あやかし 小説一覧
81
白狼の虜囚―愛檻の神隠し―
〜異世界転移したらイケメンあやかし達に迫られる僕の話〜
*異世界あやかしファンタジー*
【神隠しシリーズ*其の弐】
『桜の神子』である陸(りく)は、その体液があやかしに妖力を与えるため常に狙われ続けてきた。
無事【約束】を思い出し、士狼(しろう)との祝言を控える陸だったが、今度は四妖のひとり鬼族の頭領百鬼(びゃっき)に攫われ陵辱されてしまう!
そして陸は、士狼はシロではなかったのだと確信しつつも士狼自身を愛している己に気づく。
穢されてしまったと思いつめた陸は士狼にサヨナラを告げ背を向けてしまう。
(士狼は『僕』が好きなわけじゃない。士狼はぜったいに僕を追いかけたりはしない……!)
満月の晩。陸の前に現れた白い獣人は、逃げる陸を捕らえて狭間へと連れ去る。
『俺の陸。誰にも渡さぬ。何処へもやらぬ。逃げようというのなら此処に閉じ込めて永遠に囲ってやろうぞ』
此れがお前が知りたかった熱だ――――。
【灼紅の章】鬼族×人間
【白焔の章】獣人×人間
BL/あやかし/神隠し/犬神/鬼/鴉天狗/溺愛/執着/嫉妬/獣人/身長差/花嫁/ハピエン
※『約束の契り―薄紅色の神隠し―』の続編です。
電子書籍の扉絵イラスト/NEO ZONE様(@hanahanahaney)
╰(*´︶`*)╯Thank you.♥
◆◇◆いつもご閲覧ありがとうございます♡《お気に入り》感謝!!
ニコ@000025NikO ◆◇◆
皆様の応援のおかげで電子書籍化しました!
試し読みできます♡
よろしくお願いします!
((´๑•ω•๑))。ο♡。ο♡
82
薄幸華族令嬢は、銀色の猫と穢れを祓う
文乃は大和の国の華族令嬢だが、家族に虐げられている。
ある日文乃は、「曰くつき」と呼ばれる品から溢れ出た瘴気に襲われそうになる。絶体絶命の危機に文乃の前に現れたのは、美しい銀色の猫だった。
彼は古びた筆を差し出すと、瘴気を墨代わりにして、「曰くつき」の穢れを祓うために、彼らの足跡を辿る書を書くように告げる。なんと「曰くつき」というのは、さまざまな理由で付喪神になりそこねたものたちだというのだ。
猫と清められた古道具と一緒に穏やかに暮らしていたある日、母屋が火事になってしまう。そこへ文乃の姉が、火を消すように訴えてきて……。
穏やかで平凡な暮らしに憧れるヒロインと、付喪神なヒーローの恋物語。
ハッピーエンドです。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
表紙絵は、写真ACよりチョコラテさまの作品(写真のID:22924341)をお借りしております。
83
彼岸の花嫁
「オレの子を産んでくれ」と木霊(♂)にプロポーズされたけど、オレには好きな人(♂)がいるんです。
84
蛇神様の子狐育児奮闘記
人からもあやかしからも、同じ神からすら恐れられる蛇神。
いつしか感情を失い、喜びも痛みも悲しみも感じなくなった。
そんな蛇神がひょんなことから妖狐の子供を拾う。
そこから始まる蛇神の子育て。
育児に奮闘する蛇神は、いつしか感情を取り戻していった。
85
【完結】異類婚姻マッチングセンター~蜘蛛が大嫌いな私と蜘蛛の神様が、遺伝子レベルで好相性なんて何かの間違いですよね!?~
「私が蜘蛛の神様とマッチング?」ある日、親展と書かれた分厚い封筒が届いたことで、蜘蛛が大嫌いな山上サエの日常は大きく変化する。
86
生贄として捧げられた「忌み子」の私、あやかし皇帝の薬膳料理番になります ~呪いで拒食症の白虎陛下は、私のおかゆに胃袋を掴まれたようです~
実家の「一条家」で霊力なしの忌み子として虐げられてきた凛。生贄としてあやかしの国・天厳国へ捧げられた彼女を待っていたのは、呪いによって食事がすべて「泥の味」に変わる孤独な白虎皇帝・白曜だった。
死を覚悟した凛だったが、前世で培った「管理栄養士」の知識は、あやかしの国では伝説の「浄化の力」として目醒める!
