ハッピーエンド小説一覧
『やる気が出る話集』は、忙しい現代人に贈る、ほんの少しの時間でもやる気が爆発する感動の物語を詰め込んだアンソロジーです。1話完結の短編ストーリーが、心温まるエピソードや勇気をくれる感動的なエピソードなど、様々なジャンルで展開されます。
短くても心に響く感動の物語が、あなたの心に元気とやる気を呼び覚まします。忙しい日々の合間に、ほんの少しの時間でも心温まる感動を味わいたい方におすすめの作品です。『やる気が出る話集』は、あなたの心にポジティブなエネルギーを注入し、明日への活力となることでしょう。
文字数 1,679
最終更新日 2023.08.08
登録日 2023.08.08
ごくごくありふれた魔界の王様が、おりまして。異世界転生し……ではなく!いやいやいや、逆にこっちから出向いて恋人を人間界で探しますが何か? え? 理由? そんなの……れ、恋愛結婚がしたいからですけど? とちょっと、人間界に魔王様が異世界転生擬きをして、ゆるく短く恋愛話が出来ればと思っています。もしかしたら少し百合要素が入るかもしれません><
文字数 2,791
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.06
エインスボルト王国には次期女王と呼ばれているフィーネ第一王女がいる。
だが彼女には致命的な欠点があったため立太子しておらず、彼女の婚約者で次期王配となるエリック・アンダーソン侯爵令息の成長が期待されていた。
――そう、期待されていた、である。
現在、彼はとある子爵令嬢に熱を上げており、フィーネの兄オルフェウス第一王子の忠告も暖簾に腕押し状態。
さてどうしたものか、と悩むオルフェウスの前にある日、フィーネがとある男を連れてきた。
「お兄様!わたくしこの方と結婚しますわ!」
「……そちらの男性の顔色が悪いが、大丈夫か?」
「え?まあユーリ!どうしたの?」
「あ、うあ…」
異世界人で全言語翻訳できるチート能力持ちの気弱青年✕外国語だけが壊滅的な聡明な次期女王の話。
なお、兄王子と気弱青年からの視点のみ。
※ 8/4本編完結。8/7番外編投稿済み。
※ 前作「そんなの、恥ずかしいに決まってるじゃないですか!」にちょこっと出てきた王太女フィーネと第一王子オルフェウスが巻き込まれた事件の話ですが、前作読まなくても大丈夫です。
※ 時間軸としては当作 ->「そんなの、恥ずかしいに決まってるじゃないですか!」->「お姉さまのお陰で幸せになりました!」で進みます。
※ 世界観は「彼女が幸せを掴むまで〜」と同じです。
※ タイトルに「〜泡沫の華々たち《異譚》」を追加しました
※ 10/13に、カクヨムで泡沫の華々たちシリーズをひとつにまとめて投稿を開始しました。その中に加筆修正した当話も含まれています。
文字数 39,168
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.02
信じていた婚約者に浮気という形で裏切られたうえ婚約破棄までされてしまいましたが……
文字数 1,182
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.07
沖野剛樹(オキノ・ゴウキ)はある日、車がはねた水をかぶった瞬間、異世界に飛ばされてしまう。
その国にある聖域――宙の泉には、異世界から物が流れ着くという。
異世界漂着物の研究者・狼獣人の王子ユーフェ・ラズリアに助けられ、剛樹はひとまず助手として働くが……。
※狼獣人は、獣頭獣身のことです。獣耳のついた人間のような可愛らしいものではありません。
この世界では、魚、虫、爬虫類、両生類、鳥以外は、吉祥花というもので生まれます。
※R18は後半あたりに入る予定。
※主人公が受です。
ムーンでも重複更新してます。
2018年くらいからぼちぼち書いている作品です。
ちょうど体調不良や中華沼落ちなどが重なって、ムーンでも二年くらい更新してないんですが、するつもりはありますし、たぶんアルファさんのほうが受け良さそうだなあと思って、こちらにものせてみることにしました。
あちらで募集してたお題、以下10個をどこかに使う予定です。何がどう使われるかは、お楽しみに(^ ^)
電卓、メスシリンダー、しゃっくり、つめ、くじら、南の一つ星、ひも、スプレー、オムレツ、バランスボール
お題にご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
ショートショート集を予定してましたが、普通に長編になりそうです。
のんびり更新しますので、のんびりよろしくお願いします。
文字数 102,905
最終更新日 2023.08.07
登録日 2022.04.30
男がオスとメスに分けられる世界で、自分のメスになれと迫ってくる攻めと、「自分はメスにはならない」と言い続ける受けのエロラブハッピーエンド話です。
文字数 9,885
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.07
生前クズホストだった、顔だけはいいユキト。痴情の縺れで刺されて死んだはずが異世界転移していた。別世界の管理神とかいうヤツに拉致されたらしい。魔王を倒すまで自由にしないと言われ、最悪なスキルを貰う。それは本来女専用のスキルで、その使用方法は男とセックスして中に出される事なんてシロモノで・・・俺、男に挿れられるなんて絶対嫌なんだけど!?
