恋愛 小説一覧
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病弱な公爵令嬢エリカは、孤独な日々を送っていた。
だが、若き学者フレドリックが屋敷を訪れ、星や夢を語る彼との交流の中で、エリカの世界は少しずつ色を取り戻していく。
幸せがこのまま続いていくと思われたところで、異世界からの「召喚者」が現れ、エリカに残酷な現実を突きつける。
自分の幸せと愛を選ぶか、彼の未来を取るか。
エリカは究極の選択をしなければならなくなった。
悲恋です。涙脆い方はハンカチを。
文字数 11,473
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.28
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知識こそが最も尊ばれる王国。
侯爵家の三男アシュレイは、感情を遠ざけ、書物だけを愛してきた青年だった。
政略により、公爵家の娘リリアナとの婚約が決まるが――彼は言う。
「婚姻とは契約です。感情は不要でしょう」
けれど、自然体で優しいリリアナと過ごすうちに、
彼の心には知識では埋められない空白が広がっていく。
紅茶の夜、舞踏会の沈黙、そして訪れる陰謀。
彼女を失いたくないと気づいた時、
初めて口にした言葉は、不器用で、ぎこちなくて――けれど、確かな「好き」だった。
政略から始まる令嬢ロマンス。
本には載っていない、ふたりだけの愛の記録。
文字数 5,750
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.28
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『精霊の祝福』――それは、選ばれし精霊術士に与えられるはずの栄光。
けれど、ライラにとっては孤独と絶望の証でしかなかった。
祝福を受けているはずの彼女に、精霊は決して心を開かず、それどころか怯えて逃げ出す始末。
学園主席の天才魔術師クミナクからは、氷のような侮蔑の言葉を浴びせられる毎日だった。
しかし、世界から精霊たちが姿を消す『精霊失踪』事件が発生したとき、少女は気づいてしまう。
自らを苛む“呪い”が、世界の終わりと繋がっていることを……。
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完結まで毎日更新をします!
ぜひ読んでいただければ嬉しいです!
文字数 80,318
最終更新日 2025.08.28
登録日 2025.08.22
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突然の婚約破棄をしてきた王太子アラダール・セドリックにはあるとても苦手なものがありました。それを知っていた私は城の地下牢に監禁してそれをたくさん味合わせることにしたのでした。
文字数 116,120
最終更新日 2025.08.28
登録日 2024.04.29
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幼いころから共に育った、王子レオンと姫リリアナ。
互いに恋心を抱きながらも、「きっと自分だけの片思い」と思い込んで告白できずにいた。
「次の舞踏会で想いを伝えよう」
そう決意した矢先、親同士の手によって二人の婚約が決まってしまう。
──政略婚だと思い込んだまま、婚約者として過ごす日々。
隣にいればいるほど、ときめきと切なさが募っていく。
けれど、お互いの本心はただひとつ。
「ずっとあなたが好きだった」
勘違いとすれ違いの果てに、両片思いが溶けてゆく──
幼馴染から始まる、可愛くて華やかな令嬢ロマンス。
甘さとキラキラがたっぷり詰まった、両片思いから夫婦になるまでの物語。
文字数 15,665
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.23
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堀喜美子は、OLで同じ会社に勤務する氷室明に想いを寄せている。
明も喜美子に想いを寄せていて、積極的にアプローチするが、喜美子は慎重派でなかなか誘いに乗ることが出来ないでいる。
喜美子の会社の先輩である千賀瞳は、喜美子の恋敵だ。
そんな時、ある事件が。
会社の専務である中村俊彦が、社長の座を狙い社長の太宰を階段から突き落として殺してしまう。
現場を目撃した明の部下赤塚は、中村に昇進を餌に口止めされる。
昇進した赤塚は、ひょんな弾みで瞳に事件の事を話してしまう。
事件の真相を知ってしまった瞳は...