最高級の出汁、完璧な栄養バランス、そして食べる者を想う真心。凛が作る一杯の「黄金の粥」が、数年間不食だった王の味覚を劇的に呼び起こした。
「美味い。……泥ではない味がする」
胃袋を掴まれた皇帝の態度は一変。冷酷な暴君から、凛を誰にも触れさせたくない「超絶過保護な独占欲の塊」へと豹変してしまい……!?
嫌がらせをする後宮の妃や、手の平を返して擦り寄る実家を「料理」と「陛下からの愛」で一掃する、美味しくて爽快な異世界中華風ファンタジー。
87
世界唯一の妖喚師 ~転生したらスキル「召喚」が「妖怪限定」でした~
ごく平凡な会社員、九雅 或人(くが あると)は、大の妖怪好き。
そんな或人だったが、ある大妖怪の思惑により、異世界侵攻のための尖兵に任じられ、少年「アルト」として転生させられてしまう。
そんなアルトが大妖怪の力添えで手に入れたスキルは「召喚」ならぬ「妖喚」…「妖怪限定で召喚」という偏りまくった縛りスキル。
しかし、妖喚で現れた妖怪達は、何と異世界の魔物を軽くぶっ飛ばすほどに強かった…!
世界唯一の職種「妖喚師」になったアルトは数多の妖怪達を従え、運命に翻弄されつつ、異世界で無双していく。
88
薄幸の花嫁はあやかしの頭領に溺愛される
人生を支えてくれた二次元の推しVS誰よりも自分を溺愛してくれるあやかしの夫
奇跡の血統に導かれつがいとなったすれ違い夫婦が、互いにトラウマを乗り越え、愛し合うまでの物語──。
物語の中の“推し”に恋をしたまま、みつはあやかしの頭領磨徒(まと)へと嫁いだ。
磨徒は出会った当初からみつに好意的だが、本の世界にどっぷり浸かっているみつは、推しに夢中。
本を読み現実逃避する時間は、みつが親族から虐げられ、搾取されていた日々の唯一の拠り所だった。
しかし磨徒はそんなみつを責めることもなく、ただ静かに寄り添い、優しく想い続けてくれる。みつのトラウマを深い愛情で上書きしてくれる。
そのぬくもりに触れるたび、少しずつみつの心が揺れていく。
これはみつが凄惨な過去と決別し、真実の愛を手に入れるまでの物語。
89
身分を隠して嫁いだ夫に捨てられましたが、政略結婚の相手が優しすぎて困っています
「離縁してくれ」
名前を呼んでくれた人が、わたしを捨てた。
柊木志乃、十九歳。退魔の名家に生まれながら「力を持たぬ娘」として捨て置かれ、家名を隠して下町の呉服屋で女中として働いていた。ある雨の日、店を訪れた商家の跡取り・東雲誠一郎に見初められ、身分を伏せたまま祝言を挙げる。ささやかな、けれど確かな幸福だった。
それは、夫が財のある娘に心を移すまでのことだった。
着の身着のまま放り出され、実家に連れ戻された志乃を待っていたのは、霧島侯爵家への輿入れ。「氷の侯爵」と呼ばれる寡黙な男・霧島廉。政略で結ばれたその人は――誰よりも優しかった。
名を呼ばれ、意思を問われ、対等に扱われる。生まれて初めての日々のなかで、志乃は自分の内に眠っていたものと、本当の幸福を知っていく。
そして数年後。落ちぶれた元夫が、彼女の前に現れる。
※「ざまぁ」で終わらせません。逆転したその先の幸福な日々を、全二十八話の四割をかけて描きます。毎日十二時更新。
90
二人羽織 妖狐と退治屋の恋
主人公、葛(かずら)は妖狐の家族に生まれ、両親の愛情を一身に受け育った少女だった。
しかし妖狐の家族は、固有妖術である『憑依』を持つが故に他の妖怪に恐れられ、迫害されていた。『憑依』という妖術は生物を意のままに操ることが出来るという恐るべき力であったからだ。
葛の家族は隠れ住んでいたが他の妖怪たちは、ついに憑依への対抗策を見出し大天狗、白峰が妖狐の粛清に現れる。
葛の両親は力を合わせるも白峰に殺されてしまう。葛は両親の尽力のおかげで生き延びることができて白峰への復讐を心に誓う。
忍(しのぶ)という退治屋の青年と交流をして、白峰が共通の仇であることを知り意気投合する。
しかし町で人と関わり世界を知り見聞を広げた葛は、次第に白峰を殺すだけでは妖狐の迫害を解消することができないと悟る。
葛が見出した復讐の先にあるものとは……。
二人羽織 妖狐と退治屋の恋はカクヨム、アルファポリス、小説家になろうで連載しています。
毎日20時更新予定
91
冷遇された斎王の姉ですが、じつは天界の天妃でした~封印を解かれた天妃は天帝とかわいい子どもたちに囲まれて幸せです~
時は平安。
私は斎王(さいおう)に仕える白拍子(しらびょうし)でしたが、鬼に追われて京の都に逃げてきました。
そんな私を助けてくれたのは謎の陰陽師・黒緋(くろあけ)様。
私は鬼討伐を願いましたが、黒緋様は叶える条件として「俺の子を身籠ってほしい」と要求してきたのです。
なんという恥辱! 屈辱! 傲慢!