愛を知らず自暴自棄に生きて来たユキトが3人の異世界転移者+αから愛され、最後には幸せになる話です。総受け 愛され 本当の愛を知る話
※注意※主人公は嫌がりながらもその時になると淫乱気味になります。あと好意全開で来られると結構チョロいです。
※二章を大幅改稿しました。三章最新話まで加筆修正済んでます。全体的に糖度高めになっています。
※自作表紙絵付けました。その内全キャラ登場シーンにもイラスト付けたいです(野望)。
文字数 264,235
最終更新日 2023.08.07
登録日 2021.09.16
私には一歳年下の妹がいる。彼女はとても男性にもてた。容姿は私とさほど変わらないのに、自分を可愛く引き立てるのが上手なのよ。お洒落をするのが大好きで身を飾りたてては、男性に流し目をおくるような子だった。
妹は男爵家に嫁ぎ玉の輿にのった。私も画廊を経営する男性と結婚する。私達姉妹はお互いの結婚を機に仲良くなっていく。ところがある日、夫と妹の会話が聞こえた。その会話は・・・・・・
これは妹と夫に裏切られたヒロインの物語。貴族のいる異世界のゆるふわ設定ご都合主義です。
※表紙は青空作成AIイラストです。ヒロインのマリアンです。
※ショートショートから短編に変えました。
文字数 34,677
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.07.19
アッシュは工学部3年のちょっと顔がいい大学生だ。イケメンなのにダウナーでしかめっ面だから、学部で若干浮いている。本人は軽音サークルとわずかな友人関係で満足していて、遠巻きにされても気にしない。仲良くしているのも昔馴染みのノーぐらい。そんなある日、やたらと話しかけてくるイケメンキラキラ新入生ナインと出会う。たまたま過去問を譲ってやることになるが、それから何故かナインはアッシュに近づいてくる!大人っぽい先輩にうっかり惚れちゃったキラキラ陽キャ後輩×面倒事が嫌いなダウナー先輩。二人ともなかなか自分の気持ちに気付きません。個人的好みにより、先輩はいい体つきのイケメン。初投稿です。評価や感想貰えると嬉しいです。よろしくお願いします。
文字数 19,384
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.07.24
イケメンに変わった男子!美顔成型?いえいえ、好意をもっていた私と、顔にケガをした男子の恋の奇跡です。元イケメンの第一王子と元整形美人の婚約者には、一緒に退場して頂きます。ざまぁ!
