ファンタジー 令嬢小説一覧
え?嘘でしょ。
外見は地味なレイ子が全てをGETする世界。
何故にレイ子が?
悪役令嬢レイ子の秘密とは?
現世から前世まで、暗躍するレイ子。
貴女も貴方も、悪役令嬢レイ子に惑わされてみませんか?
悪役令嬢レイ子VS聖女ナナ
世の中、チートよ。私にかかれば。
どんなイケメンもお金も思い通り。
聖女なんて何?
この力を使って、私が負ける訳無いわ。見てなさい。
切ない初恋を手に入れるのは誰?
文字数 8,856
最終更新日 2022.08.27
登録日 2022.08.22
往古__天綱の下に均衡を保つ時代
神の祝福と呪いとを受け
千代に八千代に栄える
エーデルドラクセニア帝国
と呼ばれる国があった。
必ず双子で生まれてくる種族・ケルビム族。寿命は長くても50年。片割れだけなら25年__短命ゆえ<忘却>こそ罪とする彼ら。その族長が<禍事の神子>の神殿へ侵入し、龍騎士と相打ちになる事件が起こる。
帝国が世界に誇る、龍を駆る少数精鋭部隊・<龍帝従騎士団>に所属する龍騎士ロンフォール。
ある日気がつくと、彼は広い草原に独り放り出されていた。自身が置かれている状況を把握する間もなく、突然の殺気とともに現れる魔物。
窮地に陥った時、現れたのは一匹の白い大きな犬と、その犬に導かれて現れたケルビム族の一味だった。
そこで自分が記憶喪失している事実に気づく__。
どうして彼は草原に放り出されていたのか。
謀略に嵌っているのか、それともただ出奔しただけなのか。
出奔したのならば何故なのか。
これは黄昏の時代、宿命と天綱に足掻くものどもの物語。
※区切りがよいので、これでひとまず完結といたします。同じ世界観を使った物語(異世界恋愛)で公開しております。→「訳あり追放令嬢と暇騎士の夢の緒の」
※他サイト様にも連載
※「Pixiv」様では本作の裏舞台、表舞台とも言えない物語を漫画で不定期更新。
https://www.pixiv.net/artworks/85324687
文字数 184,851
最終更新日 2021.01.24
登録日 2020.12.22
貴族の嗜み・教養がとにかく身に付かず、社交会にも出してもらえない無能侯爵令嬢メイヴィス・ラングラーは、死んだ姉の代わりに15歳で王太子妃候補として王宮へ迎え入れられる。
しかし王太子サイラスには許嫁の公爵令嬢クリスタがおり、王太子妃候補とは名ばかりの茶番レース。
メイヴィスはサイラスとクリスタが正式に婚約を発表する3年後までひっそりと王宮で過ごすことに。
誰もが不出来な自分を見下す中、誰とも関わりたくないメイヴィスはサイラスとも他の王太子妃候補たちとも距離を取るが……。
果たしてメイヴィスは王宮を出られるのか?
誰にも愛されないひとりぼっちの無気力令嬢が愛を得るまでの話。
この作品は「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
文字数 24,173
最終更新日 2024.02.26
登録日 2023.09.22
>僕はあれくさんどる・せるげいびっち・くずねつぉふ。
日本だと山田太郎みたいな最もポピュラーな名前。
ちなみに姓のくずねつぉふは鍛冶屋。ドワーフ系のロシア人にはピッタリの姓だねっ!♪
>なので、大学の休みにはアキバに来る。バイトを兼ねて♪ロシアのパートタイムは安いからね、物価も安いけど。
あきば、天国♪♪
だが、天国に見えて地獄なのだ!でっかい門をくぐってはならない、地獄門だよ?ってことわざあるよね?
アキバはどんだけ金があっても足りないんじゃね?てな意味で地獄だ。我慢しつつ、左右を全く見ないようにして、バイト先のお店に入る。
執事の服に着替える。
「いらっさいませおぞうさま!」
>「いっやだめだ!この稼ぎは、この稼ぎはぼくの学費なんだっ!!!」
袖をひく左右の店に飾られているキャラクター品達!!
毎日、行き帰り、僕は僧侶になる。なんまいだーいちまいだーにーまいだーさんまいだー、50枚を超える頃、やっと職場にたどり着く。僕の心はぼろぼろだ。
「だがしかし!!卒業したら僕は日本で就職し、サラリーは全部つぎ込むぞっつ!!」
という野心があるので、どうにか耐えられる。
>「何言ってやがんだこのすっとこどっこい!!おとといきやがれっ!!!」
おおっ!!生で!生で聞いちゃったよ!!!!本当に言うんだ!!!
