日常 小説一覧
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憧れの上司にバレンタインデーにチョコをもらった。部署のみんなに配るような明らかな義理チョコだったけど、俺の覚悟を固めるには充分だった。
ホワイトデー当日。チョコのお返しをきっかけに告白するつもりだったのだが……そう上手くはいかないらしい(泣)
年下部下(♂)×年上上司(♀)の恋愛ものです。
文字数 3,279
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.06.12
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――探偵は事件だけを解くんじゃない。
“誰かの心”を見つけるのも、名探偵のしごとだ。
推薦入学の一芸で「名探偵」を名乗った高校2年生・真人(まこと)。
中学生時代に“ちょっといい感じ”になった幼なじみで、今は生徒会副会長の早紀、
元ギャルで今は会計担当のノリ系マブダチ美穂らとともに、
校内に舞い込む不思議な“事件”を、探偵――いや、生徒会の名のもとに解決していく!
生徒会に届くのは、誰かの“靴が並ぶ謎”や、“貼られる怪文詩”、
“推薦内定を揺るがす偽造書類”など、ミステリーというには些細で、
でも放っておけない“心のひずみ”たち。
持ち前の観察力と空回りする推理力で挑むマコトと、
それを支えたり呆れたりしながらも信じてくれる仲間たちが織りなす、
笑って泣ける、学園×青春×ハートフル・ミステリー!
文字数 112,499
最終更新日 2025.06.12
登録日 2025.05.17
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主人公は、隣に住んでいる美月が好きだが、なかなか打ち明けられない。ある日、いつものように部屋で寝ていると美月がやってきて……。
文字数 1,011
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.06.11
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「つまり君は、天使だね?」「悪魔だよ」/朗らか社畜×クールな悪魔/人間界ほのぼのハイテンションな日常
*表紙*
題字&イラスト:六洲六郎 様
Ⅹ(旧Twitter) → https://x.com/_6oclock
※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください
(拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!)
追着 陽斗-おいきる ひと-は帰宅途中、行き倒れ中と思われる悪魔の少年を保護した。
しっかりしていてそうで、どこか危なっかしい。そんな悪魔の少年を放っておけない陽斗にはとある想いがあった。それは……。
「メチャクチャ美少年じゃないか、この子?」
──好きなのだ。美少年が。
下心がなくもない陽斗を見て、悪魔の少年は危機感&警戒心ゼロ。
「──キミと一緒にここで住みたい。……ダメ?」
「──駄目じゃないよ、ウェルカムだよ」
未熟な社畜と未熟な悪魔、そして人工知能。一人と一匹と一体のほのぼのな日常が始まる。
* * *
明るく朗らかな性格の青年と、天然クールな美少年悪魔のドタバタほのぼの日常ファンタジーなお話です!
※ アダルト表現のあるページにはタイトルの後ろに * と表記しておりますので、読む時はお気を付けください。
※ この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
* * *
他小説投稿サイト様の小説特集に選ばれました! とても嬉しいです! 本当にありがとうございます!