文字数 2,611
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.07
文字数 7,317
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.03
突然失った父親と穂乃果が生まれた時からずっと過ごしてきた印刷工場が倒産した。
残されたのは自分と病気を患って入院している妹だけ。
この先、どうしたらいいんだろう……
悩んでいた穂乃果の目の前に現れたのは桐ケ谷製菓の社長だった――。
「気に興味があるんだ」
それだけの理由で恨んでいた相手に求婚され、穂乃果はお金の為に結婚を受け入れた。
これから先、この男を愛することなんてないけれど。
そう思っていたはずなのに――。
♡.・*・.♡.・*・.♡.・*・.♡
桐ヶ谷製菓社長
桐ヶ谷玲司(きりがやれいじ)32歳
×
高梨穂乃果(たかなしほのか)26歳
高梨印刷の娘
♡.・*・.♡.・*・.♡.・*・.♡
「穂乃果、こっちへおいで」
「本気だよ。僕達は結婚して夫婦になったんだ。一緒のベッドで眠るのは普通の事だろう?」
「穂乃果に僕を拒否する権利があると思う?」
淫らに、心も身体も揺るがされる。
ーーこれ以上一緒にはいられない。
毎日朝6時、夜8時に更新します✨
文字数 117,540
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.07.05
住み慣れた街とも、夫とも遠く離れた土地でクララは時折思い出す。
知らず裏切られていた夫ウォレスと過ごした日々の事を。
愛しあっていたと思っていたのは自分だけだったのか。
彼はどうして妻である自分を裏切り、他の女性と暮らしていたのか。
「……考えても仕方ないわね」
だって、自分は逃げてきたのだから。
自分を裏切った夫の言葉を聞きたくなくて、どうしようも無い現実から逃げたのだから。
医療魔術師として各地を点々とするクララはとある噂を耳にする。
夫ウォレスが血眼になって自分を探しているという事を。
完全ご都合主義、ノーリアリティノークオリティのお話です。
●ご注意 作者はモトサヤハピエン作家です。どんなヒーローが相手でもいつも無理やりモトサヤに持っていきます。
アンチモトサヤの方はそっ閉じをおすすめ致します。
所々に誤字脱字がトラップのように点在すると思われます。
そこのところをご了承のうえ、お読みくださいませ。
小説家になろうさんにも時差投稿いたします。
文字数 80,093
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.07.16
ラスティナは少し上の家柄の青年オフィティと婚約していた。
しかし彼はいつからかラスティナを見下すようになる。
そして運命の日、ラスティナはオフィティが他の女ととても親しくしているところを目撃してしまい……。
文字数 14,688
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.04
「またサボるのか?」
ベンチで寝ていた男爵家の三男坊が声を掛けてくる。
「あなたに言われたくないわ」
私と彼はいつからかこの場所で同じ時間を過ごすようになっていた。
ボルヴァンド侯爵家の娘である私イザベラは、半年前に母親を病気で亡くした。
しかし父親は三ヶ月前に男爵家の未亡人と再婚し、その娘は私と同じ歳だった。
男爵令嬢のアリサは、フワフワしたキャラメル色の髪にグリーンの瞳をした愛想の良い子で、皆に取り入るのが上手かった。
彼女は学園の皆に、家では私にいじめられているという嘘をつき、無愛想な私はあっという間に悪者にされてしまった。
クラスに居づらくなった私は、人目につかないベンチで時間を潰すようになっていた。
初めは一人だったが、いつの間にか男爵家の三男坊という彼もベンチで寝ているようになった。
そんな時、第一王子がアリサを婚約者に選んだようだと聞かされ、アリサはさらに私を見下すようになった。
家での立場はより悪化していく。
こんな家はもう出ようと考えていたのだが‥‥
※作者の妄想世界の話です。
文字数 32,542
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.07.17
「悪女オリヴィア! 白い結婚を神官が証明した。婚姻は無効だ! 私は愛するフローラを王妃にする!」
即位したばかりの国王が、宣言した。
真実の愛で結ばれた王とその恋人は、永遠の愛を誓いあう。
だが、そこには大きな秘密があった。
王に命じられた神官は、白い結婚を偽証していた。
この時、悪女オリヴィアは娘を身ごもっていたのだ。
そして、光の精霊王の契約者となる予言の王女を産むことになる。
第一部 貴族学園編
私の名前はレティシア。
政略結婚した王と元王妃の間にできた娘なのだけど、私の存在は、生まれる前に消された。
だから、いとこの双子の姉ってことになってる。
