異世界 小説一覧
401
【加筆】姫担モブ令嬢カリネリアは、悲劇なシナリオをやり直す~可愛い推しは、絶対に死なせません~
黒髪、猫目、泣き黒子の大人びた容姿を持ったカリネリアは、本当は可愛いものが大好きな公爵令嬢だった。しかし、お気に入りのピンクのリボンは自分には似合わないと諦めていた。そんな彼女が八歳の時に出会ったのは、王族の末っ子であるプルチーノ妃殿下。カリネリアは、可愛いを全て詰め込んだ彼女の成長をひたすら見守っていた。一方のプルチーノも、自分を毎回見に来る黒髪の少女に気付き手を振るようになる。そんな無言の交流は十五年続いた。
しかし、聖女誕生を機に、プルチーノは無実の罪で毒杯を賜ることになった。そして、彼女の死後一年が経ち、彼女の死が、聖女が魅了魔法を使って起こしたものだと知れ渡る。死刑になる瞬間、聖女は叫んだ。
「今日の所はゲームオーバー。今度こそ、全攻略対象をコンプリートしてあげるから!じゃぁね、バイバイ!」
この言葉が切っ掛けで、前世日本で過ごしていたことを思い出したカリネリアだが、結局プルチーノを守る為に前世の知識を一秒すら生かせなかったことに涙を流す。そして、神に祈った。
――神様、もし居ると言うのなら、どうか私にもう一度チャンスを下さい。
その祈りは通じ、彼女は、八歳のあの日へと戻って来た。
目の前を通るプルチーノに向かって、カリネリアは叫んだ。
「プルチーノ妃殿下!大好きです!」
必死に走り寄ったカリネリアの手をプルチーノが掴んだ。
そして、再びループした世界で、カリネリアは大人公認の姫担(妃殿下担当)として彼女を守る為に動き出すのだった。
ちなみに、彼女は、同担拒否です。
402
今更、話すことなどございません
父が亡くなり、母の再婚相手の屋敷で暮らすことになったエセル。
そこではエセルは”家族”ではなく”異物”だった。
無関心な義父、新たな夫に夢中で娘など眼中にない母、嫌がらせばかりしてくる義兄。
ここに自分の居場所は無い。とある出来事をきっかけにエセルは家族を完全に見限り、誰にも別れを告げぬまま屋敷を後にする──。
403
王子を身籠りました
婚約者である王太子から、毒を盛って殺そうとした冤罪をかけられ収監されるが、その時すでに王太子の子供を身籠っていたセレンティー。
王太子に黙って、出産するも子供の容姿が王家特有の金髪金眼だった。
再び、王太子が毒を盛られ、死にかけた時、我が子と対面するが…というお話。
404
「呪われた辺境伯の生贄になれ」と妹の身代わりに追放された私、なぜか旦那様に激甘に愛されています。
実家で家族から「役立たずの出来損ない」と虐げられ、召使い同然の扱いを受けていた伯爵令嬢シェリア。
ある日、領地に届いたのは「人を喰らう死神」と恐れられる呪われたヴァルハイト辺境伯からの花嫁要求だった。
恐怖で泣き喚く妹の身代わりに、「お前のようなゴミが生贄になれ」と着の身着のままで極北の地へ追放同然に嫁がされたシェリア。
死を覚悟して屋敷の扉を開けた彼女を出迎えたのは――息を呑むほど美しい、銀髪の美形辺境伯ギルバートだった。
「ようこそ我が屋敷へ、愛しい花嫁よ。……こんな寒空の下、薄着のまま来させてすまなかった」
恐ろしい怪物どころか、旦那様はシェリアを抱き上げ、極上の暖炉と毛布で温め、極甘な手料理とドレスで過保護なまでに甘やかしてきて――!?
さらに、シェリアの無自覚な浄化の魔力によって、旦那様を長年苦しめていた呪いがみるみる解けていき、荒れ果てた辺境は豊かな大地へと生まれ変わっていく。
一方、シェリアの浄化魔力で保たれていたはずの実家は、彼女を追い出したことで急速に土地が腐敗し、借金地獄で破滅の道を突き進んでいた。
今さら「戻ってきてくれ」と泣きついてきても、もう遅い。
冷酷な死神の旦那様が、冷笑顔で実家を一瞬で叩き潰します!
不遇な身代わり令嬢が、呪われた美形辺境伯に世界一甘く溺愛されて幸せになる、王道逆転ハッピーエンド!
