ファンタジー 恋愛小説一覧
美しくて聡明な、私のお嬢様。
けれど世間の評価は「悪役令嬢」。
王道とは少し違う、「悪役令嬢」と「使用人」の物語。
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美しく聡明な令嬢、レイチェル・バルドに仕える使用人・リーフ。
彼女の悩みは、敬愛するお嬢様が、父に疎まれて社交界から姿を消し、屋敷に引きこもっていること。
もう一度、お嬢様を社交界に輝かせる。
もう一度、お嬢様に笑ってほしい。
もう一度――……。
逆境の中で前を向いて歩き続ける、主従のファンタジー。
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他のサイトにも投稿しているお話を、改稿して投稿しています。
表紙は表紙メーカーで作成。
基本的には00:10と18:10の1日2話更新。
→00:10の1話更新に変更します。水曜日だけ特別デーで2話更新予定。
文字数 120,185
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.08.01
「あなたと会えたあの日を、私は一生忘れない。」
武器屋の娘「イオ」。彼女は髪が短く男としてよく間違われるのだが、ある日そんな彼女の元にきた人物により、人生が大きく変わる。これはそんな彼女の、失われた記憶を辿る人生の物語である。
文字数 10,646
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.10.07
最強の貴族の息子になった彼が、優しい世界で愛を学び、育む物語
グランタリア王国の暗殺者ギルドに所属していたグランは、ある依頼を受けて貴族邸を訪れる。依頼内容はもちろん暗殺だが、それはいつもの事だ。依頼完遂率ほぼ100%の彼は、意気揚々と忍び込み、・・・捕まった。
そして無理矢理その貴族の息子にされてしまうのだった・・。
文字数 15,574
最終更新日 2023.04.10
登録日 2022.10.04
これは変な力をもらった人たちの短編集です。そこまで長くならないかな、というお話を投げ込んでみます。
文字数 17,704
最終更新日 2023.12.15
登録日 2023.12.01
この世界アイダルキアには5つの魔法属性がある。
火、水、風、光、そして闇
しかし、アイダルキアにはひとつの迷信があった。
闇属性は魔王に魂を売った者だ・・・
その迷信に立ち向かう一人の男がいた。
文字数 6,992
最終更新日 2021.03.02
登録日 2021.02.17
中世ヨーロッパ……特に北部は森に囲まれた場所だった。
隣の街に移動するにも馬車で、もしくは力を持つ屈強な男たちは徒歩で森に囲まれた道を進む。
その道は薄暗く、薄気味悪い……時々狼の吠える声が聞こえ、近くの茂みがガサガサと揺れる。
しかし、森は天然の街の城壁であり、Himbeere(ヒムベレン)(ラズベリー)や蜂蜜などが採れる。
道を外れすぎなければ、迷うこともない。
しかし、悪事を働き街から逃げ出し、追い剥ぎとなった者が潜んでいることもある。
行商の馬車などはよく狙われたし、隣街に嫁ぐ花嫁の馬車も襲われることが多かった。
このゲームは、中世、16世紀頃のヨーロッパをベースに街に住んで仕事についたり、旅に出たり、成長とともに色々なイベントが起こりますが、その都度、初期能力値でもある体力、精神力、敏捷性、知力を駆使し、イベントをくぐり抜け、選択肢においては職業として、剣、魔法、治癒の力などが使えるので、レベルを上げつつあなたの世界を旅してください。
ではいくつか質問と、その後に初期能力値を決めますので同封されている【Buch(ブーフ)】、【Wurfel(ヴュルフェル)】、【Zeichenblatt(セイヒェンブラッド)】を確認してください。
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主人公の結城 瞬(まどか)が、待ちに待ったゲームを購入した。
昔のTRPG風ゲームをアレンジしたゲームだった。