この世界の貴族は、5歳になったら貴族学園に通わないといけない。私と弟は、そこで、契約獣を得るためのハードな訓練をしている。
私の異母弟にも会った。彼は私に、「目玉をよこせ」なんて言う、わがままな王子だった。
第二部 魔法学校編
失ってしまったかけがえのない人。
復讐のために精霊王と契約する。
魔法学校で再会した貴族学園時代の同級生。
毒薬を送った犯人を捜すために、パーティに出席する。
修行を続け、勇者の遺産を手にいれる。
前半は、ほのぼのゆっくり進みます。
後半は、どろどろさくさくです。
小説家になろう様にも投稿してます。
文字数 168,090
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.07.02
嘘を信じた婚約者に捨てられましたが……ハッピーエンドが待っていました。
文字数 1,495
最終更新日 2023.08.07
登録日 2023.08.06
田舎の男爵令嬢であるルルーナは、特別裕福という訳でもないが平穏な生活を送っていた。
前世の記憶を持っている彼女は、二度目の人生に幸福を感じていた。妙なしがらみもない田舎の弱小貴族は、彼女の気質にあっていたのだ。
しかしそんな彼女に災難が降りかかってきた。領地に悪辣な伯爵令息ドルナスが現れたのである。
権力さえあればなんでもできるという考えを持つ彼は、ルルーナに対しても横暴に振る舞った。それによって、ルルーナは窮地に立たされる。
そんな彼女を救ったのは、偶然お忍びでやって来ていた第二王子のゼナートであった。
こうしてドルナスは、より権力を持つ者によって捻じ伏せられたのだった。
文字数 24,395
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.03
皇后の侍女を勤める貧乏公爵令嬢のエレインは、ある日皇后より密命を受けた。
アルセン・アンドレ公爵を籠絡せよ――と。
幼い頃アルセンの心無い言葉で傷つけられたエレインは、この機会に過去の溜飲を下げられるのではと奮起し彼に近づいたのだが――
文字数 23,366
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.07.29
※路線を変更します。「ざまぁ」を適宜いれることにしました。あまり残酷すぎない全年齢向きの「ざまぁ」とR15程度のきつめの「ざまぁ」を追加します。イラストを投稿するためにエッセイを出す予定なのであわせてお読みください。
私はステファニー・ジュベール。ルコント王国のジュベール侯爵家の一人娘よ。レオナード王太子とは10歳の頃に婚約したの。そこからの王太子妃教育はかなりきつかったけれど、優しいレオナード王太子殿下の為に一生懸命努力を重ねたわ。
レオナード王太子殿下はブロンドで青い瞳に、とても整ったお顔立ちの方だった。私達は王立貴族学園に一緒に通い、お互いの気持ちは通じ合っていると信じていたのよ。ちなみにこの国では、13歳から16歳まで学園に通うことになっているわ。
初めは楽しかった学園生活。けれど最終学年になった頃よ。私のお父様が投資に失敗し、ジュベール侯爵家に大きな負債をもたらしたの。おまけに私の美しかったブロンドの髪がだんだんと色あせ・・・・・・明るく澄んだ青い瞳の色も次第に変わり始めると、学園内でレオナード王太子殿下は公然と私に心ない言葉を投げつけるようになったわ。
「ねぇ、今のステファニーの立場をわかっている? 今の君では到底王太子妃の地位に相応しくないと思わないかな? いっそ辞退してくれれば良いのにねぇ」
あれほど優しかったレオナード王太子殿下は、手のひらを返したようにそうおっしゃるようになったのよ。
私はそんな酷い言葉を投げつけられても悲しいだけで、レオナード王太子殿下のことを嫌いにはなれない。だって、以前はとても優しかったから、あの頃の彼を信じていたいのよ。
でも、そんな私の思いとは裏腹に、卒業を迎えた半年ほど前から、私は学園でバーバラ・ゲルレーリヒ男爵令嬢を虐めていると言いがかりをつけられるようになり・・・・・・
これは私が大好きだったレオナード王太子に裏切られ悲しい思いをしたけれど、それ以上に幸せになる物語よ。
※全く史実には基づかない異世界恋愛ファンタジーです。現代的な表現や機器などでてくる場合があります。
※表紙は作者作成AIイラストです。
※本文は全年齢向きです。「ざまぁ」の一部はR15です。
※冷たくされてもレオナード王太子殿下を嫌いになれない、つい期待してしまう乙女な性格の主人公です。(タグの削除や追加の可能性あり)
※カクヨム、ベリーズカフェにも投稿します。←こちらざまぁが穏やかです。
※ペンネーム変えました。青空(サチマル)です。気がつかなかったという方が多くいらっしゃったので、しばらく注意書きを追記しておきます。
文字数 66,520
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.07.04