405
伯爵夫人をやめた私、商人に戻ったら仕事も恋も順調です
HOTランキング最高8位ありがとうございます。
豪商ベルフォード家の一人娘、エレノア。
名門伯爵家のアーヴィンと結婚した彼女は、夫から向けられる「助かる」「頼りにしている」という言葉を、愛されている証だと思っていた。
夫の役に立てることが嬉しかった。
妻として、伯爵家を支えることが自分の幸せなのだと信じていた。
けれど結婚生活の中で、少しずつ違和感が積み重なっていく。
遅くなる夫の帰宅。
親しくしているという美しい令嬢。
そして、実家のベルフォード商会から流れていく不審な資金。
やがてエレノアは知る。
夫が手放したくなかったのは、自分ではない。
ベルフォード商会の支援だったのだと。
ならば、もう伯爵夫人でいる必要はない。
自ら離婚を選び、実家へ戻ったエレノアは、かつて大好きだった商売の世界へと帰っていく。
そしてそこで出会うのは、彼女を「誰かの妻」ではなく、一人の商人として見てくれる若き商会主・ルシアン。
仕事も、恋も、人生も。
今度はすべて、自分で選ぶ。
※画像の作成には生成AIを使用しています。
※AIによる誤字脱字チェック、知識補填を行っているため、AI補助利用タグつけています。
※内容、設定、本文、展開はすべて作者本人が決め、書いています。
406
転生したら貧乏王女でした
海の事故で命を落とした山田陽子は、女神ロミア様に頼まれて魔法がある世界のとある国、ファルメディアの第三王女アリスティアに転生!
悠々自適の贅沢王女生活やイケメン王子との結婚、もしくは現代知識で無双チートを夢見て目覚めてみると、待っていたのは3食草粥生活でした…
アリスティアは現代知識を使って自国を豊かにできるのか?
痩せっぽっちの王女様奮闘記。
~~~~~
「異世界王女に転生したけど、貧乏生活から脱出できるのか」
を、8年の月日を超えて文明の利器の力を活用しリライトしました。
今度こそ、目指せ完結…!
407
離縁しようぜ旦那様
『お前を愛することは無い』
羞恥を忍んで迎えた初夜に、旦那様となる相手が放った言葉に現実を放棄した
どこのざまぁ小説の導入台詞だよ?旦那様…おれじゃなかったら泣いてるよきっと?
これは、始まる冷遇新婚生活にため息しか出ないさっさと離縁したいおれと、何故か離縁したくない旦那様の不毛な戦いと、その後の物語である
現在、番外編不定期更新中!
スピンオフ?で淫紋パワーを生み出したネズミくん達のお話も短編でありますので、そちらもよろしくお願いします
408
【R18】悪役令嬢ですが破滅フラグ回避のために逃げようとしたら冷徹王太子殿下が豹変してブチ切れド執着セックスでハメ倒されて離して貰えません
乙女ゲーム「星がきらめくロマネスク」略して「星ロマ」の世界に悪役令嬢アリシアとして転生したあなた。
このままでは破滅ルートに突入して断罪された上婚約破棄、そして流刑同然の追放!!と悲惨な末路が待ち受けている。
どうにかしないと……と考えている内に、ある方法を思いつく。
婚約者である王子ディートハルトがヒロインと出会うイベントである晩餐会が行われる日。
そこで彼らが恋に落ちる前に婚約破棄をして逃げてしまえば、破滅フラグは回避出来る……はず!
前世ではディートハルトを推していたが、彼はアリシアとして転生したあなたには塩対応。
寂しいけれど愛のない政略結婚なのだから仕方ない。でもこれなら婚約破棄もあっさり出来るだろうと踏んでいたのだが——
「……今、何と言った?」
「で、ですから……婚約を、破棄したいと……」
晩餐会の日。別れを告げたとたん、ディートハルトの態度が豹変!
アリシアを眠らせて拘束し、自分の部屋に閉じ込めてしまう!
「自分の立場をよく理解することだな。王家の顔に泥を塗るような真似は、今後一切許さない」
「トロトロに蕩かせて、俺以外の指ではイけないようにしてやる」
あなたを転生者だと見抜いていた彼は、アリシアを縛り付けるためドロドロにイカせまくる。
初めは見せしめのために抱かれていると思っていたけれど……
ディートハルトの愛撫は優しく慈しむようで、次第に心が揺らいでいく。
(私のことなんて、好きじゃないくせに……!)
どうやらディートハルトが冷淡だった理由は、どうやらあなたの破滅を防ぐためだったようで……?
「——あなたを破滅なんてさせない。俺が絶対に、守ってみせる」
409
【完結】辺境の婚約者にポーションを送り続けていた令嬢、無能と言われたので全部やめました
辺境で戦う婚約者のため、薬草を研究しポーションを作り続けてきた伯爵令嬢エリン。しかし彼から「薬を作ることしかできない無能」と婚約を破棄される。
すべてをやめた彼女は王都で病弱な王女と出会い――。
410
【優秀賞受賞】賭けから始まった偽りの結婚~愛する旦那様を解放したのになぜか辺境まで押しかけて来て愛息子ごと溺愛されてます~【完結】
無事完結しました^^
読んでくださった皆様に感謝です!
