ざまぁ 小説一覧

14,263
401

愛される女と利用される女 ~すぐ怪我する義妹と心配する王子、私はお見合いで何を見せられているのでしょうか~

スミッシィ公爵家のひとり娘ハーミヤは、王太子のお見合い相手に選ばれた。 しかし何度会っても、会話は天気と花だけ。毎回、王子の義妹が怪我をして乱入してお見合いは、途中で終わる。 断ったはずのプロポーズ。サインしていない婚約書類。気づけば結婚式の準備だけが、勝手に進んでいた。 これは、思い込みの激しい王子と、巻き込まれた公爵令嬢の話。
恋愛 完結 短編
感想数 21 文字数 31,516 最終更新日 2026.04.04 登録日 2026.03.24
402 レンタルあり

愛されない花嫁は初夜を一人で過ごす

愛されない花嫁は初夜を一人で過ごす
「俺はお前を妻と思わないし愛する事もない」  夫となったバジルはそう言って部屋を出て行った。妻となったアルビナは、初夜を一人で過ごすこととなる。  後に夫から聞かされた衝撃の事実。  アルビナは夫への復讐に、静かに心を燃やすのだった。 ※シリアスです。 ※ざまあが行き過ぎ・過剰だといったご意見を頂戴しております。年齢制限は設定しておりませんが、お読みになる場合は自己責任でお願い致します。
恋愛 完結 長編
感想数 1,013 文字数 135,595 最終更新日 2023.11.01 登録日 2022.01.18
403

11年前に駆け落ちした元婚約者が、自称・記憶喪失になって戻ってきました

「俺は記憶喪失になっているようでして、このお屋敷だけ覚えていたんです。僕が何者かご存じでしょうか?」  今から11年前。わたくしの婚約者ザイロズッド様は幼馴染であるリュシー様と駆け落ちをして、突然姿を消しました。  その後わたくしは、ザイロズッド様の実弟アルドルス様と結婚。政略的であるものの彼のおかげでとても幸せな時間を過ごせていたのですが――ある日のことそんなザイロズッド様が突然わたくし達の前に現れ、記憶喪失を理由に保護を求めてきたでした。
恋愛 連載中 短編
感想数 2 文字数 20,679 最終更新日 2026.06.24 登録日 2026.06.07
404

他の人を好きになったあなたを、私は愛することができません

 公爵令嬢の私シーラの婚約者レヴォク第二王子が、伯爵令嬢ソフィーを好きになった。    第三王子ゼロアから聞いていたけど、私はレヴォクを信じてしまった。  その結果レヴォクに協力した国王に冤罪をかけられて、私は婚約破棄と国外追放を言い渡されてしまう。  追放された私は他国に行き、数日後ゼロアと再会する。  ゼロアは私を追放した国王を嫌い、国を捨てたようだ。  私はゼロアと新しい生活を送って――元婚約者レヴォクは、後悔することとなる。
恋愛 完結 短編
文字数 28,595 最終更新日 2022.05.03 登録日 2022.03.17
405

知らないうちに離婚されていた男爵令嬢は実家に帰ることにしました【完結】

結婚して1年。 元・貴族令嬢エヴェリナは、平民商人の夫にこき使われ、自分の時間すら奪われていた。 久しぶりの自由時間を楽しんで帰宅すると、門番が立ち塞がり── 「ここより先には立ち入れません」 夫が勝手に離婚届を偽造し、彼女を家から追放した。 さらに「不貞の証拠」として、エヴェリナのサインを悪用した偽装契約書まで作成。 名誉を守るため裁判へ挑むが、そこで明らかになったのは── ⚠️ 本作は AI の生成した文章を一部に使っています。ご都合主義です。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 13 文字数 8,255 最終更新日 2026.03.22 登録日 2026.03.22
406

平民の方が好きと言われた私は、あなたを愛することをやめました

公爵令嬢の私ルーナは、婚約者ラドン王子に「お前より平民の方が好きだ」と言われてしまう。 平民を新しい婚約者にするため、ラドン王子は私から婚約破棄を言い渡して欲しいようだ。 家族もラドン王子の酷さから納得して、言うとおり私の方から婚約を破棄した。 愛することをやめた結果、ラドン王子は後悔することとなる。
恋愛 完結 短編
文字数 78,208 最終更新日 2022.07.10 登録日 2022.02.06
407

