ハッピーエンド 小説一覧

37,512
961

モブの声がうるさい

公爵令嬢ソフィアには、幼い頃より決まった婚約者がいる。 第一王子のリアムだ。 いつの頃からか、ソフィアは自身の感情を隠しがちになり、リアム王子は常に愛想笑い。 そんなとき、馬から落ちて、変な声が聞こえるようになってしまって…。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 1 文字数 2,611 最終更新日 2020.12.19 登録日 2020.12.19
962

柔らかな愛に触れるまで ~冷酷な御曹司は政略結婚から愛を知る~

27歳の誕生日を迎えた数日後、父から突然「結婚が決まった」と聞かされた彩花。 結婚とは政略結婚──。 相手は大手製薬会社の社長、五十嵐修史だった。 一方、修史は、藤城バイオテック社長の藤城敬吾から合併の話を持ちかけられる。 敬吾は合併の条件のひとつとして、娘との結婚を提示してきた。 相手は父を裏切った男の娘。 感情を捨てた政略結婚だと思っていたはずなのに……。 政略結婚から始まるラブストーリー。 藤城 彩花 27歳 藤城バイオテック運営『医薬と薬草の博物館』勤務 五十嵐修史 34歳 大手製薬会社 IGS製薬 代表取締役社長CEO ※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
感想数 789 文字数 158,342 最終更新日 2026.03.15 登録日 2026.01.19
963

アルジェ・ロッシーニ元王太子妃の剣

『王太子妃が、王太子を守って瀕死の重傷』 ある日、新聞に載った悲劇は、王都中を一気に駆け巡った。 怪我を負わされたのは、王位継承争いに巻き込まれ、たった十歳で結婚させられ王太子妃になったアルジェ・ロッシーニ。 十八歳の王太子には、『子供過ぎる』ことを理由に粗略に扱われ、白い結婚のまま2年を過ごした。 王妃からは、『しつけ』という名の虐待を受け、誰も守ってくれない王宮で過ごしてきた。 そんな彼女が、愛おしくもない男のために、むざむざと間者に切られ、胸に大きな刀傷を残すことになる。 切られた瞬間、彼女は、ある事を思う。 あぁ…私は、これで自由…… ねぇ、誰か、剣を頂戴… これは、後に剣聖と呼ばれた元王太子妃の始まりのお話である。
恋愛 連載中 長編
感想数 25 文字数 88,270 最終更新日 2025.12.22 登録日 2025.10.18
964

惚れた弱みにも、限度がありました。

「本気じゃない。ただ、一度だけ相手をしてやれば、おとなくなると思っただけなんだ。愛しているのは、マーシアだけだ。信じてくれ……っ」  涙ぐみながら必死に言い訳するのは、マーシアの婚約者である、パスカルだ。  好きだから。愛しているから。別れたくないから。許したくないのに、別れると告げてやりたいのに、マーシアはどうしても、それが口に出せずにいた。 (……わかっている、つけ込まれていることは。わたしがこんなんだから、パスカルが浮気してしまうってことも)  でも、どうしようもなく好きだった。  それは、パスカルもよく理解していたのだろう。だからよけい、哀しかった。憎かった。わかっていても、どうしても別れたくなかった。  愛していたから。
恋愛 完結 短編
文字数 19,371 最終更新日 2025.02.08 登録日 2025.01.23
965

【完結】姉は全てを持っていくから、私は生贄を選びます

もう、うんざりだ。 そこに私の意思なんてなくて。 発狂して叫ぶ姉に見向きもしないで、私は家を出る。 貴女に悪意がないのは十分理解しているが、受け取る私は不愉快で仕方なかった。 善意で施していると思っているから、いくら止めて欲しいと言っても聞き入れてもらえない。 聞き入れてもらえないなら、私の存在なんて無いも同然のようにしか思えなかった。 ————貴方たちに私の声は聞こえていますか? ------------------------------  ※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
恋愛 完結 短編
文字数 18,528 最終更新日 2021.06.18 登録日 2021.06.05
966

私、実はマンドラゴラです!仲間が根絶やしにされかかってたので守ってあげることにしました!街でポーション屋を開きつつ、魔王軍も撃退します!

私、実はマンドラゴラです!仲間が根絶やしにされかかってたので守ってあげることにしました!街でポーション屋を開きつつ、魔王軍も撃退します!
【一行あらすじ】  擬人化マンドラゴラの女の子主人公が仲間たちを守るために街でポーション屋を開きつつ魔王軍を追っ払う話。 【ちゃんとしたあらすじ】  とあるポーション屋の店主、アルメリア・リーフレットの正体は"擬人化"したマンドラゴラである。魔物について、とりわけ強い魔力を持つ個体は、成長に伴って人の姿へ近づく——そんな現象が古くより報告されてきた。スライムからドラゴンまで前例は様々あるが、アルメリアはなんとその希少すぎるマンドラゴラ版。森で人間の少女として拾われ、育てられた彼女はある日ふと思う。——もしかしてこの広い世界のどこかに、自分と同じような存在がいるのではないか? そうと確信し、旅に出る。やがて通常のマンドラゴラたちがひっそりと暮らす集落にたどり着くが……。そこではちょうど彼らを巡って、魔王軍と冒険者たちが衝突しているところだった。このままではいずれ、自分たちは根絶やしにされてしまうだろう。シクシクと泣いている彼らをまえに、見捨てて立ち去るわけにもいかず。アルメリアは深いため息とともに覚悟を決めた。 「……はぁ、わかりました。そういうことでしたら」
ファンタジー 完結 長編 R15
感想数 0 文字数 364,149 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.01.09
967