この度、こちらの作品がアルファポリス第19回恋愛小説大賞にて「優秀賞」を受賞いたしました!
ありがとうございます!!<(_ _)>
ルシェンテ王国の末の王女カタリナは、姉たちから凄惨な嫌がらせをされる日々に王女とは名ばかりの惨めな生活を送っていた。
両親は自分に無関心、兄にも煙たがられ、いっそ透明人間になれたらと思う日々。
そんな中、隣国ジグマリン王国の建国祭に国賓として訪れた際、「鬼神」と恐れられている騎士公爵レブランドと出会う。
しかし鬼とは程遠い公爵の素顔に触れたカタリナは、彼に惹かれていく。
やがて想い人から縁談の話が舞い込み、夢見心地で嫁いでいったカタリナを待っていたのは悲しい現実で…?
旦那様の為に邸を去ったけれど、お腹には天使が――――
息子の為に生きよう。
そう決意して生活する私と息子のもとへ、あの人がやってくるなんて。
再会した彼には絶対に帰らないと伝えたはずなのに、2人とも連れて帰ると言ってきかないんですけど?
私が邪魔者だったはずなのに、なんだか彼の態度がおかしくて…
愛された事のない王女がただ一つの宝物(息子)を授かり、愛し愛される喜びを知るロマンスファンタジーです。
●近世ヨーロッパ風ですが空想のお話です。史実ではありませんので近世ヨーロッパはこうだというこだわりがある方はブラウザバックをお願いします。
●本編は10万字ほどで完結予定。
●最初こそシリアスですが、だんだんとほのぼのになっていきます^^
●最後はハッピーエンドです。
411
悪役令嬢、休職致します
そのキツい目つきと高飛車な言動から悪役令嬢として中傷されるサーシャ・ツンドール公爵令嬢。王太子殿下の婚約者候補として、他の婚約者候補の妨害をするように父に言われて、実行しているのも一因だろう。
しかし、ある日突然身体が動かなくなり、母のいる領地で療養することに。
作中、主人公が精神を病む描写があります。ご注意ください。
作品内に登場する医療行為や病気、治療などは創作です。作者は医療従事者ではありません。実際の症状や治療に関する判断は、必ず医師など専門家にご相談ください。
412
冤罪をかけられた上に婚約破棄されたので、こんな国出て行ってやります
「そうですか。では出て行きます」
婚約者である王太子のイーサンから謝罪を要求され、従わないなら国外追放だと脅された公爵令嬢のアイリスは、平然とこう言い放った。
そもそもが冤罪を着せられた上、婚約破棄までされた相手に敬意を表す必要など無いし、そんな王太子が治める国に未練などなかったからだ。
脅しが空振りに終わったイーサンは狼狽えるが、最早後の祭りだった。なんと娘可愛さに公爵自身もまた爵位を返上して国を出ると言い出したのだ。
王国のTOPに位置する公爵家が無くなるなどあってはならないことだ。イーサンは慌てて引き止めるがもう遅かった。
413
御心(みこころ)のままに婚約破棄を
夏祭りの夜に観衆の前で王太子に偽聖女と断罪され、婚約破棄を告げられた聖女リリア。その後宰相と結婚したのだが、その生活は夫と顔を合わせる事もなく、使用人には侮られる日々。そんな中、帝国軍がこの国に侵略して来て……。
414
【完結】後戻りはできません~婚約破棄されたので、あなたに尽くすのはやめようと思います~
「お前との婚約は解消させてもらう。それに伴い、学園生徒会会計職を解く」
名誉男爵家の養女にして貴族学園主席の才媛、リリテア。婚約者として、生徒会長エドワルドが押し付けてきた業務をこなしてきた。
けれどエドワルドは感謝するどころか、大勢の前で婚約破棄を宣言。リリテアは生徒会からも追放されてしまう。さらには予算の横領という身に覚えのない罪まで着せられてしまう事態に。
そんなリリテアに手を差し伸べたのは、公爵のルヴィアス。
「君はもう、あの生徒会を気に掛ける義理はない」
その一言で、リリテアは今までエドワルドに尽くしていた全てを、やめることにした。
リリテアの去った生徒会は静かに崩壊していく。そんな中、学園最大の行事・建国祭が刻一刻と迫っていた。
一方で、大量の業務から解放されたリリテアは、頻繁に会いに来るルヴィアスに少しずつ惹かれていく。
今さら全てに気付いても、もう遅いのです。
415
異世界温泉宿経営♨️ 〜「戦闘スキルをください!とお願いした女神がくれたのは、まさかの“銭湯スキル”でした〜
ブラック企業で働き続け、二十八歳にして過労死した弓守大地。
