日常小説一覧
盛山健(もりやまたける)は、同じ大学の細川賢太郎と同居している。
細川は盛山の食べる姿が好きで、盛山は細川の作る料理が好き。
けれど、二人とも最近、その「好き」という気持ちだけでは満たされなくなってきた。
この気持ちの正体は一体何なのだろうか……。
変化していく二人の、時々切なく、時々甘い、日常や非日常の話。
料理上手長身大学生×食べること大好き大学生
※エブリスタさん・Fujossyさんで投稿していた話とほぼ同一のものです。(一部改稿等あり)
※連作を一つにまとめました。
※後半になるに従ってお料理要素は跡形もなく消え失せていきます。
※R18描写は後半に出てきます。該当ページには◎を付けておきますので、閲覧の際はご注意ください。
※2022.04.28 完結しました。
文字数 55,027
最終更新日 2022.04.28
登録日 2020.07.03
長編ミステリー小説を、第6回ホラー・ミステリー小説大賞に、エントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 73,751
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.04.26
文字数 350
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.04.23
作家の日高はかつてない窮地に見舞われていた。
ネタが思いつかないのである!
極悪編集者小磯くんにせっつかれる日々に嫌気がさした日高は名探偵のモデルを探すべく旅立つのだった……
出会った男 神崎はルックス、立ち姿、話し方オールオッケーまさに理想の探偵であった。
しかし!
彼はびっくりするほどにポンコツだったのである!
道を歩けば棒に当たるはもちろんのこと糞を踏みドブに落ち財布をスられる。
神崎を立派な名探偵に仕立て上げ、小磯くんの魔の手から逃れるのだ!
頑張れ日高!負けるな日高!
神崎の明日はお前にかかっている!
文字数 4,171
最終更新日 2022.04.28
登録日 2022.04.05
軽妙なエッセーです。体が臭くて、おまけに、酒を浴びるほど飲んで、グーグー寝る、レビー小体型認知症の我が毒親を揶揄して、一筆書いてみました。あの爺さんに、一切用はありません。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 700
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
ランチタイムを楽しみにできる大人っていいですよね♪
入社三年目の僕が目にする、JKランチの実態とは……。おじさんと一緒に楽しく昼食を過ごすだけのショートストーリーです。
文字数 5,876
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
内気メンヘラ女の子の独白SSです。自傷表現あります。また短いし暗いし相変わらずヤマもオチもない淡々とした暗さです。
文字数 314
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
金沢・ひがし茶屋街。兼六園・近江町市場と並び、金沢を代表する観光地の一つだ。
大学合格を機に金沢で一人暮らしを始める事になった新田晴継は、春休みに新生活の下見も兼ねて観光で訪れていた。
歴史ある街並みをスマホで撮影していると、晴継の前にオッドアイの白い三毛猫が現れた。珍しい猫を撮影しようとポケットからスマホを出した拍子に自宅のカギが落ちてしまい、白猫はカギを銜えて逃げ出してしまった。慌てて追いかけていくが、白猫は一軒の家の前で止まったかと思うと銜えていたカギを建物の中に放り投げてしまった!
入口には“Trattoria・Gatto・Bianca”と記されている看板が掛けられており、どうやら飲食店らしい。でも、見た感じ高級感溢れる内装で、敷居が高そう……。
晴継はカギを返してもらうべく、お店の中に足を踏み入れた――!!
※『料理研究家リュウジ×角川食堂×カクヨム グルメ小説コンテスト』エントリー作品
◇この作品は『カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16816927860798331832)』『小説家になろう(https://ncode.syosetu.com/n3857hp/)』でも投稿しています。
文字数 12,882
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
彼女は、大変くたびれていた。
なんとか終電に乗った帰り、誤って1つ前の駅で降りてしまう。
夜中の道を歩いていくと、空きっ腹に沁みる、いい出汁の香りが……!
神社の境内に、ぽつんとおでんの提灯が揺れる。
恐る恐る近づいたおでん屋台は、着物を着たハチワレ猫とぽっちゃり黒猫が出迎えてくれて……
文字数 10,062
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
仕事からの帰り道。
樫野至は保護者に泣きつく小さな女の子二人に出会う。
聞こえてきた会話では、どうやら彼女たちは見捨てられてしまうらしい。
虐待を疑った至は恐る恐る声をかける。
しかし、幼い二人の正体は未熟な天使と悪魔。
監督官は彼女たちの終わらない修行に愛想を尽かしていた。
声をかけたのが運のツキ?
いつの間にか二人を預かることになった至の、
天使と悪魔との生活が強制的にスタートする。
文字数 216,978
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.08
お湯が自慢の宿で繰り広げられる日常。
フロント嬢に新人客室係の悩みを見守るパートさん、仕事一筋のバイトちゃんに恋するバイト君。様々な人の視点から見た、お湯屋で繰り広げられる日常。
※ フィクションです。
※ 他サイト掲載作品の改稿版です。
※ 一話ごと短めです。
※ 不定期更新です。
文字数 11,057
最終更新日 2022.04.27
登録日 2021.11.24
天界一の美女神アフロディーティアセシリアランドの寵愛を受け転生したパズー・ロイ男爵。
邪神クズルベッカラ、魔王ドマランシンバ、陰謀渦巻く王国貴族相手に彼は美女神の依頼を果たせるのか!