すげー生日本!!!
走ってその現場に行く、っても数十歩。
文字数 23,269
最終更新日 2020.08.08
登録日 2020.08.08
>がはっはっははー
「束になってかかってこいっ!!でないと汗一つかかんわっ!!」
騎士っぽい装束の若者達が顔が変わるほど睨みつける、が、睨んで強くなれるわけではない。日頃の行いの結晶が、今の状態なのだ。
真っ白な絹のシンプルなデザインのドレスは、動きやすさを基調としている。汚れ一つついていない、汗も滲んでもいない、そのドレスを着ている若い女性。女性?
その小柄な身長ほどもある大剣を右手のみで肩に乗せ、周囲の若者たちを睥睨している。
筋肉隆々。
>この国、ヌケマ王国は、アクヤクノーレム家の始祖によって起こされた。いつの間にか傍流であるドッカーノクニが王を据えていた。アクヤクノーレム家一族は特になんとも思っていなかったが、ドッカーノクニ家一族は心のどこかで常に卑屈になっていた。更に、ドッカーノクニ一族は能力がないのが資質の特長と言われているほど能力がなく、奸智だけでここまでやってきていた。だから政権周囲もそういった輩ばかりがのさばっていた。そういった奴らは、能力がある者たちを目の敵にする。その筆頭にされていたのがアクヤクノーレム家。
しかしドッカーノクニは「正当性」を今一度欲して、セッテイリヤを次期王妃に選んだのだった。
>「うむ、クズ一族のバカ王子がろくでもないことをしたおかげで、我が娘は、、こんなマッチョになってしまった、、ゴミみたいな貴族子弟ばかりの学園なんぞに、もう意味はないのではなかろうか?と思っているのだよ、我が娘よ、、、」
「ふむ、そろそろ力も付いてきたので、そのクズ一族とやらの一族郎党、全滅してやってもよいが、いかがであろうお父上殿。」
文字数 12,087
最終更新日 2020.07.21
登録日 2020.07.21
設定:
主人公であるリリアは、魔法が存在する異世界に転生した令嬢である。しかし、悪質な婚約者とその家族の陰謀により、彼女は家族を失い、魔法の力を失ったまま、追放されてしまう。その後、リリアは強力な魔法を使える「最強魔法使い」の存在として知られるようになり、自らの力を取り戻しながら、復讐と自己成長の旅を続ける。
登場人物:
・リリア:本作の主人公。高貴な家柄の令嬢だが、悪質な陰謀により家族を失い、魔法の力も奪われた。
・ノア:リリアの側近である男性。リリアの忠実な支援者であり、冷静かつ分析力に優れた人物。
・エミリア:魔法学校の先輩で、リリアのライバルでもある。傲慢で自信過剰な性格だが、実力は確かである。
・ジョージ:リリアの元婚約者の兄で、彼女を追放させるために陰謀を企てた人物。
・シルヴィア:ジョージの妹で、リリアの元婚約者。自分勝手で冷酷な性格であり、リリアを疎ましく思っている。
文字数 20,553
最終更新日 2023.05.22
登録日 2023.05.15
勝利の鍵は3回のキッス!
互いの唇を賭けた、ガールズ魔法バトルが始まる!!
お嬢さま生徒会長と、生意気な新入生の魔法対戦。
何をやっても完璧な魔法学園の令嬢生徒会長ヴィクトリア。
だが彼女には、周囲の人間に見せない腹黒さがあった。
入学式の日、新入生ゾーイを巡るトラブルを、いつもの様に治めようとしたヴィクトリアだが。
ゾーイは一筋縄ではいかず……。
文字数 4,733
最終更新日 2021.11.27
登録日 2021.11.27
侯爵令嬢 アメリア=ラディオス 通称リアは虐待されて育ってきた
母はリアを生んだ直後体調が崩れてそのまま亡くなったその5年後に義母とリアより2歳年上の義姉を屋敷に連れてきた
それから10年リアはなんとか生きたそれができたのは冒険者として活動していたときに知り合った冒険者たちが見守っていたからだった
家から出ようとしたリアは1歩出遅れてしまったそんな彼女が家族に見返す話し
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
ちなみにリアは呪いを義姉にかけられています
誤字脱字の間違いがあれば是非言ってください
文字数 2,487
最終更新日 2021.01.25
登録日 2021.01.24
この物語は…ニートであるゲーマー、凪 來皇(なぎ くるみ)がとあるサイトを見て応募したのだ。しかも…世にも出ていないゲームで最新型の初″VRMMORPG″ゲームで、その応募結果…当たったのだ。來皇はワクワクしながら…会場に行ったら、難易度選択画面が出てきた。
色んな難易度がある中、超最高難易度のインフェルノ・モードを選択した。
すると、ゲームの中に引きずり込まれて…そのゲームの世界に転生をしてしまった!?