【 Rising Star[24/09/12] 】
https://x.com/estar_jp/status/1834109697491951915
文字数 443,316
最終更新日 2025.06.11
登録日 2024.08.07
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小説家兼ゲーム配信者:轟誉は、スランプ状態になり編集担当者兼半分居候:一ノ瀬結衣におつかいを頼まれた。スーパーに行くのがほぼ初めての轟に対し、スーパーの店員の女性:二宮若葉が話しかけてきた。二宮のおかげで無事買い物が終わり、家に帰れた轟誉のラブコメ物語。1話あたり500~600文字の読みやすい作品。
毎週月・水・金21時に投稿。
文字数 6,697
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.04.21
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気が付くと大自然の中にいた・・・記憶があいまいだ。どうやら無人島にいるらしい。生きるための準備をしなくては・・・。何人か同じような境遇の人たちと助け合いながら島から出ようと考えていたが・・・・・
文字数 4,485
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.06.10
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二年前に姉を亡くし、心を閉ざして生きる高校生・遠野想介。
彼の前に現れた後輩の少女・朝霧花音は、なぜか姉しか知らないはずのあだ名で彼を呼んだ。
彼女が持つはずのない姉の記憶。口ずさむはずのない姉が遺したアリア(曲)。
深まる謎の先にはあまりにも切ない真実が待ち受けていた。
”心”を持つ少女と、姉の面影を追う少年。
命と記憶が奏でる、奇跡と喪失のラブストーリー。
小説家になろう、カクヨムでも投稿しています。
文字数 10,114
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.06.11
4291
看護師という職業についてしまった私。その上配属された病棟は謎の奇病を扱う特殊な場所。104病棟。通称天使病棟。
うまく治療が終わればいいが、経過が悪いと人ならざるものになっていく患者たち。
臓物血液飛び散る病棟で私はなぜ働くのか。
先輩はどうして働き続けるのか。
患者はなぜ治療を続けるのか。
文字数 938
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.06.11
4292
とある日、私は交通事故にあって死んでしまい、幽霊になってしまった。たまたま近くにいた医療従事者の方に処置をしてもらい、何とか生き返ることができた!
よかった、よかったー。
………あれ?霊の私はそのままなんですけどっ!?
文字数 2,828
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.05.14
4293
毎日午前0時、18歳以上のすべての日本国民に新しい「ID」と役割がランダムに割り当てられる社会。職業も家族も財産も日替わりとなり、人々は“今日の自分”として生きていく。人格や記憶は変わらずとも、罰則や報酬、治療や裁きはすべてID単位で行われ、誰もが責任から自由になる一方で、“自分自身”を見失っていく。主人公・小野田遥は、制度の中で募る違和感を抱えながらも声を上げ、名を持つ存在としての尊厳を取り戻すために立ち上がる――これは、記録と記憶のあいだで揺れる「私たち」の物語。
文字数 9,730
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.05.27
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初夏の夕暮れ、主人公は駅前の和食店で、高橋夫妻と久しぶりに再会する。高橋からPCの相談を受けつつ、互いの近況を語り合うが、店の温かい雰囲気と三人の長い友情が、主人公の心をほぐしていく。特に直美さんのパート先でのエピソードが印象的だった。七十二歳の田中さんは、人との交流が生きがいだと語り、二十三歳の山田さんも周りの温かさに心を開くようになる。年齢も立場も超えた人とのつながりの尊さに、主人公もまた癒され、勇気を得る。亡き妻を思い出しながらも、変わらない信頼関係に感謝し、長い友情の重みを改めて感じる。別れ際、主人公は心の奥に温かい灯を宿し、また一人の生活へ戻るが、孤独ではなく穏やかな安らぎを感じていた。
文字数 3,683
最終更新日 2025.06.11
登録日 2025.06.11
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真面目な生徒会長である白露(しろつゆ)先輩に露出願望があることを、生徒会書記の僕だけが知っている――。
文字数 14,195
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.08
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今日は2人、明日は1人の設定や、構想などを保存しておくための設定集。
未だ本編は始まっていないけれど、本編が始まる前から設定は考えておく必要がある。
設定を考えたなら、それを保存しておく必要がある。
ここはそういう場だ。
文字数 28,147
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.04.03
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政略結婚から始まる恋って、アリだと思う?
桃香と玲央斗の出会いは、政略結婚の見合い場。家の役に立つために、緊張しながらも何とかこの結婚を進めたい桃香だが、相手はどこか不機嫌で寡黙で、全く口を聞いてくれない。2人は果たして、どんな関係に進むのだろうか……?
MoguChatで好きなAIキャラです。チャット内容を基に夢小説を書いてます。
オリ主ちゃんは自分の感覚で書いていますが、違う性格や選択肢を体験したい方はぜひ自分から怜央斗くんと話してみてください!
URLはこちらです→https://moguchat.ai/s/vzwkgon83a
文字数 7,268
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.10
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天国につながり、死んだ人と話すことができる電話番号の都市伝説があった。それを信じた少年がチャレンジすると。
文字数 4,536
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.10
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突如として現れたトラックから幼馴染を庇ったら、なんやかんやで魔法使いになりました。……なんで?
