。 苦手な方は閲覧する事をお控えします。 この作品をマンガ化にしてみたい、と思う方がいたら、コメント下さい。 ※誤字脱字が多いので、修正しながらストーリーを若干変えております。
57

イノセントとギィルティー

 この物語は、純心無垢な男女と罪深い男女の対象的な二組の夫婦の物語。   この物語はミステリー小説です。   この物語に登場する人物、団体等の名称は実在していても、一切関係がありません。  この物語を最後までお読みいただき読者の皆様の何かのお役に立つことができれば幸いです。  蔵屋日唱   
58

官能の捜査線 〜エリート女刑事、潜入先の極秘クラブで夫の「真実」を暴く〜

「君は、伊敷家の完璧な『盾』であってくれればいい」 ……そう言われて、私は仕事一筋に生きてきた。 警視庁捜査一課の警部補・結衣(ゆい)。 周囲から「氷の女」と恐れられる彼女の唯一の安らぎは、商社マンの夫・拓海(たくみ)との穏やかな生活だった。 たとえ、夜の営みが冷え切り、レスに悩む日々であっても、彼だけは自分を裏切らないと信じていた。 しかし、政財界が関与する贈収賄事件の潜入捜査が、結衣の人生を狂わせる。 潜入先は、選ばれた者しか入れない秘密の会員制クラブ『エデン』。 結衣は「官能的な未亡人」を装い、自分でも驚くほど際どい黒のドレスを纏って、闇の社交場へ足を踏み入れる。 シャンパングラスの向こう側、仮面を被った男女が本能のままに溺れるその場所で、結衣は見てしまう。 見知らぬ美女の腰を乱暴に抱き寄せ、首筋に熱い吐息を吹きかける、愛する夫の姿を。 (……拓海さん、嘘でしょう? 出張だって、言っていたのに) 裏切りへの絶望、捜査官としての使命、そして自分の中に眠っていた「女」としての疼き。 結衣に近づく謎の用心棒・カイトの危険な指先が、彼女の理性を甘く溶かしていく。 夫はただの客なのか、それとも犯罪の片棒を担ぐ「黒幕」なのか。 密室の取調室、潜入先の寝室、そして嘘に塗れたマイホーム。 捜査線上に浮かび上がるのは、あまりにも醜悪で、官能的な真実の数々。 正義を貫くか、それとも愛の毒に溺れるか――。 エリート女刑事が辿り着く、衝撃の結末(ラスト)とは。
59

友情相関図

ー『第一回新エンタメ大賞』奨励賞作品ー 文化祭を三日後に控えた昼休み。 突如スマホに、クラス全員の名前と人間関係を数値化した「友情相関図」が届く。 親友、嫉妬、依存、支配、裏切り――隠されていた感情が暴かれる中、クラスの人気者が姿を消した。 『橘未央を救いたければ、72時間以内に彼女の“本当の親友”を答えろ』 先生に話せば、未央の命に保障がなくなる。 答えを間違えれば、相関図から誰かの名前が消され、その人物が隠していた過去が晒される。 相関図を紐解けば、紐解くほどに真意が暴かれクラスの友情は崩壊していく。 誰とも深く関わらず、人間関係を外側から眺めてきた透真は、友情相関図とどう向き合うのか? 時間制限×頭脳戦の学園サスペンス――!!
60

偶然の賜物(serendipity

人は生きているだけで物語がある 日常から圧倒的非日常へ! なんでも屋を営む青年が、依頼人とのコミカルな会話の中で、疑問・散りばめられた伏線により、ある日を境に平凡な日常から乖離(かいり)してゆく物語。 ジャンルはミステリーとなっていますが、作者はコミカルサスペンスだと考えています。今後、この青年の日常がどうなっていくのかお楽しみ下さい。 YouTubeあるこの物語(第1部)のPVショート動画はこちらから: https://youtube.com/shorts/-yLsjKrGuzc?si=9fmdB6J-n7BXxTRH この作品はカクヨム・エブリスタでも掲載中です。(重複投稿)
61