しかも、職種は令嬢!?
え…女なの!?
しかも、難易度が高い為…過酷ではあるが、
スキルもチートな為、楽ではないが…多少の攻略はできる。
それを駆使して世界最強を目指す物語。
文字数 4,422
最終更新日 2022.04.08
登録日 2022.04.07
「捕食」の加護を持つ家出した謎多き令嬢、サルビアが1人の青年と出会い珍しい魔物や薬を求めて冒険するお話。
好きで魔物を狩り食べているだけの令嬢の存在がいつしか国を揺るがす大事件へと発展する!ちょっと(いやかなり)食歴がおかしい令嬢は、気がつけば多くの人と出会い、仲間にめぐまれる!?
グルメあり、バトルあり、感動ありの自由気ままな大暴食令嬢の物語!!!
なろうにも掲載しています。
文字数 26,712
最終更新日 2023.03.09
登録日 2023.02.04
「この世界は私の知らないことがいっぱいある!」
魔術のあふれる世界で少女は叫んだ。
とある世界の天才科学者の最期は多くの弟子に囲まれた幸せなものであった。
この世の知りたいことすべてを知った満足感と弟子たちの輝かしい未来を信じ永遠の眠りにつこうとしたその時。
「この世界は一つじゃない!」
弟子の一人が叫んだ。
――まだ私の知らないことがある!?
新たな発見に忘れていた知識欲がむくむくと湧き上がる。しかし、科学者の寿命は尽きてしまった。
無念のまま落ちていった意識は再び浮上する。
もう一つの世界のとある国の貴族の少女として。
文字数 46,621
最終更新日 2023.09.12
登録日 2023.08.29
納豆屋の娘として生まれた水戸糸豆来(ミトシズク)は親の事業拡大に伴う引っ越しによって、転校することになったが、そこで納豆臭いと言われ「ばい菌」とか「ヤバイキンガール」とか呼ばわりされていじめにあう。そんなシズクも無事大人になって、禁断の恋(?)をした末、とある女性に殺されてしまう。
シズクを哀れに思った納豆の神様が「発酵」(細菌操作)の能力を授けて、シズクを異世界の令嬢に転生させるのだが、またまた殺人未遂の容疑で田舎へ追放されてしまう・・・。
なので、とりあえず、手始めに辺境地で酵母造りに専念したいと思います。
目指すは、納豆の布教?それとも・・・?
文字数 8,165
最終更新日 2021.08.10
登録日 2021.08.02
ここは魔王が倒される数年前の世界。
私の住む町が魔物の群れに襲撃された。
王都から少し離れたこの場所。応援が遅れ、多くの負傷者が出た。
もうダメだ、そう思った時に私を助けてくれたのは紳士な騎士様でした。
文字数 18,748
最終更新日 2024.02.15
登録日 2023.01.04
この物語は、令嬢や貴族…王族などが、7歳の時に、神様から能力贈与-スキルギフト-が貰える。
そして、男から令嬢に転生した神楽坂 奏音は、令嬢が通う能力者学校で、不適合者となる。
但し、この学校の規則は…強ければ強いほど、その能力者社会の価値が上がっていく。
令嬢同士の戦いで、果たして…奏音は生き延びられるのか!?