愛され妻と嫌われ夫 〜「君を愛することはない」をサクッとお断りした件について〜

 長年片思いしていた幼馴染のレイモンドに大失恋したアデレード・バルモア。  自暴自棄になった末、レイモンドから逃れるように、女嫌いで有名なペイトン・フォアードと一年限定の白い結婚を決める。  しかし、嫁いで行ったその日、初顔合わせで「君を愛することはない。僕に期待するのはやめてくれ」と言われてしまう。  両家の話し合いのもと、愛のない結婚であることはお互い重々承知のはずなのに、なぜ今それを言ったのか。  カッチーンときたアデレードは「嫌です。私は夢と希望を持ってこの屋敷に嫁いできたのですから、ちゃんと愛してもらわないと困りますし、大事にしてもらわないと暴れます」と真逆のことを返した。  あまりにナチュラルに自分の宣言を否定されたペイトンが「え?」と呆けている間に、アデレードは「この結婚は政略結婚で私達は対等な関係なのだから、私だけが我慢するのはおかしい」と説き伏せ「私は貴方を愛さないので、貴方は私を愛することでお互い妥協することにしましょう」と提案する。  さらに「断るなら他によい案を出してくださいね」と詰め寄る。  焦りまくるペイトンだったが、全く何も思い浮かばず仕方なく頷いた。  かくして、愛され妻と嫌われ夫契約が締結された。  出鼻を挫かれたことでアデレードが気になって気になって仕方ないペイトンと、ペイトンに全く興味がないアデレード。  奇妙な夫婦生活を送る二人の関係は少しずつ変化していく。  そんな中アデレードを散々蔑ろにして傷つけたレイモンドが復縁を要請してきて……!? *小説家になろう様にも掲載しています。
恋愛 完結 長編
感想数 488 文字数 336,958 最終更新日 2026.06.12 登録日 2023.10.17
968

私の救世主〜旦那様は残念な人らしいです〜

レティシアの家は斜陽男爵家。明日没落してもおかしくない家だった。そんなレティシアに突然来た縁談。王国内でもトップ5に入る資産家のレオザム伯爵家。絶対何か裏がある!それでも家の助けになるならと嫁ぐ決意をするレティシア。初顔合わせで会ったのは、あり得ないほどの美丈夫な次期伯爵。言葉数は少ないがとても優しい人。ただ考え方に偏りがありちょっぴり頑固。そう思っていたら、初めて夫婦で参加した夜会でレティシアは旦那様の噂を聞いた。 『残念な人?』一体誰の話なの? それからレティシアは旦那様の汚名返上に奮闘する。 ※作者の妄想の産物です 海よりも広い心でお読みください 前作のアンドリューのその後になります デリスもちょっぴり顔出します
恋愛 完結 短編 R15
文字数 54,535 最終更新日 2026.05.26 登録日 2026.05.18
969 レンタルあり

悪役聖女に転生? だが断る

悪役聖女に転生? だが断る
※書籍化に伴いタイトルが変更になりました。  旧「聖女転生? だが断る」→新「悪役聖女に転生? だが断る」 形ばかりと思われていた聖女召喚の儀式で、本当に異世界の少女が訪れた。 それがきっかけで聖女セレスティーヌは思い出す。 この世界はどうも、前世の母親が書いた恋愛小説の世界ではないか。 しかも自分は、本物の聖女をいじめて陥れる悪役聖女に転生してしまったらしい。 若くして生涯を終えるものの、断罪されることなく悠々自適に暮らし、 苦しみのない最期を迎える勝ち逃げ確定の悪役だったのだが…… 本当にそうだろうか? 「怪しいですわね。話がうますぎですわ」 何やらあの召喚聖女も怪しい臭いがプンプンする。 セレスティーヌは逃亡を決意した。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 324 文字数 532,177 最終更新日 2026.04.07 登録日 2025.03.03
970

婚約者には既に美しい妻が居た…私を騙そうとした愚か者たちには、天罰が下りました。

婚約者には、既に美しい妻が居ました。 真実を知った私は、嘆き悲しみましたが…二人には天罰が下ったようです─。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 1,955 最終更新日 2022.07.10 登録日 2022.07.10
971

側妃の条件は「子を産んだら離縁」でしたが、陛下は私を離してくれません!