家まで待ちきれずベンチでゲームを始めたところ、足元がなくなり、落ちていった。
【最も美しい楽器とは……】のサブキャラだった瞬が主人公です。
他キャラも出てきます。
どうぞよろしくお願いします。
文字数 300,503
最終更新日 2020.10.01
登録日 2017.12.08
ユグドラシルの木が枯れ神々の国が滅びた時代。アーズランド島の王国に神族の移民エミー族と妖精が住んでいた。
しかしその異世界にも魔の呪いが発生し、王サーディンが局部から炭黒く腐り死んでしまう。それはSEXをして射精すると性器から腐って死ぬ呪いだった。女王エッダは錬金術師アルダリの助言で、闇の呪いを解きに人間界へ選抜チームを派遣する。
メンバーは人間と勇者の子・ソングと妖精のチーネ、ジェンダ王子、女戦士エリアン、鍵師トーマが選ばれたが、迷路の出入口には地竜が立ち塞がり、人間界都市ではマンダー家の魔女たちが待ち受けていた。
本格的異世界Hファンタジー。精霊界の妖精族と神の移民族、そして人間の少年が魔の腐食の呪いに挑む。
文字数 103,393
最終更新日 2022.07.18
登録日 2021.07.20
事実は小説よりも奇なり──とは、よく言った物だ。
なんたって、現に目の前で飛びっきりの物語が幕を開けてしまったのだから……。
ふとしたきっかけで、トラックに引かれ命を失った俺。里中竜達(さとなかりゅうと)は、目を覚ますと現実と言う名の、非現実と対峙する事となった。
俺が過去に書いた小説──【最初で最後の物語。】
その物語の主人公として、大地を踏みしめることになったのだ。
状況が分からぬまま、世界はページを止めようとはしない。
小説の大筋と同じ展開で、世界は止まること無く進んで行くのだった。
何とかしなければ……このまま物語が進めば俺の未来は──!
あんな未来はごめんだ! 俺が物語の結末を変える……その為なら、なんだって!
文字数 42,475
最終更新日 2020.05.11
登録日 2020.04.26
魔物に脅かされているオルコス王国では、男女の別に関わらず、騎士になることが出来る。
グラディオーラ伯の一人娘のユーニスも、騎士を目指して剣の稽古に励んでいた。
ところが、ある日父親に呼び出されて「君は王と結婚するんだよ」と告げられて……?
王妃になんかなりたくないユーニスと、ユーニスを何が何でも王妃にしたい国王リオンの攻防。
文字数 89,469
最終更新日 2019.09.19
登録日 2019.08.31
マルコの特殊能力は転生前の勇者(元女子高校生)の黒歴史を夢で知る力。
「知られたからには生かしておけんな」「ばらされたくなければ言うことを聞け」「すまん」
マルコは、ただ村人Aの振る舞いをしていただけなのに、なぜか王や重臣たちから高く評価されてしまい、色々とうまくいってしまう。
設定では、勇者を脅して顎でこき使う展開になるはずだったのに、作者が鬼畜キャラを苦手としていたため、なぜか話が変な方向に進んでしまったけれども、これはこれで面白くなったので、結果オーライでOK。
他サイトでも掲載しています。
文字数 178,490
最終更新日 2022.01.14
登録日 2021.12.22
俺の彼女はメンヘラだ。
俺は毎日彼女の束縛に怯えながら耐えている。
この物語は俺の日々の日記だ。
誰かたs
冒頭から地獄と思える日々、その先にある幸せ
人は不幸を乗り越えた先に幸福が待っている。
そんな言葉が合うような合わないような。。。
前世では監禁され束縛された生活を過ごす日々。
ある日抜け出すことに成功したがまた捕まってしまう
捕まるくらいなら死んだほうがいい!死の直前に見えた彼女の不敵な笑みを最後に視界は暗くなっていく。
死んでしまったあとに神からまさかの謝罪?!
今度こそいい人生と言えるような最後を目指すんだ!
幸せを望む主人公に待ち受ける未来とは?!
※作者があまりにも初心者なため誤字や語彙力の低さなどが見られるところがあると思いますがよろしくお願いいたします。正直な感想をお待ちしています、アドバイスが欲しいです!これからも不満が溢れるところがあるかもしれませんが良かったらお気に入りよろしくお願いします!!