しかし、黒緋様はおもいがけないほど真剣でした。
彼は強い子どもが欲しいと望んでいるのです。
私は迷いながらも鬼を討伐してくれるならと了承し、黒緋様の子どもを身籠ることを引き受けました。
そして満月の夜、黒緋様と私の赤ん坊が誕生しました。名は紫紺(しこん)。
こうして黒緋様と私と紫紺。三人で暮らすことになったのです。
でもね、ここで予定外のことが……。
家族のように暮らすうちに私は黒緋様に恋をしてしまったのです。
でも黒緋様の正体は天界の天帝。私が恋をするのも畏れ多い存在でした。しかも黒緋様が私に子どもを生ませたのには理由があったのです。
そう、黒緋様は恋をしてはいけない人でした。
だから私は決めました。子どもたちをつれて天帝とお別れすると……。
※途中、かなり切ない展開もありますが、必ず溺愛ハピエンをお約束します。
鶯(うぐいす)…斎宮(さいぐう)の白拍子。斎王の双子の姉。神気が一切無い。
黒緋(くろあけ)…謎の陰陽師。正体は天上の天帝。天妃を探している。
紫紺(しこん)…黒緋と鶯の子ども。長男。
青藍(せいらん)…黒緋と鶯の子ども。次男。
離寛(りかん)…黒緋の友人。天上の武将。
萌黄(もえぎ)…斎宮(さいぐう)の斎王(さいおう)。鶯の双子の妹。人間では稀にみる神気の持ち主。
※平安時代、神という存在は天界の天帝。
※斎王とは伊勢の斎宮に暮らし、地上で天帝に祈りを捧げる人間。表向きは歴代皇女の任だが、実際は神気の強い女性が選ばれている。
92
彼女の恋人
==満月に首なし馬が現れる その背に負うは白き花嫁 白無垢姿で すすり泣く==
性懲りもなく、またも隼人が片思い。どうせフラれて泣くんだから、渢(ばん)が止めるが聞く耳持たず。しかも隼人は彼女から妖怪退治を引き受けちゃった。もちろん自分じゃ動かない。巻き込まれたいつもの面々、妖怪退治は成功するか?
【所長 隼人は『ホルスの目』を持ち、サングラスが欠かせない。所員 渢(バン)は何を隠そう吸血鬼。そんな二人の探偵事務所『ハヤブサの目』では、人狼、八咫烏、土蜘蛛、河童と、豊富な援軍を取りそろえ、いささか変わったご依頼もお引き受けいたします】
《 この探偵は『ち』を愛でる / ep2 》
93
『あやかし後宮の謎解き女官~没落陰陽師の娘は、冷徹な帝とあやかしの事件を解決します!~』
舞台は架空の和風国家・瑞凰国(ずいおうこく)
美しい妃たちが集う後宮(こうきゅう:帝の妻たちが暮らす場所。
江戸時代の『大奥』のような男子禁制の園)は、華やかな表向きとは裏腹に、女たちのドロドロとした権力闘争や呪い、そして「あやかし」たちがうごめく危険な場所だった。
主人公の小春(こはる・15歳)は、かつて国に仕えていた陰陽師(おんみょうじ:星占いやりまじない、悪霊祓いなどを行っていた古代の呪術官)
の没落した一族の娘。
彼女の特技は「あやかしの声が聞こえ、話ができること」
しかし、目立つと厄介事に巻き込まれるため、特技を隠し、後宮の最下層で掃除や洗濯をする「下働き女官」として平穏無事に生きることを目標としていた。
しかしある夜、後宮で噂となっていた「妃を呪い殺す黒猫の怨霊」の正体が、ただの迷子の子猫の霊だと気づいてしまった小春は、特技を活かして事件をこっそり解決してしまう。
だが、その現場を冷徹で恐れられる若き帝(みかど:国の最高権力者である天皇のこと)・暁月(あかつき)に見られていた!