「おまえには、国王陛下の側妃になってもらう」 婚約者と親友に裏切られ、傷心の伯爵令嬢イリア。 追い打ちをかけるように父から命じられたのは、若き国王フェイランの側妃になることだった。 しかし、王宮で待っていたのは、「世継ぎを産んだら離縁」という非情な条件。 夫となったフェイランは冷たく、侍女からは蔑まれ、王妃からは「用が済んだら去れ」と突き放される。 けれど、イリアは知ってしまう。 彼が兄の死と誤解に苦しみ、誰よりも孤独の中にいることを──。 「私は、陛下の幸せを願っております。だから……離縁してください」 フェイランを想い、身を引こうとしたイリア。 しかし、無関心だったはずの陛下が、イリアを強く抱きしめて……!? 「離縁する気か?  許さない。私の心を乱しておいて、逃げられると思うな」 凍てついた王の心を溶かしたのは、売られた側妃の純真な愛。 孤独な陛下に執着され、正妃へと昇り詰める逆転ラブロマンス!
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 24,120 最終更新日 2026.03.08 登録日 2025.12.21
972

水魔法しか使えない私と婚約破棄するのなら、貴方が隠すよう命じていた前世の知識をこれから使います

 伯爵令嬢のリリカは、婚約者である侯爵令息ラルフに「水魔法しか使えないお前との婚約を破棄する」と言われてしまう。  異世界に転生したリリカは前世の知識があり、それにより普通とは違う水魔法が使える。  そのことは婚約前に話していたけど、ラルフは隠すよう命令していた。 「立場が下のお前が、俺よりも優秀であるわけがない。普通の水魔法だけ使っていろ」  そう言われ続けてきたけど、これから命令を聞く必要もない。 「婚約破棄するのなら、貴方が隠すよう命じていた力をこれから使います」  飲んだ人を強くしたり回復する聖水を作ることができるけど、命令により家族以外は誰も知らない。  これは前世の知識がある私だけが出せる特殊な水で、婚約破棄された後は何も気にせず使えそうだ。
恋愛 完結 短編
文字数 52,143 最終更新日 2024.06.15 登録日 2024.05.18
973

淫らな蜜に狂わされ

普段と変わらない日々は思わぬ形で終わりを迎える…突然の出会い、そして体も心も開かれた少女の人生録。 全体的に性的表現・性行為あり。 他所で知人限定公開していましたが、こちらに移しました。 全3話完結済みです。
恋愛 完結 短編 R18
感想数 0 文字数 6,160 最終更新日 2021.08.25 登録日 2021.08.25
974

婚約破棄 ~家名を名乗らなかっただけ

シルヴィアは、隣国での留学を終え5年ぶりに生まれ故郷の祖国へ帰ってきた。 今夜、王宮で開かれる自身の婚約披露パーティに出席するためである。 婚約者とは、一度も会っていない親同士が決めた婚約である。 その婚約者と会うなり「家名を名乗らない平民女とは、婚約破棄だ。」と言い渡されてしまう。 実は、シルヴィアは王女殿下であったのだ。
恋愛 完結 ショートショート
感想数 2 文字数 1,959 最終更新日 2020.12.05 登録日 2020.12.05
975

万能開拓スキルで始める無人島スローライフ~理不尽に追放されたSSSランク建築士は、伝説の神獣たちと世界最高のパラダイスを建てる~

王都のブラックギルドで、手柄をすべて無能な貴族の二世に奪われ、挙句の果てに「無能」と罵られて未開の孤島へと追放されたSSSランク建築士のアルス。絶望のなか島に置き去りにされた彼だったが、固有スキル「万能建築・創造開拓」は、材料さえあれば伝説の魔道具から天をも突く宮殿まで一瞬で作れてしまう、世界最強の規格外スキルだった!まずは生き残るために家を建て、畑を耕し、美味しいご飯を作っていると、その居心地の良さに釣られて、絶滅したはずの神獣フェンリルや、美しいエルフの精霊姫たちが次々と集まってきてしまう。「アルス様、この特製ベッド、ふかふかで最高です!」「この島のご飯、美味しすぎて王都の宮廷料理がゴミのようだわ!」本人が「ただのサバイバル」だと思っている間に、無人島は世界中から羨まれる、美味しい食べ物と極上の癒やしに満ちた究極のパラダイスへと変貌していく。一方、アルスを失った王都のギルドは、建物の崩壊と大赤字で大パニックに陥っていたが、時すでに遅し。アルスは可愛い仲間たちと、今日も南の島で幸せいっぱいのスローライフを満喫するのだった。
ファンタジー 連載中 長編
感想数 0 文字数 119,515 最終更新日 2026.06.24 登録日 2026.05.26
976

別れ話をしましょうか。

 大好きな婚約者であるアールとのデート。けれど、デージーは楽しめない。そんな心の余裕などない。今日、アールから別れを告げられることを、知っていたから。  お芝居を見て、昼食もすませた。でも、アールはまだ別れ話を口にしない。  ──あなたは優しい。だからきっと、言えないのですね。わたしを哀しませてしまうから。わたしがあなたを愛していることを、知っているから。  でも。その優しさが、いまは辛い。  だからいっそ、わたしから告げてしまおう。 「お別れしましょう、アール様」  デージーの声は、少しだけ、震えていた。  この作品は、小説家になろう様にも掲載しています。
恋愛 完結 短編
文字数 18,271 最終更新日 2023.01.30 登録日 2023.01.10
977

王侯貴族、結婚相手の条件知ってますか?