伯爵令嬢シャーロットは10歳の誕生日に魔法のブローチを貰うはずだった。しかし、ブローチは、父と母が溺愛していた妹に与えられた。何も貰うことができず魔法を使うことすら許されないという貴族の娘としてはありえない待遇だった。
その後、妹メアリーの策略で、父と母からも無視されるようになり、追いやられるように魔法学園に通うことになったシャーロット。魔法が使えないと思われていたシャーロットだったが、実は強大な魔力を秘めており…
さらに学園に通ったことが王族や王子とも出会うきっかけになり…
文字数 6,433
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.02
婚約者が女を連れてきて婚約破棄を宣言してきました。
文字数 1,521
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.06
世紀の大悪役令嬢とバカにされていた主人公のヒルラは今年で十六歳。婚約者を作って、盛大に執り行われる夜会に参加するはずになっていた。
しかし、悪役令嬢の孫という立場から彼女を婚約者とするものなどどこにもおらず、それどころか悪役令嬢の孫という理由だけで虐げてくるものばかりであった。
ある一人の男性に出会うまでは。
彼の名前はフィル・ネイビー。このネイビー王国の皇太子で、次期国王であった。
彼に出会ったことにより運命は急速に変化していく。
いじめはなくなり、婚約者も見つけ、溺愛されるシンデレラストーリーが今始まる。
文字数 2,094
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.06
前世コミュ障で話し下手な私はゲームの世界に転生できた。しかし、ヒロインにしてほしいと神様に祈ったのに、なんとモブにすらなれなかった。こうなったら仕方がない。せめてゲームの世界が見れるように一生懸命勉強して私は最難関の王立学園に入学した。ヒロインの聖女と王太子、多くのイケメンが出てくるけれど、所詮モブにもなれない私はお呼びではない。コミュ障は相変わらずだし、でも、折角神様がくれたチャンスだ。今世は絶対に恋に生きるのだ。でも色々やろうとするんだけれど、全てから回り、全然うまくいかない。挙句の果てに私が悪役令嬢だと判ってしまった。
でも、聖女は虐めていないわよ。えええ?、反逆者に私の命が狙われるている?ちょっと、それは断罪されてた後じゃないの? そこに剣構えた人が待ち構えているんだけど・・・・まだ死にたくないわよ・・・・。
果たして主人公は生き残れるのか? 恋はかなえられるのか?
ハッピーエンド目指して頑張ります。
小説家になろう、カクヨムでも掲載中です。
文字数 400,550
最終更新日 2023.08.06
登録日 2022.06.14
千野はフリーのプログラマーだが収入が少ない為、夜は商社ビルで清掃員のバイトをしてる。ある日体調不良で階段から落ちた時、偶然通りかかったエリート社員の津和に助けられ……【マイペース美形攻め×頭痛持ち平凡受け】◾️スピンオフ相川x太田【爽やか甘重な営業エースx胃腸が弱いエンジニア】を大幅に改稿加筆して更新中。
文字数 155,483
最終更新日 2023.08.06
登録日 2021.12.11
「俺は女性から見て高嶺の花の男らしくて、みんな付き合うのを気が引けちゃうんだよね」
兄の紹介で会ったリチャードは、初対面のアルマにそんなことを言うような自意識過剰な男だった。
デートの後はもう二度と彼と会いたくないとうんざりしてしまったアルマは、姉に相談することにした。
全4話
文字数 6,615
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.04
ルフィナ・マクギニスは猫憑きである。代々マクギニス伯爵家の女性は猫に憑かれて生まれてくるため、長女であるルフィナも例外ではなかった。
マクギニス伯爵家はこの猫憑きを逆手に取って、貴族としての務めとは別に、ひっそりと裏の仕事を請け負っていた。そう、猫憑きでなければならない仕事を。
ある日ルフィナは家長である母親に言われ、依頼人に会いに行くことになる。
その人物は忠犬と呼ばれる、近衛騎士団長、カーティス・グルーバー侯爵だ。
彼は犬ではないけれど、ルフィナにとっては犬も同然。
始めは断る気満々だったが、話を聞いている内に引き受けてしまう。
カーティスが依頼した仕事とは。そして、ルフィナは無事完遂できるのか。
短編『猫憑き令嬢の華麗なる復讐劇~無事、婚約破棄を言い渡されたので仇を取らせてもらいます~』の内容は二章に設けています。
事件アリ、ざまぁアリの作品です。
※この作品はカクヨムなど重複投稿います。
文字数 108,519
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.06
伯爵令嬢で王国一の商会の長でもあるルシアナ・アストライアはある日のパーティーで王太子の婚約者──聖女候補を虐めたという冤罪で国外追放を言い渡されてしまう。