悪役令嬢、隠しキャラとこっそり婚約する

悪役令嬢が隠しキャラに愛されるだけ。 ドゥニーズは違和感を感じていた。やがてその違和感から前世の記憶を取り戻す。思い出してからはフリーダムに生きるようになったドゥニーズ。彼女はその後、ある男の子と婚約をして…。 小説家になろう様でも投稿しています。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 4,469 最終更新日 2023.03.11 登録日 2023.03.11
408

幼馴染の親友のために婚約破棄になりました。裏切り者同士お幸せに

侯爵令嬢アントニーナは王太子ジョルジョ7世に婚約破棄される。王太子の新しい婚約相手はなんと幼馴染の親友だった公爵令嬢のマルタだった。 二人は幼い時から王立学校で仲良しだった。アントニーナがいじめられていた時は身を張って守ってくれた。しかし、そんな友情にある日亀裂が入る。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 24,166 最終更新日 2020.12.28 登録日 2020.12.03
409

公爵令嬢を虐げた自称ヒロインの末路

 公爵令嬢のレシアはヒロインを自称する伯爵令嬢のセラフィから毎日のように嫌がらせを受けていた。  王子殿下の婚約者はレシアではなく私が相応しいとセラフィは言うが……  ……そんなこと、絶対にさせませんわよ?
恋愛 完結 短編 R15
感想数 28 文字数 15,263 最終更新日 2022.01.30 登録日 2021.10.28
410

侯爵家を守るのは・・・

姑に似ているという理由で母親に虐げられる侯爵令嬢クラリス。 母親似の妹エルシーは両親に愛されすべてを奪っていく。 最愛の人まで妹に奪われそうになるが助けてくれたのは・・・
恋愛 完結 短編
感想数 6 文字数 15,319 最終更新日 2025.10.14 登録日 2025.10.14
411

幼馴染と仲良くし過ぎている婚約者とは婚約破棄したい!

ダイダロス王国の侯爵令嬢であるエレナは、リグリット公爵令息と婚約をしていた。 同じ18歳ということで話も合い、仲睦まじいカップルだったが……。 そこに現れたリグリットの幼馴染の伯爵令嬢の存在。リグリットは幼馴染を優先し始める。 あまりにも度が過ぎるので、エレナは不満を口にするが……リグリットは今までの優しい彼からは豹変し、権力にものを言わせ、エレナを束縛し始めた。 「婚約破棄なんてしたら、どうなるか分かっているな?」 その時、エレナは分かってしまったのだ。リグリットは自分の侯爵令嬢の地位だけにしか興味がないことを……。 そんな彼女の前に現れたのは、幼馴染のヨハン王子殿下だった。エレナの状況を理解し、ヨハンは動いてくれることを約束してくれる。 正式な婚約破棄の申し出をするエレナに対し、激怒するリグリットだったが……。
恋愛 完結 長編
感想数 155 文字数 62,485 最終更新日 2021.06.02 登録日 2021.04.14
412

断腸の思いで王家に差し出した孫娘が婚約破棄されて帰ってきた

ある日王家主催のパーティに行くといって出かけた孫娘のエリカが泣きながら帰ってきた。買ったばかりのドレスは真っ赤なワインで汚され、左頬は腫れていた。話を聞くと王子に婚約を破棄され、取り巻きたちに酷いことをされたという。許せん。戦じゃ。この命燃え尽きようとも、必ずや王家を滅ぼしてみせようぞ。
恋愛 完結 短編
感想数 81 文字数 6,359 最終更新日 2021.09.27 登録日 2021.09.27
413

【完結】悪意か、善意か、破滅か

婚約者が別の令嬢に恋をして、婚約を破棄されたエルム・フォンターナ伯爵令嬢。 婚約者とその想い人が自殺を図ったことで、美談とされて、 悪意に晒されたエルムと、家族も一緒に爵位を返上してアジェル王国を去った。 その後、アジェル王国では、徐々に異変が起こり始める。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 302,327 最終更新日 2025.03.21 登録日 2024.09.19
414

正妃である私を追い出し、王子は平民の女性と結婚してしまいました。…ですが、後になって後悔してももう遅いですよ?