病弱な妹を虐げる悪女プリシア・セノン・リューゲルト、リューゲルト公爵家の至宝マリーアン・セノン・リューゲルト姉妹の評価は真っ二つに別れていたけど、王太子の婚約者に選ばれたのは姉だった。 どうして悪評に塗れた姉が選ばれたのか、、、 その理由は今夜の夜会にて
恋愛 完結 ショートショート
感想数 7 文字数 7,294 最終更新日 2024.06.02 登録日 2024.06.02
978

処刑エンドの悪役公爵、隠居したいのに溺愛されてます

処刑エンドの悪役公爵、隠居したいのに溺愛されてます
目が覚めたら、やり込んだBLゲームの悪役公爵になっていた。 しかも手には鞭。目の前には涙を浮かべた美少年。 ——このままじゃ、王太子に処刑される。 前世は冴えない社畜サラリーマン。今世は冷徹な美貌を持つ高位貴族のアルファ。 中身と外見の落差に戸惑う暇もなく、エリオットは処刑回避のための「隠居計画」を立てる。 囚われのオメガ・レオンを王太子カイルに引き渡し、爵位も領地も全部手放して、ひっそり消える——はずだった。 ところが動くほど状況は悪化していく。 レオンを自由にしようとすれば「傍にいたい」と縋りつかれ、 カイルに会えば「お前の匂いは甘い」と迫られ、 隠居を申し出れば「逃げるな」と退路を塞がれる。 しかもなぜか、子供の頃から飲んでいた「ビタミン剤」を忘れるたび、身体がおかしくなる。 周囲のアルファたちの視線が絡みつき、カイルの目の色が変わり—— 自分でも知らなかった秘密が暴かれたとき、逃げ場はもう、どこにもなかった。 誰にも愛されなかった男が、異世界で「本当の自分」を知り、運命の番と出会う—— ギャップ萌え×じれったさ×匂いフェチ全開の、オメガバース転生BL。
BL 完結 長編 R18
感想数 3 文字数 101,575 最終更新日 2026.03.04 登録日 2026.02.24
979

【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました

【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました
 転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。  確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。 (そんな……死にたくないっ!)  乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。 2023.9.3 投稿分の改稿終了。 2023.9.4 表紙を作ってみました。 2023.9.15 完結。 2023.9.23 後日談を投稿しました。
恋愛 完結 長編
感想数 6 文字数 30,331 最終更新日 2023.09.23 登録日 2021.10.25
980

【本編完結】薄幸の魔導師オメガが冒険者になったら、最強勇者の子供を授かりました

※2026.3.1 タイトル変更しました。(内容との乖離があったため) ※2026.6.6 本編完結しました。お読み下さった方、ありがとうございました! 番外編を不定期に更新しています! 元冒険者のリーファスは、かつて邪悪な巨大モンスターが棲んでいた島の管理人をしながら、息子のイコと一緒に暮らしている。 彼を当然のように「父さん」と呼んで慕うイコは、リーファスが自分を生んだオメガであるという事実を知らない。 イコの父親は、アルファで元最強勇者のレオスだが、あるやむを得ない事情でイコが生まれる前にリーファスの元を去っていた。 別離から十四年。リーファスが息子に全てを打ち明ける決心をしたとき、音信不通だったレオスが現れる。 それぞれの過去と対峙し、乗り越えていきながら、二人は新たな関係を築いていこうとするが──。 ◎現在の場面と過去の場面があります(第一章はほとんど過去) ◎R指定回の予告はしませんが、複数回あります。 ◎オメガバ独自解釈あり。 ◎RPG風の世界観ですが、何かのゲームの世界とかではなく、誰も転生していません。 ◎誤字脱字の修正、加筆減筆等は随時しています。設定をガラッと変えたりはしませんが、微妙に言い回しが変わったりなどはします。 ◎設定や考証はゆるめ。雰囲気重視です! ◎R-15版に再編集したものを小説家になろうにも公開しています。
BL 完結 長編 R18
感想数 1 文字数 208,471 最終更新日 2026.06.22 登録日 2025.10.31
981