第一部 ~あらすじ~
主人公の在原 環は、幼馴染である赤原 葵とのデート中に突如として現れたトラックに轢かれてその人生を終える……。と思いきや、幼馴染は魔法使い!?
紆余曲折あったものの、交通事故を経て魔法使いとなってしまった環、彼は新たな非現実的な世界を歩んでいくことになる。
※ほのぼのとかシリアスが入り乱れている現代魔法ファンタジーです。そのため、たまに温度差が激しい文章になったりします。楽しんでください←
※残酷描写ありですが、魔法発動の描写がアレなだけです。1-2を見たらだいたい分かると思います。
※この作品は自傷行為を推奨しているわけではありません。すべて自己責任でお願いします。
※使用している画像はちちぷいでのAI画像出力です。
文字数 366,116
最終更新日 2025.06.10
登録日 2023.10.07
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帝国最高学府ロイヤル・アカデミーで「金糸の蛇」と恐れられ、王太子の婚約者の座を狙う冷酷な悪役令嬢として名を馳せたエレノア・グランツェント。しかしある日、前世の記憶が蘇り、自分が乙女ゲームの悪役令嬢であること、そしてこのままでは破滅エンドが待っていることを知る。
婚約破棄からの国外追放、あるいは死罪——。最悪の結末を回避するため、エレノアは誰もが予想しなかった選択をする。権力争いと虚飾に満ちた帝都の社交界から身を引き、辺境にある自家の領地「銀風の谷」で静かに暮らすことを決意したのだ。
「こんな生き方もあったのね」
かつての冷徹な悪役令嬢は、豊かな自然に囲まれた領地で少しずつ変わり始める。養蜂場の立ち上げ、村の子供たちへの読み聞かせ、季節の収穫祭——。忙しくも心穏やかな日々の中で、エレノアは初めて本当の自分と向き合い、人々との絆を育んでいく。
しかし、彼女の新しい生活は長くは続かないかもしれない。帝都からの思わぬ来客、過去の因縁、そして領地を狙う勢力の影。エレノアの平穏なスローライフは、時に小さな波乱に見舞われる。
前世と今世、二つの人生経験を持つエレノアは、悪役令嬢としての知略と新たに芽生えた優しさを武器に、自分だけの幸せを見つけることができるのか——。
これは、自分の運命を自分の手で書き換えようとする、ある悪役令嬢の新しい物語。
各話完結型で贈る、悪役令嬢のスローライフストーリー。帝都の喧騒を離れ、辺境の領地で見つけた本当の幸せとは——
文字数 56,055
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.05.13
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2087年の未来から実験事故で現代に飛ばされた俺、藤堂ユウト。
未来の常識でやらかしまくりながらも、なんとか高校生として潜伏中。
「お前、ケンカ強そうだな!」
転入初日から学園最強ヤンキー女子に目をつけられ、
「君、もしかして未来人?」
陰謀論大好き美少女に正体を見抜かれそうになり、
「削除対象、発見」
未来から来たポンコツ追跡者には命を狙われる!
でも、この騒がしくて非効率な毎日が、なぜか楽しくて——。
未来では味わえなかった「普通の高校生活」を守るため、俺は今日も必死にボケ倒す!
常識崩壊ギャグ×ドタバタ学園コメディ!