文字数 705
最終更新日 2022.04.03
登録日 2022.04.03
これは、社会の頂点にいた貴族女性が、最も卑しい職とされる剣闘士としての道を自ら選ぶ物語。
『サクラ』
それが私のもう一つの名前。
貴族の娘として生まれた女は、親の決めた相手に嫁ぎ、跡継ぎを成して家の繁栄のために我が身を捧げる。
それこそが親のためであり、家のためでもあるのだと、父に教えられた。
だから私、セクスティリアは、おしとやかに、慎ましく。なるべく名門貴族や大富豪の目に留まるよう、淑女であれ、と。
そんな風に、淑女たるよう教育され生きてきた私が、奴隷や娼婦と同等に忌避される剣闘士をめざすことになる。
それは、とある男性二人との出会いがきっかけだった。
文字数 79,559
最終更新日 2022.01.05
登録日 2021.12.05
「ソフィ・ボワギルベール!お前は女なんだから、ボディビルなんかするな!筋肉は男についてこそなのだ!」
「うるせぇぇえええええ!!!!!黙れ!!!!!」
「ぎゃあああああああああああああああああ!!!!!」
令嬢、ソフィ・ボワギルベールは憤慨していた。この世界は何故、女性ボディビルダーが理不尽な目に合っているのかと!確かに女性は男より筋肉のつきが悪い!筋肉ムキムキだと男ウケが悪いとか言われる!でも、それはおかしいだろ!鍛え上げられた肉体は男女問わず美しいはずだ!!
しかし、実際はそうでは無かった。鍛えた女が嫌いな男性ボディビルダーによる、女性ボディビル狩りが横行し、女性達はプロテインが飲めなかったり、ジムが使えなかったりと散々な目に会っていた。そして、その魔の手がソフィにも忍び寄り…あとは上の通りです。
「もう我慢ならん!こうなったら、私が世にはびこる男性重視な馬鹿筋肉野郎を全部ぶっ潰して、女性ボディビルダーの正しさを世に知らしめてやる!!」
こうして彼女は立ち上がった!さっきボコボコにした男の返り血を浴びまくった黒いスカーフをその腕に巻いて!さあ、行くぞソフィ!筋肉ムキムキ令嬢の力を男どもに知らしめ、女性ボディビルダー達を救い出すのだ!!
文字数 15,828
最終更新日 2021.01.18
登録日 2021.01.18
私の名前はアンナマリー。
アンサン帝国のお姫様でした。ちょっと前までは…
あの、聖女とかいう悪女によって我が一族は滅ぼされてしまったのです。
10年前突如として異世界からやってきた聖女ヒナ。大陸中が彼女を崇めたたえました。この世界を救う女神が降臨したと。
ーそんなことはおかしいはずなのです。
だってこの大陸全体にとっての脅威はすでに前代の聖女によって取り除かれたはずだからです。
聖女とは本来、この大陸の人間のみでは解決できない問題が起きた時に女神様によって授けられる存在なのです。
1世紀前までこの大陸は魔物たちと死闘を繰り広げていました。
そこに現れたのは聖女フユ様。彼女は異世界から持ってきたという莫大な知識を授けこの大陸の科学を発展へと導きました。
そうして作られた大量の銃と彼女自身の併せ持つ膨大な魔法によってこのたりくには平和がもたらされました。
その後、彼女は向こうの世界に恋人を残したからといって帰ってしまわれましたが、そんな聖女といのは今でも大陸中で信仰を集めています。
聖女ヒナはある日こんなことを言いました。
「この大陸には前代聖女が去った後にできた脅威がある。アンサン帝国の王家を滅ぼせ。あの一族は必ずや大陸全ての国に取り返しのつかない厄災を招くだろう。」
その一言によってわが一族は滅ぼされたのです。
たったその一言で私の運命は歪められたのです。
その後のヒナはというとアンサン帝国をヒナ帝国と改め新たなる女王となり、他国が何も言わないことをいいことに民に重税を課し、国を疲弊させているのです。
そんな彼女を許すなんてできるでしょうか?
いいえ、そんなことできるはずがありません。
わたくしはいつか聖女達に復讐します。
「首を揃えて待っていなさい。」
文字数 9,170
最終更新日 2023.11.30
登録日 2023.09.03
文字数 3,024
最終更新日 2023.05.14
登録日 2023.05.14
彼女が家にやってきたのは、僕が5歳のころでした。
ゴブリン退治を依頼した冒険者のパーティが、道中で襲われた馬車を発見。その生き残りだったそうです。
彼女が覚えているのは自分の名前だけ。
家名もわからない。
事件のショックでそれまでの記憶を失っていたのです。
「大きな街のギルドにも報告しておく」
という話だったのですが、その後は音沙汰なし。
しかも「そのうち迎えに来るだろう」と思われていたので、家名がないまま。
今ではすっかり村の一員です。
そんなある日のこと。
15歳を迎えた彼女は、成人の儀式で『聖女』のクラスに選ばれてしまいました。
それどころか、
「トール、私、前世の記憶を思い出したわ! 魔王を倒す使命を帯びて、この世界に降臨? 異世界転生したのよっ!!」
うん、姉さん早くどうにかしないと。
転生した聖女のくせにダメな子の姉を、転生者じゃないけど一生懸命な弟がツッコミとサポートしまくる物語です
お姉ちゃん子に育ってしまった弟は、姉のためなら魔王も倒せ……る?
