サスペンス 小説一覧
601
ツルの恩返し
正直者の若者の前にツルと名乗る女性が現れる。
ツルは先日の「お礼」がしたいと若者の家に上がり込んでくるのだが……
602
ヒーロー
木乃実は想い人の彼の誕生日に告白しようとしていた。しかし、その通学の道中密かに進行していた大きな事件に巻き込まれていく。
603
見張り台
青年は見張り台に辿りついた。
そこには老人がいた。
やがて、老人は外に向けて銃を撃ち始める……。
604
マスタードラッグⅠ〜アルター・エゴ〜
精神病を患う大学生の双海紅葉はいつものように大学に出かけようとすると、謎の仮面の男に襲われ、意識を失ってしまう。
次に目を覚ましたのは見知らぬ場所だった。
紅葉を誘拐した仮面の男はメビウスと名乗り、とある新薬の臨床試験を強要する。頭の整理が追いつかないままホールに出ると、そこには同じように首輪をはめられた他の被験者たちの姿があった。
605
青空
昨日は娘の、十五才の誕生日だった。そして午前一時過ぎ、寝室で、私は娘から銃を突きつけられていた。
この物語はフィクションです。
カクヨム、小説家になろうに投稿しています。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330659970259187
小説家になろう→https://ncode.syosetu.com/n6851ih/
606
常闇市逢魔町の日常怪奇譚
これは、『常闇市逢魔町(とこやみしおうまちょう)』に住むとある学生たちが体験した恐ろしい体験談。
科学では説明がつかない出来事。
謎の怪死事件。
人間でも動物でもない、『ナニカ』の存在。
本当に恐ろしいのは、人間か?
それとも、人間ではない『ナニカ』か?
これは、とある学生たちがその『ナニカ』に遭遇し、自分たちの大切な人や平凡な日常を守るための奮闘の物語である。
*小説家になろうでも掲載しています。
*カクヨムでも掲載しています。
607
裏切り者と呪われし者
グロウは命の恩人であるセヴァーダに誘われ強盗団に入る。
グロウには呪いをかけられた妹がおり、解呪のために多額の金を稼ぐ必要があった。
ある日、財宝の持ち逃げに誘われたグロウは、妹を助けるためにセヴァーダを裏切ることを決意する。
グロウは厳重な検問を突破して財宝を持ち出せるのか。
ファンタジー世界を舞台にしたサスペンスタッチの短編小説です。
※この作品は「小説家になろう」、「カクヨム」、「エブリスタ」にも掲載しています。
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追うモノと追われるモノ
僕の仕事は指名手配犯を捕まえることだ。指名手配犯を捕まえては警察に突き出しそれで生活している。だから、、、
609
カジノ
介護福祉士の資格を持つ立川翔は特殊な家庭事情により介護施設を辞め、O県に設立された日本初のカジノにおける高齢者専用VIPルームで働くことになる。一方、深野亜美は同じ施設の介護士として翔に助けられた過去があり、その頃から好意を持っていた為後を追ってカジノに転職した。しかし隔離された環境で別のVIPルームにおける客の接待係を与えられ悩む。そこで翔の伯母を担当する精神科医の日下部が、翔を取り巻く環境の変化に疑問を持ち、カジノについて調査をし始める。その結果は?