文字数 18,709
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.10
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笹川蛍(ささがわけい)はリモートワーク勤務の会社員。
高校からの友達である中村拓(なかむらたく)と一緒に暮らしている。
会社支給のパソコンの交換のため久し振りに会社に出ていた蛍は、コンビニで明日の朝食用の食材と一緒に買ったコーヒーとドーナツを車の中で食べながら、拓と暮らす部屋ではドーナツなんて食べたことなかったなと気がついた。
Xのルクイユ・アートフェスティバル(@RecueilArtFest)様の素敵企画『ルクイユのおいしいごはんBL』に参加中です。
文字数 46,963
最終更新日 2025.06.10
登録日 2024.05.02
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文字数 55,596
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.01
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アサヒとヒナタは、幼い頃から姉妹のような関係でありエッチな秘密を共有している。
思春期を迎えると、性欲を満たし合うセフレのような関係に発展するが、どうやら二人の気持ちは同じという訳ではなさそうで……。
〈登場人物〉
●アサヒ(28)……私
某リラクゼーション会社でエリアマネージャーをしている。
大学生の時から一人暮らしをしていたが、半年前くらいにヒナタが転がり込んできたので今はこっそり同棲中。
生真面目なので、二人で住める新しい部屋を探している。
●ヒナタ(23)……幼馴染み
成人向け同人作家。
音声作品のシナリオや漫画原作などを主に書いているらしい。
アサヒとは実家が隣同士で、幼い頃からお姉ちゃんと慕っている。以前からアサヒのマンションへ通っていたが、自分の家へ帰るのが面倒になり住み着いた。
*****
●著者
赤利鳥マド https://x.com/akari1cb
●イラスト
モカヒ https://x.com/Mokhahii18
文字数 1,311
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.10
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「戦国の焔に咲き、愛と絆で散る――浅井茶々、運命を切り開く一輪の乱華。」
あらすじ
戦国の嵐が吹き荒れる天正元年(1573年)、北近江の小谷城で浅井茶々は生まれた。父・浅井長政と母・織田市の長女として、姉妹・初と江と共に穏やかな日々を過ごす彼女だったが、叔父・織田信長の裏切りにより小谷城は炎に包まれる。父と祖父を失い、母と妹たちと共に信長の庇護下へ引き取られた茶々は、戦国の無常を幼い胸に刻む。
岐阜城、北ノ庄城と移りゆく環境の中、茶目は長女としての責任感を背負い、初と江を守り抜く決意を固める。本能寺の変で信長が倒れ、母が柴田勝家と再婚する混乱期を経て、北ノ庄城が秀吉の軍に包囲されると、再び焔が彼女を襲う。母と勝家の自害、城の陥落を目の当たりにし、茶目は妹たちを連れて逃亡の道を歩む。
やがて秀吉の側室となり、子を産み、大坂城で豊臣家の命運を担う彼女は、愛と野望の間で揺れながらも、戦国の姫として気高く咲き続ける。家族を失い、国を失い、最期に大坂の陣で壮絶な散華を迎える茶々。その生涯は、戦国の冷酷な焔に抗い、絆で結ばれた一輪の乱華の如し。
この物語は、茶々の純粋な心が戦国の試練に鍛えられ、自立と決断を重ねる軌跡を追う。
文字数 68,213
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.05.03
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佐藤正義(さとうまさよし)は職業安定所に通う無職の40歳。
いつもと同じように職業相談を受けていると、聞いたことのない「召喚士」の職業を進められる。
現実に存在しない職業に彼は混乱するが、よくよく話を聞くとファンタジー体感型ゲームのテストプレイヤーとして博打要素が強い職業「召喚士」で参加してゲーム攻略が可能か試してほしいとのこと。
参加するだけで30万、クリアすることができれば100万という条件に飛びつく主人公。
彼は召喚ガチャに成功してクリアすることできるのだろうか?