「お前のその力、私のために使え」
平穏な生活を望んでいたのに、暁月直属の「あやかし謎解き係」に任命されてしまった小春。
妃たちの嫉妬や悪女の陰謀、身分差、さらには「魂の入れ替わり」事件まで起こる後宮で、小春はあやかしたちから情報を集め、宮廷ミステリーを解決していく。
特技を活かしたお仕事を通じて成り上がっていく、和風後宮謎解きファンタジー!
94
生臭坊主と不肖の息子
一山の敷地に、こじんまりと本堂を構える後光寺。住職を務める「御白川 我聞」とその義理の息子、庄司が寺に住み、僧侶の菊陽が通ってきている。
女遊びをし、大酒飲みの生臭坊主、我聞が、ほとんど仕事をしない代わりに、庄司と菊陽が寺の業務に当たる日々。たまに、我聞の胡散臭い商売の依頼主がきて、それを皮切りに、この世ならざるものが、庄司の目に写り・・・。
生臭で物臭な坊主と、その義理の息子と、寺に住みつく、あやかしが関わってくるBL小説。BLっぽくはないけど、こんこんのセクハラ発言多発や、後半に描写がでてくるの、ご注意。R15です。
「河童がいない人の哀れ」はべつの依頼の小話になります。
95
雪の国の生贄花嫁
雪深い国へ、生贄として差し出された桜来。
そこで彼女を待っていたのは、死ではなく、人ならざる力を持つハクとの出会いだった。
幼い頃から誰かのために自分を差し出すことを当然としてきた桜来は、ハクや雪の国の者たちと関わるうちに、少しずつ「自分のために生きる」ということを知っていく。
一方、雪の国では長く封じられてきた異変が静かに動き始めていた。
黒く侵食される森、揺らぐ封印、失われていく神力。やがて桜来自身も、その異変と深く関わる力を秘めていることが明らかになっていく。
孤独を抱える神と、生贄として生きることを受け入れてきた女性。
互いの距離を少しずつ縮めながら、二人は雪の国に迫る危機と、それぞれの運命に向き合っていく。
雪と神力、あやかしが息づく世界を舞台に描く、和風ロマンティックファンタジー。
心の再生と絆、そして静かに育っていく恋の物語。
96
✡️恋とグルメと陰陽師! ~ 浪速カップルの珍道中 ~
全 83話、完結保証付きです。
「あきたこまち? 美人に決まってる!」
「伊達男? デート男や!」
主人公のこけるは、ご当地名物を残念な発想で勘違いし、ヘソクリでナンパ旅行を企むアホな少年。
だが、その恋人・海里は、こけるの行動もヘソクリの場所もすべて見抜いている、最強のツンデレ彼女だった!
現地で即確保され、恋人の監視付きグルメ旅行(もちろん全額こける持ち)が始まるが、二人にはもう一つの顔が……
観光地に現れる本物の「あやかし」を相手に、普段はだらしないこけるが「凄腕陰陽師」の顔を見せる!
食い気とツンデレと、時々シリアスな陰陽師バトル。
浪速カップルが日本各地を騒がしく巡る、ドタバタご当地コメディ!
