恋愛 短編小説一覧
招かれてもいないお茶会に現れた妹。
あぁ、貴女が着ているドレスは……。
文字数 5,715
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.19
卒業パーティーで王子が男爵令嬢を虐げていたと婚約者に婚約破棄を突き付けようとする。
婚約者の公爵令嬢には身に覚えのない冤罪だったが、挙げられた罪状を目撃したというパーティー参加者が複数名乗り出た事で、パーティーは断罪劇へと発展した。
但し、目撃者達への断罪劇へと。
【2022/8/23、出版申請、9/7、慰めメール】
【2022/8/26、24hポイント1万2600pt突破】
【2022/9/20、出版申請(2回目)、10/5、慰めメール】
【2022/11/9、出版申請(3回目)、12/5、慰めメール】
【2022/12/24、しおり数100突破】
文字数 7,320
最終更新日 2022.08.23
登録日 2022.08.23
王太子の婚約者だった平民聖女は新たな公爵令嬢の聖女の登場によって偽聖女として糾弾されて婚約破棄と、すったもんだの末、王国追放を言い渡されてしまう。
平民聖女は反論する事なく偽聖女の断罪を受け入れて隣国へと向かう馬車に乗る。
それもそのはず。
平民聖女は聖女ではなく聖獣使いだったのだから。
一方、聖獣使いと一緒に聖獣が居なくなった王国では凶悪な魔物が活性化して。
【2022/8/20、出版申請、9/2、慰めメール】
【2022/8/22、24hポイント8800pt突破】
【2022/9/18、出版申請(2回目)、10/5、慰めメール】
文字数 7,361
最終更新日 2022.08.20
登録日 2022.08.20
みくは、バードッグ帝国の支配下に置かれている島に住む天涯孤独の娘。
一年前に唯一の家族だった祖母を亡くし、父は隣国との戦争中だった帝国に徴兵されてーー帰って来なかった。
終戦から半年後、祖母の命日に合わせて墓参りに行ったみくは、そこで島の英雄でもある帝国の騎士・カイトスと出会う。
部下や仲間たちを連れて戦場から敗走して、島に逃れてきたというカイトスだったが、とうとう自分以外は死に、カイトス自身も、これから木にロープを吊るして縊死するところだったという。
そんな騎士を引き留めたみくは、カイトスに負わされた怪我を理由に、彼を自分が住む村へと連れ帰ったのだった。
そこで、カイトスが見たものとはーー。
文字数 9,603
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.02
元平民のカリナは、その美しい容姿から『絶世の美女』『美しすぎる令嬢』と言われ、世の男性達からもてはやされていた。
とある夜会で王太子から突然告げられた婚約破棄。
王太子に寄り添う被害妄想聖女。
呼んでもないのに隣国から迎えに来た王子。
やっぱり婚約破棄を取り消すと言い出す王太子。
目の前で繰り広げられるテンプレ展開に、カリナは何の興味も示さない。
彼女には既に想いを寄せる相手がいた。
想い人である彼の前では、カリナの美貌は何の役にも立たない。
なぜなら彼の瞳に、カリナの姿は映らないのだから。
そんな想い人に、カリナはある嘘をついてしまった。
※この作品は他の投稿サイトにも掲載しています。
文字数 9,763
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.08.19
商家の令嬢であるレイリンは、貴族の息子・エイベルと婚約した。しかし、エイベルは使用人のシエラと交際していた。シエラと別れることを条件にレイリンは彼とそのまま結婚することになった。たが、エイベルとシエラは交際を続けていたことが発覚。浮気されたままでは悔しいので、シエラからエイベルを略奪しようとするが……。
文字数 11,312
最終更新日 2022.08.19
登録日 2022.06.19
主人公伯爵家のメアリー・キングスレーは公爵家長男のロビン・ウィンターと婚約していた。
メアリーは幼い頃から公爵のロビンと釣り合うように厳しい教育を受けていた。
そして学園に通い始めてからもロビンのために、生徒会の仕事を請け負い、尽していた。
しかしある日突然、ロビンは平民の女性を連れてきて「彼女を正妻にする!」と宣言した。
そしえメアリーには「お前は妾にする」と言ってきて…。
メアリーはロビンに失望し、婚約破棄をする。
婚約破棄は面子に関わるとロビンは引き留めようとしたが、メアリーは婚約破棄を押し通す。
そしてその後、ロビンのメアリーに対する仕打ちを知った王子や、周囲の貴族はロビンを責め始める…。
※小説家になろうでも掲載しています。
文字数 24,380