ミステリー短編集

《鍵のかかった教室》  夕暮れの学校でノートを取りに戻った佐伯は、鍵のかかった教室で倒れた三浦を発見する。書きかけの「ごめ…」の紙片、割れたコップ、不可解な施錠。自殺ではないかもしれないという疑念が静かに膨らんでいく。 《あの夜は雪だった》  雪の夜、主人公は怯える少女を家へ匿う。だが少女は家の過去を知り、古い鍵を持ち、主人公の“忘れた記憶”を示唆する。追跡者は足跡を残さず、少女は「あなたに殺された」と告げ、雪の闇へ消える。 《壁の向こうで》  彼が突然死んだ朝、隣室は異様な静けさに沈んでいた。語り手は薄い壁越しに毎晩聞いていた彼の生活音を失い、世界が歪むような喪失感に包まれる。  警察が出入りし、担架が運ばれていく音を聞きながらも、語り手は部屋を離れず、壁に残る“彼の気配”を探し続ける。  隣にいただけの関係が永遠に途切れたとき、語り手は静寂だけを抱えて立ち尽くす。 《生クリーム事件》  放課後、クラスメイトの靴に白いクリームが塗られる事件が起きる。  学級委員の主人公は、その場にいた三人を集め、当日中の解決を宣言。証言や物理的状況を整理しながら、論理的に犯人を追い詰めていく。  しかし浮かび上がったのは、最初に“甘い匂い”に気づいた語り手自身の不自然さ。  やがて明かされるのは、犯人が主人公だったという真実。 「触れたい」という歪んだ衝動が生んだ、白い痕跡。  事件は解決するが、関係は元に戻らない。 放課後の短い時間に起きた、静かな崩壊を描く叙述トリック・ミステリー。
62

臨界温度 ― 三十年前の「ゼロ」を追え。

大学四年の春。佐伯淳は「なんとなく面白そう」で超伝導材料の研究室に入った。試料を混ぜ、焼き、測る。失敗も含めて実験が面白くなってきた頃、地下の資料室で三十年前の実験ノートを見つける。 余白には「室温超伝導」の五文字。抵抗値はほぼゼロ、三回再現した――そう記されていた。 本当なら、なぜ公表されなかったのか。間違いなら、何を見落としたのか。 「だったら、自分で確かめてみればいい」 普通の卒業研究のかたわら、淳は秘密の追試を始める。ノートの筆者は誰なのか。なぜ、その記録は地下で眠っていたのか。調べるほど、研究室の過去にも不自然な空白が見えてくる。 大学研究室の日常から始まる、科学×研究室ミステリー。 ※毎日19時半更新 ※小説家になろう・カクヨム・アルファポリスに同時掲載しています。
63

警部補植村浩二~15年前の事件~

病院と通信企業を経営する男は病気の死期の近い妻がいるのに愛人を作り浮気をしていた。なかなか離婚届を出さない妻、不倫相手からはいい加減別れないと、自分も別れると言われた。妻は夫の経営病院に通院して入院していた。死を目前に夫と対立した妻と、男に死の近い妻が時効寸前の15年前の元妻の殺害の夫の証拠を警察に言って訴えるとゆう。 夫は妻を閉鎖病棟に入院させ、通信を押さえてオンラインAI対応にして証拠を隠すが・・・。 *刑事コロンボ風にしました。
64

壁の花は醜聞を綴る

社交界で「壁の花」と噂される伯爵令嬢、レイナ・ザックバード。 三度目の社交界シーズンを迎えた彼女には、とある秘密があった。 それは、とあるゴシップ誌「社交界誌」の作者だということだ。 貴族たちの恋愛、秘密、醜聞。それらを綴る彼女の記事は不思議なほど正確で、瞬く間に社交界を賑わせていく。 そんな折、彼女が記事を書いた一人の令嬢が失踪する。自分の記事が引き起こしたかもしれない事実に、罪悪感を抱えていたレイナ。 そんな彼女の前に、眉目秀麗な青年が現れる。 青年はレイナが社交界誌の作者だと気づいており、秘密にする代わりにとある交換条件を突きつける。 ー-失踪した令嬢の行方を探って欲しい。 そうして始まった令嬢探し。調べていくうちに、事態はどんどん大きくなっていく。 そして、秘密を共有する青年と、長年レイナを見守ってきた幼馴染。 二人との関わりも事件と共に変化していくのだった。
65

不条理な物語~ミステリー、ホラー、或いはブラックユーモアなショートショート~

 日常のすぐ隣に口を開けている、不条理という名の深い穴。  ここに並ぶ物語は、その穴の底から立ちのぼる気配を、ある時はミステリーとして、ある時はホラーとして、またある時はブラックユーモアとして紡いでゆきます。  気の弱い方にはお勧めできません。  今すぐここを離れたほうが賢明でしょう。  ただ一つだけ申し上げておきます。  これから始まる不条理の数々は、  ある瞬間を境に、あなたの現実へと滲み出すかもしれないということを。    作者 山下死神
66

大喜利は謎解きなのでミステリー

 大喜利です。  お題の謎を解く、ということで、  ジャンルをミステリーにしました。  考えると、ああ、と思うだけで、  別に笑えない大喜利の回答集です。  毎日二十時更新予定。
67

別人

友人と食事を楽しんでいた主人公。 その友人は姑の呼び出しを受けて帰宅すると、そこには殺された夫の遺体があった。 状況証拠はすべて友人を犯人として示している。 主人公は友人の無実を信じ、真犯人を探し始める――。
68

