恋愛 じんわり小説一覧
欧州のとある小国 多分中世なヒストカル
・・・私は御店で働く店員 お洋服を作ってます ですが店はブラックです しくしく
幼い頃は 身分は低いけれど貴族の娘として育ったのですけれど
内乱で生き別れました で、見ず知らずの人に拾われたのですが あっさり売られました しくしく
様々ありまして 今はブラックな御店で働います
女主人のカラス夫人は お金に厳しいわ こき使うは 怒鳴るわ パワハラな人で
御主人は 酒と女に目がなく しくしく
ですが ある時 貴族の青年の方が・・
私を王女と・・「え?」
病気の王女さまにそっくりだとかで・・
他サイトありです
文字数 7,423
最終更新日 2022.03.26
登録日 2021.07.20
日々の生活に色褪せる思いを募らせる若者、真田(さなだ)祐(ゆう)吉(きち)。そんな折、仕事と家の往復の日常に一つ波風を立たせようと、真田は趣味の一環としてブログを立ち上げてみた。そのブログの内容。それはWeb日記としての使い方ではなく、ブログ訪問者をストーリー・テーラーとして迎え、一緒に『ストーリー』を作成していこうというもの。その名も『Our Stories』。つまり、真田がブログ上で公開した素案を元に、複数人のブログ訪問者が共作して、一つの物語を作っていくという試み。あくまで趣味として始めたその企画だが、幾人かのブログ訪問者がストーリー・テーラーとなり、徐々に真田もストーリー作りの楽しさを覚えていく。
その過程の最中、新しいブログ訪問者「スノウさん」が現れ、Our Storiesのストーリー・テーラーとして加わる事になる。だが、そのスノウさんから送られてくるストーリー。それが真田の記憶の断片と妙に一致する。真田が学生時代に付き合っていた女性、飯村(いいむら)由紀(ゆき)との思い出と。
次々と送られてくるスノウさんからのストーリーから、数多にシンクロする真田自身と飯村由紀との学生時代の出来事。真田はスノウさんが飯村由紀ではないのか? という疑念にかられ始める。だが、一方でスノウさんにその旨を確認することを逡巡する真田。そんな中、真田はスノウさんから送られてくるストーリーと、自分の考えているストーリーにズレを感じ始め、互いのストーリーが衝突し、対立し始める。
文字数 34,697
最終更新日 2019.07.25
登録日 2019.07.25
社会人二年目の春、病棟の中庭。
桜が舞う中で出会った彼は泣き虫だった。
名前と年齢、病室の場所。知ってるのはそれだけで、それ以上は知らなくて。
「俺たち、付き合わない?」
受けた告白には条件があった。
お互いに干渉せず、どちらかの退院で別れること。
終わりを見据えての恋人期間は、甘く心地よいものへと変わっていく。
小説家になろうラジオ「寺島惇太と三澤紗千香の小説家になろうnavi-2ndbook-」で朗読していただきました。
※小説家になろうにも投稿しています
※エブリスタにも投稿しています
表紙は楠木結衣さまに作っていただきました♡
文字数 19,823
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.27
桜の木に託された想いとは……
ずっとこの場所で暮らしていくと思っていた。
あの事故に遭うまでは……
昔とは違う姿に戸惑いながらも、今だ忘れられない想い。
友情や恋愛、絆。
人と人との繋がりを大切に……
そして……それぞれが生きていく上で抱えているものとか何か。
大人になり幼馴染のあの男の子と再会するがその先に待っていたものとは!?
あなたには逢いたい人はいますか??