文字数 26,511
最終更新日 2021.08.29
登録日 2021.08.28
その少女は人々の期待の上に産まれた。
父は侯爵家の主人であり、元SSランク冒険者として名を馳せた人物でもある。しかし、親バカだ。
母はそんな夫を支える立場であり、侯爵家の夫人となる前は後に夫となる父と共にSSランク冒険者をしていた時期もある綺麗でお淑やかな女性。しかし、親バカだ。
そして、そんな両親の間柄に産まれた少女は、後に最強の一角となる。
仲間の信頼も厚く、従者から絶大な信頼を得る彼女は……、美女が大好きで仲間思いでありながら、着せ替え人形にされるのを怖がり、逃げ出す事が日常茶飯事であり、自分の身長とその他諸々が全然成長しないと嘆く。
……所謂、普通の少女である。
*
主にカクヨムにて、続きを連載しています!
よろしければ、其方もどうぞ!
文字数 153,621
最終更新日 2022.02.25
登録日 2022.02.23
勇者アトスがその命と引き換えに魔王を倒し、世界に平和が訪れて三年の月日が流れた。
バルト国一の貴族、カムリ家。
その当主の娘であるアリシアは家督争いに巻き込まれ、実の兄に父親殺しの濡れ衣を着せられただけでなく、命を狙われることになってしまう。
身の危険を感じたアリシアは、侍女であるエリーと共に実家を脱出し、隣国に向かうべく国境を目指すことにした。
そこでアリシアは、女二人の旅路は何かと危険がつきものと、その道中に護衛を雇ったのだがーー
主人公は貴族の娘ではなく、その侍女になります。
従って、その侍女から見た視点を中心に物語を綴っております。
※「小説家になろう」でも同タイトルを掲載しております。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/1281068/
文字数 35,692
最終更新日 2019.12.16
登録日 2019.12.12
原作 回文分解
私──中学一年生の希咲ツグミは一番の親友の宮内エリカから、幼なじみのサトルの事が好きで告白してもいい? と聞かれてしまった。
私は彼の事が好きだったけど、エリカは優しいので彼女だったらいいのかと思ってしまっていた。
しかし幼なじみが私のことを好きだと気づいてしまう。
テレビで家族が魔物に食べられたことにより
猫から碧の宝石ラピスの入ったアクセサリーを受け取って魔法少女に変身する。
敵は宇宙の彼方から地球にやってくると言われるダークという存在。
さらにはダークは「世界の希望」と呼ばれる新興宗教を操ることによりツグミは命を狙われることになる。たった一人の魔法少女は、学園生活を送りながら最終決戦に向けて準備を進めていく。
ギャグ要素のあるファンタジー作品になります。
文字数 8,933
最終更新日 2022.10.16
登録日 2022.10.09
令嬢だけを狙った連続誘拐事件。
いまだ解決の糸口さえ見えないこの凶悪非道な事件に挑むのは、若手エージェントである私。
勇躍奮起して、おとり捜査に乗り出したのだが……。
そんな私を待っていたのは!?
文字数 14,810
最終更新日 2023.09.30
登録日 2023.08.31
「エルイース・エルラント、お前は辺境伯の爵位継承権と領地を剥奪、おまけに婚約も破棄だ!」
「そうか、分かった」
クズでヘタレ婚約者に婚約破棄と爵位も領地も剥奪を宣言されるが、この令嬢、あまり気にしていない!