死の間際に彼が願ったのは――「自分のために生きたい」という、ささやかな願いだった。
そんな大地の前に現れたのは、運命の女神クレア。
彼女の力によって異世界へ転生することになった大地は、剣と魔法の世界で第二の人生を始めることになる。
「異世界転生といえば、やっぱり俺TUEEEだろ!」
戦闘系のチートスキルを期待した大地だったが――。
「……温泉?」
女神の入力ミスによって与えられたのは、まさかの銭湯系スキルだった。
しかも、転生直後からスライムにすら勝てない。
武器もない。
金もない。
仕事もない。
そんな大地を救ったのは、街で出会った白銀の髪を持つエルフの少女・エレナだった。
薬草採取から始まった異世界生活。
そして、初めて使った「温泉サーチ」が見つけたのは――誰も知らなかった秘湯。
「……これ、もしかして商売になるんじゃないか?」
前世では自分のために生きられなかった大地は、温泉を中心とした宿を作ることを決意する。
これは、戦う力を持たなかった男が――
一つの温泉から世界を変えていく、異世界温泉宿経営譚。
416
白狐になった悪役令息は、追放したはずの元護衛騎士に拾われる
公爵である実の父に呪われ、白狐の姿へ変えられてしまった元悪役令息ルシアン。
猟師に追われ、増水した川で溺れかけた彼を救ってくれたのは、かつて本心とは裏腹な言葉で追い払ってしまった元護衛騎士・カイルだった。
正体を知られれば、今度こそ嫌われるかもしれない――正体を隠すルシアンと、白狐の仕草に懐かしい面影を見い出していくカイル。
もふもふ白狐になった不器用な元悪役令息と、今も主人を忘れられない一途な元護衛騎士が、ゆっくりと心を通わせていく再会・溺愛ファンタジーBLです。
※表紙や校正に生成AIを使用しています。
417
聖女解任されました。ご迷惑をおかけしてごめんなさい! お世話になりました
聖女ミレイユは、どうやら聖女ではなかったらしい。
仕事はいつまでたっても終わらない。祈祷では、なぜか決められた言葉と違う言葉が出てしまう。婚約者である王太子には、付きまとわないでくれと言われている。そのうえ、彼の周りに見える黒い靄を毎日祓っても、翌日にはまた戻ってきてしまう。
本物の聖女なら、きっともっと上手にできるのだろう。
そう思っていたところへ現れたのが、聖力を持つ侯爵令嬢アデリアだった。
そしてある日、ミレイユは告げられる。
聖女の解任と、王太子との婚約解消。
「明日の朝の祈祷は?」
「もう必要ないわ」
「治癒室も?」
「必要ない」
「……では、明日の朝、起きなくていいんですか?」
ありがとうございます!
肩の荷が下りたミレイユは、「お世話になりました!」と神殿をあとにする。これで王太子の黒い靄も、本物の聖女が祓ってくれる。神殿の仕事だって、きっと今までよりうまく回る。
そう信じて。
――ところが、ミレイユがいなくなった翌日から、少しずつ何かがおかしくなり始めた。
※小説家になろうにも投稿してます
※2年前に公開した自作のショート動画をもとに、小説として再構成した作品です。
418
あなたを好きだった私はここにいます
大好きだった旦那様
それでもあなたは私ではなく他の人を選んだ
「初めまして旦那様、お元気でしたか?」
「お前は……」
419
異世界に二度呼ばれた聖女の怒りは王家を消滅させました 〜絶対に関わりたくなかったはずの転生令嬢、なぜか最強の聖女親子を拾って食堂してます
五歳の誕生日に前世の記憶を思い出した私は、周囲にバレないよう「ほどほどの令嬢」として平穏に生きてきた。
そんなある日、国が異世界から『聖女』を召喚する。
面倒事の匂いしかしない。私は「絶対に関わらない」と心に決めた。
その後、聖女は子どもを産んで亡くなったと風の噂で聞く。
王家に利用され、「子どもを産めば帰れる」と騙されていたとも知らずに……。
420
BL漫画の主人公に転生したけど、皇帝ルートは全力回避します!
姉と親友が考えたBL漫画の世界に、主人公として転生してしまった、ごく普通の男子高校生・榎本浩。
皇帝と結ばれるルートを回避するため、浩は女嫌いでオメガ嫌いの皇帝に相応しい妃を見つけることに。
こうして始まったのは、男だらけの後宮生活。
個性豊かな登場人物たちに翻弄されながら、浩は無事に皇帝とのルートを回避することができるのか――。
※オメガバース要素序盤かなり薄めです。
※後々ビッチング要素出てきます。
421
婚約破棄されまして(笑)
1・2・3巻店頭に無くても書店取り寄せ可能です!