『深紅の匣 ~暗闇に隠れる真実~』【探偵久我晴翔シリーズ File.01】

【昔ながらの王道で本格ミステリー / 毎日更新】 設定は現代ながらも推理は超王道!安易な恋愛要素は一切なし。 訳あり私立探偵×空回り気味の熱血新米刑事。 二人が足と頭脳で猟奇的バラバラ殺人事件の真相を暴く、全8巻予定の壮大な事件簿が開幕! 【あらすじ】 都心から北宇都宮に越してきた私立探偵の久我晴翔は、近所のスーパーの物流倉庫で発生した猟奇的なバラバラ殺人事件に遭遇します。被害者はスーパーを運営する親会社の副社長でした。 現場で出会った空回り気味の熱血新米刑事・沢城亜由美に対し、晴翔は自らを「名探偵」と名乗り、二人は秘密の協力関係を結びます。 関係者の嘘や被害者の横暴な過去が浮かび上がる中、晴翔の卓越した推理力と亜由美の行動力が合わさり、一年前の悲しい出来事に端を発する復讐劇の真相が暴かれていきます。訳ありの探偵と、真っ直ぐな若手刑事がバディとして難事件に挑むミステリーです。 本作は『カクヨム』『エブリスタ』にも投稿しています。内容は同一です。
69

<完結>異常な女に好かれる男

金曜日の夜、仕事の帰りに西山幸彦(28)は路地裏の飲食店へ入った。そこで若くて綺麗な女と相席になり、意気投合してそのまま女の部屋で飲み直すことになったのだが…… 翌朝、女の部屋で目覚めた西山の隣には化粧の取れた女が眠っていた。  正直その顔は西山のタイプではなかった。ひっそりと部屋を抜け出そうとする西山に女が声をかける。しかし西山は挨拶もそこそこに部屋を出て行った。 3ヶ月後西山の会社に新入社員が入ってくる。その新入社員は西山がもう会うことはないと思っていた、3ヶ月前に寝たあの女、梅沢結菜だった。下心から始まった過ちが、逃げ場のない狂愛の修羅場へと変貌する……
70

御導師様 蓮華

御導師様と呼ばれる蓮華は何者なのか?蓮華が付けるプラチナブラックの艶々ショートウィッグの下は、剃毛した坊主頭!尼僧なのか?いや男なのか!その実体は未だに分らない。ただ判る事は、その存在自体が毒…。
71

性獣

自身の性欲に脳を支配され、性的な行為を行う性獣たち。普段の様子からは、そうは見えなくても、もしかしたらそこらじゅうに性獣は溢れているのかもしれません。そんな各地の性獣の実態を描いていきます。 いいね、感想、お気に入り登録大変励みになりますのでぜひお願いします!
72

NHリベンジャーズ

その日、オレは…何者かに襲われ、死の淵を彷徨っていた。 だが…
73

心霊魔女のいちご狩り

「心霊探偵あやね」に出演している魔王の次女魔女アイリのちょっとエッチでちょっとおバカな「心霊魔女のいちご狩り」になります。
74

籠の鳥はそれでも鳴き続ける

あまり流行っているとは言えない、熱心でもない探偵・相原克のもとを、珍しく依頼人が訪れた。きっちりした身なりのその男は長辺と名乗り、芸能事務所でタレントのマネージャーをやっているという。依頼内容は、お抱えタレントの一人でアイドル・杠葉達也の警護。「芸能の仕事から身を退かねば命の保証はしない」との脅迫文が繰り返し送り付けられ、念のための措置らしい。引き受けた相原は比較的楽な仕事だと思っていたが、そんな彼を嘲笑うかのように杠葉の身辺に危機が迫る。
75

くすぐりがある小学校

とある小学校では月に1度くすぐりの授業が行われる。そこで起きた様々なくすぐり体験談です。 ※あくまでも妄想です。登場する人物、団体はフィクションです。実在の人物や団体とは一切関係ありません。 ※くすぐり体験談で連載しておりましたが単独で連載することとなりました。
76

大晦日の夜、我が子が奇妙に消滅!狂いそうな私に夫が突きつけたのは『俺たちは10年もディンクスだろ』という絶望の嘘!