文字数 3,950
最終更新日 2021.08.15
登録日 2021.08.15
海外、とある病院にて長く病気に苦しんでいた少女『カルシェ』は苦しんでいた。現実ではあまり目を覚まさずにずっと寝たきりの生活をしていた。そんなカルシェをルークという男の子が外の世界について教えてくれる。
そんな日常を送っていたカルシェにルークはあることをカルシェに言う。
「今日、夢の世界で会わない?」
そして二人は夢の世界であることに気づく。
ここは昔私たちが住んでいた場所ではないかと―――
日常的非日常を送る彼女たちの夢の中の夢のような物語が今始まる。
文字数 9,088
最終更新日 2019.07.21
登録日 2019.07.15
【名演技編】完結。 【復讐劇編】準備中。
【冷酷毒舌の偽悪役令嬢×復讐のために花畑脳を演じるCEO】(全二部50万字予定)
*** *** ***
少女リカはとある暗黒異能家族の長女、冷酷毒舌で融通が利かない。異能力がないと判断されて、友人たちに裏切られて、家から追放される寸前になった。
イズルは神農財団の御曹司。その家族は暗黒家族の秘密を知ったせいで全員殺された。イズル一人だけが異能力のおかげで魔の手から逃れた。
暗黒家族のライバル組織は、復讐に手助けしようとイズルに声をかけた。
その組織が提案したのは、なんと、イズルがリカの夫になって、暗黒家族内部に侵入するという屈辱な「悪役令嬢」の「婿入り」計画だ。
リカの信頼を得るために、イズルは小馬鹿なCEOに扮して、リカと馬の合わない同居生活を始める。
そんなでたらめな計画で、果たして復讐できるのか?
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文字数 250,904
最終更新日 2023.01.01
登録日 2022.02.27
前世で日本の大学生(アイドルオタク)だった佐藤瑠奈は、強い魔力を持った王族が治める王国の小さな村で生まれた。初めて見た魔法に感動して、期待に胸膨らませていたけど、現実を知る。平民に対するひどい差別と偏見、厳しい暮らし、保証のない生活、こんなのいや!
私、自分にとっての普通を取り戻したい!
そんな不満をぶつけるように、数ヶ月だけ一緒にいたなんか偉そうな男の子にいろいろ言った結果、その子は実は王太子だった。
昔出会った偉そうなお坊ちゃんが王子様系王太子殿下となって再び現れ、王太子妃になって欲しいと言われる。普通の生活を手に入れるために婚約者となった瑠奈と、そんな瑠奈をどうしても手に入れたい最強王太子。
前世の知識を武器に世界の普通を壊していく。
※小説家になろう様で公開中の作品です。
文字数 181,727
最終更新日 2023.07.03
登録日 2021.01.07
レイア・マルテル。
王国に騎士になるための試験を受けに来たのに、試験すら受けられなかった。
理由は一つだけ。
女だから。
男装して忍び込もうにも、そんな自信はないし。
国のために戦いたいケド、もう試験すら受けさせてくれないし。
あーあ、どうしようとトボトボ帰っていると、泥棒が。
レイアは鍛えた剣の腕で泥棒を捕えると、ある青年貴族に屋敷へ招待される。
そして、彼は言ったのだ。
「王子を守る三人の騎士、スリーアラウンドは、王子に近しい人間であればなれる」
つまり、
「王子である僕の妃候補となれば、騎士になれるのだと」
妃なんて一切考えていないのに、私、どうなっちゃうの!?