桜をキーワードに描いていく甘くせつない心温まる青春ストーリーです。
文字数 47,491
最終更新日 2019.05.22
登録日 2018.03.05
立花小夜子《たちばなさよこ》は詩をこよなく愛する女子高生である。
夢見がちでマイペースな小夜子が、学校帰りに自身の重たい学生鞄を落としたのは……。
学校で『鉄面皮《てつめんぴ》』と呼ばれ、恐れられている無口な物理教師、若菜一樹《わかなかずき》の足の甲の上だった。
「……そこの一年生。早く鞄を上げてくれないか?」
社会にいまだ上手く馴染めていない二人が、出逢った瞬間、物語は大きく動き出す。
――これはまだ大人になりきれない夢見がちな少女と、不器用で人と関わることが素直に出来ない教師の、愛の軌跡の物語。
※以下作者からのメッセージです。
※この物語は私『生永祥』が、以前別のペンネームで連載していた作品を推敲しなおし、再掲載させた作品です。
※物語に大きな変化はありませんが、細部の表現が変わっているところがございます。予めご了承頂きますよう宜しくお願い致します。
※この物語では
★→詩
☆→小説
の、投稿となります。
作品を読む際の目印にして頂ければ有難いです。^^
文字数 47,141
最終更新日 2023.08.17
登録日 2023.06.15
文字数 1,153
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.07.08
彼女と一緒に新人賞の校正
深夜、彼女と一緒に誤字脱字修正中、腹が減ってきた。
料理できないカノジョが作ってくれたのは……。
カクヨム✕東洋水産
「赤いきつね」「緑のたぬき」幸せしみるショートストーリーコンテスト
エントリー
文字数 1,082
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.11.21
親に捨てられ、施設育ちで兄妹のように育った二人。
家族を信じられない兄。
家族に飢えてる妹。
ひょんな事から家族の契りを交わした
二人の揺るぎない絆の果てに見えた先は…。
文字数 50,988
最終更新日 2020.11.08
登録日 2020.07.18
俺は神崎翔、ラノベ作家をしながら大学に通う学生だ、そんな俺に今、最も恐れていたことが起きようとしている。
それは
イラストレーター交代
という事だ。イラストレーター交代はラノベ作家にとって最大級のトラブル。
早くイラストレーターを見つけないとこの作品はボツになってしまう。
そんな時現れたのが俺の元カノだった
俺の元カノは超有名なイラストレーター、俺の担当作品のイラストを担当してくれることになったのだ。
それだけならよかった……
文字数 3,805
最終更新日 2019.07.18
登録日 2019.07.18
歴史ある神社に訪れた菜乃はその神社にある
夢みる御神木に触れた…
その瞬間に御神木は輝き菜乃は引きづりこまれた
菜乃が引きづりこまれ…待っていたのは……
文字数 1,951
最終更新日 2018.10.26
登録日 2018.07.24
異世界に召喚され魔王を倒した。
褒美を沢山貰い、元の世界に戻してもらった。
だが、そこは日本の現代ではなく李氏朝鮮時代だった。
しかも異世界召喚時に得た能力はそのままだった。
王の寵愛を一身に受けて生きていく。
続編、再び朝鮮に生まれかわり、今度は皇后になりました
※史実とは異なります
※史実と違いすぎたので歴史ではなく恋愛カテゴリーにしました
※登場人物も架空の人が多いです
※参考文献・トンイ・Wikipedia他多数
文字数 77,606
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.08
恋愛嫌いな女・川崎まりなが妊娠した。人気者の彼女の噂はあっという間に彼女の周辺、人間関係に広がり、誰の子であるかという話題で盛り上がった。だが、一番知られたくない彼女の過去の男たちにも伝わってしまい…
そんな妊娠後の彼女と、複数人の男による恋愛模様(?)