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マジでハムスターに命狙われてる
般若心境を書いたトイレットペーパーを販売する芳一ペーパーカンパニーでセールスマンとして勤める公太郎は、ある日、一匹のハムスターに命を狙われる。
後輩の幸志は半信半疑で彼の側についてやることにする。
新人の裕子は面白半分で彼の側についてやることにする。
忍び寄るハムスターに怯える公太郎。
一方で苛立ちを募らせる幸志と変わらぬ笑顔の裕子。
しかし終わりに、彼らの感情は合致することになる。
pixivは表紙が違うよ🐹
611
海猫亭の怪奇
あらすじ
主人公の春香(はるか)は中学三年生。蝉がけたたましく鳴き叫ぶ真夏の蒸し暑い日に、宿題で歴史探求のレポートを書くため、グループになった三人の同級生と共に海猫亭へと訪れる。
しかし急な雷雨によりそこで雨宿りをすることとなったのだが、そこで出会った人々と奇妙な怪事件を体験することとなった。
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ミステリー? ホラー? ファンタジー? 歴史? どのジャンルが一番正しいか分からないのでとりあえずミステリーで設定してます。違うよって思った方コメント欄にてこのジャンルが良いと思いますとお伝えくださいましたら助かります。※コンテスト用にカテゴリーをホラーに変更しました。
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適者生存 ~ゾンビ蔓延る世界で~
ゾンビ病の蔓延により生きる屍が溢れ返った街で、必死に生き抜く主人公たち。同じ環境下にある者達と、時には対立し、時には手を取り合って生存への道を模索していく。極限状態の中、果たして主人公は この世界で生きるに相応しい〝適者〟となれるのだろうか――
613
【完結】ロールプレイング・ラヴァー〜婚活ラブコメからのミステリーからのコンゲーム!
物語はシャッター街化の進む商店街を活性化させようと企画された婚活パーティーから始まります。猿上町のリバーウエスト商店街では若い世代が青年会を組織し、何とか町を活気づけようと頑張っていました。
青年会の一員であるスズ(硯徳)の妹愛は度を越していて、25歳になっても恋人がいません。そんなスズも婚活パーティーに参加者として加わっていましたが、そのパーティーで一人の女性に惹かれます。そしてその女性と意気投合する中、妹の鋭い視線が突き刺さってくるのでした…。
一方猿上町ではここ数年、連続放火事件が相次いで起き、犯人は捕まらないままに町民を不安にさせています。一体、犯人は誰なのか?物語はそんなミステリー要素も含みながら進み、やがて町民たちは町の存続に関わる大きな陰謀に巻き込まれていくのでした───。
614
バニシング・ツイン(消えた双子と血染め花のマリー)
二〇一九年の夏、八月十四日。
――ミシシッピ州、ジャクソン・ヴィル郊外。
ミシェルは以前から、どこからともなく見られている視線に悩まされていた。それはどこへ逃げても追ってくる。ミシェルは次第に姿のないストーカーに狙われていると考えるようになった。この街、ジャクソン・ヴィルでは凄惨な連続失踪事件に続き、放火も相次いでいた。類似するのはこの街の闇の部分、過去の不可解極まりない“血染め花のマリー事件”。一時はなりを潜めていた殺人鬼だが、街を再び恐怖に陥れようと動き出していた。ミシェルは一連の事件が自分を追い回すストーカー男に違いないと独自に調べを進めるが、家族にはそれが妄想じみたものだと思われていた。
登場人物一覧
ミシェル・アルバラード(23)
“フラワー・カラーズ”の経営者
ルーク・アルバラード(23)
作家、“ミューズ”の作者
ニコラス・アルバラード(67)
“ドラッグストア”の経営者
アルマ・アルバラード(65)
ニコラスの妻
ダイス・カルホーン(37)
第2分署の刑事
エブリン・カルホーン(39)
ウェンディ・カルホーン(9)
ダイスの娘
ウェイド・カルホーン
ダイスの元相棒で、優秀な刑事
ロブ・ハーディング(25)
第2分署の刑事
アビー・リード(24)
“フラワー・カラーズ”の共同経営者
マイケル・マコーマック(36)
検視官
リー・タナカ(38)
カフェ“テラリウム”の経営者
ジョン・スミス(51)
検視官、兼、鑑識班
ハンター・ブライト(56)
ホームレス。元プロレーサー
レイチェル・ワイズ(30)
鑑識班、ジョン・スミスの部下
ステラ・ビーンズ(26)
警察の無線連絡員
