狂愛小説一覧
何も持たない平凡な人間と自負している柳川秀介
彼の周りには持っている者しかいなかった
彼の幼なじみ高峯雲雀やクラスメイトで優等生の黒崎悠李などだ
ある日雲雀と別れた後校内を散策する秀介
最後に訪れた自らの教室3ーAで見たものは血を流し倒れている幼なじみと狡猾に笑う黒髪少女の優等生の姿だった…
文字数 1,949
最終更新日 2019.05.22
登録日 2019.05.22
R-18/BL/双子/近親相姦/リバ/狂愛/暴力/無理矢理/監禁/複数/調教風味/スカ要素有り/etc.
【双子リバ/複数】
似ていない双子の僕と弟は、異常な生活を送っていた。
僕に執着する弟は、僕に首輪を嵌めた。
鎖で繋ぎ、僕を支配したのだ。
そんな力で支配しようとする弟と生活を重ねる内に、彼が可笑しくなった理由を知ることになるのだった――。
*不定期更新。
性描写があります故、高校生含む18歳未満の方は、自己責任に於いて判断をお願い致します。
当方では、如何なる不利益を被られましても責任が取れませんので、予めご理解下さいませ。
タイトル横に*印がある頁は性的描写を含みますので、お気を付け下さい。
此方の作品は、作者の妄想によるフィクションであり、実際のものとは一切の関係も御座いません。
暴力的な描写が多いですので、苦手な方はお気を付け下さい。
以上のことご理解頂けたらと思います。
文字数 18,559
最終更新日 2019.05.07
登録日 2018.07.08
「お兄さんは、自分が汚れてるって思ってるから、私を遠ざけるんでしょ?」
生まれた時からそばにいる、お兄さんは完全無欠のスーパーマン。
「君が汚れることなく綺麗であることが、そのまま僕の生きる意味になるんだ。」
そうやって頭を撫でてくれるけど、お兄さん。
私はお兄さんとならどこまでも汚くなって堕ちてしまってもいいと思ってる。
「お兄さん、じゃなくて名前で呼んでよ。」
「お兄さん!」
「………強情だね。」
そんな目で見ないでよ、お兄さん。
眉目秀麗、頭脳明晰な完璧なお兄さんの正体は、日本で一番大きな極道の一門の跡取り。
お兄さんはいつも優しくて、素敵だけど、もうこんなことはやめてほしい。
まるで私を好きみたいな態度を取らないで。
私がお兄さんのことを好きになったら、どうしてくれるんですか。
どうせ最後は私のことを捨てるって、いつも言ってるくせに。
文字数 10,012
最終更新日 2019.03.01
登録日 2019.02.25
【逆ハーレム】×【ダークファンタジー】×【狂愛】
挿絵多めの乙女ゲームのライトノベル版をイメージした作品です。
↓挿絵を詰め込んだED風の動画のリンクです。
https://youtu.be/1B_B2tWc05Y
★マークは公開後に新しい挿絵を追加しております。
※直接的な描写はないですが、一部内容に性的な表現を含みます。また戦闘などの暴力シーンもありますので苦手な方は閲覧を控えて下さい。
※名称、文化など実在のものを一部参照しておりますが、あくまでもファンタジー作品で架空の国なので実在の国と異なる事があります。
※挿絵を描いた時期がバラバラで絵柄、塗り方も安定しておりません。
文字数 291,930
最終更新日 2018.11.25
登録日 2017.11.29
3歳の時、突然の高熱によって日本という国の女子高生としての記憶を思い出した、公爵令嬢。
シルヴィア・ラティステア
このままじゃ、王子と婚約!?
そして、破棄!?
からの、処刑か国外通報!?
「そんなの冗談じゃないわ!
あんな王子、こちらから願い下げよ!」
と奮闘して、自分自身の力はつけていったのに、なかなかゲームの強制力に逆らえない悪役令嬢のお話。
しかし、奮闘するシルヴィアを見てくれている人はちゃんといる訳で…………。
文字数 2,109
最終更新日 2018.11.21
登録日 2018.11.19
時代物(江戸時代)18禁BL。怪談風。二人の美青年と二人の美少年の狂愛。
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暗い堂内で、夏之丞と咲之助は睦みあった。暑い熱がお堂の中にこもっていった。時折、花火の光が明かり障子を昼のように明るくした。その度に浮かび上がる咲之助の姿に、夏之丞は夢か現か幻かと、無我夢中ですがりついた。
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夏之丞は大店の若旦那咲之助との色恋沙汰で勘当され蟄居(ちっきょ)の身。孤児の藤松を預かり平穏な日々を送るかに見えたが、夏祭りの日に稚児の磯松を連れた咲之助に再会し四人は……。
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(明かされていないことがいくつかあるので、そのうち修整したいです)
文字数 19,291
最終更新日 2016.02.21
登録日 2016.02.20