©️2026 Tsukikage Lucia
97
【R18】四天の占星術士は、龍帝から不埒に愛される
「君の平穏を奪いに来たよ――私の花嫁――」
龍華国の首都・花都からみて西にある貧しい農村に住む占術士・蘭花(らんふぁ)。
近頃親を亡くし、一人でぼろ小屋に住んでいた彼女は、借金のかたに、白豚のような地方領主に嫁になるように迫られていた。
そんな蘭花の前に、言動のおかしな行き倒れた髭面の男が現れる。髭をそったら綺麗な顔をした美丈夫の名は天狼(てんろう)と名乗った。
最近の彼女の悩みである「満月が近づくと身体が火照って疼く」体質の解決方法を、自己陶酔の激しい(ナルシストな)天狼なら知っているという。
地方領主の求婚と自身の体質をどうにかしたい蘭花は、天狼を小屋の中に招きいれる。
彼の瞳を見ていると、逆らえない蘭花。
幼い頃から彼女のことを知っているらしい彼の正体はいったい――?(タイトルに書いてます)
人外版ありの残念なイケメン龍帝(ナルシストな幼馴染)に、ちょっと気の強い美人主人公が花嫁として後宮に連れて行かれるまでの物語。
※R18には※、人外(龍)との性描写の際は☆
※3万字程度の短いお話。全体30話+閑話。
※2020年ムーンライトノベルズ様に投稿の完結作品に加筆修正しています。
98
半妖の狐耳付きあやかし令嬢の婚約事情 ~いずれ王子(最強魔法使い)に婚約破棄をつきつけます!~
大妖怪の妖狐「オウカ姫」と、人間の伯爵のもとに生まれた一人娘「リリア」。頭には狐耳、ふわふわと宙を飛ぶ。性格は少々やんちゃで、まだまだ成長期の仔狐なのでくしゃみで放電するのもしばしば。そんな中、王子とのお見合い話が…嫌々ながらの初対面で、喧嘩勃発!? ゆくゆく婚約破棄で、最悪な相性なのに婚約することに。
※「小説家になろう」「カクヨム」にも掲載しています。
※ベリーズカフェに修正版を掲載、2021/8/31こちらの文章も修正版へと修正しました!
99
家路を飾るは竜胆の花
フランシスカの夫は、幼馴染の女性と愛人関係にある。しかも姑もまたふたりの関係を公認しているありさまだ。
夫は浮気をやめるどころか、たびたびフランシスカに暴力を振るう。愛人である幼馴染もまた、それを楽しんでいるようだ。
ある日夜会に出かけたフランシスカは、ひとけのない道でひとり置き去りにされてしまう。仕方なく徒歩で屋敷に帰ろうとしたフランシスカは、送り犬と呼ばれる怪異に出会って……。
作者的にはハッピーエンドです。
表紙絵は写真ACよりchoco❁⃘*.゚さまの作品(写真のID:22301734)をお借りしております。
この作品は、別サイトにも投稿しております。
(小説家になろうではホラージャンルに投稿しておりますが、アルファポリスではカテゴリーエラーを避けるために恋愛ジャンルでの投稿となっております。ご了承ください)
100
人間にトラウマを植え付けられた半妖が陰陽師に恋をする
現代、陰陽寮の中で上位に位置する九重家では、跡取りについて議論が行われていた。
跡取り候補の一人、九重優輝(ここのえゆうき)は、人里離れた森に住む一人の半妖に恋をした。
半妖の名前は銀籠(ぎんろう)。
父親である銀と共に生活していた。
過去、銀籠は大事な父親が人間により殺されかけた経験があり、人間恐怖症になってしまった。
「我は、父上がいればそれでいい」
銀は自分が先に死んでしまった時のことを考え、思い悩む。
その時、九重家のことを思い出し逢いに行った。
銀の羽織りを握り、涙を浮かべる銀籠に一目惚れした優輝は、その日を境に銀籠へ愛を伝えるため会い続けた。
半妖に恋をした陰陽師の跡取り息子と、人間が苦手な半妖の、ほのぼのBL恋愛ファンタジー!
101
【R18】君を食らわば風呂桶まで
知らぬ間にポストに入っていた旅館の宿泊券。売れないグラビアアイドルの秋奈は、それを片手に鄙びた温泉旅館に泊まることにした。しかし、そこで彼女を待っていたのは小粋な女将でもイケメン若旦那でもなく、人の使った風呂桶を舐め回す妖怪で──?
102
その忌み子は最上級の鬼に溺愛される
「よろしく、花嫁様」
顔の大きな痣から忌み子と呼ばれ、なくなった両親からの愛情を頼りに生きてきた子爵令嬢花咲(カザキ)。領地では飢饉が起きそうになっていた。自分を厄介者扱いする継母は飢饉の原因を最上級と言われる笛吹きの鬼にすることにし、花咲は強引に鬼の嫁として差し出される。
鬼は長い黒髪をもち、ツノの生えた美しい青年の姿をしていた。鬼は花咲に興味がなく、食べようとする。しかし、両親の望む生を全うするために花咲は、笛吹きの鬼の本当の花嫁になることを申し出る。最初は鬼におびえる花咲だったが、二人は共同生活を通して少しずつ愛を知っていく。
103
PURIFICATION
古の時代より降臨した清らかな女神と純粋な心を持った高校生が汚穢に塗れた世の中から人々を守るため、愛する人を守るために跳梁跋扈する魑魅魍魎と栃◯県を舞台に苛烈な戦いを繰り広げるラブストーリー!