辺境伯令嬢エルイースが向かったのは、隣国オルドア、そこで待つのはドラゴンの力を持つという大公。
果たして脳筋令嬢とイケメン大公の恋愛はうまくいくのだろうか。
※10/3 1と2を書き直しました。
文字数 37,918
最終更新日 2021.10.17
登録日 2021.10.01
令嬢のカレンはテーブルマナー以外、何もできないお嬢様。
トイレだって湯浴みだって、常に人に付き添ってもらっている。
そんなお嬢様はある日俺のペットになった。ペットと言っても、愛して愛でるためのペットであり、彼女を虐げたりしない。
何もできないカレンは、俺だけのペットとして貴族に返り咲く日を夢見ている。
貴族の娘、令嬢と称される美少女と転生した男の話。
文字数 24,749
最終更新日 2020.03.21
登録日 2020.03.15
私ことシェリア・アン・エヴァンズが友人の書いた小説に転生していることに気づいたのは処刑が決定したところだった…。
魔法使いとして生活していたシェリアはこの世界に聖女・マツリカが召喚されることでラ・フォア王国の第一王子に非道な実験の末、処刑を言い渡される。
何とか処刑から逃げて隠居しようとした矢先…見知らぬ男の正体がドラゴンで無理やり契約を結ばされて…。気がつくと、聖女含めたラ・フォア王国から世界征服を企む大罪人として扱われていた。
しかし聖女こそが世界征服を企んでいる張本人であったのだ。
「どうしても大人しくさせてもらえないならラスボス悪役令嬢になってみせますわ!」
そうして闇のドラゴンルカと共に世界征服を阻止し絶対に生き残るために何でもする物語。
文字数 65,050
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.06.25
「ヴァイシュ様!・・なぜです!!私たちはいずれ夫婦になると約束したではないですか!?」
ルシルは、未来の夫になるはずだったヴァイシュラの腰に縋りつく。
「ルーシー・・いや、ルシル・スペンサー。そなたとの婚約は破棄だ。理由は聞くな」
ヴァイシュラは、縋りつくルシルを振り返ることもなく言葉を投げつけた。
「ど、どうして・・・・」
最愛の婚約者からの、突然の言葉に力なく蹲るルシルを置いて、ヴァイシュラは彼女の居室を出ていくのだった。
文字数 5,146
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.11
田んぼに落ちた俺は、異世界に転生した。
何でも「おにぎり」にできるスキルを授かった。
そこは魔法石を食べれば、魔法を習得できる世界。
異世界人は一つ食べるのに、調理もいれて一年くらいかかる。
俺は、おにぎりにできるから一分もかからない。
あらゆる魔法石を食べて最強の魔法使いになった俺は、侯爵令嬢たちと幸せな日々を送る。
文字数 3,552
最終更新日 2023.10.11
登録日 2023.10.11
ここはエイコー大陸の西:ポメラニア帝国。賢帝と名高い 第14代 シヴァ帝が治めていた。
宮中で開かれる彼の治世が始まって20周年の宴において、シヴァ帝の第1皇女:チクマリーンと四大貴族の1家の次男坊ナギッサ=ボサツとの婚約が発表されることとなる。
次代の女帝候補とその夫君が決まったシヴァ帝の治世はいよいよ謳歌を迎えようとしていた。将来の女帝の夫を輩出することになったボサツ家もまたその栄華を享受しようとしていた。
そして、所変わり、水の国:アクエリーズのとある湖畔のほとりの小さな|社《やしろ》で、1組の男女が将来を約束しあっていた。
女性の名はローズマリー=オベール。彼女はボサツ家の部下である男爵家:オベール家の一人娘である。
そんな彼女と『婚約』を交わした男は、彼女が幼きころより従者として仕えていたクロード=サインである。
ローズマリーとクロードの将来はシヴァ帝の治世のように輝かしいモノになるはずであった……。
のちにポメラニア帝国が属するエイコー大陸で『|薔薇の貴婦人《ローズ・レディ》』と恐れられるようになるローズマリー=オベールの物語が今始まる!
文字数 224,320
最終更新日 2019.06.20
登録日 2019.04.02
その日…
ベルモンド公爵家に長年仕えたモラフは、天寿を全うする。
公爵夫妻と長女に看取られて……。
(何故…儂は、赤ん坊なのじゃ?)
死んだはずのモラフが目を覚ましたら、長年仕えた公爵家の人達が嬉しそうにしながらモラフを抱きかかる。
どうやら……ベルモンド公爵家の長男に転生してしまったようだ。
お転婆令嬢に、毎日酷い目に合った老人は生まれ変わって、令嬢を厚生させようと奮起するのだが…。
果たして上手く行くのだろうか?
文字数 50,713
最終更新日 2022.06.18
登録日 2022.05.25