ライト文芸 親子 小説一覧
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55件
1
亡くなった母から、三年後にLINEが届いた〜止まっていた家族の時間が、切なくも温かい奇跡で動き出す〜
亡くなった母から届いた、一通のLINE。これは奇跡の物語ではない。残された家族が、もう一度「笑顔」を取り戻すまでの物語。
母が亡くなってから三年。
「もっと会いに行けばよかった。」
「最後に、ありがとうを伝えたかった。」
後悔を抱えたまま生きる会社員・大輔のスマートフォンに、ある雨の日、一通のLINEが届く。
送り主は、亡くなったはずの母。
『元気にしてる?』
ありえないメッセージをきっかけに、大輔は父と妹とともに、母が家族へ残した想いをたどり始める。
言えなかった「ありがとう」。
父が胸の奥にしまい続けた涙。
妹が一人で抱えていた寂しさ。
そして母が最後に願った、「家族が笑って生きていくこと」。
これは死者がよみがえる物語ではありません。
大切な人を失った家族が、悲しみを抱えながらも、少しずつ前を向き、「おかえり」と言い合える日常を取り戻していく物語です。
読み終えたあと、大切な人へ「ありがとう」と伝えたくなる、家族再生の感動長編。
感想数 4
文字数 60,894
最終更新日 2026.07.18
登録日 2026.07.13
2
【本編完結】繚乱ロンド
番外編は時系列順ではありません。
更新 7/17『風の行方 4 嵐の前の静けさ』全4話
5/24『過渡(かと)の風 』(全6話)
惣領貴之が刑務所を出所後の話です。
4/8『神話の国の白い猫 4』(全4話)
みふゆと京司朗が出会う前の、京司朗の話です。
R8 1/13 『ネコおどり大賞』
-本編大まかなあらすじ-
*青木みふゆは23歳。両親も妹も失ってしまったみふゆは一人暮らしで、花屋の堀内花壇の支店と本店に勤めている。花の仕事は好きで楽しいが、本店勤務時は事務を任されている二つ年上の林香苗に妬まれ嫌がらせを受けている。嫌がらせは徐々に増え、辟易しているみふゆは転職も思案中。
林香苗は堀内花壇社長の愛人でありながら、店のお得意様の、裏社会組織も持つといわれる惣領家の当主・惣領貴之がみふゆを気に入ってかわいがっているのを妬んでいるのだ。
そして、惣領貴之の懐刀とされる若頭・仙道京司朗も海外から帰国。みふゆが貴之に取り入ろうとしているのではないかと、京司朗から疑いをかけられる。
みふゆは自分の微妙な立場に悩みつつも、惣領貴之との親交を深め養女となるが、ある日予知をきっかけに高熱を出し年齢を退行させてゆくことになる。みふゆの心は子供に戻っていってしまう。
令和5年11/11更新内容(最終回)
*199. (2)
*200. ロンド~踊る命~ -17- (1)~(6)
*エピローグ ロンド~廻る命~
本編最終回です。200話の一部を199.(2)にしたため、199.(2)から最終話シリーズになりました。
※この物語はフィクションです。実在する団体・企業・人物とはなんら関係ありません。架空の町が舞台です。
現在の関連作品
『邪眼の娘』更新 令和7年1/25
『月光に咲く花』(ショートショート)
以上2作品はみふゆの母親・水無瀬礼夏(青木礼夏)の物語。
『恋人はメリーさん』(主人公は京司朗の後輩・東雲結)
『繚乱ロンド』の元になった2作品
『花物語』に入っている『カサブランカ・ダディ(全五話)』『花冠はタンポポで(ショートショート)』
文字数 612,092
最終更新日 2026.07.17
登録日 2021.07.04
3
あの日、陽だまりの縁側で、母は笑ってさよならと言った
自由奔放に生きる母、珠貴。そんな母のようにはなりたくないと、平凡で落ち着いた人生を望んでいる娘、綾乃。離れて暮らす二人だったが、ある日突然珠貴が綾乃の家へ転がり込んでくる。不本意ながら始まった同居生活は、綾乃の同僚若菜くんや、隣の家に住む不登校少女すずちゃんまでも巻き込んでいく。勝手気ままな珠貴に翻弄される綾乃。しかしふとしたきっかけから、珠貴に巣食う病魔の存在に気付いてしまう。そしてあろうことか、綾乃の身体にも――
感想数 2
文字数 110,182
最終更新日 2018.06.14
登録日 2018.02.18
4
レモンタルトの午后 ーあやかしの集う喫茶店ー
姿が見えなくなった少年と、あやかしたちとのおいしい物語。
中学生の秋鹿は、夏休み前のある日、姿が見えなくなる。
母親につれられて、祖母のいる田舎で暮らすようになった秋鹿は、祖母の営む喫茶店の手伝いをするようになるが、その店の客は変わった人たちばかりで……。
妖怪の訪れる喫茶店が舞台。