正妃である私を追い出し、王子は平民の女性と結婚してしまいました。…ですが、後になって後悔してももう遅いですよ? ※一話完結です。 ゆるゆる設定です。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 7 文字数 1,000 最終更新日 2023.01.20 登録日 2023.01.20
415

【完結】絶縁してでも愛を選んだのに、祭壇の前で夫が豹変しました。

愛情たっぷり注がれて育った。 その全てを捨てて愛する人を選んだ。 だけど祭壇の前で愛を誓うはずが 隣にいたのは豹変した夫だった。 彼の愛の囁きが全て嘘だったと知った。 * 作り話です。 * 暇つぶしにどうぞ。
恋愛 完結 長編
文字数 87,094 最終更新日 2026.03.06 登録日 2026.02.03
416

侍女ですが、お嬢様を悪役令嬢に育てたら王子に求婚されました

侍女ですが、お嬢様を悪役令嬢に育てたら王子に求婚されました
「性格が悪すぎる!」――そう言われ、婚約破棄された伯爵令嬢リディア。 けれど彼女は悪人ではありません。ただ、思ったことをそのまま口にしてしまうだけの超がつく正直者だったのです。 お嬢様の将来を案じた侍女アンは、「どうせ悪女扱いされるなら本物の悪役令嬢を目指しましょう!」と猛特訓を開始。 高笑いに嫌味、扇子さばきまで叩き込んだ結果、なぜか社交界で大人気になり、ついには退屈嫌いの王子殿下から求婚されてしまって……!? これは、天然すぎるお嬢様と胃痛持ち侍女が繰り広げる、勘違い満載の悪役令嬢コメディです。
ファンタジー 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 3,373 最終更新日 2026.06.22 登録日 2026.06.22
417

婚約破棄されたので魔法通信板にスレ立てた結果w

婚約破棄されたので魔法通信板にスレ立てた結果w
婚約破棄された夜、伯爵令嬢リリアナは魔法通信板にスレッドを立てた。 『【相談】本日婚約破棄されました どうすればいいですか』 聖女の出現を理由に、公爵家の婚約者から一方的に切り捨てられたリリアナ。 傷つき、何も分からないまま書き込んだスレには、匿名の住民たちが集まり始める。 「証拠魔法は保存した?」 「令嬢さん、それ全部お前がやってたの?」 領地経営、商品開発、取引交渉。 “たいしたことない”と思っていた自分の仕事を言葉にしていくうちに、リリアナは少しずつ気づいていく。 ——自分は、思っていたよりずっと多くのものを支えていたのだと。 そして住民の一人、冷静すぎる「X」は、いつも的確にリリアナを導いて——?
恋愛 連載中 短編
文字数 9,426 最終更新日 2026.06.23 登録日 2026.06.16
418

【完結】最後に微笑むのは…。

義妹から、結婚式の招待状が届く。 結婚相手は、私の元婚約者。 結婚式は、私の18歳の誕生日の次の日。 家族を断罪する為に私は久し振りに王都へと向かう♪
恋愛 完結 ショートショート
文字数 4,604 最終更新日 2022.07.13 登録日 2022.07.11
419

〖完結〗私とは婚約破棄ですか? じゃあ、道化を演じるのはもうやめますね。

卒業パーティーの夜、公爵令嬢リーゼロッテは婚約者である第一王子クラインから婚約破棄を突きつけられる。 しかし、彼女は全く動じなかった。なぜならこの世界は乙女ゲームの世界であり、今日この「断罪イベント」が起こることを前世の記憶から知っていたからだ。 「私とは婚約破棄ですか? 承知いたしました。――では、始めましょうか」 リーゼロッテは完璧に準備してきた証拠と証人を次々と提示し、王子の言いがかりを公衆の面前で華麗に論破していく。 ※カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 10,683 最終更新日 2026.04.18 登録日 2026.04.18
420

【短編】可愛い妹の子が欲しいと婚約破棄されました。失敗品の私はどうなっても構わないのですか?