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.07.18
貴族学校の卒業パーティーで公爵令嬢は婚約者の王太子に婚約破棄されてしまう。
王太子の腕には男爵令嬢が居たのだが、その男爵令嬢が女装令息な事を公爵令嬢は知っていた。
貴族の爵位の上下云々の以前に、男に負けた事にショックを覚える公爵令嬢だったが、すぐに思考を切り替える事に。
このままでは男に負けた令嬢として一生笑い物になる。
それだけは回避しないと。
そこで公爵令嬢が思い付いた起死回生の妙案とは。
【2022/8/17、出版申請、9/2、慰めメール】
【2022/8/17、24hポイント6800pt突破】
文字数 5,747
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.17
侯爵令嬢ミリーは学園で婚約者候補たちから糾弾を受け、年上の幼馴染であるルーファスに庇われる。
彼らには二人だけしか知らない秘密があった。
文字数 12,410
最終更新日 2022.08.16
登録日 2022.08.13
「バーレーンナイト」のおまけです。思ったよりポイントを頂けたのが嬉しくて、勢いで書いてしまいました。短いです。先に「バーレーンナイト」をお読み頂ければと思います。
文字数 1,229
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.08.14
侯爵令嬢の婚約者の公爵令息は浮気男だ。
婚約者が居ながら平然と別の令嬢を侍らせる。
そして口癖が「おまえとの結婚など冗談ではない。婚約を破棄させて貰う」だった。
そう言われる度に毎回「お願い。捨てないでぇ〜」と泣いてすがるのが浮気されてる側の侯爵令嬢だった。
てっきり侯爵令嬢は公爵令息に惚れてるとばかり思われていたが、2人の結婚式当日、列席者達は侯爵令嬢の本心を知るのだった。
【2022/8/14、出版申請、9/2、慰めメール】
【2022/8/16、24hポイント9000pt突破】
文字数 4,124
最終更新日 2022.08.14
登録日 2022.08.14
私は、旦那様に恋をしている。
あれから5年が経過して、彼が20歳を超したとき、私たちは結婚した。公爵家の令嬢である私は、15歳の時に婚約者を決めるにあたり父にお願いしたのだ。彼と婚約し、いずれは結婚したいと。私に甘い父はその話を彼の家に持って行ってくれた。そして彼は了承した。
私の家が公爵家で、彼の家が男爵家だからだ。
文字数 3,827
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.13
氷の令嬢との悪評を持つ婚約者の素顔を確認する為、婚約者の王太子は魔法の指輪で猫になって調査を始めた。
そこで王太子が見た物とは。
【2022/8/13、出版申請、9/2、慰めメール】
【2022/8/16、24hポイント6000pt突破】
文字数 3,622
最終更新日 2022.08.12
登録日 2022.08.12
ラリセス伯爵家の養子という名の身代わりとして、孤児院から引き取られたシャーロット。血が繋がっていなくて汚らわしい平民の子だと偽者の家族に貶され、使用人には直系の子供じゃない癖にと虐められた。虐められるのが当たり前。我慢するのが当たり前。気に入られる様に、怒られない様に、殴られない様に行動していた。アレを繰り返して数十回。ふと気付いて行動してしまう。
──────本当の私は無くなったと分かっていた。けど今まで私は何をしていたのだろうか。もう戻る事は出来ない。とうとうやってしまった。罪を犯してしまった。アイツらと同じ様に。幸せってなんだろう。──────そんな時に現れたある男のお陰で幸せな最後を迎える事が出来る、嘆き悲しみ壊れてしまった何処かの令嬢のお話。
※ちょっとグロいかもしれないです。(最初だけ)恋愛じゃないかもしれないです。初めてなので下手です。それでも良ければ読んで下さい。誤字脱字等有りましたらすみません。読んでくれたら超嬉しいデス(⸝⸝´。 。`)
続き更新中です。
文字数 18,561
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.06.20
ずっと好きで、でも絶対実らないと思ってて…
私の好きな人は、よくありがちなシュチエーションとは違うんです
文字数 12,059
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.08.05
文字数 13,134
最終更新日 2022.08.10
登録日 2021.03.29