五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~

五年後、元夫の後悔が遅すぎる。~娘が「パパ」と呼びそうで困ってます~
「君との婚姻は無効だ。実家へ帰るがいい」 大聖堂の冷たい石畳の上で、辺境伯ロルフから突然「婚姻は最初から無かった」と宣告された子爵家次女のエリシア。実家にも見放され、身重の体で王都の旧市街へ追放された彼女は、絶望のどん底で愛娘クララを出産する。 生き抜くために針と糸を握ったエリシアは、持ち前の技術で不思議な力を持つ「祝布(しゅくふ)」を織り上げる職人として立ち上がる。施しではなく「仕事」として正当な対価を払い、決して土足で踏み込んでこない救恤院の監督官リュシアンの温かい優しさに触れエリシアは少しずつ人間らしい心と笑顔を取り戻していった。 しかし五年後。辺境を襲った疫病を救うための緊急要請を通じ、エリシアは冷酷だった元夫ロルフと再会してしまう。しかも隣にいる娘の青い瞳は彼と瓜二つだった。 「すまない。私は父としての責任を果たす」 かつての合理主義の塊だった元夫は、自らの過ちを深く悔い、家の権益を捨ててでも母子を守る「強固な盾」になろうとする。娘のクララもまた、危機から救ってくれた彼を「パパ」と呼び始めてしまい……。 だが、どんなに後悔されても、どんなに身を挺して守られても、一度完全に壊された関係が元に戻ることは絶対にない。エリシアが真の伴侶として選ぶのは、凍えた心を溶かし、温かい日常を共に歩んでくれたリュシアンただ一人だった。 これは、全てを奪われた一人の女性が母として力強く成長し誰にも脅かされることのない「本物の家族」と「静かで確かな幸福」を自分の手で選び取るまでの物語。
恋愛 完結 長編
文字数 53,978 最終更新日 2026.02.19 登録日 2026.02.17
982

愛しの婚約者は王女様に付きっきりですので、私は私で好きにさせてもらいます。

私にはイザックという愛しの婚約者様がいる。 ある日イザックは、隣国の王女が私たちの学園へ通う間のお世話係を任されることになった。 え?イザックの婚約者って私でした。よね…? 二人の仲睦まじい様子を見聞きするたびに、私の心は折れてしまいました。 ええ、バッキバキに。 もういいですよね。あとは好きにさせていただきます。
恋愛 完結 短編 R15
文字数 44,031 最終更新日 2023.05.15 登録日 2023.04.12
983

俺はお前ではなく、彼女を一生涯愛し護り続けると決めたんだ! そう仰られた元婚約者様へ。貴方が愛する人が、夜会で大問題を起こしたようですよ?

※9月20日、本編完結いたしました。明日21日より番外編として、ジェラール親子とマリエット親子の、最後のざまぁに関するお話を投稿させていただきます。  お前の家ティレア家は、財の力で爵位を得た新興貴族だ! そんな歴史も品もない家に生まれた女が、名家に生まれた俺に相応しいはずがない! 俺はどうして気付かなかったんだ――。  婚約中に心変わりをされたクレランズ伯爵家のジェラール様は、沢山の暴言を口にしたあと、一方的に婚約の解消を宣言しました。  そうしてジェラール様はわたしのもとを去り、曰く『お前と違って貴族然とした女性』であり『気品溢れる女性』な方と新たに婚約を結ばれたのですが――  ジェラール様。貴方の婚約者であるマリエット様が、侯爵家主催の夜会で大問題を起こしてしまったみたいですよ?
恋愛 完結 短編
感想数 275 文字数 43,386 最終更新日 2021.10.01 登録日 2021.08.22
984

婚約者に突き飛ばされて前世を思い出しました

伯爵令嬢のミレナは、双子の妹キサラより劣っていると思われていた。 婚約者のルドノスも同じ考えのようで、ミレナよりキサラと婚約したくなったらしい。 排除しようとルドノスが突き飛ばした時に、ミレナは前世の記憶を思い出し危機を回避した。 今までミレナが支えていたから、妹の方が優秀と思われている。 前世の記憶を思い出したミレナは、キサラのために何かすることはなかった。
恋愛 完結 短編
文字数 32,257 最終更新日 2026.01.23 登録日 2025.12.21
985

悪役令嬢と誤解され冷遇されていたのに、目覚めたら夫が豹変して求愛してくるのですが?

悪役令嬢と誤解され冷遇されていたのに、目覚めたら夫が豹変して求愛してくるのですが?
初恋の人と結婚できたーー これから幸せに2人で暮らしていける…そう思ったのに。 「私は夫としての務めを果たすつもりはない。」 「君を好きになることはない。必要以上に話し掛けないでくれ」 冷たく拒絶され、離婚届けを取り寄せた。 あと2週間で届くーーそうしたら、解放してあげよう。 ショックで熱をだし寝込むこと1週間。 目覚めると夫がなぜか豹変していて…!? 「君から話し掛けてくれないのか?」 「もう君が隣にいないのは考えられない」 無口不器用夫×優しい鈍感妻 すれ違いから始まる両片思いストーリー
恋愛 完結 短編 R15
感想数 0 文字数 37,705 最終更新日 2025.10.07 登録日 2025.06.27
986

私に婚約者がいたらしい

学園に通っている公爵家令嬢のアリスは親友であるソフィアと話をしていた。ソフィアが言うには私に婚約者がいると言う。しかし私には婚約者がいる覚えがないのだが…。遂に婚約者と屋敷での生活が始まったが私に回復魔法が使えることが発覚し、トラブルに巻き込まれていく。
恋愛 完結 短編
感想数 1 文字数 16,114 最終更新日 2025.03.12 登録日 2025.03.08
987