「お姉様。やっぱりシトラ様は、お姉様ではなく私の子供が産みたいって!」 エレリアの5歳下の妹ビアナ・シューベルはエレリアの婚約者であるシトラ・ガイゼルの腕を組んでそう言った。 父親にとって失敗作の娘であるエレリアと、宝物であるビアナ。妹はいつもエレリアから大切なものを奪うのだ。 ねぇ、そんなの許せないよ?
恋愛 完結 ショートショート
文字数 2,901 最終更新日 2023.01.27 登録日 2023.01.27
421

妹の身代わり人生です。愛してくれた辺境伯の腕の中さえ妹のものになるようです。

妹の身代わり人生です。愛してくれた辺境伯の腕の中さえ妹のものになるようです。
タイトルを変更しました。 ※※※※※※※※※※※※※ 双子として生まれたエレナとエレン。 かつては忌み子とされていた双子も何代か前の王によって、そういった扱いは禁止されたはずだった。 だけどいつの時代でも古い因習に囚われてしまう人達がいる。 エレナにとって不幸だったのはそれが実の両親だったということだった。 両親は妹のエレンだけを我が子(長女)として溺愛し、エレナは家族とさえ認められない日々を過ごしていた。 そんな中でエレンのミスによって辺境伯カナトス卿の令息リオネルがケガを負ってしまう。 療養期間の1年間、娘を差し出すよう求めてくるカナトス卿へ両親が差し出したのは、エレンではなくエレナだった。 エレンのフリをして初恋の相手のリオネルの元に向かうエレナは、そんな中でリオネルから優しさをむけてもらえる。 だが、その優しささえも本当はエレンへ向けられたものなのだ。 自分がニセモノだと知っている。 だから、この1年限りの恋をしよう。 そう心に決めてエレナは1年を過ごし始める。 ※※※※※※※※※※※※※ 異世界として、その世界特有の法や産物、鉱物、身分制度がある前提で書いています。 現実と違うな、という場面も多いと思います(すみません💦) ファンタジーという事でゆるくとらえて頂けると助かります💦
恋愛 完結 長編
文字数 78,736 最終更新日 2020.07.28 登録日 2020.06.07
422

追放された聖女ですが、辺境で幸せにお務めをしています  〜追放の主犯の姉は、聖女の務めに耐えられず破滅しました〜

幼い頃から聖女として酷使され、家族にも愛されなかったベル。 双子の姉に婚約者を奪われ、ついには「聖女の務めを放棄し、姉に押し付けた」という濡れ衣を着せられ、危険な辺境へ追放されてしまう。 ――こんな地獄から解放されるなら、どこへでも行く。 しかし、辿り着いた地でベルを待っていたのは、温かい歓迎と、人々の優しさだった。 中でも辺境伯で騎士団長のリオネルは、厳つい姿とは裏腹に穏やかで優しく、ベルを大切にしてくれた。 一方、王都では姉が聖女の務めに追い詰められ、次第に破綻していく。 さらに、リオネルの隠された秘密と、辺境を覆う瘴気の謎が、ベルの運命を大きく揺るがす――。 ☆全四十六話。予約投稿済みです。タイトルを変えました。前タイトル『婚約破棄に追放? 謹んでお受けいたしますので、もう放っておいてください』☆
恋愛 完結 長編
文字数 124,505 最終更新日 2026.03.23 登録日 2026.03.19
423

あなたがワインを浴びせた相手は、"子爵令嬢"じゃありませんわ

公爵令息の恋人と噂されている「ルリア・ラズベルン子爵令嬢」と勘違いされ、夜会でワインを浴びせられた私。でも残念、完全な人違いです。
恋愛 完結 短編
感想数 5 文字数 11,590 最終更新日 2026.05.19 登録日 2026.05.19
424

婚約者様、さようなら

完璧な婚約者として生きてきた伯爵令嬢リディア。 けれど婚約者レオンハルトは、男爵令嬢セシリアばかりを優先し、リディアを「堅苦しい女」と切り捨てる。 ――もう、この人のために笑うのはやめよう。 そう決意した彼女は、自ら婚約解消を申し出る。 突然の別れに困惑する婚約者を置き去りにして、リディアは領地へ戻ることに。 穏やかな田舎町で、自分らしい暮らしを取り戻していくリディア。 そんな彼女の前に現れたのは、無愛想だが不器用に優しい青年カイルだった。 「今のお前の方が好きだ」 一方、リディアを失った元婚約者は、彼女がどれほど自分を支えていたのかを思い知っていく。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 0 文字数 2,080 最終更新日 2026.06.08 登録日 2026.06.08
425 レンタルあり

後悔していると言われても……ねえ? 今さらですよ?