(注)
この作品はカクヨムにも掲載されています。
615
中身
ダンボールの中はいったい…
616
触覚
平穏な街に突如発生する不気味な殺人事件。犯人はすぐに逮捕されるのだが、また新たに全く同じ手口で次の事件が発生する。事件の捜査にあたった潮ヶ丘署の刑事・櫻井は、事件の真相を探るうち、事件が自分の隠された過去と密接に関わっていることを知るのだった・・・。
ほんのりゴアミステリー要素もありつつ、小柄な若手美筋肉刑事が駆けまわります!痛い表現・グロ要素あり。わりと長編。謎多き人物に翻弄される若き刑事の大苦悩。刑事物が好き!警官の制服が好き!って人には、オススメです。
美筋肉がマイブームだった頃(今でもそうですが・・・)に書いた話ですので、とりわけ筋肉的表現が多いです。
617
あなたの部屋で
婚約者の彼の部屋で私は・・・。愛と裏切りの恋愛短編作品。
■あらすじ
大学生のときに出会ったあなたにプロポーズされた私は、最近なんとなくよそよそしい彼の家を訪問した。彼の部屋の前まで来て、玄関を開けて中に入り部屋の中に入ると、あなたがいた。しかしそこにいたのはあなただけではなかった……。
※四〇〇字詰め原稿用紙換算枚数:11枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、ステキブンゲイにも掲載中です。
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すりかえられた脳髄
西暦二〇四〇年、師走のある晩の事。
都内の某高級ホテルにて地元名士をたたえるパーティーが開催された。A市民病院外科部長の大城戸もそこに招待された客の一人であった。
大城戸はロボット手術の第一人者で、翌年度から帝国医科大学の第一外科学講座主任教授に就任することが内定していた。大城戸には妻子がいたが、教授という地位を得て奢るその浮気癖はさらに度を増していた。
大城戸はパーティー客の中にひときわ美しい女性を見い出す。自称ジャーナリストのその女性上条サユリに彼が会うのはそれが初めてだったが、サユリの方では大城戸を良く知っている様であった。サユリはロボット手術について取材しており、パーティーの中でもお目当ての一人が大城戸であったと打ち明ける。
サユリに心を奪われた大城戸は、彼女を同じホテルのバーに誘い出し、そこで杯を重ねながらサユリとの親密度を増していった。
やがてサユリの酔った様子を見た大城戸は、ホテルの自室に彼女を誘い込もうと画策する。しかしその矢先、サユリから唐突にある申し出を受ける。自分の身の上話を聞いてほしいというのだ。
楽しみの時間を先延ばしされただけと軽く受け取った大城戸は、サユリの申し出を許諾する。ところが淡々と語り始めたサユリの話は、奇怪極まりないものであった。自分は以前付き合っていた男に「毒殺された経験がある」と言うのだ。しかし彼女の打ち明け話の裏には、ある恐ろしい思惑が隠されていた。
619
彼女の殺人という存在証明
『この殺人をもって――私の存在証明とする。』
そこで待っていたのは、恋人ではなかった。
突然ボクの前に現れた女性からのお願い……
それは――彼女の犯した殺人を証明することだった。
――彼女が犯した殺人とは何なのか
――誰を、なぜ、いつ殺したのか
――それを僕に証明させる理由とは
――そして、彼女だけが知るという恋人の行方は……
その全てを知った時に待つ、隠された真実とは……
前・後編合わせて2万文字ちょっとの作品です。
表紙/北澤ゆうり様(twitter)【@09sheeP__15WoLf】
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T.Is
統一世界観の第三作目
原文では小声で話すなど会話中の表現をFontの大きさで表現していたが、この場では大きさが統一されているのでその手法が使えていません。
元警視庁の捜査課の刑事だった草壁剣護は弁護士事務所を始めて、初めて弁護の依頼とはまったく違うそれを請け負う事になった。それは十四年前に起きた事件と共に失踪してしまった依頼者の娘の探索と事件の究明。過去の捜査を何年もたってから引き継ぐと言う事は事件が起きてから直ぐに捜査を開始するのと違い非常に大変な事だった。彼の場合は行動範囲と事件を観察する視点が大きく、語り口調で物語が進行してゆく。基本的に単独行動の為に人物との会話は必要最小限に抑えた積りです。
一方、父親に探偵を持つ東城計斗の場合は一つの殺人事件が発生して直ぐにそれに係わり、捜査の方も学校とその付近だけで、事件の情報収集を手伝ってくれる友達との会話を中心に物語が進行して行くと言う弁護士とは対照的な作品となっております。