不遇なうさぎ獣人令息は王太子殿下に見初められる

豹貴族に生まれた先祖返りのうさぎ獣人令息ラピアが銀狼王太子殿下と幸せになるまで
BL 連載中 短編 R18
感想数 0 文字数 6,303 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.05.18
988

義妹に婚約者を取られて、今日が最後になると覚悟を決めていたのですが、どうやら最後になったのは私ではなかったようです

フェリシティーは、父や義母、義妹に虐げられながら過ごしていた。 それも、今日で最後になると覚悟を決めていたのだが、どうやら最後になったのはフェリシティーではなかったようだ。 ※全4話。
恋愛 完結 短編
文字数 3,505 最終更新日 2023.02.04 登録日 2023.02.01
989

私が消えたその後で(完結)

シビルは、代々聖女を輩出しているヘンウッド家の娘だ。 シビルは生まれながらに不吉な外見をしていたために、幼少期は辺境で生活することになる。 皇太子との婚約のために家族から呼び戻されることになる。 シビルの王都での生活は地獄そのものだった。 なぜなら、ヘンウッド家の血縁そのものの外見をした異母妹のルシンダが、家族としてそこに溶け込んでいたから。 家族はルシンダ可愛さに、シビルを身代わりにしたのだ。
恋愛 完結 ショートショート
文字数 26,357 最終更新日 2022.03.04 登録日 2022.02.18
990

【奨励賞】初恋のその先で、私は母になる

【奨励賞】初恋のその先で、私は母になる
第19回恋愛小説大賞にて、奨励賞を受賞いたしました。読者の皆様のおかげです!本当ありがとうございます。 王宮で12年働き、気づけば28歳。 恋も結婚も遠いものだと思っていたオリビアの人生は、憧れの年下公爵と一夜を共にしたことで大きく動き出す。 優しく守ろうとする彼。 けれどオリビアは、誰かに選ばれるだけの人生を終わらせたいと思っていた。 揺れる想いの中で、彼女が選んだのは―― 自分の足で立ち、自分の未来を選ぶこと。 これは、一人の女性が恋を通して自分を取り戻し、母として、そして一人の人間として強くなっていく物語。 ※表紙画像はAI生成イラストをつかっています。
恋愛 完結 長編 R15
文字数 140,784 最終更新日 2026.04.01 登録日 2025.11.26
991

【完結80万pt感謝】不貞をしても婚約破棄されたくない美男子たちはどうするべきなのか?

高位貴族令息である三人の美男子たちは学園内で一人の男爵令嬢に侍っている。 そんな彼らが卒業式の前日に家に戻ると父親から衝撃的な話をされた。 婚約者から婚約を破棄され、第一後継者から降ろされるというのだ。 彼らは慌てて学園へ戻り、学生寮の食堂内で各々の婚約者を探す。 婚約者を前に彼らはどうするのだろうか? 短編になる予定です。 たくさんのご感想をいただきましてありがとうございます! 【ネタバレ】マークをつけ忘れているものがあります。 ご感想をお読みになる時にはお気をつけください。すみません。
恋愛 完結 短編
感想数 48 文字数 20,627 最終更新日 2021.11.18 登録日 2021.11.06
992

【完結】記念日当日、婚約者に可愛くて病弱な義妹の方が大切だと告げられましたので

昔から目つきが悪いことをコンプレックスにしている 伯爵令嬢のレティーシャ。 十回目のお見合いの失敗後、 ついに自分を受け入れてくれる相手、侯爵令息のジェロームと出逢って婚約。 これで幸せになれる─── ……はずだった。 ジェロームとの出逢って三回目の記念日となる目前、“義妹”のステイシーが現れるまでは。 義妹が現れてからの彼の変貌振りにショックを受けて耐えられなくなったレティーシャは、 周囲の反対を押し切って婚約の解消を申し出るが、 ジェロームには拒否され挙句の果てにはバカにされてしまう。 周囲とジェロームを納得させるには、彼より上の男性を捕まえるしかない! そう結論づけたレティーシャは、 公爵家の令息、エドゥアルトに目をつける。 ……が、彼はなかなかの曲者で────…… ※『結婚式当日、婚約者と姉に裏切られて惨めに捨てられた花嫁ですが』 こちらの話に出て来るヒーローの友人? 親友? エドゥアルトにも春を…… というお声を受けて彼の恋物語(?)となります。 ★関連作品★ 『誕生日当日、親友に裏切られて婚約破棄された勢いでヤケ酒をしましたら』 エドゥアルトはこちらの話にも登場してます! 逃走スマイルベビー・ジョシュアくんの登場もこっちです!(※4/5追記)
恋愛 完結 長編
感想数 325 文字数 181,149 最終更新日 2025.05.09 登録日 2025.04.03
993