後悔していると言われても……ねえ? 今さらですよ?
王子妃教育により、淑女の鏡と言われる私はディハルト公爵家長女ヴィクトリア・ディハルト。 今日も第三王子は周りにたくさんの女性を侍らして楽しそうにしている。 長かった・・・やっと婚約者候補の肩書きを捨てられるわ。 肩書きさえ外れれば後は自由! 私を溺愛するお父様とお兄様達と嫁に行かずずっと一緒にいることがわたしの希望。 私だって分かっているのよ? 高位貴族令嬢ですもの、いつかはお嫁に行かなければならないことを・・・ でもギリギリまでは実家から出て行くつもりはないの。 だから何人たりとも邪魔をしないでね? 特にアンタ! 今さら態度を入れ替えても遅いのよ! 10年たっても忘れていないわよ? 『デブでブス』って言われたことを! 誤字脱字が多い作者ですが最後までお付き合い下さい。 他サイトにも投稿しています。
恋愛 完結 長編 R18
感想数 1,123 文字数 135,354 最終更新日 2025.01.31 登録日 2023.04.23
426

【完結】誕生日に花束を抱えた貴方が私にプレゼントしてくれたのは婚約解消届でした。

誕生日パーティーの会場に現れた婚約者のレオナルド様は、大きな花束を抱えていた。 会場に居る人達は、レオナルド様が皆の前で婚約者であるカトリーヌにプレゼントするのだと思っていた。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 2,798 最終更新日 2023.11.23 登録日 2023.11.23
427

『泣かないんですか?』婚約破棄された会計監査見習いの私は、王子の脱税額をそろばんで弾きます

『泣かないんですか?』婚約破棄された会計監査見習いの私は、王子の脱税額をそろばんで弾きます
「貴様との婚約は破棄する!」 会場の視線が私に集中した瞬間、私は静かに微笑んだ。 「殿下、お尋ねしてもよろしいですか。  貴方が今夜のために国庫から流用なさった  八万四千二百三十七ゴルド——その端数の銅貨三枚は、  どちらに消えたのでしょう?」 会場が、静まり返った。 ——だって殿下。 私、王宮会計監査局の見習いなんです。 数字は、嘘をつきません。 嘘をつくのは、いつだって、数字を書く人間の方です。 *** 王宮会計監査局の第三等見習官であるエルナ・ヴァルトハイムは、公金横領の疑いがある第二王子フィリップを内偵するため、地味な令嬢を装い婚約者として監視を続けていた。 しかし、算術を忌み嫌う愚かな王子は、自らの罪にも気づかず、卒業舞踏会の場でエルナを糾弾。見目麗しい男爵令嬢との「真実の愛」を語り、身勝手な婚約破棄を突きつける。 「私が泣くと思って、わざわざこの場をお選びになったのですか?」 国庫を食いつぶす不正な支出の数々を、三年間鍛え上げた完璧な記憶力と算盤で、一銅貨の狂いもなく暴き立てるエルナ。 無慈悲な数字の羅列と証拠を前に、王子と男爵令嬢、そして欲深い共犯者たちは次々と崩れ落ちていく。 そして、完璧な断罪劇を見届けたエルナの直属の上司——王位継承順位第一位のレオンハルト殿下が、ついに歩み出てきて……? ※数字と規律を愛する冷静沈着なヒロインが、愚かな王子を容赦なく追い詰める爽快な「ざまぁ」短編(前6話)です。
恋愛 完結 短編
感想数 2 文字数 11,176 最終更新日 2026.05.30 登録日 2026.05.30
428

私の人生に、おかえりなさい。――都合のいい「お姉ちゃん」は、もうどこにもいません

私の人生に、おかえりなさい。――都合のいい「お姉ちゃん」は、もうどこにもいません
「お姉ちゃんなんだから」 ――それは私を縛る呪いの言葉だった。 家族の醜い穢れを一身に吸い込み、妹の美しさの「身代わり」として生きてきた私。 痛みで感覚を失った手も、鏡に映らない存在も、全ては家族のためだと信じていた。 でも、、そんな私、私じゃない!! ―― 私は、もう逃げない。 失われた人生を取り戻した今、私は、私に告げるだろう。 「私の人生に、おかえりなさい。」
恋愛 完結 長編
感想数 1 文字数 42,283 最終更新日 2026.02.28 登録日 2026.02.06
429

訳ありヒロインは、前世が悪役令嬢だった。王妃教育を終了していた私は皆に認められる存在に。でも復讐はするわよ?