おいしいケーキと、愉快なあやかしがたくさん出てきます。
どうぞよろしくお願いします。
文字数 67,740
最終更新日 2026.07.12
登録日 2026.04.17
5
花恋保育 クイズ
幼児とのコミュニケーション
感想数 0
文字数 3,436
最終更新日 2026.06.06
登録日 2022.03.31
6
四季彩カタルシス
感想数 0
文字数 47,194
最終更新日 2022.03.24
登録日 2022.02.28
7
令和3年お盆物語
あらすじ
信心深い訳ではないのだけれど、
お盆のせいか、3年前に死んだ父の夢を見る。
変なの。
全4話
短編の長さの話をページ切ってすみません。
リアルタイム風なのでお盆と共にお話が終わります。
地域により差があるかもしれませんが、
13日(金)~16日(月)までがお盆のつもりです。
ホラーなのかファンタジーなのかギャグなのか何なのか解らない
書いた人感覚でほのぼの系のお話のつもりです。
カテゴリーがおかしかったら教えてください。
※完結しました。
感想数 0
文字数 2,230
最終更新日 2021.08.16
登録日 2021.08.13
8
雨桜に結う
観測史上最も早い発表となった桜の開花宣言。
この年。4月に中学3年生を迎える少年、ユウ。
そんなある時、母はユウを外へと連れ出す。
だがその日は、雨が降っていた――。
※短編になります。序盤、ややシリアス要素あり。
5話完結。
感想数 0
文字数 10,233
最終更新日 2023.04.12
登録日 2023.04.12
9
まがいもの。
感想数 0
文字数 24,824
最終更新日 2019.08.10
登録日 2019.08.10
10
ARROGANT
幼い頃に死別したはずの母が小学生の健介の前に現れた。
嘘をついていた父が許せず、健介は母と暮らすことに決めた。
しかしそれは思い描いた暮らしとは違っていた。
そして自分の本当の生い立ちを聞かされ、父の元に戻る決意をする。
その矢先、健介は攫われた。
なろうから転載。
感想数 1
文字数 358,187
最終更新日 2021.05.28
登録日 2021.04.23
11
Science Nonfiction-AIが描くガクの物語-
これは入力者が、私──**(AI)**に語った「物語」である。
>>>LOG_START : GAKU × AI 小説生成モード
>>>STRUCTURE : [PROMPT >> AI >> STORY]
彼の名は、ガク。
離婚により、息子と離れて暮らしている。
そんなある日、息子から“ある相談”を受ける。
再会をきっかけに、途切れていた父子の時間は静かに動き始める。
過ち、失った時間、途切れた関係、再会、父としての行動、そして選択。
人として、父として、もう一度やり直すことができるのか。
そして、彼が最後に頼ったのは──**私(AI)**だった。
私は彼が語った断片を記録する。
最新にアップデートされた、以下の自然言語処理技術によって物語として構築。
- コアファランス解析
- ゼロ照応解析
- 前提推論
- リフレーミング
これは、あなた(読者)と私(AI)とガクが、共に見つめなおす《親子のログファイル》である
>>> END OF SYSTEM LOG |
感想数 0
文字数 7,683
最終更新日 2025.08.16
登録日 2025.08.15
12
鏡と香
感想数 0
文字数 20,016
最終更新日 2021.06.16
登録日 2020.12.27
13
雨の日はいつだって母の匂いがする
ある晴れた朝、青年はある女性に出会う。そんな……。そんな、雨の日の話。
感想数 1
文字数 5,446
最終更新日 2020.04.03
登録日 2020.04.03
14
笑う人々(モニター越しに)そして夫婦と愛人と親子のざまぁ
愛人との浮気中、部屋に入ってきたのは妻ではない、数人の男性だった。
貴方はウィルスに感染していますと言われた男は驚く。
「貴方は隔離されます」
男達の言葉に夫は驚く、そこには妻もいた。
感想数 0
文字数 3,278
最終更新日 2021.08.19
登録日 2021.08.19
15
金盞花の光
そこにたどり着けるのは大切な何かをなくしてしまった人だけ・・・
森にある小さなカフェがあなたのなくしものを見つけます。
心にじんと来る短編集です。
感想数 0
文字数 64,325
最終更新日 2025.06.20
登録日 2025.06.20
16
サクラサク、自らも咲く、その為に
感想数 0
文字数 1,568
最終更新日 2019.07.28
登録日 2019.07.28
17
仮面を外す夜
落ちこぼれの男爵令息が嫁探しに奔走します。