104
大和妖〜ひとひら〜《短編連作》
奈良に住まうほっこり妖たちの珍騒動。
「あっ、あっ、あっ、あ〜っ!! いじわる〜。ぐすん。楽しみにしていたのに〜」
「さっき食べたばかりだろ」
「それはそれなの。これはこれなの〜」
太古から大いなる存在に守られ自然とともに過ごしてきた。
京の妖たちより優美ではないけれど、素朴で奥ゆかしい彼らが問題に顔を突っ込む時、有り難いのか有り難くないのか。
気まぐれな存在の介入は、本当に気まぐれ。
彼らは人に妖とも神とも呼ばれ、崇められ時には恐れられてきた。そんな彼らの現代の日常はなかなか賑やかなようだ。
第一話完結
第二話完結
一話完結連載ものです。
書きたいこと、奈良の推しなど、体感し学びながら楽しくゆったりと更新予定です。
105
物書き屋~つくもがみものがたり~
『物の想いをお書きいたします』 紅茶の香りに包まれたブックカフェ、物書き屋。物の想いを本にするという店主の柳は、大家の桜子と共に日々執筆の依頼を受ける。 この二人は人ではなく”付喪神” 人も、付喪神も訪れるそこでは、物を巡る出来事が起こる――
106
神様夫婦のなんでも屋 ~その人生をリセットします~
鬱蒼と茂った森の中にある神社。霊験あらたかなその場所の近くには、不思議な店があった。
昼間は人間が、夕方になるとあやかしや神々が遊びに来るその店は、なんでも出てくるところだった。
料理や駄菓子はもちろんのこと、雑貨や食器、鍋や文房具まである。そして食料も――。
中性的な面立ちでアルビノの店主と、一緒に同居している左目に傷を持つマスターと呼ばれる男、そして猫三匹。
二人と三匹をとりまく店は、今日もそこに佇んでいる。
もしもその店に入ることができたなら――その人生をやり直してみませんか?
一話完結型のオムニバス形式の話。
★夕闇の宴はあやかしサイドの話です。
107
平凡で少し不思議な素晴らしきこの世界 ~二重人格者が行く昼と夜~
俺の名前は上村優作。
それなりのクズでMだ。そう、変態さんだ。
……だけど、声高々に言わせてもらうぜ。俺はどこにでもいる普通の男子高校生だってな!
女の子に優しくしないとささやかな不幸が訪れる特殊体質だけど……。
オカルト同好会(何でも屋)なんていう変な部活にも入っているけど……。
ついでに昼夜で人格が入れ替わる二重人格者だけど……。
アレ、これは少し普通じゃないような……?
僕の名はアラタ。
かつて神様や魑魅魍魎、怪異なんて呼ばれた存在──ヴィジターの相談役をしている。
声を大にしては言えないけど……僕は少し変わっている。
ヴィジターを見ることもできるし触ることもできる。
女の子に優しくしないといけない呪いもかけられている。
陽の沈んだ夜にしか生きることができない。
アレ、これは少しどころではないような……?