私の前世は公爵令嬢であり、王太子殿下の婚約者だった。しかし、光魔法の使える男爵令嬢に汚名を着せられて、婚約破棄された挙げ句、処刑された。 私は最後の瞬間に一族の秘術を使い過去に戻る事に成功した。 しかし、イレギュラーが起きた。 何故か宿敵である男爵令嬢として過去に戻ってしまっていたのだ。
恋愛 完結 短編 R15
感想数 5 文字数 8,318 最終更新日 2024.01.30 登録日 2024.01.30
430

婚約者に突き飛ばされて前世を思い出しました

伯爵令嬢のミレナは、双子の妹キサラより劣っていると思われていた。 婚約者のルドノスも同じ考えのようで、ミレナよりキサラと婚約したくなったらしい。 排除しようとルドノスが突き飛ばした時に、ミレナは前世の記憶を思い出し危機を回避した。 今までミレナが支えていたから、妹の方が優秀と思われている。 前世の記憶を思い出したミレナは、キサラのために何かすることはなかった。
恋愛 完結 短編
文字数 32,257 最終更新日 2026.01.23 登録日 2025.12.21
431

え〜婚約者さん厳しい〜(笑)私ならそんなこと言わないのになぁ

「え〜婚約者さん、厳しい〜。私ならそんなこと言わないのになぁ」 小言の多い私を笑い、マウントを取ってくる幼馴染令嬢。私が言葉に詰まっていると、豪快で声のデカい婚約者が笑い飛ばした。 「そうだな、だからお前は未だに婚約相手が決まらないんだろうな!」 悪気ゼロ(?)の大声正論パンチで、幼馴染をバッサリ撃退! 私の「厳しさ」を誰よりも愛する太陽の騎士様との、スカッと痛快ラブコメディ。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 14 文字数 7,250 最終更新日 2026.04.22 登録日 2026.04.22
432

【完結済】婚約破棄から始まる物語~真実の愛と言う茶番で、私の至福のティータイムを邪魔しないでくださいな

【完結済】婚約破棄から始まる物語~真実の愛と言う茶番で、私の至福のティータイムを邪魔しないでくださいな
 約束の時間に遅れ、さらには腕に女性を貼り付けて登場したアレックス殿下。  彼は悪びれることすらなく、ドヤ顔でこう仰いました。 「レティシア。君との婚約は破棄させてもらう」  婚約者の義務としての定例のお茶会。まずは遅れたことに謝罪するのが筋なのでは? 1時間も待たせたあげく、開口一番それですか? しかも腕に他の女を張り付けて? うーん……おバカさんなのかしら? 婚約破棄の正当な理由はあるのですか? 1話完結です。 定番の婚約破棄から始まるザマァを書いてみました。
恋愛 完結 短編
感想数 13 文字数 20,598 最終更新日 2026.01.06 登録日 2026.01.02
433 レンタルあり

目が覚めました~奪われた婚約者はきっぱりと捨てました~

目が覚めました~奪われた婚約者はきっぱりと捨てました~
侯爵令嬢のディアナは学園でのパーティーで、婚約者フリッツの浮気現場を目撃してしまう。 今まで「他の男が君に寄りつかないように」とフリッツに言われ、地味な格好をしてきた。でも、もう目が覚めた。 さようなら。かつて好きだった人。よりを戻そうと言われても今更もう遅い。 ディアナはフリッツと婚約破棄し、好き勝手に生きることにした。 するとアロイス第一王子から婚約の申し出が舞い込み……。
恋愛 完結 長編
感想数 58 文字数 130,493 最終更新日 2025.04.21 登録日 2023.07.18
434