文字数 13,287
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.23
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婚約者が男爵令嬢を酷く苛めたという理由で婚約破棄宣言の途中だった。
僕は、気が付けば十歳に戻っていた。
婚約前に全力で逃げるアルフレッドと全力で追いかけるグレン嬢。
果たしてその結末は…
文字数 4,344
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.27
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三十路OLの田中香(たなか かおり)が異世界に召喚された先は、正体不明の『瘴気』に蝕まれるアステル王国だった。
「あなたが、我らを救う聖女様なのです!」
人生で初めて誰かに必要とされる喜びに、香は胸を震わせる。しかし、その希望は、同時に召喚された派手なギャル・ユナによって、無残に打ち砕かれた。
「真の聖女は彼女だ。お前は、ただ花の香りがするだけの、出来損ないの偽物」
無能の烙印を押された香は、全てを奪われ、魔獣が跋扈(ばっこ)する危険な森へと、たった一人で追放されてしまう。
死の淵を彷徨う彼女を救ったのは、隣国の若き当主、『氷の公爵』と噂される冷徹な美青年、ユリウスだった。
彼の庇護下で「リーナ」という新しい名を得た彼女は、自らの価値を証明するため、彼が抱える原因不明の苦しみに、その専門知識で立ち向かうことを決意する。
王宮では無価値とされた**『香りの力』**。
それは、人の心を癒し、病を退け、土地を再生させ、ついには国の運命すらも変える、唯一無二の秘術だった。
冷徹な仮面の下に隠された彼の苦悩と優しさに触れるうち、リーナの存在は、いつしかユリウスの凍てついた心を溶かす、ただ一つの光となっていく。
一方で、彼女を捨てた王国は、偽聖女によって、ますます衰退の一途を辿っていた。
彼らが、自らの手で捨ててしまった「本物」の価値に気づき、後悔の念に苛まれるのは、まだ、少し先の話――。
これは、全てを失った女性が、その知識と不屈の心で自らの居場所を勝ち取り、やがて一国の運命を背負う、愛と再生の物語。
最終話迄予約投稿完了しています。
geminiを使用しています。
文字数 78,753
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.16
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憧れのひとり暮らし。都内某所、決めた物件は築20年くらいのマンション2DK、三階の部屋。
駅から歩いて20分でおばあちゃん大家さんと息子が隣の家に住んでいる。
私が部屋に違和感を感じ始めたのは住み始めて1ヶ月後くらいの事だった。
お風呂、玄関が薄暗い。
何処からか聞こえる小枝を折るような音。
その頃私は、告白してくれた先輩と付き合うかどうか迷っていた。
何となく部屋に独りで居るのが嫌な氣がして、その先輩を家にあげてしまう。
幾度となく襲う怪奇現象。
やっと安心かと思われたその時、、。
文字数 10,368
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.27
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婚約式の日に明かされた事実と約束。
1年の期限を設け、2人に訪れた結末は?
いろいろ順番がおかしい2人の恋のお話。
文字数 31,559
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.25
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華やかな夜会の裏で、令嬢エリスは胸の奥に焦燥を抱えていた。
やりたいことはたくさんあるのに、取りこぼしてしまいそうで――。
静かな庭園に逃れた夜、彼女の婚約者アルベルトはそっと声をかける。
「……お隣、いいですか?」
その言葉は、張りつめていた心をやわらかく解きほぐし、彼から告げられた一言が涙を誘う。
「エリス。……君は今日もえらいね」
夜の星空の下で寄り添い、翌日の昼に確かめ合う気持ち、
そして未来へと結ぶ小さな約束。
満開の星空に祝福されるように重なり合うふたりの影は、
やがて“永遠”という名の光を宿していく――。
しっとりと甘やかに綴る、星空に抱かれた令嬢ロマンス。
文字数 2,210
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.27
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王都から少し離れた伯爵領地に住む、アウロラ=フランソンは領地の特産物である馬を領民と共に育てている。
一つ上の兄スティーグは学友から、妹を紹介しろと言われるが毎回断っていた。そしてその事を、寮から帰ってくる度に確認される。
貴族で伯爵家の娘であるアウロラは、そのうちいつかはどこかの家柄の男性と結婚をしなければならないのだと漠然と思っている。ワガママが許されるのなら、自分の好きな乗馬は止めたくなかったし結婚はしたくなかったけれども。