三つで一つの作品で主題にトリプル・インシデンツ(Triple・Incidents
= T.Is)。
三作品にはそれぞれ副題をつけており、以下の通りです。
草壁弁護士が登場する方にクロス・ワークス(Cross・Works)
東城計斗が主人公の(仮)プライヴェート・アイズ・オブ・ザ・ボーイ
(仮Private Eyes of the Boy)
*草壁剣護、東城計斗の二作はどちらから読み進めても問題ありません。
インパルス・オブ・ザ・ダークネス(Implus・of・the・Darkness)黒の衝動
*犯人の行動を描いた短い心理描写物語であくまでも補助作品ですので本編を読んだ後に確認してください。
621
なんでも屋の西京無敵さん〜なんでも承ります。殺人でも、構いませんよ〜
信じていた焼き鳥屋のオーナーに金を騙し取られ、途方に暮れていた綾野透の前に現れたのは、「なんでも屋」を名乗る無気味なハンサム・西京無敵(さいきょうむてき)であった。
「なんでも承ります。殺人でも、構いませんよ」
西京に胡散臭さを感じながらも、綾野は西京と共に「なんでも屋」の事務所へ行くことになるのだが……。
622
「K」
2025年7月、東京。夏の蒸し暑さが街を覆う中、異様な噂が広がっていた。「怪人」の目撃情報。最初はSNSで拡散されたブレた写真や、都市伝説めいた囁きだった。
だが、ある夜、池袋の繁華街でそれは現実となった。巨大な熊のような姿、赤く光る目、鋭い爪を持つ怪物が、ビルの壁を一撃で粉砕し、逃げ惑う人々を襲った。
警察の銃撃はまるで効果を上げず、15人以上の死傷者を出した「池袋怪人事件」は、日本中に恐怖を刻んだ。
政府は迅速に対応。怪人を「K」と命名し、国家の安全を守るため「K対策特務課」――通称「K特課」を設立。Kの正体を解明し、脅威を排除することが彼らの使命だった。
この物語は、K特課を中心に、Kと戦う者たちの闘争と希望を描く、壮大なサーガの幕開けである。
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有栖と奉日本『垂涎のハローワールド』
有栖と奉日本シリーズ第七話。
全てはここから始まった――
『過去』と『現在』が交錯し、物語は『未来』へと繋がっていく。
表紙・キャラクター制作:studio‐lid様(twitter:@studio_lid)
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ミステリーレルム ―怪奇領域へようこそ―
――ようこそ、“謎と悪意の劇場”へ。
『ミステリーレルム―怪奇領域へようこそ―』は、日常の裏側に潜むもうひとつの現実を覗き込むオムニバス短編集。
誰もが一歩踏み外せば、そこに堕ちる――そんな皮肉と恐怖を描く五つの物語が収められている。
憧れの未来を夢見て足を踏み入れた者、欲望に身を委ねた者、愛や正義を信じた者。
彼らが辿りつくのは、必ずしも救いではない。
それぞれのエピソードは独立していながらも、やがてひとつの“顔のない観客”の視線に貫かれていく。
そして最後に待つのは――“消費者”であったはずの読者自身が舞台に引きずり出される瞬間。
見る者を試す五つの夜。
次の《VIEWER》が、あなたでない保証はどこにもない。
625
Rust gamble―白亜の監獄―
謎が謎を呼ぶ、新感覚サバイバル・サスペンス。
アルファポリスにて、戦慄の開幕!
「死の選別は、一瞬。生き残るための賭け(ギャンブル)を始めよう。」
日常を奪われた20人。首に仕掛けられた爆弾が、少年たちの真価を問う。
【あらすじ】
中学3年生の須藤颯が目覚めたのは、冷たいコンクリートに囲まれた謎の地下施設だった。
そこに集められたのは、同じクラスの生徒20人。
彼らの首には、不気味な点滅を繰り返す「爆弾チップ」が埋め込まれていた。
困惑する彼らの前に現れた主催者は、無慈悲なゲームの開始を宣言する。
「これは、君たちの『才能』を査定するオークションだ。価値のない者は、ここで排除される」
ルールを破れば即座にチップが爆発し、命が散る。
一人、また一人と消えていく仲間たち。
阿鼻叫喚の極限状態に追い込まれた颯は、自分の中に眠る「異常な観察眼」を頼りに、この地獄を生き抜くための突破口を探し始める。
しかし、その先に待っていたのは、想像を絶する世界の「裏側」だった――。
俺たちは、ただ殺されるのを待つ駒じゃない。
この命を賭けたギャンブル、最後に笑うのは誰だ?