騎士を夢見る少女と王子の波乱の幕開けです。
文字数 22,408
最終更新日 2021.10.26
登録日 2021.10.10
リリアン・ホワイト・ツールスハイト公爵令嬢は、わずか16歳で斬首刑にて死刑になったはずだった。目を覚ますと、死ぬ前に戻っていた。婚約者のシェル殿下は、子爵令嬢のアウローラにべったりで、この際、婚約解消していただき、リリアンは医療茶葉認定医として自由に生きていきたいと思っていたのに、殿下は、急にリリアンに気があるそぶりで、前世とは違ったシナリオで生活が始まった。分岐点ごとに、兄のグラナードに相談しながら、慎重に生きている。前世ではダンスパーティーに盛大にアウローラに葡萄ジュースをかけて、殿下にひどく叱られたのに、今生ではアウローラが叱られている。今生では、アウローラが悪役令嬢なのかしら?アウローラが口にした「呪ってやるわ」という言葉でアウローラの正体は?……というシナリオで、楽しく書かせていただきました。
魔術・亡霊・ホラー要素あります。残酷なシーンがあります。
*ホラーに応募したいと書き直しをしたのですが、どうやら、一度、投稿した物は変更できないようなので、ファンタジーとして適応されるようです。
取り敢えず、最後まで準備ができたら、解放します。ホラー要素が強くなりすぎるので、ソフトにしてラストは同じにします。
文字数 75,450
最終更新日 2023.02.12
登録日 2022.02.20
無事に天界警察警察学校に合格した陽平君。しかし、天界警察にも思い出したように魔界の住人の手が迫る。
文字数 3,881
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.10.01
タイトル通りのお話です。
※同様の作品を小説家になろう様、カクヨム様、ノベリズム様でも投稿しています。
文字数 14,990
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.13
そこに私の住む世界はあった。光の届かぬ地、海にかこまれた孤島の都市razvell。
薄暗い世界に街灯がぽつぽつと明かりを灯し、ガラス張りの高層ビルが都市全体を覆い尽くしている。その中心には一際、存在感を放つ超大型高層ビルがある。
マザーセントラルビル。この世界の核をなす存在マザーセントラルは、この世界のシステムともいうべき膨大の情報を明くる日も明くる日も休むことなく管理、処理をおこなっている。
それは人が二度と悲しみをうまぬため、人が二度と思い上がらぬための戒め。
この世界に朝日が登ることはない。太陽が消滅したとかそういうことじゃない、ここではそれが普通なんだ。だから誰もこの世界に疑いを持とうとしない。
それに朝が訪れない事は、さして私達にとって問題ではないのだ。全てを照らす光も、そこに映し出されるであろう色も私達の目には白か黒かでしかないのだから。
白と黒の世界、まるで個性という名の色を否定された世界で、私達は日々を消耗させ生きている。
文字数 53,281
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.07.27
アデライド・ロンバルディアは歴史あるロンバルディア王国の第一王女であり、神童として名をはせる後継者第一候補であった。あの日までは……
七歳になった日に行われた継承の儀で、魔力を一切持たないことが分かった彼女の異名は、「神童」から「無能姫」へと変わる。
そうして追放された彼女の波乱と成長の物語。
午前と午後の7時10分に投稿します。
最期まで予約投稿済み
文字数 73,581
最終更新日 2020.12.31
登録日 2020.12.03
この世には不思議なことがたびたび起きる──理解をこえた、脳で処理できないものは忘れてしまうのだとしたら?
女子高生たちが世の悪しきものと戦うヒロイックファンタジー、始まります!<第一部・番外編まで2日ごと更新>
文字数 12,064
最終更新日 2022.05.20
登録日 2022.05.10
世界を無に帰す恐るべき”脅威”に打ち勝ち、平和に導いた勇者たち。しかし、その物語の終わりには、勇者と人間の姫が結婚するという約束があった。一緒に戦った魔導士のエルフの”ルナリア”はその約束に異議を唱える。「そんな話、聞いてないわ!」 途中で仲間に加わった彼女が知らなかったとはいえ、一切の闘いに参加しなかった姫に勇者を渡すつもりはない。冒険仲間のドワーフの”グラント”とホビットの”チャイ”と共に、この物語の予定を壊し、強引に勇者の奪還を謀る。仲間であった謎の神官”アイリス”も、隙あらば勇者をルナリアから横取りを企てる。悲痛にくれた姫も、ただの大人しい箱入り娘ではなかった。奪われた花婿を取り返すべく、冒険者に対抗するために恐るべき手段を実行する。
王女であることを捨てきれないルナリアの運命、勇者にかけられた呪いの行末、”脅威”を倒すために召喚された二振りの剣の秘密、滅ぼしたはずの”脅威”の本当の姿とは? そして、エルフ、ドワーフ、ホビットたちがいる異世界で、冒険を続けるルナリア元王女の願いは、本当に叶うのだろうか? 終わったはずの物語を続ける主人公たちの”その後”から始める、ルナリアの恋と冒険の物語。
文字数 72,298
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.08.02
ある日を境にタニヤの生活は変わってしまった。
実家は爵位を剥奪され、領地を没収された。
父は刑死、それにショックを受けた母は自ら命を絶った。
まだ学生だったタニヤは学費が払えなくなり学校を退学。
そんなタニヤが生活費を稼ぐために始めたのは冒険者だった。
しかし、どこへ行っても元貴族とバレると嫌がらせを受けてしまう。
いい加減にこんな生活はうんざりだと思っていたときに出会ったのは、商人だと名乗る怪しい者たちだった。
騙されていたって構わない。
もう金に困ることなくお腹いっぱい食べられるなら、裏家業だろうがなんでもやってやる。
タニヤは商人の元へ転職することを決意する。
文字数 126,254
最終更新日 2023.02.03
登録日 2022.12.28
おじいちゃん戻って来ておくれ、いつまでもおじいちゃんの帰りを待つおばあちゃん!