(∩´∀`∩)
コミカライズ1巻も買って下さると嬉しいです!
(∩´∀`∩)
イラストレーターさん、漫画家さん、担当さん、ありがとうございます!
ご令嬢が婚約破棄される話。
そして破棄されてからの話。
ふんわり設定で見切り発車!書き始めて数行でキャラが勝手に動き出して止まらない。作者と言う名の字書きが書く、どこに向かってるんだ?とキャラに問えば愛の物語と言われ恋愛カテゴリーに居続ける。そんなお話。
飯テロとカワイコちゃん達だらけでたまに恋愛モードが降ってくる。
そんなワチャワチャしたお話し。な筈!
422
【完結】廃棄王子、側妃として売られる。社畜はスローライフに戻りたいが離して貰えません!
空前絶後の社畜マンが死んだ。
「すみませんが、断罪返しされて療養に出される元王太子の中に入ってください、お願いします!」
同じ社畜臭を感じて頷いたのに、なぜか帝国の側妃として売り渡されてしまった!
話が違うし約束も違う!男の側妃を溺愛してくるだと?!
ゆるーい設定でR18BLになります。
本編完結致しました( ´ ▽ ` )緩い番外編も完結しました。
番外編、お品書き。
〇セイリオス&クロードがイチャイチャする話
〇騎士団に謎のオブジェがある話
○可愛いけれどムカつくあの子!
○ビリビリ腕輪の活用法
○進撃の双子
○おじさん達が温泉へ行く話
○孫が可愛いだけだなんて誰が言った?(孫に嫉妬するラムの話)
○なんかウチの村で美人が田んぼ作ってんだが?(田んぼを耕すディエスの話)
○ブラックラム(危なく闇落ちするラム)
○あの二人に子供がいたならば
やっと完結表記に致しました。長い間&たくさんのご声援を頂き誠にありがとうございました~!
423
クールな義兄の愛が重すぎる ~有能なおにいさまに次期当主の座を譲ったら、求婚されてしまいました~
イェント公爵令息のリエル・シャイデンは、生まれたときから虚弱体質を抱えていた。
公爵家の当主を継ぐ日まで生きていられるか分からないと、どの医師も口を揃えて言うほどだった。
そのため、リエルの代わりに当主を継ぐべく、分家筋から養子をとることになった。そうしてリエルの前に表れたのがアウレールだった。
アウレールはリエルに献身的に寄り添い、懸命の看病にあたった。
その甲斐あって、リエルは奇跡の回復を果たした。
そして、リエルは、誰よりも自分の生存を諦めなかった義兄の虜になった。
義兄は容姿も能力も完全無欠で、公爵家の次期当主として文句のつけようがない逸材だった。
そんな義兄に憧れ、その後を追って、難関の王立学院に合格を果たしたリエルだったが、入学直前のある日、現公爵の父に「跡継ぎをアウレールからお前に戻す」と告げられ――――。
完璧な義兄×虚弱受け すれ違いラブロマンス
424
断罪公爵は生き残りたい!
「レイモンド! 貴様との婚約を、この瞬間より破棄する!」
──そうして虚偽の罪で呆気なく処刑され、人生に幕を閉じた俺。しかし目が覚めると、それは三年前の自室で……?
『ボクはラピス! キミの人生を導く神使さ』
「なんて気味の悪いくらげだ」
三年契約の日雇い派遣でやってきた喋るくらげに導かれ、巻き戻り生活が幕を開ける!
あとたった三年で、俺は生き残れるのか!? 生き残るために婚約者の王子──レオンを射止め、婚約破棄と断罪フラグをへし折ろう!
不思議なクラゲと共に頑張れレイモンド、頑張れ派遣! 給料いくらなんだろう!
425
円満な婚約解消
「婚約を解消してほしい」
政略とはいえ慕っていた婚約者にそう告げられた。
426
45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる
【コミカライズ連載開始! 原作小説は第3巻まで刊行中!】
2026年9月11日より、アルファポリスにてコミカライズの連載が始まりました!
漫画を手がけてくださるのは、春夏冬工先生です。
漫画から原作を見つけてくださった皆様、ようこそ!