626
青年の欲望と絶望
サスペンスより。
主人公の復讐。
甘美な復讐は、甘い蜜の味。ざまあけい。
627
【完結・短編】ヒーローたちのエピローグ 色褪せた五色
正義と悪の境界線は、とっくに現実社会に塗り潰されていた。 存在意義を失った元センタイヒーローたちと悪党の、哀しきエピローグ。
かつて世界を救ったセンタイ組織の解体から数年。
元ホワイト隊員の頭脳明晰なオウム・アルブスは、まともな再就職先が見つからず、レンタルペット店で退屈な「看板キャスト」を演じていた。
そんなある日、くたびれたスーツを着た元職員のツルバが店に現れ、アルブスを指名レンタルする。
依頼は、引退していたはずの悪の親玉、「エクスヴィラン」の変死事件の極秘捜査だった。
現場に残された黒革の手帖から浮上したのは、銀行員、キャバクラ経営、DJなど、今はそれぞれの現実を泥臭く生きる元仲間たちの影――。
なぜ悪党は死んだのか。
かつてのヒーローたちが隠す歪んだ計画とは。
一羽のオウムの静かなる審美眼が、現代社会の闇に埋もれた哀しき真実を暴き出す。
628
インクの影が囁くとき
ネオ東京を舞台に、消えた天才画家・田中由紀と、彼女の残した作品が引き起こす不可解な現象を描くミステリー。
由紀は、インクの濃淡のみで描く「顔」の絵で、人々を魅了していた。しかし、ある日忽然と姿を消す。残されたのは、未完成のスケッチと、見る者に異様な感覚をもたらす「顔」の絵。
由紀の作品に触れた人々は、奇妙な夢を見るようになり、やがて現実と区別がつかない幻覚に悩まされる。壁の染み、木目の模様、雲の形…あらゆる場所に「顔」が浮かび上がり、何かを訴えかけるようにこちらを見つめる。
美術学生の山本健二は、由紀の作品に強く惹かれ、その謎を追う。一方、由紀の幼馴染である明子は、残された手がかりから、失踪の真相に迫ろうとする。
物語は、健二と明子、二人の視点から、消えた画家の謎と、彼女の作品が持つ不可思議な力を描く。由紀はなぜ消えたのか? 彼女の「顔」は何を語るのか? そして、ネオ東京に隠された秘密とは?
インクと影が織りなす幻想的な世界で、彼らは真実に辿り着けるのか? 謎が謎を呼ぶ展開は、読者の想像力を刺激し、深淵へと誘う。
629
墨山事件
舞台は架空世界の現代。
とある地方で謎の集団失踪事件が発生。
それから四十数年の時が過ぎたが未だ真相解明には至っていない。
この未解決事件を解決すべく一人の若き探偵が立ち上がった...。
※
この物語は、ネットの都市伝説である「鮫島事件」をモチーフに作者が独自のオリジナル要素を加えて執筆した作品です。
630
地平の月
中学生の頃家族を失い、叔母に引き取られて育った、関戸瑠奈(せきど るな)。
その叔母を亡くし、遺品を調べるうちに、奇妙な手紙の束を見つける。
『瑠奈をかえして』。
書かれた言葉にも、差出人にも心当たりがなく戸惑うが、やがて身のまわりで色々なことが起こり始める。
血だらけの制服を着た少女の幽霊。
同僚との仲を疑い、悪意をぶつけてくる先輩社員。
過去を掘り返そうとするフリージャーナリスト。
果たして瑠奈は、ずっと見ぬふりをしてきた過去の恐怖に、今こそ向き合えるのか----。
<使用画像>
表紙→photoAC
タイトル文字→かんたん表紙メーカー
631
般若 〜警視庁捜査一課 怪奇殺人捜査係〜
東京都霞ヶ関。警視庁刑事部捜査一課内に所属する「怪奇殺人捜査係」。通称「般若班」。東京大学卒業の女性変わり者キャリア、前崎警部率いる般若班が様々な怪奇事件に挑む!