冷徹公爵様は、身代わりの花嫁を檻(しんしつ)から逃さない 〜離縁するつもりでしたが、毎夜過保護に愛し抜かれています〜

「逃がすと思ったか? 20年待ったんだ、死んでも離さない」 没落寸前の実家を守るため、義理の妹の身代わりとして「冷徹公爵」と恐れられる軍事公爵スチュワート・バーンスタインに嫁ぐことになったリリアーナ。 結婚初夜、彼から冷ややかに告げられたのは 「君に構う暇はない。愛するつもりもない」 という非情な言葉。 怯えるリリアーナは「1年経ったら離縁して自由になろう」と心に決めた。 ――はずだったのに。 なぜか翌朝から、スチュワートの様子がおかしい。 義務だと言いながら用意されるドレスや食事は、すべてリリアーナの好物ばかり。 庭でふらつけば、心臓を激しく脈打たせた彼に狂おしいほど強く抱きしめられ、 他の男(たとえ騎士であっても)と親しげに話すだけで、その綺麗な瞳を嫉妬で爛々と輝かせる。 (冷徹で恐ろしい公爵様のはずなのに……どうしてこんなに過保護なの!?) スチュワートの重すぎる愛と異常な独占欲に翻弄され、戸惑うリリアーナ。 やがて耐えかねた彼女が離縁届を置いて城を出ようとした時、完璧だった公爵の仮面が、音を立てて崩れ落ちる――! 「君のすべてを買い取ったんだ。指先一本まで、二度と私の腕から逃がさない」 勘違いから始まる、冷徹(を装った)過保護公爵×健気な身代わり令嬢の、逃げられないほど甘く狂おしいシンデレラストーリー!
恋愛 連載中 長編 R15
文字数 38,301 最終更新日 2026.06.29 登録日 2026.06.09
994

奪われ系令嬢になるのはごめんなので逃げて幸せになるぞ!

とある伯爵家の令嬢アリサは転生者である。薄々察していたヤバい未来が現実になる前に逃げおおせ、好き勝手生きる決意をキメていた彼女は家を追放されても想定通りという顔で旅立つのだった。
ファンタジー 完結 短編
文字数 13,086 最終更新日 2024.08.28 登録日 2024.08.28
995

捨てられおじさん、魔王の嫁になる。

魔王討伐パーティの一員だった傭兵メグイは、故郷の復興を条件に戦っていた。 だが王室はその約束を反故にし、仲間たちもまた、魔王軍の襲撃から逃れるためにメグイを囮にして逃げ出す。 生け捕りにされたメグイが連れていかれた先で出会ったのは、どう見ても魔王らしくない、ポンコツ気味の若き魔王チハタだった。 捕虜の扱い方も、尋問の仕方もわからないチハタは、メグイにお茶を淹れ、夕食を共にし、挙げ句の果てには「僕のお嫁さんになる?」と言い出す。 しかしチハタには、父である先代魔王ブラッドヘルによって刻まれた、ある秘密があった。 捨てられたおじさん傭兵と、魔王として生まれた若者。 孤独な二人が出会い、たった一晩で国の運命を変えてしまう、ファンタジーBL読み切り。
BL 完結 短編
感想数 1 文字数 8,165 最終更新日 2026.05.26 登録日 2026.05.26
996

「貧相な小娘」と罵った第一王子へ。番(つがい)は貴方ではなく、国王陛下(お父様)でした

「お父様、わたくし、あの方と目が合った瞬間、分かってしまったのです」 十六歳のデビュタントの夜、ルーセント侯爵令嬢フェリシアを待っていたのは、残酷な罵倒だった。第一王子カシウスは、可憐な白いドレスを纏った彼女を「貧相な小娘」と呼び、己の番(つがい)であることを真っ向から否定する。 会場に響く冷笑と、愛用の刺繍に込めた自信さえ打ち砕くような屈辱。しかし、絶望の淵に立たされた彼女を見つめていたのは、王子ではなく、圧倒的な威厳を放つ「ある男」だった。 魂を焦がすような熱い視線が重なり、静まり返る謁見の間。この出会いが、王室を揺るがす大事件の幕開けになるとは、まだ誰も知らない。自身の価値を否定された少女が、真実の愛によって世界で最も幸福な王妃へと駆け上がる、逆転溺愛ストーリー。 ※小説家になろう様にも投稿しています※
恋愛 完結 短編
感想数 7 文字数 14,232 最終更新日 2026.03.04 登録日 2026.03.04
997

【完結】お飾りではなかった王妃の実力

 王妃アイリーンは国王エルファードに離婚を告げられる。 「お前のような醜い女はいらん!今すぐに出て行け!」  しかしアイリーンは追い出していい人物ではなかった。アイリーンが去った国と迎え入れた国の明暗。    完結致しました(2022/06/28完結表記) GWだから見切り発車した作品ですが、完結まで辿り着きました。 ★お礼★  たくさんのご感想、お気に入り登録、しおり等ありがとうございます! 中々、感想にお返事を書くことが出来なくてとても心苦しく思っています(;´Д`)全部読ませていただいており、とても嬉しいです!!内容に反映したりしなかったりあると思います。ありがとうございます~!
恋愛 完結 長編
感想数 176 文字数 106,715 最終更新日 2022.06.27 登録日 2022.05.04
998