以前から応援してくださっている皆様も、本当にありがとうございます。
漫画と小説、それぞれの小次郎たちの物語を楽しんでいただければうれしいです。
▼コミカライズはこちら
https://www.alphapolis.co.jp/manga/official/166000820
【作品紹介】
いつものように電車に乗っていただけなのに、気づけば異世界。
勇者召喚に巻き込まれた白河小次郎は、どこにでもいる普通のサラリーマン、45歳。元の世界には、妻も子どももいる。
ところが、召喚した側が企んでいたのは、呼び出した者から「スキルを奪う」ことだった。
頼りになるのは、手に入れた【鑑定】【いんたーねっと?】【異世界売買】【テイマー】などの便利なスキル。
一見、戦いには向かなそうでも、使い方を工夫すれば、身を守り、生活を整え、誰かを助ける力になる。
まずは、この危ない城から逃げ出そう。
そして、元の世界へ帰る方法を探さなければ――。
困っている人を放っておけない、気のいいおっさん。
ときには知恵を働かせ、ときには大胆に。
仲間とともに異世界を生き抜く、小次郎の冒険が始まる!
【書籍・コミカライズ情報】
原作小説『45歳のおっさん、異世界召喚に巻き込まれる』
第1~3巻、アルファポリスより刊行中!
著者:よっしぃ
イラスト:市丸きすけ先生
漫画:春夏冬工先生
▼第1巻のご購入はこちら
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4434364235/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18361791/
【感謝を込めて】
長年Webで応援してくださった読者の皆様のおかげで、書籍化、続刊、そしてコミカライズへとつながりました。
担当編集者様、市丸きすけ先生、春夏冬工先生をはじめ、この物語を形にしてくださる皆様にも、心より感謝いたします。
これからも『45歳のおっさん』を、どうぞよろしくお願いいたします!
【これまでの主な実績】
・オリコン週間BOOKランキング ライトノベル18位(2025年9月29日付)
・アルファポリス 第16回ファンタジー小説大賞 奨励賞受賞
・アルファポリス ファンタジー部門1位獲得
・復活の大カクヨムチャレンジカップ9位入賞
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皆様どうぞ私をお忘れください。-エリザベートが消した愛-
旧題:エリザベートが消した愛
手渡された小瓶を目の前に掲げれば、窓から差し込む午後の日射しに照らされて、琥珀色の液体が燦いて見えた。
「貴女様には何色に見えますか?」
「琥珀色ですわ」
「貴女の心が澄んでいらっしゃるからでしょう」
「司祭様には何色に見えまして?」
司祭はその問いには答えなかった。
祈りが捧げられた液体は、見る人により色を変えるのだろうか。
エリザベート・フィンチ・ストレンジはストレンジ伯爵家の息女である。
冬の終わりのある日、エリザベートは教会で小瓶に入った液体を呷った。琥珀色の液体は、エリザベートの心から一つだけを消してくれた。
誰も何も変わらない。ただ、エリザベートが心を一つ手放して、その分身体が軽くなった。そんなささやかな変化であった。
だから婚約者であるデマーリオのシトリンの瞳を思い浮かべても、エリザベートの心は騒がなかった。
◆この度、多くの読者様のご愛読を頂き『エリザベートが消した愛』が書籍化の運びとなりました。
【書籍名】皆様どうぞ私をお忘れください。
-エリザベートが消した愛-
【イラスト】もか先生
【出版社】アルファポリス
【レーベル】レジーナブックス
【刊行日】 2026年1月30日
◆皆様のご声援を賜り「第18回恋愛小説大賞」にて優秀賞を頂戴することが出来ました。誠に有難うございます。
この場をお借りして、読者の皆様方、イラストレーター・もか先生、アルファポリス編集部及び関係頂きました皆様方に厚く御礼申し上げます。
◆Web限定の特別番外編SS
『ポーラの道標(みちしるべ)』
アルファポリスさん・レジーナブックスさんサイトにて公開されております。
エリザベートの娘であるポーラを中心に、登場人物のその後についてを描かせて頂きました。
《レジーナブックスさんリンク》
https://regina.alphapolis.co.jp/book/detail/13086
連載ページはこちら⇒鍵マーク
《レジーナブックスさん番外編リンク》
https://regina.alphapolis.co.jp/extra/search
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余命僅かの悪役令息に転生したけど、攻略対象者達が何やら離してくれない
ある日トラックに轢かれて死んだ成瀬は、前世のめり込んでいたBLゲームの悪役令息フェリアルに転生した。
フェリアルはゲーム内の悪役として15歳で断罪される運命。
前世で周囲からの愛情に恵まれなかった成瀬は、今世でも誰にも愛されない事実に絶望し、転生直後にゲーム通りの人生を受け入れようと諦観する。
声すら発さず、家族に対しても無反応を貫き人形のように接するフェリアル。そんなフェリアルに周囲の過保護と溺愛は予想外に増していき、いつの間にかゲームのシナリオとズレた展開が巻き起こっていく。
気付けば兄達は勿論、妖艶な魔塔主や最恐の暗殺者、次期大公に皇太子…ゲームの攻略対象者達がフェリアルに執着するようになり…――?