632
俺と彼女と彼女
太田竜也は京都の大学に通う大学生。サークル活動もしているし彼女もいて順風満帆な学生生活を送っていた。そんな時、巷では人肉を食べる猟奇殺人気が話題になっていた…。
633
静かな隣人
彼と彼女のハートフルバイオレンスホラー
和雄とひかりは駅近のマンションで暮らす若い夫婦。
そんな二人は、3か月ほど前に隣の部屋に引っ越してきたユーチューバーのゲーム実況の声に毎晩悩まされていた。
そんな状況に和雄の我慢は限界を迎えようとしていた……
634
正妻戦争ヤンデレウォーズ
男子大学生がヤンデレに囲われてグチャグチャになるお話。
635
「深煎りの底に沈む」
喫茶店「マルグリット」を舞台に繰り広げられる、静謐にして重厚なミステリーサスペンス。元新聞記者の坂本新拓は、ある日ふと立ち寄ったその喫茶店で、品のある謎めいた女性・橋本麻里と出会う。店のマスターは古風な紳士で、まるで時間の止まったような空間を提供していた。しかし、常連客たちの失踪、過去の未解決事件、そして麻里の言動に潜む違和感が、坂本の探究心を徐々に揺さぶっていく。
取材の名目で真相を追い始めた坂本は、次第に喫茶店と町に絡みつく過去の罪と秘密に引きずり込まれていく。信頼と疑念、記憶と虚構が交錯する中、彼が辿り着いた真実は、あまりにも皮肉で残酷だった。最終章、麻里が見せた微笑みの意味とは──。
静かに焙煎されるコーヒーの香りの奥に潜む、深い苦味のような謎が、読者の心をじわりと締めつける。美しくも哀しい余韻を残す、どんでん返し小説。
636
Lotus7&I
主人公:27歳。夜、楽器を演奏したり、車で走る事を生きがいにしている。
ホンダCR-Xに乗り、コーナーリングを無類の楽しみとしていた。後に
ロータス・スーパー7レプリカを手に入れる。
しかし、偶然、事件に巻き込まれる。
死んだはずのロータス社創始者、チャプマンの姿を見かけたからだった。
横田:主人公の友人。オートバイが縁。ハーレー・ダビッドソンFX--1200に乗る。
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No.81【ショートショート】世界初の人身事故~近い将来、絶対に起こるSFな話~
物流や交通の便として転送装置が広く利用されるようになった近未来。
その日、世界初の『転送装置による人身事故』が起きた。
638
異界から来たりて 〜人間界の蝕み〜
妻の美沙が持ち帰った奇妙なアンティーク。それには想像を絶する恐ろしい秘密が隠されていた──
魔界、天界、霊界、妖精界──無数の異世界が人間界を侵蝕する。
次々と人間界に現れる存在しえない物体、そして異形の者たち。それらは人間界の常識を軽々と覆し、恐怖と混沌を撒き散らし始めた。
私はアンティークがもたらす数奇な運命に翻弄されながら、命をかけて異世界の真実を探究していく。
639
有栖と奉日本『翔べないツバサ』
有栖と奉日本シリーズ第九話。
天使の持つ『レシエントメンテ』の対抗策となる『デスペラード』
それを持つ高良組とユースティティアは交渉を行うが、引き渡す為に『とある条件』を出されてしまう。
それはある殺害計画を未然に防ぐことで――誰が誰を殺すのか解らないままタイムリミットが迫る中、ユースティティアは条件をクリアし、『デスペラード』を手に入れることができるのか。
表紙・キャラクター制作:studio‐lid様(X:@studio_lid)
640
恋と鍵とFLAYVOR
高校生の時好きな彼は事故で死んだ。私は彼の恋人でも、友達でもなかった。ふとしたことで亡くなった彼の部屋に入ることになった私はそこで彼が残していったものを見つけた。私はそれを手がかりにして今はいない彼の姿を求めて彷徨う。彼の残したものとはそこにあるはずがないものだった。