(本人にあまりやる気はない)
文字数 6,388
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.25
私が書いた、エッセーです。厭わしい毒親さんのことを綴っております。元々、僕は、こういった文章を書くのが上手いんです。自分で言うのも、なんですが……。どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 688
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
明日が地球最後の日だったら、何する?
下校のバスの中。部活を引退した高校生の私は、小さい頃は仲良しだったが、高校生になって疎遠になった幼馴染のハルトと久しぶりに話をするようになり、そんな質問を雑にされた。私はハルトの態度に腹を立てながら、返事をするのだが―――
文字数 1,133
最終更新日 2022.04.27
登録日 2022.04.27
一口百合
「お嬢様、またピーマン残しましたね……メイドとして躾けて差し上げます」
「うう、だって嫌いなんだもん……無理やり口移しで食べさせるのやめっ……んっ……もっと……」
こちらはカクヨムとpixivにも投稿しております〜!
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16816700428636559273/episodes/16816700428636581147
pixiv:https://kakuyomu.jp/works/16816700428636559273/episodes/16816700428636581147
文字数 27,817
最終更新日 2022.04.26
登録日 2021.12.30
本編連載中の【お嬢様なんて柄じゃない】の主人公がもしも男の子だったら? という設定で書かれたコメディ話。
脳筋男子バレー部員である男子高生がセレブ校のお嬢様に憑依してしまった!?
果たして彼はどう生きる?(全10話)
※※※
憑依TS表現がありますので、苦手な方はご注意ください。物語の特性上、同性愛風味(誤解)もあるのでご了承くださいませ。
単体でも楽しめるかなと思います。
著作権は放棄してません。無断転載転用は禁止致しております。Do not repost.
文字数 37,640
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.17
ロクでもない現実に嫌気が差した24歳のサラリーマン鷲尾雨月(わしおうづき)が、ある日突然来年サービス開始予定の現実から逃げ出したい人達の為の楽園『フルダイブ型仮想現実移住装置〜ほんわかライフ〜』のベータテスター選ばれた。よくわからないまま開発会社まで赴いた雨月は「サービス開始までの1年間ログインしっぱなしのベータテスターになってくれるなら、サービス開始後にデータを引き継いだまま無料で移住できるほんわかライフの永住権をあげるよ?さらにログイン中は24時間態勢での完全介護するし、日給2万×ログイン日数で給料もだしちゃう!」と強引にベータテスターを採用されてしまう。選べれてしまったし、仕事もリストラされたし、長期間のバイト感覚でやってみようと考えた雨月。少しの期待と少しの不安を抱えながらスタートした『ほんわかライフ』は、なんと雨月の想像を遥かに超える最高の世界だった!
文字数 7,775
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.03.29
東京都にある私立「桜南学園」は、中等部から大学部まで男女共学の一貫校である。
桜南学園の高等部ニ年には双子みたいな「花とハナ」として、一年の頃からなにかとセット扱いをされている男女の生徒がいた。
桜南学園の理事長の娘、「花」こと桜南 花(サクラミナミ ハナ)は、同じクラスメイトの庄堂 ハナ(ショウドウ ハナ)という男子生徒の存在に少し苦手意識を持っていたが、自分が理事長の娘ということもあり、それを表には出さず、担任やクラスメイトからの扱いをそのまま受け入れていた。
クラス替えに期待した二年の春であったが、花の思惑通りとは行かず、ハナとまたもや同じクラスとなってしまう。
淡い期待も虚しく、静かに悲観していた花であったが、そんな時ハナが突然ある秘密を打ち明けることに……
文字数 9,539
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.18
赤い太陽、爽やかな光と涼しい風を連れてくる、明るく爽やかな日差し。何者をも和ませ勇気付けさせる太陽。
涼しい風も普段は言うことを聞かなくとも太陽の命には従うのだ。匂い立つ緑の草や涼しい風を、明るい光によって連れてくる。
厚く逞しい力が優しい性格から全ての人に向かって伸ばされる。暖かみを感じ涼しい風を吹かせ勢いのある緑の草を芽吹かせ、人に活力を与える。
素晴らしい標榜、そこからくる新しき正しさ。古きを知り新しきを生む、まさに太陽は全てを育む、そして見守る。逞しい優しさ、暖かみを感じる強さ、平和と自由の風を連れてくる。
太陽。光と熱で、全ての存在を育む。
太陽は全て、暖かみと情熱で光と涼しい風を育む緑の草を、従え連れてくる。生きている喜びが太陽の情熱から自由に風に乗り、涼やかに心を清め満たす。
ありがたき太陽の恵み。太陽は優しき光と熱。太陽から来る全ての恵みは素晴らしい。
生きている生き物に必要な太陽。太陽は今日も熱を全ての生き物に恵みとして届けている。
文字数 234
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
文字数 10,455