幼馴染に夢中の夫を捨てた貴婦人は、王太子に熱愛される

アイリスの夫ロイは、新婚の頃から金髪の愛らしい幼馴染・フローラに夢中で、妻には見向きもしなかった。 夫からは蔑ろにされ、夫の両親からは罵られ、フローラからは見下される日々。そしてアイリスは、ついに決意する。 「それほど幼馴染が大切なら、どうぞご自由に。私は出て行って差し上げます」 これは、虐げられた主人公が、過去を断ち切り幸せを掴む物語。 ※19話完結。 毎日夜9時ごろに投稿予定です。朝に投稿することも。お気に入り登録していただけたら嬉しいです♪
恋愛 完結 短編
感想数 11 文字数 45,832 最終更新日 2026.02.07 登録日 2026.01.22
999

田舎育ちの天然令息、姉様の嫌がった婚約を押し付けられるも同性との婚約に困惑。その上性別は絶対バレちゃいけないのに、即行でバレた!?

髪色が呪われた黒であったことから両親から疎まれ、隠居した父方の祖父母のいる田舎で育ったアリスティア・ベレニス・カサンドル。カサンドル侯爵家のご令息として恥ずかしくない教養を祖父母の教えの元身につけた…のだが、農作業の手伝いの方が貴族として過ごすより好き。 そんなアリスティア十八歳に急な婚約が持ち上がった。アリスティアの双子の姉、アナイス・セレスト・カサンドル。アリスティアとは違い金の御髪の彼女は侯爵家で大変かわいがられていた。そんなアナイスに、とある同盟国の公爵家の当主との婚約が持ちかけられたのだが、アナイスは婿を取ってカサンドル家を継ぎたいからと男であるアリスティアに婚約を押し付けてしまう。アリスティアとアナイスは髪色以外は見た目がそっくりで、アリスティアは田舎に引っ込んでいたためいけてしまった。 アリスは自分の性別がバレたらどうなるか、また自分の呪われた黒を見て相手はどう思うかと心配になった。そして顔合わせすることになったが、なんと公爵家の執事長に性別が即行でバレた。 公爵家には公爵と歳の離れた腹違いの弟がいる。前公爵の正妻との唯一の子である。公爵は、正当な継承権を持つ正妻の息子があまりにも幼く家を継げないため、妾腹でありながら爵位を継承したのだ。なので公爵の後を継ぐのはこの弟と決まっている。そのため公爵に必要なのは同盟国の有力貴族との縁のみ。嫁が子供を産む必要はない。 アリスティアが男であることがバレたら捨てられると思いきや、公爵の弟に懐かれたアリスティアは公爵に「家同士の婚姻という事実だけがあれば良い」と言われてそのまま公爵家で暮らすことになる。 一方婚約者、二十五歳のクロヴィス・シリル・ドナシアンは嫁に来たのが男で困惑。しかし可愛い弟と仲良くなるのが早かったのと弟について黙って結婚しようとしていた負い目でアリスティアを追い出す気になれず婚約を結ぶことに。 これはそんなクロヴィスとアリスティアが少しずつ近づいていき、本物の夫婦になるまでの記録である。 小説家になろう様でも2023年 03月07日 15時11分から投稿しています。
BL 完結 長編
感想数 19 文字数 120,563 最終更新日 2023.05.19 登録日 2023.05.05
1,000

余命3ヶ月と言われたので静かに余生を送ろうと思ったのですが…大好きな殿下に溺愛されました

公爵令嬢のセイラは、ずっと孤独の中生きてきた。自分に興味のない父や婚約者で王太子のロイド。 特に王宮での居場所はなく、教育係には嫌味を言われ、王宮使用人たちからは、心無い噂を流される始末。さらに婚約者のロイドの傍には、美しくて人当たりの良い侯爵令嬢のミーアがいた。 ロイドを愛していたセイラは、辛くて苦しくて、胸が張り裂けそうになるのを必死に耐えていたのだ。 毎日息苦しい生活を強いられているせいか、最近ずっと調子が悪い。でもそれはきっと、気のせいだろう、そう思っていたセイラだが、ある日吐血してしまう。 診察の結果、母と同じ不治の病に掛かっており、余命3ヶ月と宣言されてしまったのだ。 もう残りわずかしか生きられないのなら、愛するロイドを解放してあげよう。そして自分は、屋敷でひっそりと最期を迎えよう。そう考えていたセイラ。 一方セイラが余命宣告を受けた事を知ったロイドは… ※両想いなのにすれ違っていた2人が、幸せになるまでのお話しです。 よろしくお願いいたします。 他サイトでも同時投稿中です。
恋愛 完結 短編
文字数 81,488 最終更新日 2025.03.16 登録日 2025.02.16
37,512