王宮のパーティーで婚約破棄を言い渡された子爵令嬢はそのパーティーの帰路、馬車で事故に遭う。
事故は打撲程度の軽い物だったが、パーティー出席の皆の前で婚約を破棄された余りの恥ずかしさに死んだ事にして貰う。
恥ずかしくて泣いてたのも数日。
すぐに、こちらに非はなく、浮気していた元婚約者が悪い、と気付いた子爵令嬢は父親や従兄や使用人達に手伝って貰い、悪ノリして元婚約者や浮気相手に幽霊のフリをして嫌がらせをする事に。
そして悪ノリの幽霊騒動が大変な事態に発展するのだった。
【2022/8/10、出版申請、9/2,慰めメール】
【2022/8/12、24hポイント6900pt突破】
文字数 9,934
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.08.10
純粋すぎた第一王子、アルティアス。
その婚約者、完璧令嬢レティシエリーゼ。
2人の最悪な出会いから始まってしまった、アルティアスにとっては可哀想なお話。
けれど、レティシエリーゼからすれば『被害者ぶるな』と鼻で笑い飛ばしたくなるお話。
立ち回りを間違えてしまった結果、可哀想な結果にしかならなかったお話。
文字数 29,504
最終更新日 2022.08.08
登録日 2021.11.19
王国には初代国王が定めた盟約があった。
3代ごとに王族が聖樹の守護一族との結婚をするという盟約だ。
初代国王が娘を結婚させてから始まった盟約の為、7代国王の御代、唯一の子供である王太子はその一族の娘と結婚せねばならなかった。
だが、結婚したくなかった王太子は初代国王が定めた聖樹の守護一族との盟約を父王に内緒で一方的に破棄にしたのだった。
【2022/8/8、出版申請、9/2、慰めメール】
【2022/8/10、24hポイント5800pt突破】
文字数 6,291
最終更新日 2022.08.08
登録日 2022.08.08
・ヤンデレ
・運命の番
・王子様
そんな短いお話です。小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,541
最終更新日 2022.08.07
登録日 2022.08.07
公爵令嬢ソフィは、王太子パリスに、突然婚約破棄を告げられる。
王の誕生日を祝う舞踏会の
出来事だった。
パリスは、ギア公爵令嬢と結婚するつもりだ。
ギアは、元娼婦。
ひょんな事から、ソフィとパリスと街で出会った。
パリスのお気に入りの、ギアを利用して、王家に取り入ろうとした悪徳貴族ババネア公爵が、ギアを養女にする。
パリスはギアの言いなりで、
ソフィのストレスは、爆発寸前。
ソフィのストレス解消法は、少し変わっていて雑草を抜くことだ。
ある夜、庭園で雑草を抜いていると、護衛騎士ライオネルと出会う。
ライオネルに好意を抱くソフィは、ギアに宝石泥棒にしたてられる。
やがて、企みがばれる。
怒った王は、パリスを廃位し、ソフィに王家に残るよう告げた。
新しく王太子に選ばれたのは、意外な男だったのだ。
文字数 14,794
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.08.05
10年前の花摘みの儀式で花の愛し子だけが摘める黄金の花を摘んだ少女は別の少女に黄金の花を奪われた。
黄金の花を奪われた話を少女から聞いた貴族の親はその日の内に隣国へと脱出。
隣国に移住した少女は平民として成長し、呪われた離宮と呼ばれる場所で掃除婦として働き始めた。
そこで出会った狼の呪いを少女が花の蜜を飲ませて呪い返しした事で王子に見染められる。
一方、偽物の少女を花の愛し子として担いだ王国はと言えば。
【2022/8/6、出版申請、8/16、慰めメール】
【2022/8/8、24hポイント5600pt突破】
文字数 4,443
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.08.06
ある日、裏庭でゼフィアは巨大な白蛇に襲われる。それを救ったのが村で一番賢くて強いオリバーだった。白蛇を倒したはいいが、彼は呪いを受けてしまう。呪いを解く旅に出かけるオリバーにゼフィアは彼の無事を祈り、大切なお守りを託す。
数ヶ月後、王都からオリバーと王女の結婚の知らせが村にもたらされる。
ゼフィアは、それならお守りは用無しになったはずだと、伝達に来た騎士に頼み王都に連れて行ってもらうことにしたのだが……。
某アニメのオマージュを少々。わかって貰えると嬉しいです。
タイトルを、「英雄伝の影に消えた娘の恋〜モブだけど幸せになりました。」から「英雄様はモブにとって残酷な存在です。」に変更
文字数 12,389
最終更新日 2022.08.06
登録日 2022.08.06