両親は好きにすればいいと思っていたが、父親の知り合いから結婚の打診が来て、まずは会うだけならと受けてしまった。
アウロラは、『仕方ない…いい人だといいなぁ』と思いながら会い、中身を知ろうとまずは友人から始めようと出掛ける事になるのだが、なかなか話も噛み合わないし価値観も違うため会話も出来ない。
そんな姿を見てか相手からは清楚だなんだと言われていたが、相手がある女性を助けた事で「僕達別れよう」と一方的に言われることになった。
あまりの事に驚くが、アウロラもまたある男性と出会い、そして幸せになるお話。
☆★
・まりぃべるの世界観です。現実とは常識も考え方も似ているところもあれば、全く違う場合もあります。単語や言葉も、現実世界とは意味や表現が若干違うものもあります。
・人名、地名など現実世界と似たもしくは同じようではありますが全く関係ありません。
・王道とは違う、まりぃべるの世界観です。それを分かった上で、暇つぶしにでも楽しんでもらえるととても嬉しいです。
・書き終えています。順次投稿します。
文字数 94,006
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.17
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――婚約破棄。
その言葉を聞いた瞬間、胸の奥で何かが冷たく凍りつくのを感じた。
「リディア・フォン・アルステッド。お前との婚約はここで破棄する!」
高らかに言い放ったのは、私の婚約者である王太子レオンハルト殿下だった。金色の髪を持ち、誰もが振り返るほどの美貌を誇る殿下。その隣には、彼の腕にしなだれかかる茶髪の令嬢――侯爵令嬢セリーヌがいた。
広間はざわめきに包まれ、私を見下ろすような視線が幾つも降り注ぐ。
「リディア、お前は冷酷でわがままな性格だと聞いている! セリーヌを虐げた罪、決して許されぬ!」
文字数 11,826
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.27
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瀬川琴葉は中学二年生。快活で優しい彼女には、幼なじみの楠原里音への秘めた想いがあった。けれど、その気持ちは言葉にできないまま胸の奥にしまい込んでいる。
そんな琴葉の妹・奈帆もまた、里音の弟で同じく幼なじみの玲音に淡い恋心を抱いていた。小学生らしい純粋さの中にあるその想いは、彼女にとってかけがえのない宝物だった。
笑い合い、時には喧嘩をしながら積み重ねてきた幼なじみの日常。けれど、ある日突然の事故が、琴葉と奈帆から両親を奪ってしまう。残された姉妹は、深い悲しみの中で必死に互いを支え合うしかなかった。
だが運命は残酷に重なり、今度は楠原兄弟からも両親を奪っていく。
居場所を失った四人は、やがて同じ屋根の下で暮らすことを選ぶ。ぎこちなく始まった共同生活は、不安と涙に満ちていたが、やがてそこには温かな絆が芽生え始める。
姉として強くあろうとする琴葉と、本音を隠してしまう里音。幼いながらもまっすぐにぶつかる奈帆と、素直になれない玲音。
喪失の痛みに揺れながらも、彼らは次第に「家族」であり「恋人」であり「かけがえのない存在」へと変わっていく。
——たとえ血の繋がりがなくても、共に泣き、共に笑い、未来を誓い合えるのなら。
四人は、かすかな希望を胸に、新しい明日へ歩き出す。
これは、幼なじみの恋と家族の絆が織りなす、切なくも温かい物語。涙の先に待つのは、必ず心を照らす光。
文字数 17,127
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.08.27
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歌を通じ幼い頃の約束を守る為に努力していく少年と少女の純愛ストーリー
「かなえの事はおれが守ってやる」「じゃあわたしは可愛くなる」
子供の頃にお互いに約束した華那恵と翔。
再会した華那恵は約束したとおり美少女に成長していた。
しかし、翔は性格も暗く華那恵の期待を裏切るような少年に成長していた。
翔は自分の性格や容姿が華那恵に相応しくないと思い、彼女から距離を取るようになってしまう。
しかし、そんな自分に変らぬ態度で接してくる華那恵に惹かれ、少しでも華那恵に相応しい男になる事を決意する。
そんな時、翔は隆二の音楽に出会い音楽に勉強にと目標を持って努力していく。
だんだんと自分に自信を持ち、華那恵との距離を近づけていく翔。
しかし、クラスメート達はそんな翔の事が気に入らなくて…
文字数 390,200
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.05.13
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青い瞳にキラキラの髪の色をした男の子。
怖いって言われてるけど、
それはあたしが知らないだけじゃない?
宝条小夏、中学2年生。
ひときわ目立つ相沢悠くんを知る。
知れば知るほど、大きくなっていく。
この気持ち…
初めてだけど、わかってる。
知らないなんて思えない。
あたし、悠のことが好き。
ねぇ、神様。
あたしの恋叶えてもらえますか?