そんな王太子と聖女候補はルシアナが絶望感する様子を楽しみにしている様子。
けれども、今いるグレール王国には未来が無いと考えていたルシアナは追放を喜んだ。
「国外追放になって悔しいか?」
「いいえ、感謝していますわ。国外追放に処してくださってありがとうございます!」
悔しがる王太子達とは違って、ルシアナは隣国での商人生活に期待を膨らませていて、隣国を拠点に人々の役に立つ魔道具を作って広めることを決意する。
その一方で、彼女が去った後の王国は破滅へと向かっていて……。
断罪された令嬢が皆から愛され、幸せになるお話。
※他サイトでも連載中です。
毎日18時頃の更新を予定しています。
文字数 133,618
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.05.23
病気になったクールな彼女と、彼女を溺愛する彼氏のラブコメディ。会話文中心、単話を詰め合わせた形式で軽く読める作品になっています。
※小説家になろう、pixivにも同作品を投稿しています。
※作中でヘルプマークについて少し書かせて頂きましたが、病気や障害だけでなく、妊娠初期の方も使えるようです。詳しい情報や配布場所はネットで調べて頂くといいと思います。
文字数 5,557
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.06
学園のプリンス(19)×落ちこぼれガイドのメガネ君(18)
卵から男しか産まれず、センチネルという魔法の力がある世界。
ここはそのセンチネルとガイドの才能ある若者達が世界中から集められるフリューゲル学園。
新入生ガイドのフェリックスははっきり言って落ちこぼれだ。ガイドの力を現すアニマルのペンギンのチィオはいつまでたっての灰色の雛のまま。
そのチィオがペアを組むセンチネルを全部拒絶するせいで、マッチングがうまく行かず学園の演習ではいつも失敗ばかり。クラスメイト達からも“落ちこぼれ”と笑われていた。
落ちこぼれのフェリックスの対極にあるような存在が、プリンスの称号を持つセンチネルのウォーダンだ。幻想獣サラマンダーのアニマル、ロンユンを有する彼は、最強の氷と炎の魔法を操る。だが、その強すぎる力ゆえに、ウォーダンはいまだ生涯のパートナーとなるガイドを得られないでいた。
学園のすべてのセンチネルとガイドが集まっての大演習で想定外のSS級魔獣が現れる。追い詰められるウォーダン。フェリックスが彼を助けたいと願ったとき、チィオの身体が黄金に輝く。2人はパーフェクトマッチングの奇跡を起こし、その力でSS級の魔獣を共に倒す。
その後、精神だけでなく魂も重なり合った二人は、我を忘れて抱き合う。フェリックスはウォーダンの運命のボンドとなり、同時にプリンセスの称号もあたえられる。
ところが初めてペアを組んで挑んだ演習でウォーダンは何者かの策略にはまって魔力暴走を起こしてしまう。フェリックスはウォーダンを救うために彼の精神にダイブする。そこで強いと思っていた彼の心の弱さ知り、それでも自分が一緒にいるよ……と彼を救い出す。
2人の絆はますます強くなるが、演習で最下位をとってしまったことで、2人のプリンスとプリンセスの地位を狙う生徒達の挑戦を受けることになり。
運命の絆(ボンド)が試される、ファンタジー・センチネルバース!
文字数 109,449
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.07.13
最推しである騎士に近付く不敬な輩を排除すべく、せっせと騎士団に通う令嬢カタリーナ。そこで出会った顔がいいけどノリの軽い騎士アデルに、簡単に絆されまいと抵抗するカタリーナの、チョロくて可愛くて素直な恋のお話。
☆「私の推しはしなやかな筋肉の美しいイケメンなので、ムキムキマッチョには興味ありません!」に出てくるカタリーナ(メグ)とアデルのお話です。こちらを読んでいなくても読めます。
☆他サイトにも掲載しています。
文字数 23,081
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.08.06
小さな村で幼馴染として育ったエマとジャン。小さい頃からジャンは騎士を目指し、エマはそれを応援していた。
ジャンは成人する年、王都で開かれる各地の騎士団採用試験として行われるトーナメント戦に出場するため、村を出た。
一番の夢であった王立騎士団入団は叶えられなかったものの、辺境伯家の騎士団に入団することになったジャンは、胸を張ってエマを迎えに行くために日々鍛錬に励んでいた。
二年後、成人したエマは、ジャンが夢を叶える時に側にいたいと、ジャンの夢の舞台である王立騎士団で侍女として働くことになる。しかし、そこで待ち受けていたのは、美しい女性と頻繁にデートするジャンの姿だった。
文字数 45,658
最終更新日 2023.08.06
登録日 2023.06.17