これは、そんな二人を主人公とした平凡で少し変わった不思議な物語である(物語の都合上、素晴らしいことに世界は一つしかありませんでした)。
※昼と夜とで世界観がガラリと変わる恐れがあります。というか変わります。ご注意下さい。
昼はギャグやラブコメ成分多め、ときどきシリアスな人間関係。
夜はオカルトやミステリー成分多め、ときどきほのぼの。
……の予定です。
※寄せ鍋みたいな、作者のやりたいことを詰め込みまくったハチャメチャな物語ですが、生ぬるい目で読んで頂けると幸いです。
※「小説家になろう」さまにて掲載してます。
108
あやかし道具店と見習い小説家君の日常
小説を書くのが趣味の高校1年生、海野龍之介。彼はある日遭遇した摩訶不思議な出来事をきっかけに、かつて交流のあった道具店の女主人ルネさんと再会し、彼女の思い付きで道具店でバイトを始めることに。しかもこの道具店は人間だけでなくあやかし向けにも営業をしていたのだ。彼はその事実に驚くもののそこまで気にしておらず、むしろ小説を書くのに良い刺激になると考えている程度だった。
これは、そんな二人を取り巻くあやかし達と人間達が織りなす日常を描いた物語。
109
七曜の花嫁 ~嫁いだ六人は、すべて幸せであつた~
大正の末。山が鳴りはじめると、七久里村は御名山へ花嫁を送る。
十七のあさに渡されたのは、『七久里花嫁帳』——これまでに嫁いだ六人の花嫁の記録だった。
輿入れまでの七日間、一日にひとりぶんだけ読むことを許される。
月の花嫁は、ひとことも問わなかった。だからよき花嫁だった。
火の花嫁は、神を怒らせ、社ごと焼かれた。
水の花嫁は、村を救うため、みづから沈んだ。
――どの頁にも、同じ一行が書き足されている。「幸せであつた」と。
太い筆で。濃い墨で。五人ぶん、まとめて。
白紙のまま綴じられた六人目の頁は、三年前に山から帰り、それきり口をきかない姉のものだった。
七日目。あさは自分の頁に、たった一行を書く。
「わたくしは、なをききます」
大正末、和風あやかし。全十四話。
110
百怪繚乱! ~優香とあやかしのどたばた日常絵巻~
百瀬 優香、ごく普通の高校二年生。
悩みは、ほんのちょっとぽっちゃりしていること。
……そして、個性豊かなあやかし達に日々振り回されていること。
・友達は陰陽師(まだ半人前)
・幼馴染は、ゆるふわ女子の赤鬼
・BL大好きなオカマの餓者髑髏。
・優香を「我が嫁!」と信じて疑わない俺様ドMな水龍・蒼。
・酒好きだけど、何かと頼りになる白粉婆。
そして、おっとりのんびり屋の家鳴り達――等々。
個性が豊か過ぎる(!)あやかし達に振り回される優香の日常は、今日も今日とて騒がしい…!
※不定期更新となります。
※第一話の冒頭・作中と、一部 流血表現があります。
苦手な方はご注意ください。
※「エブリスタ」にて、当作品の番外編『聖夜に見た夢』を掲載しております。
ご縁がありましたら、どうぞよろしくお願いいたしますm(._.*)m
111
怪しい二人 美術商とアウトロー
この街には、都市伝説がある。魔法の絵があるらしい。それらを全て揃えれば、何だってできるとされている。だが注意しなければならない。魔法の絵を持つ者は、美術商に狙われる。
毎週土日祝日の、午後八時に更新します。ぜひ読んで、できればご感想の程、よろしくお願い申し上げます。
112
ブラックベリーの霊能学
新南津市には、古くから名門とされる霊能力者の一族がいる。それが、玲瓏院一族で、その次男である大学生の僕(紬)は、「さすがは名だたる天才だ。除霊も完璧」と言われている、というお話。※周囲には天才霊能力者と誤解されている大学生の日常。
113
柳鼓の塩小町 江戸深川のしょうけら退治
花のお江戸は本所深川、その隅っこにある柳鼓長屋。
なんでも奥にある柳を蹴飛ばせばポンっと鳴くらしい。
そんな長屋の差配の孫娘お七。
なんの因果か、お七は産まれながらに怪異の類にめっぽう強かった。
徳を積んだお坊さまや、修験者らが加持祈祷をして追い払うようなモノどもを相手にし、
「えいや」と塩を投げるだけで悪霊退散。
ゆえについたあだ名が柳鼓の塩小町。
ひと癖もふた癖もある長屋の住人たちと塩小町が織りなす、ちょっと不思議で愉快なお江戸奇譚。
114
鬼の社のあくまさん
「おいで。私を訪ねてきたんだ、よほど困っていたんだろう?」
『鬼の社のあくまさん』──それはとある町で、まことしやかに囁かれる噂。あるいは都市伝説。
彼に気に入られれば願いを叶えてもらえるが、彼に気に入られなければ、食べられてしまうのだという──。
***
中学三年、卒業式を迎えた黒田結子は、三年ぶりに小学校まで住んでいた町に戻ってきた。
かつての地元で再び始まる新生活に思いを馳せたのもつかの間──彼女は、かつてのクラスメイトたちが巻き起こしたとある事件に巻き込まれ、かつてのクラスメイト共々、命の危機に晒される。
クラスメイトである友人の命には刻一刻とタイムリミットが差し迫り、結子はどんどんと追い詰められていく。
困り果てた彼女が頼ったのは、この町にまことしやかに囁かれる噂。
──『鬼の社のあくまさん』だった。
「いらっしゃい、迷えるお嬢さん」
鬼の社とは。
そこに住まう『あくまさん』とは何者なのか。
結子は、無事に高校生活を迎えられるのか。
中学生と高校生の間、何者でもない時間から始まるなんちゃってホラーな現代ファンタジー!