周囲の愛に疎い悪役令息の無自覚総愛されライフ。
※最終的に固定カプ
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貴族令嬢、転生5秒で家出します。 目指せ、ソロ活山暮らし
【祝・書籍化】第18回ファンタジー小説大賞にて奨励賞を頂きました。ありがとうございます!
1巻が2026年7月発売、2巻が2026年11月発売です。
感想もありがとうございます! なかなか返信できておりませんが、全て拝読させていただいております。
貴族令嬢に転生したリルは、前世の記憶に混乱しつつも今世で恵まれていない環境なことに気が付き、突発で家出してしまう。
前世の社畜生活で疲れていたため、山奥で魔法の才能を生かしスローライフを目指すことにした。しかししょっぱなから魔物に襲われ、元宮廷魔法士と出会ったり、はては皇子までやってきてと、なんだかスローライフとは違う毎日で……?
430
行き遅れと笑われた王宮薬師は、辞めた翌日に王弟殿下から求婚されました~功績を奪った親友も、私を売った継母も、今さら泣きついても、もう遅い~
三年かけた私の処方は「親友」の手柄になり、筆頭薬師の座も彼女のものになった。お局女官長からの次の辞令は、洗い場係。二十七歳、行き遅れの王宮薬師リディア、本日限りで辞めさせていただきます。
実家では継母が、六十四歳の侯爵への身売り同然の縁談を用意して待っていた。父は帳簿から顔も上げない。――わかりました。全部、捨てます。
ところが辞めた翌日、下町の宿の前に軍が来た。国境の英雄・王弟アルヴィス将軍が、泥道に膝をついて言う。「十年、捜した」と。
誰にも気づかれていないと思っていた。名もなき薬師の仕事を、数えていた人がいた。
これは、名前を持たなかった薬師が、名前を呼ばれて、名前を取り戻すまでの話。功績を奪った親友も、給金を搾取した継母も、今さら泣きついても――もう、遅い。
※ざまぁ要素・執着系溺愛あり。ヒロインは自分の足で立つタイプです。
431
【完結・一話追加】ですから、嘘ではございません〜完璧令嬢と呼ばれた彼女の真実〜
「ですから、うそではございません」
何度言っても、人は聞く耳を持たない。
完璧令嬢と呼ばれることに、ほとほと疲れ果ててしまう悪役令嬢(仮)の真実。
432
おさなな~アラサー幼馴染み5人、若返って異世界で冒険す。~
アラサーの幼馴染み5人。
いつものように飲んで、いつものようにくだらない話で盛り上がっていた――はずだった。
目を覚ますと、そこは見知らぬ異世界。
しかも5人とも、なぜか身体だけは17歳に戻っていた。
「……若返った?」
「いや、若返ったってレベルじゃないでしょ」
「高校生じゃん!」
「中身はアラサーだけどね」
どうやら女神様の手違いで、5人まとめて異世界へ送られてしまったらしい。
けれど、チート能力もなければ、世界を救えという使命もない。
あるのは、長年一緒に過ごしてきた幼馴染みとしての経験と、それぞれに与えられたちょっと変わったスキル。
そして――異世界なのに、言葉が通じない。
こうして始まるのは、世界を救う英雄譚……ではなく。
アラサー幼馴染み5人による、ドタバタ異世界物語。
冒険して、悩んで、喧嘩して、笑って。
17歳の身体で、楽しい一時を。
これは、人生2周目……ではなく、異世界で始まる「5人分の冒険」の物語。
※『小説家になろう』様でも、連載しています
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私の知らぬ間に
私は激しい勢いで学園の壁に叩きつけられた。
背中が痛い。
私は死ぬのかしら。死んだら彼に会えるのかしら。
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【 完結 】最初からここに私の居場所はなかった
死なないために媚びても駄目だった。
死なないために努力しても認められなかった。
死なないためにどんなに辛くても笑顔でいても無駄だった。
死なないために何をされても怒らなかったのに⋯⋯
だったら⋯⋯もう誰にも媚びる必要も、気を使う必要もないでしょう?