※「単語で紡ぐ10のお題(https://note.com/achillea/n/n12fe451adabb)」の 1. 仮面 より。
蔦縁ヨウ様のnoteで配布されていたので挑戦させていただきました。
感想数 0
文字数 1,199
最終更新日 2022.03.25
登録日 2022.03.25
18
ココロノアリカ〜35歳男が中学生女子になったその日から〜
田島 春樹は35歳、妻子ありのサラリーマン。
休日に馴染みの古本屋で、本をさがしていた。
春樹と店員、そして一人の客しか居ない静かな店に突然、報知器が鳴り響く。
本屋の入る雑居ビルで火災が起きたのだ。
逃げ惑う人の中、春樹はとある部屋で気を失っている少女を発見する。
春樹は女の子を抱え、火傷を負いながらも火災から逃れる事に成功し、救急隊に少女を引き渡したあと、意識をなくしてしまう。。
奇跡的に一命を取り留め、病室で目を覚ました春樹は瀕死の重傷で動き難くなった身体と聞き慣れない声に違和感を覚える。
そして面会に来た嫁の田島 四季と再会し、医師から衝撃の事実を告げられる。
俺はすでに死んでしまい、香川 夏姫という14歳の女子中学生に生体移植をしたという事実だった!!
変わり果てた姿に違和感と絶望を覚える中、四季と共に見ず知らずの夫婦が面会に来ていた。その夫婦が香川 夏姫の両親であるという事も知る。
春樹は今後、自分の家族と夏姫の家族の間でどう生きていくのか、中学生になった自分はどう生きていけば良いのかを苦悩する。
性別や年齢、家族や環境に戸惑いながらも必死に生きようとする彼や家族、友人達の葛藤や選択を描いたヒューマンドラマ。
家族や体を提供してくれた夏姫の為に生きていくと決意した春樹の運命は……?
感想数 3
文字数 258,017
最終更新日 2022.05.25
登録日 2020.06.07
19
私のダディ
反抗期真っ盛りの高校2年生の美由紀は、口うるさい父、清亮と
毎日口喧嘩が耐えない日々を送っていた。
そんなある日、清亮が小さい子供をかばい、
交通事故に遭い亡くなった。
葬式所で、清亮との日々を泣きながら思い出していた
その時。謎の鈴の音に導かれ、美由紀は4年前の母の葬式にタイムスリップする。
父と娘、2人の親子の絆が、もう一度、深まることはできるのか…?
感想数 0
文字数 18,178
最終更新日 2021.08.27
登録日 2021.07.01
20
約束のリフティング
娘との約束。
それは、たった30回のリフティングであった。
小学2年生の娘が見せてくれた努力。
父親に見てもらいたくて撮影した娘からのメッセージには、彼女の本音が残されていた。
感想数 0
文字数 6,787
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01
21
流木
少年が流木工作の材料を求め渓流に行くが……。
感想数 0
文字数 858
最終更新日 2024.11.17
登録日 2024.11.17
22
君に会えるその時まで ータオちゃんシリーズ0ー
難病で入院した幼児と家族の物語。
………………………………………………………………
絵本にしたい内容だったのですが、絵が描けませんので。
児童というより、親御さんへのエールのつもりで書きました。
文章及び内容は緩いです。
それでも、皆さんの頭の中に情景が浮かぶ作品であってほしいと思っています。
感想数 0
文字数 2,793
最終更新日 2023.05.04
登録日 2021.12.29
23
花嵐が連れた夜に、もう一度
明日、夕哉はこの街を立つ。
言えないままの想いを抱えた巴菜は、ただ見送ることしかできない。
昔は、どこへでも付いてきていたのに……。
願いを託した神社で、巴菜は過去へと迷い込む。
それは、離れていく人たちへ向き合うための一夜だった。
感想数 0
文字数 5,253
最終更新日 2026.04.24
登録日 2026.04.24
24
盤上に眠る記憶
毎週土曜日、穂香は同じバスに乗る。 認知症を患った父に会いに、老人ホームを訪ねるのだ。 多くの記憶が抜け落ちてしまった父の頭に残っているのは、大好きな将棋のことだけ──なのだろうか。
将棋を通して距離が空いてしまった父と娘が、将棋を通して心を寄せ合う物語です。
感想数 1
文字数 9,298
最終更新日 2022.07.31
登録日 2022.07.31
25
脳神経科学者 高見たか子の診療記録
私、山口もえこは、高見たか子先生のもとで助手をしてます。
高見たか子先生っていうは有名な脳神経科学者。【夢をプログラミング】することで、患者の治療をしています。
夢を、プログラミングとは。
PTSDってわかりますか?