文字数 9,008
最終更新日 2022.07.24
登録日 2022.07.19
突然の交通事故で幼なじみのハーちゃんを亡くした曽根崎徳弥は、彼女の幽霊と会う。徳弥は生きてる間に思いを伝えられなかったことを彼女に謝り、さらに彼女にお願いをいう。
「ねぇハーちゃん、オレと一緒に死んでくれないか」
文字数 512
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
流行りのファッションに流行りのメイク。
キラキラ大学生を満喫する竹村唯。
しかし、彼女は常に浮かない顔をしていた。
そんな中、飲み会で出会った男が『伝説の中学生作家・ユイ』を復活させると言い出してーーー
文字数 959
最終更新日 2019.07.01
登録日 2019.07.01
そう遠くない昔、私だって確かに持っていた。きらきら輝く七色の未来、微笑みかけてくる大好きな人たち。
今、目の前にあるのは、鳴り続けるアラーム音、疲れのとれない自分の顔ー。
既に失ってしまったかもしれない、でも私は覚えている、手に入らなかったもの、どうしても欲しかったも
の。忘れることなんてできやしないんだ。
文字数 4,404
最終更新日 2018.07.27
登録日 2018.07.25
「じゃあね」や「またね」を聞くと、いつも不安になる。明日は会えないのか、明日は来ないのではないかと不安になる。今日も、一日が終わる。陽が落ちていく。月が登っていく。また陽は登るのだろうか。また会えるのだろうか。明日は来るのだろうか。
文字数 1,928
最終更新日 2023.06.11
登録日 2023.06.11
敗戦直後、パン屋で働くアリッサは路地裏で、ボロボロで瀕死の男を拾った。
酷く傷ついた様子の男を、アリッサは自室に置いて幸せにしようと奮闘する。そのうち、お互いじわじわと心惹かれていく、のかも。
顔は良いけどどこか変な拾いモノと、幸せにしたい拾い主の話。
文字数 40,995
最終更新日 2021.06.01
登録日 2021.05.31
「僕と付き合ってください。」
そう伝えることを、
彼女に伝えることを日課にした。
そしてその後は、いつもの定位置に移動して彼女と一緒に本を読んだり、他愛もない話をする。
その時間が僕は大好きだ。
「今日はもう終わりだね。
また明日。ここで待ってる。」
終わりの鐘がなり、そう彼女言う。
そして日常に戻りまたあの鐘を待ち、またあの場所に向かう。
そしてまたあの言葉を。
彼女に伝える。
はじめて書いた恋愛短編なんですが。
他にも書こうかなと思ったので書いたら上げます。
文字数 5,187
最終更新日 2020.06.12
登録日 2020.06.12
街角で見掛けたエリ子を、僕は一瞬で好きになった。陳腐な言い方だが、運命の出逢いってこういうのを言うのだろうか?
幼い頃から一筋に打ち込んだサッカーを断念せざるを得なかった僕……。中学を卒業し、高校に進学すると言うのに、目標も希望もなかった。
そんな僕が、エリ子との出逢いを切っ掛けに変わっていく。いつまでも、変わらない想いを胸に宿して……。
文字数 39,930
最終更新日 2019.08.04
登録日 2019.07.30
文字数 5,239
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.07.21
文字数 4,339
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.07.07
文字数 1,600
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.07.08
文字数 55,185
最終更新日 2021.07.29
登録日 2019.05.25
菜々海は、『天都わらび』という名前でVtuberをしている。ある日、菜々美の推し『舞風みるる』が『天都わらび』のファンであるかのような投稿をする。それをきっかけにみるるとわらびはコラボ配信をすることになり──!?
初めてのジャンルに挑戦した作品です!! 楽しんでいただけると嬉しいです😆
文字数 3,420
最終更新日 2023.05.21
登録日 2023.05.21
社内不倫がバレて会社を依願退職させられてしまう結城達也。
それにより家族も崩壊させてしまい、東京を捨て、実家のある田舎に帰る結城。
そんなある日のこと、中学時代に憧れていた同級生、井坂洋子と偶然街で再会をする。
なつかしさからふたりは近所の居酒屋で酒を飲み、昔話に花を咲かせる。だがその食事の席で洋子は異常なほど達也との距離を保とうとしていた。グラスにも箸に細心の注意を払っていた。そしてそれをふざけ半分に問い詰める達也に「私に近づかないで、私、HIVだから」初恋の洋子の告白に衝撃を受けた達也。混迷を続ける現代社会の中で、本当の愛はすべてを超越するという「究極の愛」の物語。
文字数 1,159
最終更新日 2020.07.07
登録日 2020.07.07