だから虚しい希望は捨てて生きるための準備を始めた。
二度目は、自分らしく生きると決めた。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
いつも稚拙な小説を読んでいただきありがとうございます。
私ごとですが、この度レジーナブックス様より『後悔している言われても⋯⋯ねえ?今さらですよ?』が1月31日頃に書籍化されることになりました~
これも読んでくださった皆様のおかげです。m(_ _)m
これからも皆様に楽しんでいただける作品をお届けできるように頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします(>人<;)
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『魔物立ち入り禁止』と書いたら本当に来なくなった、ハズレスキル【看板】の俺 ~王都の騎士団に、結界いらずの看板屋と呼ばれ始めました~
「看板を立てるだけのスキル? 結界の足しにもならないね」
結界を高く売る魔導具屋の若旦那ギュンターは、王都の下町でそう笑った。
二十二歳のロルフは父の看板屋を継いだばかり。持っているのはハズレスキル【看板】だけだ。
実は、ロルフの立てた看板は、書いたとおりになる。
看板に『魔物立ち入り禁止』と書けば、魔物はその先へ一匹も進めない。
森の入口に『迷子はこちら』と立てれば、迷った子がちゃんと帰ってくる。
盗賊が出る街道にも、竜が荒らしに来る畑にも、看板を一枚立てればそれで片づく。
字の読めない獣人の少女ポポと看板をかついで回るうちに、頼みごとは王都じゅうから届くようになった。
結界が売れなくなったギュンターは、店に乗りこもうとして『悪い人は入れません』の看板にはじき出された。
王都の騎士団も貴族も、わざわざ看板を注文しに来る。
当のロルフは、相変わらず下町の小さな店で看板を書いている。
「ロルフ、次はなんて書くの?」
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お飾りの妻として嫁いだけど、不要な妻は出ていきます
貴族らしい貴族の両親に、売られるように愛人を本邸に住まわせている其なりの爵位のある貴族に嫁いだ。
嫁ぎ先で私は、お飾りの妻として別棟に押し込まれ、使用人も付けてもらえず、初夜もなし。
「居なくていいなら、出ていこう」
この先結婚はできなくなるけど、このまま一生涯過ごすよりまし
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転生したら最強辺境伯に拾われました
現代日本人・東堂裕太が目を覚ますと、そこは異世界。クズな婚約者に魔力を限界まで搾取され、ボロボロになって森に捨てられる悲惨な青年・ルカに転生していた。
死を覚悟した裕太だったが、そんな彼を拾い上げたのは、帝国最強の武力を誇り「氷の死神」と恐れられる辺境伯・ラーク。
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【完結】屋根裏の義弟に手を差し伸べたら、九年越しに求婚されました
公爵令嬢ロザリンドは、継母から日常的に折檻を受け、怯えながら暮らしていた。
ある日、父が「愛人の子」として連れてきた義弟ルシアンを見た瞬間、前世の記憶がよみがえる。ここは乙女ゲームの世界。そして私は、義弟を虐げた末に、成長した彼に処刑される悪役令嬢だった。
「この子を、絶対に虐げたりしない」
自分も傷だらけのまま、ロザリンドは屋根裏で凍える義弟に手を差し伸べる。
それから九年。美青年に成長したルシアンは、なぜか姉に近づく男を笑顔で排除する過保護な弟になっていて……?
やがて始まるゲーム本編。転生者のヒロインに陥れられ、婚約者の王太子から断罪を突きつけられたその夜、ルシアンの隠された正体と、九年分の重すぎる想いが明かされる。
「もう、逃がしませんよ。姉様」
※全20話完結済み。ハッピーエンドです。
※この作品は、外部サイトでも掲載しております。
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冷淡騎士に溺愛されてる悪役令嬢の兄の話
17歳、その生涯を終えた。
転生した先は、生前妹に借りていた乙女ゲームの世界だった。
悪役令嬢の兄に転生したからには、今度こそ夢を叶えるために死亡フラグが立ちまくるメインキャラクター達を避けてひっそりと暮らしたかった。
しかし、手の甲に逆さ十字の紋様を付けて生まれて「悪魔の子だ」「恥さらし」と家族やその周辺から酷い扱いを受けていた。
しかも、逃げ出した先で出会った少年はメイン中のメインキャラクターの未来の騎士団長で…
あれ?この紋様、ヒロインのものじゃなかったっけ?
大帝国の神の子と呼ばれたこの世で唯一精霊の加護により魔法が使える冷淡(溺愛)騎士団長×悪魔の子と嫌われているが、生きるために必死な転生少年とのエロラブバトル。
「……(可愛い可愛い)」
「無表情で来ないでよ!怖い怖い!!」
脇CPはありません。
メイン中心で話が進みます。
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離縁された俺、これから没落するらしい
妻との離縁が決まった、その瞬間。
俺は前世の記憶を思い出した。
「……え? 俺、この後、没落するんじゃね?」
原作では、俺は散財ばかりする最低な侯爵令息。
妻のエレノアを追い出し、愛人のミレイアと結ばれた挙げ句、最後は炭鉱送りになる。
……いや、待て。
今回の俺、そんなに酷くないぞ?
そもそも流行病も起きてないし、両親も生きている。
しかも領地は普通に安定している。
俺が子供の頃に何気なく言ったことが、どうやら色々と役に立っていたらしい。
「これが……シナリオ強制力ってやつか?」
原作と同じ離縁をしたはずなのに、なぜか何もかも違っている。
これは、没落するはずだった侯爵令息が、人生をやり直す話――のはずだった。