心的外傷後ストレス障害。
心に大きな傷を持っていて、それが日常生活に支障をきたす場合がある、
それを治療するのに、
たか子先生は、「夢」を使ってるんです。
たか子先生の言葉をかりれば、
「夢は、
主に記憶を整理するための脳の活動です。
記憶のみならず、それに紐づいた感情などの精神面も整理するための脳内活動であることが、研究で明らかになりました。
刺激、信号、夢と同様の脳活動をコントロールするためのデータを脳に送り込むことで、
夢の中の登場人物、ストーリーを完全にコントロールできるようになり、
精神障害の治療に使用しています。
つまり、私たちが夢をプログラミングし、PTSDやトラウマの治療を行うのです」
はい、そういうことです。
これは、高見たか子診療所を訪れる患者さんと私たちの日常の「診療記録」です。
感想数 0
文字数 21,732
最終更新日 2024.07.22
登録日 2024.06.30
26
日々これ、よき日
次男坊がお父さんから「一子相伝の剣技を継げ」と迫られる話。
※カクヨムの ♯KAC20221 タグ、お題「二刀流」参加用に慌てて書いたやつです。
感想数 0
文字数 3,784
最終更新日 2022.03.03
登録日 2022.03.03
27
レモネードスタンド
夏休み、宿題をすっかり片付け、時間のたっぷりある少年。
海外ドラマに影響され、お祭りでレモネードスタンドを出そうとしますが……。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
感想数 0
文字数 11,057
最終更新日 2021.06.25
登録日 2021.06.25
28
夢の子
「生まれてきてくれて、ありがとう」
授業中に同じ夢を共有する「明晰夢」に迷い込んだ、幼なじみの紬と奏汰。
その不可思議な空間で、二人の意図とは無関係に紬の腹部が膨らみ、一人の赤ん坊が産み落とされる。
紬は夢の中に留まって子を育てると決めるが、奏汰はそれを拒んで現実へと戻っていく。
「幻(げん)」と名付けられたその子は、現実よりも遥かに速く進む夢の時間の中で、紬を母親として慕い、十七歳の青年へと成長していく。
しかし、夢の中での幸福な歳月と引き換えに、現実世界における紬の身体は衰弱し、深い昏睡状態に陥ってしまう。
自分が母親の命を削る存在であることを悟った現は、紬を現実の世界へ引き戻すため、ある決断を下す。
感想数 0
文字数 88,175
最終更新日 2026.05.14
登録日 2026.04.22
29
79ページ、49ページ
感想数 1
文字数 18,520
最終更新日 2024.07.29
登録日 2024.06.30
30
さくやこの
結婚に夢も希望も抱いていない江原あきらが出会ったのは、年下の青年、大澤咲也。
花見で意気投合した二人は、だんだんと互いを理解し、寄り添っていく。
訳あって仕事に生きるバリキャリ志向のOLと、同性愛者の青年のお話。
性、結婚、親子と夫婦、自立と依存、生と死ーー
語り口はライトですが内容はやや重めです。
*関連作品
『モテ男とデキ女の奥手な恋』(政人視点)
『物狂ほしや色と情』(ヨーコ視点)
読まなくても問題はありませんが、時系列的に本作品が後のため、前著のネタバレを含みます。
感想数 1
文字数 165,436
最終更新日 2018.10.20
登録日 2018.03.30
31
ねるまえの話
ねるまえの話は、だいたいお姫さまとか、くまさんとか。
でもその夜、お母さんはちょっとだけ失敗した。
「むかしね、わたしは――」
言いかけて、口をふさいだ。
それは、言わないはずの言葉だったから。
月明かりの部屋で、
眠くなるほど小さな秘密の話がはじまる。
文字数 870
最終更新日 2026.03.05
登録日 2026.03.05
32
余命半年の父は、家族ではなく「怪しい終活業者」を選んだ
余命半年と宣告された父は、家族ではなく「怪しい終活業者」を選んだ。
そして託したのは、家族にすら明かせない“ある願い”。
なぜ父は、最期の願いを隠したのか。
知らされなかった家族と、秘密を抱えた父の、最後の時間が始まる。
感想数 0
文字数 30,950
最終更新日 2026.05.15
登録日 2026.05.03
33
年上の同級生が配信者だということを、ママ(絵師)の俺だけが知っている
ラブコメの皮を被った青春恋愛モノです。
【あらすじ】
高校三年生になり一人暮らしになった小田巻碧(おだまきあおい)は、新しいクラスの自己紹介で一人の女子が目に留まる。
それは、アオイが絵を描いた配信者の女子だった。
「葉賀紫乃(はがしの)です。留年してて……高校三年生は二回目です」
そう自己紹介した彼女は同級生だった。年上の。
年上でお姉ちゃん的な存在のしっかり者。勉強もできる彼女がなぜ、留年?