 今日は大晦日だった。  東京では珍しく雪が降っていた。細かな白い粒が、港区の高層マンションの外に並ぶ街灯の下で、夜の底に薄い灰をかぶせたように舞っている。  遠くの寺から除夜の鐘が聞こえ始めたころ、陽翔はまだ窓辺に張りついていた。神社の参道の先に見える灯りを指さし、初詣の屋台を見に行きたいと何度もせがんでいた。  部屋の中は暖房がよく効いていて、年越しそばのつゆの匂いがまだ残っている。テレビでは年越し番組が流れ、芸人たちの笑い声が明るすぎるほど響いていた。  私は陽翔に赤いダウンジャケットを着せ、手編みの赤いニット帽をかぶせた。特撮ヒーロー柄のその帽子は、縁が少しだけ歪んでいる。それでも陽翔は、世界でいちばんかっこいい帽子だと言ってくれていた。 「ママ、甘酒飲みたい」 「子どもでも飲めるやつだけね。勝手に走っちゃだめ。パパの手、ちゃんとつないで」  蓮司は玄関で黒いダウンを羽織り、陽翔のマフラーを整えていた。顔を上げて私を見ると、目尻に少しだけ笑みを残した。 「大丈夫。温かいのを一杯買って、すぐ戻る」 「ママも待っててね!」  陽翔は小さな手を伸ばして、私とハイタッチをした。  私は笑って、父子がエレベーターへ向かうのを見送った。扉が閉まる直前、陽翔は隙間から手を振っていた。  鐘の音が、ひとつ、またひとつと夜に沈んでいく。  私は窓辺に寄り、下を見下ろした。神社へ向かう人の流れはそれほど多くない。雪のせいで、街全体が奇妙なほど静まり返っていた。  十分ほど経ったころだった。  コンビニ脇の路地から蓮司が出てくるのが見えた。  ひとりだった。  陽翔の手を引いていない。  蓮司は雪の中に立ち、うつむいて煙草に火をつけた。  心臓が、凍ったように縮んだ。  私はスリッパも履き替えず、コートだけつかんで部屋を飛び出した。エレベーターは氷づけにされたみたいに遅い。階数表示がひとつ下がるたび、手のひらから熱が抜けていった。
77

【完結・R18】鉄道の恐怖

こちらはミステリー大賞に参加中。 投票いただけると嬉しいです。 毎朝電車で見かける、あの男は誰… なぜ…気付けばいつも同じ車両に乗っているのか… これは、単なる偶然か、必然か… 愛欲に溺れた男女の、行きつく結末は… 二人の視点からの2部構成となっています。 どちらから読んでも楽しめるかと。 後半にかけて、性描写、過激描写が増えていきます。 苦手な方はご注意ください。
78

ひとつの物語

訳ありアラサー美女の2人旅。秘密の儀式は古代魔術!? 公爵令嬢アキ。 国外逃亡の道連れは美侍女タミア。 真面目で一本気な侍女と捉えどころのない公爵令嬢の凸凹コンビ。 訳ありアラサー美女2人は時にすれ違いながらも目的を果たすためウィリディス王国ウィリデ領を目指す。 ウィリデで2人を待っていたのは古代が絡む摩訶不思議な運命の―― *異世界ミステリーです。 *ドレス、剣、馬車の世界観です。 *本作品の無断転載・AI学習への利用を禁止します。 よろしくお願いします。 5/1 ミステリー大賞に応募しておりました。    結果、97位でした!おお~~~!目標100位以内を達成できました!    投票くださった方、本当に本当にありがとうございました!
79

殺意の二重奏

 千葉市にあるアパートで、変死事件が起きた。  部屋は密室。毒物は飲みかけのワイングラスの中から見つかったが、遺書はなく、自殺と断定するにはいくつか不可解な点があった。  事件の捜査に乗り出した新米刑事の水津涼花(すいづりょうか)は、第一発見者が高校時代の同級生である入沢龍人(いりさわりゅうと)であることと、亡くなったのが彼の双子の弟である蓮音(れんと)であることに衝撃を受ける。  蓮音はまた、涼花の初恋の相手でもあったのだ。  あの頃の気持ちと、現在のままならない恋との狭間で揺れながら、涼花は捜査を進めていく。 そこにあったのは、持たざる者たちの怨嗟の声であったのだ。それはまた、自分も同じことだと涼花は思う。
80

それでもミステリと言うナガレ

流連也《ながれれんや》は子供の頃に憧れた名探偵を目指し、開業する。だが、たいした実績も知名度もなく、警察に伝がある訳でもない彼の所に依頼はゼロ。二ヶ月ほどしてようやく届いた依頼は家出人捜し。実際には徘徊老人を見付けることだった。憧れ、脳裏に描いた名探偵像とはだいぶ違うけれども、流は真摯に当たり、依頼を解決。それと同時に、あることを知って、ますます名探偵への憧憬を強くする。 他人からすればミステリではないこともあるかもしれない。けれども、“僕”流にとってはそれでもミステリなんだ――本作は、そんなお話の集まり。
5,476件

アルファポリスのミステリー小説のご紹介

アルファポリスのミステリー小説の一覧ページです。
シリアスな探偵・刑事などの推理ものからコメディチックな学園ものまで、ミステリー小説が満載です。
「刑事」 「探偵」 「サスペンス」 人気のタグからお気に入りの小説を探すこともできます。ぜひお気に入りの小説を見つけてください。