元婚約者様へ――あなたは泣き叫んでいるようですが、私はとても幸せです。

元婚約者様へ――あなたは泣き叫んでいるようですが、私はとても幸せです。
侯爵令嬢の私は、婚約者である騎士アラン様との結婚を夢見ていた。 けれど彼は、「平凡な令嬢は団長の妻にふさわしくない」と、私を捨ててより高位の令嬢を選ぶ。 ​絶望に暮れた私が、旅の道中で出会ったのは、国中から恐れられる魔導王様だった。 「君は決して平凡なんかじゃない」 誰も知らない優しい笑顔で、私を大切に扱ってくれる彼。やがて私たちは夫婦になり、数年後。 ​政争で窮地に陥ったアラン様が、助けを求めて城にやってくる。 玉座の横で微笑む私を見て愕然とする彼に、魔導王様は冷たく一言。 「我が妃を泣かせた罪、覚悟はあるな」 ――ああ、アラン様。あなたに捨てられたおかげで、私はこんなに幸せになりました。心から、どうぞお幸せに。
恋愛 完結 短編
文字数 11,128 最終更新日 2025.09.02 登録日 2025.08.30
435

【完結】英雄様、婚約破棄なさるなら我々もこれにて失礼いたします。

「婚約者であるニーナと誓いの破棄を望みます。あの女は何もせずのうのうと暮らしていた役立たずだ」 実力主義者のホリックは魔王討伐戦を終結させた褒美として国王に直談判する。どうやら戦争中も優雅に暮らしていたニーナを嫌っており、しかも戦地で出会った聖女との結婚を望んでいた。英雄となった自分に酔いしれる彼の元に、それまで苦楽を共にした仲間たちが寄ってきて…… 「「「ならば我々も失礼させてもらいましょう」」」 信頼していた部下たちは唐突にホリックの元を去っていった。 微ざまぁあり。
ファンタジー 完結 短編
感想数 151 文字数 35,781 最終更新日 2021.12.07 登録日 2021.11.13
436

【完結】義妹に婚約者を取られてしまい、婚約を解消することに……傷心の私はお母様の国に亡命することに致します。二度と戻りませんので悪しからず。

公爵令嬢のマリアンヌは婚約者である王太子殿下から婚約解消を言い渡されてしまった。 マリアンヌの義妹リリーと恋仲になったせいで。 父と再婚した義母の連れ子であるリリーは、公爵家の養女でもある。つまり、実子並みの権利を持っているのだ。そのため、王家と公爵家との縁組を考えればどちらの令嬢と結婚しても同じこと。 元婚約者がいては何かと都合が悪いからと、マリアンヌは自ら母国を去る。行先は、亡き実母の祖国。祖父や伯父たちはマリアンヌの移住を喜んで受け入れる。 彼女を皇女に!と思うも、本人に拒否されてしまい、仕方なく「女公爵」に。 マリアンヌとしては小国の公爵令嬢が、大国の皇女殿下になる訳にはいかなかった。優しい伯父たち(大国の王族)のため、「女公爵」として、新しい母国のために奮闘してゆく。王太子妃としての教育がこのような形で活かされていく。 一方、元婚約者の王太子殿下には暗雲が立ち込めていた。 彼は王太子位を剥奪され一介の王子になっていたのだ。妻のリリーは、妃として落第点を押される程の不出来さ。 リリーは高位貴族の教育さえ受けていなかったことを元婚約者は知らなかったよう。彼女の母親は下位貴族出身。当然、その娘であるリリーも下位貴族の教育しか受けていない。 内政も外交も上手くいかない。 経済さえも危うくなってきた。 彼らの未来はどうなるのか??? 他サイトにも公開中。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 3 文字数 7,744 最終更新日 2022.04.21 登録日 2022.04.17
437

侯爵令息は婚約者の王太子を弟に奪われました。

「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
BL 完結 短編 R15
感想数 7 文字数 16,380 最終更新日 2020.10.14 登録日 2020.09.30
438

「君を愛することはない」と言われたので、私も愛しません。次いきます。 〜婚約破棄はご褒美です!