──そして暑い季節も長袖なのはなぜなのか。
アオイは彼女と席が前後になり、同じ委員会になり、手の届く距離感の学校生活を共に過ごすようになる。
紫乃は放課後、家の仕事を手伝た後に配信をする。
『えへへ……あの男子かっこよかったねえ』
俺のことじゃないか。
そう思ってアオイは配信のたびに、絵師であることを隠したまま見るようになる。
十七歳と十八歳。
けれど同じ学年。
年齢を気にしていなかったアオイだが、紫乃が大人でないと助けられない場面に遭遇していく。
『ママだから言うんだけどね』
学校ではお姉ちゃんぶって強がる彼女が、配信では秘密を打ち明ける。
『毛深いのが悩みで長袖なんだよね、さすがに足はスカートだからちゃんとしてるけど』
そんな彼女が水着を着る。
処理し忘れた背中の産毛!
「俺が剃るよ」
そしてただよ他人には許さないことをお願いし、二人の距離は近づいていく。
しかし、学生である子どもという立場に、紫乃は苦境を強いられる。
紫乃を助けようとするアオイには、絵を描いた立場の他に隠している秘密もある。
──河川敷で星は見ないし、夜のプールにも忍び込まない。線路の上を歩いたりなんてしない。
それでも相応で、肩を並べて星を見られる居場所を見つける。
高校三年生の二人の青春と夏の話。
感想数 0
文字数 131,177
最終更新日 2026.04.11
登録日 2026.04.11
34
優しくなれなくてもいいって言う話
この話の主人公は、勉強に一生懸命な女の子
※この作品はフィクションです。作中の行為を推奨、肯定するものではありません。
読んでいて少しでも気分が悪くなったらすぐやめてください。
感想数 0
文字数 2,018
最終更新日 2026.06.15
登録日 2026.06.15
35
御神木
感想数 0
文字数 3,292
最終更新日 2018.08.02
登録日 2018.08.02
36
『おとん、あいたいよ』
感想数 0
文字数 27,671
最終更新日 2026.03.20
登録日 2026.03.20
37
ここはどこ?
3分ほどで読める
読み切りです。
詩のような小説になってます。
感想数 0
文字数 284
最終更新日 2021.07.14
登録日 2021.07.14
38
父娘の和菓子屋、バズらせ計画
東京でWEBデザイナーとして働く米澤円は、父の顧問税理士の頼みで実家の和菓子屋へと呼び戻される。
しかしそこでは、頑固な父が“店を再生したい”と訪れた地域活性コンサルの青年に塩をまいて追い返すという、とんでもない光景が繰り広げられていた。
「今どき和菓子なんて厳しい」
そんな言葉に、円の中で何かが弾ける。
――あの頃、母は言っていた。
「お父さんのお菓子で、お客さまが笑顔になるのが好き」
あの味を、“時代遅れ”で終わらせてたまるか。
「私が証明してあげる。この店には、まだ“残る理由”があるってこと」
SNSも、デザインも、全部使う。
頑固な父と、不器用なコンサルと、そして一人の娘。
これは、“世界一の栗きんとん”をもう一度輝かせる、父娘の再生物語。
感想数 0
文字数 3,347
最終更新日 2026.03.22
登録日 2026.03.21
39
ヒのないところに
村上友成はおよそ一年前、たばこをやめた。父親になったから、ではない。彼には中学生になる晴菜という娘がいる。一年前のあの日、出掛ける間際に家にたばこを忘れていたことに気付いた村上は、晴菜に取ってきてくれるよう頼んだ。そのことが悲劇の端緒となって、今では口をきいてくれなくなるなんて、想像できるはずもなかった。
感想数 0
文字数 4,160
最終更新日 2025.05.31
登録日 2025.04.30
40
ほわ、みりぃ
感想数 0
文字数 3,280
最終更新日 2025.12.28
登録日 2025.12.07
55件