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
他人とかかわることに煩わしさを感じる遼は、ボッチの学園生活を選んだ。趣味は読書と人間観察。しかし学園屈指の美貌をもつ遼を周囲は放っておかない。中には双子の妹に取り入るきっかけにしようとする輩もいて、遼はシスコンムーブを発動させる。これは気まぐれを起こしたときだけ他人とかかわるボッチ美少年の日常を描いた物語。完結するかは未定。
文字数 55,729
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.02.20
2022年4月25日朝、横浜駅の改札口に放置されていた、ウンコを主人公にしたショートショートです。
当然ですが、汚物ネタですのでお食事中には読まないでください。
文字数 1,370
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.04.26
「お前は俺を裏切った!」
「裏切り者はこの城から出ていけ!!!」
今日は私と彼の婚約発表が行われるはずだった。
けれど、私は罠に嵌められて
王子を裏切った「裏切り者」の濡れ衣を着せられてしまった。
彼の背後では、義理の妹となるはずのセシールが
勝ち誇ったような笑みを浮かべて私を見ていた。
国外追放された私は異国の地で闇の力を手に入れた。
「私をこんな目に合わせたあいつらを絶対に許さない」
燃え上がる復讐心を胸に、闇の力を蓄えていく・・・・。
文字数 20,076
最終更新日 2022.04.26
登録日 2022.03.26
シュヴァリエ=リッシュは辺境伯の令息。
生徒会長のゼロ=サンダルフォン様が大好き!
憧れるあまり、庶務として生徒会に入ったはいいものの、自分のできなさにしょぼんとする毎日で…。
でも、魔王と恐れられているクールカッコイイ会長が、なぜか自分に優しくて。
私、お慕いしていてもいいですか!?
※暗殺者は王子に溺愛されるの熟年カップルの学生時代等の話
https://www.alphapolis.co.jp/novel/355043923/265592361
3月24日 18禁に変更(大人の話も時々入れたくなったので)
3月27日 短編に変更
文字数 36,183
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.03.22
自分のことをテーマに据えて書いた、ライトノベル風の作品です。体験が生きています。第6回ライト文芸大賞にエントリーいたします。大賞を狙いたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
文字数 2,599
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.25
伯爵家の娘、クラーラ。彼女の婚約者は、いつも優しくエスコートしてくれる。そして蕩けるような甘い言葉をくれる。
少しだけ疑問に思う部分もあるけれど、彼が不器用なだけなのだと思っていた。
そんな甘い言葉に騙されて、きっと幸せな結婚生活が送れると思ったのに、それは偽りだった……。
そんな人と結婚生活を送りたくないと両親に相談すると、それに向けて動いてくれる。
人生を変える人にも出会い、学院生活を送りながら新しい一歩を踏み出していくお話。
☆※感想頂いたからからのご指摘により、この一文を追加します。
王道(?)の、世間にありふれたお話とは多分一味違います。
王道のお話がいい方は、引っ掛かるご様子ですので、申し訳ありませんが引き返して下さいませ。
☆現実にも似たような名前、言い回し、言葉、表現などがあると思いますが、作者の世界観の為、現実世界とは少し異なります。
作者の、緩い世界観だと思って頂けると幸いです。
☆以前投稿した作品の中に出てくる子がチラッと出てきます。分かる人は少ないと思いますが、万が一分かって下さった方がいましたら嬉しいです。(全く物語には響きませんので、読んでいなくても全く問題ありません。)
☆完結してますので、随時更新していきます。番外編も含めて全35話です。
★感想いただきまして、さすがにちょっと可哀想かなと最後の35話、文を少し付けたしました。私めの表現の力不足でした…それでも読んで下さいまして嬉しいです。
文字数 68,371
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.12
髪を切りたい友人と、阻止したい主人公の百合
文字数 1,070
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.04.25
「魔法のリンゴあります! いかがですか!」
探索者ギルドで満面の笑みを浮かべ、元気よく魔法のリンゴを売る幼い少女チハル。
探索者たちから可愛がられ、魔法のリンゴは毎日完売御礼!
単に彼女が愛らしいから売り切れているわけではなく、魔法のリンゴはなかなかのものなのだ。
そんな彼女には「夜」の仕事もあった。それは、迷宮で迷子になった探索者をこっそり助け出すこと。
小さな彼女には秘密があった。
彼女の奏でる「魔曲」を聞いたモンスターは借りてきた猫のように大人しくなる。
魔曲の力で彼女は安全に探索者を救い出すことができるのだ。
そんな彼女の夢は「魔晶石」を集め、幻獣を喚び一緒に暮らすこと。
たくさんのもふもふ幻獣と暮らすことを夢見て今日もチハルは「魔法のリンゴ」を売りに行く。
実は彼女は人間ではなく――その正体は。
チハルを中心としたほのぼの、柔らかなおはなしをどうぞお楽しみください。
文字数 95,856
最終更新日 2022.04.25
登録日 2022.01.23