その時、あたしはまだ知らなかったんだ。
その青い瞳もキラキラの髪の髪色も、本当の意味を。
「…嫌いなんだよ、何もかも」
あの時、神様に願ったんだ。
「お前の事なんか好きじゃねぇーから!」
もしこの世に神様がいるのなら。
どうか、神様―…
文字数 68,086
最終更新日 2025.08.27
登録日 2025.07.20
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クラリネットを吹いていると隣の部屋から聴こえてきたきたのはピアノ旋律であり、吹いているクラリネットに合わせてピアノの音色とクラリネットが混ざり合う。
それもいつも決まって20時に。
お互い名前も顔も知らない2人のアンサンブル
文字数 523
最終更新日 2025.08.26
登録日 2025.08.26
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日本の農学研究者だった俺は、過労死の末、剣と魔法の異世界へ転生した。貧しい農家の三男アキトとして目覚めた俺には、前世の知識と、触れた土地を瞬時に世界一肥沃にするチートスキル【神の農地】が与えられていた!
「この力があれば、家族を、この村を救える!」
俺が奇跡の作物を育て始めた矢先、村に一人の少女がやってくる。彼女は王太子に婚約破棄され、「悪役令嬢」の汚名を着せられて追放された公爵令嬢セレスティーナ。全てを失い、絶望の淵に立つ彼女だったが、その瞳にはまだ気高い光が宿っていた。
「俺が、この土地を生まれ変わらせてみせます。あなたと共に」
孤独な元・悪役令嬢と、最強スキルを持つ転生農民。
二人の出会いが、辺境の痩せた土地を黄金の穀倉地帯へと変え、やがて一つの国を産み落とす奇跡の物語。
優しくて壮大な、逆転建国ファンタジー、ここに開幕!
文字数 24,218
最終更新日 2025.08.26
登録日 2025.08.26
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文字数 20,287
最終更新日 2025.08.26
登録日 2025.08.19
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中学2年生になったある日、澄野星奈に許嫁がいることが判明する。
相手は、頭が良くて運動神経抜群のイケメン御曹司で、訳あって現在絶交中の幼なじみ・一之瀬陽向。
さらに、週末限定で星奈は陽向とふたり暮らしをすることになって!?
「俺と許嫁だってこと、絶対誰にも言うなよ」
星奈には、いつも冷たくてそっけない陽向だったが……。
「星奈ちゃんって、ほんと可愛いよね」
「僕、せーちゃんの彼氏に立候補しても良い?」
ある時から星奈は、バスケ部エースの水上虹輝や
帰国子女の秋川想良に甘く迫られるようになり、徐々に陽向にも変化が……?
「星奈は可愛いんだから、もっと自覚しろよ」
「お前のこと、誰にも渡したくない」
クールな幼なじみとの、逆ハーラブストーリー。
文字数 62,950
最終更新日 2025.08.26
登録日 2025.07.07
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私、エリカはルミエール王国の辺境、ブロワ侯爵家で、領主の愛人の娘として生まれ、
それなりに甘やかされて育った――あの日までは。
嫡子だった異母姉が突然失踪し、私が跡取りに。
そこから周囲の態度は一変し、容赦ない領政の訓練漬けの日々が始まった。
魔法学園では、貴族子女との差に打ちのめされながらも努力を重ね、
いつか領地を立て直そうと決意していた――その矢先。
婚約者に「他に好きな人ができた」と告げられ、婚約を一方的に破棄されてしまう。
傷心のまま帰郷した私を待っていたのは、魔獣のスタンピード、そして重傷を負った父。
制圧のため王都から派遣されたのは、魔獣討伐専門の第四騎士隊。
その中にいたのが――かつての王太子、ヴィクトル殿下。
ある事件で廃嫡され、「ポンコツ王子」と陰口を叩かれているという殿下。
だけど、私は気づいてしまった。
──あれ? 全然“ポンコツ”じゃなくない?
光魔法を使いこなし、結界も治癒もこなすその姿は、魔獣に悩まされるブロワ領にとってはまさに“救世主”。
王宮で冷遇されているなら、いっそ――うちのお婿さんになってくれればいいのに。
でも殿下はまだ、王太子として返り咲くことを諦めていないみたい。
だったら籠絡してあげる。
──ねえ、殿下。
私に、堕ちてきて。
♡*がついている回はR18です。
♡「逆ハーエンドかと思いきや『魅了』は解けて~5年後、婚約者だった君と再会する」のスピンオフ作品です。(未読でも楽しめます)
♡ムーンライトノベルズ 日間女性向け (連載中) 4位 (2025/7/3)
♡ムーンライトノベルズ 週間女性向け (連載中) 8位 (2025/7/9)
文字数 92,973
最終更新日 2025.08.26
登録日 2025.06.28