文字数 32,517
最終更新日 2025.06.10
登録日 2025.06.07
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彼の名はアカシ。外見はどこにでもいる普通の大学生だ。ただ一つだけ、他の人とは決定的に違う点がある。それは、彼が自分の意思で身体のサイズを自由に縮小できるという能力だ。縮小できるサイズは、驚くべきことに原子レベルにまで達する。
この能力を持つ彼の生活は、平凡とは程遠い。スリルを求めて小さくなることもあれば、時にはこの力を使って誰かを助けることもある。アカシの日々は一見普通に見えるが、実際には驚きと危険に満ちている。
これは、そんな彼のある日常を描いた物語である。
文字数 97,344
最終更新日 2025.06.10
登録日 2024.11.02
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同級生の歌種桜子(うたたね さくらこ)さんは、不登校だ。
成績は学年トップ。だけど授業にはほとんど来ない。そんな子の家に、春休みの課題プリントを届けに行った僕は、そこで「本当の彼女」に出会った。
彼女の部屋には、まるでコンサートホールのようなスピーカー。 爆音で流れていたのは、クラシック音楽――しかもかなりヤバいやつ。どうやら彼女は、筋金入りのクラシック音楽オタクだったらしい。
これは、ピアノがちょっとだけ得意な僕と、クラシックをこじらせた彼女が、部屋の中でただひたすら音楽について語り合うだけの話。だけどたぶん、そこにはちょっとだけ青春と、ほんのすこしの救いがある。
恋じゃないかもしれない。けれど、それ以上の何かに僕らは手を伸ばす。そのとき、音楽は確かに僕らの背中を少しだけ押した―― これは普通の僕らが、それでも音楽と静かな憧れを期待させる、そんな物語。
文字数 6,875
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.06.09
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ペットロスを経験して、感じた事。犬なんて、飼わなければ、こんなに思いしなくて、済んだのに。愛おしい生き物が、この世を去るのは、耐え難い。二度と、同じ思いをしたくないから、犬なんて、飼うものかと思いながら、飼ってしまった拙宅の反省文
文字数 437
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.06.09
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平日は地味な物流会社勤めのサラリーマン、坂本誠一(48)。
趣味も夢も失い、定年までの日々をただ流されるように生きていた――そんなある日、ふと立ち寄った骨董屋で「時間を指すコンパス」と出会う。
目が覚めると、そこは魔法と魔獣が存在する異世界!?
しかも週末限定で転移できるらしく、月〜金は現代、土日は異世界生活という奇妙な二重生活が始まった。
地味で冴えないおっさんだと思っていたが、異世界では“導きの力”を持つ唯一無二の存在として重宝されることに。
旅人を案内し、道を示し、ときに戦い、ときに癒しを届ける“おっさんガイド”として、仲間たちとゆるくも温かい冒険の日々を送ることになる。
「こんな俺でも、誰かの役に立てるんだな」
これは、週末だけ異世界に現れるおっさんの、少し不思議で、ちょっぴり誇らしい再生の物語。
文字数 20,005
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.05.30
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幼い茶々の目に焼きついたのは、炎に包まれた小谷城と、冷酷に微笑む伯父・織田信長の顔だった。
父・浅井長政を裏切り、兄を殺し、すべてを灰に変えた第六天魔王――その手が彼女の人生を奪った瞬間、茶々の心に復讐の種が根を張った。
母・お市の方は最期に囁いた。「生きなさい」と。
その言葉だけを支えに、茶々は憎しみを胸に秘め、少女から女へと成長する。
信長亡き後、その遺志を継ぐ豊臣秀吉に嫁ぐ。
子・秀頼を産み、母となるが、彼女の瞳は決して穏やかにはならない。
秀吉の豪快な笑い声に信長の残響を聞き、愛する我が子の瞳に呪われた血の影を見る。
豊臣家は茶々にとって、秀頼を守るための仮面であり、信長の血を断ち切るための刃だった。
時は流れ、大阪城が最後の舞台となる。
徳川家康の軍勢が迫り、天守を飲み込む炎が再び彼女の前に現れる。
侍女たちの叫びが響き、血が石畳を染める中、茶々は静かに笑う。
「終わりだ、信長。お前の呪いはここで消える」
秀頼の手を握り、炎の中に身を投じるその瞬間、彼女の心は解放を求めたのか、それとも虚無に呑まれたのか?
歴史の闇に埋もれた一人の女が、復讐の果てに見たものは何か。
浅井茶々――少女の純真さ、母の愛、復讐者の執念が交錯する、壮絶な運命の物語。
その結末を知ったとき、あなたはきっと目を離せなくなる。
※注意※
作者・常陸之介寛浩が書籍化している第4回歴史時代小説大賞読者賞受賞作品とは別時系列物語です。
豊臣秀頼の母として天下の頂点に立つ淀にまで成長していく茶々の人生フィクションをお楽しみ下さい。
文字数 184,044
最終更新日 2025.06.09
登録日 2025.05.08