115
花の散る登廊で剣舞を。
第二級王族紫武官の令嬢として産まれたユラは、幼き頃の火事で顔の左半分を失った双子の兄に代わり、子息ユシンとして生きてきた。
現王暦十九年、次の王のための親衛隊『桜瓏』の王命が出された。『桜瓏』の教えでは、王族子息が身分を超えて寝食や勉学を共にする。王族子息のユシンとして生きるユラも例外ではなかった。
ユラは大きな秘密を抱えたまま、立派な『桜瓏』となるために勉学に励むが、それは試練の連続だった。
116
あやかし薬膳カフェ「おおかみ」
\2024/3/11 3巻(完結巻)出荷しました/
\1巻2巻番外編ストーリー公開中です/
【アルファポリス文庫さまより刊行】
【第3回キャラ文芸大賞 特別賞受賞】
―薬膳ドリンクとあやかしの力で、貴方のお悩みを解決します―
生真面目な26歳OLの桜良日鞠。ある日、長年続いた激務によって退職を余儀なくされてしまう。
行き場を失った日鞠が選んだ行き先は、幼少時代を過ごした北の大地・北海道。
昔過ごした街を探す日鞠は、薬膳カフェを営む大神孝太朗と出逢う。
ところがこの男、実は大きな秘密があって――?
あやかし×薬膳ドリンク×人助け!?
不可思議な生き物が出入りするカフェで巻き起こる、ミニラブ&ミニ事件ストーリー。
117
あやかし達の王様な私
私は16歳の時に事故で亡くなった幽霊だ。
私には未練は特に無いので直ぐに成仏するだろうな。
そう思っていたら何故か付喪神になって居た。
何の付喪神かって?
それは、、、
※あやかし達の能力等はオリジナルです。
118
みちのく銀山温泉
高校生の花野優香は山形の銀山温泉へやってきた。親戚の営む温泉宿「花湯屋」でお手伝いをしながら地元の高校へ通うため。ところが駅に現れた圭史郎に花湯屋へ連れて行ってもらうと、子鬼たちを発見。花野家当主の直系である優香は、あやかし使いの末裔であると聞かされる。さらに若女将を任されて、神使の圭史郎と共に花湯屋であやかしのお客様を迎えることになった。高校生若女将があやかしたちと出会い、成長する物語。◆後半に優香が前の彼氏について語るエピソードがありますが、私の実体験を交えています。◆第2回キャラ文芸大賞にて、大賞を受賞いたしました。応援ありがとうございました!
2019年7月11日、書籍化されました。
119
おにぎり屋さんの裏稼業 〜お祓い請け賜わります〜
高校2年生の八神美琴は、幼い頃に両親を亡くしてからは祖母の真知子と、親戚のツバキと一緒に暮らしている。
大学通りにある屋敷の片隅で営んでいるオニギリ屋さん『おにひめ』は、気まぐれの営業ながらも学生達に人気のお店だ。でも、真知子の本業は人ならざるものを対処するお祓い屋。霊やあやかしにまつわる相談に訪れて来る人が後を絶たない。
そんなある日、祓いの仕事から戻って来た真知子が家の中で倒れてしまう。加齢による力の限界を感じた祖母から、美琴は祓いの力の継承を受ける。と、美琴はこれまで視えなかったモノが視えるようになり……。
★「第8回キャラ文芸大賞」奨励賞。
★Nolaノベル「第一回Nola原作大賞 ことのは文庫」佳作。
120
大阪梅田あやかし横丁〜地下迷宮のさがしもの〜
東京から大阪に来た大学生・小阪初名は、地元民でも迷うと噂される地下街に足を踏み入れ、見事に迷ってしまう。
途方に暮れていた初名に手を差し伸べたのは、驚くべき美貌をたたえた謎の青年・風見だった。
だがその風見という人、とんでもない方向音痴で、さらに迷うことになり……!?
大阪の地下街(地下迷宮)で出会う、ちょっと暖かい、ちょっと切ない、”さがしもの”の物語。
ここは何でも見つかる場所。
だから皆、何かを探し求めている。
あなたのさがしものは、何ですか?
表紙は若月しょうさんに描いていただきました!
https://illust.daysneo.com/illustrator/t0mar0n15/
※こちらの作品はエブリスタ、魔法のiらんどの方でも公開しております。