 「君を愛することはない」と言われたので、私も愛しません。次いきます。 〜婚約破棄はご褒美です!
【「愛さない」と言ったのはあなたです。私はもっとハイスペックな次(夫)と幸せになりますので、どうぞお構いなく!】 侯爵令嬢リディアは、建国記念舞踏会の最中に、婚約者である王太子レオンハルトから婚約破棄を宣言される。 「君を愛することはない!」という王太子の言葉は、国中に響く『公的拒絶誓約』となってしまった。 しかし、リディアは泣かなかった。 「承知しました。私も愛しません。次いきます」 彼女は即座に撤退し、その場で慰謝料請求と名誉回復の手続きを開始する。その潔さと有能さに目をつけたのは、国の行政を牛耳る『氷の宰相』アシュ・ヴァレンシュタインだった。 「私の政治的盾になれ。条件は『恋愛感情の禁止』と『嘘がつけない契約』だ」 利害の一致した二人は、愛のない契約結婚を結ぶ。 はずだったのだが――『嘘がつけない契約』のせいで、冷徹なはずの宰相の本音が暴走! 「君を失うのは非合理だ(=大好きだ)」「君は私の光だ(=愛してる)」 隠せない溺愛と、最強の夫婦による論理的で容赦のない『ざまぁ』。 一方、リディアを捨てた王太子は「愛さない誓約」の呪いに苦しみ、自滅していく。 これは、悪役令嬢と呼ばれた女が、嘘のない真実の愛を手に入れ、国中を巻き込んで幸せになるまでの物語。
恋愛 完結 短編
文字数 103,480 最終更新日 2026.02.03 登録日 2026.02.03
439

転生した本好き幼女は、冷徹宰相パパのために暗躍します!~どんなピンチも本の世界に入れる『ひみちゅのチート』で解決でしゅ~

ブラック企業に勤める本の虫でアラサーOLの星花は、突然水に突き落とされた衝撃を感じる。 藻掻くうちに、自分はなぜか赤ちゃんになっていることを理解する。 溺死寸前の彼女を助けたのは、冷徹な手腕により周囲から「血塗りの宰相」と恐れられるアイザック・リヴィエール公爵だった。 その後、熱に浮かされながら見た夢で前世を思い出し、星花は異世界の赤ちゃんに転生したことを自覚する。 目覚めた彼女は周囲の会話から、赤ちゃんの自分を川に落としたのは実の両親だと知って、強いショックを受けた。 前世の両親もいわゆる毒親であり、今世では「親」に愛されたかったと……。 リヴィエール公爵家の屋敷に連れて行かれると、星花にはとても貴重な聖属性の魔力があるとわかった。 アイザックに星花は「ステラ」と名付けられ彼の屋敷で暮らすようになる。 当のアイザックとはほとんど会わない塩対応だが、屋敷の善良な人たちに温かく育てられる。 そんなある日、精霊と冒険する絵本を読んだステラはその世界に入り込み、実際に精霊と冒険した。 ステラには「本の世界に入り込み、その本の知識や内容を実際に体験したように習得できる特別な力」があったのだ。 彼女はその力を使って、隣国との条約締結に関する通訳不在問題や皇帝陛下の病気を治す薬草探索など、様々な問題を解決する。 やがて、アイザックは最初は煩わしかったはずのステラの活躍と愛らしさを目の当たりにし、彼女を「娘として」大切に思うようになる。 これは赤ちゃんに転生した本好きアラサーの社畜OLが、前世の知識と本好きの力を活かして活躍した結果、冷徹な義父から溺愛される話である。 ※最終話まで予約投稿済
ファンタジー 完結 長編
感想数 11 文字数 128,758 最終更新日 2026.04.10 登録日 2026.04.01
440

おかしくなったのは、彼女が我が家にやってきてからでした。

公爵家の令嬢であるリリスは家族と婚約者に愛されて幸せの中にいた。 そんな時、リリスの父の弟夫婦が不慮の事故で亡くなり、その娘を我が家で引き取ることになった。 娘の名前はシルビア。天使のように可愛らしく愛嬌のある彼女はすぐに一家に馴染んでいった。 それに対してリリスは次第に家で孤立していき、シルビアに嫌がらせをしているとの噂までたち始めた。 婚約者もシルビアに奪われ、父からは勘当を言い渡される。 リリスは平民として第二の人生を歩み始める。 全8話。完結まで執筆済みです。 この作品は小説家になろう様にも掲載しています。
恋愛 完結 短編
文字数 19,541 最終更新日 2022.08.23 登録日 2022.07.07
14,263