文字数 308
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.13
目覚めた時には記憶なし!辺りには人は見当たらず、建物は崩れて道路も至るところが陥没。戦争後?核爆弾?大震災?じゃあなんで私だけピンピンしてるのーー?!って思ったらもう1人ピンピンしてる人発見‥!なんで2人きりなの?!なんでーーー?!
人様の車や野菜、お店の商品ぜーんぶ自由!
ほのぼのサバイバルのはじまりはじまり。
*以前漫画投稿用の別アカウントで4コマ漫画として掲載していた物語を小説化して投稿させていただきます。(漫画の方は既に削除しております)
文字数 24,151
最終更新日 2021.08.13
登録日 2021.08.04
めんどくさがりな俺25歳。いつもどーりゴロゴロしてたらいきなりわけわからんところに飛ばされて?
自称神が現れたから楽するために簒奪スキルを要求したら…
めんどくさがりな俺、異世界を満喫する!
*注意*
作者も大変なめんどくさがりのため、気分で投稿されます。気軽に見てください。
文字数 9,993
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.09.26
主に異世界転移、転生ネタ。基本主人公は現代っ子で女主。1話ごと完結作置き場。恋愛、ファンタジーその他もろもろ。
文字数 16,903
最終更新日 2023.06.20
登録日 2022.10.19
勇者にボコボコにされた魔王軍。
生き残った幹部はわずか三人。しかし、誰も魔王になりたくないらしい。
魔王がいないと魔王軍は瓦解してしまう。だから、俺は自分の上司である幹部を魔王にするべく、他の幹部二人と協力して説得しようとしたのだが、無茶苦茶キレられてしまった。
*『小説家になろう』『カクヨム』でも投稿しています
文字数 6,622
最終更新日 2020.01.23
登録日 2020.01.23
「お前を覇王にしてやるわ。その道を共に歩む覚悟はある?」
持ち前の頭脳を隠し、色ごと好きの愚かな姫のふりをする、皇国の第三皇女フェイラエール。
滅ぼされた聖王国の直系である彼女は、聖王国復興の旗印にされるのを防ぎ、将来の自由を得るため、日々女騎士と愚かなふるまいを繰り返していた。
皇国に滅ぼされた騎馬の民の英雄タキスに出会い、密かに彼に心惹かれながらも、平穏な毎日を送っていたのだ。
しかし、十七歳の成人の誕生日、父である皇帝から告げられた一言に、その平和は一転する。
「お前の婚約が決まった。相手は私だ」
皇帝は「覇王を導くもの」と予言された王女であるフェイラエールを、その野望のため、手に入れようとしていたのだ。
神の予言を授かりし聖王女を巡る中原の覇権争いは、フェイラエールの想いを越えて、彼女の大事なものを否応なく踏みにじっていく。
「私が、間違っていた」
覇王を巡るこの争いが避けられないというのなら。
「私が覇王を導く──この中原に平和をもたらす覇王を」
予言の聖王女は、立ち向かうことを心に決めるのだった
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カクヨムの「世界を変える運命の恋」中編コンテスト参加作品です。
第一部完まで書いてます!
文字数 38,751
最終更新日 2023.11.25
登録日 2023.11.25
ある日、父親のマイクが村の外で倒れていた騎士を村に連れて帰ってきた。騎士の目的は勇者パーティーのメンバーに選ばれたローラを勇者の元に連れて行くことであった。村娘であるローラの武器は鍬のみ。無謀な旅になるかと思いきや、彼女の村には秘密があるようで?勇者よりも強い村娘の旅が今始まる。
※不定期更新です
文字数 22,440
最終更新日 2020.02.18
登録日 2019.02.10